JPH0986879A - 移動式作業機のアウトリガ装置 - Google Patents
移動式作業機のアウトリガ装置Info
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- JPH0986879A JPH0986879A JP24407595A JP24407595A JPH0986879A JP H0986879 A JPH0986879 A JP H0986879A JP 24407595 A JP24407595 A JP 24407595A JP 24407595 A JP24407595 A JP 24407595A JP H0986879 A JPH0986879 A JP H0986879A
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- cylinder member
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Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 2
- 230000036544 posture Effects 0.000 abstract 3
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 格納状態でのアウトリガ装置の形状を整え
て、そのアウトリガ装置の格納に要する空間の体積を低
減することによって、移動式作業機の機能を損なわずに
アウトリガ装置の格納空間の確保を容易にする。 【解決手段】 内筒部材32とジャッキ部27とを有す
るアウトリガ装置21であって移動式クレーン車1の下
部走行体2が有するものにおいて、移動式クレーン車1
の下部走行体2のクローラ4の上方の格納空間22に内
筒部材32を配置し、内筒部材32のスライドによる出
没が可能となるように内筒部材32を下部走行体2に保
持させ、また、ジャッキ部27を屈曲可能な継手Jを介
して内筒部材32の先端部に保持させ、その継手Jを屈
曲させることにより、ジャッキ部27は内筒部材32と
直交した垂下姿勢と内筒部材32に沿って折り返された
折返し姿勢との両姿勢をとりうる。
て、そのアウトリガ装置の格納に要する空間の体積を低
減することによって、移動式作業機の機能を損なわずに
アウトリガ装置の格納空間の確保を容易にする。 【解決手段】 内筒部材32とジャッキ部27とを有す
るアウトリガ装置21であって移動式クレーン車1の下
部走行体2が有するものにおいて、移動式クレーン車1
の下部走行体2のクローラ4の上方の格納空間22に内
筒部材32を配置し、内筒部材32のスライドによる出
没が可能となるように内筒部材32を下部走行体2に保
持させ、また、ジャッキ部27を屈曲可能な継手Jを介
して内筒部材32の先端部に保持させ、その継手Jを屈
曲させることにより、ジャッキ部27は内筒部材32と
直交した垂下姿勢と内筒部材32に沿って折り返された
折返し姿勢との両姿勢をとりうる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、クレーン車や高
所作業車等の移動式作業機のアウトリガ装置に関するも
のである。
所作業車等の移動式作業機のアウトリガ装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】クレーン車や高所作業車等の移動式作業
機においては、作業時の車体の安定性を確保するため従
来からアウトリガ装置が設けられている。
機においては、作業時の車体の安定性を確保するため従
来からアウトリガ装置が設けられている。
【0003】そして、そのアウトリガ装置は、移動式作
業機の走行移動の便宜から、走行時に格納状態とし,作
業時に張り出し状態とすることができるように格納可能
な構造となっている。
業機の走行移動の便宜から、走行時に格納状態とし,作
業時に張り出し状態とすることができるように格納可能
な構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
アウトリガ装置を格納可能な構造とする場合には、移動
式作業機の下部走行体の空間中にアウトリガ装置を収容
し得る空間を確保することが必要であるとともに、その
格納空間を確保することに伴って移動式作業機の走行性
能や使い勝手等の機能が妨げられることが無いようにす
ることも必要である。
アウトリガ装置を格納可能な構造とする場合には、移動
式作業機の下部走行体の空間中にアウトリガ装置を収容
し得る空間を確保することが必要であるとともに、その
格納空間を確保することに伴って移動式作業機の走行性
能や使い勝手等の機能が妨げられることが無いようにす
ることも必要である。
【0005】例えば、小型の移動式作業機においては、
自重が小さいのでアウトリガ装置を設置して作業時の車
体安定性を確保することが必要であるが、同時に車体が
小さいので、アウトリガ装置を格納するために必要とな
る空間の割合が大きく,格納空間の確保に伴って荷台の
平坦性が損なわれて荷台の使い勝手が妨げられたものと
なる。
自重が小さいのでアウトリガ装置を設置して作業時の車
体安定性を確保することが必要であるが、同時に車体が
小さいので、アウトリガ装置を格納するために必要とな
る空間の割合が大きく,格納空間の確保に伴って荷台の
平坦性が損なわれて荷台の使い勝手が妨げられたものと
なる。
【0006】移動式作業機のアウトリガ装置における前
記のようなアウトリガ装置の格納空間の確保に関するこ
のような問題に対して、この発明は格納状態とした場合
のアウトリガ装置の形状が大きな影響を持つことに着眼
し、格納状態でのアウトリガ装置の形状を整えて、その
アウトリガ装置の格納に要する空間の体積を低減するこ
とによって、移動式作業機の機能を損なわずにアウトリ
ガ装置の格納空間の確保を容易にすることを解決しよう
とする課題とするものである。
記のようなアウトリガ装置の格納空間の確保に関するこ
のような問題に対して、この発明は格納状態とした場合
のアウトリガ装置の形状が大きな影響を持つことに着眼
し、格納状態でのアウトリガ装置の形状を整えて、その
アウトリガ装置の格納に要する空間の体積を低減するこ
とによって、移動式作業機の機能を損なわずにアウトリ
ガ装置の格納空間の確保を容易にすることを解決しよう
とする課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、請求項1記載の発明は、下部走行体上に作業
機を備えた移動式作業機であって、下部走行体に水平に
保持されたスライド部材とそのスライド部材の先端部に
保持されたジャッキ部とをからなるアウトリガ装置を有
するものにおいて、前記移動式作業機の下部走行体の走
行部材の上方の空間に前記スライド部材を配置し、その
スライド部材のスライドによる出没が可能となるように
前記スライド部材を前記下部走行体に保持させ、また、
前記ジャッキ部を屈曲可能な継手を介して前記スライド
部材の先端部に保持させ、その継手を屈曲させることに
より、前記ジャッキ部は前記スライド部材と直交した垂
下姿勢と前記スライド部材に沿って折り返された折返し
姿勢との両姿勢をとりうることを特徴とする移動式作業
機のアウトリガ装置である。
るために、請求項1記載の発明は、下部走行体上に作業
機を備えた移動式作業機であって、下部走行体に水平に
保持されたスライド部材とそのスライド部材の先端部に
保持されたジャッキ部とをからなるアウトリガ装置を有
するものにおいて、前記移動式作業機の下部走行体の走
行部材の上方の空間に前記スライド部材を配置し、その
スライド部材のスライドによる出没が可能となるように
前記スライド部材を前記下部走行体に保持させ、また、
前記ジャッキ部を屈曲可能な継手を介して前記スライド
部材の先端部に保持させ、その継手を屈曲させることに
より、前記ジャッキ部は前記スライド部材と直交した垂
下姿勢と前記スライド部材に沿って折り返された折返し
姿勢との両姿勢をとりうることを特徴とする移動式作業
機のアウトリガ装置である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面によりこの発明の実施
の形態を説明する。
の形態を説明する。
【0009】この実施の形態において、移動式作業機
は、クローラ式の小型運搬車にクレーンを装備して構成
した,いわゆるミニクローラクレーン車(以下、単にク
レーン車という)である。
は、クローラ式の小型運搬車にクレーンを装備して構成
した,いわゆるミニクローラクレーン車(以下、単にク
レーン車という)である。
【0010】図において、1はクレーン車であって、2
は下部走行体,3は作業機としてのクレーンである。
は下部走行体,3は作業機としてのクレーンである。
【0011】下部走行体2は、公知のクローラ式小型運
搬車からなるものであり、走行部材としてのクローラ4
を有するとともに、そのクローラ4の上方で図上左半部
には荷台5が形成され,クローラ4の上方で図上右側部
には操作台6が形成されている。
搬車からなるものであり、走行部材としてのクローラ4
を有するとともに、そのクローラ4の上方で図上左半部
には荷台5が形成され,クローラ4の上方で図上右側部
には操作台6が形成されている。
【0012】そのため、操作台6で操作をすることによ
り下部走行体2は前記クローラ4を駆動して自走するこ
とができ、前記荷台5上に荷物等を搭載してその移送を
することもできる。
り下部走行体2は前記クローラ4を駆動して自走するこ
とができ、前記荷台5上に荷物等を搭載してその移送を
することもできる。
【0013】このような下部走行体2の荷台5の操作台
6寄りの部分で車幅方向の中央部分に装備されているク
レーン3は、下部走行体2上に設置された旋回台7と,
その旋回台7上に立設されたポスト8と,そのポスト8
の上端に起伏可能に設置された伸縮ブーム11とを有す
るものである。
6寄りの部分で車幅方向の中央部分に装備されているク
レーン3は、下部走行体2上に設置された旋回台7と,
その旋回台7上に立設されたポスト8と,そのポスト8
の上端に起伏可能に設置された伸縮ブーム11とを有す
るものである。
【0014】このクレーン3によるクレーン作業はポス
ト8に内蔵されたウインチから延びるワイヤロープ12
およびフック13を介して行なうものであり、したがっ
てクレーン車として機能するものとなっている。
ト8に内蔵されたウインチから延びるワイヤロープ12
およびフック13を介して行なうものであり、したがっ
てクレーン車として機能するものとなっている。
【0015】ところで、このクレーン車1においては次
のようなアウトリガ装置21が前記下部走行体2の端部
両側に対称に装備されている。
のようなアウトリガ装置21が前記下部走行体2の端部
両側に対称に装備されている。
【0016】すなわち、アウトリガ装置21は、下部走
行体2に水平に保持されるスライド部25とそのスライ
ド部25の先端部に屈曲可能な継手Jを介して保持され
たジャッキ部27とを有するものであり、前記スライド
部25は角筒状に形成された外筒部材31とその外筒部
材31の内側を進退可能に挿通された円筒状の内筒部材
32とを有するものである。なお、内筒部材32はこの
発明のスライド部材に該当するものである。
行体2に水平に保持されるスライド部25とそのスライ
ド部25の先端部に屈曲可能な継手Jを介して保持され
たジャッキ部27とを有するものであり、前記スライド
部25は角筒状に形成された外筒部材31とその外筒部
材31の内側を進退可能に挿通された円筒状の内筒部材
32とを有するものである。なお、内筒部材32はこの
発明のスライド部材に該当するものである。
【0017】そして、前記アウトリガ装置21のスライ
ド部25の外筒部材31は、後述するブラケット24の
端部に垂直方向に設置した枢軸33で枢支されて、スラ
イド部25が水平面内で揺動可能となるように下部走行
体2に保持されている。なお、このスライド部25の揺
動変位は、ブラケット24に取り付けた位置決めブラケ
ット34の調節穴と、前記外筒部材31に設置した固定
ブラケット35の貫通穴とに固定ピン36を挿通するこ
とにより揺動を阻止して位置決め固定することができる
(図4,図6)。
ド部25の外筒部材31は、後述するブラケット24の
端部に垂直方向に設置した枢軸33で枢支されて、スラ
イド部25が水平面内で揺動可能となるように下部走行
体2に保持されている。なお、このスライド部25の揺
動変位は、ブラケット24に取り付けた位置決めブラケ
ット34の調節穴と、前記外筒部材31に設置した固定
ブラケット35の貫通穴とに固定ピン36を挿通するこ
とにより揺動を阻止して位置決め固定することができる
(図4,図6)。
【0018】このように、スライド部25を揺動可能と
してあることにより、アウトリガ装置21をクレーン車
1から斜め方向に張り出すことができる。このため、ア
ウトリガ装置21の張り出し方向を適宜に向けることに
よって、クレーン車1に伸縮ブーム11の向きに応じた
大きな車体安定性を効果的に付与することができる。
してあることにより、アウトリガ装置21をクレーン車
1から斜め方向に張り出すことができる。このため、ア
ウトリガ装置21の張り出し方向を適宜に向けることに
よって、クレーン車1に伸縮ブーム11の向きに応じた
大きな車体安定性を効果的に付与することができる。
【0019】また、内筒部材32は外筒部材31に対し
て回動可能であって、これらの外筒部材31および内筒
部材32には、ロックピン37を挿通するためのピン穴
31a,32a,32bがそれぞれ形成されており、前
記ピン穴31aに適宜のピン穴32a,32bを一致さ
せてロックピン37を挿通させることによって、内筒部
材32の外筒部材31に対する回動の阻止が可能となっ
ている(図5)。
て回動可能であって、これらの外筒部材31および内筒
部材32には、ロックピン37を挿通するためのピン穴
31a,32a,32bがそれぞれ形成されており、前
記ピン穴31aに適宜のピン穴32a,32bを一致さ
せてロックピン37を挿通させることによって、内筒部
材32の外筒部材31に対する回動の阻止が可能となっ
ている(図5)。
【0020】外筒部材31の前記ピン穴31aは一箇所
にのみ形成されているが、内筒部材32には図5に示す
ように、内筒部材32の格納状態においてロックピン3
7を挿通させる一箇所のピン穴32aと,内筒部材32
の張り出し状態においてロックピン37を挿通させるピ
ン穴32bとが形成されている。
にのみ形成されているが、内筒部材32には図5に示す
ように、内筒部材32の格納状態においてロックピン3
7を挿通させる一箇所のピン穴32aと,内筒部材32
の張り出し状態においてロックピン37を挿通させるピ
ン穴32bとが形成されている。
【0021】なお、ピン穴32bは図2に示すように内
筒32の軸方向の複数の箇所に形成されているととも
に、ピン穴32bの向きは前記ピン穴32aから90度
ずらした向きとなっており、外筒部材31からの内筒部
材32の繰り出し長さを調節するとともに内筒部材32
を90度回動させてピン穴32bをピン穴31aに一致
させることによって、ロックピン37を挿通して内筒部
材31の繰り出し長さを適宜に固定できるようになって
いる。
筒32の軸方向の複数の箇所に形成されているととも
に、ピン穴32bの向きは前記ピン穴32aから90度
ずらした向きとなっており、外筒部材31からの内筒部
材32の繰り出し長さを調節するとともに内筒部材32
を90度回動させてピン穴32bをピン穴31aに一致
させることによって、ロックピン37を挿通して内筒部
材31の繰り出し長さを適宜に固定できるようになって
いる。
【0022】このようなスライド部25の内筒部材32
の先端部には、屈曲可能な継手Jが設けられ、この継手
Jを介してジャッキ部27が保持されている。
の先端部には、屈曲可能な継手Jが設けられ、この継手
Jを介してジャッキ部27が保持されている。
【0023】この継手Jは、継手用ブラケット26と,
後述するジャッキ基部43とを枢軸26aで枢支して構
成したものであり、その枢軸26aまわりで、ジャッキ
部27を内筒部材32に対して直交方向で下向きに向け
た垂下姿勢(図1の仮想線,図7参照)と、前記ジャッ
キ部27を内筒部材32に沿って折り返した折返し姿勢
(図1,図4参照)との間での屈曲を可能とするもので
ある。
後述するジャッキ基部43とを枢軸26aで枢支して構
成したものであり、その枢軸26aまわりで、ジャッキ
部27を内筒部材32に対して直交方向で下向きに向け
た垂下姿勢(図1の仮想線,図7参照)と、前記ジャッ
キ部27を内筒部材32に沿って折り返した折返し姿勢
(図1,図4参照)との間での屈曲を可能とするもので
ある。
【0024】そして、ジャッキ部27を垂下姿勢として
垂下姿勢用固定穴26cにロックピンを挿通させること
によってジャッキ部27を垂下姿勢に固定することがで
き、また、ジャッキ部27を折返し姿勢として折返し姿
勢用固定穴26bにロックピンを挿通させることによっ
てジャッキ部27を折返し姿勢に固定することができ
る。
垂下姿勢用固定穴26cにロックピンを挿通させること
によってジャッキ部27を垂下姿勢に固定することがで
き、また、ジャッキ部27を折返し姿勢として折返し姿
勢用固定穴26bにロックピンを挿通させることによっ
てジャッキ部27を折返し姿勢に固定することができ
る。
【0025】なお、このアウトリガ装置21の使用にお
いて、ジャッキ部27は使用時には前記垂下姿勢に固定
して用いられ、格納時には折返し姿勢に固定してアウト
リガ装置21が格納されるものである。
いて、ジャッキ部27は使用時には前記垂下姿勢に固定
して用いられ、格納時には折返し姿勢に固定してアウト
リガ装置21が格納されるものである。
【0026】ジャッキ部27は角ネジを用いたネジ式ジ
ャッキとして形成されたもので、パイプ材からなる支柱
部41と、外周側にオネジ部42aを有し,前記支柱部
41の外周側にはめ込んで固定されるホルダ部42と、
そのホルダ部42のオネジ部42aに螺合するメネジ部
43aを備えたジャッキ基部43とを有するものであ
る。
ャッキとして形成されたもので、パイプ材からなる支柱
部41と、外周側にオネジ部42aを有し,前記支柱部
41の外周側にはめ込んで固定されるホルダ部42と、
そのホルダ部42のオネジ部42aに螺合するメネジ部
43aを備えたジャッキ基部43とを有するものであ
る。
【0027】そして、前記支柱部41と前記ホルダ部4
2とには、それぞれ貫通穴41a,42bが形成されて
いて、ホルダ部42に形成された貫通穴42bに支柱部
41に形成された貫通穴41aを合わせてロックピン4
5を挿通させることにより前記ホルダ部42を支柱部4
1の所要の高さの位置に固定することができる。
2とには、それぞれ貫通穴41a,42bが形成されて
いて、ホルダ部42に形成された貫通穴42bに支柱部
41に形成された貫通穴41aを合わせてロックピン4
5を挿通させることにより前記ホルダ部42を支柱部4
1の所要の高さの位置に固定することができる。
【0028】このように支柱部41を装着したホルダ部
42のオネジ部42aを、前記継手26に固定されてい
るジャッキ基部43のメネジ部43aに螺合してネジ式
ジャッキが構成されている。
42のオネジ部42aを、前記継手26に固定されてい
るジャッキ基部43のメネジ部43aに螺合してネジ式
ジャッキが構成されている。
【0029】そして、前記ホルダ部42の上部にはハン
ドル46が設置されており、このハンドル46を介して
ホルダ部42を回動操作することによって前記支柱部4
1が上下に進退しジャッキの機能が発揮される。
ドル46が設置されており、このハンドル46を介して
ホルダ部42を回動操作することによって前記支柱部4
1が上下に進退しジャッキの機能が発揮される。
【0030】また、前記支柱部41の下端には、図7に
おいて矢印で示すように支柱部41に対して回動可能と
した,ベースプレート47が装着されており、ジャッキ
部27の伸長動作の際にベースプレート47の下面が路
面等に接触した状態となってもその接触による摩擦力に
よって前記ホルダ部42の回転操作が重くなることはな
い。
おいて矢印で示すように支柱部41に対して回動可能と
した,ベースプレート47が装着されており、ジャッキ
部27の伸長動作の際にベースプレート47の下面が路
面等に接触した状態となってもその接触による摩擦力に
よって前記ホルダ部42の回転操作が重くなることはな
い。
【0031】このようなアウトリガ装置21は、それぞ
れ前記荷台5の下部中央部を前後方向に延在する下部走
行体2のフレーム23に垂直断面で概ねコ字状に形成し
たブラケット24を車側方向が開放するように装着し
て、このブラケット24で区画された内側の空間を格納
空間22として格納可能になっている(図3参照)。
れ前記荷台5の下部中央部を前後方向に延在する下部走
行体2のフレーム23に垂直断面で概ねコ字状に形成し
たブラケット24を車側方向が開放するように装着し
て、このブラケット24で区画された内側の空間を格納
空間22として格納可能になっている(図3参照)。
【0032】すなわち、ブラケット24の前後方向中央
部分には車側方向に延在する隔壁51が設置され、アウ
トリガ装置21から伝えられる荷重に十分に対抗できる
ようにブラケット24の剛性を高めてある。
部分には車側方向に延在する隔壁51が設置され、アウ
トリガ装置21から伝えられる荷重に十分に対抗できる
ようにブラケット24の剛性を高めてある。
【0033】このような格納空間22に格納されてい
る,アウトリガ装置21の引出し操作は、ロックピン3
7を外し、内筒部材32を引出してジャッキ部27を内
筒部材32の上側に位置するように90度回転させて、
ロックピン37を所要のピン穴32bに挿通させること
により内筒部材32を外筒部材31に固定する。
る,アウトリガ装置21の引出し操作は、ロックピン3
7を外し、内筒部材32を引出してジャッキ部27を内
筒部材32の上側に位置するように90度回転させて、
ロックピン37を所要のピン穴32bに挿通させること
により内筒部材32を外筒部材31に固定する。
【0034】この後、ジャッキ部27を起こしてロック
ピン45を外し、支柱部41の下端のベースプレート4
7が路面の直近になるように支柱部41の長さを調節し
てロックピン45を挿通して固定し、ハンドル46を持
ってホルダ部42を回動操作することによりベースプレ
ート47を接地させる。
ピン45を外し、支柱部41の下端のベースプレート4
7が路面の直近になるように支柱部41の長さを調節し
てロックピン45を挿通して固定し、ハンドル46を持
ってホルダ部42を回動操作することによりベースプレ
ート47を接地させる。
【0035】なお、内筒部材32を斜め方向に張り出さ
せる場合には、内筒部材32を格納空間22から引き出
した後、位置決めブラケット34および固定ブラケット
35から固定ピン36を外して、スライド部25を枢軸
33まわりに揺動変位させて内筒部材32の延在方向を
所要の向きとし、固定ブラケット35に対応する位置決
めブラケット34の調節穴に固定ピン36を装着して固
定し、その後、前記と同様にジャッキ部27の接地操作
を行えばよい。
せる場合には、内筒部材32を格納空間22から引き出
した後、位置決めブラケット34および固定ブラケット
35から固定ピン36を外して、スライド部25を枢軸
33まわりに揺動変位させて内筒部材32の延在方向を
所要の向きとし、固定ブラケット35に対応する位置決
めブラケット34の調節穴に固定ピン36を装着して固
定し、その後、前記と同様にジャッキ部27の接地操作
を行えばよい。
【0036】格納空間22へのアウトリガ装置21の格
納操作は、前記とは逆に、前記ジャッキ部27をスライ
ド部25に沿わせて折返すように継手Jを屈曲させると
ともに、前記ジャッキ部27がフレーム23側に位置す
るように前記内筒部材32を回転させ、この状態で内筒
部材32を操作台6側に押し込んでロックピン37をピ
ン穴32aに挿通させて固定することにより、内筒部材
32とジャッキ部27とが格納空間22内に収容され
る。
納操作は、前記とは逆に、前記ジャッキ部27をスライ
ド部25に沿わせて折返すように継手Jを屈曲させると
ともに、前記ジャッキ部27がフレーム23側に位置す
るように前記内筒部材32を回転させ、この状態で内筒
部材32を操作台6側に押し込んでロックピン37をピ
ン穴32aに挿通させて固定することにより、内筒部材
32とジャッキ部27とが格納空間22内に収容され
る。
【0037】このようなアウトリガ装置21を有するミ
ニクローラクレーン車1においては、クローラ4の上部
の空間の高さ寸法は操作台6側が小さく,操作台6の逆
側が大きく形成されており、アウトリガ装置21の格納
空間22がスライド部25の引き出し側に広い形状とし
てクローラ4の上方に形成されているので、アウトリガ
装置21の格納のために新たに確保すべき空間がとくに
僅かであり、クローラ4の上方に形成される荷台5の平
坦性を損なわずにアウトリガ装置21の格納空間22を
確保することができる利点がある。
ニクローラクレーン車1においては、クローラ4の上部
の空間の高さ寸法は操作台6側が小さく,操作台6の逆
側が大きく形成されており、アウトリガ装置21の格納
空間22がスライド部25の引き出し側に広い形状とし
てクローラ4の上方に形成されているので、アウトリガ
装置21の格納のために新たに確保すべき空間がとくに
僅かであり、クローラ4の上方に形成される荷台5の平
坦性を損なわずにアウトリガ装置21の格納空間22を
確保することができる利点がある。
【0038】以上においては、移動式作業機としてミニ
クローラクレーン車を挙げて説明したが、クレーン車に
限らず,高所作業車であっても同様に実施することがで
きる他、下部走行体としてはクローラ式車両に限らず,
図8に示すようにホイール式車両であっても同様に実施
することができる。
クローラクレーン車を挙げて説明したが、クレーン車に
限らず,高所作業車であっても同様に実施することがで
きる他、下部走行体としてはクローラ式車両に限らず,
図8に示すようにホイール式車両であっても同様に実施
することができる。
【0039】図8において、前記した実施の形態と同様
のものについては同一の参照番号を付与するが、走行部
材としての車輪55と荷台5との間の空間を利用してア
ウトリガ装置21の格納空間22が前記と概ね同様に形
成されており、荷台5の平坦性の確保が容易であること
等も同様である。
のものについては同一の参照番号を付与するが、走行部
材としての車輪55と荷台5との間の空間を利用してア
ウトリガ装置21の格納空間22が前記と概ね同様に形
成されており、荷台5の平坦性の確保が容易であること
等も同様である。
【0040】また、前記実施例のアウトリガ装置21
は、機械的に構成したものであるが、本願はこれに限ら
ず、油圧シリンダ等を用いた油圧式アウトリガ装置であ
っても実施できる。
は、機械的に構成したものであるが、本願はこれに限ら
ず、油圧シリンダ等を用いた油圧式アウトリガ装置であ
っても実施できる。
【0041】さらに、スライド部材の格納方向を移動式
作業機の車幅方向とすることとしてもよく、その場合に
は、ジャッキ部27がスライド部25に沿って折返し姿
勢となっているので、クローラや車輪等との干渉を回避
して格納することが容易となる利点がある。
作業機の車幅方向とすることとしてもよく、その場合に
は、ジャッキ部27がスライド部25に沿って折返し姿
勢となっているので、クローラや車輪等との干渉を回避
して格納することが容易となる利点がある。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、スライド部材の先端部に保持されるジャッ
キ部を、継手によって折返し姿勢にすることができるの
で、格納時にジャッキ部を折返し姿勢とすることにより
ジャッキ部による突出形状が軽減されて、格納状態での
アウトリガ装置の形状が整えられたものとなり、そのア
ウトリガ装置の格納に要する空間の体積を低減すること
ができる。
明によれば、スライド部材の先端部に保持されるジャッ
キ部を、継手によって折返し姿勢にすることができるの
で、格納時にジャッキ部を折返し姿勢とすることにより
ジャッキ部による突出形状が軽減されて、格納状態での
アウトリガ装置の形状が整えられたものとなり、そのア
ウトリガ装置の格納に要する空間の体積を低減すること
ができる。
【0043】そして、このようなアウトリガ装置の格納
空間として、従来デッドスペースであった移動式作業機
の下部走行体の走行部材の上方の空間が利用されるの
で、アウトリガ装置の格納空間として新たに確保すべき
スペースが少なくて済む。
空間として、従来デッドスペースであった移動式作業機
の下部走行体の走行部材の上方の空間が利用されるの
で、アウトリガ装置の格納空間として新たに確保すべき
スペースが少なくて済む。
【0044】したがって、移動式作業機の機能を損なわ
ずにアウトリガ装置の格納空間を確保することが容易と
なる。
ずにアウトリガ装置の格納空間を確保することが容易と
なる。
【図1】ミニクローラクレーン車の外観側面図である。
【図2】ミニクローラクレーン車の平面図である。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】アウトリガ装置の格納状態におけるブラケット
の平面図である。
の平面図である。
【図5】図4のB−B線に沿う断面図である。
【図6】内筒部材を斜め方向に張り出した状態でのブラ
ケットの平面図である。
ケットの平面図である。
【図7】ジャッキ部の拡大側面図である。
【図8】ホイール車両により下部走行体を構成した移動
式作業機の側面図である。
式作業機の側面図である。
J 継手 1 ミニクローラクレーン車(移動式作業機) 2 下部走行体 3 クレーン(作業機) 4 クローラ(走行部材) 21 アウトリガ装置 27 ジャッキ部 32 内筒部材(スライド部材) 55 車輪(走行部材)
【手続補正書】
【提出日】平成7年9月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図7】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図8】
Claims (1)
- 【請求項1】 下部走行体上に作業機を備えた移動式作
業機であって、下部走行体に水平に保持されたスライド
部材とそのスライド部材の先端部に保持されたジャッキ
部とをからなるアウトリガ装置を有するものにおいて、 前記移動式作業機の下部走行体の走行部材の上方の空間
に前記スライド部材を配置し、そのスライド部材のスラ
イドによる出没が可能となるように前記スライド部材を
前記下部走行体に保持させ、 また、前記ジャッキ部を屈曲可能な継手を介して前記ス
ライド部材の先端部に保持させ、その継手を屈曲させる
ことにより、前記ジャッキ部は前記スライド部材と直交
した垂下姿勢と前記スライド部材に沿って折り返された
折返し姿勢との両姿勢をとりうることを特徴とする移動
式作業機のアウトリガ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24407595A JPH0986879A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 移動式作業機のアウトリガ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24407595A JPH0986879A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 移動式作業機のアウトリガ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0986879A true JPH0986879A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17113369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24407595A Pending JPH0986879A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 移動式作業機のアウトリガ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0986879A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013082547A (ja) * | 2011-10-12 | 2013-05-09 | Tadano Ltd | アウトリガ装置 |
| KR20160067915A (ko) * | 2013-10-02 | 2016-06-14 | 후크 업 솔루션즈 엘엘피 | 관절식 암을 갖는 트롤리 |
-
1995
- 1995-09-22 JP JP24407595A patent/JPH0986879A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013082547A (ja) * | 2011-10-12 | 2013-05-09 | Tadano Ltd | アウトリガ装置 |
| KR20160067915A (ko) * | 2013-10-02 | 2016-06-14 | 후크 업 솔루션즈 엘엘피 | 관절식 암을 갖는 트롤리 |
| JP2016532616A (ja) * | 2013-10-02 | 2016-10-20 | フック アップ ソリューションズ エルエルピーHook Up Solutions Llp | 関節アームを有する台車 |
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