JPH10102856A - 車両の盗難防止装置 - Google Patents

車両の盗難防止装置

Info

Publication number
JPH10102856A
JPH10102856A JP25592396A JP25592396A JPH10102856A JP H10102856 A JPH10102856 A JP H10102856A JP 25592396 A JP25592396 A JP 25592396A JP 25592396 A JP25592396 A JP 25592396A JP H10102856 A JPH10102856 A JP H10102856A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
locking
lock
state
operation means
locking operation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25592396A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshifumi Ikeda
利文 池田
Minoru Ueda
穂 植田
Hitoshi Nakajima
仁志 中嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP25592396A priority Critical patent/JPH10102856A/ja
Publication of JPH10102856A publication Critical patent/JPH10102856A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両のドアを閉位置に施錠しかつ解錠する施
錠機構と、この施錠機構を作動操作するための施錠操作
手段と、施錠操作手段の所定の操作により作動されて上
記施錠機構を施錠状態に拘束し、上記施錠操作手段によ
る上記施錠機構の解錠操作以外の解錠操作を不能にする
施錠拘束機構とを備えた車両の盗難防止装置において、
ドライバが意図しないのにも拘らず、施錠拘束状態に移
行するのを排除する。 【解決手段】 上記施錠操作手段の施錠操作を所定時間
内に設定回数繰り返すことにより上記施錠拘束機構を拘
束作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両の盗難防止装置
に関し、特に、キーシリンダに対するキープレートの施
錠操作、あるいはキーレスエントリユニットに対するリ
モコン操作部材による施錠操作によって車両のドア等を
閉位置に施錠する施錠機構を施錠状態に拘束して、上記
キープレートによる解錠操作あるいはリモコン操作部材
による解錠操作以外の解錠手段による解錠操作、例えば
インナロックノブ等による解錠操作によっては、解錠を
不能にする施錠拘束機構を備えた車両の盗難防止装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】車両のドアもしくはトランクリッドには
キーシリンダを備えた施錠機構が設けられていて、この
キーシリンダに差し込んだキープレートの施錠位置への
操作により、上記施錠機構がドア等を閉位置に施錠する
とともに、例えばインナロックノブを車内から操作する
と、上記施錠機構が解錠されるようになっている。
【0003】したがって、ドア等が施錠状態にあって
も、窃盗者がドアガラスを割ったり、あるいはドアガラ
スとドアの隙間から金属棒等を差し込んだりすることに
より上記インナロックノブを不正に操作して、解錠する
ことが可能になり、盗難被害を被ることになるので、こ
れを防止するために、キーシリンダに挿入したキープレ
ートの所定の操作により、施錠機構を施錠状態に拘束し
て、インナロックノブ等による解錠除操作を不能にした
施錠拘束機構を備えた車両の盗難防止装置が種々提案さ
れている。
【0004】例えば、実開平3−23573号公報に開
示されたドアロック装置では、キーシリンダに挿入した
キープレートを中立位置から施錠位置に2回繰り返し操
作することにより、上記施錠拘束機構が作動されるよう
になっている。
【0005】なお、本明細書では、以後、上記施錠拘束
状態を「スーパーロック」と呼び、「S/L」と略称す
る。また、通常の施錠状態を「ノーマルロック」と呼
び、「N/L」と略称して「S/L」と区別する。さら
に、、解錠状態を「アンロック」と呼び、「U/L」と
略称する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようなS/L機構を備えた車両においては、すでにN/
L状態に保持されているドアに対して、S/L状態にす
る意図を持たずにキープレートをキーシリンダ差し込ん
だドライバーが、誤ってキープレートを施錠位置に回し
た場合、それだけでS/L機構が作動し、S/L状態に
移行してしまうという不都合があった。
【0007】上述の事情に鑑み、本発明は、ドライバー
が意図しないのにN/L状態からS/L状態に移行して
しまう不都合を極力排除した車両の盗難防止装置を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した発明
は、車両のドア、トランクリッド等の開閉体を閉位置に
施錠し、かつ解錠する施錠機構と、この施錠機構を作動
操作するための施錠操作手段(例えばキープレート)
と、この施錠操作手段の所定の操作により作動されて上
記施錠機構を施錠状態に拘束し、上記施錠操作手段によ
る施錠機構の解錠操作以外の解錠操作(例えばインナロ
ックノブによる解錠操作)を不能にするS/L機構とを
備えた車両の盗難防止装置において、上記S/L機構
が、上記施錠操作手段の所定時間内に設定回数以上の施
錠操作により拘束作動されることを特徴とするものであ
る。
【0009】請求項2に記載した発明は、請求項1に記
載した発明において、S/L機構を拘束作動させるため
の施錠操作手段の繰り返し施錠操作を上記設定回数のみ
に限定したものである。
【0010】請求項3に記載した発明は、請求項1また
は2に記載した発明において、施錠操作手段による施錠
操作がなされる度ごとに、所定のパルス幅を有するパル
ス信号を発生するパルス信号発生手段を備えていること
を特徴とするものである。
【0011】請求項4に記載した発明は、請求項3に記
載した発明において、上記所定時間を計時するタイマを
備え、このタイマが、施錠操作手段の施錠操作に伴って
発生するパルス信号の立上がりエッジに応答して計時を
開始することを特徴とするものである。
【0012】また、請求項5に記載した発明は、請求項
3に記載した発明において、上記所定時間を計時するタ
イマを備え、このタイマが、施錠操作手段の施錠操作に
伴って発生するパルス信号の立下がりエッジに応答して
計時を開始することを特徴とするものである。
【0013】さらに、請求項6に記載した発明は、車両
のドア、トランクリッド等の開閉体を閉位置に施錠しか
つ解錠する施錠機構と、この施錠機構を作動操作するた
めの施錠操作手段と、この施錠操作手段の所定の操作に
より作動されて上記施錠機構を施錠状態に拘束し、上記
施錠操作手段による施錠機構の解錠操作以外の解錠操作
を不能にするS/L機構とを備えた車両の盗難防止装置
において、施錠操作手段による施錠操作が前回行なわれ
てから所定時間内に再び上記施錠操作がなされた場合
に、S/L機構を拘束作動させる指令信号を出力する信
号出力手段を備えていることを特徴とするものである。
【0014】
【発明の効果】請求項1に記載した発明によれば、S/
L状態にするのには、キープレートのような施錠操作手
段を所定時間内に設定回数以上施錠操作しなければS/
L状態にならないので、ドライバーが意図しないのにN
/L状態からS/L状態に移行してしまう不都合を回避
することができる。
【0015】請求項2に記載した発明によれば、S/L
状態にするのには、施錠操作手段を所定時間内に設定回
数のみ施錠操作することによってS/L状態になるの
で、誤ってS/L状態になったときには、施錠操作手段
のもう1回の施錠操作によってS/L状態を解除するよ
うにすることができる。
【0016】請求項4に記載した発明によれば、施錠操
作手段による施錠操作に伴って発生するパルス信号の立
上がりエッジに応答してタイマが計時を開始するので、
タイマ期間を確実に設定することができ、誤操作を排除
することができる。
【0017】請求項5に記載した発明によれば、施錠操
作手段による施錠操作に伴って発生するパルス信号の立
下がりエッジに応答してタイマが計時を開始するので、
キープレートの操作に伴って発生するパルス信号の幅に
関係なくタイマ時間を設定することができる。
【0018】請求項6に記載した発明によれば、施錠操
作手段による施錠操作が前回行なわれてから所定時間内
に再び施錠操作がなされた場合に、S/L機構を拘束作
動させる指令信号が出力されるので、施錠操作手段操作
回数に関係なく、タイマを設けるだけで、容易にS/L
状態に移行することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0020】図1は、本発明による車両の盗難防止装置
の一実施の形態の構成を概念的に示すブロック図、図2
は、ドライバ席側のドアに取り付けられているキーシリ
ンダに設けられたキーシリンダスイッチ回りの概略図、
図3はドライバ席側のドアに取り付けられているドアロ
ック装置の概略図である。
【0021】図1に示すドライバ席側のドアのキーシリ
ンダ1には、図2に示すような構成を有するキーシリン
ダスイッチSW1 が設けられており、キーシリンダ1は
これに差し込まれるキープレート(施錠操作手段、図示
は省略)によって、キーシリンダスイッチSW1 の可動
接点4aとともに中立位置Aからロック位置Bまたはア
ンロック位置Cに回動するようになっており、キーシリ
ンダ1に取り付けられたアーム1a(図3)がロッド2
を介して、図3に示すロックリンク3に連結されている
ことにより、このロックリンク3は、キーシリンダ1が
ロック位置(B位置)に回動されるのに伴ってロック位
置に回動され、キーシリンダ1がアンロック位置(C位
置)に回動されるのに伴ってアンロック位置に回動され
るようになっている。
【0022】キーシリンダスイッチSW1 は、図2に示
すように、キーシリンダ1と一体に回動し得るように基
板5に軸支された回動軸5aと、この回動軸5aに固定
された可動接片4aと、基板5上に固設された円弧状の
固定接片4b,4cおよび接地接片4dとを備えてお
り、接地接片点4dには可動接片4aの一端が常時摺接
している。一方の固定接片4bは、キーシリンダ1がロ
ック位置Bに回動されたとき可動接片4aの他端に接触
し、他方の固定接片4cは、キーシリンダ1がアンロッ
ク位置Cに回動されたときに可動接片4aの他端に接触
するようになっている。
【0023】固定接片4cは直接、また固定接片4bは
抵抗Rを介して、図4に示す回路基板30の端子20に
接続されており、可動接片4aが図2に示す中立位置に
あるときには端子20に何も接続されないため、所定の
電圧値を維持しているが、可動接片4aがロック側の固
定接片4bに接触したときには抵抗Rを介して接地され
るので、ロック信号に当たる第1の電圧値が発生し、可
動接片4aがアンロック側の固定接片4cに接触したと
きには、接地されることによって、アンロック信号に当
たる第2の電圧値を発生する。
【0024】図3に示すドアロック装置は、上記ロック
リンク3およびリリースリンク7を揺動可能に備えたラ
ッチ本体6を有しており、リリースリンク7の両端に
は、ロッド8,9をそれぞれ介してドアのアウタハンド
ル10およびインナハンドル11が連結され、リリース
リンク7は、ラッチ本体6内に設けられた空振り機構1
2を介してクローレバー(リリース部材)13に連係さ
れている。空振り機構12は、ロックリンク3がロック
位置にあるとき、リリースリンク7とクローレバー13
との連結を遮断して、アウタハンドル10およびインナ
ハンドル11を空振りさせるようになっている。
【0025】これらドアロック装置を構成する各要素の
動作態様は、既存のドアロック装置と同様であるから、
その詳細説明は省略する。
【0026】15はアクチュエータユニットで、このア
クチュエータユニットは、S/Lアクチュエータ17
と、このS/Lアクチュエータ17によって駆動される
空振り機構18と、パワードアロックアクチュエータ2
1とを内蔵している。また、このアクチュエータユニッ
ト15は、ロッド14aを介してインナロックノブ19
に連結されたレバー22と、ロッド14bを介してロッ
クリンク3に連結されたレバー23とをそれぞれ揺動自
在に備えており、レバー22によって回動される軸22
aと、レバー23によって回動される軸23aとの間
に、上記空振り機構18が介装されている。
【0027】この空振り機構18は、S/L状態では、
ロック位置にあるロックリンク3とインナロックノブ1
9との間の連結、すなわち、ロッド14a,レバー2
2,23およびロッド14bを介した連結を遮断して、
インナロックノブ19を操作してもこれを空振りさせ
て、インナロックノブ19によるロック解除操作を不能
にするようになっている。
【0028】ドライバ席のドアのロックリンク3がロッ
ク位置にあるかアンロック位置にあるかは、このロック
リンク3の動きに対応して作動されるロックリンクスイ
ッチSW2 によって検出されるが、このスイッチSW2
は、アクチュエータユニット15内に設けられている。
また、アクチュエータユニット15内には、後述のよう
に、このアクチュエータユニット15の動作に伴ってモ
ータ回路を切り替える切替えスイチSW3 が設けられて
いる。
【0029】また、アクチュエータユニット15に設け
られているパワードアロックアクチュエータ21は、ド
ライバ席のドアのキーシリンダ1のドアロック操作で他
のドアを一斉にロック状態にするものであり、このパワ
ードアロックアクチュエータ21を作動させるモータ
は、S/Lアクチュエータ17を作動させるモータを兼
用することができる。
【0030】なお、図3においては、S/Lアクチュエ
ータ17、空振り機構18およびパワードアロックアク
チュエータ21が図示されていないが、S/Lアクチュ
エータおよびこに付随する空振り機構については、例え
ば特開昭62−199555号公報等に開示されている
ので、詳細説明は省略する。
【0031】図4は本発明による盗難防止装置の電気回
路の構成を示す図である。
【0032】回路基板30上に搭載されているマイクロ
コンピュータ31は、上記キーシリンダスイッチSW1
およびロックリンクスイッチSW2 からの信号が入力さ
れる入力ポートに加えて、イグニッションキースイッチ
SW4 、キーレススイッチSW5 (イグニッションキー
シリンダにエンジンキーが差し込まれるとONになるス
イッチ)およびドアスイッチSW6 からの信号がそれぞ
れ入力される入力ポートを備えている。また、マイクロ
コンピュータ31は、U/L(アンロック)指令信号
と、N/L指令信号と、S/L指令信号とをそれぞれ出
力する出力ポートと、S/L状態になったことを表示す
るインジケータ25を作動させる出力ポートとを備えて
いる。
【0033】さらに、回路基板30上には、マイクロコ
ンピュータ31から出力されるU/L指令信号によって
励磁されるリレーRL1 と、N/L指令信号によって励
磁されるリレーRL2 と、S/L指令信号によって励磁
されるリレーRL3 とが設けられている。これら3個の
リレーRL1 〜RL3 は、12ボルトのバッテリ電源に
接続された固定接点aと、接地された固定接点bと、回
路基板30の出力端子にそれぞれ接続された可動接点c
とを備えており、非励磁状態では接地側の固定接点bに
可動接点cが接続されているが、励磁されると可動接点
cがバッテリ電源側の固定接点aに接続されるようにな
っている。
【0034】また、S/L機構16のアクチュエータ1
7の動作に伴って切り替えられる切替えスイッチSW3
は、図示のU/L状態においてN/L出力端子に接続さ
れている固定接点aと、S/L出力端子に接続されてい
る固定接点bと、モータMの一方の端子に接続された可
動接点cとを備えている。モータMの他方の端子はU/
L出力端子に接続されている。
【0035】本実施の形態においては、キーシリンダ1
に差し込んだキープレートを中立位置Aからロック位置
Bへ回動することにより、マイクロコンピュータ31か
らN/L指令信号が出力されてリレーRL2 が励磁さ
れ、N/L出力端子に電源電圧が印加される。また、設
定時間(例えば3秒間)内にキープレートを中立位置A
からロック位置Bへ2回繰り返して回動することによ
り、マイクロコンピュータ31からS/L指令信号が出
力されてリレーRL3 が励磁され、S/L出力端子に電
源電圧が印加される。さらに、キープレートを中立位置
Aからアンロック位置Cへ回動することにより、マイク
ロコンピュータ31からU/L指令信号が出力されてリ
レーRL1 が励磁され、U/L出力端子に電源電圧が印
加される。
【0036】次に、U/L,N/L,S/Lの各状態か
ら他の状態へ移行する場合の切替えスイッチSW3 の動
作について説明する。
【0037】(1) U/L状態からN/L状態へ 図4に示すU/L状態から、マイクロコンピュータ31
からN/L指令信号が出力されてリレーRL2 が励磁さ
れると、電流がN/L出力端子からスイッチSW3 の固
定接点a、モータM、U/L出力端子およびリレーRL
1 の固定接点bを通って所定の短時間だけ接地側へ流れ
る。これによってモータMが例えば正方向に所定の短時
間回動して、パワードアロックアクチュエータ21が駆
動され、すべてのドアがロック状態とされてN/L状態
になるとともに、スイッチSW3の可動接点cが固定接
点b側に切り替えられる。
【0038】(2) N/L状態からS/L状態へ 上記N/L状態から、マイクロコンピュータ31からS
/L指令信号が出力されてリレーRL3 が励磁される
と、電流がS/L出力端子からスイッチSW3 の固定接
点b、モータM、U/L出力端子およびリレーRL1
固定接点bを通って所定の短時間だけ、接地側へ流れ
る。これによってモータMが所定の短時間さらに正方向
に回転して、S/Lアクチュエータ17が駆動され、空
振り機構18が作動されて、S/L状態となり、インジ
ケータ25が所定時間点灯される。
【0039】(3) N/L状態からU/L状態へ 上記N/L状態から、マイクロコンピュータ31からU
/L指令信号が出力されてリレーRL1 が励磁される
と、電流がU/L出力端子からモータM、スイッチSW
3 の固定接点b、S/L出力端子およびリレーRL3
固定接点bを通って所定の短時間だけ、接地側へ流れ
る。これによってモータMが逆方向に所定の短時間回転
して、パワードアロックアクチュエータ21が解除方向
に駆動され、すべてのドアのロックが解除されてU/L
状態になるとともに、スイッチSW3の可動接点cが固
定接点a側に戻る。
【0040】(4) S/L状態からU/L状態へ 上記S/L状態から、マイクロコンピュータ31からU
/L指令信号が出力されてリレーRL1 が励磁される
と、電流がU/L出力端子からモータM、スイッチSW
3 の固定接点b、、S/L出力端子およびリレーRL3
の固定接点bを通って上記よりも長時間接地側へ流れ
る。これによってモータMが逆方向に所定の長時間回転
して、S/Lアクチュエータ17が解除方向に駆動さ
れ、空振り機構18が不動作状態とされる。また、パワ
ードアロックアクチュエータ21が解除方向に駆動さ
れ、すべてのドアのロックが解除されてU/L状態にな
るとともに、スイッチSW3 の可動接点cが固定接点a
側に戻る。
【0041】図5は、本発明の一実施の形態の動作を示
すタイミングチャートである。
【0042】時点t1においてキーシリンダスイッチS
1 からロック信号が出力されると、所定のパルス幅T
1を有するN/L信号出力が発生して、パワードアロッ
クアクチュエータ22(図1)が作動されてN/L状態
になるとともに、このN/L信号の立上がりエッジE1
に応答して、セット時間を所定時間T3(例えば3秒)
とするタイマがセットされる(請求項4対応)。そし
て、このタイマのセット時間T3が経過する以前の時点
t2において、キーシリンダ1に差し込んだキープレー
トを再びロック位置に操作して再びN/L信号出力を発
生させることによってS/L信号出力が発生し、これに
よってS/Lアクチュエータ17(図1)が作動されて
S/L状態に移行するとともに、S/L状態になったこ
とを表示するインジケータ25が設定時間T4(例えば
3秒)の間点灯される。また、N/L状態およびS/L
状態においてキーシリンダスイッチSW1 をアンロック
位置に操作すると、所定のパルス幅T1を有するU/L
信号出力が発生し、U/L状態に戻る。
【0043】なお、N/L状態になってから極めて短時
間にS/L状態に移行した場合、S/Lアクチュエータ
17が誤動作するおそれもあるので、N/L信号のON
時間T1の後に時間T2のOFF時間を設けておき、極
めて短時間にキープレートが複数回操作された場合であ
っても、N/L信号出力は隣接するパルスとの間に少な
くともT2のOFF時間(ON禁止時間)が介在するよ
うになっている。時間T1,T2はS/Lアクチュエー
タ17の性能に応じて決定される。
【0044】このように、キーシリンダ1に差し込んだ
キープレートをタイマのセット時間T1内に設定回数例
えば2回ロック位置に操作するとS/L状態に移行する
ようになっているため、ドライバの意志に反してS/L
状態に移行してしまうのを防止することができる。
【0045】なお、上記タイマは、N/L信号の立下が
りエッジE2から計時を開始するようにしてもよい(請
求項5対応)。また、タイマのセット時間T3内であれ
ば、設定回数(図5では2回)以上は何回キープレート
をロック位置に操作しても、S/L状態が保持されるよ
うにしてもよいが、これとは反対に、設定回数を超えた
回数(例えば3回)ロック位置に操作すると直ちにU/
L状態に戻るようにしてもよい。そうすれば、誤ってS
/L状態にしてしまったとき、直ちにS/L状態を解除
することができる。
【0046】あるいは、キープレートの操作回数に関係
なく、キープレートが前回ロック位置へ操作されてから
所定時間内に再びロック位置へ操作された場合に、S/
L信号出力を発生させるようにしてもよい。
【0047】さらに本発明は、車両から離れた位置から
のリモコン操作によって、ドア施錠機構の施錠・解錠を
行ない得る、いわゆるキーレスエントリユニットからの
ロック信号によっても、S/L状態に移行させるように
構成することもできる。その場合の構成の図示ならびに
構成の詳細説明は省略するが、リモコン操作部材(施錠
操作手段)が備えているロックボタンを1回押せばN/
L状態となり、所定時間内に設定回数押せばS/L状態
に移行するように構成すればよい。
【0048】このように、キープレートによるキーシリ
ンダ1の操作と、キーレスエントリからの操作とのいず
れによっても、S/L状態に移行し得るように構成する
ことにより、実用上、極めて便利なものとなる。そし
て、タイマ時間T3を設けたことにより、このタイマ時
間経過後は、N/L状態において誤って(ドライバの意
図に反して)リモコン操作部材のロックボタンが押され
ても、S/L状態に移行するのを防止することができ
る。
【0049】図6〜図10は、図4のマイクロコンピュ
ータ31が実行する処理ルーチンの一例を示す一連のフ
ローチャートである。なお、この処理ルーチンは例えば
15msごとに実行され、図6はキーシリンダスイッチS
1 の操作状態を判定する処理を示し、先ずキーシリン
ダスイッチSW1 がアンロックに変化したか否かを判定
し(S1)、アンロックに変化していれば(S1:YE
S)、U/L信号が出力中であるか否か、すなわち、時
間T1中であるか否かを判定する(S2)。そして、U
/L信号が出力中(時間T1中)であれば(S2:YE
S)、図8のS28へ進み、U/L信号が出力中でなけ
れば(S2:NO)、U/L出力フラグおよびS/Lキ
ャンセルフラグをセットする(S3,S4)。
【0050】次に、キーシリンダスイッチSW1 がアン
ロックに変化していなければ(S1:NO)、ロックに
変化したか否かを判定し(S5)、ロックに変化した場
合は(S5:YES)、キーレススイッチSW5 がOF
Fであるか否か(S6)、またイグニッションスイッチ
SW4 がOFFであるか否か(S7)を判定する。これ
らの判定は、S/Lによってドライバが車内に閉じ込め
られないようにするための判定である。
【0051】そして、キーレススイッチSW5 がOFF
であり(S6:YES)、かつイグニッションスイッチ
SW4 がOFFであれば(S7:YES)、セット時間
T3のタイマ(以下,便宜上「T3タイマ」と呼ぶ。他
も同様)がセットされているか否かを判定し(S8)、
このT3タイマがセットされていなければ(S8:N
O)、今回のキーシリンダスイッチSW1 のロックへの
変化が1回目であることを意味するから、T3タイマを
セットし(S9)、N/L信号が出力されていなければ
(S10:NO)、N/L出力フラグをセットする(S
11)。
【0052】一方、キーレススイッチSW5 またはイグ
ニッションスイッチSW4 がONになれば(S6,S
7:NO)、T3タイマをキャンセルして(S12)、
S10へ進む。
【0053】次に、T3タイマがすでにセットされてい
れば(S8:YES)、今回のキーシリンダスイッチS
1 のロックへの変化が2回目以降であることを意味す
るから、T3タイマを再度セットするとともに、S/L
保留フラグをセットする(S13)。ここでS/L条件
が成立しているのにも拘らず、S/L保留フラグをセッ
トするのは下記の理由による。
【0054】すなわち、前述のように、N/L状態から
S/L状態へ連続的に移行すると、アクチュエータが誤
動作するおそれがあるので、N/L信号のON時間T1
の後にT2のOFF時間(ON禁止時間)を設定し、N
/L状態になってからこのOFF時間が経過しなければ
次のN/L信号が出力されないようにしている。したが
って、S/L状態にも移行しないことになる。そして、
このOFF時間T2を含めてN/L信号が出力中でなけ
れば(S14:NO)、N/L出力フラグおよびS/L
出力フラグとを同時にセットして(S15,S16)、
図8のS28へ進む。また、OFF時間T2を含めてN
/L信号が出力中であれば(S14:YES)、直接S
28へ進む。
【0055】図7は、S/Lのキャンセル条件を判定す
る処理を示す。図6のS1,S5において、キーシリン
ダスイッチSW1 がアンロックにも、ロックにも変化し
ていないと判定された場合は(S1,S5:NO)、S
/L状態であるか否かを判定し(S17)、S/L状態
で(S17:YES)、かつキーレススイッチSW5
ONであれば(S18:YES)、T3タイマをキャン
セルし(S19)、イグニッションスイッチSW4 がO
FFであれば(S20:NO)、図8のS28へ進み、
イグニッションスイッチSW4 がONになれば(S2
0:YES)、U/L出力フラグをセットし(S2
1)、かつS/Lキャンセルフラグをセットして(S2
2)、図8のS28へ進む。
【0056】一方、キーレススイッチSW5 がOFFで
(S18:NO)、かつイグニッションスイッチSW4
がOFFであれば(S23:NO)、直接S28へ進む
が、キーレススイッチSW5 がOFFで(S18:N
O)、かつイグニッションスイッチSW4 がONであれ
ば(S23:YES)、T3タイマをキャンセルして
(S24)、S28へ進む。
【0057】次に、キーシリンダスイッチSW1 がアン
ロックにも、ロックにも変化しておらず(S1,S5:
NO)、S/L状態でもないときには(S17:N
O)、キーレススイッチSW5 がONになったか否かを
判定し(S25)、キーレススイッチSW5 もイグニッ
ションスイッチSW4 もOFFであれば(S25,S2
6:NO)、S28へ進み、キーレススイッチSW5
OFFで(S25:NO)、かつイグニッションスイッ
チSW4 がONのとき(S26:YES)、およびキー
レススイッチSW5 がONのときには(S25:YE
S)、T3タイマをキャンセルするとともに、S/L保
留フラグをクリアして(S27)、S28へ進む。
【0058】図8はロックリンクスイッチSW2 の状態
を判定する処理である。
【0059】先ず、S/L状態であれば(S28:YE
S)、何の処理も行なわずに図9のS36へ進む。S/
L状態でなければ(S28:NO)、ロックリンクスイ
ッチSW2 がアンロックに変化したか否かを判定し(S
29)、ロックリンクスイッチSW2 がアンロックに変
化してなければ(S29:NO)、ロックに変化したか
否かを判定する(S30)。そして、ロックに変化した
ならば(S30:YES)、N/L信号が出力中である
か否かを判定し(S31)、N/L信号が出力中でなけ
れば(S31:NO)、N/L出力フラグをセットし
(S32)、図9のS36へ進む。また、ロックリンク
スイッチSW2 がアンロックにもロックに変化していな
いとき(S29,S30:NO)、およびロックリンク
スイッチSW2 がロックに変化していて(S30:YE
S)、N/L信号が出力中であれば(S31:YE
S)、S36へ進む。
【0060】一方、S/L状態でないときに(S28:
NO)、ロックリンクスイッチSW2 がアンロックに変
化したときには(S29:YES)、U/L信号が出力
中でなければ(S33:NO)、T3タイマをキャンセ
ルするとともにS/L保留フラグをクリアして(S3
4)、U/L出力フラグをセットするが(S35)、U
/L信号が出力中であれば(S33:YES)、S36
へ進む。
【0061】図9のS36では、上述したN/L信号の
ON時間T1と続くOFF時間T2とが終了したか否か
を判定し、終了していれば(S36:YES)、マイク
ロコンピュータ31のU/Lポート、N/Lポートおよ
びS/Lポートをすべてクリアし(S37)、OFF時
間T2をセットするか否かを判定する(S38)。そし
て、OFF時間T2をセットする必要がないときには
(S38:NO)、N/L出力フラグ(T1+T2)を
クリアし(S39)、S/L保留フラグが立っていれば
(S40:YES)、N/L出力フラグとS/L出力フ
ラグとを同時にセットする(S41,S42)。また、
OFF時間T2をセットする必要があるときには(S3
8:YES)、OFF時間T2をセットする(S4
3)。
【0062】次に、S41においてS/L信号が出力さ
れると、ドライバ席のインジケータ25が時間T4の間
点灯されるが、このT4タイマ時間が終了すると(S4
4:YES)、マイクロコンピュータ31のインジケー
タポートをクリアする(S45)。
【0063】図10は、図6〜図9に示すフローチャー
トにおいて、U/L出力フラグがセットされたとき(S
3,S21,S35)、N/L出力フラグがセットされ
たとき(S11,S15,S32,S41)、S/L出
力フラグがセットされたとき(S16,S42)および
S/Lキャンセルフラグがセットされたとき(S22)
にそれぞれ実行されるサブルーチン処理の内容をそれぞ
れ示す。
【0064】図11は、請求項1に対応する処理ルーチ
ンを概略的に示すフローチャートである。
【0065】先ず、キーシリンダスイッチSW1 がロッ
クに変化したか否かを判定し(S51)、ロックに変化
した場合は(S51:YES)、T3タイマをスタート
させ(S52)、キーシリンダスイッチSW1 のロック
に変化した回数が設定回数未満である間は(S53:N
O、設定回数が2回のときは1回、設定回数が3回のと
きは1回および2回)、キーシリンダスイッチSW1
ロックに変化した回数を数えるカウンタをインクリメン
トし(S54)、かつN/L信号を出力する(S5
5)。
【0066】キーシリンダスイッチSW1 が設定回数以
上ロックに変化したと判定された場合は(S53:YE
S)、上記T3タイマが作動している時間内であれば
(S56:YES)、N/L信号とS/L信号とを同時
に出力する(S57,S58)。
【0067】図12は、請求項2に対応する処理ルーチ
ンを概略的に示すフローチャートである。
【0068】図12のS61〜S65の処理は、図11
のS51〜S55の処理と同一であるから説明は省略す
るが、キーシリンダスイッチSW1 が設定回数以上ロッ
クに変化したと判定された場合は(S63:YES)、
キーシリンダスイッチSW1が設定回数だけロックに変
化したか否かを調べ(S66)、設定回数だけロックに
変化したと判定され(S66:YES)、かつ上記T3
タイマが作動している時間内であると判定されたとき
(S67:YES)には、N/L信号とS/L信号とを
同時に出力する(S68,S69)。
【0069】一方、キーシリンダスイッチSW1 が設定
回数を超えてロックに変化したと判定された場合は(S
66:NO)、上記タイマが作動している時間内であれ
ば(S70:YES)、U/L信号を出力する(S7
1)。
【0070】図13は、請求項4に対応する処理ルーチ
ンの要部を示すフローチャートである。
【0071】先ず、キーシリンダスイッチSW1 がロッ
クに変化したか否かを判定し(S81)、ロックに変化
した場合は(S81:YES)、所定のパルス幅T1を
有するN/L信号を出力する(S82)。次にこのN/
L信号が前回OFFであったかか否かを調べ(S8
3)、前回OFFであれば(S83:YES)、T3タ
イマをスタートさせる(S84)。すなわち、T3タイ
マはN/L信号の立上がりエッジE1(図5)に応答し
てスタートすることになる。
【0072】図14は、請求項5に対応する処理ルーチ
ンの要部を示すフローチャートである。
【0073】先ず、キーシリンダスイッチSW1 がロッ
クに変化したか否かを判定し(S91)、ロックに変化
した場合は(S91:YES)、所定のパルス幅T1を
有するN/L信号を出力する(S92)。次にこのN/
L信号がOFFになったか否かを調べ(S93)、OF
Fであれば(S93:YES)、N/L信号が前回ON
であったかか否かを調べ(S94)、前回ONであれば
(S94:YES)、T3タイマをスタートさせる(S
95)。すなわち、この場合は、タイマはN/L信号の
立下がりエッジE2に応答してスタートすることにな
る。
【0074】請求項6に対応する処理ルーチンは、図6
のS8〜S16に示されている。また、S/Lによっ
て、ドライバが車室内に閉じ込められるのを防止するた
めに、キーレススイッチSW5 またはイグニッションス
イッチSW4 がONとなれば、S/L状態がキャンセル
されるようになっているが(図7)、さらに、イグニッ
ションスイッチSW4 がONである間は、マイクロコン
ピュータ31がいかなる信号を出力しても、S/L状態
に移行しないようにするために、図15に示すような手
段を回路基板30に設けてもよい。
【0075】すなわち、図15においては、イグニッシ
ョンスイッチSW4 がONになると、B電圧が入力回路
26に印加されると、マイクロコンピュータ31の入力
ポートとインバータ27の入力端子が「H」レベルにな
り、したがってインバータ27の出力端子が「L」レベ
ルになる。マイクロコンピュータ31の出力ポートとイ
ンバータ27の出力端子とはAND回路28の2つの入
力端子に接続されているから、マイクロコンピュータ3
1の出力に関わりなく、インバータ27の出力端子が
「L」レベルである限り、AND回路28の出力端子は
「L」レベルになる。したがって、AND回路28の出
力がゲートの加えられるnpnトランジスタ29のコレ
クタ回路に励磁コイルが接続されたリレーRL4 の接点
がOFF状態になって、S/Lアクチュエータを駆動す
るモータMにはB電圧が供給されず、S/Lアクチュエ
ータは作動しないことになる。
【0076】図16は、例えば窃盗者が、エンジンルー
ムのボンネットをこじ開けて電源バッテリとの間に不正
な結線を行なってイグニッションON状態にした場合に
S/L状態が解除されてしまうことを防止する処理を示
すフローチャートである。
【0077】この場合は、イグニッションON状態にな
っても、エンジンキーがイグニッションキーシリンダに
差し込まれてなければS/L状態が解除されないロジッ
クになっている。先ず、現在S/L状態か否かを判定し
(S101)、S/L状態であれば(S101:YE
S)、イグニッションONか否かを判定し(S10
2)、イグニッションONであっても(S102:YE
S)、イグニッションキーシリンダにエンジンキーキー
が差し込まれていなければ、すなわち、キーレススイッ
チSW5 がONにならなければ(S103:NO)、S
/L状態が解除されないようになっている。そして、イ
グニッションONであり(S102:YES)、かつキ
ーレススイッチSW5 がONである場合に(S103:
YES)、初めてU/L出力処理がなされることになる
(S104)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両の盗難防止装置の一実施の形
態の構成を概略的に示すブロック図
【図2】ドアのキーシリンダに設けられたキーシリンダ
スイッチ回りの概略図
【図3】ドアロック装置の概略的構成を示す図
【図4】本発明による車両の盗難防止装置の一実施の形
態における電気回路の概略図
【図5】S/L状態に移行する条件を示すタイミングチ
ャート
【図6】マイクロコンピュータが実行する処理ルーチン
を示すフローチャート
【図7】図6に続く処理ルーチンの一例を示すフローチ
ャート
【図8】図6に続く処理ルーチンの一例を示すフローチ
ャート
【図9】図6および図7に続く処理ルーチンの一例を示
すフローチャート
【図10】図6〜9図のフローチャートにおいてフラグ
がセットされたときに実行されるサブルーチン処理の内
容をそれぞれ示す図
【図11】請求項1に対応する処理ルーチンのフローチ
ャート
【図12】請求項2に対応する処理ルーチンのフローチ
ャート
【図13】請求項4に対応する処理ルーチンの要部のフ
ローチャート
【図14】請求項5に対応する処理ルーチンの要部のフ
ローチャート
【図15】イグニッションスイッチがONのとき、S/
L状態に移行するのを禁止する手段の一例を示す概略図
【図16】盗難防止の一方策を示すフローチャート
【符号の説明】
1 キーシリンダ 3 ロックリンク 6 ラッチ本体 7 リリースリンク 15 アクチュエータユニット 16 スーパーロック機構 17 スーパーロックアクチュエータ 18 空振り機構 19 インナロックノブ 21 パワードアロックアクチュエータ 25 インジケータ 30 回路基板 31 マイクロコンピュータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のドア、トランクリッド等の開閉体
    を閉位置に施錠しかつ解錠する施錠機構と、該施錠機構
    を作動操作するための施錠操作手段と、該施錠操作手段
    の所定の操作により作動されて上記施錠機構を施錠状態
    に拘束し、上記施錠操作手段による上記施錠機構の解錠
    操作以外の解錠操作を不能にする施錠拘束機構とを備え
    た車両の盗難防止装置において、 上記施錠拘束機構が、上記施錠操作手段の所定時間内に
    設定回数以上の施錠操作により拘束作動されることを特
    徴とする車両の盗難防止装置。
  2. 【請求項2】 上記施錠拘束機構が、上記施錠操作手段
    の上記設定回数の施錠操作の繰り返しのみにより拘束作
    動されることを特徴とする請求項1記載の車両の盗難防
    止装置。
  3. 【請求項3】 上記施錠操作手段による施錠操作がなさ
    れる度ごとに所定のパルス幅を有するパルス信号を発生
    させるパルス信号発生手段を備えてなることを特徴とす
    る請求項1または2記載の車両の盗難防止装置。
  4. 【請求項4】 上記所定時間を計時するタイマを備え、
    該タイマが、上記施錠操作手段による施錠操作に伴って
    発生する上記パルス信号の立上がりエッジに応答して計
    時を開始することを特徴とする請求項3記載の車両の盗
    難防止装置。
  5. 【請求項5】 上記所定時間を計時するタイマを備え、
    該タイマが、上記施錠操作手段による施錠操作に伴って
    発生する上記パルス信号の立下がりエッジに応答して計
    時を開始することを特徴とする請求項3記載の車両の盗
    難防止装置。
  6. 【請求項6】 車両のドア、トランクリッド等の開閉体
    を閉位置に施錠しかつ解錠する施錠機構と、該施錠機構
    を作動操作するための施錠操作手段と、該施錠操作手段
    の所定の操作により作動されて上記施錠機構を施錠状態
    に拘束し、上記施錠操作手段による上記施錠機構の解錠
    操作以外の解錠操作を不能にする施錠拘束機構とを備え
    た車両の盗難防止装置において、 上記施錠操作手段による施錠操作が前回行なわれてから
    所定時間内に再び上記施錠操作がなされた場合に、上記
    施錠拘束機構を拘束作動させる指令信号を出力する信号
    出力手段を備えていることを特徴とする車両の盗難防止
    装置。
JP25592396A 1996-09-27 1996-09-27 車両の盗難防止装置 Pending JPH10102856A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25592396A JPH10102856A (ja) 1996-09-27 1996-09-27 車両の盗難防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25592396A JPH10102856A (ja) 1996-09-27 1996-09-27 車両の盗難防止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10102856A true JPH10102856A (ja) 1998-04-21

Family

ID=17285454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25592396A Pending JPH10102856A (ja) 1996-09-27 1996-09-27 車両の盗難防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10102856A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1106024A (en) Vehicle security system
JP3783297B2 (ja) 車両のドアロック装置
US6133646A (en) Door-lock device for vehicle
JPH10102856A (ja) 車両の盗難防止装置
JP2657874B2 (ja) 自動車用ドアロックの操作装置
JPH0611256Y2 (ja) 自動車用盗難防止装置
JPH0515873B2 (ja)
JPH10102861A (ja) 車両の盗難防止装置
JPH10102857A (ja) 車両の盗難防止装置
JP3296177B2 (ja) 車両用キーレスシステムの自動ロック装置
JP2000008676A (ja) ドアロック制御装置
JPH075063B2 (ja) 自動車用盗難防止装置
JPH0617648Y2 (ja) 自動車用盗難防止装置
JPH10102862A (ja) 車両の盗難防止装置
JPS6337742B2 (ja)
JPH0613970Y2 (ja) ドアロック制御装置
JP4451866B2 (ja) 車両盗難防止機能の制御装置
JP3777670B2 (ja) 車両の盗難防止装置
JPH0338043Y2 (ja)
JP2000282734A (ja) オートドアロック装置
JPH10102858A (ja) 車両の盗難防止装置
JPH054529Y2 (ja)
JPH0617649Y2 (ja) 自動車用盗難防止装置
JPH05139250A (ja) 車両用盗難防止装置
JP2789874B2 (ja) 車両用ドアロック制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050826

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050906

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051101

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060214

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060613