JPH1068588A - 穀粒乾燥機の乾燥制御装置 - Google Patents

穀粒乾燥機の乾燥制御装置

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JPH1068588A
JPH1068588A JP22492796A JP22492796A JPH1068588A JP H1068588 A JPH1068588 A JP H1068588A JP 22492796 A JP22492796 A JP 22492796A JP 22492796 A JP22492796 A JP 22492796A JP H1068588 A JPH1068588 A JP H1068588A
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Takashi Nagai
永井  隆
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Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】タイマ設定手段の操作で設定された乾燥作業終
了後に、タイマ予約ユニットによって、予約設定された
乾燥開始時間に到達すると再乾燥が開始され、穀粒は過
乾燥になっていた。 【解決手段】タイマ設定手段40の操作で設定された乾
燥作業終了後に、タイマ予約ユニット46によって予約
設定された乾燥開始時間に到達しても、この乾燥開始時
間は制御装置47によりキャンセルされて、再乾燥は開
始されない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、穀粒乾燥機の乾
燥制御の内の予約乾燥時間を制御する乾燥制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来は、穀粒乾燥機で穀粒を乾燥する乾
燥作業を開始するときは、この乾燥機を始動、停止、及
び制御する操作装置のタイマ設定手段を操作して乾燥時
間を設定し、又、タイマ予約ユニットによって、乾燥開
始時間が予約され、この予約した乾燥開始時間が該操作
装置へ入力される。この操作装置の乾燥作業を開始する
始動手段を操作すると、該乾燥機が始動され、設定した
乾燥時間が終了するまで乾燥作業が行われて終了する
と、この操作装置でこの乾燥機は自動停止制御され、穀
粒の乾燥作業が停止される。
【0003】この乾燥作業終了のときに、タイマ予約ユ
ニットの操作によって予約設定された乾燥開始時間に到
達すると、乾燥機は操作装置で再度始動制御され、所定
時間は再度乾燥作業が行われ、終了すると該操作装置で
この乾燥機は停止制御され、穀粒の乾燥作業が停止され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】タイマ設定手段の操作
によって設定された乾燥作業時間終了後に、タイマ予約
ユニットによって、予約設定された乾燥開始時間に到達
すると、再度乾燥作業が開始されることにより、穀粒の
水分を検出する水分センサが装着されていない乾燥機で
あると、特に穀粒は過乾燥になり、このために、穀粒の
品質が低下することがあったが、これをこの発明によ
り、解消しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このために、この発明
は、穀粒を乾燥する乾燥時間を設定するタイマ設定手段
40、穀粒を張込、乾燥及び排出等の各作業を開始の時
に操作する各始動手段31及び停止の時に操作する停止
手段32等を設けた操作装置14と、タイマ予約ユニッ
ト46の操作によって予約設定される乾燥開始時間が該
操作装置14に入力される穀粒乾燥機において、該タイ
マ設定手段40の操作で設定された乾燥時間中、又は乾
燥時間が終了しているときは該タイマ予約ユニット46
の操作によって予約設定された乾燥開始時間をキャンセ
ルする制御装置47を設けたことを特徴とする穀粒乾燥
機の乾燥制御装置の構成とする。
【0006】
【発明の作用】穀粒乾燥機で穀粒を乾燥する乾燥作業を
開始するときは、この乾燥機を始動、停止、及び制御す
る操作装置14のタイマ設定手段40を操作して乾燥時
間を設定し、又、タイマ予約ユニット46によって、乾
燥開始時間が予約設定され、この予約設定された乾燥開
始時間が該操作装置14へ入力される。この操作装置1
4の乾燥作業を開始する始動手段31を操作すると、該
乾燥機が始動され、設定した乾燥時間が終了するまで乾
燥作業が行われて終了すると、この操作装置14でこの
乾燥機は自動停止制御され、穀粒の乾燥作業が停止され
る。
【0007】この乾燥中、又は乾燥作業終了のときに、
タイマ予約ユニット46によって予約設定された乾燥開
始時間に到達すると、この入力された乾燥開始時間は、
制御装置47によってキャンセルされ、乾燥機は操作装
置14で再始動制御されないことにより、再乾燥作業が
行われない。
【0008】
【発明の効果】操作装置14のタイマ設定手段40で設
定した乾燥時間に到達して、乾燥作業が終了していると
きに、タイマ予約ユニット46によって、予約設定され
た乾燥開始時間に到達しても、この乾燥開始時間はキャ
ンセルされ、再乾燥作業が開始されることがなく、この
ために、穀粒は過乾燥になることがなくなり、穀粒の品
質低下を防止することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀粒乾燥機1
に注文によって装着して穀粒の水分を検出する水分セン
サ2、熱風が発生するバーナ3等を装着した状態を示す
ものである。
【0010】前記乾燥機1は、前後方向に長い長方形状
で機壁4上部には、移送螺旋を回転自在に内装した移送
樋5、及び天井板6を設け、この天井板6下側には、穀
粒を貯留する穀粒貯留室7を形成している。この貯留室
7を形成する機壁4には、貯留穀粒を目視するレベル窓
(図示せず)を設け、このレベル窓には、貯留量を表示
しうる字数等を設けた構成としている。
【0011】穀粒乾燥室8,8は、貯留室7下側におい
て、左右両側の排風室9,9と中央の送風室10との間
に設け、これら乾燥室8,8下部には、穀粒を繰出し流
下させる繰出バルブ11を夫々回転自在に軸支してい
る。集穀樋12は、移送螺旋を回転自在に軸支し、各乾
燥室8,8下側に設けて連通させている。
【0012】前記バーナ3は、バーナケース13に内装
して設け、このバーナケース13は、前側機壁4正面側
において、送風室10入口側に対応すべくこの前側機壁
4外側面に着脱自在に設け、又、乾燥機1、水分センサ
2、及び該バーナ3等を張込、乾燥、及び排出の各作業
別に始動、及び停止操作する操作装置14は、該前側機
壁4外側面に着脱自在に設けている。
【0013】排風機15は、後側機壁4で、左右の排風
室9,9に連通すべく設けた排風路室16中央後部側排
風胴17に設け、又、この後側機壁4には、この排風機
15を回転駆動する排風機モータ18を設けている。バ
ルブモータ19は、繰出バルブ11,11を減速機構を
介して回転駆動させている。
【0014】燃料ポンプ20は、燃料バルブ71を有し
て、バーナケース13下板外側に設け、この燃料バルブ
71の開閉により、この燃料ポンプ20で燃料タンク2
1内の燃料を吸入して、バーナ3へ供給させている。送
風機22は、上板外側に設けけ、変速用の送風機モータ
23で変速回転駆動させ、供給燃料量に見合った燃焼用
空気を該バーナ3へこの送風機22で送風させている。
該バーナ3から発生する熱風と該バーナケース13内を
通過する外気風とが混合して乾燥熱風になる構成であ
る。
【0015】拡散盤24は、移送樋5底板の前後方向中
央部で、移送穀粒を貯留室7へ供給する供給口の下側に
設け、該貯留室7へ穀粒を均等に拡散還元させている。
昇穀機25は、前側機壁4外側部に設けられ、内部には
バケットコンベア26付ベルトを張設してなり、上端部
は、移送樋5始端部との間において投出筒27を設けて
連通させて、下端部は、集穀樋12終端部との間におい
て供給樋28を設けて連通させている。
【0016】昇穀機モータ29は、バケットコンベア2
6付ベルト、移送樋5内の移送螺旋、拡散盤24、及び
集穀樋12内の移送螺旋等を回転駆動させている。前記
水分センサ2は、昇穀機25の上下方向ほぼ中央部に設
け、この水分センサ2は、操作装置14からの電気的測
定信号の発信により、水分モータ30が回転してこの水
分センサ2の各部が回転駆動され、バケットコンベア2
6で上部へ搬送中に落下する穀粒を受け、この穀粒を挾
圧粉砕しながら、この粉砕穀粒の水分を検出させてい
る。
【0017】タイマ予約ユニット46は、箱形状で前側
機壁4正面側の操作装置14の横側に設け、このタイマ
予約ユニット46の操作によって、乾燥開始時間が予約
できる構成であり、この外部の該タイマ予約ユニット4
6のタイマ接点入力は、該操作装置14の制御装置47
へ入力される構成であり、又、電源は、該操作装置14
から該タイマ予約ユニット46へ接続されて入力される
構成としている。
【0018】前記操作装置14は、箱形状でこの箱体の
表面板には、乾燥機1、水分センサ2、及びバーナ3等
を張込、乾燥、及び排出の各作業別に始動操作する押ボ
タン方式のON−OFFスイッチの各始動手段31、停
止操作する停止手段32、穀粒の仕上目標水分を設定す
る水分設定手段33、水分別の12.0%から0.5%
間隔で17.0%までを数字等で表示する各表示ランプ
34、該バーナ3から発生する熱風温度を設定する穀物
種類設定手段35、穀物種類別の各表示ランプ36、張
込穀粒量を設定する張込量設定手段37、石数別を、例
えば18石処理の該乾燥機1であると、6石から2石間
隔で18石までを数字等で表示する各表示ランプ38、
穀粒水分値を補正する水分補正手段39、乾燥時間を設
定するタイマ設定手段40のタイマの設定時間を増、又
は減させるタイマ増・減設定手段41,42、ブザー停
止手段43、各種表示項目をデジタル表示する表示部4
4、およびモニタ表示ランプ45等を設けている。穀粒
の仕上目標水分を、例えば、14.5%設定したいとき
は、該水分設定手段33をON操作して、順次点灯する
該各表示ランプ34の6表示のこの表示ランプ34点灯
中に、この水分設定手段33をOFF操作すると仕上目
標水分14.5%が設定できる構成であり、他の該設定
手段35,37も同じ要領の操作で設定できる構成とし
ている。
【0019】制御装置47は、操作装置14内に設けら
れ、外部のタイマ予約ユニット46のタイマ接点入力、
水分センサ2付判定、及びデジタルセンサ情報が入力さ
れるデジタル入力回路48、フレームロッド49の検出
が入力される比較回路50、各設定手段31,31,3
1,32,33,35,37,39,40、41,4
2,43の操作が入力されるデジタル入力回路51、水
分センサ2、熱風温度センサ52、外気温度センサ5
3、及び排風温度センサ54が検出する検出値、及びア
ナログセンサ情報が入力されるアナログ入力回路55、
A−D変換回路56、シリアルデータ受信回路57、こ
れら各回路48,50,51,55,56,57からの
入力を算術論理演算、及び比較演算等を行う制御用マイ
コン58、及びメモリ59等を設け、この制御用マイコ
ン58からの指令で出力回路60を経て排風機モータ1
8、バルブモータ19、及び昇降機モータ29を始動、
及び停止制御し、出力回路61を経て燃料ポンプ20、
カップモータ69、イグナイタ70を始動、及び停止制
御し、出力回路62を経て水分モータ30を始動、及び
停止制御し、表示出力回路63を経て表示部44へ各種
項目を表示し、オイタイム出力回路64を経て燃料バル
ブ71を始動、及び停止制御し、回転指令出力回路65
から送風機モータ23を始動、停止、及び回転数制御を
回転パルス入力回路66を経て行い、シリアルデータ送
信回路67へ出力され、不揮発メモリ68へ出力され、
又、この不揮発メモリ68から該メモリ59へ入力され
る構成としている。
【0020】予約乾燥の制御は、図1の如く、行わせる
構成としている。作用を図1のフローチャートに沿って
説明すると、穀粒の乾燥作業がスタートされ(ステップ
101)、乾燥作業開始の始動手段31がONか検出さ
れ(ステップ102)、NOと検出されるとステップ1
02へ戻る。YESと検出されると乾燥機1の運転開始
出力処理され(ステップ103)、操作装置14のタイ
マ設定手段40の操作により、この操作装置14のタイ
マは、ONセットされたか検出され(ステップ10
4)、YESと検出されると該タイマは減算処理され
(ステップ105)、該操作装置14の該タイマの設定
時間が終了して0時間であるか検出され(ステップ10
6)、NOと検出されるとタイマ予約ユニット46のタ
イマ接点入力が読み込みされ(ステップ107)、ステ
ップ104でNOと検出されるとステップ107へ進
む。接点入力がOFFからONへ変化したか検出され
(ステップ108)、NOと検出されるとステップ10
4へ戻る。YESと検出されると該乾燥機1は休止工程
へ移行され(ステップ109)、該タイマ予約ユニット
46のタイマ接点入力が読み込みされ(ステップ11
0)、接点入力がONからOFFへ変化したか検出され
(ステップ111)、NOと検出されるとステップ11
0へ戻る。YESと検出されると該乾燥機1は再乾燥作
業運転へ移行され(ステップ112)、該タイマは減算
処理され(ステップ113)、該操作装置14の該タイ
マの設定時間が終了して0時間であるか検出され(ステ
ップ114)、NOと検出されるとステップ113へ戻
る。YESと検出されると該乾燥機1は運転停止処理さ
れ(ステップ115)、ステップ106でYESと検出
されるとステップ115へ進む。該タイマ予約ユニット
のタイマ接点入力の読み込みは禁止され(キャンセルさ
れ)(ステップ116)、リターンされる(ステップ1
17)。
【0021】図8は、予約乾燥の制御を示す図である。
穀粒の乾燥作業がスタートされ(ステップ201)、ス
テップ202へ進み、ステップ202〜ステップ206
は図示の如く制御され、時間カウントがスタートされ
(ステップ207)、タイマ予約ユニット46のタイマ
接点入力が読み込みされ(ステップ208)、接点入力
がONからOFFへ変化したか検出され(ステップ20
9)、YESと検出されると時間カウントがストップさ
れ(ステップ210)、カウント時間と設定して保存し
たデータとが比較され(ステップ211)、保存データ
より大きさが検出され(ステップ212)、YESと検
出されるとカウント時間を不揮発メモリ68へ書込みさ
れ(ステップ213)、乾燥機1は再運転へ移行され
(ステップ214)、ステップ209でNOと検出され
るとカウント時間と保存データ+一定時間とが比較され
(ステップ215)、カウント時間より大きいか検出さ
れ(ステップ216)、NOと検出されるとステップ2
08へ戻る。YESと検出されるとステップ214へ進
む。ステップ212でNOと検出されるとステップ21
4へ進む。ステップ214からステップ217へ進み、
ステップ217〜ステップ220は図示の如く、制御さ
れる。
【0022】上記により、タイマ予約ユニット46の異
常を検出することができ、異常が発生して、再乾燥の信
号が入力されないときであって、再乾燥を行うことがで
きる。又、再乾燥の設定を忘れたときであっても、同じ
ような効果を得ることができる。図9〜図12は、操作
装置72、及び各種表示を示す図である。
【0023】前記操作装置72は、箱形状でこの箱体の
表面板には、各種項目を、例えば、液晶形式などによっ
て表示する表示部73、この表示部73下側には、乾燥
機1の各種機能を設定する複数個の押ボタン方式でON
−OFFスイッチの機能設定手段74,75,76,7
7、及び停止操作する停止手段78を設け、これら機能
設定手段74,75,76,77の操作で設定する各種
機能は、該表示部73へ表示させている。
【0024】張込、乾燥、排出、及び通風の各作業開始
前のこれら機能設定手段74,75,76,77の機能
表示は、図9の如く、張込、乾燥、排出、及び通風と表
示部73へ表示させている。又、穀物種類、及び乾燥モ
ード等を設定するときのこれら機能設定手段74,7
5,76,77の機能表示は、図10の如く、穀物モー
ド、変更、及び戻りと該表示部73へ表示させている。
【0025】制御装置79は、操作装置72内に設け、
籾流れセンサ80の検出入力、デジタル情報の入力、各
機能設定手段74,75,76,77、及び停止手段7
8の操作が入力されるデジタル入力回路81、アナログ
センサ情報の入力、水分センサ2、及び熱風温度センサ
52が検出する検出値が入力されるアナログ入力回路8
2、A−D変換回路83、シリアルデータ受信回路8
4、メモリクリア85が入力されるデジタル入力回路8
6、これら各回路81,82,83,84,86からの
入力を算術論理演算、及び比較演算等を行う制御用マイ
コン87、及びメモリ88、この制御用マイコン87か
らの指令で出力回路89を経て排風機モータ18を始
動、及び停止制御し、出力回路90を経てバルブモータ
19、及び昇穀機モータ29を始動、及び停止制御し、
出力回路91を経て燃料バルブ71、及び燃料ポンプ2
0を始動、停止、及び調節制御し、出力回路92を経て
送風機モータ23を始動、停止及び調節制御し、出力回
路93を経て水分モータ30を始動、及び停止制御し、
表示回路94を経て表示部73へ各種項目を表示制御
し、シリアルデータ送信回路95、及び不揮発メモリ9
6等よりなる構成としている。
【0026】図13は、初期乾燥時間と休止時間との両
方を設定して、予約乾燥する予約乾燥の制御を示す図で
ある。穀粒の乾燥作業がスタートされ(ステップ30
1)、初期乾燥時間の設定が読み込みされて判定され
(ステップ302)、この初期乾燥時間をメモリ88内
へ書込みされ(ステップ303)、休止時間の設定が読
込みされて判定され(ステップ304)、この休止時間
を該メモリ88内へ書込みされ(ステップ305)、こ
の休止時間を不揮発メモリ96へ書込みされ(ステップ
306)、ステップ307へ進み、ステップ307〜ス
テップ312は図示の如く、制御される。
【0027】上記により、予約乾燥の都度に、休止時間
の設定が必要なくなり、操作が簡単なる。(予約乾燥の
主目的は、夜間運転の停止であり、停止させる時間は毎
日同じである。)初期乾燥時間は点火時刻により、異な
るために都度設定が最良である。図14は、初期乾燥時
間と休止時間との両方を設定して、予約乾燥する予約乾
燥の制御を示す図である。
【0028】穀粒の乾燥作業がスタートされ(ステップ
401)、ステップ402へ進み、ステップ402〜ス
テップ406は図示の如く、制御され、ステップ406
でYESと検出されると予約乾燥が表示され(ステップ
407)、予約乾燥運転処理され(ステップ408)、
ステップ406でNOと検出されると設定確認画面が表
示され(ステップ409)、停止手段78がONか検出
され(ステップ410)、NOと検出されるステップ4
09へ戻る。YESと検出されるとステップ402へ戻
る。
【0029】ステップ404でNOと検出されると通常
の乾燥表示され(図10の如く)(ステップ411)、
通常の乾燥運転処理され(ステップ412)、リターン
される(ステップ413)。上記により、初期乾燥時間
だけでは、すぐに再乾燥に入ったり、又、休止時間だけ
では、最初から休止に入るといった不都合が生じるが、
これらを解消でき、上記の制御により、操作ミスによる
前記の問題も解消できる。
【0030】図15は、図2〜図7の構成における予約
乾燥の制御を示す図である。穀粒の乾燥作業がスタート
され(ステップ501)、ステップ502へ進み、ステ
ップ502は図示の如く制御され、接点入力がONから
OFFへ変化したか検出され(図3(A))(ステップ
503)、YESと検出されると乾燥中か検出され(ス
テップ504)、YESと検出されると休止工程へ運転
移行され(ステップ505)、ステップ502へ戻る。
ステップ503でNOと検出されると接点入力がONか
らOFFへ変化したか検出され(図3(B))(ステッ
プ506)、YESと検出されると休止中か検出され
(ステップ507)、YESと検出されると再乾燥工程
へ運転移行され(ステップ508)、ステップ509へ
進み、ステップ509〜ステップ510は図示の如く制
御される。
【0031】ステップ504でNOと検出されるとステ
ップ510へ進む。ステップ506でNOと検出される
とステップ509へ進む。ステップ507でNOと検出
されるとステップ510へ進む。上記により、通常の停
止中(待機中)にタイマ予約ユニット46の誤設定や誤
操作があったとき、常時接点の読み込み判定を行ってい
ると、不意に乾燥運転に入る問題が発生する恐れがある
が、これを解消することができる。
【0032】図16は、図2〜図7の構成における予約
乾燥の制御を示す図である。穀粒の乾燥作業がスタート
され(ステップ601)、ステップ602へ進み、ステ
ップ602〜ステップ606は図示の如く、制御され、
タイマ予約ユニット46のタイマ接点入力読み込みされ
(ステップ607)、接点入力がONからOFFへ変化
したか検出され(ステップ608)、NOと検出される
とステップ604へ戻る。YESと検出されると休止工
程へ移行され(ステップ609)、残時間をメモリ59
へ書き込みされ(図3(A))(ステップ610)、該
タイマ予約ユニット46のタイマ接点入力読み込みされ
(ステップ611)、接点入力がONからOFFへ変化
したか検出され(ステップ612)、NOと検出される
とステップ611へ戻る。YESと検出されると乾燥機
1は再乾燥運転へ移行され(ステップ613)、該メモ
リ59内の残時間を乾燥時間として設定され(ステップ
614)、ステップ615ヘ進み、ステップ615〜ス
テップ619は図示の如く、制御される。
【0033】上記により、タイマ予約ユニット46によ
る予約運転と操作装置14の運転時間設定を並用できる
ことにより、便利である。図17は、図2〜図7の構成
における予約乾燥の制御を示す図である。穀粒の乾燥作
業がスタートされ(ステップ701)、ステップ702
へ進み、ステップ702〜ステップ705は図示の如
く、制御され、水分センサ2が検出した穀粒水分が、水
分設定手段33を操作して設定した仕上目標水分以下か
検出され(ステップ706)、YESと検出されると停
止水分が、表示され(ステップ707)、乾燥機1は、
運転停止処理され(ステップ708)、タイマ予約ユニ
ット46のタイマ接点入力読み込みが禁止され(ステッ
プ709)、ステップ706でNOと検出されると該タ
イマ予約ユニット46のタイマ接点入力読み込みされ
(ステップ710)、接点入力がOFFからONへ変化
したか検出され(ステップ711)、NOと検出される
とステップ712へ進み、ステップ712は図示の如
く、制御され、ステップ711でYESと検出されると
休止工程へ移行され(ステップ713)、該タイマ予約
ユニット46のタイマ接点入力読み込みされ(ステップ
714)、接点入力がOFFからONへ変化したか検出
され(ステップ715)、NOと検出されるとステップ
714へ戻る。YESと検出されると該乾燥機1は再乾
燥運転へ移行され(ステップ716)、ステップ717
へ進み、ステップ717〜ステップ720は図示の如
く、制御される。
【0034】ステップ709はステップ720へ進む。
上記により、タイマ予約ユニット46により、予約運転
する場合でも、水分センサ2による水分停止を優先させ
て、穀粒の過乾燥を防止した。図18、及び図19は、
図4〜図7の構成における乾燥予定時間の補正制御を示
す図である。
【0035】穀粒の乾燥作業がスタートされ(ステップ
801)、ステップ802へ進み、ステップ802〜ス
テップ806は図示の如く、制御され、乾燥予定時間算
出され(乾燥予定時間(T)=検出穀粒水分値(MS)
−停止設定水分値(ML)×設定定数(K))(ステッ
プ807)、検出穀粒水分値(MS)≦操作装置14の
制御装置47へ設定して記憶させた一定水分値(MO)
か検出され(ステップ808)、YESと検出される
と、前回測定水分データと今回測定水分データとから乾
減率kが算出され(ステップ809)、乾燥予定時間が
補正され(補正乾燥予定時間(T′)=乾燥予定時間
(T)×乾減率kより決定される定数(K′))(ステ
ップ810)、補正された乾燥予定時間が表示され(ス
テップ811)、ステップ808でNOと検出されると
ステップ811へ進む。ステップ812へ進み、ステッ
プ812〜ステップ815は図示の如く制御される。
【0036】上記により、固定値の乾減率設定値だけで
なく、測定水分の変化量で実際の乾減率を検出して、補
正することにより、算出する乾燥予定時間の精度を向上
させることができる。図20、及び図21は、図4〜図
7の構成における乾燥予定時間の補正制御を示す図であ
る。
【0037】穀粒の乾燥作業がスタートされ(ステップ
901)、ステップ902へ進み、ステップ902〜ス
テップ908は図示の如く、制御され、乾燥予定時間算
出され(乾燥予定時間(T)=検出穀粒水分値(MS)
−停止設定水分値(ML)×設定定数(K))(ステッ
プ909)、検出穀粒水分値(MS)≦操作装置14の
制御装置47へ設定して記憶させた一定水分値(MO)
か検出され(ステップ910)、YESと検出されると
高水分穀粒の粒数に応じて補正定数(K′)が決定され
(ステップ911)、乾燥予定時間が補正され(補正乾
燥予定時間(T′)=乾燥予定時間(T)×補正定数
(K′))(ステップ912)、補正された乾燥予定時
間が表示され(ステップ913)、ステップ910でN
Oと検出されるとステップ913へ進む。ステップ91
3からステップ914へ進み、ステップ914〜ステッ
プ917は図示の如く、制御される。
【0038】上記により、高水分穀粒が多い乾燥のとき
には、乾燥予定時間を長めに補正することにより、予定
時間の誤差を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フローチャート図。
【図2】要部の拡大正面図。
【図3】タイムチャート図。
【図4】ブロック図。
【図5】穀粒乾燥機の一部破断せる全体側面図。
【図6】図5のA−A拡大断面図。
【図7】操作装置の一部破断せる拡大正面図。
【図8】他の実施例を示す図で、フローチャート図。
【図9】他の実施例を示す図で、操作装置の一部破断せ
る拡大正面図。
【図10】他の実施例を示す図で、操作装置の作用表示
拡大正面図。
【図11】他の実施例を示す図で、操作装置の作用表示
拡大正面図。
【図12】他の実施例を示す図で、ブロック図。
【図13】他の実施例を示す図で、フローチャート図。
【図14】他の実施例を示す図で、フローチャート図。
【図15】他の実施例を示す図で、フローチャート図。
【図16】他の実施例を示す図で、フローチャート図。
【図17】他の実施例を示す図で、フローチャート図。
【図18】他の実施例を示す図で、フローチャート図。
【図19】他の実施例を示す図で、穀粒水分値との乾燥
時間との関係図。
【図20】他の実施例を示す図で、フローチャート図。
【図21】他の実施例を示す図で、粒数と穀粒水分値と
の関係図。
【符号の説明】
14 操作装置 31 各始動手段 32 停止手段 40 タイマ設定手段 46 タイマ予約ユニット 47 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀粒を乾燥する乾燥時間を設定するタイ
    マ設定手段40、穀粒を張込、乾燥及び排出等の各作業
    を開始の時に操作する各始動手段31及び停止の時に操
    作する停止手段32等を設けた操作装置14と、タイマ
    予約ユニット46の操作によって予約設定される乾燥開
    始時間が該操作装置14に入力される穀粒乾燥機におい
    て、該タイマ設定手段40の操作で設定された乾燥時間
    中、又は乾燥時間が終了しているときは該タイマ予約ユ
    ニット46の操作によって予約設定された乾燥開始時間
    をキャンセルする制御装置47を設けたことを特徴とす
    る穀粒乾燥機の乾燥制御装置。
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