JPH11254263A - 動作確認機構付きクランプ装置 - Google Patents
動作確認機構付きクランプ装置Info
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- JPH11254263A JPH11254263A JP10076634A JP7663498A JPH11254263A JP H11254263 A JPH11254263 A JP H11254263A JP 10076634 A JP10076634 A JP 10076634A JP 7663498 A JP7663498 A JP 7663498A JP H11254263 A JPH11254263 A JP H11254263A
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Abstract
直接検出する動作確認機構付きクランプ装置を提供す
る。 【解決手段】 基台11の前記回転軸線と直交する平面
に形成されたワーク取付部にワークをクランプするクラ
ンプ手段(4、6)の動作を制御するクランプ制御手段
(9、10)をクランプ方向に付勢し、基台外に、作動
端が前記クランプ制御手段の一端に当接して前記付勢に
抗してアンクランプ動作を行う作動位置と、前記作動端
が前記一端から離間する定位置とを切り換え可能に設け
られアクチュエータ15と、前記クランプ制御手段の他
端の変位位置を検出することでクランプ手段の状態を検
出する動作確認手段とを備えた。
Description
転可能な基台にワークをクランプして、そのクランプ状
態を確認可能に構成した動作確認機構付きクランプ装置
に関する。
ース等の仕掛品(ワーク)をコンベア等で搬送し、所定
位置においてクランプして機械加工を行う装置は種々開
発されている。これらのクランプ装置の必須要件は、所
定位置に正確にワークをクランプすることと、クランプ
後は該クランプ装置を適宜角度回動させ、ワークを所望
の工具位置に固定することである。よって、クランプ手
段とワーク回動手段を必要とする。クランプ装置の開発
過程に生まれた図2に示す装置はその一つである。
回りを回動可能に構成したインデックステーブル51上
にワーク2を載置する取付具53が配設され、該取付具
53の上面にはワーク2を位置決めする位置決めピン5
5とワーク2をクランプするクランプアーム54の動作
を制御するクランプ駆動ロッド56が配置されるととも
に、これらピン及びロッドは油圧により駆動するシリン
ダ57、58により上下動可能に構成される。
置されるロータリバルブ59を介して下方に位置する弁
手段61及び62により供給制御される。弁手段61か
ら供給される油は、位置決めピン55を上昇するときに
は、回転継手67を介してシリンダ57に供給されると
ともに、ダミーシリンダ60に供給され、該シリンダ6
0の駆動軸先端60aがリミットスイッチ64を閉成す
ることにより、位置決め完了と判断され、弁手段61が
切り替わりシリンダ57及びダミーシリンダ60から油
を排出するとダミーシリンダ60の駆動軸先端60aは
リミットスイッチ63を閉成することにより位置きめ解
除と判断される。
駆動ロッド56を上昇するときには、回転継手68を介
してシリンダ58に供給されるとともに、圧力スイッチ
66に油圧が作用しクランプ完了と判断され、弁手段6
2が切り替わりシリンダ58から油を排出すると圧力ス
イッチ65を閉成することによりクランプ解除と判断さ
れる。
技術によると、ロータリバルブを使用することから装置
の複雑化を招き易い問題があるばかりか、弁手段により
油を供給しても回転継手の故障、その他油圧経路の詰ま
り等によりダミーシリンダ60もしくは圧力スイッチが
動作してもシリンダ57、58に油圧が作用しない場合
があり、その場合は実際と異なる完了表示がなされ、そ
のまま機械加工を行うと、ワーク、クランプ装置、加工
装置等に多大な損傷を与える恐れがある。
化を防止しながら、クランプ手段の作動状態をより確実
に検出できる動作確認機構付きクランプ装置を提供する
ことを目的としたものである。
めに請求項1に記載されている発明を提案する。本発明
の特徴は、(1)ワークを基台のワーク取付部にクラン
プするクランプ手段をクランプ制御手段の変位により機
械的に制御せしめて、該クランプ制御手段をクランプ方
向に付勢し、前記基台外に配置されたアクチュエータで
前記付勢に抗してアンロック状態を構成する点。 (2)前記アクチュエータの作動端はアンロック状態で
は前記クランプ制御手段の一端に当接しているが、ロッ
ク状態では前記作動端が前記一端から離間している点。 (3)前記アンロック状態とロック状態との検出は、前
記基台外に配置された動作確認手段によって、前記クラ
ンプ制御手段の他端の変位位置を検出することで行う点
である。
置にある場合は付勢手段の付勢力によるクランプ制御手
段の変位によりクランプ手段がクランプ状態となり、付
勢手段の付勢力によりクランプ状態となるのでクランプ
動作の安定性や信頼性に優れる。しかも、アクチュエー
タが基台外に配置され、定位置ではアクチュエータの作
動端とクランプ制御手段の一端が離間するので基台の回
転に対してアクチュエータが邪魔になることもない。ま
た、基台外に配置されたアクチュエータをアンクランプ
動作を行う場合に作動させるので、アクチュエータを回
転可能な基台から分離して配置でき、装置の複雑化を防
止できる。特に本発明では前記クランプ手段の作動状態
が前記クランプ制御手段の変位に機械的に反映されるこ
とになり前記動作確認手段によりクランプ制御手段の他
端の変位位置を検出することでクランプ手段の作動状態
を正確に検出することができる。
形態を用いて詳細に説明する。但し、この実施の形態に
記載される構成部品の寸法、材質、形状、その相対位置
などは特に特定的な記載が無い限り、この発明の範囲を
それのみに限定する趣旨ではなく単なる説明例に過ぎな
い。
プ装置の構成図である。油圧もしくはモータにより回転
軸線26の回りを回動可能に構成したインデックステー
ブル11上にワーク2を載置する取付具3が配設され、
該取付具3の上面には、図示しない部材に軸支4aされ
たクランプアーム4が回動可能に配置されている。尚、
インデックステーブル11及び取付具3は本発明の基台
を構成するものであり、取付具3の上面にはワーク取付
部が形成されている。
ン5、前記クランプアーム4の動作を制御するクランプ
駆動ロッド6が上下動可能に配設されるとともに、回転
軸線26の方向と直交する方向に変位可能な位置決めピ
ン駆動バー7及び、クランプ駆動バー9が配設されてい
る。
取付具3の外周に開設した開口孔から摺動可能に突出
し、取付具3内部では、カム溝28を有したカム板8が
固着され、該カム溝28には位置決めピン5に植設され
たピン5aが摺動可能に嵌合し、カム板8の左方にはコ
イルバネ27が巻設され、右方への付勢力が与えられ
る。また、前記クランプ駆動バー9の右手には該駆動バ
ー9より大径のカム部10が配設され、左右端とも取付
具3の外周に開設した開口孔から摺動可能に突出し、該
カム部10はカム面10aが設けられ、該カム面10a
にはクランプ駆動ロッド6の下端が当接し、前記カム部
10の左方にはコイルバネ29(付勢手段)が巻設さ
れ、右方への付勢力が与えられる。
動ロッド6はクランプ手段を構成し、前記カム部10、
クランプ駆動バー9により前記クランプ手段のクランプ
動作及びアンクランプ動作を制御するクランプ制御手段
を構成している。取付具3の外側の右方には、バー駆動
手段13が配設され、該バー駆動手段13には、前記位
置決めピン駆動バー7の右端と対面して駆動用アクチュ
エータ14、及び前記カム部10の右端と対面して駆動
用アクチュエータ15が配設されている。尚、駆動用ア
クチュエータ15は本発明のアクチュエータを構成して
いる。
端14a及び15aは駆動用アクチュエータが動作しな
いときには、それぞれ前記位置決めピン駆動バー7の右
端及び前記カム部10の右端とは離間した位置をとる
が、これらの駆動用アクチュエータが作動すると先端1
4a、および15aはそれぞれ左行して前記位置決めピ
ン駆動バー7の右端及び前記カム部10の右端と当接
し、それぞれの付勢力に抗して前記位置決めピン駆動バ
ー7及び前記カム部10を左行してワーク2の位置決め
ピン5が下降して位置決めが解除され、クランプアーム
4はアンクランプ状態となる。尚、各駆動用アクチュエ
ータが定位置にあるクランプ状態のときは駆動軸右端1
4b及び15bによりリミットスイッチ23及び25は
閉成し、各駆動用アクチュエータ作動状態となる前記ア
ンクランプ状態においてはリミットスイッチ22及び2
4は閉成し、図示しない電気的表示手段により表示され
る。
めピン5及びクランプアーム4の作動状態を確認する確
認手段12が配設され、該確認手段12には、前記位置
決めピン駆動バー7の左端と対面して確認用アクチュエ
ータ16、及び前記クランプ駆動バー9の左端と対面し
て確認用アクチュエータ17が配設されている。
a及び17aは確認用アクチュエータが動作しないとき
には、それぞれワーク2を位置決めしている状態の前記
位置決めピン駆動バー7の左端及びワーク2をクランプ
している状態の前記クランプ駆動バー9の左端とは離間
した位置をとる。
バー駆動手段13の駆動用アクチュエータ14、15が
動作してワーク2の位置決めが解除され、クランプアー
ム4はアンクランプ状態となるときは、確認用アクチュ
エータ16、17を動作しても前記位置決めピン駆動バ
ー7の左端及び前記クランプ駆動バー9の左端と当接す
るため、確認用アクチュエータ16、17は定位置を保
持している。
置に復帰させると、それぞれの駆動軸は右行し、前記位
置決めピン駆動バー7はコイルバネ27の付勢力により
右行し位置決めピン5はワーク2を位置決めし、クラン
プ駆動バー9はコイルバネ29の付勢力により右行しク
ランプ駆動ロッド6を上昇させクランプアーム4はワー
ク2をクランプする。
ータ14及び15の駆動軸はピン駆動バー7の右端、及
びカム部10の右端と離間した位置をとる。この過程
で、確認用アクチュエータ16及び17を駆動させてお
けば、それぞれ駆動軸の先端16a,及び17aが前記
位置決めピン駆動バー7の左端及びクランプ駆動バー9
の左端に当接した状態で追従して右行する。
アクチュエータを作動させても確認用アクチュエータの
駆動軸が定位置にあるときは駆動軸左端16b及び17
bによりリミットスイッチ18及び20は閉成し図示し
ない電気的表示手段により、ワークの位置決め解除及び
アンクランプ状態を表示する。また、駆動用アクチュエ
ータ14、15の定位置復帰に伴い位置決めピン5が上
昇しワーク2を位置決めし、クランプアームがワーク2
をクランプすると、上記確認用アクチュエータ16、1
7の各駆動軸が右行することからリミットスイッチ19
及び21は閉成し、クランプ状態が表示される。尚、確
認用アクチュエータ17、リミットスイッチ20、21
は本発明の動作確認手段を構成するものであるが、動作
確認手段はこれに限らず、例えばクランプ駆動バーの変
位を検出可能な非接触式のセンサを使用しても良い。
7の動作を停止すると駆動軸は左行し、ピン駆動バー7
の左端及びクランプ駆動バー9の左端とは離間した定位
置に復帰する。この状態ではアクチュエータ14、1
5、16、17の各駆動軸の先端は、取付具3より離間
した位置にあるので、取付具3はワークを所定の加工位
置に回動することができる。
クチュエータが定位置にある場合は、付勢手段の付勢力
によるクランプ制御手段がクランプ位置となる。よっ
て、前記付勢手段によって一定の付勢力でワークをクラ
ンプできるので、クランプ安定性に優れ、信頼性が高
い。
るバー駆動手段及び動作確認手段のアクチュエータ駆動
軸先端と該先端が対面する位置決めピン駆動バーやクラ
ンプ制御手段の先端とが離間しているので、取付具の回
転に際して両者が干渉することがない。
態にする場合のみ作動させるので、アクチュエータを回
転可能な取付具から分離して配置することができるの
で、装置の複雑化を防止することができる。
反映するクランプ制御手段の変位位置を動作確認手段で
検出するので、作動不良が発生した場合は、クランプ制
御制御手段がその位置で停止、それに追従する動作確認
手段も動作最終端まで到達せず確認用リミットスイッチ
が不動作により不具合が発見でき、動作確認に対する信
頼性が高い。
いので、ロータリーバルブや配管が不要であり、油漏れ
が防止され、加工切粉が配管やバルブ等に詰まることが
なく、構造が簡単になり、切粉排出性が向上し、メンテ
ナンス性が向上する。尚、本実施の形態は、シリンダヘ
ッド、クランクケース等のエンジン部品の加工の場合を
例にあげたが、ワークをクランプして回転する他の装置
へ応用が可能であることは勿論である。
のアンロクランプ状態の検出が容易であり、信頼性が高
く、誤検知による機械破損、不良品製造、工具破損を防
止することができる。
図である。
プ装置の構成図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 回転軸線回りを回転可能な基台にワーク
をクランプして、そのクランプ状態を確認可能に構成し
た動作確認機構付きクランプ装置において、 前記基台の前記回転軸線と直交する平面に形成されたワ
ーク取付部と、 ワークを前記ワーク取付部にクランプするクランプ手段
と、 前記基台内を前記回転軸線の方向と直交する方向に変位
可能に設けられ、変位を前記クランプ手段に機械的に伝
達することで前記クランプ手段のクランプ動作及びアン
クランプ動作を制御するクランプ制御手段と、 該クランプ制御手段をクランプ方向に付勢する付勢手段
と、 前記基台外に配置され、作動端が前記クランプ制御手段
の一端に当接して前記付勢手段の付勢に抗して前記アン
クランプ動作を行う作動位置と、前記作動端が前記一端
から離間する定位置とを切り換え可能に設けられアクチ
ュエータと、 前記基台外に配置され、前記クランプ制御手段の他端の
変位位置を検出することで前記クランプ手段の状態を検
出する動作確認手段とを備えたことを特徴とする動作確
認機構付きクランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07663498A JP3646514B2 (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 動作確認機構付きクランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07663498A JP3646514B2 (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 動作確認機構付きクランプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11254263A true JPH11254263A (ja) | 1999-09-21 |
| JP3646514B2 JP3646514B2 (ja) | 2005-05-11 |
Family
ID=13610816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07663498A Expired - Fee Related JP3646514B2 (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 動作確認機構付きクランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3646514B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008093689A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Honda Motor Co Ltd | ローラヘミング装置 |
| CN106514344A (zh) * | 2016-12-15 | 2017-03-22 | 天长缸盖有限公司 | 一种有效提高缸盖固定效率的夹具 |
| CN106584153A (zh) * | 2016-12-15 | 2017-04-26 | 天长缸盖有限公司 | 一种适用于缸盖精加工的夹具 |
| CN106736686A (zh) * | 2016-12-15 | 2017-05-31 | 天长缸盖有限公司 | 一种便于缸盖夹持且能够快速进行定位的夹具 |
| JP2022167216A (ja) * | 2021-04-22 | 2022-11-04 | 株式会社コスメック | クランプ装置 |
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-
1998
- 1998-03-10 JP JP07663498A patent/JP3646514B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2022167216A (ja) * | 2021-04-22 | 2022-11-04 | 株式会社コスメック | クランプ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3646514B2 (ja) | 2005-05-11 |
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