JPS5823480Y2 - 低圧鋳造機の空気圧制御装置 - Google Patents
低圧鋳造機の空気圧制御装置Info
- Publication number
- JPS5823480Y2 JPS5823480Y2 JP14816479U JP14816479U JPS5823480Y2 JP S5823480 Y2 JPS5823480 Y2 JP S5823480Y2 JP 14816479 U JP14816479 U JP 14816479U JP 14816479 U JP14816479 U JP 14816479U JP S5823480 Y2 JPS5823480 Y2 JP S5823480Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- switching valve
- holding furnace
- casting machine
- control device
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は低圧鋳造機の空気圧制御装置に関するものであ
る。
る。
第1図は低圧鋳造機を概念的に示した縦断面図である。
この低圧鋳造機1は保持炉2に加圧空気を流入させるこ
とにより、その圧力で溶湯アルミ3をストーク4を経て
鋳型5内に上昇させて鋳込むものである。
とにより、その圧力で溶湯アルミ3をストーク4を経て
鋳型5内に上昇させて鋳込むものである。
この低圧鋳造機1では溶湯アルミ3を鋳型5内に鋳込ん
だ後、さらに0.1〜0.3Kg/crAの圧力を加え
、形状を正確に、かつ製品内部に巣が発生しないように
しており、このように一定時間加圧保持し、製品が冷却
凝固した後、保持炉2内の圧力を解除してストーク4内
の溶湯な再び保持炉2に戻し、保持炉2内圧力が大気圧
と等しくなったことを確認して、鋳型5を開き、製品を
取出す。
だ後、さらに0.1〜0.3Kg/crAの圧力を加え
、形状を正確に、かつ製品内部に巣が発生しないように
しており、このように一定時間加圧保持し、製品が冷却
凝固した後、保持炉2内の圧力を解除してストーク4内
の溶湯な再び保持炉2に戻し、保持炉2内圧力が大気圧
と等しくなったことを確認して、鋳型5を開き、製品を
取出す。
なお、図において6はヒータである。このような低圧鋳
造機1における加圧特性は、鋳型5内に溶湯3を満たす
まで(第2図における区間t1)はスムーズに、かつ一
定送度で上昇させることが好ましく、加圧保持の間(第
2図における区間t2)、特に初期には圧力変動があっ
てはならない。
造機1における加圧特性は、鋳型5内に溶湯3を満たす
まで(第2図における区間t1)はスムーズに、かつ一
定送度で上昇させることが好ましく、加圧保持の間(第
2図における区間t2)、特に初期には圧力変動があっ
てはならない。
すなわち、加圧保持区間t2における初期において第3
図(I)に示したようなオーバランが生じると、製品に
パリが発生し、第3図01)に示したようなタレが生じ
ると、湯廻り不良が発生し、第3図■に示したように製
品が凝固する前に圧力降下が生じると、製品内部に引け
が発生する。
図(I)に示したようなオーバランが生じると、製品に
パリが発生し、第3図01)に示したようなタレが生じ
ると、湯廻り不良が発生し、第3図■に示したように製
品が凝固する前に圧力降下が生じると、製品内部に引け
が発生する。
また低圧鋳造では、1回鋳造すれば、その製品弁だけ溶
湯が減り、レベルが下る。
湯が減り、レベルが下る。
したがって、溶湯3を鋳型5まで上昇させるために要す
る圧力が増すことになり、その差に相当する圧力(第2
図における圧力△P)を増補正しなげればならない。
る圧力が増すことになり、その差に相当する圧力(第2
図における圧力△P)を増補正しなげればならない。
本考案は簡単な構成によって上記問題を解決した低圧鋳
造機の空気圧制御装置を提供するもので、その特徴とす
るところは、空圧源を圧力制御管路とバイパス管路とに
よって保持炉に接続し、上記圧力制御管路には差圧スイ
ッチ、圧力設定用可変減圧弁および2ポ一ト2位置切換
弁をそれぞれ順に配設するとともに、上記バイパス管路
には2ポ一ト2位置切換弁を配設し、かつ上記差圧スイ
ッチの信号によって上記バイパス管路の切換弁を閉作動
させるようにしたことにある。
造機の空気圧制御装置を提供するもので、その特徴とす
るところは、空圧源を圧力制御管路とバイパス管路とに
よって保持炉に接続し、上記圧力制御管路には差圧スイ
ッチ、圧力設定用可変減圧弁および2ポ一ト2位置切換
弁をそれぞれ順に配設するとともに、上記バイパス管路
には2ポ一ト2位置切換弁を配設し、かつ上記差圧スイ
ッチの信号によって上記バイパス管路の切換弁を閉作動
させるようにしたことにある。
以下図面に示した実施例を参照しながら本考案を説明す
る。
る。
本考案に係る低圧鋳造O空気圧制御装置は、空圧源7と
保持炉2とを接続する圧力制御管路8にバイパス管路9
を並列に配管している。
保持炉2とを接続する圧力制御管路8にバイパス管路9
を並列に配管している。
圧力制御管路8には差圧スイッチ10、圧力設定用可変
減圧弁11および2ポ一ト2位置切換弁12をこの順に
配設してあり、バイパス管路9にはノーマルクローイ型
2ポート2位置切換弁13を配設するとともに、該切換
弁13を上記圧力制御管路8の差圧スイッチ10の信号
によって作動させるようにしている。
減圧弁11および2ポ一ト2位置切換弁12をこの順に
配設してあり、バイパス管路9にはノーマルクローイ型
2ポート2位置切換弁13を配設するとともに、該切換
弁13を上記圧力制御管路8の差圧スイッチ10の信号
によって作動させるようにしている。
なお、第4図において、14は排気用2ポート2位置切
換弁、15はフィルター 16.17は減圧弁、18は
流量制御弁である。
換弁、15はフィルター 16.17は減圧弁、18は
流量制御弁である。
本考案に係る低圧鋳造機1の空気圧制御装置は、準備状
態において、切換弁12を閉成し、排気弁14を開成し
ておく、なお、切換弁13は、このような状態において
は、差圧スイッチ10のオリフィス10a前後に差圧が
なく、閉成状態を維持している。
態において、切換弁12を閉成し、排気弁14を開成し
ておく、なお、切換弁13は、このような状態において
は、差圧スイッチ10のオリフィス10a前後に差圧が
なく、閉成状態を維持している。
したがって空圧源7の圧縮空気は、保持炉2に供給され
ず、かつ該保持炉内は切換弁14を介して大気と連通し
ている。
ず、かつ該保持炉内は切換弁14を介して大気と連通し
ている。
鋳込み作業を開始するに当っては、まず、圧力設定用減
圧弁11を調整して絞弁の制御圧を保持炉2で所望する
圧力に設定するとともに切換弁14を閉成する。
圧弁11を調整して絞弁の制御圧を保持炉2で所望する
圧力に設定するとともに切換弁14を閉成する。
ここで、切換弁12を開成すると、まず空圧源7の圧縮
空気は圧力制御管路8を経て保持炉2に供給される。
空気は圧力制御管路8を経て保持炉2に供給される。
すると、差圧スイッチ10のオリフィス10a前後には
差圧が発生し、該差圧スイッチの信号によって直ちに切
換弁13が開威される。
差圧が発生し、該差圧スイッチの信号によって直ちに切
換弁13が開威される。
したがって空圧源7の圧縮空気はバイパス管路9をも経
て保持炉2に供給される。
て保持炉2に供給される。
保持炉2内の圧力が所定圧力すなわち、所定圧力設定用
減圧弁11の圧力に近ずくと、絞弁によって圧力制御管
路8は絞られる。
減圧弁11の圧力に近ずくと、絞弁によって圧力制御管
路8は絞られる。
したがって差圧スイッチ10のオリフィス10a前後の
差圧は小となり、該差圧スイッチが信号を発し、切換弁
13を閉成する。
差圧は小となり、該差圧スイッチが信号を発し、切換弁
13を閉成する。
この状態においては、保持炉2内はほぼ所定圧に達して
いる。
いる。
その後は、空圧源Iの圧縮空気は僅かに保持炉2内へ流
入し、保持炉2内の圧力が所定圧力に達すると、減圧弁
11が完全に閉成され、圧縮空気の供給が停止する。
入し、保持炉2内の圧力が所定圧力に達すると、減圧弁
11が完全に閉成され、圧縮空気の供給が停止する。
なお、その後保持炉2内の圧力が所定圧より低下すると
、減圧弁11は直ちに開威し、圧縮空気を保持炉2内に
供給し、保持炉2内の圧力を再び所定圧にまで増大させ
る。
、減圧弁11は直ちに開威し、圧縮空気を保持炉2内に
供給し、保持炉2内の圧力を再び所定圧にまで増大させ
る。
また、保持炉2内の圧力が所定圧より増大することが考
えられる場合には、減圧弁11にリリーフ作用をもたせ
ればよい。
えられる場合には、減圧弁11にリリーフ作用をもたせ
ればよい。
鋳型5内の鋳造品が凝固した後、切換弁12を閉成する
とともに切換弁14を開成すると、保持炉2内の圧縮空
気は切換弁14を介して大気に開放される。
とともに切換弁14を開成すると、保持炉2内の圧縮空
気は切換弁14を介して大気に開放される。
そこで、鋳型5を開き鋳造品を取出し、■サイクルが完
了する。
了する。
次いで、圧力設定用減圧弁11の設定圧力を補正し、上
記と同様の操作を行ない次の鋳込みを行なう。
記と同様の操作を行ない次の鋳込みを行なう。
なお、実施例の管路において、減圧弁16は空圧源7の
圧力変動の影響をなくすために設けたもので、その設定
圧力は、減圧弁11の最大設定圧力よりも高い。
圧力変動の影響をなくすために設けたもので、その設定
圧力は、減圧弁11の最大設定圧力よりも高い。
また減圧弁17は、その設定圧力を減圧弁11の最大設
定圧力よりも充分に高く設定してあり、保持炉2の増圧
時間を短かくしており、さらにまた流量調整弁18はそ
の時間を調整している。
定圧力よりも充分に高く設定してあり、保持炉2の増圧
時間を短かくしており、さらにまた流量調整弁18はそ
の時間を調整している。
本考案に係る低圧鋳造機の空気制御装置は、圧力特性線
における増圧から圧力保持への切換がシャープに行なわ
れ、それによって製品の形状が複雑でも湯廻りが極めて
よい。
における増圧から圧力保持への切換がシャープに行なわ
れ、それによって製品の形状が複雑でも湯廻りが極めて
よい。
本考案に係る上記装置はまた保持炉内圧力の補正に当っ
て、圧力設定用減圧弁のみを調整すればよく、操作が簡
単である。
て、圧力設定用減圧弁のみを調整すればよく、操作が簡
単である。
しかも本考案に係る上記装置は極めて構成が単純であり
、安価に提供できる。
、安価に提供できる。
第1図は低圧鋳造機を概念的に示した縦断面図、第2図
は保持炉内の圧力特性線図、第3図(■)、(6)。 (ト)は好ましくない圧力特性を示した線図、第4図は
本考案に係る低圧鋳造機の空気圧制御装置を示した図で
ある。 1・・・・・低圧鋳造機、2・・・・・・保持炉、3・
・・・・・溶湯、4・・・・・・ストーク、5・・・・
・・鋳型、6・・・・・・ヒータ、7・・・・・・空圧
源、8・・・・・・圧力制御管路、9・・・・・・バイ
パス管路、10・・・・・・差圧スイッチ、10a・・
・・・・オリフィス、11・・・・・・圧力設定用減圧
弁、12,13・・・・・・2ポート2位置切換弁、1
4・・・・・・排気用2ポート2位置切換弁。
は保持炉内の圧力特性線図、第3図(■)、(6)。 (ト)は好ましくない圧力特性を示した線図、第4図は
本考案に係る低圧鋳造機の空気圧制御装置を示した図で
ある。 1・・・・・低圧鋳造機、2・・・・・・保持炉、3・
・・・・・溶湯、4・・・・・・ストーク、5・・・・
・・鋳型、6・・・・・・ヒータ、7・・・・・・空圧
源、8・・・・・・圧力制御管路、9・・・・・・バイ
パス管路、10・・・・・・差圧スイッチ、10a・・
・・・・オリフィス、11・・・・・・圧力設定用減圧
弁、12,13・・・・・・2ポート2位置切換弁、1
4・・・・・・排気用2ポート2位置切換弁。
Claims (1)
- 空圧源を圧力制御管路とバイパス管路とによって保持炉
に接続し、上記圧力制御管路には差圧スイッチ、圧力設
定用可変減圧弁および2ポ一ト2位置切換弁をそれぞれ
順に配設するとともに、上記バイパス管路には2ポ一ト
2位置切換弁を配設し、かつ上記差圧スイッチの信号に
よって上記バイパス管路の切換弁を閉作動させるように
したことを特徴とする低圧鋳造機の空気圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14816479U JPS5823480Y2 (ja) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | 低圧鋳造機の空気圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14816479U JPS5823480Y2 (ja) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | 低圧鋳造機の空気圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5665762U JPS5665762U (ja) | 1981-06-02 |
| JPS5823480Y2 true JPS5823480Y2 (ja) | 1983-05-19 |
Family
ID=29379304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14816479U Expired JPS5823480Y2 (ja) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | 低圧鋳造機の空気圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823480Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-25 JP JP14816479U patent/JPS5823480Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5665762U (ja) | 1981-06-02 |
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