JPS5941952B2 - 酸素濃度センサ−用ジルコニア焼結体 - Google Patents
酸素濃度センサ−用ジルコニア焼結体Info
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- JPS5941952B2 JPS5941952B2 JP53045710A JP4571078A JPS5941952B2 JP S5941952 B2 JPS5941952 B2 JP S5941952B2 JP 53045710 A JP53045710 A JP 53045710A JP 4571078 A JP4571078 A JP 4571078A JP S5941952 B2 JPS5941952 B2 JP S5941952B2
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- G01N27/403—Cells and electrode assemblies
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- G01N27/407—Cells and probes with solid electrolytes for investigating or analysing gases
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- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
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- C04B35/01—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics
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- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば内燃機関の排気ガス中の酸素濃度を検出
するのに用いて好適な酸素濃度センサー用ジルコニア焼
結体に関するものである。
するのに用いて好適な酸素濃度センサー用ジルコニア焼
結体に関するものである。
従来、この種のジルコニア焼結体は、酸素イオン導電性
を生じせしめるため、酸化カルシウム(カルシア)等の
ごとき2価の金属酸化物、あるいは酸化イットリウム(
イツトリア)、酸化イツトリビウム等のごとき3lll
fiの金属酸化物を高温化の熱処理で酸化ジルコニウム
(ジルコニア)に固溶させて製造している。
を生じせしめるため、酸化カルシウム(カルシア)等の
ごとき2価の金属酸化物、あるいは酸化イットリウム(
イツトリア)、酸化イツトリビウム等のごとき3lll
fiの金属酸化物を高温化の熱処理で酸化ジルコニウム
(ジルコニア)に固溶させて製造している。
そして、上記2価ないし3価の金属酸化物のジルコニア
に対する添加量は、酸素イオン導電率が最大になり、キ
ュービックの結晶構造になる範囲に選択している。ここ
にキュービックとは立方晶系を意味し、cubicと書
く。しかしながら、本発明者の実験によれば、上記のキ
ュービックの結晶構造に安定化したジルコニア焼結体は
熱膨張係数が比較的大きく、緩やかな温度変化が生じる
検出ガス雰囲気に晒された場合には熱衝撃による破損は
生じにくに反面、内燃機関の排気ガスのごとく緩やかな
温度変化以外に急激な温度変化がある検出ガス雰囲気に
晒されると、ジルコニア焼結体の内部に過大な熱応力を
発生し、破損に至るという問題があることを知つた。つ
まり、安定化したキュービックの結晶構造のジルコニア
焼結体は熱衝撃強度が小さいのである。本発明者はジル
コニア焼結体の熱衝撃強度を向上すべく実験した結果、
キュービックの結晶構造に安定化した焼結ジルコニアに
、モノクリニツクの結晶構造の焼結ジルコニアを混在さ
せることにより熱衝撃強度を向上できることを知つた。
ここに、モノクリニツクとは斜方晶系または単斜晶系を
意味し、monoclinicと書く。モノクリニツク
の結晶構造のジルコニア焼結体は温度を上げることによ
り、テトラゴナル(tetragonal■正方晶系)
を経てキュービックの結晶構造に変化し、この結晶構造
の変化は体積変化も伴うので、酸素濃度センサーのジル
コニア焼結体として用いると、ばらばらに破損してしま
う。このモノクリニツクの結晶構造のジルコニア焼結体
は熱膨張係数が小さいので、キユービツクの結晶構造の
ジルコニア焼結体に混存させれば熱衝撃強度を向上でき
る。即ち、例えば自動車内燃機関の排気ガスのごとく例
えば800℃程度の高温度ではモノクリニツクの結晶構
造はテトラゴナルの結晶構造に変化し、急激に冷却され
ると再びモノクリニツクの結晶構造に戻る。この際、モ
ノクリニツクの結晶構造部分に体積変化が生じてばらば
らになり、モノクリニツクの結晶構造部分の粒界に隙間
が発生する。かかる急冷時にはキユービツクの結晶構造
部分に亀裂が発生するが、この亀裂と他のキユービツク
の結晶構造部分の亀裂とが架橋するのを上記モノクリニ
ツクの結晶構造部分の粒界間に生じた隙間によつて短絡
、吸収して阻市されると考えられる。また、モノクリニ
ツクの結晶構造部分は、モノクリニツクの結晶構造自体
が熱膨張係数が非常に小さいため、亀裂が生じにくいと
考えられる。このような理由からして、ジルコニア焼結
体が熱衝撃により破損することはほとんどなくなり、熱
衝撃強度が向上するものと考えられる。ここで、モノク
リニツクの結晶構造とキユービツクの結晶構造とを混在
させた部分安定化ジルコニア焼結体は一般に室温まで冷
却するとモノクリニツクが増すのであるが、一部分が高
温相のまま凍結さへモノクリニツクに変化しないままに
あることが最近の研究より分つた。大部分の部分安定化
ジルコニアは室温に放置しておいてもキユービツク相、
モノクリニツク相の変化はX線回折上からは変化がない
。しかし、種々の実験を繰り返したところ、200乃至
300℃程度、特に200℃に長時間保持したり、この
温度が繰り返されるとキユービツク相とモノクリニツク
相とのX線回折強度比が変化し、その変化が大きい場合
は焼結体の破損に至ることが分つた。そこで、本発明は
上記の諸点に鑑み、酸素濃度センサー用ジルコニア焼結
体を、キユービツク相とモノクリニツク相とが混在した
部分安定化ジルコニア焼結材で構成するとともに、キユ
ービツク相の111面のX線回折強度とモノクリニツク
相の111面のX線回折強度比との比、1111/11
11を0.05乃至0.40の範囲にし、かつ200℃
乃至300℃の加熱における前記X線回折強度比の値の
変化を−0.05乃至+0.10の範囲にすることによ
り、温度変化の著るしい検出ガス中に晒されても亀裂が
生じにくく、かつ200℃乃至300℃の低温度の検出
ガス中に長時間晒されても亀裂が生じにくく、従つて熱
衝撃に強い耐久性のある酸素濃度センサー用ジルコニア
焼結体を提供することを目的とするものである。
に対する添加量は、酸素イオン導電率が最大になり、キ
ュービックの結晶構造になる範囲に選択している。ここ
にキュービックとは立方晶系を意味し、cubicと書
く。しかしながら、本発明者の実験によれば、上記のキ
ュービックの結晶構造に安定化したジルコニア焼結体は
熱膨張係数が比較的大きく、緩やかな温度変化が生じる
検出ガス雰囲気に晒された場合には熱衝撃による破損は
生じにくに反面、内燃機関の排気ガスのごとく緩やかな
温度変化以外に急激な温度変化がある検出ガス雰囲気に
晒されると、ジルコニア焼結体の内部に過大な熱応力を
発生し、破損に至るという問題があることを知つた。つ
まり、安定化したキュービックの結晶構造のジルコニア
焼結体は熱衝撃強度が小さいのである。本発明者はジル
コニア焼結体の熱衝撃強度を向上すべく実験した結果、
キュービックの結晶構造に安定化した焼結ジルコニアに
、モノクリニツクの結晶構造の焼結ジルコニアを混在さ
せることにより熱衝撃強度を向上できることを知つた。
ここに、モノクリニツクとは斜方晶系または単斜晶系を
意味し、monoclinicと書く。モノクリニツク
の結晶構造のジルコニア焼結体は温度を上げることによ
り、テトラゴナル(tetragonal■正方晶系)
を経てキュービックの結晶構造に変化し、この結晶構造
の変化は体積変化も伴うので、酸素濃度センサーのジル
コニア焼結体として用いると、ばらばらに破損してしま
う。このモノクリニツクの結晶構造のジルコニア焼結体
は熱膨張係数が小さいので、キユービツクの結晶構造の
ジルコニア焼結体に混存させれば熱衝撃強度を向上でき
る。即ち、例えば自動車内燃機関の排気ガスのごとく例
えば800℃程度の高温度ではモノクリニツクの結晶構
造はテトラゴナルの結晶構造に変化し、急激に冷却され
ると再びモノクリニツクの結晶構造に戻る。この際、モ
ノクリニツクの結晶構造部分に体積変化が生じてばらば
らになり、モノクリニツクの結晶構造部分の粒界に隙間
が発生する。かかる急冷時にはキユービツクの結晶構造
部分に亀裂が発生するが、この亀裂と他のキユービツク
の結晶構造部分の亀裂とが架橋するのを上記モノクリニ
ツクの結晶構造部分の粒界間に生じた隙間によつて短絡
、吸収して阻市されると考えられる。また、モノクリニ
ツクの結晶構造部分は、モノクリニツクの結晶構造自体
が熱膨張係数が非常に小さいため、亀裂が生じにくいと
考えられる。このような理由からして、ジルコニア焼結
体が熱衝撃により破損することはほとんどなくなり、熱
衝撃強度が向上するものと考えられる。ここで、モノク
リニツクの結晶構造とキユービツクの結晶構造とを混在
させた部分安定化ジルコニア焼結体は一般に室温まで冷
却するとモノクリニツクが増すのであるが、一部分が高
温相のまま凍結さへモノクリニツクに変化しないままに
あることが最近の研究より分つた。大部分の部分安定化
ジルコニアは室温に放置しておいてもキユービツク相、
モノクリニツク相の変化はX線回折上からは変化がない
。しかし、種々の実験を繰り返したところ、200乃至
300℃程度、特に200℃に長時間保持したり、この
温度が繰り返されるとキユービツク相とモノクリニツク
相とのX線回折強度比が変化し、その変化が大きい場合
は焼結体の破損に至ることが分つた。そこで、本発明は
上記の諸点に鑑み、酸素濃度センサー用ジルコニア焼結
体を、キユービツク相とモノクリニツク相とが混在した
部分安定化ジルコニア焼結材で構成するとともに、キユ
ービツク相の111面のX線回折強度とモノクリニツク
相の111面のX線回折強度比との比、1111/11
11を0.05乃至0.40の範囲にし、かつ200℃
乃至300℃の加熱における前記X線回折強度比の値の
変化を−0.05乃至+0.10の範囲にすることによ
り、温度変化の著るしい検出ガス中に晒されても亀裂が
生じにくく、かつ200℃乃至300℃の低温度の検出
ガス中に長時間晒されても亀裂が生じにくく、従つて熱
衝撃に強い耐久性のある酸素濃度センサー用ジルコニア
焼結体を提供することを目的とするものである。
以下、本発明を実施例により具体的に説明する。市販の
ジルコニア(ZrO2)と市販のイツトリア(Y2O3
)とを所定の粒度に調整した後、表1記載の所定のモル
?で計量し、ポツトミルで所定時間、混合し粉砕する。
なお、あらかじめ所定のモル?より大きいモル%のイツ
トリアを固溶したジルコニアと所定のモル%より小さい
モル%のイツトリアを固溶したジルコニアとを混ぜで表
1の所定のモル%にしてもかまわない。この混合、粉砕
物に水とバインダー(例えばポリビニルアルコール等)
を加え、公知のスプレドライヤ一で造粒する。この造粒
品を公知のラバープレスにて成形する。そのラバープレ
スでの成形物を砥石にて研削して、一端が閉じ他端が開
口し、内径4Trrm1外径8TWL1長さ47wmL
の管の形にし、1450〜1800℃の範囲から選択し
た温度で焼結する。この焼結温度範囲によつて表1記載
のごとく安定化、部分安定化ジルコニア焼結体のいずれ
かが得られる。次に、得られたジルコニア焼結体の熱衝
撃強度の測定を次のようにして行なつた。まず、このジ
ルコニア焼結体のうち閉じた端部の内側にCA熱電対の
感温部を置く。この熱電対はレコーダーに結合され、時
間経過とともに温度が読みとれるようになつており、単
位時間(秒)当りの昇温、降温速度(℃/Sec)が計
算出来る。次に、圧縮空気と都市ガスとの混合ガスを使
つたバーナーの炎がジルコニア焼結体の閉じた端部を含
めこの端部から約15w1の長さまで当たるようにジル
コニア焼結体とバーナーの位置を決める。以上の状態で
バーナーに着火すると同時にジルコニア焼結体の温度を
レコーダーで記録し、温度変化を求める。この熱衝撃試
験後、冷却したジルコニア焼結体をフクシン染色し亀裂
の有無を調べ(カラーテスト)、種々製作したジルコニ
ア焼結体の亀裂の発生する温度の変化速度を求め、この
亀裂に至る変化速度が大きいほど、熱衝撃に強いジルコ
ニア焼結体と判断した。更に、ジルコニア焼結体を粉砕
しX線回折により焼結体のモノクリニツク相の111面
の強度とキユービツク相の111面の強度との比、即ち
1111/1111を求めた。次に、200℃で100
0時間加熱後の1111/1111を求め、この焼結体
の表面を電子顕微鏡で観察し(約1000倍)、焼結体
表面の亀裂の発生の有無を調べた。結果を表1に示す。
表1の実施例應1〜黒3はキユービツク相のみの安定化
ジルコニア焼結体で、従来のものである。
ジルコニア(ZrO2)と市販のイツトリア(Y2O3
)とを所定の粒度に調整した後、表1記載の所定のモル
?で計量し、ポツトミルで所定時間、混合し粉砕する。
なお、あらかじめ所定のモル?より大きいモル%のイツ
トリアを固溶したジルコニアと所定のモル%より小さい
モル%のイツトリアを固溶したジルコニアとを混ぜで表
1の所定のモル%にしてもかまわない。この混合、粉砕
物に水とバインダー(例えばポリビニルアルコール等)
を加え、公知のスプレドライヤ一で造粒する。この造粒
品を公知のラバープレスにて成形する。そのラバープレ
スでの成形物を砥石にて研削して、一端が閉じ他端が開
口し、内径4Trrm1外径8TWL1長さ47wmL
の管の形にし、1450〜1800℃の範囲から選択し
た温度で焼結する。この焼結温度範囲によつて表1記載
のごとく安定化、部分安定化ジルコニア焼結体のいずれ
かが得られる。次に、得られたジルコニア焼結体の熱衝
撃強度の測定を次のようにして行なつた。まず、このジ
ルコニア焼結体のうち閉じた端部の内側にCA熱電対の
感温部を置く。この熱電対はレコーダーに結合され、時
間経過とともに温度が読みとれるようになつており、単
位時間(秒)当りの昇温、降温速度(℃/Sec)が計
算出来る。次に、圧縮空気と都市ガスとの混合ガスを使
つたバーナーの炎がジルコニア焼結体の閉じた端部を含
めこの端部から約15w1の長さまで当たるようにジル
コニア焼結体とバーナーの位置を決める。以上の状態で
バーナーに着火すると同時にジルコニア焼結体の温度を
レコーダーで記録し、温度変化を求める。この熱衝撃試
験後、冷却したジルコニア焼結体をフクシン染色し亀裂
の有無を調べ(カラーテスト)、種々製作したジルコニ
ア焼結体の亀裂の発生する温度の変化速度を求め、この
亀裂に至る変化速度が大きいほど、熱衝撃に強いジルコ
ニア焼結体と判断した。更に、ジルコニア焼結体を粉砕
しX線回折により焼結体のモノクリニツク相の111面
の強度とキユービツク相の111面の強度との比、即ち
1111/1111を求めた。次に、200℃で100
0時間加熱後の1111/1111を求め、この焼結体
の表面を電子顕微鏡で観察し(約1000倍)、焼結体
表面の亀裂の発生の有無を調べた。結果を表1に示す。
表1の実施例應1〜黒3はキユービツク相のみの安定化
ジルコニア焼結体で、従来のものである。
この表1から明らかなごとく、実施例f).4,應8,
黒13、および黒30は亀裂を発生する変化速度が従来
と同じで熱衝撃に弱いことがわかる。これに対し、他の
実施例黒のものはいずれも従来より熱衝撃に強いことが
わかる。また、表1から明らかなごとく、200℃で1
000時間加熱後の1111/1111のX線回折強度
比の変化が大きいもの、即ち例えば実施例黒14,應1
5,應19,Jff).20,Jff).21,應23
、および黒24は焼結体の表面に亀裂が発生しているこ
とがわかる。前述したように、部分安定化ジルコニア焼
結体を200℃乃至300℃に長時間保持すると上記X
線回折強度比が変化し、その変化が大きいと部分安定化
ジルコニア焼結体に亀裂を生じるのであるが、この傾向
は200℃の温度で長時間保持した場合が最も強い。そ
れ故、表1において200℃の温度で長時間保持しても
亀裂を生じないものは300℃の温度に長時間保持して
も亀裂を生じない。本発明者は表1の結果をもとに、従
来に比べて熱衝撃が強く、しかも200℃乃至300℃
の温度に長時間晒しても亀裂の生じない特性値を検討し
たところ、キユービツタ相の111面のX線回折強度と
モノクリニツク相のX線回折強度との比、1111/1
111は0.05乃至0.40の範囲でかつ200℃乃
至300℃の加熱におけるX線回折強度比の値の変化が
−0.05乃至+0.10の範囲であることがわかつた
。
黒13、および黒30は亀裂を発生する変化速度が従来
と同じで熱衝撃に弱いことがわかる。これに対し、他の
実施例黒のものはいずれも従来より熱衝撃に強いことが
わかる。また、表1から明らかなごとく、200℃で1
000時間加熱後の1111/1111のX線回折強度
比の変化が大きいもの、即ち例えば実施例黒14,應1
5,應19,Jff).20,Jff).21,應23
、および黒24は焼結体の表面に亀裂が発生しているこ
とがわかる。前述したように、部分安定化ジルコニア焼
結体を200℃乃至300℃に長時間保持すると上記X
線回折強度比が変化し、その変化が大きいと部分安定化
ジルコニア焼結体に亀裂を生じるのであるが、この傾向
は200℃の温度で長時間保持した場合が最も強い。そ
れ故、表1において200℃の温度で長時間保持しても
亀裂を生じないものは300℃の温度に長時間保持して
も亀裂を生じない。本発明者は表1の結果をもとに、従
来に比べて熱衝撃が強く、しかも200℃乃至300℃
の温度に長時間晒しても亀裂の生じない特性値を検討し
たところ、キユービツタ相の111面のX線回折強度と
モノクリニツク相のX線回折強度との比、1111/1
111は0.05乃至0.40の範囲でかつ200℃乃
至300℃の加熱におけるX線回折強度比の値の変化が
−0.05乃至+0.10の範囲であることがわかつた
。
次に、本発明固体電解質体を用いた酸素センサーの一構
造を示し、説明する。
造を示し、説明する。
添付図面において、1はジルコニア焼結体より成る酸素
濃度検出素子であつて、ジルコニア95モル%とイツト
リア5モル%とを固溶させてあり、一端が開口し他端が
閉じているコツプ状の形状を有している。この酸素濃度
検出素子1の内、外周面には化学メツキ、真空蒸着、ペ
ースト焼付け等の方法により、触媒作用を有する白金で
構成した多孔性の第1,第2電極2,3が形成してある
。なお、上記酸素濃度検出素子1の外周面の第2電極3
は、酸素濃度検出素子1の外周面のうち排気ガスに晒さ
れない開口側の領域までに亘つて形成してある。また、
第2電極3のうち排気ガスに晒される側の表面には、例
えばマグネシア、アルミナスピネル(MgAl2O4)
等の金属酸化物より成る耐熱性かつ多孔性の保護被膜4
が形成してある。5は耐熱金属製の筒状ハウジングで酸
素濃度検出素子1の外周面に配置されている。
濃度検出素子であつて、ジルコニア95モル%とイツト
リア5モル%とを固溶させてあり、一端が開口し他端が
閉じているコツプ状の形状を有している。この酸素濃度
検出素子1の内、外周面には化学メツキ、真空蒸着、ペ
ースト焼付け等の方法により、触媒作用を有する白金で
構成した多孔性の第1,第2電極2,3が形成してある
。なお、上記酸素濃度検出素子1の外周面の第2電極3
は、酸素濃度検出素子1の外周面のうち排気ガスに晒さ
れない開口側の領域までに亘つて形成してある。また、
第2電極3のうち排気ガスに晒される側の表面には、例
えばマグネシア、アルミナスピネル(MgAl2O4)
等の金属酸化物より成る耐熱性かつ多孔性の保護被膜4
が形成してある。5は耐熱金属製の筒状ハウジングで酸
素濃度検出素子1の外周面に配置されている。
このハウジング5と酸素濃度検出素子1との間には、導
電性の黒鉛粉末6、リング状アスベスト7、および導電
性金属製リング体8が配置してあり、かつ導電性、耐熱
性金属製(例えばステンレス鋼)の保護管9の一端が配
置してある。そして、この保護管9の一端の鍔部9a上
に導電性金属製のスペーサリング10を配置してハウジ
ング5の上端部分をかしめることによつて酸素濃度検出
素子1にハウジング5が固定されると同時に保護管9の
一端が固定される。なお、ハウジング5には排気管(図
示しない)に固定するためのフランジ11が固着してあ
る。酸素濃度検出素子1の外周面のうち排気ガスに晒さ
れない領域は上記のように保護管9の一端側により被わ
れている。12は導電性金属製(例えばステンレス鋼)
のステムで、中心に貫通穴12aを設けてあり、酸素濃
度検出素子1の内周側に導電性黒鉛粉末13を介して固
定してある。
電性の黒鉛粉末6、リング状アスベスト7、および導電
性金属製リング体8が配置してあり、かつ導電性、耐熱
性金属製(例えばステンレス鋼)の保護管9の一端が配
置してある。そして、この保護管9の一端の鍔部9a上
に導電性金属製のスペーサリング10を配置してハウジ
ング5の上端部分をかしめることによつて酸素濃度検出
素子1にハウジング5が固定されると同時に保護管9の
一端が固定される。なお、ハウジング5には排気管(図
示しない)に固定するためのフランジ11が固着してあ
る。酸素濃度検出素子1の外周面のうち排気ガスに晒さ
れない領域は上記のように保護管9の一端側により被わ
れている。12は導電性金属製(例えばステンレス鋼)
のステムで、中心に貫通穴12aを設けてあり、酸素濃
度検出素子1の内周側に導電性黒鉛粉末13を介して固
定してある。
上記保護管9の他端にはアルミナ等より構成した絶縁碍
子14がかしめ固定してあり、この絶縁碍子14の中心
部には導電性金属製(ステンレス鋼)の中空パイプ15
が嵌挿してあり、パイプ15の鍔部15aとステム12
の段部12bとの間にスプリング16が介在してある。
そして、このスプリング16のセツト荷重によつてステ
ム12が酸素濃度検出素子1に押圧されて強固に固定し
てある。17はステンレス線で、一端はステム12の貫
通穴12aに溶接固定され、他端は中空パイプ15の上
方内部に溶接固定されている。
子14がかしめ固定してあり、この絶縁碍子14の中心
部には導電性金属製(ステンレス鋼)の中空パイプ15
が嵌挿してあり、パイプ15の鍔部15aとステム12
の段部12bとの間にスプリング16が介在してある。
そして、このスプリング16のセツト荷重によつてステ
ム12が酸素濃度検出素子1に押圧されて強固に固定し
てある。17はステンレス線で、一端はステム12の貫
通穴12aに溶接固定され、他端は中空パイプ15の上
方内部に溶接固定されている。
中空パイプ15の反鍔部15a側にはコネクタ18のリ
ード線19がターミナル20を介してかしめてある。2
1は多数の小孔21aを有する二重式保護管で、この保
護管21は酸素濃度検出素子1の外周面のうち排気ガス
に晒される側を被うように配置されるもので、ハウジン
グ5の下端に固着してある。
ード線19がターミナル20を介してかしめてある。2
1は多数の小孔21aを有する二重式保護管で、この保
護管21は酸素濃度検出素子1の外周面のうち排気ガス
に晒される側を被うように配置されるもので、ハウジン
グ5の下端に固着してある。
そして、酸素濃度検出素子1の第1電極2は黒鉛粉末1
3、ステム12、ステンレス線17、パイプ15を介し
て、あるいは途中スプリング17を介してリード線19
に電気的に導通しており、また第2電極3は導電性黒鉛
粉末6、導電性リング8を介してハウジング5に電気的
に導通している。なお、22は耐熱性ゴムチユーブで、
保護管9にカラー23を介して嵌着してある。本発明は
下記のごとく、種々変形可能である。
3、ステム12、ステンレス線17、パイプ15を介し
て、あるいは途中スプリング17を介してリード線19
に電気的に導通しており、また第2電極3は導電性黒鉛
粉末6、導電性リング8を介してハウジング5に電気的
に導通している。なお、22は耐熱性ゴムチユーブで、
保護管9にカラー23を介して嵌着してある。本発明は
下記のごとく、種々変形可能である。
(1)前述の実施例では、ジルコニアのモル%と安定化
の添加物のモル%、これら材料の粒度、焼成温度を調整
して部分安定化ジルコニア焼結体を製造しているが、安
定化ジルコニアと、非安定化ジルコニアとの混合割合を
調整して部分安定化ジルコニア焼結体を製造することも
でき、また、ジルコニアと安定化の添加物とに焼結促進
材(例えばカオリン、タルク)を加えることによつて部
分安定化ジルコニア焼結体を製造することもできる。あ
るいは焼成時の雰囲気(酸化、還元)を変えたり、エー
ジングしたりすることによつても部分安定化ジルコニア
焼結体を製造できる。(2)前述の実施例では安定化の
添加物としてイツトリアを用いているが、例えば酸化カ
ルシウム、酸化スカンジウへ酸化イツテルビウへ酸化マ
グネシウム等の2,3価の安定化剤を単独あるいは組合
せて用いても本発明の所期の目的を達成できる。
の添加物のモル%、これら材料の粒度、焼成温度を調整
して部分安定化ジルコニア焼結体を製造しているが、安
定化ジルコニアと、非安定化ジルコニアとの混合割合を
調整して部分安定化ジルコニア焼結体を製造することも
でき、また、ジルコニアと安定化の添加物とに焼結促進
材(例えばカオリン、タルク)を加えることによつて部
分安定化ジルコニア焼結体を製造することもできる。あ
るいは焼成時の雰囲気(酸化、還元)を変えたり、エー
ジングしたりすることによつても部分安定化ジルコニア
焼結体を製造できる。(2)前述の実施例では安定化の
添加物としてイツトリアを用いているが、例えば酸化カ
ルシウム、酸化スカンジウへ酸化イツテルビウへ酸化マ
グネシウム等の2,3価の安定化剤を単独あるいは組合
せて用いても本発明の所期の目的を達成できる。
(3)本発明のジルコニア焼結体は自動車内燃機関の排
気ガス中の酸素濃度を検出する用途に限定されず、種々
の用途に適用可能である。
気ガス中の酸素濃度を検出する用途に限定されず、種々
の用途に適用可能である。
以上述べたように本発明においては酸素濃度センサー用
ジルコニア焼結体を、キユービツク相とモノクリニツク
相とが混在した部分安定化ジルコニア焼結材で構成し、
このキユービツク相の111面のX線回折強度とモノク
リニツク相の111面のX線回折強度との比、1111
/1111を0.05乃至0.40の範囲にし、かつこ
の比の値の変化が200℃乃至300℃の加熱において
−0.05乃至+0.10の範囲にしたから、従来の安
定化ジルコニア焼結材で構成した酸素濃度センサー用ジ
ルコニア焼結体に比べて本発明のものは熱衝撃に強く、
急熱急冷の温度変化の著るしい検出ガス中に晒されても
熱衝撃による亀裂が生じにくく、しかも200℃乃至3
00℃の低温度の検出ガス中に長時間あるいは繰り返し
晒されても亀裂が生じにくく、従つて熱衝撃に強い耐久
性のある酸素濃度センサー用ジルコニア焼結体を得るこ
とができる優れた効果を奏する。
ジルコニア焼結体を、キユービツク相とモノクリニツク
相とが混在した部分安定化ジルコニア焼結材で構成し、
このキユービツク相の111面のX線回折強度とモノク
リニツク相の111面のX線回折強度との比、1111
/1111を0.05乃至0.40の範囲にし、かつこ
の比の値の変化が200℃乃至300℃の加熱において
−0.05乃至+0.10の範囲にしたから、従来の安
定化ジルコニア焼結材で構成した酸素濃度センサー用ジ
ルコニア焼結体に比べて本発明のものは熱衝撃に強く、
急熱急冷の温度変化の著るしい検出ガス中に晒されても
熱衝撃による亀裂が生じにくく、しかも200℃乃至3
00℃の低温度の検出ガス中に長時間あるいは繰り返し
晒されても亀裂が生じにくく、従つて熱衝撃に強い耐久
性のある酸素濃度センサー用ジルコニア焼結体を得るこ
とができる優れた効果を奏する。
添付図面は本発明ジルコニア焼結体を用いた酸素濃度セ
ンサーの一例を示す部分断面図である。 1・・・・・・ジルコニア焼結体よりなる酸素濃度検出
素子。
ンサーの一例を示す部分断面図である。 1・・・・・・ジルコニア焼結体よりなる酸素濃度検出
素子。
Claims (1)
- 1 検出ガス中の酸素濃度と基準ガス中の酸素濃度との
差に応じた起電力を示す酸素濃度センサー用ジルコニア
焼結体において、キュービック相とモノクリック相とが
混在した部分安定化ジルコニア焼結材より成り、このキ
ュービック相の111面のX線回折強度と前記モノクリ
ニック相の11@1@面のX線回折強度との比、I11
@1@/I111が0.05乃至0.40の範囲にあり
、かつ200℃乃至300℃の加熱における前記X線回
折強度比の値の変化が−0.05乃至+0.10の範囲
にあることを特徴とする酸素濃度センサー用ジルコニア
焼結体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53045710A JPS5941952B2 (ja) | 1978-04-18 | 1978-04-18 | 酸素濃度センサ−用ジルコニア焼結体 |
| US06/022,929 US4219359A (en) | 1978-04-18 | 1979-03-21 | Sintered body of zirconia for oxygen concentration sensor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53045710A JPS5941952B2 (ja) | 1978-04-18 | 1978-04-18 | 酸素濃度センサ−用ジルコニア焼結体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54138007A JPS54138007A (en) | 1979-10-26 |
| JPS5941952B2 true JPS5941952B2 (ja) | 1984-10-11 |
Family
ID=12726898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53045710A Expired JPS5941952B2 (ja) | 1978-04-18 | 1978-04-18 | 酸素濃度センサ−用ジルコニア焼結体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4219359A (ja) |
| JP (1) | JPS5941952B2 (ja) |
Families Citing this family (36)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5642909A (en) * | 1979-09-18 | 1981-04-21 | Ngk Insulators Ltd | Solid electrolyte |
| JPS591232B2 (ja) * | 1979-09-28 | 1984-01-11 | 住友アルミニウム製錬株式会社 | ジルコニア焼結体の製造方法 |
| JPS56111456A (en) * | 1980-02-07 | 1981-09-03 | Nippon Denso Co Ltd | Solid electrolyte body for oxygen sensor |
| JPS6038350B2 (ja) * | 1980-02-07 | 1985-08-31 | 株式会社デンソー | 酸素センサ−用固体電解質体 |
| JPS56111455A (en) * | 1980-02-07 | 1981-09-03 | Nippon Denso Co Ltd | Solid electrolyte body for oxygen sensor |
| JPS56134564A (en) * | 1980-03-26 | 1981-10-21 | Ngk Insulators Ltd | Zirconia ceramics |
| US4360598A (en) * | 1980-03-26 | 1982-11-23 | Ngk Insulators, Ltd. | Zirconia ceramics and a method of producing the same |
| JPS57140375A (en) * | 1981-02-17 | 1982-08-30 | Ngk Insulators Ltd | Ceramic manufacture |
| US4465778A (en) * | 1982-02-03 | 1984-08-14 | National Research Development Corporation | Sinterable fluorite oxide ceramics |
| US4414337A (en) * | 1982-05-19 | 1983-11-08 | Westinghouse Electric Corp. | Shaped ceramics |
| WO1983004247A1 (en) * | 1982-06-01 | 1983-12-08 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Or | Zirconia ceramic materials and method of making same |
| JPS58217464A (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-17 | 日立化成工業株式会社 | 酸化ジルコニウム磁器 |
| JPS59107968A (ja) * | 1982-12-06 | 1984-06-22 | 東芝セラミツクス株式会社 | ジルコニア磁器の製造方法 |
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| US4743340A (en) * | 1983-04-29 | 1988-05-10 | Martin Marietta Energy Systems Inc. | High-temperature zirconia insulation and method for making same |
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| JPS6081060A (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-09 | 日本特殊陶業株式会社 | 部分安定化ジルコニア焼結体の製造法 |
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| US5169513A (en) * | 1984-06-06 | 1992-12-08 | Ngk Insulators, Ltd. | Electrochemical element and method of making |
| DE9409684U1 (de) * | 1994-06-16 | 1995-10-12 | Robert Bosch Gmbh, 70469 Stuttgart | Elektrochemischer Meßfühler |
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| DE19836989A1 (de) * | 1998-08-14 | 2000-02-24 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur Herstellung keramischer Pulver unter Einsatz von gasverdrängenden oder gaserzeugenden Zusatzstoffen |
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| KR101021459B1 (ko) * | 2005-08-22 | 2011-03-15 | 도카로 가부시키가이샤 | 내손상성 등이 우수한 용사 피막 피복 부재 및 그 제조방법 |
| US20090130436A1 (en) * | 2005-08-22 | 2009-05-21 | Yoshio Harada | Spray coating member having excellent heat emmision property and so on and method for producing the same |
| JP4571561B2 (ja) * | 2005-09-08 | 2010-10-27 | トーカロ株式会社 | 耐プラズマエロージョン性に優れる溶射皮膜被覆部材およびその製造方法 |
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| JP4643478B2 (ja) * | 2006-03-20 | 2011-03-02 | トーカロ株式会社 | 半導体加工装置用セラミック被覆部材の製造方法 |
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| JP5716008B2 (ja) * | 2012-12-27 | 2015-05-13 | 株式会社デンソー | 部分安定化ジルコニア磁器の製造方法 |
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| FR1474029A (fr) * | 1966-01-21 | 1967-03-24 | Commissariat Energie Atomique | Matériau céramique et procédé de fabrication |
| US3432314A (en) * | 1966-08-02 | 1969-03-11 | Us Air Force | Transparent zirconia composition and process for making same |
| GB1519314A (en) * | 1974-10-24 | 1978-07-26 | Commw Scient Ind Res Org | Partially stabilized zirconia |
| JPS6024068B2 (ja) * | 1976-02-17 | 1985-06-11 | 黒崎窯業株式会社 | 耐スポ−リング性緻密質耐火物の製造方法 |
| DE2700807A1 (de) * | 1977-01-11 | 1978-07-13 | Bosch Gmbh Robert | Festelektrolytrohr fuer einen messfuehler zur bestimmung des sauerstoffgehaltes in abgasen und verfahren zur herstellung desselben |
-
1978
- 1978-04-18 JP JP53045710A patent/JPS5941952B2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-03-21 US US06/022,929 patent/US4219359A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54138007A (en) | 1979-10-26 |
| US4219359A (en) | 1980-08-26 |
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