JPS5973805A - 絶縁電線 - Google Patents
絶縁電線Info
- Publication number
- JPS5973805A JPS5973805A JP18348382A JP18348382A JPS5973805A JP S5973805 A JPS5973805 A JP S5973805A JP 18348382 A JP18348382 A JP 18348382A JP 18348382 A JP18348382 A JP 18348382A JP S5973805 A JPS5973805 A JP S5973805A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulated wire
- comparative example
- epoxyalkane
- paint
- insulating paint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Paints Or Removers (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は潤滑性に優れた絶縁電線に関するものである。
近年絶縁電線を用いてコイルを製造する場合、製造の迅
速化の為に、高速自動捲線機が使用される様になってき
ている。絶縁電線は捲線加工時に捲線時のニードル、プ
ーリー等によって傷つけられ、レヤーショ〒トやアース
不良等の不良を起す事が有り、捲線速度が向上するにつ
れ不良率も増加する為、その不良対策が問題となってい
る。
速化の為に、高速自動捲線機が使用される様になってき
ている。絶縁電線は捲線加工時に捲線時のニードル、プ
ーリー等によって傷つけられ、レヤーショ〒トやアース
不良等の不良を起す事が有り、捲線速度が向上するにつ
れ不良率も増加する為、その不良対策が問題となってい
る。
このような問題に対し、従来から絶縁電線上に潤滑剤を
塗布して、絶縁電線の摩擦係数を下げ、摩擦による機械
的損傷を出来る限り小さくしようとする試みがなされて
きた。しかしながら、この方法では潤滑剤塗布量をコン
トロールする事が難しく、又、絶縁電線の円周上に均一
に塗布する事も難しいという欠点があった。さらに絶縁
電線上に塗布された潤滑剤には空気中のホコリ、ゴミ等
が付着する為、コイルにした後、溶剤にて洗浄する工程
も必要であった。
塗布して、絶縁電線の摩擦係数を下げ、摩擦による機械
的損傷を出来る限り小さくしようとする試みがなされて
きた。しかしながら、この方法では潤滑剤塗布量をコン
トロールする事が難しく、又、絶縁電線の円周上に均一
に塗布する事も難しいという欠点があった。さらに絶縁
電線上に塗布された潤滑剤には空気中のホコリ、ゴミ等
が付着する為、コイルにした後、溶剤にて洗浄する工程
も必要であった。
本発明は上記の如き欠点がなく、しかも摩擦係数の低い
絶縁電線を提供するものである。
絶縁電線を提供するものである。
すなわち本発明は、炭素数が22以上の1,2−エボキ
シアルカンを絶縁塗料の樹脂分に対して0.5〜lO重
量%添加混合してなる絶縁塗料を導体上に直接もしくは
他の絶縁物を介して塗布焼付けて得られる事を特徴とす
る絶縁電線である。
シアルカンを絶縁塗料の樹脂分に対して0.5〜lO重
量%添加混合してなる絶縁塗料を導体上に直接もしくは
他の絶縁物を介して塗布焼付けて得られる事を特徴とす
る絶縁電線である。
本発明においては潤滑剤として作用する1、2−エポキ
シアルカンは絶縁皮膜中に組み込まれるので、潤滑剤を
塗布した場合のようにコイル状に捲線した後洗浄する必
要がなく、文月いる絶縁塗料に添加するので、潤滑剤量
のコントロールが容易であり、円周上に均一に塗布する
事が可能である。従がって絶縁電線を製造する上で何ら
特別な工程を必要とせず、又品質の安定したものを提供
できるものである。
シアルカンは絶縁皮膜中に組み込まれるので、潤滑剤を
塗布した場合のようにコイル状に捲線した後洗浄する必
要がなく、文月いる絶縁塗料に添加するので、潤滑剤量
のコントロールが容易であり、円周上に均一に塗布する
事が可能である。従がって絶縁電線を製造する上で何ら
特別な工程を必要とせず、又品質の安定したものを提供
できるものである。
本発明において炭素数が22以上の1,2−エポキシア
ルカンとは、一般式Cn−gH卸−8票都5H2゜(式
中nは1.2−エポキシアルカンの炭素数)で示される
ものであり、1.2−エポキシドコサン1.2−エボキ
シテトラコサン、1,2−エポキシへキサコサン、1.
2−エポキシオクタコサン、1.2−エポキシトリアコ
ンタン、1.2−エポキシドトリアコンタン、1.2−
エポキシテトラトリアコンタン等が有る。これらは単品
でなくても混合物として使用しても良い。
ルカンとは、一般式Cn−gH卸−8票都5H2゜(式
中nは1.2−エポキシアルカンの炭素数)で示される
ものであり、1.2−エポキシドコサン1.2−エボキ
シテトラコサン、1,2−エポキシへキサコサン、1.
2−エポキシオクタコサン、1.2−エポキシトリアコ
ンタン、1.2−エポキシドトリアコンタン、1.2−
エポキシテトラトリアコンタン等が有る。これらは単品
でなくても混合物として使用しても良い。
上述の1,2−エポキシアルカンを添力η混合せしめる
に用いる絶縁塗料としてはエナメル線用に用いられる絶
縁塗料であれば如何なるものでも良く、例えばポリビニ
ルホルマール、ポリビニルブチラール、ポリス2νホン
、フェノキシ、ポリウレタン、アクリル、エポキシ、ポ
リエステル、ポリエステルイミド、ポリエステルアミド
イミド、ポリアミド、ポリアミドイミド、ポリイミド等
を主成分とするものであり、又1.2−エポキシアルカ
ンの添加量は絶縁塗料の樹脂分に対して0.5重量%未
満ではその効果がなく、逆に100重量%越えて添加し
てもその効果はほとんど変らず、かえって塗料の保存安
定性を損なったり、得られる絶縁電線の外観が悪くなる
為、0.5〜10重量係にすべきである。
に用いる絶縁塗料としてはエナメル線用に用いられる絶
縁塗料であれば如何なるものでも良く、例えばポリビニ
ルホルマール、ポリビニルブチラール、ポリス2νホン
、フェノキシ、ポリウレタン、アクリル、エポキシ、ポ
リエステル、ポリエステルイミド、ポリエステルアミド
イミド、ポリアミド、ポリアミドイミド、ポリイミド等
を主成分とするものであり、又1.2−エポキシアルカ
ンの添加量は絶縁塗料の樹脂分に対して0.5重量%未
満ではその効果がなく、逆に100重量%越えて添加し
てもその効果はほとんど変らず、かえって塗料の保存安
定性を損なったり、得られる絶縁電線の外観が悪くなる
為、0.5〜10重量係にすべきである。
以下に本発明の実施例及び比較例を示すが、本発明は以
下の実施例に限定されるものではない。
下の実施例に限定されるものではない。
比較例1
市販のエナメル線用ポリエステル系絶縁塗料(日東電気
工業社製デラコー)E220G)を、直径0.5鰭の銅
線上に5回塗布・焼付をくり返えし、皮膜厚0.024
+xaのポリエステル絶縁電線を得た。
工業社製デラコー)E220G)を、直径0.5鰭の銅
線上に5回塗布・焼付をくり返えし、皮膜厚0.024
+xaのポリエステル絶縁電線を得た。
比較例2
比較例1で得たポリエステル絶縁電線の上に潤滑剤とし
て流動パラフィン(試薬−級)を塗布した。
て流動パラフィン(試薬−級)を塗布した。
比較例3
炭素数が12と14の1,2−エポキシアルカン混合物
(平均炭素数18.1)を、比較例1で用いたポリエス
テル絶縁塗料中に絶縁塗料の樹脂分に対して1重量%と
なる様添加し、充分攪拌混合した。
(平均炭素数18.1)を、比較例1で用いたポリエス
テル絶縁塗料中に絶縁塗料の樹脂分に対して1重量%と
なる様添加し、充分攪拌混合した。
この絶縁塗料を用いて以下比較例1と同様にして絶縁電
線を得た。
線を得た。
比較例4
炭素数が16と18と20の1.2−エポキシアルカン
混合物(平均炭素数18.2)を比較例1で用いたポリ
エステル絶縁塗料中に絶縁塗料の樹脂分に対して1重量
嘱となる様添加し充分攪拌混合した。
混合物(平均炭素数18.2)を比較例1で用いたポリ
エステル絶縁塗料中に絶縁塗料の樹脂分に対して1重量
嘱となる様添加し充分攪拌混合した。
この絶縁塗料を用いて以下比較例1と同様にして絶縁電
線を得た。
線を得た。
実施例1
炭素数が28以上の1.2−エポキシアルカン混合物(
平均炭素数446)を比較例1で用C)たポリエステル
絶縁塗料中に絶縁塗料の樹脂分に対して1重量%となる
様添加し、充分攪拌混合し六〇この絶縁塗料を用いて以
下比較例1と同様にして絶縁電線を得た。
平均炭素数446)を比較例1で用C)たポリエステル
絶縁塗料中に絶縁塗料の樹脂分に対して1重量%となる
様添加し、充分攪拌混合し六〇この絶縁塗料を用いて以
下比較例1と同様にして絶縁電線を得た。
実施例2
実施例1において、1.2−エポキシアルカン混合物の
添加量を3重量−としたほかは実施例1と同様にして絶
縁電線6を得た。
添加量を3重量−としたほかは実施例1と同様にして絶
縁電線6を得た。
比較例1−4、実施例1〜2で得た絶縁電線の特性を表
−1に示す。
−1に示す。
表−1から明らかな如く、本願発明の絶縁電線は従来の
絶縁電線に比べて静摩擦係数が小さく、耐加工劣化性に
優れる事を示している。
絶縁電線に比べて静摩擦係数が小さく、耐加工劣化性に
優れる事を示している。
比較例5
フェノキシ樹脂(米国ユニオンカーバイド社製PKHH
)をクレゾールに溶解し樹脂分20%の塗料を得た。
)をクレゾールに溶解し樹脂分20%の塗料を得た。
この塗料を皮膜厚0.017mのポリエステルイミド絶
縁電線上に常法により塗布・焼付を8回くり返えし、総
皮膜厚0.080m5+の自己融着性ボリエステルイミ
ド絶縁電線を得た。得られた絶縁電線の静摩擦係数は0
.18であった。
縁電線上に常法により塗布・焼付を8回くり返えし、総
皮膜厚0.080m5+の自己融着性ボリエステルイミ
ド絶縁電線を得た。得られた絶縁電線の静摩擦係数は0
.18であった。
実施例3、実施例4
比較例5のフェノキシ溶液に実施例1で用いた1、2−
エポキシアルカン混合物を7エノキシ溶液の樹脂分に対
して各々1重量%、3重量係添加し充分攪拌混合した。
エポキシアルカン混合物を7エノキシ溶液の樹脂分に対
して各々1重量%、3重量係添加し充分攪拌混合した。
この塗料を用い、以下比較例5と同等にして自己融着性
ポリエステルイミド絶縁電線を得た。得られた絶縁電線
の静摩擦係数はそれぞれ0.09.0.08であった。
ポリエステルイミド絶縁電線を得た。得られた絶縁電線
の静摩擦係数はそれぞれ0.09.0.08であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1) 炭素JIcが22以上の1,2−エポキシアル
カンを絶縁塗料の樹脂分に対して0.5〜lO重量多添
加混合してなる絶縁塗料を導体上に直接もしくは他の絶
縁物を介して塗布焼付けて得られる事を特徴とする絶縁
電線。 2) 1,2−エポキシアルカンの炭素数が28以上
である特許請求の範囲l)の絶縁電線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18348382A JPS5973805A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 絶縁電線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18348382A JPS5973805A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 絶縁電線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973805A true JPS5973805A (ja) | 1984-04-26 |
| JPS635843B2 JPS635843B2 (ja) | 1988-02-05 |
Family
ID=16136595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18348382A Granted JPS5973805A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 絶縁電線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973805A (ja) |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP18348382A patent/JPS5973805A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS635843B2 (ja) | 1988-02-05 |
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