JPS60240722A - 耐熱性ポリアリレ−ト - Google Patents

耐熱性ポリアリレ−ト

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JPS60240722A
JPS60240722A JP9619684A JP9619684A JPS60240722A JP S60240722 A JPS60240722 A JP S60240722A JP 9619684 A JP9619684 A JP 9619684A JP 9619684 A JP9619684 A JP 9619684A JP S60240722 A JPS60240722 A JP S60240722A
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polyarylate
acid
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heat
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Takayuki Imamura
高之 今村
Tetsuo Matsumoto
哲夫 松本
Eiji Ichihashi
市橋 瑛司
Nobuhiro Matsunaga
伸洋 松永
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Nippon Ester Co Ltd
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Nippon Ester Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、耐熱性に優れた新規のボリアリレートに関す
るものである。
さらに詳しくは、リン原子を含有する芳香族ジオールと
芳香族ジカルボン酸とから得られる耐熱性および難燃性
に優れた新規のボリアリレートに関するものである。
従来の技術 従来より、耐熱性高分子としてボリアリレートが知られ
ている。たとえば、4−ヒドロキシ安息香酸ホモポリマ
ーや同コポリマー(住人化学、商品名 エコノール)、
あるいはビスフェノールAとテレフタル酸及びイソフタ
ル酸からなるポリマー(ユニチカ、商品名 Uポリマー
)がかって提案され、現在では市販もされている。
かかるポリマーは1本質的に (11比較的高融点であったり、また分解温度が融点あ
るいは軟化点よりも低かったりするため、成形性が悪い
。
(2)色調が悪い。
(3)透明性が悪い。
(4)耐熱性が不十分である。
(5)難燃性に劣る。
といった欠点を有していた。
発明が解決しようとする問題点 本発明の主たる目的はプラズマ溶射被覆や、高温で使用
する成形品に特に適する耐熱性ボリアリレートを提供す
ることにあり、耐熱性が良く、シかも高度な難燃性をも
有した。新規な耐熱性ボリアリレートを提供することに
ある。
本発明者らは、前記のごとき問題点のない新しい耐熱性
ボリアリレートについて鋭意研究の結果。
特定の構造の繰り返し単位を有する含リンボリアリレー
トが、極めて優れた性質を有することを見い出し9本発
明に到達した。
問題点を解決するための手段 本発明は1次の構成を有する。すなわち1本発明は下記
構造式(1)で示される繰り返し単位からなり、平均重
合度が10〜300である耐熱性ボリアリレートである
。
゛、゛明細書の浄書(1・1答に変更なLP(但し、n
は10〜300の整数で、平均重合度を示す。なお、R
1,R2,R3は水素原子、〕・ロゲン原子及び炭素数
1〜8の低級アルキル基から選ばれたものである。また
、fit、R2はそれぞれ1〜4.R3は1〜3の整数
を表す。) 作用、効果 本発明の耐熱性ボリアリレートの平均重合&(n)は1
0〜300.好ましくは30〜200.最適には50〜
150である必要がある。
平均重合度が10より小さいと前記した耐熱性を始めと
する各糧の物理的9機械的、化学的特性値が劣る。一方
、平均重合度が300より大ぎいと溶融粘度が高くなり
すぎて流動性などが損われる。
R1,R2,R3としては、塩素原子、臭素原子などの
ハロゲン原子、メチル基、エチル基、プロピル基、ヘキ
シル基、オクチル基などの炭素数1〜8の低級アルキル
基および水素原子が挙げられるが、なかでも水素原子、
ノ・ロゲン原子が好ましい。
本発明の耐熱性ボリアリレートの製造法としては、縮合
により所定の構造を有する反復単位を形成しうる適切な
官能基を有した芳香族ジカルボン酸またはそのエステル
形成性誘導体と芳香族ジオール基を有するホスフィン酸
またはそのエステル形成性i導体とを反応させる種々の
エステル形成法を利用することにより行うことができる
。
かかるエステル形成反応に有効な芳香族ジカルボン酸ま
たはそのエステル形成性誘導体としては。
たとえば遊離のジカルボン酸基、ジカルボン酸エステル
基、またはジカルボン酸ノ・ライド基、一方。
芳香族ジオール基を有するホスフィン酸またはそのエス
テル形成性誘導体としては、たとえば遊離のジヒドロキ
ジル基、ジアシルオキシ基、シア°す明細−のi4’G
#(内容に変更なし]−ロキシ基などを有するホスフィ
ン酸化合物が好適に用いられる。
本発明のボリアリレートの製造に用いられる芳香族ジカ
ルボン酸の例としては、テレフタル酸。
イソフタル酸、″フタル酸などが挙げられ、なかでもテ
レフタルI!&(TPAと略称)、イソフタル酸(IP
Aと略称)が特に好適に用いられる。
必要に応じ、前記芳香族ジカルボン酸の混合物を用いて
本よい。
一方9本発明のボリアリレートの製造に用いられる芳香
族ジオール基を有するホスフィン#!(HCAと略称)
の例としては1次式(1)、(1)(それぞれp−HC
A、o−、HCAと略称)で示される化合物が挙げられ
る。
明#書の浄書(内容に変更なし) HOOH −例として、たとえば下記式〇■で示される芳香族ジカ
ルボン酸と下記式■で示されるkl CAのカルボン酸
エステル誘導体とを高温高減圧下に縮合させることによ
り9本発明の耐熱性ボリアリレートを製造することがで
きる。
(但し、Rは同極または異種の基であって、そ明細書の
1f々(内容に変更なし) れぞれ炭素数1〜8の低級アルキル基である。)なお、
前記式■で示されるHCAのカルボン酸エステル誘導体
(たとえば、酢酸エステル誘導体p −HCA −2A
、と略称)は、前記した式(II)で示されるHCAを
、相当するカルボン酸無水物(たとえば無水酢酸)中で
還流下エステル化させることにより製造できる。
一方9本発明のボリアリレートの製造に用いられるHC
Aは、たとえば下記式(VDで示されるホスフィン酸と
相当するベンゾキノンをエチルセロソルブなどの適当な
溶媒中で反応させることにより製造できる。
本発明の耐熱性ポリ了りレートを製造する時の芳香族ジ
カルボン酸と1(CAのカルボン酸エステル誘導体の仕
込時のモル比は1通常0.8〜1.2.とくに0.9〜
1.1.最適には等モルとするのが好ましい。
また2通常線合反応には触媒が用いられるが。
本発明のボリアリレートを得るためには、たとえば各種
金属化合物、l;)るいは有機スルホン酸化合物の中か
ら選ばれた1種以上の化合物が用いられる。
かかる金属化合物としては、アンチモン、チタン、ゲル
マニウム、スズ、 亜m、 アルミニウム。
マグネシウム、カルシウム、マンガン及びコバルトなど
の化合物が用いられ、一方、有機スルホン酸化合物とし
ては、スルホサリチル酸、0−スルホ無水安息香酸など
の化合物が用いられるが、ジメチルスズマレート(C8
と略称)が特産好適に用いられる。前記触媒の添加量と
しては、ボリアリレートの構成単位1モルに対し5通常
I X 10−5〜I X 1.O−2モル、好ましく
は5X10−5〜5X10−3モル、最適には1×10
′4〜lXl0−2モル用いられる。
また、縮合反応の温度条件及び反応時間は、まず通常常
圧下180〜400℃で4〜12時間、とく320℃で
8〜10時間とするのが好ましい。
さらに減圧下(通常001〜10tOrr)180〜4
00℃で4〜12時間、とくに250〜400℃で6〜
10時間、最適には280〜400℃で8〜10゛時間
とするのが好゛ましい。
本発明によれば。
(1)高温で使用しても分解が起こらない。
(2)好ましいガラス転移点温度域(150〜230℃
)および好ましい融点温度域(280〜420℃)内に
入り、耐熱性に優れている。
(3)色調、透明性に優れている。
(4)難燵性に著しく優れている。
など、耐熱性高分子として優れた物性を有する新規なボ
リアリレートが得られるのである。
また1本発明によるボリアリレートは、特に耐熱性、難
燃性を要求される用途に使用されるフィルム、繊維、成
形品用素材として有用である。
以下、実施例を用いて本発明をさらに詳しく説明する。
なお1本発明にいうポリマーの平均1合度は。
ケルパーミェーションクロマトグラフィーC東洋曹達社
製 HLC801A型)を用い、ヘキサフルオロインプ
ロパツールを2.5%含有したクロロホルム溶液を溶媒
として39℃の温度で測定した数平均分子量を繰り返し
単位の分子量で割ることによりめたものである。
また、ガラス転移点温度および融点は、差動熱量計(パ
ーキンエルマー社製DSC−2型)を用いて測定した。
一方9本発明による新規なボリアリレートは。
赤外線吸収スペクトル、NMRスペクトル、ガラス転移
点温度および元素分析により同定した。
実施例1 前記式■で示されるホスフィン酸を、エチルセロソルブ
溶媒中で90℃の温度でp−ベンゾキノンと反応させる
ことにより、前記式(■)で示されるp−F(CAを製
造した。エステル化反応装置に前記式(n)で示される
p−HCAと無水酢酸をモル比で1対4仕込み、無水酢
酸中で還流下エステル化させろことによりジ酢酸エステ
ル、すなわちp −T(CA−2Aを製造した。
縮合反応装置KP−HCA−2AとTPAをモル比で1
対1仕込み、触媒としてジメチルスズマレ−) (C8
)をボリアリレートの構成単位1モルに対し、1×1σ
4モルを加え窒素雰囲気下常圧280℃で8時間混合し
ながら反応させた。留出した酢酸の重量よりエステル化
反応率は約95係であった。
この反応物をさらに0.1 torrの減圧下320℃
で反応を行い、最終的に340℃まで温度を上げて9合
計10時間縮合した。この間、生成物は溶融状態から固
相状態になった。
なお、減圧反応中には原料のp−HCA−2Aや。
TPAの昇華は観測されなかった。
得られたボリアリレートは、平均重合度73゜融点39
2℃で色調に優れた結晶質ポリマーであった。これを4
20℃でテグス状に成形したところ。
透明性は良好で、ガラス転移点は190℃であり。
良好な耐熱性を有していることがわかった。
また、テグスに着火してから火源を遠ざけると直後に消
火し、良好な難燃性能を有していた。
−書の1肴書(丙a゛に変更なし) また、このボリアリレートを赤外線吸収スペクトル、N
MRスペクトル、および元素分析により分析したところ
9次に示すような結果が得られ。
下記の構造の繰り返し単位を有するボリアリレートであ
ることを確認した。
即ち、赤外線吸収スペクトルにおいては1780kK芳
香族ジカルボン酸エステルのC=Oに基づく吸収が、7
36に、782kにパラ置換芳香族の吸収が、880k
に非対称3m換芳香族の吸収が見られた。
また、NMRスペクトルでは、原料の酢酸エステルに基
づくメチル基の水素原子の吸収(1,5ppmと2.3
 ppm )は見られなかった。
元素分析の結果では、C= 68.61 (理論値68
,7論値6.82% )という結果が得られた。
実施例2 前記式師で示されるホスフィン酸を、エチルセロソルブ
溶媒中で90℃の温度で0−ベンゾキノンと反応させる
ことにより、前記式(1)で示される。
−HCAを製造した。
エステル化反応装置に前記式(1)で示される〇−HC
Aと無水酢酸をモル比で1対4仕込み、無水酢酸中で還
流下エステル化させることにより、ジ酢酸エステル、す
なわちo −HCA −2Aを製造した。
縮合反応装置にo−HCAとTPAをモル比で1対1仕
込み、触媒としてジメチルスズマレート(C8)をボリ
アリレートの構成単位1モルに対し。
1×10 モルを加え窒素雰囲気下常圧280℃で8時
間混合しながら反応させた。留出した酢酸の重量より、
エステル化反応率は約93チであった。
この反応物をさらに0.1 torrの減圧下280℃
で反応を行い、最終的に360℃まで温度を上げて9合
明細書の浄書(内容に変更なし) なお、減圧反応中には原料のo −HCA −2A +
。
TPAの昇華は観測されなかった。
得られたボリアリレートは、平均重合度58゜ガラス転
移点温度189℃で色調、透明性に優れた非晶質ポリマ
ーであった。
このポリマーを3300でテグス状に成形し、このテグ
スに着火してから火源を遠ざけると直後に消火し、良好
な難燃性能を有していることがわかった。
また、このボリアリレートを赤外線吸収スペクトル、N
MRスペクトルおよび元素分析により分析したところ1
次に示すような結果が得られ、下記の構造の繰り返し単
位を有するボリアリレートであることを確認した。
u票昭GO−240722(5) 即ち、赤外線吸収スペクトルにおいては1780kに芳
香族カルボン酸エステルのC=Oに基づく吸収が、73
6に、781kにパラ置換芳香族の吸収が、878kに
非対称3置換芳香族の吸収が見られた。
また、NMRスペクトルでは、原料の酢酸エステルに基
づくメチル基の水素原子の吸収(1,5ppmと2.3
ppm )は見られなかった。
元素分析の結果では、C=68.8%(理論値68.7
係)、)I=3.38%(理論値3.33チ)、p=6
.77チ(理論値6.82%)という結果が得られた。
実施例1と実施例2の結果を第1表に記載した。
実施例3〜4 実施例1において、TPAの代わりに第2表に示す他の
芳香族ジカルボン酸を用いる以外は実施例1と同様に実
験し9色調、透明性に優れた非晶質ポリマーを得た。
このポリマーを330Cでテグス状に成形し、とのテグ
スに着火してから火源を遠ざけると直後に消火し、良好
な難燃性能を有していることがわかった。この結果を第
2表に記載した。
実施例5〜6 実施例2VCおいて、TPAO代わりに第3表に示す他
の芳香族ジカルボン酸を用いる以外は実施例2と同様に
実験し1色調、透明性、難燃性に優れた非晶質ポリマー
を得た。この結果を第3表に記載した。
参考例1〜2 参考例として、ポリエチレンテレフタレートトUポリマ
ー(ユニデカ1曲品名U−100)の特性値を第4表に
示した。
ポリエチレンテレフタレートは色調、透明性は良好であ
るが、テグスに着火すると火源な遠ざけても燃え尽きる
まで燃焼が続いた。また、 Tgは本発明のポリマーよ
り低く、耐熱性が劣ることがわかる。
また、Uポリマーは茶色の着色があり、テグスに着火し
て火源な遠ざけると数秒間は燃焼が続き。
本発明のポリマーより難燃性がやや劣ることがわかる。
なお、エコノール(住友化学社、商品名E2000)は
熱変形温度293℃と耐熱性に優れているものの9着火
すると数秒間は燃焼が続き9本発明のポリマーより難燃
性がやや劣ることがわかる。
特許出願人 日本エステル株式会社 代理人 児 玉 雄 三 手続補正書(方式)6゜ 昭和59年8月コZ日 7゜ 1、事件の表示 特願昭59−96196号 2、発明の名称 耐熱性ボリアリレート 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 愛知県岡崎市日名北町4番地1名称 日本エス
テル株式会社 代表者 中 井 茂 5、?i正命令の日付 昭和59年7月31日(発送日) 補正の対象 明細書1. 4. 6. t、8. 13.15頁補正
の内容 願書に最初に添付した明細書の浄書。
別紙のとおり (内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記構造式(1)で示される繰り返し単位からなり。 平均重合度が10〜300である耐熱性ボリアリレ(R
    3)R3 (但し、nは10〜300の整数で、平均重合度を示す
    。なお、 R1,R2,R3は水素原子、ハロゲン原子
    及び炭素数1〜8の低級アルキル基から選ばれたもので
    ある。またtnl、r12はそれぞれ1〜4.R3は1
    〜3の整数を表す。)
JP9619684A 1984-05-14 1984-05-14 耐熱性ポリアリレ−ト Granted JPS60240722A (ja)

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JP9619684A JPS60240722A (ja) 1984-05-14 1984-05-14 耐熱性ポリアリレ−ト

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JP9619684A JPS60240722A (ja) 1984-05-14 1984-05-14 耐熱性ポリアリレ−ト

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JPS60240722A true JPS60240722A (ja) 1985-11-29
JPH04493B2 JPH04493B2 (ja) 1992-01-07

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4737567A (en) * 1985-10-18 1988-04-12 Nippon Ester Co., Ltd. Phosphorus containing copoleyster
JPS6394812A (ja) * 1986-10-09 1988-04-25 Nippon Ester Co Ltd ポリエステルの溶融成形方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4737567A (en) * 1985-10-18 1988-04-12 Nippon Ester Co., Ltd. Phosphorus containing copoleyster
JPS6394812A (ja) * 1986-10-09 1988-04-25 Nippon Ester Co Ltd ポリエステルの溶融成形方法

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JPH04493B2 (ja) 1992-01-07

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