JPS6038195A - 平版印刷版用支持体 - Google Patents

平版印刷版用支持体

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JPS6038195A
JPS6038195A JP14746083A JP14746083A JPS6038195A JP S6038195 A JPS6038195 A JP S6038195A JP 14746083 A JP14746083 A JP 14746083A JP 14746083 A JP14746083 A JP 14746083A JP S6038195 A JPS6038195 A JP S6038195A
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JP
Japan
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support
printing
plate
chromium
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JP14746083A
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Takeshi Yamamoto
毅 山本
Norihito Suzuki
鈴木 則人
Akio Iwaki
岩城 昭男
Toru Aoki
亨 青木
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41N—PRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
    • B41N1/00—Printing plates or foils; Materials therefor
    • B41N1/04—Printing plates or foils; Materials therefor metallic
    • B41N1/08—Printing plates or foils; Materials therefor metallic for lithographic printing

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  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は鉄材を基材とする平版印刷版用支持体に関し、
詳しくは表面が粗面化された鉄材を基材とする耐薬品性
ならびに耐刷性が改良された平版印刷版用支持体に関す
る。
従来技術 平版印刷版用支持体としての物理的強度が高く、例えば
オフセヤト印刷機のシリンダー罠取りつける際、鋭角に
曲げるために切断する、いわゆるw版切れnを起こしに
くいという理由から上記支持体に鉄材を基材として用い
ることが知られている。
すなわち、鉄材上に平担な外面で鋭い突起角が実質上存
在しない電着りpム層を有する平版印刷版用支持体が特
R@55−145193号公報に開示されており、また
特開昭57−138639号公報には、鉄板上に拡散ク
ラ、ク一孔を有し、クロムが結晶状に露出している電着
クロム層を有する支持体が記載されている。しかしこれ
らの支持体は、砂目がクロムの倣細な結晶のみで形成さ
れているため、砂目が浅く平版印刷版に適用した際、保
水性が不充分なため印刷時に地よごれを生じ易(、更に
表面の感光層は引っ掻き傷を生じやす(、製版時に生じ
た引っ掻き傷が印刷時に印刷物に再現される故障が生じ
易かった。
一方、粗面化された鉄材を基材とする平版印刷版用支持
体としては、例えば特開昭56−64597号、同56
−130395号、同56−130396号及び同56
−150592号に電気鋳造法によって製造される鉄材
を用いるものが記載されている。これらの支持体は前述
の平担な鉄材を基材として用いた支持体の欠点をある程
度は改良したが、これらの支持体を用いた平版印刷版は
画像部における感光層と支持体との接着性が充分でなく
、印刷作条中の汚れ除去、ガム引き等に用いられる各種
処理薬品や、アルコールを含んだ湿し水に画線部が浸さ
れや1−<、又長期印刷中に画線部が一部剥離したりし
て耐刷性が充分でないといった欠点や、現像に際して、
自動現像機を用いずスポンジに現像液を含ませて版を擦
って現像するいわゆる11手現像11などにより現像す
る際に画線部の損傷故障が起きやすいといった問題、即
ち現像方法の寛容度が狭いという問題を有している。
発明の目的 従っ−C本発明の目的は耐処理薬品性、耐刷性に優れ、
また現像方法の寛容度が広く、汚れのない多数枚の印刷
を行なうことができる平版印刷版用支持体を提供するこ
とにある。
本発明の他の目的は耐処理薬品性、耐刷性に優れ、また
現像方法の寛容度において優れ、汚れのない多数枚の印
刷を行うことができる感光性平版印刷版を提供すること
にある。
本発明の更に他の目的は明に1■嶺の記載から明らかに
なろう。
本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、下記構成の平版印
刷版用支持体により上記目的が達成されることを見い出
した。
即ち本発明の平版印刷版用支持体は鉄材を基材と1″る
平版印刷版用支持体であって、その表面の粗さプロファ
イルRの切断深さ2.0μmにおけるピークカラ71・
(St y S2)の比が82 / s、 = 0.0
5〜5.0であり、バリーカウント(T、、T2)の比
がT2/ TI= 1.1−5.0であることを特徴と
するものである。
本発明について更に詳細に説明する。
本発明における平版印刷版用支持体は基材として鉄材が
用いられるが鉄材の素材としては純麩の他、鉄と他の元
素との合金を包含する。鉄と合金をつくる他の元素とし
ては例えば炭素、マンガン、ニッケル等が挙げられる。
合金と、しては、具体的には炭素鋼〔炭素(0,04〜
1.7%)と鉄の合金〕、炭素鋼より炭素含有率の高い
鋳鉄、更に他の元素(例えばマンガン、ニッケル、クロ
ム、コバルト、タングステン、モリブデン等)を加えた
特殊鋼(例えばマンガン鋼、二、ケル鋼、クロム鋼、ニ
ッケルークロム鋼等)等が挙げられる。上記炭素鋼とし
ては、極軟鋼(炭素0.25%以下)、軟鋼(0,25
〜0.5%)、硬鋼(炭素0.5〜1.0%)、極硬@
(炭素1.0%以上)が包含される。
これを組織別分類として述べると、フ、ライト系、マル
テンサイト系、オーステナイト系、ソルバイト系、トル
ースタイト系、ノく−ライト系、セメンタイト系等が挙
げられる。
本発明に係わる鉄材としては、圧延法、電気鋳造法等に
より製造された板状(箔状のものを含む)の鉄材が使用
できる。
本発明において前記の基材の表面の粗さプロファイルR
とは、表面粗さを触針式表面粗さ計で測定した際のドイ
ツ規格DIN 4768に示されるM−システムで規定
されたもので、トレースされたプロファイルと中心線の
差を中心線を基準線として表わした曲線のことである。
また本発明におけるピークカウント(S、 t st 
)とは、粗さプロファイルRに於いて中心線に平行に設
定された切断線を越えたピークの1インチ当りの数であ
り、SIは第1図に示すように中心1i11より上側の
切断線2を越えたピークの数(第1図におけるX印の数
)であり、S2は中心線より下側の切断線3を越えたピ
ークの数(第1図における・印の数)である。
更に、本発明におけるバリーカウントT、は、第2図に
示すように粗さプロファイルRに於いて、上側の切断線
2を越えて、その次に続く谷の部分が下側の切断線3を
越えているピークの1インチ当りの数(第2図における
十印の数)であり、更にバリーカウントTzは第3図に
示すように、粗さプロファイルRに於いて、上側の切断
線2を越えて、その次に続く谷の部分が中心線を越えて
いるピークの1インチ当りの数(第3図におけるO印の
数)である。
尚、上側の切断線と下側の切断線は、前記ピークカウン
ト、バリーカウント、何れに於いても中心線に対して対
象に設置されており、各々の中心線からの距離が切断深
さくC)である。本発明において、この切断深さくQは
2.0μmである。
本発明に係わる鉄材のst/ slは0.05〜5.0
であり、好ましくは、0.1〜3である。更にs2≦s
工の関係にあって、S、と81の値が近いのが好ましく
、特に0.8〜1.0の範囲にあるのが好ましい。又、
本発明に係わる鉄材の’rz/ ’r、は1.1〜5.
0であり、好ましくは、1.1〜3、特に好ましくは1
.5〜2.7である。更に、st/ S、と’rt/ 
’r、の関係は、S2/ 81< T2/ TIである
のが好ましい。
上記ピークカウント、バリーカウントの測定に際しては
、少なくとも試料表面の異なる部位の10個所を測定し
、その平均値を測定値とする。ま/と測定長さは4.0
μm程度が好ましい。
また本発明に係わる基材表面の中心線平均粗さくRa)
としては0.1〜3μmが好ましく、より好ましくは0
.3〜2μmであり、特に0.4〜1.5μmの場合が
保水性の点で最も好ましい。
ここに中心線平均粗さくRa )とは、ドイツ規格DI
N 4768に示されるように粗さプロファイルにおけ
る中心線からの該プロファイル上の各点ヘノ距離の絶対
値の相加平均であり、横方向の中心綜kX軸とし、縦方
向&Y軸とし、粗さプロファイル上の点を(z、y)で
表わしたとき、測定長さemについて下記式でめられる
Ra 値をミクロン単位で表わしたものである。
上記のピークカウント(Sl、82)、バリーカウント
(’r+、Tt)、中心線平均粗さくRa )の値は、
例えばペルテン(Perthen )社製、ベルトメー
ター(Perthometer ) 85Pで測定でき
る。
次に、本発明に係る表面形状な形成させる方法としては
、例えば機械的方法、電解によりエツチングする方法が
挙げられる。機械的方法としては例えばボール研磨法、
ブラシ研磨法、液体ホーニングによる研磨法等が挙げら
れる。電解によりエツチングする方法としては、リン酸
、硫酸、過塩素酸、塩酸、硝酸、ピロリン酸、フッ酸等
を含む溶液を用いてエツチングする方法が挙げられる。
粗面化された鉄材の製造にあたっては鉄材の組成等に応
じて上述の各種方法を適宜選択して使用することができ
る。本発明において特に好ましいのは電解によりエツチ
ングする方法である。
電解エツチングは、前記の無機の酸を単独ないし2種以
上混合した浴で行なわれる。このうち好ましいものは硫
酸、リン酸、塩酸、硝酸またはこれらを2種以上混合し
た浴であり、特に好ましくは硫酸を主成分とする浴であ
る。この他にアルコール、無水酢酸等の有機物や重クロ
ム酸カリ等の無機物、またゼラチン、デンプン等のコロ
イド質類、更にグリセリン、その他の粘性物質、及び界
面活性剤等を添加剤として浴に加えることができる。こ
れらの添加剤は単独または2種以上混合して使用しても
よい。電解エツチング浴は水に前記の酸類及び必要に応
じて上記添加剤を加えて調製する。
電解エツチングの際の浴温度は06〜100℃の範囲が
好ましく、電流密度は10〜200A/dm”の範囲が
好ましい。
電解エツチングを行なう際の前処理としては、機械研摩
、脱脂、酸洗い等を必要に応じて適用する。脱脂処理と
しては、溶剤洗浄やアルカリ煮沸、アルカリ浴による電
解処理等が挙げられる。
脱脂処理に用いられるアルカリとしては、水酸化ナトリ
ウム、炭酸ナトリウム、ケイ酸ナトリウム、リン酸ナト
リウム等があり、また界面活性剤を添加することもでき
る。
電解エツチングの際の後処理としては、水洗の後、希酸
洗浄しアルカリで中和処理し水洗する方法等が必要に応
じ用いられる。またエツチングが過剰になると、鉄表面
にスマット(汚れ、smut)が付着するので、必要に
応じ、デスマット処理を施すことができる。デスマット
処理としては、予備洗浄、タンプリングあるいは蒸気プ
ラスト等の機械的処理、アルカリクリーナーによる陽極
洗浄、塩酸による脱スケール、スマット除去処理等が挙
げられる。
本発明においてn鉄材を基材とするlとは、鉄材をその
まま平版印刷版用支持体として用いてもよいし、鉄材に
表面処理または裏打ち等の処理を施してもよいことを意
味する。
上述の粗面化された鉄材は前述のピークカウントの比B
J Bs及びパリーカウントの比T!/ TI、更に好
ましくは中心線平均粗さRa表面処理を施して設けられ
る表面処理層の版面側の表面形状が紬述の範囲内にある
限りにおいて各種の表面処理な施してもよい。
紬記の表面処理としては例えば亜鉛、二、、ケル、銅、
錫、クロム等を電気めっき、化学めっき、溶融めっき等
によりめっきする方法、リン酸塩、シュク酸塩、クロム
酸塩等による皮膜化成法(電解による方法でもよい。)
、アルミニ2ム等を蒸着する方法等が挙げられる。また
2以上の表面処理を順次施してもよい。
粗面化された鉄材が箔の如く薄い場合には金属板、プラ
スチ、クフイルム等を直接または接着層を介して裏面に
貼り合わせてもよい。
上述の表面処理により形成される層(表面処理層)の形
状としては種々のものが適用でき、例えば表面に突起部
が事質上存在しないもの、即ち表面処理層の膜厚が実質
的に均一なもの、クラ、り、孔の存在する多孔性のもの
、及び結晶状の突起部が表面に存在する。ものが挙げら
れる。本発明において好ましい表面処理層は表面に突起
部を有するものである。
上記突起部の形状として好ましいものとしては、例えば
小さい丸形突出部のある曲面状のやや凝集した、だ臼体
状粒子が融合的に凝集した集合体であって、該集合体に
は角が実質上ないもの5例えば特開昭55−14519
3号公報に記載のもの、並びに角のある結晶状物及び/
又はその凝集体例えば本出願人の昭和57年6月18日
出願の特願昭57−105724 号明細書(発明の名
称「平版印刷版用支持体」)に記載のものが挙げられる
。表面処理層とし′Cは特に、角のある結晶状豐及び/
又はそのIil集体を有するものが平版印刷版の耐刷性
、現像性の寛容度にオ6いて、より優れており好ましい
。角のある結晶状物としては板状または多面体状例えば
立方体状のものが好ましい。
板状結晶状物としては、多角形、主として6角形の板状
のものが好ましく、多角形状の面の径は0、3〜5 t
m(1)ものが好ましく、厚さは0.01−0.8μm
 のものが好ましい。多面体状結晶状豐としては特に直
径が0.05〜5μmのものが好ましい。上述の突起物
の投影面積率としては20%以上が好ましい。ここに、
投影面積率は本発明の支持体面に垂直な方向の投影、即
ち、正投影におけるものであって、該面積率は顕微鏡写
真等により測定できる。
又、突起物は、表面に0.05〜5μm突起しているこ
とが好ましく、特に0.2〜4μm突起していることが
好ましい。
表面処理層の厚さは0.O1〜5 rimが好ましく特
に0.05〜3μmが好ましい。
この膜厚はケイ光X線分析等により、基準の膜厚既知の
層により、予め作成しておいた検量線から定量して平均
値としてめることができる。
本発明においては表面処理層が、クロム系、例えばクロ
ム電着層である場合が好ましい。
クロム電着層の元素組成はクロム及びrR累から実質的
になり、深さ方向の元素分析から、りpム酸化物(この
酸化物には水和物も包含される。)及び金属クロムから
実質的に構成され、深くなるにつれて金属クロムの比率
が多くなっていると判断される。クロム酸化物としては
2価、3価又は6価のクロムの酸化物が挙げられるが主
として3価クロムの酸化物であや。
次に突起部な有するクロム電着層を設ける代表的な方法
を示す。
小さい丸形突出部のある曲面状のやや凝集しただ臼体状
粒子が融合的に凝集した集合体から構成される角のない
突起部を有するクロム電着層はピフルオライドな含む粒
子化槽に鉄材を浸漬した後、Cra+/ B O,!−
の割合を75〜180に保持する量の水、無水クロム酸
及び硫酸を含むめっき浴中で少くとも刃秒間電気めっき
することに°より製造できる。
具体的な条件については特開昭55−145393号公
報に詳しく記載されている。
角のある結晶状物及び/又はその凝集体である突起部を
有するクロム電着層を鉄材上に設ける好ましい方法とし
ては例えば電解液な冷却または加熱して液温を調節し、
電解処理を行うものである。
この電解液1は鉄材の表面に本発明による電着クロム層
を形成するための電着クロム層生成液である。
表1 [解 液 l 無水クロム酸(Cr、Os) Zoo 〜500 、!
i’バリウム化合物 i −1of! 弗化物、例えば弗化水素()IF) O〜20F!硝 
酸 0ν10g 酢 酸 0−1 g 水で全体をIgとする。
表2 電解条件l 直流電圧 5〜15(ロ) 電流密度 5〜50A/dm” 液 温 0〜60℃ 2 陰 極 鉄 材 膜 極 鉛電極 陰極と陽極との面積比 l :l〜l:1.5処理時間
 2〜6分 この方法については本出願人による昭和57年6月18
日付出願の特願昭57−105723号明細書(発明の
名称「平版印刷版用支持体の製造方法」)に詳しく記載
されている。
角のある結晶状物及び/又はその凝集体である突起部を
有するクロム電着層を鉄材上に設ける別の好ましい方法
は、[Cr11+] / [BO,2−] (ココに[
(r6 +]はOr’十のイオン濃度を、[5o−−コ
 はso、”−のイオン濃度を表わす。)が75〜18
0のめっき液中、電流密度Zoo l’y’dm”以下
、温反40’C以下で、加秒間以上電解処理して鉄材上
に電着被覆をする方法である。該めっき液中、[Cra
+ 3はα2〜4,5モル/eが好ましく、0.5〜3
モル/eが特に好ましい。[3Q、!−コは0.01〜
0.046モル/eが好ましく、0.015〜0.03
モルが特に好ましい。
Cr’十供給源としては無水クロム酸が好ましく、SO
/−供給源としては硫酸が好ましい。
6価りロムイオン濃度と硫酸イオン濃度の比([Cr6
+]/[so4”−] )は75〜180であり、好ま
しくは80〜130の範囲である。本発明において用い
られるめっ、き液には他にフッ素化合物やストロンチウ
ム化合物等も含有することができる。フ。
素化合物としては、フッ化アンモニウム、ケイフッ化ソ
ーダ、ケイフッ酸、ケイフッ化クロム等が挙げられる。
ストロンチウム化合物としては、硫酸ストロンチウム、
クロム酸ストロンチウム等が挙げられる。フッ素化合物
の添加量は0.5〜10g/eであり、ストロンチウム
化合物の添加量は3〜20みlである。
電解条件としては、電流密度が100A/dmt以下で
あり、好ましくは10〜304/dm”の範囲である。
更にめっき浴温度は、好ましくは0〜40℃、特に好ま
しくは10〜30℃の範囲である。浴温と電流密度の関
係は、浴温か高いときには電流密度を高くし浴温か低い
ときには電流密度も低くするのが好ましい。好ましくは
浴温n±4℃と電流密度15〜201y’dm”の組合
わせである。この方法罠ついては、本出願人による昭和
57年6月園日付出願の特願昭57−114642号明
細書(発明の名称「平版印刷版用支持体の製造方法」)
に詳しく記載されている。
次に前記のクロム電着層に適用できる多孔性クロムめっ
きについて述べる。多孔性クロムめっきは、クロムめっ
き後、逆電処理を施し、電解エツチングを行って得られ
る。普通1〜2%、硫酸浴中で30〜40 vdm”、
1〜2分間逆電解を行なうか、めっき浴中でめっき後、
逆電で(9)〜60 A/dm!、50〜ω℃、5〜1
0分間エツチングを行なう。
クロム電着層を設ける工程(本処理)の後に適当な後処
理を施すことも可能である。
後処理工程として好ましい方法としては次の方法が挙げ
られる。
クロム電着層を有する鉄材を必要に応じて酸又はアルカ
リ水溶液にて洗浄した後、過マンガン酸塩水溶液の表面
処理液にて表面処理する。
上記の表面処理液中に使用される過マンガン酸塩の好ま
しいものとしては、過マンガン酸リチウム、過マンガン
酸ナトリウム、過マンガン酸カリウム、過マンガン酸ル
ビジウム、過マンガン酸カルシウム、過マンガン酸バリ
ウム等がある。使用される表面処理液中の過マンガン酸
塩の濃度は、0.05〜10重i%が好ましく、特に好
ましくは1.0〜5.0重量%である。処理液の温度は
0〜80℃が好ましく、特に好ましくは幻〜50’Cで
ある。この方法については本出願人による昭和57年6
月18日付特願昭57−105725号明細書(発明の
名称「平版印刷版用支持体の製造方法」)に更に詳しく
記載されている。
後処理工程として別の好ましい方法は、次の方法である
。
クロム電着層を有する鉄材を必要に応じて酸またはアル
カリ水溶液にて洗浄した後、水溶性高分子化合物、並び
にカルシウム、マグネシウム、亜鉛、/l+7ム、スト
ロンチウム、コバルト、マンガン、ニッケルおよびシリ
コンの水溶性塩から選ばれた少な(とも1つを含む溶液
の表面処理液にて表面処理する。
水溶性高分子化合物としては、0.01%以上の溶解度
を有するものが好ましい。好ましい水溶性高分子化合物
としては、例えばアラビアガム、デンプン、デキストリ
ン、アルギン酸ナトリウム、ゼラチン等の天然高分子化
合物、水溶性セルロース系化合m、例tjf、カルボキ
シアルキルセルロースの水溶性塩(アルキルとしてはメ
チル、エチル、プロピル等)、アルキルセルロース、例
えばメチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシグロビルセル
ロース等、ポリアクリル酸またはその水溶性塩、ポリメ
タクリル酸またはその水溶性塩、アクリル酸共重合体ま
たはその水溶性塩、メタクリル酸共重合体またはその水
溶性塩、スチレン−無水マレイン酸共重合体、ポリビニ
ルアルコール、ポリアクリルアミド、ポリビニルピロリ
ドン等の合成高分子化合物、ここに高分子化合物の水溶
性塩としてはナトリウム塩、カリウム塩が挙げられる。
以上の各種の水溶性高分子化合物は単独または2種以上
併用してもよい。水溶性高分子化合物の中でもデンプン
、デキストリン等の天然高分子化合物および水溶性セル
ロース化合物が好ましい。また、分子量としては500
〜i、ooo、oooのものが好ましく用いられる。
水溶性高分子化合物と共に用いられる水溶性塩として好
ましいのは0.01%以上の溶解度を有するものであり
、特に無機酸または有機酸のカルシウム、マグネシウム
、亜鉛、バリウム、ストロンチウム、コバルト、マンガ
ン、ニッケルおよびシリコンの塩である。代表的な有機
酸塩は、酢酸、プロピオン酸、酪酸、コノ・り酸、安息
香酸、サリチル酸のようなカルボン酸の塩およびアセチ
ルアセトネートである。代表的な無機酸塩は、塩化物、
臭化物、塩素酸塩、臭素酸塩、沃化物、沃素酸塩、硝酸
塩、硫酸塩および燐酸塩である。水溶性塩は単独または
2種以上併用してもよい。
水溶性塩としては、有機酸塩が特に好ましく、マグネシ
ウム、マグネシウム、バリウムおよび亜鉛の塩が特に好
ましい。この方法により形成される水溶性高分子化合物
および水溶性塩を含む層の皮膜量としては0.001〜
l 19/dm2が好ましく、特に0.05〜0.5m
9/dm”が好ましい。この方法及び形成される皮膜に
ついては本出願人による昭和57年6月18日付出願の
特願昭57−105726号明細書(発明の名称「平版
印刷版用支持体及びその製造方法」)に更に詳しく記載
されている。
本発明の平版印刷版用支持体は、その特異な表面形状の
ため、感光性平版印刷版として用いられた際、その上に
設けられる感光層等親油性表面な有する多くの高分子化
合物を有する層との接着性に優れており、印刷時等に使
用する処理薬品に対する画線部の耐久性が極めて良好で
あり、かつ耐刷性も良好である。又、現像方法の寛容度
が広いため、過剰な摩耗現像処理である11手現像■で
も画像部が損失することが少ない。
更に印刷時において保水性に優れ、汚れ難い。
又、表面の画線部は引っ掻き傷を受けにくく、製版時に
生じた引っ掻き傷が印刷時に印刷物に再現される故障は
極めて少ない。
尚、第4図は、硫酸浴で電解エツチング処理を施した本
発明の鉄材の表面の電子顕微鏡写真である。第5〜7図
は第4図の鉄材上に種々の形状の突起部を有するクロム
電着層を設けた本発明に係る支持体の表面の電子顕微鏡
写真である。第8図はピークカウント及びバリーカウン
トが本発明の範囲外にある鉄材の表面の電子顕微鏡写真
を示−f。
本発明の支持体上に感光性組成物を例えば有機溶媒を用
いて塗設することにより感光性平版印刷版を製造するこ
とができる。
感光性組成物は必須成分として感光性物質を含んでおり
、感光性物質としては、露ブCにより、現像液に対する
感光性組成物層の溶解性に差が生じるもの、露光の前後
で分子間の接着力に差が生じるもの、露光により感光性
組成物層の水及び油に対する親和性に差が生じるもの等
が使用できる。
以下その代表的なものについて説明する。先ず従来公知
の0−ナフトキノンジアジド化合物の如きキノンジアジ
ド型のポジ屋感光性つ質が挙げられる。
0−キノンジアジド化合物は、少な(とも1つの0−キ
ノンジアジド基好ましくは0−ベンゾキノンジアジド基
または0−ナフトキノンジアジド基を有する化合物で、
公知の種々の構造の化合物、例えば、J、 Kosar
著’i−Light−8ensitive Syste
msj(John Wlley & 5ons、 In
c、 1965年発行)第339頁〜353頁に詳細に
記されている化合物を包含する。特に種々のヒドロキシ
ル化合物と0−ナフトキノンジアジドスルフォン酸との
エステルが好適である。好ましいヒドロキシル化合物と
しては、フェノール類とカルボニル基含有化合物との縮
合樹脂、特に酸性触媒存在下での縮合により得られる樹
脂が挙げられる。該フェノール類としてはフェノール、
レゾルシン、クレゾール、ピロガロール等が挙げられ、
該カルボニル基含有化合物とし−Cは、ホルムアルデヒ
ド、ベンズアルデヒドの如きアルデヒド類、アセトンの
如きケトン類が挙げられる。
特に7−ノール・ホルムアルデヒド樹脂、クレゾ啼1ホ
ルムアルデヒド樹脂、ピロガロール・アセトン樹脂、レ
ゾルシン・ベンズアルデヒド樹脂が好ましい。
0−キノンジアジド化合物の代表的な具体例としては、
ベンゾキノン−(1,2)−ジアジドスルホニルクロラ
イドまたはナフトキノン−(1゜2)−ジアジドスルホ
ニルクロライドとフェノール・ホルムアルデヒド樹脂ま
たはフレジーA・・ホルムアルデヒド樹脂とのエステル
、米国特許第3゜635.709 号明細書に記載され
ているナフトキノン−(1,2)−ジアジドスルホニル
クロライドとピロガロール−アセトン樹脂のスル月−ン
酸エステル、特開昭56−1044 号公報に記載され
ているナフトキノン−(1,2)−ジアジド−(2)−
5−スルホニルクロライドとレソルシンーベンズアルデ
ヒド樹脂との縮合物、特開昭55−76346号公報に
記載されているナフトキノン−(ls 2)−ジアジド
−(2) −5−スルホニルクロライドとレゾルシン−
ピロガロール−アセトン共重縮合物とのエステル化合物
、その個有用な0−キノンジアジド化合物としては、特
開昭50−117503号公報に記載されている末端に
ヒドロキシル基を有するポリエステルにO−ナフトキノ
ンジアジドスルホニルクロライドをエステル化反応させ
たもの、特開昭5’0−11330!’i号公報に記載
されているよ511 p−ヒドロキシスチレンのホモポ
リマーまたはこれと他の共重合し得るモノマーとの共重
合体Ic o−ナフトキノンジアジドスルホニルクロラ
イドをエステル化反応させたもの等が挙げられる。
これらの0−キノンジアジド化合物の含有量は感光性組
成物の全固形分に対し5〜80重量%カー好ましく、特
に好ましくは10−50重量%である。
かかるキノンジアジド型のポジ型感光性物質を1必要に
応じて結合剤としてアルカリ可溶性樹脂と併用すること
ができる。アルカリ可溶性樹脂としては、フェノール類
とケトン類又はアルデヒド類を酸性触媒存在下で結合し
文得られるものが好ましい。該フェノール類としては、
例えばフェノール、クレゾール及びp−置換フェノール
等が挙げられる。該アルデヒド類としては、例え番エア
セトアルデヒド、ホルムアルデヒド等が挙ケられホルム
アルデヒドが好ましい。ケトン類としてはアセトンが好
ましい。
好ましいアルカリ可溶性樹脂としては例えば78ノール
・ホルムアルデヒド樹脂、クレゾール・ホルムアルデヒ
ド樹脂、特開昭55−57841号公報に記載されてい
るようなフェノールφクレゾール・ホルムアルデヒド共
重縮合体樹脂、特開昭55−127553 号公報に記
載されているようなp−置換フェノールとフェノールも
しくは、クレゾールとホルムアルデヒドとの共重縮合体
樹脂、レゾルシン−ベンズアルデヒド樹脂、ピロガロー
ル−ベンズアルデヒド樹脂等の多価フェノール類とベン
ズアルデヒドとの縮合体、ピロガロール−レゾルシン−
アセトン樹脂等の多価フェノールとアセトンとの共重縮
合体、キシレノール・ホルムアルデヒド樹脂が挙げられ
る。これらのアルカリ可溶性樹脂の含有量は感光性組成
物の全固形分に対しI〜頭重量%が好ましく、特に50
〜85重量%が好ましい。
別の感光性物質としては、芳香族ジアゾニウム塩とホル
ムアルデヒドとの縮合物で代表されるジアゾ樹脂も用い
られる。特に好ましくは、p−ジアゾジフェニルアミン
とホルムアルデヒド又はアセトアルデヒドとの縮合物の
塩、例えばヘキサフルオロ燐酸塩、テトラフルオロホウ
酸塩、過塩素酸塩または過ヨク累酸塩と前記縮合物との
反応生成物であるジアゾ樹脂無機塩や、米国特許第3゜
300.309 号明細書に記載されているような、前
記縮合物とスルフォンl11Mの反応生成物であるジア
ゾ樹脂有機塩等が挙げられる。さらにジアゾ樹脂は、好
ましくは結合剤と共に使用される。かかる結合剤として
は種々の高分子化合柳が使用され得るが好ましくは特開
昭54−98613号公報に記載されているような芳香
族性水酸基を有する単量体、例工ばN−(4−ヒドロキ
シフェニル)アクリルアミド、N−(4−ヒドロキシエ
チル)メタクリルアミド、””# −1またはp−ヒド
ロキシスチレノs o # −9またはp−ヒドロキシ
7!ニルメタクリレート等と他の単量体との共重合体、
米国特許第4m123,276号tJiJ細書に記載さ
れているようなヒドロキシエチルアクリレート単位また
はヒドロキシエチルアクリレート単位を主なる繰り返し
単位として含むポリマー、シェラ、り、ロジン等の天然
樹脂、ポリビニルアルコール、米国特許第3,751,
257号明細書に記載されているポリアミド樹脂、米国
特許第3゜660.097 号明細書に記載されている
線状ポリウレタン樹脂、ポリビニルアルコールの7タレ
ート化樹脂、ビスフェノールAとエピクロルヒドリンか
ら縮合されたエポキシ樹脂、酢酸セルロース、−kkQ
−スアセテートフタレート等のセルロース類が包含され
る。
更に別の感光性物質としては、重合体主鎖又はυ チル類、ポリアミド類、ポリカーボネート類のような感
光性重合体を主成分とするものも適している。例えば、
特開昭55−40415号公報に記載されているような
、フェニレンジエチルアクリレートと水素添加したビス
7、ノールA及びトリエチレングリコールとの縮合で得
られる感光性ポリエステル、米国特許第2,956,8
78号明細書に記載されているような、シンナミリデ/
マロ/酸等の(2−グロベリデ/)マロン酸化合資及び
二官能性グリコール類から誘導される感光性ポリエステ
ル類等が挙げられる。
さらに別の感光性物質としては、アジド基が直接又はカ
ルボニル基もしくはスルホニル基な介して芳香環に結合
している芳香族アジド化合つも使用される。例えば、米
国特許第3,096,311号明細書に記載されている
ようなポリアジドスチレン、ポリビニル−p−アジドベ
ンゾアート、ポリビニル−p−アジドベンザール、特公
昭45−9613号公報に記載のアジドアリールスル7
アニルクロリドと不飽和炭化水素系ポリマーとの反応生
成物、又特公昭43−21067号、同44−229号
、同44−22954号、同45−24915号の各公
報に記載されているような、スルホニルアシトヤカルボ
ニルアジドを持つポリマー等が挙げられる。
さらにまた、別の感光性幣質としては、付加重合性不飽
和化合物からなる光重合性組成物も使用される。
以下、実施例によって、本発明を更に詳細に説明する。
ただし本発明の実施態様はこれらに限定されるものでは
ない。
実施例1 厚さ0.17mmの鋼板(東洋鋼鈑製■ハイド、プ11
鋼板)を陽極として、水酸化ナトリウム50 g/eを
含む水溶液中で、浴温度30℃、電流密度10 A7d
m”、処理時間1分間の条件で、上記鋼板を電解脱脂処
理した。水洗した後、続けてこの鋼板を陽極とし、鉛板
を陰極とし、硫酸50 Veを含む水溶液中で、浴温度
30’C1電流密度15 j%)/’dm” 、処理時
間1分間の条件で、前記電解脱脂処理した鋼板を電解エ
ツチングした。この後、水洗して、電解エツチングで生
じたスマットなスポンジで擦って除去した。
この電解エツチングした鋼板に無水クロム酸25097
e 、硫酸2.511Aを含む電解液を用い、浴温(9
)℃、電流密度20 Vdmt、電解時間3分間の条件
でクロムメッキを行った。
次にこのようにして本処理工程を終了した鋼板は、続い
てシャワー水洗を行い、次の後処理工程に移した。後処
理工程では、先ずはじめに5%カセイソーダ水溶液に4
0℃にて1分間浸漬し、続いてシャワー水洗を行い、次
にカルボキシメチルセルロースナトリウム塩と酢酸カル
シクムの水溶液(各々0.07重量%)に室温にて約1
分間浸漬し、続いてシャワー水洗を行った。後処理工程
を終了した後、冷風にて乾燥を行った。
この支持体表面形状を電子顕微鏡で観察すると、直径0
.5〜8μmの多面体のクロムの結晶粒子及びその凝集
体が表面に一様に分布していた。次に、この支持体の表
面粗さを測定した。表面粗さ計はペルテン(Perth
en )社製、ベルトメーター(PerthomeLe
r ) 85Pを用いて、以下の測定条件で行なった。
針のカートリ、ヂ; RT−50C(ダイヤモンド針、
針の先端の半径5μm) 針の感度調整; Pen−10−1,9,0pmを基準
に調整プロファイル;粗さプロファイルR 縦 倍 率;2.5μm 横 倍 率; 250μm 切断深さC;2.0μm 測定長さ;4.0μm 力、トオフ値’、0.8m 得られた鋼板のピークカウント、バリーカウント、及び
中心線平均粗さの値は以下のとおりである。
(電解エツチング後、クロムめっき前)中心線平均粗さ
翫=0.6μm (クロムめっき後、後処理前) 中心線平均粗さRa= 0.62へ 上記値は異なる10個所の測定値の平均値である。
次いで、前記後処理を施した支持体上に下記組成の感光
性塗布液を回転塗布機を用いて塗布し、100℃で4分
間乾燥し、平版印刷版材料を得た。
(感光性塗布液組成) ナフトキノン−(1,2)−ジアジド−■)−5−スル
ホン酸クロライドとレゾルシン−ベンズアルデヒド樹脂
との縮合物(特開昭56−1044号公報実施例1に記
載された方法で合成されたもの) 2.6 g フェノールとm−e P−混合クレゾールとホルムアル
デヒドとの共重縮合樹脂(7,ノールとクレゾールのモ
ル比が3ニア、重量平均分子量1500) 7.8 g ナフトキノン−(1,2)−ジアジド−(2)−4−ス
ルホン酸クロライド 0.15gビクトリアピュアーブ
ルーBOHO,15g(採土ケ谷化学■社製) p−t−ブチルフェノールとp−オクチルフ。
ノールとホルムアルデヒドより合成されたノボラック樹
脂とナンドキノン−(1,2)−ジアジド−(2) −
5−スルホン酸クロライドとジエステル化物(縮合率刃
モル%) o、+19メチルセロソルブ 1009 乾燥後の塗布重量は約2.19βであった。
か<L”C得られた平版印刷版材料上に感度測定用ステ
ップタブレット(イーストマン・コダック社製應2)及
びポジ原稿フィルムを密着して2KWメタルハライドラ
ンプ(岩崎電気−社製アイドルフィン2000 )を光
源として1mの距離から70秒間露光を行ない、4%メ
タケイ酸ナトリウム水溶液で5℃にて45秒間現像した
ところ非面線部は完全に除去されて平版印刷版を得た。
支持体と画線部との接着性及び印刷版の耐刷性を検討す
るために、耐処理薬品性試験及び印刷試験を行なった。
耐処理薬品性試験として、印刷中非画像部に発生する地
汚れを除去する洗浄液として用いられるウルトラプレー
トクリーナー(A、 B。
C,ケミカル■製)に対する耐久性を調べた。
上記グレースケールの階段上虻濃度差を持つ画像ができ
た印刷版をウルトラプレートクリーナー原液に室温で4
0分間浸漬の後水洗し、浸漬前の画像部と比較すること
により、画像部の処理薬品に対する侵食度を判定した。
その結果、前記印刷版は画像部の侵食がなく、又網点に
ついても面積率2%の網点まで保存され良好な耐処理薬
品性な示1、た。次に、オフセット印刷機(ハマダスタ
ー900CDX)に別の前記印刷版をかげて、ス余ンジ
に前記ウルトラプレートクリーナー原液を含ませ、印刷
版の表面全体をこのスポンジで擦り、4分間にわたって
印刷版の画像部をウルトラプレートクリーナーに接触さ
せる。その後水洗いして、500枚印刷を行なう。この
サイクルを何度も繰り返し、画像部が侵食され印刷出来
なくなるまでのサイクルの回数より、処理薬品による化
学的侵食と印刷による物理的摩耗との相乗効果による印
刷版の耐処理薬品性と耐刷性を同時に検討した。その結
果。
前記印刷版はn回のサイクルまで良好な印刷を行な得た
。耐刷性試験は、前記オフセット印刷機に更に別の前記
印刷版をかけておこない、画像部に損傷が生じ印刷不可
能となるまでに得られた印刷物の枚数で評価した。その
結果、前記印刷版では必万枚まで良好な印刷物が得られ
た。また、前記印刷版は印刷時に汚れ難く、また保水性
も良好であった。更に画像部への引っ掻き傷も発生しプ
よかつプヒ0 比較例1 一 実施例1と同じ鋼板を用いて、特開昭56−IFi05
92号に記載されている鉄めっきを施した。
すなわち、前記鋼板に炭素板を陽極として、塩化第一鉄
400 El/e、塩化カルシウム2009/eを含む
pHが0.8の電梶液を用い、浴温度100℃、電流密
度30A/dm20条件で5μmの厚みに鉄めっきな行
い、鉄めっき鋼板を得た。
この鉄めっき鋼板に実施例1と同じ争件でクロムめっき
を行った。
この支持不表面形状を電子顕微鏡で観察すると実施例1
と同様のクロム結晶粒子が一面に広がっていた。
次いで、実施例1と同様の後処理を行い、水洗、乾燥を
行なった。、更にこの支持体の表面粗さを実施例1にお
けるのと同様にして測定したところ、以下の結果を得た
。
鉄めっき後、クロムめっき前 ピークカウント52=137 S、= 12 バリーカウントTt= 12 T、= 12 中心線平均粗さ島=0.6μm クロムめっき後、後処理前 ピークカウントS2二140 S、= 13 バリーカウントT2= 13 Tr= 13 中心線平均粗さR,== 0.63μm以上のようにS
、/ S、= 11.4、’rt/ ’r、 = 1及
びS、/ S、= 10.8、T2/ T、 = 1で
あり本発明の支持体とは異なった粗さグロファイルの形
状を有している。
次に、前記後処理を施こした支持体上に実施例lと同じ
処方で同様に塗布して平版印刷版材料を得た。乾燥後の
塗布重量は約2.1 El/rr:であった。
かかる平版印刷版材料に実施例1と同様に露光、現像を
行ない平版印刷版を得て、これについて、上記実施例1
と同様の耐処理薬品性試験及び印刷試験を行なった。そ
の結果、この印刷版はウルトラプレートクリーナーに切
分間浸漬させると、画像部の侵食が著しく認められ、又
網点についても面積率5%の網点まで消失した。更に、
耐処理薬品性と耐刷性の同時検討では、ウルトラプレー
トクリーナー擦きと印刷500枚のサイクルは、8回迄
で既に画像部が侵食されて印刷不可能となってしまった
。又、耐刷性試験でも9万枚程印刷したところで、画像
部の損傷が発生してしま(・、耐刷性は不良であった。
実施例2 実施例1と同−争件で電解エツチング及びデスマットを
行った鋼板に、下記の組成の電解液およ電解液 無水クロム酸 43’Og/e 硝酸バリウム 3.8g/e 硝e (64% ) 1.2m/!/ e弗化水素アン
モニウム 5 g/e 酢 酸 0.2g/ll 弗化バリウム o、ig、”g 電解条件 電流密度 5 A/dm2 液 温 度 5℃ 陰 極 鉄めっき鋼板 陽 極 鉛板 処理時間 5分 次いで、実施例1と同様の後処理を行ない、水洗、乾燥
を行なった。
この支持体表面形状を電子顕微鏡で観察すると、クロム
の板状結晶物が表面より突出しており、この板状結晶物
は直径1〜5μm、厚さは0.1〜0.5μm、その形
状は多角ふ、主として6角形の板状をなしている。上記
クロムの板状結晶物が第5図の如く表面を覆っているの
が観察された。
この支持体の表面粗さな実施例1と同様にして測定した
ところ、St * Sl s Tz J T+ p R
aとも実施例1の支持体とほぼ同じ値を得た。
このようにして得られた表面に電着クロム層を有する鋼
板支持体上に実施例1と同じ処方の感光性塗布液を同様
に塗布して平版印刷版材料を得た。
(塗布重量2.39β) かかる平版印刷版材料に実施例1と同様に露光、現像な
行ない平版印刷版を得て、これについて、上記実施例1
と同様の耐処理薬品性試験及び印刷試験を行なった。そ
の結果、この印刷版は実施例1と同様、耐処理薬品性、
保水性、耐刷性が良好でありが方杖まで良好な印刷物が
得られた。
実施例3 実施例1と同種の鋼板を実施例1と同様に電解脱脂を行
い、水洗した後、続いて硫酸loo E/eを含む水溶
液を用い、浴温度40℃、電流密度80 ty’rkr
t、処理時間15秒間で電解エツチングを行い、続いて
水洗を行ないながら、実施例1と同様にスマットを除去
した。
この鋼板に無水クロム酸250 F!//!、硫酸2.
5 El/eを含む電解液を用い、浴温度35℃、電流
密度(9)h7a、、t 、処理時間2分間の争件でク
ロムめっきを行なった。
次いで、実施例1におけるのと同様にして、その表面粗
さを測定して以下の結果を得た。
電解エツチング後、クロムめっき前 ピークカウントS、=76 S+”89 バリーカウントTz=89 T+=44 中心綜平均籾さRa−0,6μm クロムめっき後 ピークカウントS2= 78 S、=92 バリーカウントT、=92 T+=46 中心綜平均粗さRa= 0.62μm 更に、実施例1と同様に後処理を行(〜、水洗、乾燥を
行なった。但し使用したカルボキシメチルセルロースナ
トリウム塩と酢酸カルシシムの水溶液の濃度は、各々が
0.35重重量子ある。
この支持体表面形状を電子顕微鏡で観察すると、実施例
1と同様なりロム結晶粒子及びその凝集体が表面に分布
しているのが判った。
次いで、この支持体上に下記組成の感光性塗布液を回転
塗布機を用いて塗布し、100℃で4分間乾燥し、平版
印刷版材料を得た。
(感光性塗布液組成) ナフトキノン−(1,2)−ジアジド−(2)−5−ス
ルホ/酸クロライドとレゾルシン−ベンズアルデヒド樹
脂との縮合物←特開昭56−IQ44号公報実施例1に
記載された方法で合成されたもの) 2.9g フェノールとm−s P−混合クレゾールとホルムアル
デヒドとの共重縮合樹脂(フェシールドクレゾールのモ
ル比がl:9、重量平均分子量1500) 7.1 F ナフトキノン−(1,2)−ジアジド−(2)−4−ス
ルホ/酸クロライド 0.1sIiオイルブルー#60
3 (オリエント化学工業■社製) 0.2 1p−t−ブ
チルフェノール・ホルムアルデヒドノボラック樹脂 o
、isg メチルセロソルブ 1ooy 乾燥後の塗布重量は約2,3p賀であった。
かくして得られた平版印刷版材料上にポジ原稿フィルム
及び感度測定用ステ、ブタプレット(イーストマン・コ
ダ、り社製A 2 、濃度差0.15づつで21段階の
もの)を密着して2KWメタルハライドランプ(岩崎電
気■社製アイドルフィy2000)を光源として1mの
距離から(社)秒間露光を行ない、4%メタケイ酸ナト
リウム水溶液で5℃にて45秒間現偉し平版印刷版を得
た。
支持体と画線部との接着性及び印刷版の耐刷性な検討す
るために、耐処理薬品性試験及び印刷試験を行なった。
耐処理薬品性試験としては、ダールグレン湿し水装置で
用いられているイソプロピルアルコール水溶液に対する
耐久性を調べた。
上記グレースケールの階段上に濃度差を持つ画像i; 
”c−キた印刷版を35%イソプロピルアルコール水溶
液に室温で九分間浸漬の後、水洗し水を含ませた脱脂綿
で画像部をこすり、その画像部をイソプロピルアルコー
ルに浸漬前の画像部と比較することにより、画像部の薬
品に対する侵食度を判定した。その結果、前記印刷版は
画像部の侵食がなく良好な耐処理薬品性な示した。又、
実施例1と同様に耐処理薬品性と耐刷性の同時検討では
、ウルトラグレートクリーナー擦さと印刷500枚のサ
イクルは45回まで繰り返して良好な印刷を行なえた。
更に実施例1と同様の耐刷性試駆においても前記印刷版
は4万枚まで良好な印刷物が得られた。
比較例2 比較例1と同種の鋼板に比較例1と同様に鉄めっきを行
ない、次にこの鉄めっき鋼板に実施例3と同じ条件でク
ロムめっきを行った。
次に実施例3と同様の後処理を行い、水洗、乾燥を行っ
た。
この支持体の表面粗さを実施例1と同様にして測定しタ
トコろ、”1! p SI # ’r、 y ’rXl
 Raとも、比較例1の支持体とほぼ同じ値を得た。
以下!に7日 次いで、実施例3と同じ処方で同様に塗布して平版印刷
版材料を得た。
乾燥後の塗布重量に約2.31/ピであった。
かかる平版印刷版材料に実施例1と同様に露光、験を行
なった。その結果、この印刷版は35%イソプロピルア
ルコール水溶液に加分間浸漬させると、画像部の侵食が
著しく認められ、又、耐処理薬品性と耐刷性の同時検討
では、ウルトラプレートクリーナー擦きと印a soo
枚のサイクルは、15回迄で既に画像部が侵食されて印
刷工iJ能となってしまった。更に耐刷性試験でも13
万枚程印刷したところで、画像部の損傷が発生してしま
い印刷不可能となった。
実施例4 実施例1と同種の銅板に実施例2と同様に、電FIIF
 x 7−F 7 F 、スマット除去続いてクロムメ
ッキを行い水洗・乾燥した。
次いでこの支持体に、下記の組成を有する感光性塗布液
を回転塗布機を用いて塗布し、85℃で3分間乾燥し平
版印刷版材料を得た。
(感光性塗布液組成) 共重合体A 5.OIi ジアゾ樹脂B 0.5.9 ジユリマーAC−log、 0.0511(日本純某■
社@) ビクトリアピュアーブルーBOH0,1N(採土ケ谷化
学■社Isり メチルセロソルブ 100が 但し、上記共重合体へは11モル比でp−ヒドロキシフ
ェニルメタクリルアミド/アクリロニトリル/エチルア
クリレート/メタクリル酸= 10 / 30 /60
/6及びアゾビスイソブチロニトリル(単量体総モル数
の1 / 400 モル量)の組成をメチルセロソルブ
に溶解し、窒素置換した封管中で65℃で10時間加熱
し、反応終了後、反応液を水中に攪拌下注ぎ生じた白色
法#を濾取乾燥して得たものである。ジアゾ樹脂Bは、
室温で5%のジアゾ樹脂(商品名、E、 H,C■an
−ox2)水溶液と、10%ヘキサフルオロリン酸アン
モニウム水溶液を混合し、生じた沈澱物を吸収濾過し、
30〜40℃で波圧乾燥して得たヘキサフルオロリン酸
塩である。上記共重合体の重量平均分子量は80,00
0であり、更に上記ジアゾ樹肥の分子量分布なゲルパー
ミネーションクロマトグラフィー(GPC)によって間
違したところ、3量体以下が全体の93モル%であった
。
乾燥後の塗布重量は約2.011/vlであった。
か(して得られた平版印刷版材料上にネガ原稿フィルム
ラ密着して2KWメタルハライドランプ(岩崎電気■社
製アイドルフィン2000 )を光源として1mの距脇
からu秒間露光を行ない、下記の組成の現像液で現像し
、平版印刷版を得た。
(現像液組成) フェニルセロソルブ 100I ジエタノールアミン 5011 パイオニンA −44B 30 Jim(竹本油脂■社
製) 水 780 # 現像条件は、5℃、6秒間である。
支持体と画像部との接着性、現像性の寛容度、及び印刷
版の耐刷性を検討するために、現像について自動現像機
による処理の他に1手現像″処理試験を行ない、又印刷
試験を行なった。
手現像に、スポンジに上記現像液を充分含ませ、皿の中
に置いた上記露光済みの平版印刷版材料表面をそのスポ
ンジで2分間均一に軽く擦り、その後水洗いすることに
よって行なった。その結果、上記平版印刷版材料は手現
像によっても画像部が損なわれることにまったくなかっ
た。印刷試験に実施例1と同様にして行なった。その結
果、本発明の支持体を用いた平版印刷版はn方杖まで良
好な印刷物が得られた。
比較例3 実施例1と同種の鋼板に比較例1と同様に鉄めっきを行
ない、更に実施例2と同じ条件でクロムメッキを行い水
洗、乾燥した。
次いでこの支持体に実施例4と同じ組成の感光性塗布液
を同様に塗布、乾燥し平版印刷版材料な得た。次にこれ
を実施例4と同様にして平版印刷版を作成し、又、同様
に手現像処理及び耐刷性試#を行なった。その結果、手
現像処理において、画線部が著しく損なわれ、はとんど
剥離してしまった。更に、印刷においては、8万枚印刷
して画線部の一部が剥離してしまい印刷不可能と1よっ
た。
実施例5 実施例1と同種の鋼板に実施例1と同様に、電解エツチ
ングとスマット除去を行い、次に厚み0.5μmの亜鉛
めっきを行い、次&も実施例1と同様のクロムめっきを
施し、以下実施例1と同様に感光性塗布液を塗布して、
平版印刷版材料を得た。ついで実施例1と同様[i4元
、現像して平版印刷版を得た。
この印刷版に同様に印刷したところ、地汚れがなく良好
な品質の印刷物が得られた。
実施例6 実施例1と同種の銅板に実施例1と同様に電解エツチン
グとスマット除去を行い、次に厚み0,2μmのニッケ
ルめっきを行い、次に実施例1と同様のクロムめっきを
施し、以下実施例1と同様に、感光性塗布液の塗(IT
、7EL元、現1#!を行ない、平版印刷版材料た。
この印刷版は同様に印刷したところ、地汚れがなく良好
ブよ品質の印刷物が得られた。
実施例7 実施例1と同種の鋼板に実施例1と同様に電解エツチン
グとスマット除去を行い、次にPi−1,5μm のニ
ッケルめっきt施し、以下実施例1と同様に感)′C,
性塗布液の塗布、露光、現像を行ない平版印刷版を得た
。
この印刷版に同様を印刷したところ、地汚れがなく良好
な品質の印刷物が得られた。
実施例8 実施例1と同種の鋼板に実施例1と同様VC電解エエツ
チングスマット除去を行い、次に厚み1.5μmの亜鉛
めっきを施し、以下実施例1と同様に感光性印刷版の塗
布、n元、現像を行ない、平版印刷版を得た。
この印刷版で同様に印刷したところ、地汚れがなく良好
な品質の印刷物が得られた。
実施例9 実施例1と同種の鋼板に実施例1と同様に電解エツチン
グとスマット除去を行い、次にアルミニウムをこの表面
に蒸着し厚み1μmの層を形成する。
更に硫酸浴にて陽極酸化処理を行い、表面に酸化アルl
ニウムの層を施し、以下実施例1と同様に感光性塗布液
の塗布、露光、現像を行ない、平版印刷版を得た。
上記印刷版を同様に印刷したところ、保水性に優れ、地
汚れがなく良好な印刷物が得られ、又、耐刷性も良好で
あった。
実施例1O 実施例1と同種の鋼板を平面ホーニングによって砂目室
て処理を行ない、次に希塩酸で洗浄し、水洗後、ただち
にこの鋼板に実施例3と同様にクロムめっき処理及び後
処理を施した。支持体表面形状を電子顕微鏡で観察する
と、直径0.5〜8μmの多面体のクロムの結晶粒子が
表面に分散していた。
更にこの支持体の表面粗さを実施例1と同様にして測定
したところ、以下の結果を得た〇ホーニング後(クロム
めっき前) S1= 92 中心線平均粗さRa=0.6μm クロムめっき後(後処理前) S、= 92 w T、=62 中心線平均粗さRa−0,62μm 次いで、上記クロムめっきした支持体上に実施例1と同
様の感光性塗布液を同様に塗布し、平版印刷版材料を得
た。
乾燥後の塗布重量に約2.41/dであった。
更に、実施例1と同様の操作により平版印刷版を得た。
この印刷版に実施例1と同じ耐処理薬品性試験及び印刷
性紙@を行なった。その結果、耐処理薬品性と耐刷性の
同時検討では、ウルトラプレートクリーナー擦きと印刷
500枚のサイクルは32回まで繰り返しても良好な印
刷が行なえた。更に耐刷性試験では前記印刷版に6万枚
まで良好な印刷を行なえた。
比較例4 実施例1と同種の鋼板について、サンドブラストによっ
て砂目型て処理を行ない、次にrmvc浸漬した後、水
洗し、ただちに、実施例1Oと同様にクロムめっき処理
及び後処理を施した。この支持体表面には、実施例10
の支持体と同様なりロムの結晶が存在した。次にこの支
持体の表面粗さを実施例1と同様にして測定したところ
、以下の結果を得た。
サンドブラスト後(クロムめっき一前)ピークカウント
S!=32 S、−6 バリーカウントT、=6 ′工ゝ、=6 中心線平均粗さRa=0.50μm クロムめっき後(後処理前) ピークカウントS、=34 S1=6 バリーカウントT2=7 T、= 7 中心平均粗さRa=0.52μm 更に、上記クロムめっきした支持体上に実施例1と同様
の感光性塗布液を同様に塗布し、平版印刷版材料を得た
。
乾燥後の塗布重金は約2.511/ゴであった。
次に、実施例10と同様の操作により平版印刷版を得た
。この印刷版に実施例1Oと同様に耐処理薬品性試験及
び印刷性試験を行なった。その結果、耐処理薬品性と耐
刷性の同時検討では、ウルトラプレートクリーナー擦き
と印刷500枚のサイクルに16回迄で既に画像部が浸
食されて印刷不可能となってしまった。更に耐刷性試験
でも15万枚程印刷したところで画像部の損傷が発生し
てしまい、耐刷性は不良であった。
実施例11 実施例1と同種の鋼板について、実施例1と同4美に電
解脱脂処理した後、水洗後、続けてこのa板を陽極とし
、鉛板を陰極とし、硫酸50!1/ノを含む水溶液中で
、浴温度肋℃、電流密度7OA/d771’、処理時間
1分++tの条件で、前記電解脱脂処理l−た鋼板を1
u解エツチングした。この後、水洗して、電解エツチン
グで生じたスマットをスポンジで擦って除去した。
この電解エツチングした鋼板に実施例1と同様にしてク
ロムめっきを施し、更に後処理を行なった。この支持体
表面形状を電子顕微鏡でpl察すると、直径0.5〜8
μmの多面体のクロムの結晶粒子及びその凝集体が表面
に分散して〜゛た。次に、この支持体の表面粗さを実施
例1と同様にして測定したところ、以下の結果を得た。
電解エツチング後(クロムめっき前) バリーカウントT、=93 バリーカウントT、=35 T2/T、=2.7中心線
平均粗さRa=0.55μm りTffムめっき後(後処理前) 中心線平均粗さRa=0.57μm 更に、上記クロムめっきした支持体上に実施例3と同様
の感光性塗布液を実施例3と同様に塗布し、平版印刷版
材料を得た。
乾燥後の塗布型nは約2.41/77L″であった。
次に実施例3と同様の操作により平版印刷版を得た。こ
の印刷版に実施例1と同様に耐処理薬品試験及び印刷試
験を行なった。
その結果、耐処理薬品性と耐刷性の同時検討でにウルト
ラプレートクリーナー擦きと印刷500枚のサイクルは
18回まで繰り返しても良好な印刷が行なえた。更に耐
刷性試験では、前記印刷版はm方杖まで良好な印刷が行
なえた。
比較例5 実施例1と同種の鋼板について、実施例1と同様に電解
脱脂処理した後、水洗後、続けてこの質板を陽極とし、
鉛板t@極とし、す/ 22.511/1を含む水溶液
で、浴温度lO℃、電流密度5A/dm”、処理時間1
分間の条件で、前記IZ解脱詣処理した副板を電解エツ
チングした。この後、水洗して、スマットを除去した。
この電解エツチングした鋼板に実施例1と同様にしてク
ロムめっぎを施し、更に後処理を行なった。この支持体
表面形状を?はり電子顕微鏡で観察すると、表面は実施
例11の支持体と同様なりロムの結晶粒子及びその凝祭
体でUわれていた。次にこの支持体の表面粗さを実施例
1と同様にして測定したところ、以下の結果な得た。
電解エツチング後(クロムめっき前) ビークカウントg、=25 バリーカウントT、=2 T、 / TI= 1 FT、=2 中心線平均粗さR1=0.3μm クロムめっき後(後処理前) ピークカウント8t=29 # 5t=3 バリーカウントT2=3 T1=3 中心軸平均粗さRa =0.35μm 更に、上記クロムめっきした支持体上に実施例11と同
様の感光性塗布液を実施例11と同様に塗布し、平版印
刷版材料を得た。
乾燥後の塗布重危框約2.4 F/mであった。
次に実施例11と同様の操作により平版印刷版を得た。
この印刷版に実施例11と同様に耐処理薬品試験及び印
刷状112を行なった。その結果、耐処理薬品性と耐刷
性の同時検討では、ウルトラプレートクリーナー擦きと
印刷500枚のサイクルに5回迄で既&C画像部が侵食
されて印刷不可能となってしまった。又、耐剛性試験で
も7万枚程印刷したところで画像部の損傷が発生してし
ま〜1、耐剛性は不良であった。
発明の効果 本発明に係る鉄材を基材とする平版印刷版用支持体を用
いた平版印刷版は、耐処理薬品性、耐刷性に優れ、また
保水性も良好であるため印刷版面に擦り傷を付けること
もな(、さらに現像方法の寛容度も大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ピークカウント(st 、 st )を示す
粗さプロファイルであり、!TrLは測定長さであり、
K印にピークカウントS、のピークで、φ印にピークカ
ウントS、のビーク、Cは切断深さ、1は中心綿、2に
上側の切断線、3は下側の切断gIf:示す。 第2図に、バリーカウントT1を示す粗さプロファイル
であり、1mfrl測定長さ、1は中心線、2は上側の
切断線、3は下側の切断線、十印rs:、sリーカウン
)Ttのピークを示す。 嬉3vliは、バリーカウントτ鵞を示す粗さプロファ
イルであり、 imは測定長さ、lに中心線、2は上側
の切断線、0印はバリーカウントT、のビークを示す。 第4因(写真)は、電解エツチング処理によって、粗面
化され、切断深さが2μmの条件で、Bz /5s=0
,8、T、/T、=2、Ra=0.6μmの表面粗さを
有する鉄材の表面の走査型電子顕微鏡写真(倍率700
倍、傾斜角45°)を示す。 第5図〜第7図(全て写真)は本発明の支持体表面の走
査型電子顕微鏡写真(倍率全て700倍。 傾斜角456)を示す。 第8図(写真)は、鉄めっき処理で粗面化され、切断深
さが21tmの条件でSt / St = 10.8、
Tt / Ts =1、Ra=0.5μmの表面粗さを
有する鉄材の表面の走査型電子顕微鏡写真(倍率700
倍、傾斜角45′)を示す。 代理人 桑TjX#i 美

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 鉄材を基材とする平版印刷版用支持体において、上記基
    材がその表面の粗さグロファイルRの切断深さ2.0μ
    mにおけるピークカウント(S、、 St)の比がst
    / 8. = o、os〜5.0であり、バリーカウン
    ト(’r+t’rt)の比がT!/ T、= 1.1〜
    5.0であることを特徴とする平版印刷版用支持体。
JP14746083A 1983-08-11 1983-08-11 平版印刷版用支持体 Pending JPS6038195A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002332982A (ja) * 2001-05-11 2002-11-22 Tohatsu Corp 消防ポンプ
JP2023515242A (ja) * 2020-03-26 2023-04-12 スペイラ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 平坦なトポグラフィーを有するリソストリップおよびそれから製作される印刷版

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