JPS604812Y2 - 自動車用ドア - Google Patents
自動車用ドアInfo
- Publication number
- JPS604812Y2 JPS604812Y2 JP6803779U JP6803779U JPS604812Y2 JP S604812 Y2 JPS604812 Y2 JP S604812Y2 JP 6803779 U JP6803779 U JP 6803779U JP 6803779 U JP6803779 U JP 6803779U JP S604812 Y2 JPS604812 Y2 JP S604812Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer panel
- panel
- edge
- automobile door
- inner panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、自動車ドア、特にアウターパネルとインナ
ーパネルとを端縁部において溶接してなる自動車用ドア
の改良に関するものである。
ーパネルとを端縁部において溶接してなる自動車用ドア
の改良に関するものである。
第1図に示すような自動車用ドアDにおいては、従来、
第2図に示すように、アウターパネル1とインナーパネ
ル2とを端縁部において合掌状に重合し、アウターパネ
ル1の接合端縁11をインナーパネル2側へ折返し、ア
ウターパネル1と重合しているインナーパネル2の重合
端縁21にスポット溶接して両者を一体的に結合してい
る。
第2図に示すように、アウターパネル1とインナーパネ
ル2とを端縁部において合掌状に重合し、アウターパネ
ル1の接合端縁11をインナーパネル2側へ折返し、ア
ウターパネル1と重合しているインナーパネル2の重合
端縁21にスポット溶接して両者を一体的に結合してい
る。
然し乍ら、このような接合構造であると、溶接時の熱が
インナーパネルからアウターパネルへと伝わり、この熱
伝導によりアウターパネルの表面部分12(アウターパ
ネルの接合端縁11が溶接された位置に対応する部分)
にしわが発生し、この部分に対する塗装の仕上りが悪く
、外観性を損う欠点があり、また、前記のようなしわを
なくすには、研麿して平滑にするらどの余分な前処理を
必要とする。
インナーパネルからアウターパネルへと伝わり、この熱
伝導によりアウターパネルの表面部分12(アウターパ
ネルの接合端縁11が溶接された位置に対応する部分)
にしわが発生し、この部分に対する塗装の仕上りが悪く
、外観性を損う欠点があり、また、前記のようなしわを
なくすには、研麿して平滑にするらどの余分な前処理を
必要とする。
そこで、この考案は、アウターパネルとインナーパネル
とを端縁部において溶接する場合、アウターパネルの表
面部分に対し熱的影響が及ばないようにして、アウター
パネルの表面部分を平滑面に維持し、塗装処理に備える
ようにした自動車用ドアを提供することを目的とする。
とを端縁部において溶接する場合、アウターパネルの表
面部分に対し熱的影響が及ばないようにして、アウター
パネルの表面部分を平滑面に維持し、塗装処理に備える
ようにした自動車用ドアを提供することを目的とする。
つぎに、この考案を図示の実施例により詳細に説明する
と、アウターパネル1の接合端縁11を、インナーパネ
ル2側へ折返してなる構造は、第1図示の従来構造と同
様であるが、該接合端縁11の折返し端部11aはイン
ナーパネル2の重合端縁21をこえてインナーパネル2
の内方へ延長され、°インナーパネルの内方側面22に
沿うように形成されて、内方側面22に溶接される。
と、アウターパネル1の接合端縁11を、インナーパネ
ル2側へ折返してなる構造は、第1図示の従来構造と同
様であるが、該接合端縁11の折返し端部11aはイン
ナーパネル2の重合端縁21をこえてインナーパネル2
の内方へ延長され、°インナーパネルの内方側面22に
沿うように形成されて、内方側面22に溶接される。
そして、インナーパネルの内方側面22は向い合うアウ
ターパネル1と空間Sを有して対面しており、したがっ
て、前記の延長された折返し端部をインナーパネルの内
方側面22に溶接する際の溶接熱は、アウターパネル1
へ直接伝わらないため、アウターパネル1の表面部分に
熱的影響が及ばず、これによって塗装仕上に悪影響を与
えるしわの発生を防ぐことができる。
ターパネル1と空間Sを有して対面しており、したがっ
て、前記の延長された折返し端部をインナーパネルの内
方側面22に溶接する際の溶接熱は、アウターパネル1
へ直接伝わらないため、アウターパネル1の表面部分に
熱的影響が及ばず、これによって塗装仕上に悪影響を与
えるしわの発生を防ぐことができる。
また、アウターパネルの表面部分は平滑面として維持さ
れるため、研麿などの後処理が全く不要となり、きわめ
て能率的に自動車用ドアにおけるアウターパネルとイン
ナーパネルとの接合を行うとかできるものである。
れるため、研麿などの後処理が全く不要となり、きわめ
て能率的に自動車用ドアにおけるアウターパネルとイン
ナーパネルとの接合を行うとかできるものである。
第1図は、自動車用ドアの斜視図で、第2図は、第1図
A−A線矢視方向における従来構造の断面図、第3図は
、第1図A−A線矢視方向における、この考案の実施例
の断面図である。 D・・・・・・自動車用ドア、1・・・・・・アウター
パネル、11・・・・・・接合端縁、lla・・・・・
・折返し端部、2・・・・・・インナーパネル、21・
・・・・・重合端縁、22・・・・・・内方側面。
A−A線矢視方向における従来構造の断面図、第3図は
、第1図A−A線矢視方向における、この考案の実施例
の断面図である。 D・・・・・・自動車用ドア、1・・・・・・アウター
パネル、11・・・・・・接合端縁、lla・・・・・
・折返し端部、2・・・・・・インナーパネル、21・
・・・・・重合端縁、22・・・・・・内方側面。
Claims (1)
- アウターパネルの接合端縁をインナーパネルの端縁に折
返し溶接してなる自動車用ドアにおいて、アウターパネ
ルの接合端縁の折返し端部を、インナーパネルの端縁を
こえてアウターパネルと空間をおいて対面するインナー
パネルの内方側面に沿うように延長し、該内方側面で互
いに溶接してなる自動車用ドア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6803779U JPS604812Y2 (ja) | 1979-05-21 | 1979-05-21 | 自動車用ドア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6803779U JPS604812Y2 (ja) | 1979-05-21 | 1979-05-21 | 自動車用ドア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55168419U JPS55168419U (ja) | 1980-12-03 |
| JPS604812Y2 true JPS604812Y2 (ja) | 1985-02-13 |
Family
ID=29301920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6803779U Expired JPS604812Y2 (ja) | 1979-05-21 | 1979-05-21 | 自動車用ドア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604812Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-05-21 JP JP6803779U patent/JPS604812Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55168419U (ja) | 1980-12-03 |
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