JPS61233407A - 磁気ヘツドの製造方法 - Google Patents
磁気ヘツドの製造方法Info
- Publication number
- JPS61233407A JPS61233407A JP7407685A JP7407685A JPS61233407A JP S61233407 A JPS61233407 A JP S61233407A JP 7407685 A JP7407685 A JP 7407685A JP 7407685 A JP7407685 A JP 7407685A JP S61233407 A JPS61233407 A JP S61233407A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- sputtering
- cores
- magnetic head
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 14
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 claims abstract description 32
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 9
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 8
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 8
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 abstract description 4
- 229910052681 coesite Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 229910052906 cristobalite Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 abstract description 3
- 235000012239 silicon dioxide Nutrition 0.000 abstract description 3
- 229910052682 stishovite Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 229910052905 tridymite Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 39
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 7
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000004453 electron probe microanalysis Methods 0.000 description 2
- 229910052814 silicon oxide Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 2
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000006247 magnetic powder Substances 0.000 description 1
- 238000001755 magnetron sputter deposition Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000000550 scanning electron microscopy energy dispersive X-ray spectroscopy Methods 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、VTR用磁気ヘッド、フロッピーディスク
ドライブ用ヘッドあるいは、コンピューター用ハードデ
ィスクに用いられる磁気ヘッド等、高精度かつ高信頼性
を有する磁気ヘッドのギャップ形成技術に関するもので
ある。
ドライブ用ヘッドあるいは、コンピューター用ハードデ
ィスクに用いられる磁気ヘッド等、高精度かつ高信頼性
を有する磁気ヘッドのギャップ形成技術に関するもので
ある。
(従来技術)
VTR,70ツピー磁気デイスクドライブあるいは、コ
ンピュータ用ハードディスクドライブのために使用され
る磁気ヘッドは、その記録周波数が高いことや、高分解
能が要求される。そのため、その震造工程においては、
厳しい加工精度が必要である。特に、磁気ヘッドギャッ
プの精度について言及すると、ヘッドのギャップ長さが
0.5〜2.0μmであり、その製造公差は±0.05
〜0.2μmというように、非常に厳しい仕様を満足し
なければならない。
ンピュータ用ハードディスクドライブのために使用され
る磁気ヘッドは、その記録周波数が高いことや、高分解
能が要求される。そのため、その震造工程においては、
厳しい加工精度が必要である。特に、磁気ヘッドギャッ
プの精度について言及すると、ヘッドのギャップ長さが
0.5〜2.0μmであり、その製造公差は±0.05
〜0.2μmというように、非常に厳しい仕様を満足し
なければならない。
磁気ヘッドのギャップ形成法については、従来より、種
々の方法が提案されている。一般的に、Arガスを用い
たスパッタ法を利用することにより、磁性体コア上に、
Si Ox等の金属酸化物を形成した後に、それらをつ
きあわせて加熱・加圧することによりギャップ形成する
方法は、VTRヘッドやその他の磁気ヘッドにおいて、
現在のギャップ形成法の主流ともなっている。
々の方法が提案されている。一般的に、Arガスを用い
たスパッタ法を利用することにより、磁性体コア上に、
Si Ox等の金属酸化物を形成した後に、それらをつ
きあわせて加熱・加圧することによりギャップ形成する
方法は、VTRヘッドやその他の磁気ヘッドにおいて、
現在のギャップ形成法の主流ともなっている。
スパッタ法を利用1.たギャップ形成法は、前述した様
に、高精度のギャップ長を作成できる。しか(7、この
方法においても、磁気ヘッドを製造するにあたり、信頼
性や歩留りを低下させる間碩点がある。以下に、その製
造工程と問題点について説明する。
に、高精度のギャップ長を作成できる。しか(7、この
方法においても、磁気ヘッドを製造するにあたり、信頼
性や歩留りを低下させる間碩点がある。以下に、その製
造工程と問題点について説明する。
(発明が解決しようとする間断点)
例えば第2図の斜視図に示すように従来の磁気へラドチ
ップの↓造工程においては、巻線用の壽4を入れ、かつ
ギャップ対向面を鏡面加工したコ(a) ) 、それら
のコアを付合せ溝部に補強のためのガラス棒5を入れ(
第2図(b) ) 、それを加熱・加圧することにより
、ガラス棒を溶融接着することで、磁気へラドボンディ
ングコアを製造する(第2図(c) ) oこの中の加
熱工程において、酸化膜中に含まれるArガス分子が放
出され、磁気へラドコアと成した場合にギャップ中ある
いは、補強に用いたガラス内部に第4図(a)に示す様
な気泡が生ずる。これらの気泡のうち、ギャップ中に存
在する気泡には、磁気ヘッドとティスフ(あるいはテー
プ)等の記録媒体との磨耗によって生じた媒体の硬質磁
性粉末が気泡中にうめ込まれることにより、特性及び信
頼性の劣化を生ずる。寸た、補強ガラス中に存在する気
泡13は、特性劣化の要因となったり、その後の磁気へ
ラドコア加工におけるクラックの発生起点となる。
ップの↓造工程においては、巻線用の壽4を入れ、かつ
ギャップ対向面を鏡面加工したコ(a) ) 、それら
のコアを付合せ溝部に補強のためのガラス棒5を入れ(
第2図(b) ) 、それを加熱・加圧することにより
、ガラス棒を溶融接着することで、磁気へラドボンディ
ングコアを製造する(第2図(c) ) oこの中の加
熱工程において、酸化膜中に含まれるArガス分子が放
出され、磁気へラドコアと成した場合にギャップ中ある
いは、補強に用いたガラス内部に第4図(a)に示す様
な気泡が生ずる。これらの気泡のうち、ギャップ中に存
在する気泡には、磁気ヘッドとティスフ(あるいはテー
プ)等の記録媒体との磨耗によって生じた媒体の硬質磁
性粉末が気泡中にうめ込まれることにより、特性及び信
頼性の劣化を生ずる。寸た、補強ガラス中に存在する気
泡13は、特性劣化の要因となったり、その後の磁気へ
ラドコア加工におけるクラックの発生起点となる。
また、トラック加工を施したコアを用いて、上記と同様
な工程を用いて接着する第4図(b)に示す様な磁気へ
ラドコアの場合には、前述の問題点に加えて、実際に記
録媒体と接する面のガラス充填部にも1〜50μm程度
の気11ii14が生ずる。この場合には、ヘッドと媒
体との磨耗粉が、この気泡の中につまり、特性の劣化の
みならず、媒体の損傷を引きおこす。
な工程を用いて接着する第4図(b)に示す様な磁気へ
ラドコアの場合には、前述の問題点に加えて、実際に記
録媒体と接する面のガラス充填部にも1〜50μm程度
の気11ii14が生ずる。この場合には、ヘッドと媒
体との磨耗粉が、この気泡の中につまり、特性の劣化の
みならず、媒体の損傷を引きおこす。
上述のように、磁気ヘッドのギャップあるいはガラス中
に発生する気泡は、磁気ヘッドの製造上歩留向上あるい
は信頼性向上に対し、大きな障害となっている。
に発生する気泡は、磁気ヘッドの製造上歩留向上あるい
は信頼性向上に対し、大きな障害となっている。
発明者らは、磁気ヘッドを製造するにあたり、前述のギ
ャップ及び補強ガラスに発生する気泡を低減するという
点に関し、装量検討を進めてきた。
ャップ及び補強ガラスに発生する気泡を低減するという
点に関し、装量検討を進めてきた。
(問題解決のための手段)
発明者らは、第1図に示すような、巻線のための#I5
4を有し、所定の形状に加工した軟磁性体げ、かつその
対向面上に、酸化物膜53.53’をスパッタ法により
形威し、それらをたがいにつきあわせた後に、補強のた
めのガラス棒を溝部分に配置し、加熱・加圧することで
、補強のためのガラス棒を溶融させた後固着せしめるこ
とにより、コアの接着と同時に磁気ヘッドギャップを形
成する磁気ヘッドコアの製造方法において、酸化物膜形
成時のスパッタガス雰囲気をNeガスあるいはNeガス
と02ガスの混合ガスとして成膜を行なうことKよシ、
ギャップあるいはガラス部に生ずる気泡の大幅低減を可
能にした。
4を有し、所定の形状に加工した軟磁性体げ、かつその
対向面上に、酸化物膜53.53’をスパッタ法により
形威し、それらをたがいにつきあわせた後に、補強のた
めのガラス棒を溝部分に配置し、加熱・加圧することで
、補強のためのガラス棒を溶融させた後固着せしめるこ
とにより、コアの接着と同時に磁気ヘッドギャップを形
成する磁気ヘッドコアの製造方法において、酸化物膜形
成時のスパッタガス雰囲気をNeガスあるいはNeガス
と02ガスの混合ガスとして成膜を行なうことKよシ、
ギャップあるいはガラス部に生ずる気泡の大幅低減を可
能にした。
上記検討を行々うにあたり、当初発明者らは、同時に1
接着時の加熱温度について種々の温度を検討を行なった
が、発生する気泡を磁気ヘッドの問題になら方し1程度
まで低下させることは不可能であった。
接着時の加熱温度について種々の温度を検討を行なった
が、発生する気泡を磁気ヘッドの問題になら方し1程度
まで低下させることは不可能であった。
そこで、膜中に含まれるガスについて調査したところ、
その膜中には、少量ではあるが、スパッタガスであるA
rが存在することを明らかになった。
その膜中には、少量ではあるが、スパッタガスであるA
rが存在することを明らかになった。
そこで、この膜中に存在するArガスを低減させる目的
でArガスを用いたスパッタ法において、種々の条件、
例えば、スパッタ電力、基板バイアス。
でArガスを用いたスパッタ法において、種々の条件、
例えば、スパッタ電力、基板バイアス。
ガス流量等を変化させ膜形成を行なったが、これでも気
泡低減の効果は見られなかった。
泡低減の効果は見られなかった。
実際に、発明者らが、マグネトロンスパッタ法により、
Si 02を形成(−た時には、約0 、1 wt%前
後のArが膜中に吸蔵されていることを、EPMA。
Si 02を形成(−た時には、約0 、1 wt%前
後のArが膜中に吸蔵されていることを、EPMA。
SEM−EDX による分析により確認した。また、
発明者らは、同時に、コンベンシラナルスパッタ法を用
いて膜形成を行なうことにより、とのArガス吸蔵量が
減少することも同時に確認した。
発明者らは、同時に、コンベンシラナルスパッタ法を用
いて膜形成を行なうことにより、とのArガス吸蔵量が
減少することも同時に確認した。
また、前述の種々の条件により作成した膜についても、
Arが吸蔵されている事実を同上の分析により確認でき
た。これらの膜を真空中で加熱し、そこから放出される
ガスを四重極質量分析計を用いて測定した結果、いずれ
も、Arが放出されることをV&認した。
Arが吸蔵されている事実を同上の分析により確認でき
た。これらの膜を真空中で加熱し、そこから放出される
ガスを四重極質量分析計を用いて測定した結果、いずれ
も、Arが放出されることをV&認した。
これらの結果から、これらの膜中に吸蔵されたArガス
が磁気ヘッドの製造工程の中の加熱工程により放出され
、気泡発生の原因になっているということが考えられる
。
が磁気ヘッドの製造工程の中の加熱工程により放出され
、気泡発生の原因になっているということが考えられる
。
つまり、スパッタ法自体の原理的な面から、大きな問題
を有していると考えざるえない。それは、形成された膜
中へのガス吸蔵である。スパッタリング法による膜形成
においては、10〜10 Torr程度のArガス雰囲
気を保ち、放電を持続させる必要があり、膜形成も、そ
の雰囲気中で行なわれる0そのため、形成された膜中に
、Ar原子が吸蔵されるという物理現象が生ずるわけで
ある。この現象は、現状レベルのスパッタリング法にお
いては、不可避なものであると考えられる。そこで、発
明者らはスパッタ原子(スパッタ雰囲気ガス)に着目し
、Ar以外にKr * Xe r Ne 、 He等の
希ガスを用いさらに検討を進めた結果、Neガスを用い
て膜形成を行なうことにより、気泡の大幅な低減を行な
うことに成功した。
を有していると考えざるえない。それは、形成された膜
中へのガス吸蔵である。スパッタリング法による膜形成
においては、10〜10 Torr程度のArガス雰囲
気を保ち、放電を持続させる必要があり、膜形成も、そ
の雰囲気中で行なわれる0そのため、形成された膜中に
、Ar原子が吸蔵されるという物理現象が生ずるわけで
ある。この現象は、現状レベルのスパッタリング法にお
いては、不可避なものであると考えられる。そこで、発
明者らはスパッタ原子(スパッタ雰囲気ガス)に着目し
、Ar以外にKr * Xe r Ne 、 He等の
希ガスを用いさらに検討を進めた結果、Neガスを用い
て膜形成を行なうことにより、気泡の大幅な低減を行な
うことに成功した。
Neガス雰囲気で放電させたスパッタ法により形成した
膜に対して、膜中に存在するスノくツタガスであるNe
をEPMAにより分析を行なったところ、Neガスは検
出されなかった。また、膜を真空中で加熱して、その放
出ガスを分析したところ、Neガスの放出量は、Arガ
スのものに対して、1〜2桁以上低下していることが確
認された。
膜に対して、膜中に存在するスノくツタガスであるNe
をEPMAにより分析を行なったところ、Neガスは検
出されなかった。また、膜を真空中で加熱して、その放
出ガスを分析したところ、Neガスの放出量は、Arガ
スのものに対して、1〜2桁以上低下していることが確
認された。
前述した、気泡の発生のメカニズムの考察が正しければ
、Neガス雰囲気のスパッタ法により作成した膜を用い
た磁気ヘッドコアの気泡発生は大幅に低下するわけであ
るので、次に実際のコアを作成して、気泡の状態を調査
したところ、表1に示すような結果が得られ、気泡の径
及び数とも大幅に低下すること明らかになった。
、Neガス雰囲気のスパッタ法により作成した膜を用い
た磁気ヘッドコアの気泡発生は大幅に低下するわけであ
るので、次に実際のコアを作成して、気泡の状態を調査
したところ、表1に示すような結果が得られ、気泡の径
及び数とも大幅に低下すること明らかになった。
表 1゜
このような、NeガスとArガスの吸蔵量の差はNeガ
スとArガスとの原子半径、原子質量及びイオン化ポテ
ンシャル等の差が大きな要因ではないかと考えられる。
スとArガスとの原子半径、原子質量及びイオン化ポテ
ンシャル等の差が大きな要因ではないかと考えられる。
Neけ、Arに比較し原子半径が小さく、質量も小さい
ために、酸化物中の原子の移動度が大きく、スパッタ膜
形成時に、スパッタ膜中に含有されるのと同時にNeが
次々と放出されて行くのではないかと考えられるが、明
らかではない。
ために、酸化物中の原子の移動度が大きく、スパッタ膜
形成時に、スパッタ膜中に含有されるのと同時にNeが
次々と放出されて行くのではないかと考えられるが、明
らかではない。
(実施例)
次にこの発明の具体的実施例について説明する。
実施例1:まず、第1図に示すような、少なくとも一方
は巻線のための溝入れ加工54を行ないかつ、対向する
面52.52を鏡面にラッピング加工したMnZnフェ
ライトのコア51.51を準備する。これを洗浄した後
に、スパッタ装置の試料室内部に装着する。これを、ま
ず約300℃程度に加熱保持し、I X 10 Tor
rの真空度まで排気する。
は巻線のための溝入れ加工54を行ないかつ、対向する
面52.52を鏡面にラッピング加工したMnZnフェ
ライトのコア51.51を準備する。これを洗浄した後
に、スパッタ装置の試料室内部に装着する。これを、ま
ず約300℃程度に加熱保持し、I X 10 Tor
rの真空度まで排気する。
この過程において、フェライトコア上に吸着している水
分やガスを除去できる。所定の真空度まで排気したら、
加熱保持のまま、Neガスを導入する。
分やガスを除去できる。所定の真空度まで排気したら、
加熱保持のまま、Neガスを導入する。
このガスは、マスフローコントローラを通じて導入され
、スパッタ室内容積200tに対しANeが808CC
Mにコントロールされている。スパッタガスの全圧は、
5 X 10”−”Torrにコントロールする。さら
に、ガス圧が安定した後に、13.56MHzの高周波
電力を約400w/−印加し、ターゲット表面クリーニ
ングの目的でプレスパツタを20分はど行なう。この後
所定の時間スパッタを行ない、目的とするギャップ長に
なるような厚さの膜をつける。スパッタに用いるターゲ
ットはSi Ox板を用い、プレーナマグネトロン方式
のスパッタを行なう。しかし、場合によっては、形成し
たSi O2膜上にさらにガラス等の酸化物を形成する
場合もある0 次にこれらのコアをたがいにつ缶あわせ、組立てた後に
、巻線溝部に補強のためのガラス棒を入れ、そのガラス
棒の軟化点より約200〜300℃高い温度で加圧しな
がら所定の時間保持することによりガラス棒を溶融充填
せしめる。
、スパッタ室内容積200tに対しANeが808CC
Mにコントロールされている。スパッタガスの全圧は、
5 X 10”−”Torrにコントロールする。さら
に、ガス圧が安定した後に、13.56MHzの高周波
電力を約400w/−印加し、ターゲット表面クリーニ
ングの目的でプレスパツタを20分はど行なう。この後
所定の時間スパッタを行ない、目的とするギャップ長に
なるような厚さの膜をつける。スパッタに用いるターゲ
ットはSi Ox板を用い、プレーナマグネトロン方式
のスパッタを行なう。しかし、場合によっては、形成し
たSi O2膜上にさらにガラス等の酸化物を形成する
場合もある0 次にこれらのコアをたがいにつ缶あわせ、組立てた後に
、巻線溝部に補強のためのガラス棒を入れ、そのガラス
棒の軟化点より約200〜300℃高い温度で加圧しな
がら所定の時間保持することによりガラス棒を溶融充填
せしめる。
このような工程により作成した磁気ヘッドチップのギャ
ップ及び補強ガラスの気泡が大幅に低減されることを確
認した○ 実施例2:第2の例として、第3図に示すように、巻線
溝9及びトラック加工10を有する所定形状様の工程で
膜付及び接着した磁気ヘッドチップに対しても、ギャッ
プ、補強ガラス及び充填ガラスの気泡が低減された。
ップ及び補強ガラスの気泡が大幅に低減されることを確
認した○ 実施例2:第2の例として、第3図に示すように、巻線
溝9及びトラック加工10を有する所定形状様の工程で
膜付及び接着した磁気ヘッドチップに対しても、ギャッ
プ、補強ガラス及び充填ガラスの気泡が低減された。
実施例3:NiZn7エライトのコアを使用し、実施例
1と同様に作成した磁気ヘッドチップの場合にも気泡低
減の効果があった。
1と同様に作成した磁気ヘッドチップの場合にも気泡低
減の効果があった。
実施例4:第4の例として、実施例1においてスパッタ
ガスとして、Neガスと02ガスの混合ガスの流量を、
それぞれ80SCCM及び1105CCにコントロール
して、その全圧を5 X 10 TorrK保って他
の条件を同一として、スパッタを行なった場合にも同様
の結果が得られた0この場合に、02ガスの効果は、酸
化物の組成特に酸素量を安定させること及びスパッタ時
゛の膜形成速度を安定させるためのものとして有効であ
る。
ガスとして、Neガスと02ガスの混合ガスの流量を、
それぞれ80SCCM及び1105CCにコントロール
して、その全圧を5 X 10 TorrK保って他
の条件を同一として、スパッタを行なった場合にも同様
の結果が得られた0この場合に、02ガスの効果は、酸
化物の組成特に酸素量を安定させること及びスパッタ時
゛の膜形成速度を安定させるためのものとして有効であ
る。
実施例5:第5の例として、実施例1の工程において、
膜形成後に、真空中で800℃、1時間保持する熱処理
工程を行なった後、コアをつきあわせ、加熱・加圧する
ことにより磁気ヘッドを作成すると、さらにボイド低減
の効果が著しい。
膜形成後に、真空中で800℃、1時間保持する熱処理
工程を行なった後、コアをつきあわせ、加熱・加圧する
ことにより磁気ヘッドを作成すると、さらにボイド低減
の効果が著しい。
(効果)
以上に示したように、Neを用いたスパッタ法により、
酸化物膜を形成し、これを利用して、磁気へラドコアの
ギャップ形成を行なうことにより、磁気ヘッドの製造上
における気泡の発生を大幅に低減することができた。ま
た、このように製造工程上に内在する不良要因を除去す
ることにより、大幅に信頼性も向上できた。
酸化物膜を形成し、これを利用して、磁気へラドコアの
ギャップ形成を行なうことにより、磁気ヘッドの製造上
における気泡の発生を大幅に低減することができた。ま
た、このように製造工程上に内在する不良要因を除去す
ることにより、大幅に信頼性も向上できた。
第1図は、本発明による磁気ヘッド用チップの斜視図、
第2図(a) 、 (b) 、 (c)は、従来磁気ヘ
ッド用チップの工程毎の斜視図、第6図(a) 、 (
b) 、 ((りは、本発明による磁気ヘッド用チップ
の工程毎の斜視図、第4図(a) 、 (b)は、第2
図の工程に従って作成した磁気ヘッド用チップのギャッ
プ部分の拡大斜視図である。 3.3ニスバツタ酸化物膜 4:巻線溝5:補強用ガ
ラス棒 6,6:軟磁性体コア9:巻線溝
10ニドラック加工溝11:補強用ガラス棒 12
:ギヤツブ内気泡悴 1 図 σ2 )I$2 図 第3 回 悴4 図 (a) (b) 手続補正書(自発] L’ll’069’ 61’l 3B 昭和60年特許願第74076 号 と明の名称 磁気ヘッドの製造方法 1正をする者 名 称 (5Gg+ 日立金属株式会社代表者河野
県央 代 理 人 −居 所
東京都千代田区丸の内鴬丁目1番2号補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 補正の内容 明細書の記載を下記の通り訂正する〇 記 (1) 明細書第2頁第3行の「高いことや」を「高
く」に訂正する。 (2) 同書第3頁第18行の]ディスク」Y「ディス
ク」に訂正する。 (3) 同書第5頁第16行の「種々の温度’t−J
’k rFlt々の温度の」に訂正する。 (4) 同書第6頁第2行の「存在することvJv障在
することが」に訂正する。 (5) 同書第8頁第13行の「低下すること明らか
」t「低下することが明らか」に訂正する。 (6) 同書第9頁第13行「54ン行ないかJ Y
r54を行ない、か」に訂正する。 (7) 同書第10頁第11行「スパッタに用いる〜
」を第12行に下げる。 (8) 同書第13頁第1O行に51.51′:軟磁
性体コアI 11行に52.52’j対向面 l 12行に53.53′ニスバッタ酸化物同曹第1
3頁第13行に 54:巻線溝を補正する。
第2図(a) 、 (b) 、 (c)は、従来磁気ヘ
ッド用チップの工程毎の斜視図、第6図(a) 、 (
b) 、 ((りは、本発明による磁気ヘッド用チップ
の工程毎の斜視図、第4図(a) 、 (b)は、第2
図の工程に従って作成した磁気ヘッド用チップのギャッ
プ部分の拡大斜視図である。 3.3ニスバツタ酸化物膜 4:巻線溝5:補強用ガ
ラス棒 6,6:軟磁性体コア9:巻線溝
10ニドラック加工溝11:補強用ガラス棒 12
:ギヤツブ内気泡悴 1 図 σ2 )I$2 図 第3 回 悴4 図 (a) (b) 手続補正書(自発] L’ll’069’ 61’l 3B 昭和60年特許願第74076 号 と明の名称 磁気ヘッドの製造方法 1正をする者 名 称 (5Gg+ 日立金属株式会社代表者河野
県央 代 理 人 −居 所
東京都千代田区丸の内鴬丁目1番2号補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 補正の内容 明細書の記載を下記の通り訂正する〇 記 (1) 明細書第2頁第3行の「高いことや」を「高
く」に訂正する。 (2) 同書第3頁第18行の]ディスク」Y「ディス
ク」に訂正する。 (3) 同書第5頁第16行の「種々の温度’t−J
’k rFlt々の温度の」に訂正する。 (4) 同書第6頁第2行の「存在することvJv障在
することが」に訂正する。 (5) 同書第8頁第13行の「低下すること明らか
」t「低下することが明らか」に訂正する。 (6) 同書第9頁第13行「54ン行ないかJ Y
r54を行ない、か」に訂正する。 (7) 同書第10頁第11行「スパッタに用いる〜
」を第12行に下げる。 (8) 同書第13頁第1O行に51.51′:軟磁
性体コアI 11行に52.52’j対向面 l 12行に53.53′ニスバッタ酸化物同曹第1
3頁第13行に 54:巻線溝を補正する。
Claims (1)
- 所定形状の一対の軟磁性のコアの対向する面上に、スパ
ッタ法によりSiO_2、ガラス等の酸化物膜を形成し
、つきあわせた後に加熱・加圧して、コアの接着と同時
に磁気ヘッドギャップを形成する磁気ヘッドの製造方法
において、酸化物膜形成時のスパッタガス雰囲気を、N
eガスあるいはNeガスとO_2ガスの混合ガスとして
成膜を行なうことを特徴とする磁気ヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7407685A JPS61233407A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7407685A JPS61233407A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61233407A true JPS61233407A (ja) | 1986-10-17 |
Family
ID=13536716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7407685A Pending JPS61233407A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61233407A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6367841U (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-07 |
-
1985
- 1985-04-08 JP JP7407685A patent/JPS61233407A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6367841U (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3795954A (en) | Method of making a micro-gap magnetic recording head | |
| EP0356155B1 (en) | Magnetic head | |
| JPS61233408A (ja) | 磁気ヘツドの製造方法 | |
| JPS6180512A (ja) | 磁気ヘッドコアの製造方法 | |
| US4600957A (en) | Glass-bonded magnetic head having diffusion barriers | |
| JPH0256707A (ja) | 浮動型磁気ヘツド及びその製造方法 | |
| JPH0439731B2 (ja) | ||
| JPH0327965B2 (ja) | ||
| JPH0656645B2 (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPH06180812A (ja) | 磁気ヘッド及びその製造方法 | |
| KR0137626B1 (ko) | 자기헤드의 제조방법 | |
| JPS6265214A (ja) | 磁気ヘツド用コアのギヤツプ部接合方法 | |
| JPH02258614A (ja) | 低アルゴン含有SiO↓2析着膜とその製造方法 | |
| JPS59191120A (ja) | 磁気コアの製造方法 | |
| JPH0252325B2 (ja) | ||
| JPS6265215A (ja) | 磁気ヘツド用コアのギヤツプ部接合方法 | |
| JPH0562126A (ja) | 浮上型磁気ヘツドの製造方法 | |
| JPS6362805B2 (ja) | ||
| JPS6292107A (ja) | 磁気ヘツドの製造方法 | |
| JPS62125506A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPS6224845B2 (ja) | ||
| JPH0346106A (ja) | 磁気ヘッドの製造方法 | |
| JPS6254807A (ja) | 磁気ヘツド及びその製造方法 | |
| JPS6331014A (ja) | 磁気ヘツドの製造方法 | |
| JPH04113504A (ja) | 磁気ヘッドの製造方法 |