JPS6183174A - 5−ニトロ−4−トリフルオロメチルチアゾ−ル誘導体、製造方法及び殺菌剤 - Google Patents

5−ニトロ−4−トリフルオロメチルチアゾ−ル誘導体、製造方法及び殺菌剤

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JPS6183174A
JPS6183174A JP20318584A JP20318584A JPS6183174A JP S6183174 A JPS6183174 A JP S6183174A JP 20318584 A JP20318584 A JP 20318584A JP 20318584 A JP20318584 A JP 20318584A JP S6183174 A JPS6183174 A JP S6183174A
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JP
Japan
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nitro
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trifluoromethyl
trifluoromethylthiazole
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JP20318584A
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Daigaku Takiguchi
滝口 大学
Akira Hashimoto
章 橋本
Kenji Suzuki
健司 鈴木
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Nippon Soda Co Ltd
Original Assignee
Nippon Soda Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は新規な5−ニトロ−4−トリフルオロメチルチ
アゾール誘導体、製造方法及び該化合物類を有効成分と
して含有する殺菌剤特に、カンシタ症、トリコモナス症
及び水虫等の人体病原菌および農園芸用植物病害に有効
な殺菌剤である。
(従来の技術) 下記に示すような5−ニトロチアゾール誘導体が殺菌作
用を示すことが知られている。
イ) 特許11838−22885 FL : H,CH,、X : H,C4%CH8農用
殺菌剤 口)ドイツ特許2,627,193 (Rはニトロ又はハロゲン、戊は水素原子又はC,アル
キル、鳥は水素原子、。01〜4)−ロア〃キル、ハロ
アルケニルヲ示ス。) ハ) ドイツ特許2,627,328 (Rは水素原子又は01〜.アルキル、へはC8〜・ア
ルキル、シクロペンチル又はシクロヘキクルを示す。) =)  J、Prakt、Chem 1974 316
(2)P349〜52(n′はO又は2、鶏はメチル、
クロル、ニトロ、t−ブチルを、ゴは1又は2を示す。
)(本発明が解決しようとする問題点) 前記公知の5−ニトロチアゾール類は細菌類(二対する
殺菌活性はあるが、人体病原菌のカンジダ、トリコモナ
ス、水虫等には弱い活性しか示さず、又皮膚刺激性を有
し、抗真菌剤として実際:二使用することは困難である
本発明は抗真菌活性が優れた有用な化合物を見い出すこ
とを目的とする。
農業分野では、作物栽培にあたり、作物の病害1:対し
て多数の防除薬剤が使用されているが、その防除効力が
不十分であったり、薬剤耐性菌の出現により、その薬剤
の使用が制限されたり、また植物体に薬害や汚染を生じ
たり、あるいは人畜魚介類に対する毒性が強かったりす
ることから必ずしも満足すべき殺菌剤とは言い難いもの
が少くない。
本発明は上記欠点の少い、安全に使用できる薬剤を見い
出すことをもう一つの目的とする。
(問題点を解決するための手段−化合物・製造方法) フッ素原子はハロゲン族の中では最も小さな原子であり
、ミミック(m1m1c )効果により生体内(=取り
込まれやすい。また、トリフルオロメチル基は脂溶性が
増大する傾向にあり生体内において吸収や移送が容易に
なり薬品としての作用効果が増強される。
本発明者らはトリフルオロメチル基の導入に着目し一般
式 (式中、Xはハロゲン原子、低級アルキル基、トリフル
オロメチル基又はトリフルオロメト中シ基を、mは0.
1又は2を、nは0又は2を示す。)で表わされる化合
物を製造し、試験したところ細菌のみならず植物病原菌
及びカンシタ、トリコフィトン、トリコモナス等の人体
病原菌に優れた殺菌効力を有し、抗腫瘍活性も有するこ
とを見い出した。
本発明化合物は一般式 (式中、Yはハロゲン原子を示す。)で表わされる5−
ニトロ−4−トリフルオロメチ)v −2−ハロゲノチ
アゾールと一般式 (式中、2はSH又は50.Naを示し、X及びmは前
記と同じ意味を示す。)で表される化合物とを有機溶媒
中で反応させること1二より製造することができる。
2がSH基である場合は酸結合剤を添加するのが好まし
い。酸結合剤としてはアルコラード、力性ソーダ、−力
性カリ及び炭酸ソーダ等が使用できる。
有機溶媒としてはエタノール、メタノール等の極性溶媒
が使用できる。
又、本発明化合物のスルホン誘導体(n=2 )は前述
の如くして得られた一般式 で表される化合物を酸化剤を用いて酸化することにより
製造することができる。酸化剤としてはメタクロル安息
香酸、過酸化水素水溶液等を使用することができる。
本発明の製造方法の原料化合物である5−エトo−4−
トリフルオロメチル−2−ハロゲノチアゾールは新規化
合物であり、例えば2−アミノ−5−二トロー4−ト!
jフルオロメチル’j−7ソールとハロゲン原子とを反
応させることにより製造することができる。
(実施例−化合物・製造方法) 次に実施例を挙げ本発明の製造方法について更1=詳し
く説明する。
実施例1.        化合物1゜金属ナトリウム
0.13 F (5,5ミリアトム)を無水エタノール
20−に溶解した。この溶液を0℃に保ち、撹拌下これ
(:チオフェノール0.59 N (5゜4ミリモル)
を加え、ついで同温度で2−ブロム−5−ニドa−4−
(1’リフルオロメチル)チアゾ−A/1.s i (
5,4ミリモN)を加えた。発熱がなくなってから5℃
で1時間撹拌した。
反応物を減圧ミニしてエタノールを留去し、残渣にりは
ロホルム31)+4および水2o−を加えて抽出、クロ
ロホルム層を分取し、水2ojljで洗った後、無水硫
酸マグネシウムで乾燥し減圧下(二濃縮乾固して2−(
フェニルチオ)−5−ニトロ−4−(トリフNオルメチ
ル)チアゾールの粗品1.4Iiを得た。
これをエタノ−〃から再結晶して、精製品0.901を
得た。融点12L5−123.5℃、マススペクトルm
/ej :306 M” 実施例2.     化合物2゜ 2−(フェニルチオ)−5−ニトロ−4−(トリフルオ
ロメチN)チアゾール400 ! (1,3ミリモル)
をクロロホルム6ゴにとかしメタクロル過安息香! 0
.7 J’を加え3時間還流下に酸化した。反応物を冷
却し、生成品をf別した後、r液を減圧(=乾固した。
残渣を力2ムクロマトグラフイー(カクム:シリカケル
、展開溶媒:ベンゼン+n−ヘキテン(1:1  膚0
1))から精製して2−(ベンゼンスルホニy)−5−
ニトロ−4−(ト1,1フルオロメチlL/)チア/−
ルの黄色晶120Fを得た。
融点126−127℃、wxxペクトA/M/e/;3
38 M”実施例3゜ エタノール20+11/(ニー2−プラム−5−ニトロ
−4−(トリフルオロメチル)チアゾ−Al1.77 
N (10ミリモル)を加えて溶解し、撹拌下これにベ
ンゼンスルホン酸ナトリウム1.64 N (10ミリ
モ/I/)を加え加熱還流下(=2時間反応した。
反応物を減圧下に濃縮乾固し、得られた結晶性物質を水
洗し、残渣を実施例2に準じてカラムクロマドグ2フイ
ーで精製して2−(ベンゼンスルホニAI)−5−ニト
ロ−4−(トリフルオロメチル)チアゾール1.Ojを
得た。融点126−127℃。
マススペクトルは実施例2と同一パターンを示した。
製造例 35%(wt)臭化水素酸360 j l二2−アミノ
−5一ニト胃−4−(トリフルクロメチル)F−7?/
−ル23.1 N (0,108モA/)を加えて撹拌
し、句’CE 10分間加温した後寒剤冷却して一10
℃に保ち、これに銅粉131を加え、ついで33%亜硝
酸ナトリウム水溶液40 F (0,18モル)を1時
間30分かけて加えてジアゾ化した。
反応液を室温で1時間撹拌し、加温して40’Cに30
分間保った。これを−5℃(二冷却し30%水酸化ナト
リウム水溶液を加えて中和し、りactホ〃ムで抽出し
た。クロロホルム抽出液を水洗し、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥し、クロロホルムを減圧留去して2−ブロム−
5−ニトロ−4−(トリフルオロメチル)チアゾールの
粗品24.3JF(収率81融点35−37℃、マスス
ペクトyM/e)i277M”。
)A謀1−(」議」し氏本番幅力(吻ε千ツルー1イし
氏・第  1  表 次に本発明抗真菌剤の効力及び毒性に関する若干の試験
例を示す。
試験例10人体病原菌(二対する抗菌性人体病原菌から
真”菌2種(Candida albicansIFO
0579、Trichophyton mentagr
ophytes IFO5811)  を被検菌として
選び、某誌88,227(196g )  の方法によ
り試験管内抗菌性を検討した。その結果を第2表)二示
した。
試験例2゜ トリコモナス(Frichamonas foetus
 )を被検菌として選び、寄生生詰11巻46650頁
(1961)の方法を援用して試験管内抗菌性を検討し
た。その結果を第2表に示した。
試験例3゜ 本発明化合物のマウス(dJ’ysオス、5週間)に対
する経口急性毒性を検討した。経口急性毒性試験は化合
物を0.5%CMC溶液(:懸濁させ5鳴勾及び300
9/KIFを強制的に胃ゾンデ:二て投与した。−週間
の死亡率よりLD、。範囲を求めた。その結果な第2表
に併記した。
第2表 (問題点を解決するための手段−農園芸用製剤)本発明
化合物を農薬として使用する場合、一般の農薬のとり得
る形態、即ち、水和剤、粒剤、粉剤、乳剤、水溶剤、エ
アロゾル等の形態で使用することができる。添加剤及び
担体としては、固壓剤を目的とする場合は、大豆粉、小
麦粉等の植物性粉末、珪藻土、燐灰石、石膏、メルク、
パイロフィライト、クレイ等の鉱物性微粉末が使用され
る。液体の剤型な目的とする場合は、ケロシン、ffi
油、石油、ツルベントナ7f、キシレン、シクロヘキサ
ン、シクロヘキサメン、ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルスルホキシド、アルコール、アセトン、水等を溶剤と
して使用する。これらの製剤ζ二おいて、均−且つ安定
な形態をとるために必要ならば、界面活性剤を添加する
こともできる。
このようにして得られた水和剤、乳剤は、水で所定の濃
度に希釈して懸濁液あるいは乳濁液として、粉剤、粒剤
はそのまま、植物(二散布する方法で使用される。
次に、本発明の組成物の製剤例を若干示すが、添加物及
び添加割合は、これら製剤例;;限定されるべきもので
はなく、広い範囲に変化させることが可能である。
製剤例1.水 和 剤 化合物1           40部珪藻±    
    53部 高級アルコール硫酸エステル     4部アルキルナ
フタジンスルホンf!        38以上を均一
に混合して微細ζ:粉砕すれば、有効成分40%の水和
剤を得る。
製剤例λ 乳   剤 化合物7           20部キクレン   
         38部ジメチルホルムアミド   
        35部ポリオキシエチレンアルキルプ
リルエーテル 7部以上を混合溶解すれば、有効成分2
0%の乳剤を化合物3           10部メ
ルク         89部 ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル   1部
以上を均一に混合して微細に粉砕すれば、有効成分10
%の粉剤を得る。
なお、本発明化合物は単独でも充分有効であることは言
うまでもないが、以下の実施例に示す有効病害以外の病
虫害に対しては効力が不十分もしくは弱いため、これを
補う目的で各種の殺菌剤や殺虫・殺ダニ剤の1種又は2
.11以上と混合して便法に試験例を挙げて、本発明化
合物の殺菌活性(農業用)に関する試験例を示す。
試験例4.リンゴ黒凰病防除試験 素焼ポットで栽培したリンゴ幼苗(品種「国光」、3〜
4葉期)に、本発明化合物の水和剤の所定濃度の薬液を
散布し、風乾させた後、リンゴ黒星病菌(Ventur
ia 1naequalis )の分生胞子を接種し、
16℃の温室中に保持し、その後15−20℃の温室ζ
;入れて発病させた。2週間後:二各葉の発病程度を調
査規準にシたがりて調査し、下記算式より処理区の防除
価(%)を算出した。その結果を第3表に示した。
第  3  表 帯1:市販剤「キャブタンJ80%水和剤N−(トリク
ロロメチルチオ)−4−シクロヘキセン−1,2−ジカ
ルボキシ建ド試験例5.キ具ウリベと病防除試験 約3週間育苗した一?為ウリ(品種「相撲半白」)幼苗
1:本発明化合物の水和剤の所定濃度の薬液を散布し、
風乾後、キエクリベと病の罹病葉から採集した重囲遊走
子のうの懸濁液を噴霧接種して5℃、湿度100%の接
種箱に保持した。接種2日後に処理キ為ウリ幼苗を温室
(23−28℃)に移し、接種7日後に以下の基準書ニ
ジたがって各キ為つリ葉の発病程度を調査し、下記算式
より処理区の防除価(%)を算出した。その結果を第4
表に示した。
調査基準 病斑面積(健全X微小病斑)〈5%く0%ぐ5% z5
%第  4  表 4#1:市販剤「ダコニール」75%水和剤テトラク田
ロ7タ四ニトリル 2:市販剤「ジネブダイセン」72%永和剤ジンクエチ
レンビスジチオカーバメート試験例6.テンサイ褐斑病
菌胞子発芽阻止試験素焼鉢で栽培したテンサイ(品種「
バーレスストリーネ」≠;4〜5葉期)幼苗の本病罹病
葉から新鮮な病斑を選び、滅菌水を用いて形成している
分生胞子を採集した。この分生胞子けんだく液中ζ;本
発明化合物の水和剤を所定濃度となるように添加した。
この処理液をスライドグラス上に点滴し、28’C14
日間湿室に保ってから検鏡した。
無処理区の分生胞子の発芽率を基準に各処理区の発芽阻
止率を計算した。その結果を第5表に示した。
第  5  表

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xはハロゲン原子、低級アルキル基、トリフル
    オロメチル基又はトリフルオロメトキシ基を、mは0、
    1又は2を、nは0又は2を示す。)で表される化合物
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Yはハロゲン原子を示す。)で表される5−ニ
    トロ−4−トリフルオロメチル−2−ハロゲノチアゾー
    ルと、 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xはハロゲン原子、低級アルキル基、トリフル
    オロメチル基又はトリフルオロメトキシ基を、ZはSH
    基又はSO_2Naを、mは0、1又は2を示す。)で
    表される化合物とを反応させることを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X及びmは前記と同じ意味を、nは0又は2を
    示す。)で表される化合物の製造方法。
  3. (3)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xはハロゲン原子、低級アルキル基、トリフル
    オロメチル基又はトリフルオロメトキシ基を、mは0、
    1又は2を示す。)で表される化合物を酸化剤を用いて
    酸化することを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X及びmは前記と同じ意味を示す。)で表され
    る化合物の製造方法。
  4. (4)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xはハロゲン原子、低級アルキル基、又はトリ
    フルオロメチル基を、mは0、1又は2を、nは0又は
    2を示す。)で表される化合物を有効成分として含有す
    ることを特徴とする殺菌剤。
JP20318584A 1984-09-28 1984-09-28 5−ニトロ−4−トリフルオロメチルチアゾ−ル誘導体、製造方法及び殺菌剤 Pending JPS6183174A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0283762A1 (de) * 1987-03-13 1988-09-28 Bayer Ag Neue Thiazolylether- und -thioetherderivate
US6522623B1 (en) 1999-01-14 2003-02-18 Hitachi Maxell, Ltd. Recording disk cartridge

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0283762A1 (de) * 1987-03-13 1988-09-28 Bayer Ag Neue Thiazolylether- und -thioetherderivate
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