JPS6188884A - エンケフアリナ−ゼb阻害物質およびその製法 - Google Patents
エンケフアリナ−ゼb阻害物質およびその製法Info
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- JPS6188884A JPS6188884A JP59208789A JP20878984A JPS6188884A JP S6188884 A JPS6188884 A JP S6188884A JP 59208789 A JP59208789 A JP 59208789A JP 20878984 A JP20878984 A JP 20878984A JP S6188884 A JPS6188884 A JP S6188884A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K5/00—Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
- C07K5/04—Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof containing only normal peptide links
- C07K5/06—Dipeptides
- C07K5/06139—Dipeptides with the first amino acid being heterocyclic
- C07K5/06165—Dipeptides with the first amino acid being heterocyclic and Pro-amino acid; Derivatives thereof
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/04—Centrally acting analgesics, e.g. opioids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P43/00—Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00
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- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なエンケファリナーゼB阻害物質に関する
。
。
生体内において、モルフインレセプターの存在が明らか
にされ、内因性モルフイネ様物質が検索された結果、1
975年HugheSらによりメチオニンーエンケファ
リン(Tyr−Gly−Gly−Phe−Me% )お
よびロイシン−エンケファリン(Tyr−Gly−Gl
y−Phe−Leu )と呼ばれるペンタペプチドが見
出された(Nature、 258.577(1975
))。
にされ、内因性モルフイネ様物質が検索された結果、1
975年HugheSらによりメチオニンーエンケファ
リン(Tyr−Gly−Gly−Phe−Me% )お
よびロイシン−エンケファリン(Tyr−Gly−Gl
y−Phe−Leu )と呼ばれるペンタペプチドが見
出された(Nature、 258.577(1975
))。
これを契機として種々の内因性物質(オピオイドペプチ
ド)が見出されるとともに、遺伝子工学的方法により、
前駆体も明らかにされた。そして、これらのペプチドは
必ずN末端側にメチオニンーエンケファリンマタハロイ
シンーエンケファリンの構造を有していることも明らか
になった。
ド)が見出されるとともに、遺伝子工学的方法により、
前駆体も明らかにされた。そして、これらのペプチドは
必ずN末端側にメチオニンーエンケファリンマタハロイ
シンーエンケファリンの構造を有していることも明らか
になった。
一般に「エンケファリン」は鎮痛作用を多られすことが
期待されるが脳内投与しても、すみやかに代謝、分解さ
れその活性を失う。このようなオピオイドペプチドの分
解に関与する酵ふとして、アミノペプチダーゼ、エンケ
ファリナーゼB1エンケファリナーゼAの3種類が知ら
れている。
期待されるが脳内投与しても、すみやかに代謝、分解さ
れその活性を失う。このようなオピオイドペプチドの分
解に関与する酵ふとして、アミノペプチダーゼ、エンケ
ファリナーゼB1エンケファリナーゼAの3種類が知ら
れている。
Tyr−Gly結合を切断するアミノペグチダーゼは、
脳の可溶性画分および膜画分に存在するが、両者の酵素
学的性質は異なっている。Gly−C)ly結合を切断
するエンケファリナーゼBは膜画分に存在するが、その
酵素学的性質は、はとんど明らかにされていない。Gl
y−Phe結合を切断する酵素としてエンケファリナー
ゼAおよびアンジオテンシン変換酵素(ACE)が知ら
れておシ、両者とも膜画分に存在するが、エンケファリ
ン代謝には王にエンケファリナーゼAが関与している。
脳の可溶性画分および膜画分に存在するが、両者の酵素
学的性質は異なっている。Gly−C)ly結合を切断
するエンケファリナーゼBは膜画分に存在するが、その
酵素学的性質は、はとんど明らかにされていない。Gl
y−Phe結合を切断する酵素としてエンケファリナー
ゼAおよびアンジオテンシン変換酵素(ACE)が知ら
れておシ、両者とも膜画分に存在するが、エンケファリ
ン代謝には王にエンケファリナーゼAが関与している。
これらのエンケファリン類分解に関与する酵素の阻害剤
が生体内でエンケファリンあるいは他のオピオイドペグ
チドの分解を抑制することができれば、その生物活性を
保持することができ、鎮痛薬として使用できることが期
待される。
が生体内でエンケファリンあるいは他のオピオイドペグ
チドの分解を抑制することができれば、その生物活性を
保持することができ、鎮痛薬として使用できることが期
待される。
現在、アミノペプチダーゼ阻害剤としては、ビューロマ
イシン(Proc、 Natl、 Acad、 Sci
、、 U、S、A。
イシン(Proc、 Natl、 Acad、 Sci
、、 U、S、A。
69.624(1972))、ペスタチン(J 、An
tibiotics。
tibiotics。
29.97(1976))、アマスタチン(J、Anf
+1k)10tlC8+31.636(1978))ま
たはアルファメニン(J、Antibiotics、3
6,1572.1576(1983))が、またエンケ
ファリナーゼA阻害剤としてはチオールファン(Nat
ure、 288.286(1980))。
+1k)10tlC8+31.636(1978))ま
たはアルファメニン(J、Antibiotics、3
6,1572.1576(1983))が、またエンケ
ファリナーゼA阻害剤としてはチオールファン(Nat
ure、 288.286(1980))。
ホスホラミトン(Life 5cience、 29
+ 2593(1981)) が知られている。
+ 2593(1981)) が知られている。
今回、本発明者らはエンケファリン分解に関与する酵素
の一つであるエンケファリナーゼBを特異的に阻害する
物質(以下、プロピオキサチンAおよびBと称する)が
キタサトスポリア(微工研菌$7581号)から生産さ
れることを見出し本発明を完成した。
の一つであるエンケファリナーゼBを特異的に阻害する
物質(以下、プロピオキサチンAおよびBと称する)が
キタサトスポリア(微工研菌$7581号)から生産さ
れることを見出し本発明を完成した。
プロピオキサチンAおよびBはエンケファリナーゼBの
阻害作用を有する。従って、鎮痛剤として用いることが
できる。
阻害作用を有する。従って、鎮痛剤として用いることが
できる。
本発明に用いられる5ANK60684株は以下に示す
苗字的性質を有する。
苗字的性質を有する。
1)形態学的性質
5ANK60684株は、菌株同定用寒天培地上、28
℃で7ないし14日間の培寮において比較的良好な生育
を示し、基生菌糸は豊富に伸長・分枝する。基生菌糸の
幅は、0.5〜0.8μmであシ、断裂やノカルディア
様のジグザグ伸長は観察されない。気菌糸は、幅0.5
〜0.8μmであシ、第1表に示すような形態学的性質
を有する。なお、胞子柄の着生位置は気菌糸上のみでち
ゃ、胞子のり、ペン毛胞子、菌核、車軸分枝等の特殊器
官は認められない。
℃で7ないし14日間の培寮において比較的良好な生育
を示し、基生菌糸は豊富に伸長・分枝する。基生菌糸の
幅は、0.5〜0.8μmであシ、断裂やノカルディア
様のジグザグ伸長は観察されない。気菌糸は、幅0.5
〜0.8μmであシ、第1表に示すような形態学的性質
を有する。なお、胞子柄の着生位置は気菌糸上のみでち
ゃ、胞子のり、ペン毛胞子、菌核、車軸分枝等の特殊器
官は認められない。
第1表 気菌糸の形態学的性質
菌糸の分枝法 単純分枝
胞子柄の形態 直ないし曲状
胞子の表面構造 平滑
胞子の大きさ 0.6〜0.9X1.4〜2.2
屑胞子の形状 長円ないし柱状 胞子の連鎖数 10〜50 2)各種培地上の諸性質 下記、各種平板培地上で28℃、14日間の培養をした
ときの性状を第2表に示す。色調の表示は日不色彩研究
所版゛標準色票″のカラーチップナンバーを表わす。
屑胞子の形状 長円ないし柱状 胞子の連鎖数 10〜50 2)各種培地上の諸性質 下記、各種平板培地上で28℃、14日間の培養をした
ときの性状を第2表に示す。色調の表示は日不色彩研究
所版゛標準色票″のカラーチップナンバーを表わす。
第2表 各種培地上の培養性状
G二生育
AM:気菌糸
1ヨ1 二 j1七L 面
SP:可溶性色素
3)生理学的性質
(1)生育温度範囲
(イースト・麦芽寒天=ISP 2培地、2週間)
温度範囲 6℃〜38℃
生育最適温度 17℃〜28℃
(2)ゼラチンの液化 陰性(グルコ
ース−ペプトン・ゼラチン培地。
ース−ペプトン・ゼラチン培地。
穿刺培養)
スターチの加水分解 陽性(澱粉・無機
塩寒天:l8P4培地、ヨード反応)脱脂乳の凝固およ
びペグトン化 陽性(スキムミルク(ディフコ社製
) 硝酸塩の還元 陽′匪(3) メ
ラニン様色素の生成(28℃、2週間)チロシン寒天培
地(ISP7) 陰性ペプトン・イーストエキス・鉄
寒天培地(ISP 6 ) 陰性 トリプトン・イーストエキス・プロス (ISP 1 ) 陰性 (4ン 分解 チロシン 陰性 キサンチン 陰性 カゼイン 陽性 (5)は塩性(イースト・麦芽寒天: ISP 2培地
。
塩寒天:l8P4培地、ヨード反応)脱脂乳の凝固およ
びペグトン化 陽性(スキムミルク(ディフコ社製
) 硝酸塩の還元 陽′匪(3) メ
ラニン様色素の生成(28℃、2週間)チロシン寒天培
地(ISP7) 陰性ペプトン・イーストエキス・鉄
寒天培地(ISP 6 ) 陰性 トリプトン・イーストエキス・プロス (ISP 1 ) 陰性 (4ン 分解 チロシン 陰性 キサンチン 陰性 カゼイン 陽性 (5)は塩性(イースト・麦芽寒天: ISP 2培地
。
2週間)
2チまで生育するが、3チ以上では生育しない。
(6)炭素源の資化性
グリドハム・ゴトリーブ寒天を基礎培地として28℃で
14日間培養し、以下の結果を得た。
14日間培養し、以下の結果を得た。
D−1”ルコースは資化されるが、D−キシロースは資
化が疑わしい、L−アラビノース、イノシトール、D−
マンニトール、B−フルクトース、L−ラムノース、シ
ュークロースオよヒラフイノースは資化されない。
化が疑わしい、L−アラビノース、イノシトール、D−
マンニトール、B−フルクトース、L−ラムノース、シ
ュークロースオよヒラフイノースは資化されない。
4)細胞化学的性状
全細胞の加水分解物からは、メンジアミノピメリン酸お
よびLL−ジアミノピメリン酸と、グリシンが検出され
た( Appl、 Microbiol、 、 13
。
よびLL−ジアミノピメリン酸と、グリシンが検出され
た( Appl、 Microbiol、 、 13
。
236(1965))。また糖成分としては、グルコー
ス、ガラクトースおよびマンノースが検出された。
ス、ガラクトースおよびマンノースが検出された。
以上の結果よシ、本発明における目的物質グロピオキサ
チンAおよびBを生産する菌株は、キタサトスポリアハ
に分類され(キタサトスポリア1セタルパ(: Kit
asatosporia 5etalba (工、J
。
チンAおよびBを生産する菌株は、キタサトスポリアハ
に分類され(キタサトスポリア1セタルパ(: Kit
asatosporia 5etalba (工、J
。
S、Bo、 33.672(1983) ) 、 (J
、Antibiotics。
、Antibiotics。
35.1013(1982)]) 、キタサトスポリア
・エスピー・5ANK 60684 (Kitasat
osporia sp。
・エスピー・5ANK 60684 (Kitasat
osporia sp。
8ANK60684)と命名した。
以上、ノロビオキサテンの生産菌について説明したが、
放線菌の諸性質は一定したものではなく、自然的、人工
的に容易に変化することは周知の通シであシ、本発明で
使用しうる菌株はキタサトスポリア属に属する、プロピ
オキサチンを生産するすべての菌株を包含するものであ
る。本発明における培養は一般放線菌における培養方法
に準じて行われ、液体培地中での振盪培養るるいは通気
攪拌培養によるのが好ましい。
放線菌の諸性質は一定したものではなく、自然的、人工
的に容易に変化することは周知の通シであシ、本発明で
使用しうる菌株はキタサトスポリア属に属する、プロピ
オキサチンを生産するすべての菌株を包含するものであ
る。本発明における培養は一般放線菌における培養方法
に準じて行われ、液体培地中での振盪培養るるいは通気
攪拌培養によるのが好ましい。
培地成分としては、放線菌の栄養源として公知のものが
使用され、たとえば炭素源としてブドウ糖、シュクロー
ス、グリセリン、マルトース、デキストリン、澱粉、大
豆油、綿実油などが、窒素源としては、大豆粉、落花生
粉、綿実粉、ファーマミン、魚粉、コーン・スチーゾ・
リカー、ペグトン、肉エキス、イースト、イーストエキ
ス、硝酸ノーグー、硝酸アンモニウム、硫酸アンモニウ
ム、種々のアミノ酸等が、また無機塩として食塩、燐酸
塩、炭酸カルシウム、微量金属塩などが必要に応じて適
宜添加される。
使用され、たとえば炭素源としてブドウ糖、シュクロー
ス、グリセリン、マルトース、デキストリン、澱粉、大
豆油、綿実油などが、窒素源としては、大豆粉、落花生
粉、綿実粉、ファーマミン、魚粉、コーン・スチーゾ・
リカー、ペグトン、肉エキス、イースト、イーストエキ
ス、硝酸ノーグー、硝酸アンモニウム、硫酸アンモニウ
ム、種々のアミノ酸等が、また無機塩として食塩、燐酸
塩、炭酸カルシウム、微量金属塩などが必要に応じて適
宜添加される。
液体培養に際しては、シリコン油、植物油、界面活性剤
等が消泡剤として適宜使用される。培地の声は5.5〜
8,0、培養温度は6℃から38℃、特に28℃前後が
好ましい。
等が消泡剤として適宜使用される。培地の声は5.5〜
8,0、培養温度は6℃から38℃、特に28℃前後が
好ましい。
本発明におけるノロビオキサテンAおよびBの大部分は
、5ANK 60684株の培養液中に存在する。
、5ANK 60684株の培養液中に存在する。
本発明におけるプロピオキサチンを培養液から採取する
にあたっては、培養涙液から吸着剤への吸脱着により好
収率で採取できる。吸着剤としては、例えばダイヤイオ
ンHP20(三菱化とんど溶出される。また、溶媒抽出
法も用いることができる。ノロビオキサテンは、pi−
12,0の条件下でn−ブタノール層に抽出され、p)
17.0の条件下では水層に抽出される。さらにイオン
笈換体のクロマトグラフィーも稍製に用いられる。特に
イオン父換体として、ノエチルアミノエチル基(DEA
E )を有するものが有効であシ、例エバ、DEAE−
セファデックス(ファルマシア社製)、DEAE −)
ヨパール650S (東洋曹達工業■社製)に吸着され
、酢酸濃度を上げることによりグロビオキサチンは溶出
される。逆相シリカゲルカラムも使用でき、高速液体ク
ロマトグラフィー用ODS (オクタデシル基)カラム
は非常に有効であり、ノロビオキサテンAとプロピオキ
サチンBを相互に分離できる。これらの方法を適宜組み
合わせることにょクゾロビオキサテンAおよびBを白色
粉末として取得できる。
にあたっては、培養涙液から吸着剤への吸脱着により好
収率で採取できる。吸着剤としては、例えばダイヤイオ
ンHP20(三菱化とんど溶出される。また、溶媒抽出
法も用いることができる。ノロビオキサテンは、pi−
12,0の条件下でn−ブタノール層に抽出され、p)
17.0の条件下では水層に抽出される。さらにイオン
笈換体のクロマトグラフィーも稍製に用いられる。特に
イオン父換体として、ノエチルアミノエチル基(DEA
E )を有するものが有効であシ、例エバ、DEAE−
セファデックス(ファルマシア社製)、DEAE −)
ヨパール650S (東洋曹達工業■社製)に吸着され
、酢酸濃度を上げることによりグロビオキサチンは溶出
される。逆相シリカゲルカラムも使用でき、高速液体ク
ロマトグラフィー用ODS (オクタデシル基)カラム
は非常に有効であり、ノロビオキサテンAとプロピオキ
サチンBを相互に分離できる。これらの方法を適宜組み
合わせることにょクゾロビオキサテンAおよびBを白色
粉末として取得できる。
以上に述べた方法は一例であシ、培地組成、培養条件、
ノロビオキサテンの生産量などに応じて適切に工夫する
ことができる。
ノロビオキサテンの生産量などに応じて適切に工夫する
ことができる。
このようにして得られたプロピオキサチンAおよびBは
次の理化学的および生物学的性質を示す。
次の理化学的および生物学的性質を示す。
1、 ノロビオキサテンAの理化学的および生物学的性
質 1)物質の性状二白色粉末の酸性物質 2)元素分析値ヴ〕 C,54,67:H,7,51;N、11.673)分
子量 371(質量分析法により測定) 4)分子式:C17H2,N306 5)比旋光度、〔α]D−70.9°(C=1.0.水
)6)赤外線吸収スペクトルニジKBr cnL−1a
x KBr錠で測定した赤外線吸収スペクトルは第1図に示
す通りである。
質 1)物質の性状二白色粉末の酸性物質 2)元素分析値ヴ〕 C,54,67:H,7,51;N、11.673)分
子量 371(質量分析法により測定) 4)分子式:C17H2,N306 5)比旋光度、〔α]D−70.9°(C=1.0.水
)6)赤外線吸収スペクトルニジKBr cnL−1a
x KBr錠で測定した赤外線吸収スペクトルは第1図に示
す通りである。
7)核磁気共鳴スペクトル: δ: ppm重水中、外
部基準にテトラメチルシランを使用して400■2で測
定した核磁気共鳴スペクトルは第2図に示す通りである
。
部基準にテトラメチルシランを使用して400■2で測
定した核磁気共鳴スペクトルは第2図に示す通りである
。
8)紫外線吸収スペクトル:λmax l1lll (
E:よ)水溶液中で測定した紫外線吸収スペクトルは末
端吸収以外は特性吸収を示さない。
E:よ)水溶液中で測定した紫外線吸収スペクトルは末
端吸収以外は特性吸収を示さない。
9)溶解性:
水、メタノール、ツメチルスルホキシドに可溶、エタノ
ール、アセトンに僅かに可溶、酢酸エチル、クロロホル
ム、ベンゼン、エーテルに不溶。
ール、アセトンに僅かに可溶、酢酸エチル、クロロホル
ム、ベンゼン、エーテルに不溶。
10)酸加水分解;
バリンおよびプロリンを1分子ずつ含む(12N塩酸−
氷酢酸(1:1)を用いて、110℃、24時間で加水
分解を行い、アミノ酸自動分析計により検出)。
氷酢酸(1:1)を用いて、110℃、24時間で加水
分解を行い、アミノ酸自動分析計により検出)。
11)呈色反応
ニンヒドリン反応に陰性。加水分解後はニンヒドリン反
応に陽性。
応に陽性。
12) 高速液体クロマトグラフィーにおける溶出時
間 T8に−C)EL 、 OD8120− Aカラム(東
洋曹達工業■社製、0.46X25の)を用いた高速液
体クロマトグラフィーにおいて、20%アセトニトリル
−0,1%トリフルオロ酢酸で1.0d/分の流速で溶
出しUV 230 nmで検出すると約6.50分で溶
出される。
間 T8に−C)EL 、 OD8120− Aカラム(東
洋曹達工業■社製、0.46X25の)を用いた高速液
体クロマトグラフィーにおいて、20%アセトニトリル
−0,1%トリフルオロ酢酸で1.0d/分の流速で溶
出しUV 230 nmで検出すると約6.50分で溶
出される。
(3) エンケファリナーゼBの阻害作用阻害形式は
拮抗型であり、そのKl値(阻害定数)は1゜3X10
Mt−示す。
拮抗型であり、そのKl値(阻害定数)は1゜3X10
Mt−示す。
2、プロピオキサチンBの理化学的および生物学的性質
1)物質の性状二白色粉末の酸性物質
2)元素分析値(支))
C、50,59;H、7,19:N 、 9.593)
分子量 385(質量分析法により測定) 4)分子式”1B”51N506 5)比旋光度:〔α発5−51.3°(C=LO,水)
6)赤外線吸収スペクトルニジKBr 、71ax KBr錠で測定した赤外線吸収スペクトルは第3図に示
す通りである。
分子量 385(質量分析法により測定) 4)分子式”1B”51N506 5)比旋光度:〔α発5−51.3°(C=LO,水)
6)赤外線吸収スペクトルニジKBr 、71ax KBr錠で測定した赤外線吸収スペクトルは第3図に示
す通りである。
7)核磁気共鳴スペクトル: δ: ppm重水中、外
部基準にテトラメチルシランを使用して400 MHz
で測定した核磁気共鳴スペクトルは第4図に示す通りで
ある。
部基準にテトラメチルシランを使用して400 MHz
で測定した核磁気共鳴スペクトルは第4図に示す通りで
ある。
8ノ 紫外線吸収スペクトル:λ。aXnm (E::
)水溶液中で測定した紫外線吸収スペクトルは末端吸収
以外は特性吸収を示さない。
)水溶液中で測定した紫外線吸収スペクトルは末端吸収
以外は特性吸収を示さない。
9)溶解性:
水、メタノール、ジメチルスルホキシドに可溶、エタノ
ール、ア七トンに僅かに可溶、酢酸エチル、クロロホル
ム、ベンゼン、エーテルに不溶。
ール、ア七トンに僅かに可溶、酢酸エチル、クロロホル
ム、ベンゼン、エーテルに不溶。
10)酸加水分解:
バリンおよびプロリンを1分子ずつ含む(12N塩酸−
氷酢酸(1:1)を用いて、110℃、24時間で加水
分解を行い、アミノ酸自動分析計により検出)。
氷酢酸(1:1)を用いて、110℃、24時間で加水
分解を行い、アミノ酸自動分析計により検出)。
11)呈色反応
ニンヒドリン反応に陰性。加水分解後はニンヒドリン反
応に陽性。
応に陽性。
12)高速液体クロマトグラフィーにおける溶出時間
1トゲラフイーにおいて、20%アセトニトリル−0,
1% )リフルオロ酢酸で1.Orn!、7分の流速で
溶出し’Uv23.0 nmで検出すると約12.10
分で溶出される。
1% )リフルオロ酢酸で1.Orn!、7分の流速で
溶出し’Uv23.0 nmで検出すると約12.10
分で溶出される。
13)エンケファリナーゼBの阻害作用阻害形式は拮抗
型であり、そのに1(阻害定数)値は1.1XIU
Mを示す。
型であり、そのに1(阻害定数)値は1.1XIU
Mを示す。
本発明における目的物質プロピオキサチンAおよびBの
培養工程ならびにIt製工程中での追跡は、抗エンケフ
ァリナーゼB活性の測定に基づいて行な5゜すなわち、
メチオニン−エンケファリンをプロピオキサチンを含む
エンケファリナーゼBi液と反応させた後、生成物であ
るチロシルグリシン(Tyr−C)ly ) ヲ薄I
tクロマトグラフィーまたは高速液体クロマトグラフィ
ーなどのクロマトグラフィーにより分離し、その量を測
定する。一方、プロピオキサチンを含まない場合の1検
を同時に行ない、エンケファリナーゼB阻害剤定数を測
定する。実施例に示すような方法はもつとも簡便で迅速
な方法である。
培養工程ならびにIt製工程中での追跡は、抗エンケフ
ァリナーゼB活性の測定に基づいて行な5゜すなわち、
メチオニン−エンケファリンをプロピオキサチンを含む
エンケファリナーゼBi液と反応させた後、生成物であ
るチロシルグリシン(Tyr−C)ly ) ヲ薄I
tクロマトグラフィーまたは高速液体クロマトグラフィ
ーなどのクロマトグラフィーにより分離し、その量を測
定する。一方、プロピオキサチンを含まない場合の1検
を同時に行ない、エンケファリナーゼB阻害剤定数を測
定する。実施例に示すような方法はもつとも簡便で迅速
な方法である。
また、この測定に用いられるエンケファリナーゼB溶液
はラット脳より、一般的に知られた酵素精製法を用いて
調製する。エンケファリナーゼBはラット脳においては
膜結合性酵素とじて存在するので、たとえばトリトンX
−100のような界面活性剤を用い膜より可溶化する。
はラット脳より、一般的に知られた酵素精製法を用いて
調製する。エンケファリナーゼBはラット脳においては
膜結合性酵素とじて存在するので、たとえばトリトンX
−100のような界面活性剤を用い膜より可溶化する。
これをさらに、ジエチルアミノエチル基(DEAE )
を有する各種イオン又換体を用いたイオン父換クロマト
グラフィー、分子ふるいに基づくゲル口過法または等電
点分画法などのその他の方法を組み合わせることにより
、精製エンケファリナーゼB溶液を得る。これをエンケ
ファリナーゼB活性の測定に用いる。
を有する各種イオン又換体を用いたイオン父換クロマト
グラフィー、分子ふるいに基づくゲル口過法または等電
点分画法などのその他の方法を組み合わせることにより
、精製エンケファリナーゼB溶液を得る。これをエンケ
ファリナーゼB活性の測定に用いる。
ゾロビオキサテンを有効成分とする薬剤としては、プロ
ピオキサチンあるいはその薬学的に許容される塩を常用
の担体として配合して製剤できる。ゾロビオキサテンの
塩類の例としては薬学的に許容できる陽イオンたとえば
ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムなど
の陽イオンがある。
ピオキサチンあるいはその薬学的に許容される塩を常用
の担体として配合して製剤できる。ゾロビオキサテンの
塩類の例としては薬学的に許容できる陽イオンたとえば
ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムなど
の陽イオンがある。
による非経口投与法あるいは錠剤、被覆錠剤、顆粒剤、
散剤、カプセル剤などによる経口投与法のいずれでも良
い。注射剤を調製する場合はゾロビオキサテンあるいは
その塩にpl(14u剤、緩衝剤、安定化剤などを添加
し、常法により開結乾燥を行ない、凍結乾燥注射剤を作
ることができる。経口用固形製剤を調製する場合は有効
成分化合物に賦形剤あるいは結合剤、崩壊剤、滑沢剤、
着色剤、矯味剤、雉臭剤を加えた後、常法により、錠剤
、被覆錠剤、顆粒剤、散剤、カプセル剤等を作ることが
できる。直腸生薬製剤を調製する場合には、有効成分化
合物に、賦形剤、必要に応じて界面活性剤を加えた後、
常法により坐剤とすることができる。プロピオキサチン
の投与量は症状により異なるが成人ではプロピオキサチ
ンとして0601〜10(IIF/1回を1日1〜3回
経口あるいは非経口的に投与するのが好ましい。
散剤、カプセル剤などによる経口投与法のいずれでも良
い。注射剤を調製する場合はゾロビオキサテンあるいは
その塩にpl(14u剤、緩衝剤、安定化剤などを添加
し、常法により開結乾燥を行ない、凍結乾燥注射剤を作
ることができる。経口用固形製剤を調製する場合は有効
成分化合物に賦形剤あるいは結合剤、崩壊剤、滑沢剤、
着色剤、矯味剤、雉臭剤を加えた後、常法により、錠剤
、被覆錠剤、顆粒剤、散剤、カプセル剤等を作ることが
できる。直腸生薬製剤を調製する場合には、有効成分化
合物に、賦形剤、必要に応じて界面活性剤を加えた後、
常法により坐剤とすることができる。プロピオキサチン
の投与量は症状により異なるが成人ではプロピオキサチ
ンとして0601〜10(IIF/1回を1日1〜3回
経口あるいは非経口的に投与するのが好ましい。
次に実施例および参考例をあげて本発明を更に具体的に
説明する。
説明する。
実施例
307容シャーファーメンタ−2基により、培地成分と
して、グルコース3.(1,化イースト1.0%、脱脂
大豆粉3.0%、炭酸カルシウム0、4 % 、塩化マ
グネシウム0.2%および消泡剤(アイスフオームCB
−422(日本油脂■製))0.005%を用い4日間
培養した。培養液をセライトを用いて口過し、菌体を除
去すると口液28jが得られた。これを20チ体積量の
ダイヤイオンHP 20カラムに付し、プロピオキサチ
ンを吸着させ、50%エタノールで溶出した。エタノー
ル溶出液を減圧濃縮し、約2!とじた。この溶液を塩酸
にてpH2,0に調整し、等量のn−ブタノールを用い
て抽出するとゾロビオキサテンはほとんどn−ブタノー
ル層に抽出された。このn−ブタノール層を水酸化ナト
リウム溶液にてPH7,0とし水を用いて抽出すると今
度はゾロビオキサテンは水層に移行した。この水層をD
EAR−セファデックスA−25(ファルマシア社製。
して、グルコース3.(1,化イースト1.0%、脱脂
大豆粉3.0%、炭酸カルシウム0、4 % 、塩化マ
グネシウム0.2%および消泡剤(アイスフオームCB
−422(日本油脂■製))0.005%を用い4日間
培養した。培養液をセライトを用いて口過し、菌体を除
去すると口液28jが得られた。これを20チ体積量の
ダイヤイオンHP 20カラムに付し、プロピオキサチ
ンを吸着させ、50%エタノールで溶出した。エタノー
ル溶出液を減圧濃縮し、約2!とじた。この溶液を塩酸
にてpH2,0に調整し、等量のn−ブタノールを用い
て抽出するとゾロビオキサテンはほとんどn−ブタノー
ル層に抽出された。このn−ブタノール層を水酸化ナト
リウム溶液にてPH7,0とし水を用いて抽出すると今
度はゾロビオキサテンは水層に移行した。この水層をD
EAR−セファデックスA−25(ファルマシア社製。
酢酸型)カラム(4,5x 35cm)に付し、プロピ
オキサチンを吸着させた。10mM酢酸(2,57)か
ら1M酢酸(2,5I/)への直線濃度勾配法により溶
出した。溶出液はフラクションコレクターにて20m/
fつ分画し、ゾロビオキサテンを含有する画分を得た。
オキサチンを吸着させた。10mM酢酸(2,57)か
ら1M酢酸(2,5I/)への直線濃度勾配法により溶
出した。溶出液はフラクションコレクターにて20m/
fつ分画し、ゾロビオキサテンを含有する画分を得た。
この両分を真空凍結乾燥して粗粉末約700■が得られ
た。次にこの粗粉末を10mM酢酸50−に溶解し、D
EAE−)コノ9−ル6508(東洋曹達工業■社製、
酢酸型)カラム(2,2x28cm)に吸着させた。1
0 mM酢9 (0,5k)から1M酢酸(0,57)
への直線濃度勾配法により溶出させ、溶出液を7ラクシ
ヨンコレクターにて10−ずつ分画し、プロピオキサチ
ンを含有する画分を得た。この画分を真空凍結乾燥して
粗粉末300ηが得られた。粗粉末を0.1%)リフル
オロ酢酸を含むアセトニトリル−水(15:85 )の
混液0.5−に溶解させ、逆相シリカゲルカラム(東洋
曹達工業■社製、 TSK −oEL 0DS−12
OA、0.78x30crIL)に付し同じ混液で2.
0d/分の流速で溶出すると、ゾロビオキサテンAは2
0分前後、ゾロビオキサテンBは48分前後に溶出され
た。両物質を減圧濃縮し、少量の水に溶解させ、真空凍
結乾燥すると、グロピオキサチンAが14η、プロピオ
キサチンBが4■それぞれ純粋の白色粉末として得られ
た。
た。次にこの粗粉末を10mM酢酸50−に溶解し、D
EAE−)コノ9−ル6508(東洋曹達工業■社製、
酢酸型)カラム(2,2x28cm)に吸着させた。1
0 mM酢9 (0,5k)から1M酢酸(0,57)
への直線濃度勾配法により溶出させ、溶出液を7ラクシ
ヨンコレクターにて10−ずつ分画し、プロピオキサチ
ンを含有する画分を得た。この画分を真空凍結乾燥して
粗粉末300ηが得られた。粗粉末を0.1%)リフル
オロ酢酸を含むアセトニトリル−水(15:85 )の
混液0.5−に溶解させ、逆相シリカゲルカラム(東洋
曹達工業■社製、 TSK −oEL 0DS−12
OA、0.78x30crIL)に付し同じ混液で2.
0d/分の流速で溶出すると、ゾロビオキサテンAは2
0分前後、ゾロビオキサテンBは48分前後に溶出され
た。両物質を減圧濃縮し、少量の水に溶解させ、真空凍
結乾燥すると、グロピオキサチンAが14η、プロピオ
キサチンBが4■それぞれ純粋の白色粉末として得られ
た。
参考例1. エンケファリナーゼB醇素溶液の調製法
ラット脳1002を50mM)リス−塩酸緩衝液(p)
17.7 ) I Aでホモジネート後、50,000
)1で15分間遠心を行ない沈澱が得られた。これを同
様にして3回洗滌しトリトンX−100を1チ含む同じ
緩衝液500rntに懸濁し、37℃で1時間保温した
。これを100,000Xfで1時間の遠心を行なうと
上清にエンケファリナーゼB粗酵素液が得られた。この
粗酵素液を5 mM リン酸緩衝液(pH7,0)に透
析し、あらかじめ1%トリトンX−100を含む同じ緩
衝液(Am)で平衡化L 7’CDEAE−セファセル
(ファルマシア社製)カラム(3,0X30ci)に吸
着させた。カラムをA液で洗滌し、2.57のA液と2
.5!の0.4M食塩を含むA液を用いて直線濃度勾配
法により溶出し、エンケファリナーゼ3画分が得られた
。
17.7 ) I Aでホモジネート後、50,000
)1で15分間遠心を行ない沈澱が得られた。これを同
様にして3回洗滌しトリトンX−100を1チ含む同じ
緩衝液500rntに懸濁し、37℃で1時間保温した
。これを100,000Xfで1時間の遠心を行なうと
上清にエンケファリナーゼB粗酵素液が得られた。この
粗酵素液を5 mM リン酸緩衝液(pH7,0)に透
析し、あらかじめ1%トリトンX−100を含む同じ緩
衝液(Am)で平衡化L 7’CDEAE−セファセル
(ファルマシア社製)カラム(3,0X30ci)に吸
着させた。カラムをA液で洗滌し、2.57のA液と2
.5!の0.4M食塩を含むA液を用いて直線濃度勾配
法により溶出し、エンケファリナーゼ3画分が得られた
。
エンケファリナーゼ3画分をA液に透析し、あらかじめ
A液で平衡化したDEAE −)ヨ/4−ル6708(
東洋曹達工業(へ)社製)カラム(1,6×27cTr
L)に吸着させ、500rdのA液と500−の0.4
M食塩を含むA液を用いて直線濃度勾配法により溶出
してエンケファリナーゼ3画分が得られた。エンケファ
リナーゼ3画分を0.025Mイミダゾール−塩酸緩衝
液(pH7,4)に透析し、あらかじめ同じ緩衝液で平
衡化したポリバッファー交換体PBE 94 (ファル
マシア社製)カラム(1,0X26C!IL)に吸着さ
せた。このカラムにポリバッファー74(ファルマシア
社製)を純水で9倍に希釈し、塩酸で−4,0に調整し
た溶液を流してエンケファリナーゼ3画分が得られた。
A液で平衡化したDEAE −)ヨ/4−ル6708(
東洋曹達工業(へ)社製)カラム(1,6×27cTr
L)に吸着させ、500rdのA液と500−の0.4
M食塩を含むA液を用いて直線濃度勾配法により溶出
してエンケファリナーゼ3画分が得られた。エンケファ
リナーゼ3画分を0.025Mイミダゾール−塩酸緩衝
液(pH7,4)に透析し、あらかじめ同じ緩衝液で平
衡化したポリバッファー交換体PBE 94 (ファル
マシア社製)カラム(1,0X26C!IL)に吸着さ
せた。このカラムにポリバッファー74(ファルマシア
社製)を純水で9倍に希釈し、塩酸で−4,0に調整し
た溶液を流してエンケファリナーゼ3画分が得られた。
エンケファリナーゼB画分tコロジオンパンク(エムニ
ス社製)にて約1.0艷に濃縮し、あらかじめ0.1M
食塩を含んだ50InMリン酸緩衝液(pH7,0)で
平衡化したトヨノ9−ルHW−55(東洋曹達工業■社
製)カラム(1,6x79cIrL)に付し、同じ緩衝
液を流してゲル口過を行ないエンケファリナーゼ3画分
が得られた。このようにして得られたエンケファリナー
ゼBの酵素学的性質を以下に示す。
ス社製)にて約1.0艷に濃縮し、あらかじめ0.1M
食塩を含んだ50InMリン酸緩衝液(pH7,0)で
平衡化したトヨノ9−ルHW−55(東洋曹達工業■社
製)カラム(1,6x79cIrL)に付し、同じ緩衝
液を流してゲル口過を行ないエンケファリナーゼ3画分
が得られた。このようにして得られたエンケファリナー
ゼBの酵素学的性質を以下に示す。
エンケファリナーゼBの酵素学的性質
分子量:約so、oo。
至適pi(: 6.5
等を点=4.2
参考例2. グロピオキサチン人およびBのエンケファ
リナーゼB阻害作用 0.1Mリン酸ナトリウム緩衝液(pH6,5) 40
μt1プロピオキサチンA液10μtおよびエンケファ
リナーゼB溶液40μtの混合液を37℃で5分間保温
し、次いで1mMまたは10mMメチオニン−エンケフ
ァリン溶液10μtを加え、37℃で20分間攪拌した
。次いで2N塩酸10μtを加えることにより反応を停
止させ、反応液20μtについてチロシルグリシン(T
yr−Gly)の生成1(Vi)を高速液体クロマトグ
ラフィーにより測定した。同時に、プロピオキサチンを
含まない、緩衝液のみを用いた1検のチロシルグリシン
の生成量(V)を測定し、エンケファリナーゼB阻害剤
定数(K1)をDixonの方法(Dixon M、。
リナーゼB阻害作用 0.1Mリン酸ナトリウム緩衝液(pH6,5) 40
μt1プロピオキサチンA液10μtおよびエンケファ
リナーゼB溶液40μtの混合液を37℃で5分間保温
し、次いで1mMまたは10mMメチオニン−エンケフ
ァリン溶液10μtを加え、37℃で20分間攪拌した
。次いで2N塩酸10μtを加えることにより反応を停
止させ、反応液20μtについてチロシルグリシン(T
yr−Gly)の生成1(Vi)を高速液体クロマトグ
ラフィーにより測定した。同時に、プロピオキサチンを
含まない、緩衝液のみを用いた1検のチロシルグリシン
の生成量(V)を測定し、エンケファリナーゼB阻害剤
定数(K1)をDixonの方法(Dixon M、。
Biochem、J、、55,170(1953))に
より算出した。プロピオキサチンAのに1値は1.3X
10 Mであった。なお、高速液体クロマトグラフィ
ーの条件は、溶出液として10mMリン酸カリウム溶液
−メタノール(1000:50)、カラムは)、恰Sパ
ックCl8(エムニス機器■社製、0.+6X15cr
IL)を用い、流速は1.0 、rt/分でちる。螢光
スペクトロモニター(■島津製作所製、FtF530)
で励起波長275nm、螢光波長304nmを用いて測
定するとチロシル グリシンは試料注入後約6分で溶出
された。プロピオキサチンBについても同様にして測定
した結果、そのKi値は1.1×10−7Mでちった。
より算出した。プロピオキサチンAのに1値は1.3X
10 Mであった。なお、高速液体クロマトグラフィ
ーの条件は、溶出液として10mMリン酸カリウム溶液
−メタノール(1000:50)、カラムは)、恰Sパ
ックCl8(エムニス機器■社製、0.+6X15cr
IL)を用い、流速は1.0 、rt/分でちる。螢光
スペクトロモニター(■島津製作所製、FtF530)
で励起波長275nm、螢光波長304nmを用いて測
定するとチロシル グリシンは試料注入後約6分で溶出
された。プロピオキサチンBについても同様にして測定
した結果、そのKi値は1.1×10−7Mでちった。
参考例3. プロピオキサチンの鎮痛作用効果プロピオ
キサチンとエンケファリンをラット脳室内に同時投与し
Randall −5elitto法により鎮痛作用を
調べた結果、エンケファリン単独投与時よりも強力な鎮
痛持続効果が認められた。
キサチンとエンケファリンをラット脳室内に同時投与し
Randall −5elitto法により鎮痛作用を
調べた結果、エンケファリン単独投与時よりも強力な鎮
痛持続効果が認められた。
第1図は、グロピオキサチンAのKBr錠により測定し
た赤外線吸収スペクトルを示し、第2図は、グロピオキ
サチンAの重水中400MHzで測定した核磁気共鳴ス
ペクトルを示し、第3図は、グロピオキサチンBのKB
r錠により測定した赤外線吸収スペクトルを示し、第4
図は、グロピオキサチンBの重水中400MHzで測定
した核磁気共鳴スペクトルを示す。
た赤外線吸収スペクトルを示し、第2図は、グロピオキ
サチンAの重水中400MHzで測定した核磁気共鳴ス
ペクトルを示し、第3図は、グロピオキサチンBのKB
r錠により測定した赤外線吸収スペクトルを示し、第4
図は、グロピオキサチンBの重水中400MHzで測定
した核磁気共鳴スペクトルを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プロピオキサチンA(PropioxatinA)
およびその薬理上許容しうる塩。ここにプロピオキサチ
ンAは下記の特性を有する。 1)物質の性状:白色粉末の酸性物質 2)元素分析値(%) C、54.67:H、7.51;N、11.673)分
子量 371(質量分析法により測定) 4)分子式:C_1_7H_2_9N_3O_65)比
旋光度:〔α〕^2^5_D−70.9°(C=1.0
、水)6)赤外線吸収スペクトル:ν^K^B^r_m
_a_xcm^−^1KBr錠で測定した赤外線吸収ス
ペクトルは第1図に示す通りである。 7)核磁気共鳴スペクトル:δ:ppm 重水中、外部基準にテトラメチルシランを 使用して400MHzで測定した核磁気共鳴スペクトル
は第2図に示す通りである。 8)紫外線吸収スペクトル:λ_m_a_xnm(E^
1^%_1_c_m)水溶液中で測定した紫外線吸収ス
ペクトル は末端吸収以外は特性吸収を示さない。 9)溶解性: 水、メタノール、ジメチルスルホキシドに 可溶、エタノール、アセトンに僅かに可溶、酢酸エチル
、クロロホルム、ベンゼン、エーテルに不溶。 10)酸加水分解: バリンおよびプロリンを1分子ずつ含む (12N塩酸−氷酢酸(1:1)を用いて、110℃、
24時間で加水分解を行い、アミノ酸自動分析計により
検出)。 11)呈色反応 ニンヒドリン反応に陰性。加水分解後はニ ンヒドリン反応に陽性。 12)高速液体クロマトグラフイーにおける溶出時間 TSK−GEL、ODS120−Aカラム(東洋曹達工
業(株)社製、0.46×25cm)を用いた高速液体
クロマトグラフイーにおいて、20%アセトニトリル−
0.1%トリフルオロ酢酸で1.0ml/分の流速で溶
出しUV230nmで検出すると約6.50分で溶出さ
れる。 2、プロピオキサチンB(PropioxatinB)
およびその薬理上許容しうる塩。ここにプロピオキサチ
ンBは下記の特性を有する。 1)物質の性状:白色粉末の酸性物質 2)元素分析値(%) C、50.59;H、7.19;N、9.593)分子
量 385(質量分析法により測定) 4)分子式:C_1_8H_3_1N_3O_65)比
旋光度:〔α〕^2^5_D−51.3°(C=1.0
、水)6)赤外線吸収スペクトル:ν^K^B^r_m
_a_xcm^−^1KBr錠で測定した赤外線吸収ス
ペクトルは第3図に示す通りである。 7)核磁気共鳴スペクトル:δ:ppm 重水中、外部基準にテトラメチルシランを 使用して400MHzで測定した核磁気共鳴スペクトル
は第4図に示す通りである。 8)紫外線吸収スペクトル:λ_m_a_xnm(E^
1^%_1_c_m)水溶液中で測定した紫外線吸収ス
ペクトル は末端吸収以外は特性吸収を示さない。 9)溶解性: 水、メタノール、ジメチルスルホキシドに 可溶、エタノール、アセトンに僅かに可溶、酢酸エチル
、クロロホルム、ベンゼン、エーテルに不溶。 10)酸加水分解: バリンおよびプロリンを1分子ずつ含む (12N塩酸−氷酢酸(1:1)を用いて、110℃、
24時間で加水分解を行い、アミノ酸自動分析計により
検出)。 11)呈色反応 ニンヒドリン反応に陰性。加水分解後はニ ンヒドリン反応に陽性。 12)高速液体クロマトグラフイーにおける溶出時間 TSK−GEL、ODS120−Aカラム(東洋曹達工
業(株)社製、0.46×25cm)を用いた高速液体
クロマトグラフイーにおいて、20%アセトニトリル−
0.1%トリフルオロ酢酸で1.0ml/分の流速で溶
出しUV230nmで検出すると約12.10分で溶出
される。 3、キタサトスポリア属に属するプロピオキサチン(P
ropioxatin)AおよびB生産菌を培養して、
その培養物よりプロピオキサチンAおよびBを採取する
ことを特徴とするプロピオキサチンAおよびBの製法。 ここにプロピオキサチンAおよびBは下記の特性を有す
る。 プロピオキサチンAの特性 1)物質の性状:白色粉末の酸性物質 2)元素分析値(%) C、54.67;H、7.51;N、11.673)分
子量 371(質量分析法により測定) 4)分子式:C_1_7H_2_9N_3O_65)比
旋光度:〔α〕^2^5_D−70.9°(C=1.0
、水)6)赤外線吸収スペクトル、ν^K^B^r_m
_a_xcm^−^1KBr錠で測定した赤外線吸収ス
ペクトルは第1図に示す通りである。 7)核磁気共鳴スペクトル:δ:ppm 重水中、外部基準にテトラメチルシランを 使用して400MHzで測定した核磁気共鳴スペクトル
は第2図に示す通りである。 8)紫外線吸収スペクトル:λ_m_a_xnm(E^
1^%_1_c_m)水溶液中で測定した紫外線吸収ス
ペクトル は末端吸収以外は特性吸収を示さない。 9)溶解性: 水、メタノール、ジメチルスルホキシドに 可溶、エタノール、アセトンに僅かに可溶、酢酸エチル
、クロロホルム、ベンゼン、エーテルに不溶。 10)酸加水分解: バリンおよびプロリンを1分子ずつ含む (12N塩酸−氷酢酸(1:1)を用いて、110℃、
24時間で加水分解を行い、アミノ酸自動分析計により
検出)。 11)呈色反応 ニンヒドリン反応に陰性。加水分解後はニ ンヒドリン反応に陽性。 12)高速液体クロマトグラフイーにおける溶出時間 TSK−GEL、ODS120−Aカラム(東洋曹達工
業(株)社製、0.46×25cm)を用いた高速液体
クロマトグラフイーにおいて、20%アセトニトリル−
0.1%トリフルオロ酢酸で1.0ml/分の流速で溶
出しUV230nmで検出すると約6.50分で溶出さ
れる。 プロピオキサチンBの特性 1)物質の性状:白色粉末の酸性物質 2)元素分析値(%) C、50.59;H、7.19;N、9.593)分子
量 385(質量分析法により測定) 4)分子式:C_1_8H_3_1N_3O_65)比
旋光度:〔α〕^2^5_D−51.3°(C=1.0
、水)6)赤外線吸収スペクトル:ν^K^B^r_m
_a_xcm^−^1KBr錠で測定した赤外線吸収ス
ペクトルは第3図に示す通りである。 7)核磁気共鳴スペクトル:δ:ppm 重水中、外部基準にテトラメチルシランを 使用して400MHzで測定した核磁気共鳴スペクトル
は第4図に示す通りである。 8)紫外線吸収スペクトル:λ_m_a_xnm(E^
1^%_1_c_m)水溶液中で測定した紫外線吸収ス
ペクトル は末端吸収以外は特性吸収を示さない。 9)溶解性: 水、メタノール、ジメチルスルホキシドに 可溶、エタノール、アセトンに僅かに可溶、酢酸エチル
、クロロホルム、ベンゼン、エーテルに不溶。 10)酸加水分解: バリンおよびプロリンを1分子ずつ含む (12N塩酸−氷酢酸(1:1)を用いて、110℃、
24時間で加水分解を行い、アミノ酸自動分析計により
検出)。 11)呈色反応 ニンヒドリン反応に陰性。加水分解後はニ ンヒドリン反応に陽性。 12)高速液体クロマトグラフイーにおける溶出時間 TSK−GEL、ODS120−Aカラム(東洋曹達工
業(株)社製、0.46×25cm)を用いた高速液体
クロマトグラフイーにおいて、20%アセトニトリル−
0.1%トリフルオロ酢酸で1.0ml/分の流速で溶
出しUV230nmで検出すると約12.10分で溶出
される。 4、キタサトスポリア属に属するプロピオキサチンAお
よびB生産菌がキタサトスポリア・エスピー・SANK
60684株(微工研菌寄第7581号)である特許請
求の範囲第3項記載の方法。
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| JP59208789A JPS6188884A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | エンケフアリナ−ゼb阻害物質およびその製法 |
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| DE8585307127T DE3586935T2 (de) | 1984-10-04 | 1985-10-04 | Hemmungsstoffe enkephalinase-b deren herstellung und deren pharmazeutische zusammensetzungen. |
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