JPS6218155B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6218155B2
JPS6218155B2 JP55114192A JP11419280A JPS6218155B2 JP S6218155 B2 JPS6218155 B2 JP S6218155B2 JP 55114192 A JP55114192 A JP 55114192A JP 11419280 A JP11419280 A JP 11419280A JP S6218155 B2 JPS6218155 B2 JP S6218155B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
granules
powder
acid
powdered
Prior art date
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Expired
Application number
JP55114192A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5739742A (en
Inventor
Takeshi Morishima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Morinaga and Co Ltd
Original Assignee
Morinaga and Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Morinaga and Co Ltd filed Critical Morinaga and Co Ltd
Priority to JP55114192A priority Critical patent/JPS5739742A/ja
Publication of JPS5739742A publication Critical patent/JPS5739742A/ja
Publication of JPS6218155B2 publication Critical patent/JPS6218155B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Confectionery (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、粉末状食品に有機酸及び炭酸塩類
を混合後、乾式造粒法により顆粒とする易溶性顆
粒状食品の製造法に関するものである。
この発明は、粉末状食品を取り扱う際の粉塵の
発生を防ぎ、流動性を改善すると同時に水、湯等
に溶解、分散する際いわゆる“ままこ”の生じな
い易溶性の顆粒とした易溶性顆粒状食品を供する
ことを目的としている。
粉末状食品は、流動性が悪く、粉塵が発生しや
すく、時には粉塵爆発の危険もある。また、水、
湯等に溶解、分散する際、いわゆるままこが生
じ、均一に溶解、分散し難いものである。
一般に、粉末の嵩比重、流動性、粉塵の発生、
溶解、分散性等を改善するために顆粒とすること
が行われている。
しかし、粉末状食品の種類によつては顆粒とし
ても、時には溶解、分散の悪いものとなることが
ある。特に、圧力を加えて造粒する乾式造粒法に
より顆粒とした場合、粉末粒子相互の付着が強固
となるためか、水、湯等に加えても溶解、分散し
難い顆粒となることが多い。このような顆粒を
水、湯等に加えると均一に溶解、分散せず、粗粒
状のままこが残り、不快なものとなる。
この発明の発明者は、乾式造粒法により顆粒と
した顆粒状食品の溶解、分散性を改善する方法を
研究し、粉末状食品にあらかじめ有機酸及び炭酸
塩類を混合後、造粒することにより、容易に溶
解、分散する顆粒となることを見いだし、この発
明を完成させた。
すなわち、この発明により得られた顆粒状食品
は、顆粒の各々の粒子内に有機酸及び炭酸塩類が
含まれており、水、湯等の液体に加えられると、
両者は溶解し、反応して顆粒内部で炭酸ガスを発
生し、ガス圧により顆粒が崩壊し粉末粒子が分散
するため、溶解、分散が良くなり、ままこの生じ
ないものとなる。
この発明の粉末状食品とは、粉末状をなし、
水、湯等の液体を加え、溶解、分散する際ままこ
を生じやすい、食品を指す。このような食品とし
て、例えばココア、粉末緑茶、粉乳、インスタン
トスープ、即席デザート類、ミルクセーキの素、
アイスクリームミツクスパウダー、粉末調味料等
がある。また、これらの粉末食品に用いられる添
加剤等の原料を、本発明の方法により処理して加
えることも可能である。
この発明を実施するには、粉末食品に有機酸及
び炭酸塩類を混合後、乾式造粒法により顆粒とす
ることにより行われる。
ここに用いる有機酸及び炭酸塩類は、液状のも
のは処理中反応してしまうので粉末又は顆粒状の
ものを用いる。すなわち、有機酸としてクエン
酸、リンゴ酸、酒石酸、フマル酸等が用いられ、
炭酸塩類としてカリウム塩、ナトリウム塩、アン
モニウム塩等が用いられる。なお、本発明の炭酸
塩類には重炭酸塩も含めるものとする。また、粉
末食品に対する有機酸及び炭酸塩類の量は、対象
とする粉末食品の種類、性質、顆粒とした時の状
態、混合する有機酸及び炭酸塩類の種類、状態等
により定めるが、これらの合計が粉末食品の0.1
%以上で効果があり、通常0.5〜5%用いるのが
望ましい。なお、有機酸と炭酸塩類の比率は、対
象とする食品により、味、性質を考慮して決める
が、水、湯等に加え、溶解、分散した時、酸性と
なつているのが望ましく、通常PH6.8以下となる
ようにする。
なお、本発明の顆粒状食品の製造、保存中に反
応が起らないように、有機酸、炭酸塩類の少なく
とも一種類を、あらかじめ油脂、乳化剤等の防湿
性被覆材で被覆してから粉末状食品に混合するの
が望ましい。
粉末状食品を乾式造粒法にて顆粒とするには、
油脂をバインダーとして造粒する、粉末を圧縮造
粒する等の方法により行われる。
すなわち、有機酸及び炭酸塩類を加えた粉末状
食品に油脂を加え、スクリユー式或いはスクリー
ン式等の押出し造粒機にて造粒する。有機酸及び
炭酸塩類を加えた粉末状食品をタブレツテイング
マシン或いはブリケツテイングマシン等により圧
縮造粒し、そのまま或いは必要によりグラニユレ
ーテイングミル等で粗砕して顆粒とする等の方法
で造粒する。特に、コンパクテイングマシン等の
ようにロールによりバインダーを全く用いずに数
t/cm2の圧力により圧縮して板状物としグラニユ
レーテイングミル等にて粗砕する方法で造粒した
顆粒に、本発明の方法を実施すると、溶解、分散
性の優れたものとなる。なお、このようにして得
た顆粒は、必要により篩別して粒度を揃えるよう
にする。
次に、本発明を実施例により説明する。
実施例 1 スイートコーンパウダー17部(重量部、以下同
じ)、植物性シヨートニング14部、全脂粉乳11
部、馬鈴薯澱粉11部、バター4部、ラード4部、
食塩6部、グルタミン酸ナトリウム3部、砂糖25
部、重炭酸ナトリウム1.5部、炭酸ナトリウム1
部、フマール酸1部、コハク酸1部、リンゴ酸
0.5部を35℃にて混合後、スクリユー式押出し造
粒装置にて造粒し、顆粒状スープを得た。このも
のは、熱湯を注ぐだけで容易に溶解、分散し、ポ
タージユスープとなつた。
実施例 2 ココアパウダー(脂肪含量22%)17.5部に重炭
酸ナトリウム0.4部、クエン酸0.2部、植物性硬化
油1.7部、乳化剤0.2部を36℃にて混合後、スクリ
ーン押出し造粒装置にて押出し造粒し、篩別して
顆粒状ココアとした。次いでこの顆粒状ココアに
顆粒状砂糖65部及びインスタントクリームパウダ
ー15部を加え均一に混合し、易溶性ミルクココア
を得た。このものに湯を注ぐと撹拌せずとも容易
に溶解、分散し、ミルクココアとなつた。
実施例 3 重炭酸ナトリウム1.6部、クエン酸1.0部、カカ
オマス0.8部を約32℃にて混合後、20℃に冷却し
固化させ粉砕してカカオマスにより被覆された重
炭酸ナトリウムとクエン酸の混合物を得た。次い
で、この混合物にココアパウダー96.6部を加え混
合後、コンパクテイングマシンにて圧縮成形し、
得た板状物をグラニユレーテイングミルにて粗砕
し、篩別して顆粒状ココアを得た。このものに湯
を注ぐと容易に溶解、分散し、砂糖を加え飲用に
供した。
実施例 4 ココアパウダー21部、全脂粉乳33部、粉糖42
部、クエン酸1.0部、重炭酸ナトリウム22部、乳
化剤0.5部、香料0.3部、食塩0.6部、糊料0.4部を
混合後、コンパクテイングマシンにて圧縮し、グ
ラニユレーテイングマシンにて粗砕し、篩別して
顆粒状ミルクココア調整品を得た。このものに湯
を注ぐと、撹拌せずとも容易に溶解、分散してミ
ルクココアが得られた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水、湯に溶解、分散するとき、ままこになり
    やすい粉末状食品を乾式造粒法により顆粒とする
    際、粉末状食品にクエン酸、リンゴ酸、酒石酸、
    フマル酸よりなる群から選ばれた1種又は2種以
    上の有機酸の粉末及びカリウム、ナトリウム、ア
    ンモニウムの炭酸又は重炭酸の塩よりなる群から
    選ばれた1種又は2種以上の炭酸塩類の粉末をあ
    らかじめ混合後、造粒することを特徴とする易溶
    性顆粒状食品の製造法。
JP55114192A 1980-08-20 1980-08-20 Preparation of readily soluble granular food Granted JPS5739742A (en)

Priority Applications (1)

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JP55114192A JPS5739742A (en) 1980-08-20 1980-08-20 Preparation of readily soluble granular food

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JP55114192A JPS5739742A (en) 1980-08-20 1980-08-20 Preparation of readily soluble granular food

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JPS5739742A JPS5739742A (en) 1982-03-05
JPS6218155B2 true JPS6218155B2 (ja) 1987-04-21

Family

ID=14631498

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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0657131B2 (ja) * 1988-09-07 1994-08-03 天野実業株式会社 固型スープの製造方法
US5721003A (en) * 1996-03-18 1998-02-24 Kraft Foods, Inc. Foaming coffee creamer and instant hot cappuccino
JP5509787B2 (ja) * 2009-10-29 2014-06-04 ユーハ味覚糖株式会社 打錠菓子
JP2015202073A (ja) * 2014-04-14 2015-11-16 味の素株式会社 崩壊時間の短い固形調味食品

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Publication number Publication date
JPS5739742A (en) 1982-03-05

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