JPS6233887A - 柔軟性遮音材 - Google Patents
柔軟性遮音材Info
- Publication number
- JPS6233887A JPS6233887A JP60168638A JP16863885A JPS6233887A JP S6233887 A JPS6233887 A JP S6233887A JP 60168638 A JP60168638 A JP 60168638A JP 16863885 A JP16863885 A JP 16863885A JP S6233887 A JPS6233887 A JP S6233887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filler
- silica
- sound insulation
- sound insulating
- insulation material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Building Environments (AREA)
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、柔軟性、防音性、加工性に優れた遮音材しこ
関するものである。
関するものである。
従米五更
外部の騒音の侵入或いは外部への発散を防止する為の遮
音材或いは音の反射を弱める吸音材が多種知られてしす
る。
音材或いは音の反射を弱める吸音材が多種知られてしす
る。
シート状に加工し、自動車や鉄道車両やビルの床面や壁
面に敷設したり、凹凸面や曲面部に接着した4J、fl
ll板や不織布と張り合わせた複合剤としての用途には
、面密度が大で、しかも柔軟性の良さと、かつ成型加工
性が良いことが重要である。この他価格、材料の入手性
、耐劣化性も重要である。遮音効果を高めるためには、
面密度を出来るだけ大にすること、即ち高密度のフィラ
ーを出来るだけ大量に充填することが望ましい。しかし
ながらバインダーとフィラーの親和性は相互に関係し、
バインダーとフィラーの適切な組合せを欠くと成形加工
時のプレートアウト現象が著しく発生したり、製品の表
面仕上げ性が低下する。
面に敷設したり、凹凸面や曲面部に接着した4J、fl
ll板や不織布と張り合わせた複合剤としての用途には
、面密度が大で、しかも柔軟性の良さと、かつ成型加工
性が良いことが重要である。この他価格、材料の入手性
、耐劣化性も重要である。遮音効果を高めるためには、
面密度を出来るだけ大にすること、即ち高密度のフィラ
ーを出来るだけ大量に充填することが望ましい。しかし
ながらバインダーとフィラーの親和性は相互に関係し、
バインダーとフィラーの適切な組合せを欠くと成形加工
時のプレートアウト現象が著しく発生したり、製品の表
面仕上げ性が低下する。
最近可塑剤を含む塩化ビニル系樹脂に、製鉄工程で副生
する鉄酸化物を組み合わせた防音材が特開昭57−34
064号公報に開示されている。該酸化物は塩化ビニル
との接着性に優れるとされているが、成型加工時にロー
ル面からの剥離性が悪く、ゲル化時間も長く、得られる
シートの機械的性質も十分とは言えない。
する鉄酸化物を組み合わせた防音材が特開昭57−34
064号公報に開示されている。該酸化物は塩化ビニル
との接着性に優れるとされているが、成型加工時にロー
ル面からの剥離性が悪く、ゲル化時間も長く、得られる
シートの機械的性質も十分とは言えない。
可撓性を有する遮音材は、曲面に密着敷設が可能のみな
らず、共鳴作用なく振動吸収と遮音作用を発揮する。こ
のためには曲げ弾性率が小さく、折り曲げにも耐える性
能が必要である。
らず、共鳴作用なく振動吸収と遮音作用を発揮する。こ
のためには曲げ弾性率が小さく、折り曲げにも耐える性
能が必要である。
本 明が解決しようとする問題点
本発明者は、柔軟性に優れ、しかも面密度の大きな遮跨
材を、加工性良く製造する研究を重ねたところ、銅製錬
工程で副生の鉄製鋼スラグ粒子が極めて優れたフィラー
であり、更に研究を進めたところ鉄化鉄とシリカと固体
アルカリを適切に選定することが、上記の全ての目的に
全く適合する事の知見を得て本発明の完成に至った。
材を、加工性良く製造する研究を重ねたところ、銅製錬
工程で副生の鉄製鋼スラグ粒子が極めて優れたフィラー
であり、更に研究を進めたところ鉄化鉄とシリカと固体
アルカリを適切に選定することが、上記の全ての目的に
全く適合する事の知見を得て本発明の完成に至った。
i!!!LΔ族戊
本発明は、塩化ビニル樹脂をバインダーとし、これに無
機系粉末をフィラーとして混合し、成型された遮音材に
おいて、(a)該フィラーは酸化鉄50〜90重量%、
シリカ10〜30重量%、アルカリ又はアルカリ土類金
属酸化物の合計10重量%以下の組成を必須とし、(b
)前記バインダー100重電部に対し、前記フィラーを
200〜1700重景部配合し、重電成型された柔軟性
遮音材である。
機系粉末をフィラーとして混合し、成型された遮音材に
おいて、(a)該フィラーは酸化鉄50〜90重量%、
シリカ10〜30重量%、アルカリ又はアルカリ土類金
属酸化物の合計10重量%以下の組成を必須とし、(b
)前記バインダー100重電部に対し、前記フィラーを
200〜1700重景部配合し、重電成型された柔軟性
遮音材である。
以下により詳しく内容を説明する。
本発明の遮音材の基本成分は、塩化ビニルと無機系粉末
である。機能的には前者はバインダー、後者はフィラー
と称される。
である。機能的には前者はバインダー、後者はフィラー
と称される。
本発明で使用のフィラーは、特にその構成成分と割合が
重要である。即ちフィラーは、酸化鉄40〜85wt%
と。
重要である。即ちフィラーは、酸化鉄40〜85wt%
と。
シリカが少なくとも10wt%以上、一方アルカリ又は
アルカリ土類金属の酸化物の合計が10wt%以下の構
成である。残部組成には特に制限は無い。
アルカリ土類金属の酸化物の合計が10wt%以下の構
成である。残部組成には特に制限は無い。
酸化鉄はFeO+ Fetuss Fe>O,、Fed
” Fe、O,、nFeO・5in2(nは1〜3)の
各種形態で存在するものを包含する。とくにnFeO・
SiO2として存在する酸化鉄は、通常の定量分析でF
eOとSin、とに区別して定量し得るから、ここでは
FeOを酸化鉄と轟なす。フィラー全体に対する酸化鉄
の割合は、50〜9゜wt%の範囲に存在する。酸化鉄
の割合が少ないと十分な吸音性が発揮できない。上限は
他の必須成分であるシリカの含有必要景から決定される
。
” Fe、O,、nFeO・5in2(nは1〜3)の
各種形態で存在するものを包含する。とくにnFeO・
SiO2として存在する酸化鉄は、通常の定量分析でF
eOとSin、とに区別して定量し得るから、ここでは
FeOを酸化鉄と轟なす。フィラー全体に対する酸化鉄
の割合は、50〜9゜wt%の範囲に存在する。酸化鉄
の割合が少ないと十分な吸音性が発揮できない。上限は
他の必須成分であるシリカの含有必要景から決定される
。
フィラーとして必須の他の成分は、シリカである。該成
分自身嵩比重は0.1前後で、酸化鉄のそれが4〜6で
あるに比べ小さいのでシリカは面密度の向上には役たた
ないのであるが、この存在は酸化鉄の充填可能址を著し
く高め、更には成形加工時のプレートアウト現象の防止
とゲル化時間の短縮1、製品の平滑性を向上させる効果
を発揮する。前記酸化鉄フィラーを大量に充填する見地
から、シリカはフィラー中に少なくとも10wt%以上
、好ましくは10〜30wt%存在するのが好ましい。
分自身嵩比重は0.1前後で、酸化鉄のそれが4〜6で
あるに比べ小さいのでシリカは面密度の向上には役たた
ないのであるが、この存在は酸化鉄の充填可能址を著し
く高め、更には成形加工時のプレートアウト現象の防止
とゲル化時間の短縮1、製品の平滑性を向上させる効果
を発揮する。前記酸化鉄フィラーを大量に充填する見地
から、シリカはフィラー中に少なくとも10wt%以上
、好ましくは10〜30wt%存在するのが好ましい。
シリカはSiO2以外にnFeO−5i○、、nFao
・Fe2O3・SiO、(n=1〜3)、シリカアルミ
ナのいずれの形態でもよい。例えば石油の接触分解用触
媒はシリカ−アルミナ系の粉であるから好適である。シ
リカは多歇含有されてもよいが、前記のとおり酸化鉄の
含有の制限をもたらすとともにそれ自身密度が小さいた
め多量の使用は好ましくない、よって上限は30wt%
でよい、特にnFao−3io□を主成分とする銅製錬
工程で副生の鉄製鋼スラグはフィラーとして最も好まし
い。
・Fe2O3・SiO、(n=1〜3)、シリカアルミ
ナのいずれの形態でもよい。例えば石油の接触分解用触
媒はシリカ−アルミナ系の粉であるから好適である。シ
リカは多歇含有されてもよいが、前記のとおり酸化鉄の
含有の制限をもたらすとともにそれ自身密度が小さいた
め多量の使用は好ましくない、よって上限は30wt%
でよい、特にnFao−3io□を主成分とする銅製錬
工程で副生の鉄製鋼スラグはフィラーとして最も好まし
い。
本発明で使用のフィラーの中のアルカリ又はアルカリ土
類金属の酸化物、具体的にはN a 、 0 + M
g O、Ca Oは、少ない方が好ましく、上限10w
t%以下、好ましくは5wt%以下に制限すべきである
。該酸化物が多量存在すると成型加工時にロー・ル金属
表面にプレートアウト現象が激しく起るとともに、ゲル
化時間の遅延をもたらす、さらに該成分の存在は、シリ
カの効果を阻害する。
類金属の酸化物、具体的にはN a 、 0 + M
g O、Ca Oは、少ない方が好ましく、上限10w
t%以下、好ましくは5wt%以下に制限すべきである
。該酸化物が多量存在すると成型加工時にロー・ル金属
表面にプレートアウト現象が激しく起るとともに、ゲル
化時間の遅延をもたらす、さらに該成分の存在は、シリ
カの効果を阻害する。
上記以外にフィラーとして例えばカーボン、釦、銅、亜
鉛、酸化亜鉛、酸化チタン、炭酸塩等の微粒子が存在し
てもかまわない。これら粒子も前記フィラーの使用によ
り、バインダーとの親和せいが高まる。
鉛、酸化亜鉛、酸化チタン、炭酸塩等の微粒子が存在し
てもかまわない。これら粒子も前記フィラーの使用によ
り、バインダーとの親和せいが高まる。
上記の組成を満足するフィラーの一例は、銅精錬工程の
自溶炉から得られるマツ1〜を、転炉でSin、と酸素
を添加して、シリケート化と酸化を行い、生成のスラブ
を磁選し、得られたスラブを浮遊選鉱し、銅精鉱を回収
した後の残物を脱水して得られるいわゆる鉄精鉱スラグ
である。
自溶炉から得られるマツ1〜を、転炉でSin、と酸素
を添加して、シリケート化と酸化を行い、生成のスラブ
を磁選し、得られたスラブを浮遊選鉱し、銅精鉱を回収
した後の残物を脱水して得られるいわゆる鉄精鉱スラグ
である。
具体的該スラブの組成例は2FeO−3in、(FeO
として40−50 w t%、5in2として15−3
0 w t%)、 F e30. 10−30 w
t%、Fe2035wt%、Mg05%以下、CaOは
殆ど含有しない、即ち酸化鉄をとシリカを充分址含有し
、一方アルカリ金属酸化物は殆ど含有しない。該組成物
は銅精錬工程での副生物であるから安価で、しかも大量
に生成する。しかも浮遊選鉱を経たもののためもともと
破砕粒子である。本スラグは嵩密度3〜4゜↓゛(比重
5〜5.5を有す、よって好ましいフィラーであるとい
える。フィラー中の水分は成型加工中に発泡の原因とな
るため、3wt%以下、好ましくは2wt%以下、特に
好ましくは1wt%以下に乾燥して使用するのが良い。
として40−50 w t%、5in2として15−3
0 w t%)、 F e30. 10−30 w
t%、Fe2035wt%、Mg05%以下、CaOは
殆ど含有しない、即ち酸化鉄をとシリカを充分址含有し
、一方アルカリ金属酸化物は殆ど含有しない。該組成物
は銅精錬工程での副生物であるから安価で、しかも大量
に生成する。しかも浮遊選鉱を経たもののためもともと
破砕粒子である。本スラグは嵩密度3〜4゜↓゛(比重
5〜5.5を有す、よって好ましいフィラーであるとい
える。フィラー中の水分は成型加工中に発泡の原因とな
るため、3wt%以下、好ましくは2wt%以下、特に
好ましくは1wt%以下に乾燥して使用するのが良い。
一方製鉄工程で発生の転炉スラブは、特開昭57−34
06号公報に記載のとおり酸化鉄25wt%、シリカ1
2wt%のほか、CaOを37wt%程度含有し、前記
の銅製錬工程で発生の鉄精鉱スラグのそれとは組成が全
く異なる。
06号公報に記載のとおり酸化鉄25wt%、シリカ1
2wt%のほか、CaOを37wt%程度含有し、前記
の銅製錬工程で発生の鉄精鉱スラグのそれとは組成が全
く異なる。
本発明で使用のフィラーと前記製鉄工程で生成の転炉ス
ラグでは、塩化ビニール樹脂との親和性と加工成形性が
顕著に異なる。これは後述の実施例で明らかになろう。
ラグでは、塩化ビニール樹脂との親和性と加工成形性が
顕著に異なる。これは後述の実施例で明らかになろう。
本発明では、前記のフィラーは、100好ましくは20
0メツシユアンダーの微粒子にして塩化ビニル樹脂と混
合される。これらバインダーに対し上記のフィラーは極
めて親和性が良く、少量のバインダーに対し多量のフィ
ラーを充填しても柔軟性を維持できる。塩化ビニル樹脂
として。
0メツシユアンダーの微粒子にして塩化ビニル樹脂と混
合される。これらバインダーに対し上記のフィラーは極
めて親和性が良く、少量のバインダーに対し多量のフィ
ラーを充填しても柔軟性を維持できる。塩化ビニル樹脂
として。
ポリ塩化ビニル、塩化ビニルと酢酸ビニールとの共重合
体が使用できる。使用時に可塑剤、安定化剤を配合する
。廃ケーブルから回収された被覆材や農芸用として使用
済みの塩化ビニールシート等も好ましく使用できる。
体が使用できる。使用時に可塑剤、安定化剤を配合する
。廃ケーブルから回収された被覆材や農芸用として使用
済みの塩化ビニールシート等も好ましく使用できる。
上記塩化ビニール樹脂の補助として天然ゴム、スチレン
−ブタジェンゴム、例えば自動車廃タイヤ等を配合して
もよい。
−ブタジェンゴム、例えば自動車廃タイヤ等を配合して
もよい。
該塩化ビニール樹脂は前記フィラーと格別親和性が優れ
、バインダー1001Jl量部当たりフィラー200〜
1700重欺部の割合で混合される。得られるシート状
製品は曲げに対しヒビ割れしない。
、バインダー1001Jl量部当たりフィラー200〜
1700重欺部の割合で混合される。得られるシート状
製品は曲げに対しヒビ割れしない。
本発明の柔軟性遮音材を製造するには、バインダーに可
塑剤、安定剤を適量配合し、更に前記フィラーを配合し
100〜150℃程度に加熱、攪拌しミキシングロール
等で充分混練する。本発明の遮音材は、シート状、にし
て使用されるからカレンダー成型機、若しくは押し出し
成型機を使用し、厚さ0.2〜lomm程度に仕上げれ
ばよい、該シートは、そのまま使用するか或いは、鋼板
や不織布等に張り合わせて使用される。
塑剤、安定剤を適量配合し、更に前記フィラーを配合し
100〜150℃程度に加熱、攪拌しミキシングロール
等で充分混練する。本発明の遮音材は、シート状、にし
て使用されるからカレンダー成型機、若しくは押し出し
成型機を使用し、厚さ0.2〜lomm程度に仕上げれ
ばよい、該シートは、そのまま使用するか或いは、鋼板
や不織布等に張り合わせて使用される。
以下実施例に基づき説明する。
夫五貫1,2.3
塩化ビニール樹脂100重量部、可塑剤としてDOP6
0重量部、錫系安定剤5重量部の割合のコンパウンド1
64重歇部と対し、第1表記載のフィラーをそれぞれ6
00重量部混合し、混練した。8インチ×20インチの
2本ロールで2m厚さのシートを製造した。加工性の評
価結果を第2表に示す。 (以
下余白)第1表 フィラーの組成 (すt%) フィラー名 F−I F−2F−3F−4F−5F−
6酸化鉄 70 24 52 90 65
58内訳FeO45* 10 31* −−
−−31Fa2030 14 6 90 65
0Fe、0425 0 15 −− −−
21Sin2zoo 12 17拳 5
30 17拳Al2O,1,511001 Can 0 37 15 2 2
0軸0 184330 鉛粒子 o o o o o
z。
0重量部、錫系安定剤5重量部の割合のコンパウンド1
64重歇部と対し、第1表記載のフィラーをそれぞれ6
00重量部混合し、混練した。8インチ×20インチの
2本ロールで2m厚さのシートを製造した。加工性の評
価結果を第2表に示す。 (以
下余白)第1表 フィラーの組成 (すt%) フィラー名 F−I F−2F−3F−4F−5F−
6酸化鉄 70 24 52 90 65
58内訳FeO45* 10 31* −−
−−31Fa2030 14 6 90 65
0Fe、0425 0 15 −− −−
21Sin2zoo 12 17拳 5
30 17拳Al2O,1,511001 Can 0 37 15 2 2
0軸0 184330 鉛粒子 o o o o o
z。
注1)全てのフィラーは粒度200+meshアンダー
が95%以上注2)F−1は鉄精鉱スラグを乾燥したも
の注3)F−2は製鉄転炉からのスラブ 注4) F−3はF−1とF−2の混合物(F−1:
F−2=3: 2)注5) F−6はF−1に鉛を粒
子を添加した注6)ネは2FeO−5iO,として存在
第2表 加工性及び製品の評価結果 性1)AA;1110度に50回以上折り曲げてもひび
われ無しA:180度に20乃至50回の折り曲げで小
さなひびねれ発生 C;180度に5回以下の折り曲げで切断性2)フィラ
ーF−2〜F−4を使用するとロール表面に多量付着し
剥離困難であり、シートの表面に凹凸が発生第2表から
CaOを多量含有するフィラーF−2,F−3あるいは
ツリ力の含有量が少なすぎるフィラーF−4を使用した
場合、プレートアウト現象が著しく、ゲル化時Imも2
倍かかり、又曲げ強度が弱いのに対し、本発明のものは
、これらいづれも優れた性能を具備することが理解され
よう。(以下余白)実施例 4,5.6 実施例1乃至3で示したフィラ(F”l、F−2)の配
合斌を変化させ同様の方法で成形加工してシートを作成
した。結果を第3表に示す。
が95%以上注2)F−1は鉄精鉱スラグを乾燥したも
の注3)F−2は製鉄転炉からのスラブ 注4) F−3はF−1とF−2の混合物(F−1:
F−2=3: 2)注5) F−6はF−1に鉛を粒
子を添加した注6)ネは2FeO−5iO,として存在
第2表 加工性及び製品の評価結果 性1)AA;1110度に50回以上折り曲げてもひび
われ無しA:180度に20乃至50回の折り曲げで小
さなひびねれ発生 C;180度に5回以下の折り曲げで切断性2)フィラ
ーF−2〜F−4を使用するとロール表面に多量付着し
剥離困難であり、シートの表面に凹凸が発生第2表から
CaOを多量含有するフィラーF−2,F−3あるいは
ツリ力の含有量が少なすぎるフィラーF−4を使用した
場合、プレートアウト現象が著しく、ゲル化時Imも2
倍かかり、又曲げ強度が弱いのに対し、本発明のものは
、これらいづれも優れた性能を具備することが理解され
よう。(以下余白)実施例 4,5.6 実施例1乃至3で示したフィラ(F”l、F−2)の配
合斌を変化させ同様の方法で成形加工してシートを作成
した。結果を第3表に示す。
第3表 配合割合及び結果(配合割合;重量部)実施
例4 実施例5 実施例6 比較例4フイラー F−1
70010001200注)耐折り曲げ性は、第2表欄
外記載の尺度による。
例4 実施例5 実施例6 比較例4フイラー F−1
70010001200注)耐折り曲げ性は、第2表欄
外記載の尺度による。
本/1用辺」L閃
本発明の遮音材は、酸化鉄を主成分としたフィラーを使
用した横めて面密度の大きな遮音材である。従来提案さ
れているものに比に成型加工性が優れ、しかも大量のフ
ィラーを充填しても、柔軟性と耐屈曲性を好ましく維持
しており、しかも安価な原料で製造可能である0本発明
の遮音材は前記用途の他、OA機器のプリンターの操作
台、プリンター防音ケース内装等の用途としても、静電
気防止性も有すため好適である。
用した横めて面密度の大きな遮音材である。従来提案さ
れているものに比に成型加工性が優れ、しかも大量のフ
ィラーを充填しても、柔軟性と耐屈曲性を好ましく維持
しており、しかも安価な原料で製造可能である0本発明
の遮音材は前記用途の他、OA機器のプリンターの操作
台、プリンター防音ケース内装等の用途としても、静電
気防止性も有すため好適である。
Claims (6)
- (1)塩化ビニール系樹脂をバインダーとし、無機系粒
子をフィラーとして混練成形加工された遮音材において
、 (a)該フィラーは酸化鉄50〜90重量%、シリカ1
0〜30重量%、アルカリ又はアルカリ土類金属酸化物
の合計10重量%以下の組成を必須とし、(b)前記バ
インダー100重量部に対し、前記フィラーを200〜
1700重量部配合し、混練成型された柔軟性遮音材。 - (2)フィラー組成のうちアルカリ又はアルカリ土類金
属酸化物の合計が5重量%以下である特許請求の範囲第
1項記載の遮音材。 - (3)シリカの全て若しくはその一部分がnFeO・S
iO_2(nは1〜3)として存在する特許請求の範囲
第1項又は第2項記載の遮音材。 - (4)酸化鉄がFeO、Fe_2O_3、Fe_3O_
4、nFeO・SiO_2(n=1〜3)のいずれか1
種又は2種以上である特許請求の範囲第1項〜第3項記
載の遮音材。 - (5)フィラーが銅製錬工程で副生の鉄精鉱スラグであ
る特許請求の範囲第1項〜第4項記載の遮音材。 - (6)フィラー中の含有水分量が2wt%以下である特
許請求の範囲第1項〜第5項記載の遮音材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60168638A JPS6233887A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 柔軟性遮音材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60168638A JPS6233887A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 柔軟性遮音材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6233887A true JPS6233887A (ja) | 1987-02-13 |
| JPH0447072B2 JPH0447072B2 (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=15871748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60168638A Granted JPS6233887A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 柔軟性遮音材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6233887A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62201944A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-05 | Nippon Mining Co Ltd | 複合材用フイラ−及び該フイラ−を用いた遮音性複合材 |
| JPH01223448A (ja) * | 1988-03-03 | 1989-09-06 | Konica Corp | 感光材料の処理方法 |
| JPH0222036A (ja) * | 1989-05-24 | 1990-01-24 | Nippon Mining Co Ltd | 遮音性成形物 |
| US5064890A (en) * | 1986-08-30 | 1991-11-12 | Tatsuta Electric Wire And Cable Co., Ltd. | Noise insulating material |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57135861A (en) * | 1981-02-16 | 1982-08-21 | Haishiito Kogyo Kk | Metal powder-containing sheet |
-
1985
- 1985-08-01 JP JP60168638A patent/JPS6233887A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62201944A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-05 | Nippon Mining Co Ltd | 複合材用フイラ−及び該フイラ−を用いた遮音性複合材 |
| US5064890A (en) * | 1986-08-30 | 1991-11-12 | Tatsuta Electric Wire And Cable Co., Ltd. | Noise insulating material |
| JPH01223448A (ja) * | 1988-03-03 | 1989-09-06 | Konica Corp | 感光材料の処理方法 |
| JPH0222036A (ja) * | 1989-05-24 | 1990-01-24 | Nippon Mining Co Ltd | 遮音性成形物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0447072B2 (ja) | 1992-07-31 |
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