JPS6284311A - デイジタル式速度制御装置 - Google Patents

デイジタル式速度制御装置

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JPS6284311A
JPS6284311A JP60224560A JP22456085A JPS6284311A JP S6284311 A JPS6284311 A JP S6284311A JP 60224560 A JP60224560 A JP 60224560A JP 22456085 A JP22456085 A JP 22456085A JP S6284311 A JPS6284311 A JP S6284311A
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柱野 勝
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は被制御体の回転速度を制御するディジタル式速
度制御装置に関するものである。
従来の技術 ディジタル式速度制御装置として先に特願昭59−21
5403号明細書に示されるものを提案している。
第4図はこのディジタル式速度制御装置のブロック図を
示すものであシ、1は被制御体(モータまたはモータに
より駆動される回転体であり、以下モータと記す)、2
はモータ1の回転数を検出する周波数発電機(以下FG
と記す)、3はクロックパルスOK、を用いてFG2の
出力であるFG倍信号FG をディジタル的に周波数弁
別(速度比較)し速度誤差情報(以下速度エラーと記す
)Dl を検出するディジタル式速度比較手段、4は速
度工2−D1を入力とし、これにディジタル的な処理を
施こすディジタルフィルタ、5はディジタルフィルタ4
の出力D2に基づいてモータ1を駆動する駆動手段、e
は速度比較手段3の速度比較状態を検出する状態検出手
段であり、検出出力51VCよりディジタルフィルタ4
を制御する。
第6図、第6図は速度比較手段3の動作説明に供する波
形図である。
通常、速度比較手段3では第5図に示すような台形波S
Tz をディジタル的に作成している。即ち、速度比較
手段3はMビットの2進カウンタで形成し、その下位N
ビットから出力を得る構成とスル◎クロックパルスCK
1を用いてFG倍信号FGから作成したプリセットパル
ス5PR(第6図参照)で2進カウンタに計数初期値N
Pをプリセットする。2進カウンタの出力をデコードし
て計数値NH,NLを表わす信号SNH,SNLを作成
し、台形波STZ の1H#レベル期間イと1L”レベ
ル期間ハ及び下位Nビットの出力を得る傾斜期間口とを
作成する。NGは傾斜期間口の中心値を表わす計数値2
 N −1であシ、NPからNOまでの期間が速度比較
手段30基準時間TLであり、これが速度基準である。
このようにして作成した台形波STZ からFG倍信号
FGの周期TFG  に比例しだディジタル速度エラー
D1 を得ることができる。
次に、第6図により速度制御の動作を説明する。
速度比較手段3ではクロックパルスCK1を用いてFG
倍信号FG  からタイミング的に先行したラッチパル
スSLA と後行したプリセットパルスSPRとを作成
し、プリセットパルスSPRを基にして台形波STZ 
を作成する。そして、プリセットする直前の台形波ST
z をランチパルスSLAでラッチ(サンプルホールド
)することによりディジタル速度エラーD1  を得て
いる。ここに、期間A、B、CはFG倍信号FG  の
周期が基準周期Tiに対して大きい場合、等しい場合、
小さい場合の3状態を示し、TFG>TLの場合は得ら
れる速度エラーD、は″L”レベルであシ加速指令を発
し、”FG=Ti  の場合は中心値2  で定速指令
を発し、”FG”iの場合は″H”レベルで減速指令を
発する。これにより、モータ1は期間AまたはCの加速
または減速期間を経て期間Bの定速回転制御に移行する
。しかし、実際にはディジタルフィルタ4が介在してお
り、このフィルタの過渡応答のために起動や速度切換え
等での速度引込みが即行なわれず、引込みに多大の時間
を要する。状態検出手段6はこの問題点を解消するため
のものであり、速度切換手段3の動作状態イ。
口、ハを検出し、検出出力S1 によりディジタルフィ
ルタ4を制御している。即ち、動作状態がイ。
ハのときはフィルタ4の直接出力をカットし、代わりに
速度エラーD1  と等価な出力をフィルタ出力D2と
し、かつフィルタ4を中心値2N−1にセットしておく
。そして、動作状態口へ移行した時点からこのセット動
作を解除し、フィルタとして機能させるように構成して
いる。このような構成にすれば、起動や速度切換え等の
過渡期間イ、ハでは加速、減速をスムーズに行なうこと
ができ、傾斜期間口に移行した後はフィルタ4を定常状
態に近い状態から動作させることができ、速度引込みに
要する時間を短縮することができる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、定常動作における
ディジタルフィルタ4の出力D2が中心値2N−1から
ずれるに従って、傾斜期間口に入ってからの過渡応答に
要する時間が長くなり、速度引込み時間が長くなる問題
点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、定常動作におけるディジタル
フィルタ4の出力D2が最小値から最大値の範囲のいか
なる値であっても、速度引込み時間を短縮できるディジ
タル式速度制御装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段 本発明は、被制御体の速度誤差情報をディジタル的に検
出する速度比較手段と、前記速度比較手段の出力をディ
ジタル的に処理するディジタルフィルタと、前記ディジ
タルフィルタの動作状態を状態保持するか否かの切換え
を行なう状態切換手段とを具備したディジタル式速度制
御装置である。
作  用 本発明は前記した構成により、定常動作におけるディジ
タルフィルタの動作状態を状態切換手段によシ状態保持
するか否かの切換えを行なうことにより、被制御体のス
ムーズな加速、減速を行なうと共に速度比較の傾斜期間
に移行後は即速度引込みを行なうことができる。従って
、単にフィルタを中心値2N−1に設定して速度引込み
を行なうものと異なり、定常動作でのフィルタ出力がい
かなる値であっても短時間での速度引込みが可能である
実施例 第1図は本発明の実施例におけるディジタル式速度制御
装置のブロック図である。第1図において1〜6は第4
図に示す装置の構成要素と同一であり、状態切換手段7
を新たな構成要素として追加し機能させる点が異なる◇
状態切換手段7は状態検出手段6の出力S とモード切
換信号S2とを入力とし、ディジタルフィルタ7の動作
状態を状態保持するか否かの切換えを行なう状態切換信
号S3を発生する。
第2図は第1図の動作を説明するための信号S1〜S 
の波形図である◎モード切換信号S2は例えばモーター
の起動または停止の切換信号である0図示の例ではモー
ド切換信号S2が”H″のときき起動指令を与え、”L
#のとき停止指令を与える。ここで、時刻11.15は
モーターを起動させるタイミングであり、時刻t3.t
7は停止させるタイミングである。また、時刻12.1
6は速度比較手段3の動作が傾斜期間口に突入するタイ
ミング、時刻14.18は脱出するタイミングである。
しかるに、モード切換信号S2は時刻t1 でLからH
1時刻t3でHからL、時刻t6でLからH1時時刻 
でHからLに変化し、状態検出信号S1は時刻t でL
からH1時刻t4でHからL11時 刻t でLからH1時刻t8でHからLに変化する。こ
こで、t1〜12.16〜七〇はモーターが起動する期
間を表わし、t3〜14,17〜t8は停止指令を発し
てから傾斜期間を脱出するまでの期間を表わしている。
また、t2〜13,16〜t7は速度制御装置が定常動
作している期間であるが、時刻t2゜t6の直後は速度
引込みのための過渡応答期間が存在し、以後13.17
までの間は定常状態となる。
状態切換信号S3は状態切換手段7において状態検出信
号S1  とモード切換信号S2がら作成し、時刻t2
でLからH1時刻t3でHからL、時刻t6でLからH
1時刻t7でHからLに変化する。
この状態切換信号S3を用いてディジタルフィルタ4の
動作状態を次のように切換える。即ち、期間t2〜13
.16〜t7においては通常のフィルタとしての動作を
させて状態保持をせず、それに以外の期間ではフィルタ
の動作状態を停止させる状態保持とする。このようにす
れば時刻t3直前のフィルタの動作状態を保持すること
ができるので、次に時刻上〇で状態保持を解除したとき
にフィルタを定常動作時の値からスタートさせることが
でき、直後の速度引込みが即行なえる構成にできる。
これは定常状態でのフィルタ出力の値によって制約され
ることがない。また、時刻t7以降も同様である。なお
、t2〜13.16〜t7以外の期間では従来例と同様
に加速または減速をスムーズに行なうため、ディジタル
フィルタ4の機能をカットし、D2=D1となるa L
 @レベルまたは@″H”レベルの出力を駆動手段6に
導びく構成とする。なお、この操作は第1図に点線で示
すように状態検出信号S1 で直接性なってもよく、期
間t3〜14,17〜t8 がディジタルフィルタ4の
応答に対して無視できる値であれば、モード切換信号S
2を不要にできる。
一方、被制御体1の回転速度を第1の速度から第2の速
度に切換える場合においても、同様に短時間での速度引
込みが可能となる。
第3図は本発明の構成要素であるディジタルフィルタ4
の具体回路例を示すブロック図である。
同図において、8は入力ディジタル信号(速度ニラー)
Dl  と所定値2  との差の絶対値に比例した周波
数の出力をクロックパルスCK2を分周して作成する分
周手段、9は分周手段8の出力S4を状態切換信号S3
によりゲートするゲート手段、1oはゲート手段9の出
力S6をクロック入力(CK)とし、入力ディジタル信
号D1 の最上位ビットの信号S6をアップダウン切換
入力(U/D)とするアップダウン(UD)カウンタ、
11は状態切換信号S3(または状態検出信号S1)に
よりUDカウンタ10の出力D3かDlと等価な出力か
の一方を選択的に切換えて出力する出力切換手段、12
は入力ディジタル信号D1 に係数を乗じる乗算手段、
13は出力切換手段11の出力D4と乗算手段12の出
力D5とを加算する加算手段から成り、加算手段13か
らフィルタ出力D2を得ている。
係る構成のディジタルフィルタは分周手段8、UDカウ
ンタ10、乗算手段12、加算手段13を基本構成要素
とする比例積分回路であり、速度制御装置に好適なフィ
ルタ特性を有している。このディジタルフィルタにおい
て、前記した状態保持と状態保持解除の切換えを行なう
のはゲート手段9であり、状態切換信号S3によpUD
カウンタ10のクロック入力を禁止するか否かで達成で
きる。なお、このUDカウンタ1oがプリセット機能を
有するものである場合はそのプリセット機能を解除する
ことが状態保持のために必要である。
UDカウンタ10の状態保持を行なっている間は出力切
換手段11によりD3の出力をカットし、Dl  と等
価な出力をD4として出力する。このようにすれば出力
D2をDlと等しくすることができる。なお、出力切換
手段11は状態検出信号S1を切換信号とする構成でも
よく、かつまた加算手段13の次段に配置する構成とし
てもよい。
また、ディジタルフィルタ4は第3図の具体回路例に限
定されるものでないこともちろんである。
また、第2図に示す状態検出信号S は時刻t2゜t 
を遅延した時刻t2′、t6′ とし、速度比較の傾斜
期間に突入して所定の時間を経過した後に状態切換えす
るように構成してもよい。
さらに、上記説明では速度制御装置への適用例を示した
が、モーターの回転位相を制御する位相制御装置への適
用も同様にできることは言うまでもない。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば1.速度制御装置の構
成要素であるディジタルフィルタの動作状態を状態保持
する機能を付加することにより、定常動作時のフィルタ
出力の値に関係なく起動や速度切換え等での速度引込み
を短縮することができ、その実用的効果は太きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例のディジタル式速度制
御装置のブロック図、第2図は同実施例の動作波形図、
第3図は本発明の構成要素であるディジタルフィルタの
具体回路例を示すブロック図、第4図は先に提案したデ
ィジタル式速度制御装置のブロック図、第5図、第6図
は同装置の動作波形図である。 3・・・・・・速度比較手段、4・・・・・・ディジタ
ルフィルタ、6・・・・・・状態検出手段、7・・・・
・・状態切換手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被制御体の速度誤差情報をディジタル的に検出す
    る速度比較手段と、前記速度比較手段の出力をディジタ
    ル的に処理するディジタルフィルタと、前記ディジタル
    フィルタの動作状態を状態保持するか否かの切換えを行
    なう状態切換手段とを具備したことを特徴とするディジ
    タル式速度制御装置。
  2. (2)状態切換手段は速度比較手段の速度比較状態を検
    出した状態検出信号とモード切換信号とにより状態切換
    信号を作成する構成とし、前記状態切換信号により前記
    状態保持するときは前記ディジタルフィルタの出力をカ
    ットして前記速度比較手段の出力または等価な出力をフ
    ィルタ出力として用い、前記状態保持しないときは前記
    ディジタルフィルタの出力を用いる構成とすることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のディジタル式速度
    制御装置。
JP60224560A 1985-10-08 1985-10-08 デイジタル式速度制御装置 Expired - Lifetime JPH0720382B2 (ja)

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JP60224560A JPH0720382B2 (ja) 1985-10-08 1985-10-08 デイジタル式速度制御装置

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JPS6284311A true JPS6284311A (ja) 1987-04-17
JPH0720382B2 JPH0720382B2 (ja) 1995-03-06

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS494437A (ja) * 1972-04-24 1974-01-16

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS494437A (ja) * 1972-04-24 1974-01-16

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