JPS6299907A - 薄膜磁気ヘツド - Google Patents

薄膜磁気ヘツド

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JPS6299907A
JPS6299907A JP23722785A JP23722785A JPS6299907A JP S6299907 A JPS6299907 A JP S6299907A JP 23722785 A JP23722785 A JP 23722785A JP 23722785 A JP23722785 A JP 23722785A JP S6299907 A JPS6299907 A JP S6299907A
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thin film
magnetic
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Katsuyuki Tanaka
克之 田中
Masakatsu Saito
斉藤 正勝
Yuko Kumisawa
組沢 優子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、摺動耐久性の良好な薄膜磁気ヘッドに関する
〔発明の背景〕
薄膜磁気ヘッドとして、例えば、I B M Disk
Storage TgchF&ology 、 pag
e 6 、 Feb11980 、におけるRobgr
t E、 Zonms 、 Jrlによる” IBM 
3370Filnh Haad Design axd
 Fabrication” ど題する文献に示された
構造のものが知られている。このタイツの磁気ヘッドは
、いわゆるウィンチェスタ−型ディスク装置に用いられ
るもので、磁気ヘッドは記録媒体(この場合はディスク
)と非接触、すなわちディスクが開運で回転しているた
めに磁気ヘッドはディスク表面から0.6〜14μm浮
上している。このような用い方をするため、磁気ヘッド
の走行摩耗は特に問題とならず、いわゆるギャップデプ
スは1μm前後あれば摩耗寿命という問題はほとんどな
い。それ故、このような磁気ヘッドでは、磁気コアの厚
さを2〜3μ肩と薄く;−でも磁気コアの飽和現象は生
ぜず、むしろこのようなコア厚により磁気ヘッドの同波
数特性を若干改善できることから、2〜3μm厚の磁気
コアを積極的に利用している。この種の磁気ヘッドは上
部と下部の二つのコアから成り、そのトラック幅は上部
コアのバターニングによシ規制されるが、コア厚が5μ
m以下と薄いため、たとえばトラック幅を12μm以下
の祠度で加工するとしても製作工程上特に問題とはなら
ない。一方、このような薄膜磁気ヘッドをVTRのよう
に磁気ヘッドと記録媒体とが接触して高速度(5,6m
/sac等)で走行するシステムに導入しようとすると
、磁気ヘッドの摩耗という重大な問題が生ずる。
すなわち、一般1g、、VTRなどの接触走行システム
では、経験的に100時間当り1μ簿程度の磁気ヘッド
の摩耗が発生することが知られている。
このため、上記したような磁気ヘッドでは、ギヤ、ブデ
プスが1μm前後であるため、100時間程度の使用で
磁気ギヤツブが失なわれ、磁気ヘッドとしての機能をな
くしてしまうという問題がある。
この問題を解決する方法としては、山気ヘッドを形成す
る基板(この部分が主として記録媒体と摺動し、磁気ヘ
ッドの寿命を決定する)を硬くして、耐摩耗性を改善す
ることが考えられるが、この方法には次のような重大な
欠点があり、現実的でない。すなわち、薄膜磁気ヘッド
では磁気コアを、111Mあるいは真空中でのスパッタ
リング等の方法で、パーマロイ、センダスト、コバルト
、等を主体とした軟磁性薄膜で構成するため、基板と磁
気コアの耐摩耗性は整合せず、両者間に大きな差が生じ
る場合(一般に、磁気コアの方が摩耗し易い)は磁気ヘ
ッドの記録媒体接触面に偏摩耗が生じ、記録媒体との間
に必要とされるスペーシング(O,OSμm以下)を確
保することが不可能となって、現在のVTR等で用いら
れている記録波長1μm以下のシステムでは実用になら
ない。
前記問題を解決する他の方法として、ギャップデプスを
10μ屏あるいはそれ以上とすることが考えられる。ギ
ャップデプスの大きさは、この部分に磁束を誘導する磁
気コアが飽和しない範囲に限定され、ギャップデプスg
d、トラック幅T、、コア厚T1 コア幅C,とすると
、!I t ×Tir<TXCirとなる。トラック幅
とコア幅の最少部分は一致する構造となるため、!it
< Tすなわちギャップデプスを大きくするためにはコ
ア厚をそれ以上厚くする必要がある。コア厚について検
討した結果、ギャップデプスとして10〜15μm金得
るためには、上部・下部山気コア厚としては20μ島程
度を必要とすることがわかった。ところが、20μmの
ような非常に厚い薄膜をバターニングにより形成するこ
とけ容易でなく、また薄膜磁気ヘッドではバターニング
部には傾斜部に形成される磁性膜を加工する部分があり
、この傾斜部に形成した膜と平坦部に形成した膜とでエ
ツチング速度に大きな差があるため、いわゆる湿式エツ
チングは採用できず、真空中で加速したアルゴン原子を
加工面に衝突させるイオンミリング法を用いるドライエ
ツチングで加工するととてなる。ところが、この種のド
ライエツチング法では湿式法でよく用いられる選択エツ
チングが雌かしく(機械的な加工のため、材料によって
加工速度に差が出にくい)、加工時に用いるマスク材は
非加工膜と同程度必要となる。
以上のような制約があるため、磁気コアを従来技術によ
り尚精度にバターニングすることは非常に雛かしい。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記従来技術の問題を解決し、トラッ
ク幅を非常に狭くかつ精度よく加工でき、磁気コア厚が
トラック幅の精度に全く影響を与えず、記録媒体と摺動
走行する使用状態においてもその摺動耐久性を格段に向
上させた薄膜磁気ヘッドを提供するにある。
〔発明の概要〕
この目的を達成するために、本発明は、トラック幅をコ
イル層間絶縁材で規制することとし、この加工を基板平
坦面で行ない、該コイル層間絶縁材を多層化してそのう
ちの一層によりトラック幅を1佃御すると共に、この層
間絶縁材の多j−化層間材として核層間材と選択エツチ
ングが可能な材料を用いた点に特徴がある。
〔発明の実施例〕
り下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
$1図は本発明による薄膜硼気ヘッドの一実施例を示す
構造図であって、1は基枚、2は下部磁気コア、3は上
部磁気コア、4と5は信号コイルの層間絶縁材、6は信
号コイル(1ターンのみを示す)、7けエツチングスト
ッパー材(工、チング終点膜)、8け磁気ギャップであ
る。
同図において、薄膜ω気ヘノドは、基砂1上に形に形成
した下部磁気コア2と上部磁気コア3とで形成される磁
気回路内に信号コイル6を^1i、fj’i 1.て成
り、下部磁気コア2と上部磁気コア6との1tjj K
配(、タエッチングストッパー材7で規制した磁気ギャ
ップ8を有する。信号コイル6は、層間絶縁材4゜5に
より絶縁した多ターンコイルから成る。エツチングスト
ッパー材7は、層間絶縁材5をエツチングにより微細加
工するためのものであるが、この実施例ではギャップ長
を規制するいわゆるギャップ材としての機能も有せしめ
るため、ギャップ材と同一の材料を用いている。この実
施例では、トラック幅1107z、磁気コア厚20μm
、信号コイルの層間P3線層の全体厚さを12μ贋とし
た。トラック幅は、図示のように、層間絶縁層4で規制
きれる。
次に、本発明による導膜磁気ヘッドの製造工程の概要を
説明する。
第2図は本発明による薄膜磁気ヘッドを製造する方法の
一例を示す主峨工程図である。
同図において、製造工程は次の(α)〜fi1の工程か
ら成る。
(α)コーニング社製のホトセラム基板1上にパーマロ
イをスパッタリング法にて全面に形成して下部磁気コア
2を得る。この下部磁気コア2の厚さは15μm程度と
するのが良い。しかる後に、イ百号コイルの層間絶縁層
となるSin、層4を約2μmの厚さにスパッタリング
法により形成する。
スパッタリング法について特に限定する必要はないが、
ここでは2極式のマグネトロン弐RFスパッター法を用
いる。
[Al次に、第1層目の信号コイルを形成するために、
例えばクロムを50OA、鋼を5μm1  クロムを5
0OA の層をこの順でスパッタリング法によシ多層膜
を形成する。この場合、クロム層は接合ノーとしての機
能を保たせるため同一真空チャンバー内で連続形成する
ことが望ましい。しかる後、湿式法のエツチングなどに
よシ上記多層膜を信号コイルとしての所望の形状に加工
し、第1層目の信号コイル(1ターン)6を形成する。
t、−1次に、フロントの磁気ギャップ部となるスルー
ホールIOを同様の湿式法のエツチングなどにより加工
する。この時リアスルホールに同様に形成しておく。こ
の場合、sio、層4け厚さが2μ隅でかつ平坦である
ため、加工精度は10.5μm以下とすることができる
。しかる後に再度Sin、の湿式エツチング時にエツチ
ング終点となるストッパー膜7を、例えばクロムを2s
oo、;の厚さにスパッタリング法などにより形成する
。このクロムの層は、また磁気ギャップ規制材として機
能する。なお、この層はクロムの外、モリブデン、タン
タル、アルミナ等でもよい。
(di次に、第2層目の信月コイルを形成するために、
工程(Alと同様にして6層間絶縁層5とクロム−銅−
クロムの多層膜を形成し、同様の加工により第2層目の
信号コイル6′を形成する。
(−1信号コイルの形成後、その上にSin、膜9を例
えば2μm厚に形成して1ぎ号コイルと上部コアとの絶
縁を確保する。この時、工程FC+で形成したフロント
ギャップスルーホール100部分には厚さ4μmのSi
n、膜が形成される。このsio、膜の湿式エツチング
では、前述したスルーホールに伴なう傾斜部を避け、完
全KIIa斜部を含包する形でバターニングを行ない、
フロントスルーホール10の5tot膜と、リアスルー
ホール10’を形成する。フロントスルーホール101
c Id 、ストッパー材としてクロム層があるため、
このパターニング後に工程1clでのトラ、り幅は保た
れる、リアスルホール形成部についてはこのクロム層を
湿式法エツチング等で除去する。この後、上部磁気コア
となる磁性膜を厚さ20μmでやはり下部磁気コアと同
様、パーマロイにて形成し、所望の形状に加工する(図
示せず)。このパターニング工程では、トラック幅は規
制しないので特に問題はない。また、5int膜の形成
工程ialでの加工時に所望の5in2工ツチング終了
時に、クロームが露出するので、終点判定が容易となる
第5図は本発明による薄膜磁気ヘッドの他の実施例を示
す断面図であって、第1図と同一符号は同一部分を示す
同図において、この実施例の薄膜磁気ヘッドは磁気ギャ
ップ材を1111記ストツパー材で兼ねるものでなく、
第2図の工程(−)における第二ノー目と第三層目のS
in、膜をバターニングした後、ストンバー材7である
クロム層を取り除き、しかる後、磁気ギヤツブ材となる
。Si(4膜7′をあらためて形成するもので、その厚
さは例えば0.25μ簿とする。
このようにすれば、ストッパー材であるクロム層をギャ
ップ長にかかわらずVζ厚く形成することができ、安定
したエツチングプロセスを確保できる。
第4図は本発明(てよる薄膜磁気−・ソドのさらに他の
実施例であって、第1.第5図と同一符号は同一部分を
示す、 同図において、この実施例の薄膜磁気ヘッドはトラック
幅の規制を信号コイルの層間絶縁層の最F Ii!5 
Kよって行なうものである。このとき、信号コイルのJ
−聞納縁fd14は、1−間絶縁層5をバターニングす
るスルーホールの径より大キく加工し、スルーホールを
バターニングする際に、その傾斜面部がエツチング加工
されないよう圧することが重要である。しかるのち磁気
ギャップ材としてStO,膜7′を形成する。この実施
例は、前記各実施例と異なり、ストッパ一層が不要であ
り、加工プロセスを簡略にすることができる。
なお、上記実施例では、上部磁気コア3のエツチング端
面をスルーホールの傾斜面部に設定したが、Sj□、l
換7“の平坦部にその抱囲を設定しても間、lRはない
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、トラック幅がl
O〜20μ扉と非常に狭くかつ±0.5μmの高い精度
で加工でき、磁気コアの厚さがトラック幅の精度に全く
彰#を与えない構造のため、従来2〜3μmであるのに
対し、それを20μm以上の厚さの磁気コアとすること
が可能となり、記録媒体と摺動して走行する使用におい
ても5000時間以上の長寿命を達成でき、上記従来技
術の欠点を除いて優れた機能の薄膜磁気ヘッドを提供す
ることかでさる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明匠よる傳V磁気ヘッドの−、実施例を示
す構造図、第2図は本発明による薄膜磁気へ、ドの製造
方法の例を示す工程図、、第3図と第4図は本発明によ
る:uj、膜磁気ヘッドの他の実施例を示す断面図であ
る。 1・・・基板       2・・下部磁気コア3・・
・上部磁気コア   4.5・・・I−間絶縁ノ−6・
・・信号コイル 7・・エッチングストノハー材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上部磁気コアと下部磁気コアとから成る磁気回路
    内に絶縁層を介して信号コイルを配置した薄膜磁気ヘッ
    ドにおいて、前記信号コイルを複数層から構成すると共
    に、該複数の信号コイル間を絶縁する層間絶縁材を多層
    とし、該多層の1又は2層ごとにパターニングして得た
    トラック幅を具備せしめたことにより、高精度のトラッ
    ク幅を実現可能に構成したことを特徴とする薄膜磁気ヘ
    ッド。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項記載の薄膜磁気ヘッド
    において、前記層間絶縁材をSiO_2から構成すると
    共に該層間にクローム、モリブデン、タンタル等から成
    るエッチングストッパー層を設け、前記層間絶縁層を湿
    式法によるパターニングを形成したことを特徴とする薄
    膜磁気ヘッド。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07296328A (ja) * 1994-04-19 1995-11-10 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 薄膜磁気書込みヘッド及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5637817A (en) * 1979-08-31 1981-04-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd Thin-film magnetic head and its manufacture
JPS6050611A (ja) * 1983-08-29 1985-03-20 Sony Corp 多素子薄膜磁気ヘツド
JPS6177112A (ja) * 1984-09-20 1986-04-19 Sharp Corp 薄膜磁気ヘツド

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