JPS6320826B2 - - Google Patents

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JPS6320826B2
JPS6320826B2 JP10544379A JP10544379A JPS6320826B2 JP S6320826 B2 JPS6320826 B2 JP S6320826B2 JP 10544379 A JP10544379 A JP 10544379A JP 10544379 A JP10544379 A JP 10544379A JP S6320826 B2 JPS6320826 B2 JP S6320826B2
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JP
Japan
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compound
tetrahydro
triazine
formula
dione
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JP10544379A
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JPS5629588A (en
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Minoru Sanemitsu
Masato Mizutani
Seizo Sumida
Haruhiko Kato
Hiromichi Ooshio
Shunichi Hashimoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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Priority to GB8013693A priority patent/GB2050355A/en
Priority to PL1980223795A priority patent/PL126703B1/pl
Priority to DE19803016304 priority patent/DE3016304A1/de
Priority to CA000350797A priority patent/CA1157677A/en
Priority to AR280829A priority patent/AR227020A1/es
Priority to IT67673/80A priority patent/IT1129082B/it
Priority to FR8020770A priority patent/FR2465728A1/fr
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  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は下記一般式()で表わされる2,
3,4,5−テトラヒドロ−1,2,4−トリア
ジン−3,5−ジオン誘導体またはその塩、その
製造法およびそれを有効成分として含有すること
を特徴とする除草剤に関するものである。 〔式中、Rは基
【式】または基
【式】を示す。ここでXはハロゲン原子 を示す。〕 近年、小麦、大麦などの麦類の栽培においてカ
ラスムギが強害草として蔓延し、収量の低下をも
たらすため重大な問題となつている〔D.P.Jones
著Wild Oats in World Agriculture(1976)参
照〕。カラスムギは小麦と同じ禾本科の植物であ
り、出穂以前の段階では生態的、形態的に両者は
よく似ており、カラスムギのみを防除するのは容
易ではない。 効果的なカラスムギ防除のためには次の二つの
条件を満足させねばならない。第一に小麦の収量
低下を防ぐためには、雑草防除は小麦の生育初期
にすること、第二にカラスムギの発芽時期は不均
一であり、また様々な深さの土層より発芽するの
で、カラスムギがほぼ発芽し終つた頃に除草剤を
散布することである。 この両者を満足させるためには、小麦には薬害
を出さずカラスムギのみを除防する高度の選択性
を有する生育初期の茎葉処理剤が必要である。 本発明者らはこの要求に答えるべく研究を続け
てきた結果、一般式()で表わされる本発明化
合物がカラスムギに対する除草作用が強く、しか
も小麦に高度な選択性を有することを見出した。 本発明化合物に構造上類似した化合物として、
ドイツ特許第2208552号明細書に2−メチル−2,
3,4,5−テトラヒドロ−1,2,4−トリア
ジン−3,5−ジオン(以下対照化合物(a)と呼
ぶ)が、またアメリカ特許第3116994号明細書に
2,3,4,5−テトラヒドロ−1,2,4−ト
リアジン−3,5−ジオン(以下対照化合物(b)と
呼ぶ)が記載されている。対照化合物(a)は上記明
細書において、植物に対し生育抑制作用をもち、
植物生長調節剤として使用できることが記載され
ている。 本発明者らは除草剤としての活性をみるために
対照化合物(a)と本発明化合物とを比較したが、本
発明化合物はカラスムギ、ヒエ、ダイコン、キユ
ウリに対し著しく活性が優つた。また対照化合物
(a)の類縁体である2−プロピル−2,3,4,5
−テトラヒドロ−1,2,4−トリアジン−3,
5−ジオンは上記引用特許明細書に対照化合物(a)
よりも強いと記載されているが、これよりも本発
明化合物の除草活性は著しく優つた。 対照化合物(b)も植物に対し生育抑制作用を示
し、植物生長調節剤として使用できることが記載
されている。 本発明者らは除草剤としての活性をみるために
対照化合物(b)と本発明化合物とを比較したとこ
ろ、両化合物ともカラスムギに対して強い除草作
用を示した。一方、小麦に対しては発芽後茎葉処
理で、対照化合物(b)は強い薬害を示したが、本発
明化合物はほとんど薬害を示さなかつた。 さらに本発明化合物は発芽前処理による除草活
性も有しており、コムギ、ワタ、イネ、テンサイ
等の栽培において薬害を出すことなく雑草防除に
使用できるというすぐれた性質ももつている。そ
の他、果樹園、森林地、芝生、非農耕地での使用
も可能である。さらに本発明化合物は多種類の植
物に対し、生長抑制作用をもつので十分に低い濃
度で使用すれば芝生や園芸植物などに薬害を出す
ことなく生育を抑え、その品質を高めることがで
きる。 一般式()で表わされる本発明化合物は、下
記のようにして製造することができる。 すなわち、既知化合物2,3,4,5−テトラ
ヒドロ−1,2,4−トリアジン−3,5−ジオ
ンを公知の方法(W.W.Zorbach著Synthe
Procedure in Nucleic Acid Chemistry(1968)、
vol1、p347参照)により、トリメチルクロロシラ
ンでシリル化して得られるビス−(トリメチルシ
リルオキシ)−1,2,4−トリアジン() と一般式() 〔式中、Zはハロゲン原子を示す。〕 で表わされる化合物とを反応させて得られる一般
式() 〔式中、Zはハロゲン原子を示す。〕 で表わされる2,3,4,5−テトラヒドロ−
1,2,4−トリアジン−3,5−ジオン誘導体
を脱ハロゲン化水素反応させてN2−(3,4−デ
ヒドロ−2−フラニル)−2,3,4,5−テト
ラヒドロ−1,2,4−トリアジン−3,5−ジ
オンを得ることができ、さらにこれを非極性溶媒
中、ハロゲンと反応させることによつてそのハロ
ゲン付加体を得ることができる。 一般式()で表わされる化合物の塩として
は、アルカリ金属塩(たとえばカリウム、ナトリ
ウム、リチウムなどの塩)、アルカリ土類金属塩
(たとえばマグネシウム、カルシウム、バリウム
などの塩)、アンモニウム塩および有機アミン塩
(たとえばエタノールアミン、ジエチルアミン、
トリエチルアミン、ピリジン、ピペリジンなどの
塩)があげられるが、もちろんこれらに限定され
るものではなく、またこれらの塩は通常の方法に
よつて製造することができる。 ここで一般式()で表わされる化合物として
は、2,3−ジクロロテトラヒドロフラン、2,
3−ジブロモテトラヒドロフランがあげられる
が、これらに限定されるものではない。上記の反
応を行なうには、化合物()および一般式
()で表わされる化合物を、ジクロルメタン等
の塩素化炭化水素またはジメチルホルムアミド等
を溶媒として溶解し、必要に応じてルイス酸の如
き触媒下で行なうのが望ましい。 ルイス酸としては、たとえば四塩化スズ、BF3
−エーテレート、AlCl3、ZnCl2、TiCl4等があげ
られる。この反応における反応温度および反応時
間はそれぞれ−50℃〜100℃および1〜24時間で
あるが、望ましくは0℃〜25℃および15〜24時間
である。上記の反応において前記化合物()と
一般式()で表わされる化合物とのモル比は
種々変換することができるが、特に1:1から
1:3が望ましい。 上記の方法で得られた化合物を脱ハロゲン化水
素することによりN2−(3,4−デヒドロ−2−
フラニル)−2,3,4,5−テトラヒドロ−1,
2,4−トリアジン−3,5−ジオンを得ること
ができる。 脱ハロゲン化剤としてはアルカリヒドロオキシ
ド、アルカリハイドライド、アルカルアルコオキ
シド等が用いられ、望ましくはナトリウムオキサ
イド、カリウムオキサイド、ナトリウムハイドラ
イド、カリウムハイドライド、ナトリウムメトキ
シド、カリウム−t−ブトキシド等である。 用いられる反応温度および反応時間は、20℃〜
80℃および3〜6時間が望ましい。用いられる溶
媒としては水、有機溶媒いずれも可能であるが
水、アルコール類およびジメチルホルムアミド、
ジメチルスルホキシドが望ましい。 上記の方法で得られたN2−(3,4−デヒドロ
−2−フラニル)−2,3,4,5−テトラヒド
ロ−1,2,4−トリアジン−3,5−ジオンを
非極性溶媒中、ハロゲンと反応することによりハ
ロゲン付加体を得る。用いられるハロゲンとして
は塩素、臭素等である。 反応溶媒は非極性溶媒ならいずれでもよいが、
望ましくは四塩化炭素、クロロホルム、トルエン
等である。用いられる反応時間および反応温度は
2〜4時間および−5℃〜10℃が望ましい。 次に実施例をあげ、本発明化合物の製造法を説
明する。 実施例 1 N2−(3−クロル−テトラヒドロ−2−フラニ
ル)−2,3,4,5−テトラヒドロ−1,2,
4−トリアジン−3,5−ジオン0.8g(3.7ミリ
モル)とカリウム−t−ブトキシド0.7g(6.2ミ
リモル)をジメチル−スルホキシド3mlに加えた
後、室温下3時間撹拌した。反応液を氷水に注入
し、酢酸で酸性化後、クロロホルム抽出し、有機
層を水洗、乾燥後溶媒を留去した。得られた粗製
物をエタノールより再結晶して、N2−(3,4−
デヒドロ−2−フラニル)−2,3,4,5−テ
トラヒドロ−1,2,4−トリアジン−3,5ジ
オン0.5g(収率76%)を得た。この化合物の物
理化学的性質は以下のとおりである。 融点 147〜148℃ 元素分析値 C(%) H(%) N(%) 計算値(C7H7N3O3として) 46.4 3.9 23.2 実測値 46.2 3.8 23.1 実施例 2 N2−(3,4−デヒドロ−2−フラニル)−2,
3,4,5−テトラヒドロ−1,2,4−トリア
ジン−3,5−ジオン1g(5.5ミリモル)を四
塩化炭素5mlに溶解し、0℃に冷却下、塩素ガス
を1時間吹き込みさらに室温下1時間撹拌した。
反応液を減圧乾固し、粗製物を得、酢酸エチルと
n−ヘキサン混合溶媒より再結晶を行なつて、
N2−(3,4−ジクロル−テトラヒドロ−2−フ
ラニル)−2,3,4,5−テトラヒドロ−1,
2,4−トリアジン−3,5−ジオン1.1g(収
率78%)を得た。この化合物の物理化学的性質は
以下のとおりである。 融点 174〜175℃ 元素分析値 C(%) H(%) N(%) 計算値(C7H7N3O3Cl2として) 33.4 2.8 16.7 実測値 33.2 2.6 16.5 一般式()で表わされる本発明化合物として
は、たとえば下記のものをあげることができる。
【表】
【表】 本発明化合物を実際に使用する際は、原体その
ものを散布することができ、また水和剤、乳剤、
粒剤、微粒剤、粉剤等のいずれの製剤形態のもの
でも使用できる。 これらの製剤品を作成するにあたつて、固体担
体としては、たとえば鉱物質粉末(カオリン、ベ
ントナイト、クレー、モンモリロナイト、タル
ク、珪藻土、雲母、バーミキユライト、石こう、
炭酸カルシウム、リン灰石など)、植物質粉末
(大豆粉、小麦粉、木粉、タバコ粉、でんぷん、
結晶セルロースなど)、高分子化合物(石油樹脂、
ポリ塩化ビニール、ダンマルガム、ケトン樹脂な
ど)、さらにアルミナ、ワツクス類などがあげら
れる。 また、液体担体としては、たとえばアルコール
類(メチルアルコール、エチルアルコール、エチ
レングリコール、ベンジルアルコールなど)、芳
香族炭化水素類(トルエン、ベンゼン、キシレ
ン、メチルナフタレンなど)、塩素化炭化水素類
(クロロホルム、四塩化炭素、モノクロロベンゼ
ンなど)、エーテル類(ジオキサン、テトラヒド
ロフランなど)、ケトン類(アセトン、メチルエ
チルケトン、シクロヘキサノンなど)、エステル
類(酢酸エチル、酢酸ブチル、エチレングリコー
ルアセテートなど)、酸アミド類(ジメチルホル
ムアミドなど)、ニトリル類(アセトニトリルな
ど)、エーテルアルコール類(エチレングリコー
ルエチルエーテルなど)および水などがあげられ
る。 乳化、分散、拡展等の目的で使用される界面活
性剤は非イオン性、陰イオン性、陽イオン性およ
び両イオン性のいずれのものも使用できる。使用
される界面活性剤の例をあげると、ポリオキシエ
チレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンア
ルキルアリールエーテル、ポリオキシ脂肪酸エス
テル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレンソルビタン脂肪酸エステル、オキシエチレ
ンオキシプロピレンポリマー、ポリオキシエチレ
ンアルキルリン酸エステル、脂肪酸塩、アルキル
硫酸エステル塩、アルキルスルホン酸塩、アルキ
ルアリールスルホン酸塩、アルキルリン酸エステ
ル塩、ポリオキシエチレンアルキル硫酸エステ
ル、第4級アンモニウム塩、オキシルアルキルア
ミン等であるが、もちろんこれらのみに限定され
るものではない。また、必要に応じてゼラチン、
カゼイン、アルギン酸ソーダ、澱粉、寒天、ポリ
ビニルアルコールなどを補助剤として用いること
ができる。 本発明化合物を除草剤として製剤する場合、有
効成分として本発明化合物を1〜95%含有するこ
とが可能であるが、好ましくは5〜80%を含有さ
せるのがよい。 混合用の除草剤としては、たとえば1,1−ジ
メチル−3−(3−トリフルオロメチルフエニル)
ウレア;3−(3,4−ジクロルフエニル)−1,
1−ジメチルウレア;メタンアルソン酸−ナトリ
ウム;2−(3,4−ジクロルフエニル)−4−メ
チルテトラヒドロ−1,2,4−オキサジアゾー
ル−3,5−ジオン;2−メチルチオ−4,6−
ビス(イソプロピルアミノ)S−トリアジン;3
−イソプロピル−1H−2,1,3−ベンゾチア
ジアジン−(4)−3H−オン−2,2−ジオキシ
ド;2−メチル−4−クロル−フエノキシ酢酸;
S−エチル−N,N−ヘキサメチレンチオールカ
ーバメート;3,4−ジクロルプロピオンアニリ
ド;3−(2,4−ジクロル−5−イソプロポキ
シフエニル)−5−tert−ブチル−1,3,4−
オキサジアゾール−2(3H)−オン;3−(メトキ
シカルボニルアミノ)フエニル−N−(3−メチ
ルフエニル)カーバメート;5−アミノ−4−ク
ロル−2−フエニルピリダジン−3(2H)−オ
ン;3−シクロヘキシル−5,6−トリメチレン
ウラシル;4−アミノ−4,5−ジヒドロ−3−
メチル−6−フエニル−1,2,4−トリアジン
−5(4H)−オン;3,6−ジクロル−2−メト
キシ安息香酸;3−(3−クロル−4−メチルフ
エニル)−1,1−ジメチルウレア;3−(2−ベ
ンゾチアゾリル)−1,3−ジメチルウレア;3
−(4−イソプロピルフエニル)−1,1−ジメチ
ルウレアなどがあげられるが、もちろんこれらに
限られるものではない。 以下に本除草剤の配合例を示す。 配合例 1 本発明化合物(4)80重量部、ポリオキシエチレン
アルキルアリールエーテル5重量部および合成酸
化ケイ素水和物15重量部をよく粉砕混合して水和
剤を得る。 配合例 2 本発明化合物(1)30重量部、ポリオキシエチレン
アルキルアリールエーテル7重量部、アルキルア
リールスルホン酸塩3重量部およびキシレン60重
量部をよく混合して乳剤を得る。 配合例 3 本発明化合物(2)1重量部、ホワイトカーボン1
重量部、リグニンスルホン酸塩5重量部およびク
レー93重量部をよく粉砕混合し、水を加えてよく
練り合わせた後、造粒、乾燥して粒剤を得る。 配合例 4 ベントナイト40重量部、リグニンスルホン酸塩
5重量部およびクレー55重量部を粉砕混合し、加
水、混練後、造粒乾燥し活性成分を含まない粒状
物を得る。この粒状物に本発明化合物(3)を5重量
部含浸させて粒剤を得る。 配合例 5 本発明化合物(1)3重量部、リン酸イソプロピル
0.5重量部、クレー66.5重量部およびタルク30重
量部をよく粉砕混合して粉剤を得る。 本発明化合物を使用する場合、製剤形態、適用
作物、適用雑草あるいは気象条件等によつても異
なるが、有効成分として1アールあたり約2〜
200gの割合で用いることができるが、好ましく
は5〜50gである。 次に本発明化合物を除草剤として使用した場合
の実施例を述べるが、以下の各実施例における栽
培植物に対する薬害と雑草に対する効力との評価
はすべて以下に述べる基準にしたがい、0から5
までの整数による評価値で表わした。 調査時点に枯れ残つた植物体の地上部の生重量
をはかり、無処理区の植物体の生重量と比較した
ときの比率(%)を計算する。栽培植物と雑草と
について下表のような基準にもとづき薬害と除草
効力を0から5までの数字で評価した。 栽培植物に対する評価値0または1あるいは雑
草に対する評価値5、4または3は一般に妥当な
栽培植物保護効果あるいは雑草防除効果とみなさ
れる。
【表】 実施例 3 発芽後処理による戸外条件下での除草効力およ
び薬害 プラスチツク容器(0.5)に畑地土壤をつめ、
コムギ、カラスムギを播種し、戸外で20日間生育
させ、供試した。小型噴霧器で所定の薬剤を上記
植物の上方から植物体の茎葉部全体に処理した。
薬剤処理後、さらに戸外で40日間生育させたあ
と、除草効力および薬害を調査した。その結果を
下表に示す。 なお、処理薬剤は乳剤に製剤し、所定量を1ア
ールあたり5の水に分散させ、展着剤を加えて
供試した。処理時の植物の大きさはコムギが3葉
期で13〜14.5cm、カラスムギが3葉期で8〜13.0
cmであつた。
【表】 実施例 4 発芽後処理における除草効力(温室試験) 畑地土壤を詰めた1/5000アールのワグネルポツ
トにヒエ、カラスムギ、ダイコン、キユウリを播
種し、温室内で2〜3週間育生したあと、所定量
の薬剤を植物体の上方から小型噴霧器で茎葉処理
した。薬剤処理後、さらに3週間温室内で育生し
たのち各作物に対する薬害を調査した。その結果
を下表に示す。 なお、薬剤の処理にあたつては乳剤に製剤した
所定量を1アールあたり5の水に分散させ、展
着剤を加えて供試した。
【表】 実施例 5 発芽前処理試験 たて35cm、よこ25cm、高さ10cmのプラスチツク
トレーに畑地土壤を詰め、ワタ、アサガオ、アオ
ビユ、イネ、ヒエ、コムギ、カラスムギ、テンサ
イ、エノコログサ、シロザを播種した。所定量の
水和剤を1アールあたり5の水に分散させ、ト
レーの上方から小型噴霧器で土壤全面にスプレー
処理した。処理後、20日間温室に置き、薬害およ
び除草効力を調査した。調査の基準は前述のとお
りである。結果を下表に示す。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 〔式中、Rは基【式】または基 【式】を示す。ここでXはハロゲン原子 を示す。〕 で表わされる2,3,4,5−テトラヒドロ−
    1,2,4−トリアジン−3,5−ジオン誘導体
    またはその塩。 2 一般式 〔式中、Zはハロゲン原子を示す。〕 で表わされる2,3,4,5−テトラヒドロ−
    1,2,4−トリアジン−3,5−ジオン誘導体
    を脱ハロゲン化水素反応させることを特徴とする
    N2−(3,4−デヒドロ−2−フラニル)−2,
    3,4,5−テトラヒドロ−1,2,4−トリア
    ジン−3,5−ジオンまたはその塩の製造法。 3 N2−(3,4−デヒドロ−2−フラニル)−
    2,3,4,5−テトラヒドロ−1,2,4−ト
    リアジン−3,5−ジオンを非極性溶媒中、ハロ
    ゲンと反応させることを特徴とする一般式 〔式中、Xはハロゲン原子を示す。〕 で表わされる2,3,4,5−テトラヒドロ−
    1,2,4−トリアジン−3,5−ジオン誘導体
    またはその塩の製造法。 4 一般式 〔式中、Rは基【式】または基 【式】を示す。ここでXはハロゲン原子 を示す。〕 で表わされる2,3,4,5−テトラヒドロ−
    1,2,4−トリアジン−3,5−ジオン誘導体
    またはその塩を有効成分として含有することを特
    徴とする除草剤。
JP10544379A 1979-04-27 1979-08-17 2,3,4,5-tetrahydro-1,2,4-triazine-3,5-dione derivative or its salt, its preparation, and herbicide containing the same as active constituent Granted JPS5629588A (en)

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FR8009376A FR2454760A1 (fr) 1979-04-27 1980-04-25 Procede de production de derives de 3,5-dioxo-1,2,4-triazine, nouveaux produits ainsi obtenus et leur utilisation comme herbicides
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CA000350797A CA1157677A (en) 1979-04-27 1980-04-28 3,5-dioxo-1,2,4-triazine derivatives and their use and production
AR280829A AR227020A1 (es) 1979-04-27 1980-04-28 Composicion herbicida que contiene como agente activo derivados de 3,5-dioxo-1,2,4-triazina;derivados de 3,5-dioxo-1,2,4-triazina de aplicacion exclusiva en dichas composiciones y procedimiento para preparar dichos derivados
IT67673/80A IT1129082B (it) 1979-04-27 1980-04-28 Derivati della 3 5 diosso 1 2 4 triazina particolarmente utili come erbicidi selettivi e procedimento per la loro preparazione
FR8020770A FR2465728A1 (fr) 1979-08-09 1980-09-26 Derives de 3,5-dioxo-1,2,4-triazine
CA000414722A CA1167035A (en) 1979-04-27 1982-11-02 3,5-dioxo-1,2,4-triazine derivatives and their use and production

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JP10544379A Granted JPS5629588A (en) 1979-04-27 1979-08-17 2,3,4,5-tetrahydro-1,2,4-triazine-3,5-dione derivative or its salt, its preparation, and herbicide containing the same as active constituent

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JPH06210206A (ja) * 1993-01-20 1994-08-02 Ransburg Ind Kk ディスク型静電粉体塗装装置

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