JPS6366150A - 2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造法 - Google Patents
2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造法Info
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- JPS6366150A JPS6366150A JP61209663A JP20966386A JPS6366150A JP S6366150 A JPS6366150 A JP S6366150A JP 61209663 A JP61209663 A JP 61209663A JP 20966386 A JP20966386 A JP 20966386A JP S6366150 A JPS6366150 A JP S6366150A
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 産業上の利用分野
本発明は、2I6−ジイソプロピルナフタレンまたはそ
の酸化誘導体を分子状酸素により酸化して2,6−ナフ
タレンジカルボン酸を製造する方法に関するものである
。更に詳しくは該酸化をプロピオン酸含7に溶媒中1金
属、臭素およびアルカリ金属を含む触媒の存在下に行っ
て目的と−fる2、6−ナフタレンジカルボン酸ン極め
て高い収率で得る方法に関するものである。
の酸化誘導体を分子状酸素により酸化して2,6−ナフ
タレンジカルボン酸を製造する方法に関するものである
。更に詳しくは該酸化をプロピオン酸含7に溶媒中1金
属、臭素およびアルカリ金属を含む触媒の存在下に行っ
て目的と−fる2、6−ナフタレンジカルボン酸ン極め
て高い収率で得る方法に関するものである。
(b) 従来技術
2+6−ナフタレンジカルボン酸く以下こnを”NDA
”と略称することかある)或いはそのエステルを酸クロ
ライドの如き鍔導体は、種々のポリエステル、ポリアミ
ドなどの二塩基酸成分として価値ある化合物であり、殊
にNDAとエチレングリコールとから形放されるポリエ
チレンナフタレートは、ポリエチレンテレフタレートと
較べて耐熱性9機械的特性がより優れており、フィルム
や繊維製品を4える重合体として有用である。
”と略称することかある)或いはそのエステルを酸クロ
ライドの如き鍔導体は、種々のポリエステル、ポリアミ
ドなどの二塩基酸成分として価値ある化合物であり、殊
にNDAとエチレングリコールとから形放されるポリエ
チレンナフタレートは、ポリエチレンテレフタレートと
較べて耐熱性9機械的特性がより優れており、フィルム
や繊維製品を4える重合体として有用である。
従来、NDAの製造法としては2,6−ジメチルナフタ
レンの酸化反応、例えば2,6−ジメチルナフタレンを
酢酸溶媒中コバルトラマンガン及び臭素よりなる触媒の
存在下に分子状酸素と接触酸化せしめる方法が知られて
いる。この方法は2.6−ジメチルナフタレンからND
Aへの酸化自体は比較的容易であり、目的とするNDA
を比較的高純度且つ高収率で得ることができる。
レンの酸化反応、例えば2,6−ジメチルナフタレンを
酢酸溶媒中コバルトラマンガン及び臭素よりなる触媒の
存在下に分子状酸素と接触酸化せしめる方法が知られて
いる。この方法は2.6−ジメチルナフタレンからND
Aへの酸化自体は比較的容易であり、目的とするNDA
を比較的高純度且つ高収率で得ることができる。
しかしこの方法における原料である2、6−ジメチルナ
フタレンはその製造法が煩雑であり、大量且つ安価に得
ることは困難である。すなわち、ナフタレンのメチル化
、ジメチルナフタレンのJ!性化!モノメメチナフタン
ンの不均化。
フタレンはその製造法が煩雑であり、大量且つ安価に得
ることは困難である。すなわち、ナフタレンのメチル化
、ジメチルナフタレンのJ!性化!モノメメチナフタン
ンの不均化。
その他トランス・アルキル化法などか2,6−ジメチル
ナフタレンの合成法として知られているが、これらの方
法はいずnも2,6−ジメチルナフタレン以外の他の異
性体、殊に2,7−ジメチルナフタレンの生成を避ける
ことができず、混合ジメチルナフタレンからの2.6体
の単離は2.7一体と融点、沸点、溶解特性が極めて近
似乃至類似しているため極めて困難であった。
ナフタレンの合成法として知られているが、これらの方
法はいずnも2,6−ジメチルナフタレン以外の他の異
性体、殊に2,7−ジメチルナフタレンの生成を避ける
ことができず、混合ジメチルナフタレンからの2.6体
の単離は2.7一体と融点、沸点、溶解特性が極めて近
似乃至類似しているため極めて困難であった。
一方これに比べて、ジインプルピルナフタレンは、ナフ
タレンとプルピレンとから容易に合成することが小米、
混合シイソブpビルナフタレンから2.6一体の分離、
その他アルキル化。
タレンとプルピレンとから容易に合成することが小米、
混合シイソブpビルナフタレンから2.6一体の分離、
その他アルキル化。
不均化、異性化、トランス・フルキル化も比較的容易で
ある。
ある。
しかし乍ら1本発明者らの研究によnば、2.6−ジイ
ソプロピルナフタレン(以下これを”DIPN”と略称
することがある)の酸化反応は、上記公知方法に従って
酸化すると、p−キシレンや2,6−ジメチルナフタレ
ンを酸化するに適した反応条件下では、NDAの収率は
5〇九以下と極めて低(また、多量の副生成物が生成す
るために得られるNDAの純度も低(。
ソプロピルナフタレン(以下これを”DIPN”と略称
することがある)の酸化反応は、上記公知方法に従って
酸化すると、p−キシレンや2,6−ジメチルナフタレ
ンを酸化するに適した反応条件下では、NDAの収率は
5〇九以下と極めて低(また、多量の副生成物が生成す
るために得られるNDAの純度も低(。
従って上記公知方法によって工業的にDIPNからND
Aを得ることは到底不可能であり、従ってこれまでこの
ような方法によるDIPNからのNDA製造は工業的に
全く顧みられる事がなかった口 このよjKIMI記DIPNの酸化が満足すべき結果が
得られなかった理由は、明確には判らないが本発明者ら
は多(の実験から、この酸化反応においては目的生成物
NDAの生成収率が低い場合にはナフタレン核関裂副生
成物、トリメリット酸(以下これを@TMA”と略称す
ることがある)の相対収率が高<、%=に甚だしい場合
には構造不明のタール状または樹脂状、重縞合生成物が
多jlK生成することな見出し、p−キシレンまたはジ
メチルナフタレン等の他のアルキル置換芳香族炭化水素
の酸化の場合と異なり、活性が高(対酸化安定性の低い
イソプルピル基とす7タレン核とを有するDIPNの酸
化においては反応初期のイソプルピル基の水素引抜きに
伴うラジカルおよびヒドロペルオキシドの生成が極めて
容易かつ速やかな一方、これらのラジカルおよびヒドロ
ペルオキシドの対雰囲気安定性が低(、その分解により
酸化妨害性且つ縮合性の高いフェノール(ナフトール)
性化合物の生成やその分解による核開裂副生成物の生成
等が急速KJi次進行してそのために目的とする酸化が
充分に進行せずむしろ副反応が促進されるためであろう
と推察している。
Aを得ることは到底不可能であり、従ってこれまでこの
ような方法によるDIPNからのNDA製造は工業的に
全く顧みられる事がなかった口 このよjKIMI記DIPNの酸化が満足すべき結果が
得られなかった理由は、明確には判らないが本発明者ら
は多(の実験から、この酸化反応においては目的生成物
NDAの生成収率が低い場合にはナフタレン核関裂副生
成物、トリメリット酸(以下これを@TMA”と略称す
ることがある)の相対収率が高<、%=に甚だしい場合
には構造不明のタール状または樹脂状、重縞合生成物が
多jlK生成することな見出し、p−キシレンまたはジ
メチルナフタレン等の他のアルキル置換芳香族炭化水素
の酸化の場合と異なり、活性が高(対酸化安定性の低い
イソプルピル基とす7タレン核とを有するDIPNの酸
化においては反応初期のイソプルピル基の水素引抜きに
伴うラジカルおよびヒドロペルオキシドの生成が極めて
容易かつ速やかな一方、これらのラジカルおよびヒドロ
ペルオキシドの対雰囲気安定性が低(、その分解により
酸化妨害性且つ縮合性の高いフェノール(ナフトール)
性化合物の生成やその分解による核開裂副生成物の生成
等が急速KJi次進行してそのために目的とする酸化が
充分に進行せずむしろ副反応が促進されるためであろう
と推察している。
先に本発明者らはDIPN又はその醸化誘導体の酸化に
おいて被酸化物に対して従来知られている量よりも遥か
に多量のコバルト、および/またはマンガンを使用する
ことにより前記副反応を抑制し、高収率でNDAを得る
方法を見出し先に提案した(I#開昭60−89445
号、同60−89446号および特開昭61−1405
40号公報参照)。
おいて被酸化物に対して従来知られている量よりも遥か
に多量のコバルト、および/またはマンガンを使用する
ことにより前記副反応を抑制し、高収率でNDAを得る
方法を見出し先に提案した(I#開昭60−89445
号、同60−89446号および特開昭61−1405
40号公報参照)。
6一
これらの方法では、従来知られている如何なる方法によ
るよりも高収率でかつ高純度のNDAが得られるため工
業的に極めて有用である反面高価且つ環境に1害な触媒
金属を多量に使用するためこれらの反応中の取扱操作や
回収、循環、公害防止等に多大の考慮を要するという欠
点があった。
るよりも高収率でかつ高純度のNDAが得られるため工
業的に極めて有用である反面高価且つ環境に1害な触媒
金属を多量に使用するためこれらの反応中の取扱操作や
回収、循環、公害防止等に多大の考慮を要するという欠
点があった。
このため、本発明者等はさらに工業的に有利なりIPN
又はその酸化n導体の酸化法の研究を継続した結果、酢
酸溶媒中触媒として使用する臭素に対しアルカリ金属を
存在せしめる事により極めて優れた効果が得られること
を見出し先に提案した(特願昭60−86563号BA
ljIA書参照鬼この方法では単に触媒量#に対して特
定量のアルカリ金属を存在せしめることにより、それ以
前の提案にくらべて、はるかに少量の触媒金属の使用で
あっても同等の効果が得らnると言う利点があった。し
かしこの方法における好適条件下で、80%以上の高収
率で目的NDAを得るためには、溶媒酢酸に対して1重
量パーセント以上、好ましくは2重量パーセント程度以
上、あるいは酸化原料DIPNまたはその酸化誘導体1
00モルに対して10グラム原子以上、好ましくは20
グラム原子以上の触媒金属を必要としていた。
又はその酸化n導体の酸化法の研究を継続した結果、酢
酸溶媒中触媒として使用する臭素に対しアルカリ金属を
存在せしめる事により極めて優れた効果が得られること
を見出し先に提案した(特願昭60−86563号BA
ljIA書参照鬼この方法では単に触媒量#に対して特
定量のアルカリ金属を存在せしめることにより、それ以
前の提案にくらべて、はるかに少量の触媒金属の使用で
あっても同等の効果が得らnると言う利点があった。し
かしこの方法における好適条件下で、80%以上の高収
率で目的NDAを得るためには、溶媒酢酸に対して1重
量パーセント以上、好ましくは2重量パーセント程度以
上、あるいは酸化原料DIPNまたはその酸化誘導体1
00モルに対して10グラム原子以上、好ましくは20
グラム原子以上の触媒金属を必要としていた。
このため、本発明者は、より工業的に有利なりIPNま
たはその酸化誘導体の酸化法の研究を継続した結果、意
外にも、この酸化において。
たはその酸化誘導体の酸化法の研究を継続した結果、意
外にも、この酸化において。
このように多量のコバルトおよび/lたはマンガンを使
用しなけnば、高収率でNDAを得ることのできない要
因の一つとして、反応溶媒として使用する酢酸自身の酸
性が反応の進行に関与していることを知り、更にこnに
関連して、溶媒として酢酸の代りにプロピオン酸を用い
るときは、多量の触媒を使用しなくても容易に高収率で
NDAを得ることが可能であることを見出し、この知見
に基いてプロピオン酸中でDIPN’&酸化してNDA
を得ζ方法を既1c特顯昭60−257.800号とし
て提案した。
用しなけnば、高収率でNDAを得ることのできない要
因の一つとして、反応溶媒として使用する酢酸自身の酸
性が反応の進行に関与していることを知り、更にこnに
関連して、溶媒として酢酸の代りにプロピオン酸を用い
るときは、多量の触媒を使用しなくても容易に高収率で
NDAを得ることが可能であることを見出し、この知見
に基いてプロピオン酸中でDIPN’&酸化してNDA
を得ζ方法を既1c特顯昭60−257.800号とし
て提案した。
この方法では、従来から一般にアルキル諷換芳香族炭化
水素の酸化の最適溶媒として広く用いら九ている酢酸を
単にプロピオン酸に置き換えることにより酢酸の場合に
くらべ同一触媒量ではまり高収率に、又同一収率ならよ
り少量の触媒量でDIPNからNDAが得られるという
利点があった。
水素の酸化の最適溶媒として広く用いら九ている酢酸を
単にプロピオン酸に置き換えることにより酢酸の場合に
くらべ同一触媒量ではまり高収率に、又同一収率ならよ
り少量の触媒量でDIPNからNDAが得られるという
利点があった。
しかし工業的にこの方法を実施するにはプロピオン酸が
酢酸に比してかなり高価であるため、その使用に経済的
な難点があった。
酢酸に比してかなり高価であるため、その使用に経済的
な難点があった。
(e) 発明の樽成
このため本発明者は、このような特願昭6O−2sL8
00号の利点は保持しつつその経済的難点のみを屏決し
て、プロピオン酸溶媒使用時のより工業的に有利なりI
PNまたはその酸化誘導体の酸化法を開発jるためさら
に研究を継続した結果、意外にもこの酸化において溶媒
として使用するプロピオン酸は、これを酢酸と混合して
使用する時は酢酸に対するプロピオン酸の優位性は、通
常このような場合に期待されるよ5に両者の混合比に比
例して発現されるのではな(比較的少量のプロピオン酸
を酢酸に代替することにより着るしく強調さnることを
見出し本発明に到達した。
00号の利点は保持しつつその経済的難点のみを屏決し
て、プロピオン酸溶媒使用時のより工業的に有利なりI
PNまたはその酸化誘導体の酸化法を開発jるためさら
に研究を継続した結果、意外にもこの酸化において溶媒
として使用するプロピオン酸は、これを酢酸と混合して
使用する時は酢酸に対するプロピオン酸の優位性は、通
常このような場合に期待されるよ5に両者の混合比に比
例して発現されるのではな(比較的少量のプロピオン酸
を酢酸に代替することにより着るしく強調さnることを
見出し本発明に到達した。
すなわち、本発明は2,6−ジイソブロビルナフタンン
またはその酸化誘導体を (i) コバルトおよび/またはマンガンよりなる重
金属 (II) 臭素および (lit)アルカリ金塊 を含有する触媒の存在下、分子状酸素により酸化する方
法において該酸化を酢酸に対して重量比で同量以下のプ
ロピオン酸を含む酢酸およびプロピオン酸の混合物を両
者の総計で少くとも501量パーセント含有する溶媒中
で行うことを特徴とする2、6−ジイソプロピルナフタ
レンまたはその酸化誘導体から2.6−ナフタレンジカ
ルボン酸の製造法である。
またはその酸化誘導体を (i) コバルトおよび/またはマンガンよりなる重
金属 (II) 臭素および (lit)アルカリ金塊 を含有する触媒の存在下、分子状酸素により酸化する方
法において該酸化を酢酸に対して重量比で同量以下のプ
ロピオン酸を含む酢酸およびプロピオン酸の混合物を両
者の総計で少くとも501量パーセント含有する溶媒中
で行うことを特徴とする2、6−ジイソプロピルナフタ
レンまたはその酸化誘導体から2.6−ナフタレンジカ
ルボン酸の製造法である。
従って本発明は、本発明者による先願発明特願昭60−
257,800号の改良を生体とする変形態様であり、
該発明との併用によりその効果杵審零年章糖業を発現す
るものである。
257,800号の改良を生体とする変形態様であり、
該発明との併用によりその効果杵審零年章糖業を発現す
るものである。
従来、一般にアルキル置換芳香族炭化水素、特にp−キ
シレンを、コバルト・マンガンの如き重金属と臭素より
なる触媒ケ使用し、脂肪族モノカルボン酸中で分子状酸
素により酸化する方法において、その反応を酢酸以外の
媒体中で行う方法は公知であり、その目的のために安息
香酸・プロピオン酸・水等が使用出来るとされていた。
シレンを、コバルト・マンガンの如き重金属と臭素より
なる触媒ケ使用し、脂肪族モノカルボン酸中で分子状酸
素により酸化する方法において、その反応を酢酸以外の
媒体中で行う方法は公知であり、その目的のために安息
香酸・プロピオン酸・水等が使用出来るとされていた。
しかし、従来知られている限りでは、こりような酢酸以
外の媒体は、酢酸に代えて使用し得ることが知られてい
るに過ぎず、この代替により、その反応が酢酸使用時に
くらべて実質的に促進されたり若しくは実用上の利得が
あるとする記述は見当らず、また工業的にこのような酸
化反応の媒体として酢酸以外の媒体、脣に本発明で使用
するプロピオン酸が用いられている例は見当らない。
外の媒体は、酢酸に代えて使用し得ることが知られてい
るに過ぎず、この代替により、その反応が酢酸使用時に
くらべて実質的に促進されたり若しくは実用上の利得が
あるとする記述は見当らず、また工業的にこのような酸
化反応の媒体として酢酸以外の媒体、脣に本発明で使用
するプロピオン酸が用いられている例は見当らない。
殊に本発明の方法におけるが如き酢酸とプロピオン酸と
を特定の比率の範囲内に保持併用した場合の効果はアル
キル置換芳香族炭化水素の酸化法において、従来全く知
られていなかった事実である。
を特定の比率の範囲内に保持併用した場合の効果はアル
キル置換芳香族炭化水素の酸化法において、従来全く知
られていなかった事実である。
また本発明の方法は、先願の特願昭60−257.80
0号の方法と同様にアルカリ金属の存在下において優れ
た効果を発揮するものでありこれも又従来全(知られて
いなかった事実である。
0号の方法と同様にアルカリ金属の存在下において優れ
た効果を発揮するものでありこれも又従来全(知られて
いなかった事実である。
本発明のDIPNまたはその酸化誘導体の酸化において
は、後述する多(の実旅例の結果が示しているようにそ
の反応におけるアルカリ金属と酢酸およびプロピオン酸
併用の効果は顕著であり、これはp−キシレンやジメチ
ルナフタレンのよ5な従来公知の酸化反応とは異り、D
IPNの酸化反応にのみ特有な効果であると考えらnる
。
は、後述する多(の実旅例の結果が示しているようにそ
の反応におけるアルカリ金属と酢酸およびプロピオン酸
併用の効果は顕著であり、これはp−キシレンやジメチ
ルナフタレンのよ5な従来公知の酸化反応とは異り、D
IPNの酸化反応にのみ特有な効果であると考えらnる
。
本発明の方法による第1の効果は酢酸に(らべて高価な
プロピオン酸な溶媒として大量に使用することな(その
少量を安価な酢酸の一部と代替使用することにより本発
明者の先願発明特願昭60−257,800号における
溶媒としてプロピオン酸のみを使用した場合の優れた反
応促進効果が保持・発現し得ることである。すなわち%
特願昭60−257,800号の方法によればDIPN
およびその酸化誘導体をコバルト・マンガンおよび臭素
よりなる触媒の存在下に分子状酸素で酸化してNDAな
得る方法においてその触媒に特定量のアルカリ金属を添
加し、さらに反応溶媒として従来公知の酢酸の代りにプ
ロピオン酸な用いるときは溶媒が酢酸から成る場合にく
らぺ、同一触媒濃度におけるNDA収皐は著るしく向上
し、また同等NDA収率な得るために使用すべき触媒濃
度は着るしく低下せしめることができる。
プロピオン酸な溶媒として大量に使用することな(その
少量を安価な酢酸の一部と代替使用することにより本発
明者の先願発明特願昭60−257,800号における
溶媒としてプロピオン酸のみを使用した場合の優れた反
応促進効果が保持・発現し得ることである。すなわち%
特願昭60−257,800号の方法によればDIPN
およびその酸化誘導体をコバルト・マンガンおよび臭素
よりなる触媒の存在下に分子状酸素で酸化してNDAな
得る方法においてその触媒に特定量のアルカリ金属を添
加し、さらに反応溶媒として従来公知の酢酸の代りにプ
ロピオン酸な用いるときは溶媒が酢酸から成る場合にく
らぺ、同一触媒濃度におけるNDA収皐は著るしく向上
し、また同等NDA収率な得るために使用すべき触媒濃
度は着るしく低下せしめることができる。
従って従来p−キシレンやジメチルナフタレン等の公知
の酸化法K(らべ、多量の触媒を用いなければ高収率で
目的生成物を得られなかったDIPN酸化反応における
最大の欠点が該発明方法により解消されている。
の酸化法K(らべ、多量の触媒を用いなければ高収率で
目的生成物を得られなかったDIPN酸化反応における
最大の欠点が該発明方法により解消されている。
これに対して1本願発明はこのような先願発明の方法を
更に一歩進め先願発明方法の溶媒プロピオン酸の代りに
特定混合比率範囲内の酢酸・プロピオン酸混合溶媒を用
いてプロピオン酸単独使用時と同等もしくはそれ以上の
反応促進効果を得ることを可能にしたものである。
更に一歩進め先願発明方法の溶媒プロピオン酸の代りに
特定混合比率範囲内の酢酸・プロピオン酸混合溶媒を用
いてプロピオン酸単独使用時と同等もしくはそれ以上の
反応促進効果を得ることを可能にしたものである。
さらに本発明の方法における2+に2の効果として先に
特願昭60−257,800号に示したプロピオン酸を
溶媒として使用した場合に発現される生成物N D A
I)着色低下効果が本願発明における酢酸・プロピオ
ン酸混合溶媒の使用においても、そのま工保持されるこ
とを挙げることが出来る。
特願昭60−257,800号に示したプロピオン酸を
溶媒として使用した場合に発現される生成物N D A
I)着色低下効果が本願発明における酢酸・プロピオ
ン酸混合溶媒の使用においても、そのま工保持されるこ
とを挙げることが出来る。
すなわちp−キシレンやジメチルナフタレンにくらべ酸
化安定性の低いDIPNを酢酸溶媒中で酸化する場合、
これまで殆ど避ゆらnない宿命であった主生成物N、D
Aの黄褐色の着色は本発明方法におけるプロピオン酸の
適量添加により着るしく低着色化し、容易に高純度且つ
僅かに帯黄した白色結晶のNDAが得られ、この結晶中
への触媒等の夾雑も殆んどないため後処理−】4− 精製し操作が容易になるという利点も明らかになった。
化安定性の低いDIPNを酢酸溶媒中で酸化する場合、
これまで殆ど避ゆらnない宿命であった主生成物N、D
Aの黄褐色の着色は本発明方法におけるプロピオン酸の
適量添加により着るしく低着色化し、容易に高純度且つ
僅かに帯黄した白色結晶のNDAが得られ、この結晶中
への触媒等の夾雑も殆んどないため後処理−】4− 精製し操作が容易になるという利点も明らかになった。
本発明において出発原料は2,6−ジイソプロビルナフ
タレン(DIPN)又はその酸化誘導体であり、そnら
は高純度のものが好ましいが必ずしも純粋である必要は
な(、酸化反応に対する影響或いは生成するNDAの純
度、N色に許容さ九る範囲で他の成分を含んでいてもよ
い。
タレン(DIPN)又はその酸化誘導体であり、そnら
は高純度のものが好ましいが必ずしも純粋である必要は
な(、酸化反応に対する影響或いは生成するNDAの純
度、N色に許容さ九る範囲で他の成分を含んでいてもよ
い。
DIPNの酸化誘導体とは、DIPNの酸化によって生
成し、また反応系内において酸化されることによって最
終的に目的とするNDAを与えるものである。そこで本
発明の出発原料な、具体的に示すと下記一般式(I) CHs CHs CHs よりなる群から選ばれた基、烏は前記R1で示された基
および−C−CH,、−COOHと−CH0よりなる群
から選ばnた基であってR1と同一であっても或いは異
なっていてもよい。〕出発原料としては、紡記式(i)
におけるR、ともが、同一もしくは異なり。
成し、また反応系内において酸化されることによって最
終的に目的とするNDAを与えるものである。そこで本
発明の出発原料な、具体的に示すと下記一般式(I) CHs CHs CHs よりなる群から選ばれた基、烏は前記R1で示された基
および−C−CH,、−COOHと−CH0よりなる群
から選ばnた基であってR1と同一であっても或いは異
なっていてもよい。〕出発原料としては、紡記式(i)
におけるR、ともが、同一もしくは異なり。
CH,CH。
本発明において、酸化触媒としては前述した通り、下記
(i)〜動が使用される。
(i)〜動が使用される。
(I) コバルトおよび/またはマンガンよりなる重
金属(A成分) (6)臭素(B成分)および (ホ) アルカリ金M(Ca分) Ai分およびBi分は共に本発明の酸化反応系中で溶解
しうる形態であ九ば金織9元素、化合物のいずれであっ
てもよい。
金属(A成分) (6)臭素(B成分)および (ホ) アルカリ金M(Ca分) Ai分およびBi分は共に本発明の酸化反応系中で溶解
しうる形態であ九ば金織9元素、化合物のいずれであっ
てもよい。
A成分を形成するコバルトおよびマンガンとしては例え
ば酸化物、水酸化物、炭酸塩、ハロゲン化物特に臭化物
等の無機塩の他、酢酸、プロピオン酸、または芳香族カ
ルボン酸物K NDA等の有機酸塩が挙げらnるが、こ
れらのうち好ましいのは臭化物および脂肪酸塩特に酢酸
塩およびプロピオン酸塩である。
ば酸化物、水酸化物、炭酸塩、ハロゲン化物特に臭化物
等の無機塩の他、酢酸、プロピオン酸、または芳香族カ
ルボン酸物K NDA等の有機酸塩が挙げらnるが、こ
れらのうち好ましいのは臭化物および脂肪酸塩特に酢酸
塩およびプロピオン酸塩である。
またBJiE分を形成する臭素としては酸化反応系[8
解しBrイオンを発生するものであれば有機化合物また
は無機化合物のいずれであってもよい。具体的には、例
えば分子状臭素(Brl)y臭化水素、臭化水素酸塩等
の無機臭素化合物または臭化メチル、臭化エチル、ブロ
モホルム。
解しBrイオンを発生するものであれば有機化合物また
は無機化合物のいずれであってもよい。具体的には、例
えば分子状臭素(Brl)y臭化水素、臭化水素酸塩等
の無機臭素化合物または臭化メチル、臭化エチル、ブロ
モホルム。
臭化エチレン、その他の臭化フルキル若しくはブロモ酢
酸、多ブロモ酢酸等の臭素化脂肪酸等の有機臭素化合物
が挙げられるがこ九らのうち好ましいのは分子状臭素、
Jl!:化水累、臭化ナトリウム、臭化カリウム、また
は臭化コバルト。
酸、多ブロモ酢酸等の臭素化脂肪酸等の有機臭素化合物
が挙げられるがこ九らのうち好ましいのは分子状臭素、
Jl!:化水累、臭化ナトリウム、臭化カリウム、また
は臭化コバルト。
臭化マンガン等である。
こ扛らの酸化触媒は一般に七〇単塩または錯塩のイオン
として、A成分に対してB成分が配位乃至結合若しくは
イオン対等を形成して反応に関与するものと考えられ、
従って反応中このようなイオンを形成し難い状態での金
属単位または不溶性の金属化合物あるいは反応温度で分
解して臭素イオンを脱離し難いような有機臭素化合物、
例えば核臭素化芳香族化合物等は触媒として使用しても
その効果は全く無いかまたはあっても小さく得策でない
。
として、A成分に対してB成分が配位乃至結合若しくは
イオン対等を形成して反応に関与するものと考えられ、
従って反応中このようなイオンを形成し難い状態での金
属単位または不溶性の金属化合物あるいは反応温度で分
解して臭素イオンを脱離し難いような有機臭素化合物、
例えば核臭素化芳香族化合物等は触媒として使用しても
その効果は全く無いかまたはあっても小さく得策でない
。
本発明の反応において酸化反応系に加えられた臭素はそ
れがどのような化合物形態で与えられたものであれ、そ
の一部は直接または二次的に被酸仕切DIPNまたはそ
の酸化誘導体のインプロピル側鎖に付加してこれらの側
鎖有機臭素化合物を形成し易い。
れがどのような化合物形態で与えられたものであれ、そ
の一部は直接または二次的に被酸仕切DIPNまたはそ
の酸化誘導体のインプロピル側鎖に付加してこれらの側
鎖有機臭素化合物を形成し易い。
そして、これらは本発明の酸化反応条件下では多かれ少
なかれ分解して臭素イオンを脱離再生する。従ってこの
ような被酸化物の側鎖臭素化合物もまた本発明方法にお
ける触媒B成分源として本発明の反応に有効である。
なかれ分解して臭素イオンを脱離再生する。従ってこの
ような被酸化物の側鎖臭素化合物もまた本発明方法にお
ける触媒B成分源として本発明の反応に有効である。
本発明方法において便用するC成分を形成するアルカリ
金属としては水酸化物の他戻酸塩。
金属としては水酸化物の他戻酸塩。
酢酸塩、プロピオン酸塩および臭化物が好ましく、!#
に硫酸塩、硝酸塩、塩化物等の(臭化物以外の)無機強
酸塩は避けるべきである。アルカリ金属としてはナトリ
ウム、カリウム、リチウムが好ましい。
に硫酸塩、硝酸塩、塩化物等の(臭化物以外の)無機強
酸塩は避けるべきである。アルカリ金属としてはナトリ
ウム、カリウム、リチウムが好ましい。
CM、分としてナトリウム、カリウム、リチウムの代り
にアンモニウムやカルシウム、バリウム等のアルカリ土
類金属を用いてもその効果は小さいか或いは実用上は殆
ど無効と考えてもよ−1゜ しかし、これらは前記アルカリ金属と併用しても特に沓
は認められない。
にアンモニウムやカルシウム、バリウム等のアルカリ土
類金属を用いてもその効果は小さいか或いは実用上は殆
ど無効と考えてもよ−1゜ しかし、これらは前記アルカリ金属と併用しても特に沓
は認められない。
本発明の方法で使用するA成分、B成分、C成分はこれ
らを構成するコバルト、マンガン。
らを構成するコバルト、マンガン。
臭奏およびアルカリ金属の各イオンとして反応を促進し
、これら各イオンを使用する際の化合物を形成する対イ
オンは化合物の溶解性9分散性尋を保持する副次的効果
は有するが、本質的に本発明の反応に促進効果を示すも
のではない。
、これら各イオンを使用する際の化合物を形成する対イ
オンは化合物の溶解性9分散性尋を保持する副次的効果
は有するが、本質的に本発明の反応に促進効果を示すも
のではない。
従って、使用するA成分、B成分、C成分は出来るだけ
これらを構成するコバルト、マンガン、臭素およびアル
カリ金属の各イオン相互の塩若しくはこれらと反応に使
用する溶媒との塩を使用することか好ましく、その他の
垣は(例えば炭酸塩、水酸化物、又は遊離酸のように使
用状態で本発明の反応副生成−である炭酸ガスや水等の
無害かつ系内に蓄積しない化合物しか生成しない塩を例
外として)反応系に不必要な他のイオンを持込むので特
に易揮発性乃至非蓄積性のもの以外は、その使用は避け
た方が得策である。
これらを構成するコバルト、マンガン、臭素およびアル
カリ金属の各イオン相互の塩若しくはこれらと反応に使
用する溶媒との塩を使用することか好ましく、その他の
垣は(例えば炭酸塩、水酸化物、又は遊離酸のように使
用状態で本発明の反応副生成−である炭酸ガスや水等の
無害かつ系内に蓄積しない化合物しか生成しない塩を例
外として)反応系に不必要な他のイオンを持込むので特
に易揮発性乃至非蓄積性のもの以外は、その使用は避け
た方が得策である。
本発明者らが前記特開昭60−89445号、同60−
89446号および特開昭61−140540号公報中
に記したようKこの酸化反応においては反応収軍内から
みる限り原料に対するA成分の使用割合2よび溶媒に対
するA成分の濃度は何れも高ければ高い程良(その上限
は411集上規足し難い。
89446号および特開昭61−140540号公報中
に記したようKこの酸化反応においては反応収軍内から
みる限り原料に対するA成分の使用割合2よび溶媒に対
するA成分の濃度は何れも高ければ高い程良(その上限
は411集上規足し難い。
しかし工業的に濃度の触媒の使用は生産性の低下を招来
するし、また本発明に示した特定量のアルカリ金属と特
定混合比率内の酢酸、プロピオン酸混合溶媒との使用に
より上記特許に記されたよりはるかに少量の触媒の使用
で高反応収皐がa成出来るので実用上のAffi分の使
用量は、使用する溶媒に対しコバルトおよび/またはマ
ンガンの金属含有量で0.2〜5.0重量に、好ましく
は0.4〜4.0重量に、より好ましくは0.5〜3.
0重量%の範囲である。
するし、また本発明に示した特定量のアルカリ金属と特
定混合比率内の酢酸、プロピオン酸混合溶媒との使用に
より上記特許に記されたよりはるかに少量の触媒の使用
で高反応収皐がa成出来るので実用上のAffi分の使
用量は、使用する溶媒に対しコバルトおよび/またはマ
ンガンの金属含有量で0.2〜5.0重量に、好ましく
は0.4〜4.0重量に、より好ましくは0.5〜3.
0重量%の範囲である。
またA成分の使用する原料に対する使用割合も、原料2
.6−ジインプロピルナフタレンまたはその酸化誘導体
100モルに対してコバルトおよび/またはマンガンよ
りなる重金111〜30グラム原子、好ましくは2〜2
0グラム原子、より好ましくは3〜15グラAfi子で
充分である。
.6−ジインプロピルナフタレンまたはその酸化誘導体
100モルに対してコバルトおよび/またはマンガンよ
りなる重金111〜30グラム原子、好ましくは2〜2
0グラム原子、より好ましくは3〜15グラAfi子で
充分である。
本発明方法におけるA成分としては、コバルトまたはマ
ンガンの何れかまたは両者の混合物が使用される。これ
らは夫々単独で使用する場合には、コバルトよりもマン
ガンの方がより優れた活性を示すので好ましいが、就中
コバルト=21− とマンガンとを混合して使用すると、いずれかを単独で
使用する場合にくらべて極めて高い活性を示すので、本
発明の触媒として最も優れている。;パルトおよびマン
ガンを混合して使用する場合その混合割合は、例えば反
応温度9時間、′触媒使用量、溶媒使用量などによりそ
の好ましい範囲が左右さ九る。しかし、通常CO:Mn
の原子比で表わして1:99〜99:1、特に10:9
0〜95:5の範囲が好ましい。
ンガンの何れかまたは両者の混合物が使用される。これ
らは夫々単独で使用する場合には、コバルトよりもマン
ガンの方がより優れた活性を示すので好ましいが、就中
コバルト=21− とマンガンとを混合して使用すると、いずれかを単独で
使用する場合にくらべて極めて高い活性を示すので、本
発明の触媒として最も優れている。;パルトおよびマン
ガンを混合して使用する場合その混合割合は、例えば反
応温度9時間、′触媒使用量、溶媒使用量などによりそ
の好ましい範囲が左右さ九る。しかし、通常CO:Mn
の原子比で表わして1:99〜99:1、特に10:9
0〜95:5の範囲が好ましい。
本発明方法において反応中のDIPNおよびその酸化誘
導体の濃度は前記の急速な反応進行を防ぐために、あま
り高(ないように保つ事が望まれる。
導体の濃度は前記の急速な反応進行を防ぐために、あま
り高(ないように保つ事が望まれる。
反応中1反応系内のDIPNおよびその酸化銹導体濃度
は系中に存在する触媒中入成分に対し、モル比2.0を
越えない事が好ましく、%に1.0以下、と9わけ0.
5以下が適当である。
は系中に存在する触媒中入成分に対し、モル比2.0を
越えない事が好ましく、%に1.0以下、と9わけ0.
5以下が適当である。
反応系中のDIPNおよびその酸化誘導体の対人成分の
モル比が高いと前記の触媒濃度が如何に好適に保たれて
も、反応の急速な進行による副反応の生起を抑える事が
困難となり、目的生成物N D A O)収率が低下す
る傾向が認められる場合がある。
モル比が高いと前記の触媒濃度が如何に好適に保たれて
も、反応の急速な進行による副反応の生起を抑える事が
困難となり、目的生成物N D A O)収率が低下す
る傾向が認められる場合がある。
しかし、一般には連続反応または少くとも半連続反応の
場合、反応温度と酸素緻度(#素分圧)とを好適条件範
囲内に保時する限りIIK料の反応による消失を工速か
であり、反応中の原料濃度を上記規制値以下に保つ事は
比較的容易である。
場合、反応温度と酸素緻度(#素分圧)とを好適条件範
囲内に保時する限りIIK料の反応による消失を工速か
であり、反応中の原料濃度を上記規制値以下に保つ事は
比較的容易である。
本発明者の研究によれば、Bg分として反応に使用する
臭素の最適濃度は使用するA成分およびC成分濃度のみ
でなく反応温度、原料濃度。
臭素の最適濃度は使用するA成分およびC成分濃度のみ
でなく反応温度、原料濃度。
溶媒量等の他の反応条件にも依存する。従って本発明方
法における臭素濃度を一義的に規制するのは困難である
が、B成分臭素はA成分とは異ってその濃度が高ければ
藁い程良いわけではな(ある濃度以上では殆どNDA収
軍はBfi分の濃度に比例して上昇しな(なるばかりで
な(後記のBffi分とCM、分との比の如何では、B
成分の燥度があまりに高過ぎるとN D A ff、)
収率はかえって低下する場合がある。実用上の見地から
も無用に多重のBTJL分を使用することは好ましくな
いのでBg分の濃度は使用する溶媒1oooIiに対し
て2.0molを越えない1@囲で且つ、使用するAX
分に対し原子比で0.1〜20%好ましくは0.3〜1
0.0.より好ましくは0.5〜3.0程度が好筐しい
。
法における臭素濃度を一義的に規制するのは困難である
が、B成分臭素はA成分とは異ってその濃度が高ければ
藁い程良いわけではな(ある濃度以上では殆どNDA収
軍はBfi分の濃度に比例して上昇しな(なるばかりで
な(後記のBffi分とCM、分との比の如何では、B
成分の燥度があまりに高過ぎるとN D A ff、)
収率はかえって低下する場合がある。実用上の見地から
も無用に多重のBTJL分を使用することは好ましくな
いのでBg分の濃度は使用する溶媒1oooIiに対し
て2.0molを越えない1@囲で且つ、使用するAX
分に対し原子比で0.1〜20%好ましくは0.3〜1
0.0.より好ましくは0.5〜3.0程度が好筐しい
。
一般的にはA成分濃度が低い場合はど、この比は高い万
がよい。
がよい。
本発明方法において使用−するC成分の最適濃度は他の
反応条件にも依存し必ずしも一義的九は決められないが
、少くとも反応系中に存在するAX 1 N原子当り0
.81原子は必要であり、それ以下ではNDAの収率は
著しく低く実用的でない。しかし臭素原子に対するC成
分の濃度は高けnば高いほど良いわけではなく、ある程
度以上では殆どNDA収率はC成分の濃度に比例して上
昇しな(なるばかりでな(、B成分とC成分との比の如
何ではC成分の濃度が高過ぎるとNDAの収率はかえっ
て低下丁/)場合がある。
反応条件にも依存し必ずしも一義的九は決められないが
、少くとも反応系中に存在するAX 1 N原子当り0
.81原子は必要であり、それ以下ではNDAの収率は
著しく低く実用的でない。しかし臭素原子に対するC成
分の濃度は高けnば高いほど良いわけではなく、ある程
度以上では殆どNDA収率はC成分の濃度に比例して上
昇しな(なるばかりでな(、B成分とC成分との比の如
何ではC成分の濃度が高過ぎるとNDAの収率はかえっ
て低下丁/)場合がある。
又実用上の見地からも無用に多量のC成分を使用する嬰
は何ら効用がないのみならず、かえって有害の場合の方
が多(、この面からもC成分の使用量はA素lJ’原子
当り6.OI原子を越えない事が望ましい。
は何ら効用がないのみならず、かえって有害の場合の方
が多(、この面からもC成分の使用量はA素lJ’原子
当り6.OI原子を越えない事が望ましい。
すなわちC成分の使用量は反応系中に存在するA素iN
原子当り0.8〜15.0!11A子、より好ましくは
1.1〜8.O1鳳子、j!に好ましくは1.5〜6.
OI原子である。
原子当り0.8〜15.0!11A子、より好ましくは
1.1〜8.O1鳳子、j!に好ましくは1.5〜6.
OI原子である。
本発明者の研究によnば、C成分/B成分の割合は約2
/1(JP原子比)が最も侵れている。
/1(JP原子比)が最も侵れている。
但し、この比はB成分(臭素)の硅度が低い場合はどそ
の値が大きい方へ偏る傾向があり、従ってC成分の1&
過使用量舎;上記の範囲が最も実用的である。
の値が大きい方へ偏る傾向があり、従ってC成分の1&
過使用量舎;上記の範囲が最も実用的である。
またC成分の浸度は、その対臭素比が上記範囲内であっ
ても使用する酢酸・プルピオン酸混合溶媒に対して4.
On+ol / 1 +000 Ji’を越えない事が
望!しい。
ても使用する酢酸・プルピオン酸混合溶媒に対して4.
On+ol / 1 +000 Ji’を越えない事が
望!しい。
25一
本発明方法において使用する#媒は少くともその50X
以上より好ましくは70%以上、更に好ましくは80%
以上が酢酸・プロピオン酸混合物であればよ(、その他
は特に規制されな(i1゜ 必要に応じて、適宜水、その他の媒体と混合して使用さ
れる。水が含まれる場合、その割合は30]1i童%以
下、殊に20重量%以下が望ましい。
以上より好ましくは70%以上、更に好ましくは80%
以上が酢酸・プロピオン酸混合物であればよ(、その他
は特に規制されな(i1゜ 必要に応じて、適宜水、その他の媒体と混合して使用さ
れる。水が含まれる場合、その割合は30]1i童%以
下、殊に20重量%以下が望ましい。
水は本発明の反応において副生l1tI#IJとして生
成し、従って反応中、反応11!1媒中に水の存在を完
全圧避けることは事実上国難であるが、DIPNの酸化
においてはp−キシレンやジメチルナフタレン等の場合
よりも水の存在は反応に悪影響を及ぼす傾向がある。
成し、従って反応中、反応11!1媒中に水の存在を完
全圧避けることは事実上国難であるが、DIPNの酸化
においてはp−キシレンやジメチルナフタレン等の場合
よりも水の存在は反応に悪影響を及ぼす傾向がある。
溶媒として使用する酢酸・プロピオン酸混合物中の酢酸
プルピオン酸混合比は0両者の相加平均的に反応に及ぼ
す効果が変るのではな(。
プルピオン酸混合比は0両者の相加平均的に反応に及ぼ
す効果が変るのではな(。
酢11に対するプロピオン酸の使用比があまり小さいと
効果の発現は期待出来ず、酢酸対プロピオン酸の重量比
90 : 10以下では実用上の効果1工殆ど認められ
ない。90:10を越えて酢酸に対するプロピオン酸の
量比が増大するとその値に応じて反応に対する効果、特
に同一触媒量に対するNDA収皐収率上し、この効果は
75 :25以上で特に顕著となる。
効果の発現は期待出来ず、酢酸対プロピオン酸の重量比
90 : 10以下では実用上の効果1工殆ど認められ
ない。90:10を越えて酢酸に対するプロピオン酸の
量比が増大するとその値に応じて反応に対する効果、特
に同一触媒量に対するNDA収皐収率上し、この効果は
75 :25以上で特に顕著となる。
しかし、酢酸に対するブーピオン酸の量比は多ければ多
いほどよいわけではな(、酢酸対プロピオン酸の重量比
50 : 50では同一触媒量に対するNDA収率は殆
ど極大となり、それ以上に酢酸に対するプロピオン酸の
量比が増大しても、もはや効果の増大は認められない。
いほどよいわけではな(、酢酸対プロピオン酸の重量比
50 : 50では同一触媒量に対するNDA収率は殆
ど極大となり、それ以上に酢酸に対するプロピオン酸の
量比が増大しても、もはや効果の増大は認められない。
実用上は安価な酢酸に対してより高価なプロピオン酸の
量比は小さいほど好ましく、この観点から本発明の方法
で使用する溶媒としての好適な酢酸対プロピオン酸の量
比は重量比75:25乃至50:50である。
量比は小さいほど好ましく、この観点から本発明の方法
で使用する溶媒としての好適な酢酸対プロピオン酸の量
比は重量比75:25乃至50:50である。
#l媒は本質的には原料および触媒の少くとも一部を溶
解し、これらと分子状酸素との接触を助けるために使用
されるがその他にも熱の分散。
解し、これらと分子状酸素との接触を助けるために使用
されるがその他にも熱の分散。
除熱や生成物の流動性−生成物の結晶成長等を促進、助
長し1本発明方法の工業的実施を容□易にする等の目的
を有している。
長し1本発明方法の工業的実施を容□易にする等の目的
を有している。
従って、その使用量はこれらの目的に応じて定められる
べきであり本質的に本発明方法に使用される俗媒量は規
制されないが実用上系中の原料および目的NDAの合計
重量に対して1〜10倍、好ましくは2〜5倍程度の使
用が実施に便利である。
べきであり本質的に本発明方法に使用される俗媒量は規
制されないが実用上系中の原料および目的NDAの合計
重量に対して1〜10倍、好ましくは2〜5倍程度の使
用が実施に便利である。
溶媒の使用量が過度に少いと本発明の目的が充分く達成
されず1反応の円滑な進行が妨げられるが、逆に上記の
使用量以上に過度に溶媒を多量に使用しても反応自体が
そnにより促進される事はな(、かえって溶媒の酸化燃
焼による損失のみが多(なり得策ではない。
されず1反応の円滑な進行が妨げられるが、逆に上記の
使用量以上に過度に溶媒を多量に使用しても反応自体が
そnにより促進される事はな(、かえって溶媒の酸化燃
焼による損失のみが多(なり得策ではない。
本発明方法において分子状酸素としては純酸素の他、こ
れを他の不活性ガスで稀釈した混合ガスが使用されるが
、実用上空気が最も入手し易い分子状酸素含有ガスであ
り、これをそのままあるいは必要に応じて適宜酸素ある
いは他の不活性ガスで濃縮あるいは稀釈して使用するこ
とが出来る。
れを他の不活性ガスで稀釈した混合ガスが使用されるが
、実用上空気が最も入手し易い分子状酸素含有ガスであ
り、これをそのままあるいは必要に応じて適宜酸素ある
いは他の不活性ガスで濃縮あるいは稀釈して使用するこ
とが出来る。
本発明方法の酸化反応は常圧でも可能であるが加圧下で
より一層速やかに進行する。
より一層速やかに進行する。
反応は一般には系中の酸素分圧が高ければ高いほど速や
かに進行するが実用上の見地からはIl!累分圧0.1
kll / cx”−abm以上、好ましくは0.2
kf/a?−abs以上8 k# / csP−abs
以下程度で充分であり、こnを不活性ガスとの混合状態
で使用した場合の全圧でも30 klld−G以下で反
応は速やかに進行し高収率でNDAを得る事が出来る。
かに進行するが実用上の見地からはIl!累分圧0.1
kll / cx”−abm以上、好ましくは0.2
kf/a?−abs以上8 k# / csP−abs
以下程度で充分であり、こnを不活性ガスとの混合状態
で使用した場合の全圧でも30 klld−G以下で反
応は速やかに進行し高収率でNDAを得る事が出来る。
従って、*素分圧は8 kll/x” −a b m以
上にする事による工業的利点は少い。
上にする事による工業的利点は少い。
反応は60℃でも進行するが、このとき反応速度は遅(
必ずしも経済的ではない。また反応温度が240℃を越
えると副生成物の生成比率が増加しNDAの収率は低下
する。
必ずしも経済的ではない。また反応温度が240℃を越
えると副生成物の生成比率が増加しNDAの収率は低下
する。
また高温下では溶媒の燃焼損失も無視出来なくなる。一
般には好ましい反応温度は120〜240℃、より好ま
しくは160〜230℃、29F 41CfF!ましくは180〜220℃の範囲が有利で
ある。
般には好ましい反応温度は120〜240℃、より好ま
しくは160〜230℃、29F 41CfF!ましくは180〜220℃の範囲が有利で
ある。
本発明方法の酸化反応を実施するに当っては触媒および
溶媒と原料とを同時又は別々に反応容器に装入して(必
要に応じて加温後)これに分子状酸素含有ガスを吹込み
所定の圧力、温度を保持しなからNDAが得られるまで
の充分な時間反応を行なう。
溶媒と原料とを同時又は別々に反応容器に装入して(必
要に応じて加温後)これに分子状酸素含有ガスを吹込み
所定の圧力、温度を保持しなからNDAが得られるまで
の充分な時間反応を行なう。
反応の進行に伴い、分子状酸素が吸収されると共に多量
の反応熱を発生するので、通電酸化反応中は外部からの
加温、加熱は不要で))るばかりでなく、むしろ除熱し
て所定反応温度を維持することか必要である。
の反応熱を発生するので、通電酸化反応中は外部からの
加温、加熱は不要で))るばかりでなく、むしろ除熱し
て所定反応温度を維持することか必要である。
この際、除熱は反応系媒体の蒸発や次込みガスの放出に
よる熱の随伴等の内部除熱かあるいは外部から水、水蒸
気等冷媒を用いて冷却するか若しくはこれら双方な併用
するか等の公知の方法により容易に可能である。
よる熱の随伴等の内部除熱かあるいは外部から水、水蒸
気等冷媒を用いて冷却するか若しくはこれら双方な併用
するか等の公知の方法により容易に可能である。
反応系中の原料が消失し1反応の終了が近付(と分子状
酸素の吸収が見掛は上殆んど停止するが、この時点で反
応系内にはまだ完全にNDAに転化していない反応中間
体の存在が認めらnる場合がある。
酸素の吸収が見掛は上殆んど停止するが、この時点で反
応系内にはまだ完全にNDAに転化していない反応中間
体の存在が認めらnる場合がある。
このような場合には必要に応じてこれを更に分子状酸素
と接触させるいわゆるポスト・オキシデーションにより
反応な完結させるとNDAの収率が向上すると共に同時
に不要な副生成物やその中間体を酸化分解して生@ND
Aの純度をも向上せしめることが出来る。
と接触させるいわゆるポスト・オキシデーションにより
反応な完結させるとNDAの収率が向上すると共に同時
に不要な副生成物やその中間体を酸化分解して生@ND
Aの純度をも向上せしめることが出来る。
このようなポスト・オキシデーションは主酸化反応に引
続き酸化反応容器内でそのままかまたは主酸化反応後、
一旦別容器に移してこれを所要時間分子状11gと接触
させることにより行われる。
続き酸化反応容器内でそのままかまたは主酸化反応後、
一旦別容器に移してこれを所要時間分子状11gと接触
させることにより行われる。
この際ポスト・オキシデーションの反応圧力。
温度は主反応の場合と同じである必要はな(、これより
高くても低くてもよい。
高くても低くてもよい。
反応終了後反応生成混合物からのNDAの分離・回収お
よびNDAの精製とNDAを除去した反応母液の後処理
、循環、再使用等は他のNDAの製造やテレフタル酸の
製造において公知の常法に従って行う事が出来る。
よびNDAの精製とNDAを除去した反応母液の後処理
、循環、再使用等は他のNDAの製造やテレフタル酸の
製造において公知の常法に従って行う事が出来る。
本発明方法はバッチでも連続上も実施出来るがバッチ反
応では繭記のように触媒に対する原料濃度を低(する必
要があり、必ずしも実用的ではtt Xl’ 。
応では繭記のように触媒に対する原料濃度を低(する必
要があり、必ずしも実用的ではtt Xl’ 。
可能な限り酸化反応は連続若しくは触媒溶液中に原料を
少量宛回分または連続で添加して反応を行ういわゆる半
連続法の何れかによることが好ましい。
少量宛回分または連続で添加して反応を行ういわゆる半
連続法の何れかによることが好ましい。
以上、本発明方法の実施により従来DIPNまたはその
酸化中間体から高濃度の触媒を用いなければ低収率でし
か得られなかったNDAが低濃度の触媒の使用により容
易に高収率且つ為純度で得られるようになり工業的に従
来の何れの方法によるよりも安価で且つ高品質のNDA
の供給が可能になった。 ′ 以下実施例およびその比較例を掲げて本発明方法を詳述
する。
酸化中間体から高濃度の触媒を用いなければ低収率でし
か得られなかったNDAが低濃度の触媒の使用により容
易に高収率且つ為純度で得られるようになり工業的に従
来の何れの方法によるよりも安価で且つ高品質のNDA
の供給が可能になった。 ′ 以下実施例およびその比較例を掲げて本発明方法を詳述
する。
なお、以下例示において部と11すべて重量部を指す。
実施例1〜4書 比較例1〜3
環流冷却器を付したガス排出管、ガス吹込管。
原料連続送入ポンプおよび攪拌機を有するチタン・ライ
ニング加圧反応容器に 酢酸コバルト四水塩(Co (OAc )2・4烏0)
3.11部酢酸マンガン四水塩(Mn(OAc
)! ・4H,0) 3.06部臭化カリウム
(KBr ) 11.90部酢駿カリ
ウム (KOAe ) 9.81部
および表−1に示したような酢酸・プロピオン酸混合− 計 150部 な装入して温度200℃、圧力30に9/d−Gの条件
下で激しく攪拌しながらこれに2,6−ジイソプpピル
ナフタレンCDIPN)53.08部を連続的に4hr
かけて送入すると共に過剰の圧縮空気を流通して酸化反
応を行った。
ニング加圧反応容器に 酢酸コバルト四水塩(Co (OAc )2・4烏0)
3.11部酢酸マンガン四水塩(Mn(OAc
)! ・4H,0) 3.06部臭化カリウム
(KBr ) 11.90部酢駿カリ
ウム (KOAe ) 9.81部
および表−1に示したような酢酸・プロピオン酸混合− 計 150部 な装入して温度200℃、圧力30に9/d−Gの条件
下で激しく攪拌しながらこれに2,6−ジイソプpピル
ナフタレンCDIPN)53.08部を連続的に4hr
かけて送入すると共に過剰の圧縮空気を流通して酸化反
応を行った。
DIPNの送入完了後さらにそのまま200℃。
30kg/a/−Gに保って空気の流通をlhr継続し
て反応を完結さ竺た、後、反応生成物を取出して主とし
て2.67ナフタレ/・ジカルボン酸(NDA)より成
る生成固体沈殿、を分離した。
て反応を完結さ竺た、後、反応生成物を取出して主とし
て2.67ナフタレ/・ジカルボン酸(NDA)より成
る生成固体沈殿、を分離した。
′−1を熱酢酸”1び熱水1洗浄後乾燥L*l−)れた
固体生成物はガスクロマトグラフでその組成l定量した
。
固体生成物はガスクロマトグラフでその組成l定量した
。
また沈澱を分離した母液および洗液は合して一旦大部分
σピ水および酢酸・プロピオン酸を溜去し残留成分を水
およびエーテルで有機物(主としてトリメリット酸(表
中TMAと略称)□からなる反応中間体および副生成管
)と無機物(触媒)に分別し有機物はガスクロマトグラ
フでそのm成を定量した。結果を表−1に示す。
σピ水および酢酸・プロピオン酸を溜去し残留成分を水
およびエーテルで有機物(主としてトリメリット酸(表
中TMAと略称)□からなる反応中間体および副生成管
)と無機物(触媒)に分別し有機物はガスクロマトグラ
フでそのm成を定量した。結果を表−1に示す。
表 −】
実施例5
実施例1と同様の反応itに
酢酸コバルト四水塩 3.11部酢酸マン
ガン四水塩 6.13部臭化カリウム
8.93部酢酸カリウム
7.35部および酢酸112.5部、プロピオ
ン酸37.5部の混合物な装入して実施例と同様の反応
操作を行った。反応の結果は収率でNDA88.88モ
ル九、TMA11.04モル%、その他1.20重量%
(伺れも出発原料に対して)であった。
ガン四水塩 6.13部臭化カリウム
8.93部酢酸カリウム
7.35部および酢酸112.5部、プロピオ
ン酸37.5部の混合物な装入して実施例と同様の反応
操作を行った。反応の結果は収率でNDA88.88モ
ル九、TMA11.04モル%、その他1.20重量%
(伺れも出発原料に対して)であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、2,6−ジイソプロピルナフタレンまたはその酸化
誘導体を (i)コバルトおよび/またはマンガンよりなる重金属 (ii)臭素および (iii)アルカリ金属 を含有する触媒の存在下、分子状酸素により酸化する方
法において該酸化を酢酸に対して重量比で同量以下のプ
ロピオン酸を含む酢酸およびプロピオン酸の混合物を両
者の総計で少くとも50重量パーセント含有する溶媒中
で行うことを特徴とする2,6−ジイソプロピルナフタ
レンまたはその酸化誘導体から2,6−ナフタレンジカ
ルボン酸の製造法。 2、該酸化を酢酸対プロピオン酸の重量比が90:10
乃至50:50である酢酸およびプロピオン酸の混合物
を用いて行う第1項記載の方法。 3、該酸化を酢酸対プロピオン酸の重量比が75:25
乃至50:50である酢酸およびプロピオン酸の混合物
を用いて行う第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61209663A JPS6366150A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61209663A JPS6366150A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6366150A true JPS6366150A (ja) | 1988-03-24 |
| JPH0571574B2 JPH0571574B2 (ja) | 1993-10-07 |
Family
ID=16576541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61209663A Granted JPS6366150A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6366150A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0315100A3 (en) * | 1987-11-02 | 1991-03-13 | Teijin Petrochemical Industries Ltd. | Process for producing 2,6-naphthalenedicarboxylic acid from 2,6-diisopropylnaphthalene |
| US6809448B2 (en) | 2000-04-26 | 2004-10-26 | Ebara Corporation | Excimer laser apparatus |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6392550B2 (ja) | 2014-02-10 | 2018-09-19 | ローム株式会社 | ワイヤレス受電装置およびその制御回路、それを用いた電子機器、異常検出方法 |
-
1986
- 1986-09-08 JP JP61209663A patent/JPS6366150A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0315100A3 (en) * | 1987-11-02 | 1991-03-13 | Teijin Petrochemical Industries Ltd. | Process for producing 2,6-naphthalenedicarboxylic acid from 2,6-diisopropylnaphthalene |
| US6809448B2 (en) | 2000-04-26 | 2004-10-26 | Ebara Corporation | Excimer laser apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0571574B2 (ja) | 1993-10-07 |
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