JP3010033B2 - 混合ツール - Google Patents

混合ツール

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JP3010033B2
JP3010033B2 JP10054528A JP5452898A JP3010033B2 JP 3010033 B2 JP3010033 B2 JP 3010033B2 JP 10054528 A JP10054528 A JP 10054528A JP 5452898 A JP5452898 A JP 5452898A JP 3010033 B2 JP3010033 B2 JP 3010033B2
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tool
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shaft
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フォンナーメ ライネル
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ゲブリューダー レーディゲ マシネンバウゲゼルシャフト エム・ベー・ハー
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/05Stirrers
    • B01F27/07Stirrers characterised by their mounting on the shaft
    • B01F27/072Stirrers characterised by their mounting on the shaft characterised by the disposition of the stirrers with respect to the rotating axis
    • B01F27/0726Stirrers characterised by their mounting on the shaft characterised by the disposition of the stirrers with respect to the rotating axis having stirring elements connected to the stirrer shaft each by a single radial rod, other than open frameworks

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バルク材及び/
又は同様の材料用の混合ツールであって、ミキサ、乾燥
機及び/又は反応器のドラム内のシャフトに取り付けら
れ、第1のツールプロフィール面Fp1に組み合わされて
シャフトの回転中にバルク材に作用する第1の混合ツー
ル面F1と第2のツールプロフィール面FP2に組み合わ
されて前記第1の混合ツール面F1から半径方向に変位
した第2の混合ツール面F2とを有し、前記第1及び第
2のツールプロフィール面FP1及びFP2は、前記シャフ
トの表面から互いに隣接し離隔しないで半径方向に延在
している混合ツールに関する。
【0002】
【従来の技術】このタイプの混合ツールは、公報DE 29
42 325 C2 から公知である。
【0003】バルク材を速やかに均質に処理するために
は、個別のバルク材粒子が徹底的にしかもできるだけ均
一にお互いの間で交換される必要がある。本質的に保持
アームと混合作用体から成る複数の従来の混合ツールの
場合、本質的に混合作用体の幾何学的構成に応じて、異
なる運動依存性が材料床に発生しうる。
【0004】従来の混合作用体の幾何学的形状は、一般
に、材料処理の種類、即ち材料が、鍬型ツールで(プッ
シュ型ミキサ)、機械的に作り出される螺旋状床で(鍬
共有型ミキサ)又は生産物リングで(遠心型ミキサ)で
処理されるか否かに応じて調節される。処理のタイプが
異なると、処理時間及び処理後の製品品質が非常に大き
く異なる。
【0005】前記公報DE 29 42 325 C2からは、第1の
混合ツール面及び第2の混合ツール面を有する混合ツー
ルが公知である。これらの混合ツール面は、半径方向で
直接境界を接し、ミキサのシャフトからドラムの内壁の
近くまで延びている。従来のミキサはできるだけ交換が
徹底的に行われるのを容易にするためにドラムの加熱さ
れた接触面又はドラム内を貫流する高温のガスの流れに
より乾燥させられた生産物を粉砕しようとするものであ
る。この従来の混合ツールの混合面はくさび型であり、
他方に適合させていない表面を有している。従来の混合
ツールは、初めは混合用シャフトから半径方向にロッド
状に延び、ドラムの内壁近傍でシャフトと平行に延びる
ロッドに移行するという特徴を有している。
【0006】互いに離隔したツール面を有する混合ツー
ルを有する別の混合装置が、公報DE-AS 1 101 113から
公知である。これらのツール表面(対になって配置され
た遠心スコップ)は、各々処理されるべき生産物を反対
の移送方向に移動させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ドラ
ムの断面で見たドラム内で処理されるべき材料の動き
が、シャフトの角回転から独立に、軸方向の材料の交換
と半径方向の材料の交換の両方に関して改善されるよう
に、従来の混合ツールを改良することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的は、本発明によ
れば、混合ツールを下記のような寸法にすることにより
達成できる。即ち、式中kは、0.3より大きく且つ1
以下の定数であり、 P1 及びr P2 は、z軸(シャフトの
軸線)からツールプロフィール面F P1 およびF P2 の重心
までの距離をcmで指定し、x−y−z座標系における
前記混合ツール面F1、F2傾きは、角度α,βによ
り、下記の値: 0°< α1 < 70° 0°< β1 < 90° 0°< α2 < 70° 0°< β2 < 90° で定義され、ここで、αは、y−z平面に対するツール
表面F 1 、F 2 の傾きであって正のy軸方向と前記混合ツ
ール面との間の角度を示し、βは、x−y平面に対する
ツール表面F 1 、F 2 の傾きであって正のy軸方向と前記
混合ツール面との間の角度を示し、前記混合ツール面積
1、F2は、下記の表面式: F1 = c1 ・ R 及び F2 = c2 ・ R に従い、式中因数c1[cm]及びc2[cm]は、下記
の値: 2cm < c1 ≦ 36cm 3cm < c2 ≦ 18cm 内に定められる。
【0009】本発明の混合ツールにおいては、混合ツー
ル面F1、F2は、cm2で定義され、ドラムの半径R
は、cmの寸法を有する。
【0010】本発明の混合ツールは、x−y−z座標系
で表わされ、該座標系において、z軸がシャフト内を貫
通し(シャフトの軸線と一致し)x軸とともに水平方向
の投影平面を展開する(図1及び図4参照)。y軸は前
記水平方向の投影平面に垂直に延び、この平面から正の
値で延び、x軸とともに本発明に係る混合ツールの運動
面を画成する。
【0011】ツールプロフィール面Fp1及びFp2は、本
発明の混合ツールを画成するさらに別の面である。これ
らは、混合ツール上に形成される混合ツール面を処理さ
れるべき生産物を貫通して動かすこと(シャフト周りに
回転させること)により生じる貫通体をx−z平面で切
った切り口の対応する面である。
【0012】rP1及びrP2は、z軸(シャフトの軸線)
からツールプロフィール面Fp1及びFp2の重心までの距
離をcmで指定する。
【0013】kは、定数であり、ツールプロフィール面
p1及びFp2の表面分布に応じて0.3から1までの間
で変化する。
【0014】角度α、βは、任意に選択された表面上の
点におけるツール表面F1及びF2の2つの互いに垂直な
2つの方向への傾斜を表す。角度αは、正のy軸方向
と、該正のy軸方向にある混合ツール面のz軸方向の
との間の角度を示す。角度βは、正のy軸方向と前記
混合ツール面のx軸方向の傾きとの間の角度を示す。
【0015】本発明に係る混合ツールは、シャフト周り
の回転中に、混合ツールが、半径方向に向きx軸方向の
混合ツールの全長に亘って延びる混合ツール面で、処理
されるべき材料中に飛び込むという利点を有する。この
ようにして、ドラム中に堆積されて存在する材料を、シ
ャフトの回転スピードが非常に大きく異なる場合にも、
有効に処理、即ち混合することができる。処理時間は、
鍬型ツールを用いた混合、機械的に発生させられる螺旋
状床、及び生産物リングに最適化される。均一な部分運
動を低回転速度(緩慢な材料処理)の場合でも堆積した
材料の全高に亘って行うことができ、混合品質が向上し
混合時間が短縮される。
【0016】本発明の混合ツールは、シャフトからドラ
ムの内壁まで延びており、ドラムの内壁面に対してはほ
んの少ししか離れていない。
【0017】ツールプロフィール面Fp1及びFp2ならび
に重心座標中心rP1及びrP2は、表面F1から離れる材
料体積の流れが、表面F2から離れる材料体積の流れと
等しいか又はk倍を越えて大きく、好ましくは等しいよ
うに選択されるべきである。さらに、混合ツール面F1
及びF2の傾斜角α及びβは、処理されるべき材料が混
合ツール面に沿って滑り、バックアップ堆積しないよう
に選択されるべきである。傾斜角α及びβは同様に混合
ツール面から離れる材料の塊の流れがお互いに対して正
反対の方向に向き、好ましくは、軸に対して平行である
ように選択されるべきである。
【0018】第1の混合ツール面F1の軸方向表面縁部
がz軸方向で終端し、z軸方向において混合ツール面F
1及びF2間で重複することなしに同一方向に連続して第
2の混合ツール面F2になる場合、混合ツール面F2から
離れる材料体積の流れは、混合ツール面F1により捕捉
されない。そのことにより混合ツールの運動中、混合ツ
ール面F1及びF2に対して当たる材料体積の流れは混合
ツール面F1及びF2から離れる材料体積の流れと等し
い。
【0019】表面F1から離れる材料体積の流れは、こ
の場合、表面F2から離れる材料体積の流れのk倍に等
しい。好ましくは、k=1であり、離れる体積の流れは
等しい大きさになる。
【0020】別の実施の形態において、混合ツール面F
2から離れる材料体積の流れが混合ツール面F1に部分的
に当たるように混合ツール面F1及びF2が配されると、
その場合、混合ツール面F1及びF2をk<1となるよう
に形成することができる。その場合、表面F1から離れ
る材料体積の流れは、表面F2から離れる材料体積の流
れのk倍より大きく、最大でもそれと等しい。したがっ
て、離れる材料体積の流れが等しい大きさであるという
好ましい条件は、k<1の場合にも達成することがで
き、その結果材料の均質な混合が最短の処理時間で達成
できる。
【0021】本発明のさらに別の実施の形態により、ド
ラム内に複数の混合ツールがシャフトの外周の周りにシ
ャフトに沿って配分されてドラム内にある材料を処理す
る場合、例えば、混合ツール面F2が自然な材料の流れ
を支持して材料の流れ方向を偏向するきっかけとなり、
混合ツール面F1が混合ツール面F2の偏向方向と反対方
向にそこに当たる材料体積の流れを移送するようにこれ
らの混合ツールも協働することが可能である。混合ツー
ル面F1及びF2で処理されるべき材料のこれらの極端な
方向の偏向の間に、単に部分的に材料の移送及び戻りを
高める表面F1及びF2によって引き起こされる偏向方向
が想定される。
【0022】混合ツール面F1と混合ツール面F2の間に
多少ともより広い移行領域を半径方向に得る、混合ツー
ルの上記実施の形態に加えて、他の有利な実施の形態で
は、混合ツール面F1及びF2の少なくとも一方がシャフ
トから又はより外側の位置からドラムの近くまで延びて
混合ツール面F1、F2が互いに軸方向に移行し合う。
【0023】本発明の別の構成においては、混合ツール
面は、凸状及び/又は凹状に湾曲している。
【0024】前記第1の混合ツール面F1は、処理され
るべき材料を、前記第2の混合ツール面F2によって処
理されるべき材料が移送される方向と正反対の移送方向
に押圧し、放り投げ及び/又は圧搾する。
【0025】角度α及びβが混合ツール綿F1及びF2
の各点で一定である、即ち位置に依存しなければ、平ら
な混合ツール面が画成される。しかし、好ましい構成に
おいて、角度α及びβが混合ツール面F1及びF2の各点
で相違すると、混合ツール面F1及びF2は湾曲する:即
ち、角度α及びβは混合ツール面F1及びF2の各点で異
なる(位置依存角度)。
【0026】混合ツール面F1及びF2に沿って処理され
る材料の方向の偏向を保証するために、いわゆる入射角
δ即ち混合ツール面F1及びF2に当たる材料体積の流れ
とこれらの表面から離れるそれとの間の角度は、処理さ
れる材料の内部摩擦角度に対応する限界角度δg以下と
される。もしδの方が大きければ、さらに別の材料体積
(バックアップ)が混合ツール面F1及びF2の前方に形
成され、ミキサの消費電力が増大することになる。本発
明の1つ又は複数のツールを用いると、この消費電力の
増大を回避し、処理される材料がより大きい抵抗で混合
ツール面F1及びF2に作用することがない。
【0027】シャフトに本発明に係る混合ツールを備え
たミキサは、シャフトとそれに取り付けられた混合ツー
ルを回転させる駆動メカニズムを有している。シャフト
の回転速度nは、毎秒当り(sec-1)の回転速度で示さ
れる。
【0028】その他の利点は、実施の形態の説明及び添
付の図面から導き出すことができる。上記の特徴及び下
記においてさらに説明される特徴は、本発明により個別
に又は任意の組み合わせで一緒に利用することが可能で
ある。
【0029】
【発明の実施の形態】図面に示す混合ツールは正確な縮
尺で示されているわけではなく、非常に簡略化して示し
てある。
【0030】図1は、本発明の実施の一形態に係るシャ
フト11に取り付けられた混合ツール10を示す。
【0031】シャフト11は図示しないドラムのヘッド
部に回転自在に支持されている。シャフト11はシャフ
ト11が矢印16の方向に回転可能な軸線(回転軸)1
5を有する。
【0032】混合ツール10は第1の混合ツール面F1
17と第2の混合ツール面F218を有する。混合ツー
ル10は、シャフト11の表面19に取り付けられてい
る。混合ツール10は、シャフト11に螺合又は溶接さ
れている。
【0033】混合ツール10は、一部を矢印で示す座標
系x−y−zを有する。z軸は、軸線15と一致してお
り、x軸は、図の平面上でz軸に垂直に延びている。y
軸は、図の平面から正の値で延びており、同様にx軸及
びz軸に対して垂直である。混合ツール10は、軸線1
5の周りに回転速度nで回転する時、座標軸x軸及びy
軸で定められる運動平面内を回転する。混合ツール面F
218は負及び正のz軸方向の両方に軸方向に延びてい
る。このようにして、混合ツール面F2から離れる特定
の材料体積の流れは混合ツール面F1に移送される。混
合ツール面F117及びF218は、バルク材又は処理さ
れるべき材料中に混合ツール10の混合ツール面F1
7、F218により生じる貫通体積VDP1及びVDP2が、
下記の相互関係: rP1 ・ FP1 = k ・ rP2 ・ FP2 を有するように構成され、この関係において、k < 1
である。これにより混合ツール面F1は、その軸方向の
広がりがシャフト11からドラムの内壁へ半径方向に近
づくに従って小さくなるように選択される。
【0034】図2は、本発明の別の実施の形態に係るシ
ャフト21に取り付けられた混合ツール20の構成を示
す。シャフト21は、矢印26の方向に回転可能な軸線
25を有する。シャフト21が軸線25の周りに回転す
ると、混合ツール20は処理されるべき材料中に飛び込
む。この処理されるべき材料中への飛び込みの間、混合
ツール面F127及びF228は、処理されるべき材料を
移動させる。混合ツール面F127及びF228は平坦に
及び/又は湾曲して形成することができる。混合ツール
面F127及びF228は、処理されるべきバルク材又中
又は生産物中に貫通体積VDP1及びVDP2を作り出すが、
それらはk=1の場合互いに等しい。混合ツール面F1
はそれによりその軸方向の延長が半径方向にシャフトか
らドラムに近づくに従って増大するように選択される。
【0035】図3は、本発明の別の実施の形態に係るシ
ャフト31に取り付けられた混合ツール30を示す。シ
ャフト31は、矢印36の方向に回転可能な軸線35を
有する。混合ツール30は、混合ツール面37、38を
備え、混合ツール面F137は、半径方向に一定の軸方
向の広がりを有する。第1の混合ツール面F137は、
シャフト31に対して半径方向に延びており、その端部
において、第2の混合ツール面F238に移行し、この
第2の混合ツール面F238は、本実施の形態において
は、第1の混合ツール面F137の両側に延びている。
混合ツール面F238は、それに当たる材料体積の流れ
を一部混合ツール面F137ならびにミキサのドラム内
の隣接する自由空間に、そして混合ツールの近傍の堆積
された材料中に移送する。
【0036】図4は、混合ツール面F1及びF2用の補助
的表面を表すツールプロフィール面Fp1及びFp2を有す
る本発明にかかる混合ツールを示す。ツールプロフィー
ル面Fp1及びFp2は、貫通体をx−z平面で切って得ら
れる切り口の表面であり、切り口はシャフトの軸線上で
終端している。それにより貫通体は混合ツール上に形成
された混合ツール面を処理されるべき材料を貫通して動
かすことによって形成される。
【0037】図4に示す座標系x−y−zは、そのz軸
がシャフトの軸線を通って延びており、x軸がz軸に垂
直に図面の平面を画成して延びており、y軸は図面の平
面からz軸とy軸両方に対して垂直に正のyの値で延び
ている。x−y平面は、動くツールが回転する回転平面
を画成する。rWは、シャフトの半径を示す。Rは、シ
ャフトの軸線とドラムの内壁との間のドラムの半径を示
す。混合ツールはシャフトとドラムの内壁との間に配設
され、図においては、ツールプロフィール面Fp1及びF
p2により画成されている。S1は、ツールプロフィール
面Fp1の面重心であり、S2は、ツールプロフィール面
p2の面重心である。rP1及びrP2は、面重心S1及び
2のz軸からの距離を示す。ツールプロフィール面F
p1からツールプロフィール面Fp2への移行部分は図にお
いては点線で示されている。Tはドラムの壁部を示す。
【0038】半径39.5cmのドラムの場合、本発明
の好ましい実施の形態に係る混合ツールは、k=1、c
1=10.38cm、c2=5.7cmの値を有し、混合
ツール面F1は410cm2及び混合ツール面F2は22
5cm2である。
【0039】ミキサのドラム内のシャフト11に取り付
けられたバルク材及び/又は同様の材料用の混合ツール
10は、シャフト11からミキサの内壁面の近傍までシ
ャフト11から半径方向に延びる混合ツール面F117
及びF218を有している。混合ツール面F117及びF
218は処理される材料を貫通して混合ツール10の混
合ツール面F117及びF218を動かすことにより形成
される貫通体をx−z平面で切った切り口によって生じ
るツールプロフィール面Fp1及びFp2によって特徴づけ
られる。混合ツール面F1、F2は、ドラムの半径に応じ
た因数c1及びc2によって規定される表面を展開し、処
理されるべき材料へ戻る混合ツール面F1、F2からの材
料体積の流れが好ましくは同じ大きさであり、軸線と平
行に反対方向に向くように形成される。混合ツール面F
117及びF218は角度α及び角度βによってその傾斜
が規定される。
【0040】
【発明の効果】本発明に係る混合ツールによれば、ドラ
ムの断面で見たドラム内で処理されるべき材料の動き
が、シャフトの角回転から独立に、軸方向の材料の交換
と半径方向の材料の交換の両方に関して改善される。本
発明に係る混合ツールは、シャフト周りの回転中に、半
径方向に向きx軸方向の混合ツールの全長に亘って延び
る混合ツール面で、処理されるべき材料中に飛び込むと
いう利点を有する。このようにして、ドラム中に堆積さ
れて存在する材料はシャフトの回転スピードが非常に大
きく異なる場合にも、有効に処理、即ち混合することが
できる。処理時間は、鍬型ツールを用いた混合、機械的
に発生させられる螺旋状床、及び生産物リングに最適化
される。均一な部分運動を低回転速度(緩慢な材料処
理)の場合でも材料堆積の全高に亘って行うことがで
き、混合品質が向上し混合時間が短縮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施の形態に係る混合ツー
ル及びシャフトへの取り付けを示す概略図である。
【図2】図2はこの発明の別の実施の形態に係るシャフ
ト上の混合ツールを示す概略図である。
【図3】図3はこの発明に係る混合ツールの第3の実施
の形態を示す概略図である。
【図4】図4は組み合わされた混合ツール面F1及びF2
を有する本発明に係る混合ツールのツールプロフィール
面を示す概略図である。
【符号の説明】
10,20,30 混合ツール 11、21,31 シャフト 17,27,37 第1の混合ツール面 18,28,38 第2の混合ツール面

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルク材及び/又は同様の材料用の混合
    ツールであって、ミキサ、乾燥機及び/又は反応器のド
    ラム内のシャフト(11;21;31)に取り付けら
    れ、前記シャフト(11;21;31)の回転中に前記
    バルク材に作用する第1の混合ツール面積F1及び関連
    する第1のツールプロフィール面積FP1を有する第1の
    混合ツール面(17;27;37)と、前記第1の混合
    ツール面から半径方向及び軸方向に変位した第2の混合
    ツール面であって第2の混合ツール面積F2及び関連す
    る第2のツールプロフィール面積FP2を有する第2の混
    合ツール面(18;28;38)とを有し、前記シャフ
    ト(11;21;31)はx−y−z座標系のz軸に沿
    って伸び、x軸は前記z軸に対して垂直に伸び、y軸は
    前記x軸及び前記z軸の両軸に対して垂直に伸びてお
    り、x−y平面は、動くツールが回転する回転平面を画
    成し、前記第1及び第2のツールプロフィール面積FP1
    及びFP2は、貫通体を前記x−z平面で切って得られる
    切り口の表面の面積であり、該切り口は前記シャフト
    (11;21;31)の軸線上で終端しており、前記シ
    ャフト(11;21;31)の表面(19;29;39)
    から半径方向に互いに離隔しないで隣接して延在してい
    る混合ツールにおいて、 バルク材中の混合ツール(10;20;30)の前記混合
    ツール面積F1、F2により生じる貫通体積VDP1=2π・
    P1・FP1、及びVDP2=2π・rP2・FP2、が下記の相
    互関係: rP1・FP1 = k・rP2・FP2 を有し、式中kは、0.3より大きく且つ1以下の定数
    であり、 P1 及びr P2 は、z軸(シャフトの軸線)から
    ツールプロフィール面F P1 およびF P2 の重心までの距離
    をcmで指定し、 x−y−z座標系における前記混合ツール面F 1、F2
    傾きは、角度α,βにより、下記の値: 0°< α1 < 70° 0°< β1 < 90° 0°< α2 < 70° 0°< β2 < 90° で定義され、 ここで、αは、y−z平面に対するツール表面F 1 、F 2
    の傾きであって正のy軸方向と前記混合ツール面との間
    の角度を示し、βは、x−y平面に対するツール表面F
    1 、F 2 の傾きであって正のy軸方向と前記混合ツール面
    との間の角度を示し、 前記混合ツール面積F1、F2は、下記の表面式: F1 = c1 ・ R 及び F2 = c2 ・ R に従い、式中因数c1[cm]及びc2[cm]は、下記
    の値: 2cm < c1 ≦ 36cm 3cm < c2 ≦ 18cm 内に定められ、R[cm]は前記ドラムの半径であるこ
    とを特徴とする混合ツール。
  2. 【請求項2】 複数の混合ツール(10;20;30)
    が前記シャフト(11;21;31)に沿って配され且
    つ前記シャフト(11;21;31)の外周の周りに配
    分されていることを特徴とする請求項1記載の混合ツー
    ル。
  3. 【請求項3】 前記第1の混合ツール面(17;27;
    37)は、処理されるべき材料を、前記第2の混合ツー
    ル面(18;28;38)によって処理されるべき材料
    は移送される方向と正反対の移送方向に押圧し、放り投
    げ及び/又は圧搾することを特徴とする請求項1または
    2記載の混合ツール。
  4. 【請求項4】 前記混合ツール面(17;18;27;
    28;37;38)は凸状又は凹状に湾曲していること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の混合ツ
    ール。
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