JPH01123786A - ジアゾ感熱記録材料 - Google Patents

ジアゾ感熱記録材料

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JPH01123786A
JPH01123786A JP62282885A JP28288587A JPH01123786A JP H01123786 A JPH01123786 A JP H01123786A JP 62282885 A JP62282885 A JP 62282885A JP 28288587 A JP28288587 A JP 28288587A JP H01123786 A JPH01123786 A JP H01123786A
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    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/52Compositions containing diazo compounds as photosensitive substances

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は感熱記録材料に関するものであり、更に詳しく
は記録画像の保存性が改良されたジアゾ感熱記録材料に
関するものである。
(従来技術) 感熱記録材料に用いられる記録材料として通常ロイコ発
色型感熱記録材料が用いられている。この感熱記録材料
は、感熱記録層中に分散され九ロイコ染料と酸性物質と
のいずれか一方が熱エネルギーによシ溶融して発色反応
を起すことを利用して、記録材料上に画像が形成される
ものである。
この記録材料は記録画像の定着性が低いため、記録後の
苛酷な取シ扱いや加熱等によシ予期しない所に発色して
、記録画像を汚してしまう欠点を持っている。
このような欠点のない感熱記録材料として、近年ジアゾ
発色型感熱記録材料の研究が活発に行なわれている。た
とえば特開昭17−123016号公報、画像電子学会
誌、l/、コタo(/yrλ)等には、ジアゾ化合物、
カップリング成分および塩基性成分(熱によって塩基性
となる物質も含む)からなる発色成分を含有する記録層
を有する記録材料について記載されておシ、この記録材
料によれば、加熱によシ記録材料上に画像を形成した後
、該記録材料に光照射を行なって未反応のジアゾ化合物
を分解して発色を停止(定着)することができるもので
ある。
しかし、ジアゾ化合物を利用する記録材料においても、
記録前の保存段階でプレカップリング(発色反応)が徐
々に進み、不本意な着色(カブリ)が発生しか・ちであ
った。
この着色(カブリ)を解消するために、種々の改良がな
されている。たとえば発色に関与する成分のいずれか一
種を不連続粒子(固体分散)の形で存在させること、あ
るいは発色に関与する成分のいずれかを別層として分離
(%開昭j7−/コ3016号公報)して設けることな
どが行なわれている。このことによシ成分間の接触を防
いでプレカップリングの進行を防止しようとするもので
ある。しかし、いずれにおいても保存性(いわゆる生保
存性)は良好に改善されるものの重要な性能の一つであ
る熱応答性(熱に対する融解性)が低下する傾向にある
さらに、生保存性と熱応答性の両性能を同時に向上させ
る技術として非極性ワックス状物質(特開昭j7−4A
弘/≠/号公報、特開昭17−1μ4636号公報)あ
るいは疎水性高分子物質(特開昭!7−/タコ24tp
号公報)を用いていずれか一方の発色成分をカプセル化
して他の成分と隔離することが知られている。
これらカプセル化方法はワックス状物質あるいは高分子
物質を適当な溶媒で溶解し、この溶液中に発色成分等を
溶解するかあるいは分散させてカプセルを形成せしめる
ものであって、芯物質のまわシを殻で覆った通常のカプ
セルの概念とは異なったものである。そのために発色成
分を溶解してカプセルを形成した場合は、発色成分が必
ずしもカプセルの芯物質とならずにカプセル化物質と均
一に混合し、カプセルの壁外面でプレカップリングが徐
々に進行して生保存性が保てず、また発色成分を分散し
てカプセルを形成した場合は、カプセルの壁が熱融解し
ないと発色反応を生じないので熱応答性の低下を招くな
どの問題があった。更にカプセルを形成した後ワックス
状物質あるいは高分子物質を溶解するのに用いた溶媒を
除去しなければならないという製造上の問題もあシ充分
満足されるものではなかった。
そこで、これらの問題点を解決するための方法として発
色反応に関与する成分のうち少なくとも一種を芯物質に
含有し、この芯物質の周囲に重合によって壁を形成して
マイクロカプセル化する方法(特開昭!ターlりorr
t号公報、特開昭6o−t≠23号公報)なども提案さ
れている。
ところで、従来用いられているジアゾ感熱記録材料は明
るい部屋に放置された月日光に長時間さらされると画像
部のアゾ色素が分解、退色する結果、記録が読みにくく
なる欠点があった。
長期に保存する目的、長時問屋外で使用する目的、記録
画像を原稿にして多数の複写を行なう目的などのために
画像部の耐光性の改良が望まれていた。
(発明の目的) 本発明は記録画像の保存性特に耐光性が向上したジアゾ
感熱記録材料を提供することを目的とするものである。
(発明の構成) すなわち、本発明はジアゾ化合物、カップリング成分お
よび結合剤を含む感熱記録層を支持体上に有する感熱記
録材料において該感熱記録層が下記−紋穴(I)で六わ
される化合物を含む層であることを特徴とする感熱記録
材料を提供するものである。
一般式(1) 几、は水素原子または低級アルキル基を表わし、R2、
几3は水素原子または炭素数lないしlλの置換されて
いてもよいアルギル基を表わし、几。
は置換されていてもよいアリール基を表わす。
本発明者は、ジアゾ感熱記録材料について鋭意研究した
結果、ジアゾ化合物、カップリング成分を含む感熱記録
層中に上記一般式(1)で表わされる化合物を共存させ
ることによシ、加熱によって形成された記録画像の元に
よる退色が防止されることを見出し、本発明に到達した
ものである。
本発明の感熱記録材料は、基本的に支持体とこの上に設
けられた感熱記録層とからなる構成を有する。
感熱記録層は、たとえば、以下に述べるような方法によ
り支持体上に形成することができる。
感熱記録層は、ジアゾ化合物およびカップリング成分お
よび下記一般式(1)で表わされる化合物が結合剤によ
シ分散状態で含有されてなる層である。
一般式(I) 几、は水素原子または低級アルキル基を表わし、R2、
R3は水素原子または炭素数lないし/コの置換されて
いてもよいアルキル基ヲ表わし、R4は置換されていて
もよいアリール基を表わす。
置換基としてはアルキル基、ヒドロキシ基、アルコキシ
基、アリールオキシ基、アルキルチオ基、アリールチオ
基、エステル基、ハロゲンアミン基、シアノ基などがあ
る。
上記一般式(1)で表わされる化合物は融点!o ’C
ないしコoo”cの範囲から選ばれるが、io”cない
しは/70’Cの範囲から選ばれることが好ましい。
また上記一般式(1)で表わされる化合物は感熱記録層
中に0.1〜71?/m2の範囲で含まれるが、Oo、
2〜z?/m2の範囲で含まれることが好ましい。
更に上記一般式(1)で表わされる化合物は本発明に使
用される塩基性物質に対してモル比率で0、/−λOの
範囲で使用され、O0!〜10の範囲で使用されること
が好ましい。
以下に具体例を示°すが本発明はこれらの化合物に限定
されるものでない。
(1)/、/−ビス(μmヒドロキシ フェニル)プロ/ンン       /j3(2)2.
2−ビス(弘−ヒドロキシ フェニル)−弘−メチルーベ/ タン             /4AO−2(3)/
、/−ビス(lA−ヒドロキシフェニル)−2−エテル
−ヘキ サ/r 7−? (4)/、/−ビス(μmヒドロキシ フェニル)シクロヘキサン    try(5)  ビ
ス(コーヒドロ午シー3−tert−ブチル−!−エチ
ル フェニル)プロ/にン       /20 ’(6)
/、/−ビス(4t−ヒドロ中−3、!−ジーtert
−ブチル フェニル)エタン       /40−/ ’(7)
  クミルフェノール 上記本発明に係る化合物は単独で用いてもよいしあるい
F12程以上併用してもよい。
本発明に用いられるジアゾ化合物の具体例としては例え
ば、弘−ジメチルアミノベンゼンジアゾニクムクaリド
塩化亜鉛複塩、弘−ジメチルアミノベンゼンジアゾニウ
ムテトラフルオロボレート、クージメチルアミノベンゼ
ンジアゾニウムへキサフルオロホスフェート、u−N−
メチル−N−ドデシルアミンベンゼンジアゾニウムへキ
サフルオロホス7エー)、ボーN−エチル−N−ドfシ
ルベンゼンジアゾニウムへキサフルオロホスフェート、
μmモルホリノベンゼンジアゾニ9ムへキサフルオロホ
スフェート、クーモルホリノ−2,j−ジメトキシベン
ゼンジアゾニウムへキサフルオロホスフェート、仏−モ
ルホリノー2.!−ジプロピルオキシベンゼンジアゾニ
ウムクロリド塩化亜鉛複塩、グーモルホリノーコ、j−
ジプロピルオキシベイゼンジアゾニウムテトラフルオa
diレート、グーモルホリノーλ、!−ジゾロピルオキ
シベンゼンジアゾニウムへキサフルオロホスフェート、
弘−モルホリノー2.j−ジグテルオ中シベンゼンジア
ゾニクムクロリド塩化亜鉛複塩、μ−モルホリノーコ、
!−ジブチルオキシベンゼンジアゾニウムテトラフルオ
ロ〆レート、グーモルホリノーー、!−ジブチルオキシ
ベンゼンジアゾニタムへキサフルオロホスフェート、a
−〔U−1β−(コ、弘−ジーtert−アミルフェノ
キシ)フチロイル1ピペラジノ−2,j−ジブチルオキ
シベンゼンジアゾニウムへキサフルオロホスフェート、
2−ブチルオキシーダーモルホリノベンセンシア′ソニ
クムへキサフルオロホスフェート、弘−ピロリジノベン
ゼンジアゾニウムへキサフルオロホスフェート、弘−ペ
ンゾイルアミノ−2゜!−ジブチルオキシベンゼンジア
ゾニクムクロリド塩化亜鉛複塩、グーベンゾイルアミノ
ーコ、j−ジグテルオキシベンゼ/ジアゾニウムテトラ
フルオartレート、l−ベンゾイルアミノ−2,j−
ジブチルオキシベンゼンジアゾニウムへキサフルオロホ
スフェート、≠−) +)kfオーx 、r−ジエチル
オキシベンゼンジアゾニウムクロリド塩化亜鉛複塩、グ
ートリルテオーコ、!−ジェテルオキシベンゼンジアゾ
ニクムテトラフルオロボレー)% II−トリルチオー
コ、!−ジエテルオΦシベンゼンジアゾニウムへキサフ
ルオロホスフェート、弘−トリルチオーコ、!−ジブチ
ルオキシベンゼンジアゾニクムへ中サフルオロホスフエ
ート、クートリルチオ−2,!−ジブチルオキ7ベンゼ
ンジアゾニクムクロリド塩化亜鉛複塩、クーアニリノベ
ンゼンジアゾニウムクロリド塩化亜鉛複塩、クーアニリ
ノベンゼンジアゾニウムへキサフルオロホスフェ−)、
!−($−メトキシフェニル)アミノにンゼンジアゾニ
ウムクロリド塩化亜鉛複塩% a −(4A−メトキシ
フェニル)アミンベンゼンジアゾニクムへキサフルオロ
ホスフェートなどが挙げ゛られる。これらのジアゾ化合
物は単独で用いてもよいしまたコ橿以上併用することも
できる。
これらのジアゾ化合物は感熱記録層中に0.02〜コf
/m”の範囲で含まれ、好ましくは0゜7〜197m”
の範囲で含まれる。
本発明に用いられるカップリング成分としては、塩基性
雰囲気で上記ジアゾ化合物とカップリング反応を生じ発
色するものでアシ、目的とする色相に応じて選択するこ
とができる。これらの具体例としては、たとえばレゾル
シン、フcIログルシン、コツ3−ヒドロギシナフタレ
ンt−スルホン酸ナトリウム、2−ヒドロキシ−3−ナ
フタレンスルホン酸ナトリウム、ユーヒドロキシ−3−
ナフタレンスルホン酸アニリド、2−ヒドロキシ−3−
す7タレンスルホン酸モルホリノアミド、コーヒドロキ
シー3−ナフタレンスルホン酸モルホリノプロピルアミ
ド、コーヒドロキシ−3−す7タレンスルホン酸コーエ
チルへキシルオキシプロピル7ミ)”、J−ヒドロキシ
−3−ナフタレンスルホン酸コーエチルへ中シルアミド
、l−ヒドロキシ−r−アセチルアミノナフタレン−3
,6−ジスルホン酸ナトリウム、l−ヒドロキシ−!−
アセチルアミノナフタレンー3.6−ジスルホン酸ジア
ニリド、l−ヒドロキシ−コーナ7)%&モルホリノプ
ロ1ルアミド、l、!−ジヒドロキシナフタレン、コ、
3−ジヒドロキシナフタレン、λ。
3−ジヒドロキシ−4−ナフタレンスルホン酸アニリド
、2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸モルホリノプロピル
アミド、コーヒドロキシー3−ナフトエ酸アニリと、ノ
ーヒドロキシ−3−ナフトエ酸−一′−メチルアニリド
、コーヒドロキシー3−ナフトエ酸エタノールアミド、
−一ヒドロキシー3−ナフトエ酸オクチルアミド、コー
ヒドロキシナフトエ酸モルホリノエチルアミド、コーヒ
ドロキシナフトエ酸ピペリジノゾロピルアミド、−一ヒ
ドロキシナフトエ酸ピペリジノエテルアミド、2−ヒド
ロキシ−3−ナフトエ酸−N−ドデシル−オキシ−プロ
ピルアミド、コーヒドロキシー3−ナフトエ駿テトラデ
シルアミド、ぶ−メトキシ−2−ヒドロキシ−3−す7
トエ酸アニリド、6−ニトキシーーーヒドロキシー3−
ナフトエ酸アニリド、t−メトキシ−2−ヒドロキシ−
3−すフトエ酸モルホリノゾロピルアミド、t−メトキ
シーーーヒドロキシー3−ナフトエ酸コーヒドロ午ジエ
チルアミド、アセトアニリド、アセトアセトアニリド、
ベンゾイルアセトアニリド、l−フェニル−3−メチル
−!−ピラゾロン、/−(2′。
!’、G’−)ジクロロフェニル)−3−ベンズアミド
−!−ピラゾロン、1−(2’  、φ′、6/−)!
Jジクロロェニル)−3−アニIJ/−j−ピラソロン
、l−フェニル−3−フェニルアセトアミド−!−ピラ
ゾロン等を挙げることができる。
これらのカップリング成分は、単独で用いてもよいし、
また2種以上併用して用いることもできる。これらのカ
ップリング成分は通常o、or〜jf/m の範囲で使
用される。
本発明に使用される塩基性雰囲気を形成するための塩基
性物質としては、一般に有機塩基性物質または加熱によ
ジアルカリを発生する物質の中から任意に選ぶことがで
きる。これらの具体例としては、たとえば、酢酸アンモ
ニウム、トリシクロヘキシルアミン、トリベンジルアミ
ン、オクタデシルベンジルアミン、ステアリルアミン、
コーペンジルイミダゾール、≠−フェニルイミダゾール
、コーフェニルー弘−メチルーイミダゾール、コーウン
デシルーイミダゾリン、コ、≠、!−トリフリルーコー
イミダゾリ7、/、2−ジフェニル−l、≠−ジメチル
ーコーイミダゾリン、コーフェニルーコーイミダゾリ/
、l、コ、3−トリフェニルグアニジン、/、コージト
リルグアニジン、/、2−ジシクロへ中シルグアニジン
、/、コ。
3−トリシクロへ中シルグアニジン、グアニジントリク
ロロ酢酸塩、N、N/−ジベンジルピペラジン、μ、a
’−ジチオモルホリン、モルホリニウムトリクロロ酢酸
塩、コーアミノーベンゾチアゾール、−一ペンゾイルヒ
ドラジノーペンゾチアゾールなどを挙げることができる
。これらの化合物は単独で用いてもよいしあるいは目的
に応じて二種以上併用して用いることもできる。
感熱記録層に用いられる結合剤の例としては、ポリビニ
ルアルコール、メチルセルロース、カルゼキシメチルセ
ルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、アラビヤゴ
ム、ゼラチン、ポリビニルピロリドン、カゼイン、スプ
レ/・ブタジェンラテックス、アクリロニトリル・ゲタ
ジエンラテックス、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリル酸エ
ステルおよびスプレ/・酢酸ビニル共重合体を挙げるこ
とができ、これらの化合物は各種エマルジョンの形態で
使用される。
結合剤の使用量は、固形分0.!〜rf7m”の範囲で
ある。
感熱記録層は、ジアゾ化合物、カップリング成分、塩基
性物質上記一般式(I)で表わされる化合物および結合
剤を適当な溶媒とともにアトライター、サンドミル等を
用いて混合分散して塗布液を調製したのち、この塗布液
を支持体上にパー塗布、ブレード塗布、エアナイフ塗布
、グラビヤ塗布、ロールコーティング塗布、スプレー塗
布、デイツプ塗布等の塗布法によシ塗布、乾燥すること
により形成することができる。
また、記録層はジアゾ化合物をマイクロカプセル化して
形成することもできる。
マイクロカプセルの形成方法は、既に公知な方法を用い
て実施することができる。以下簡単に記載する。
まず上記のジアゾ化合物を適当な有機溶媒に溶解もしく
は分散したのち、この溶液または分散液(油性液体)を
水性媒体中に乳化分散する。
有機溶媒は、低沸点のものを使用した場合には保存中に
蒸発損失があるので、/rO″c以上の沸点を有するも
のが好ましい。有機溶媒としては、リン酸エステル、フ
タル酸エステル、その他のカルメン駿エステル、脂肪酸
アミド、アルキル化ビフェニル、アルキル化ターフェニ
ル、塩素化パラフ゛イン、アルキル化ナフタレン、炭酸
エステル、ジアリールエタンなどが用いられる。
次に、乳化分散し九油滴の周囲に高分子物質からなる壁
を形成する。高分子物質を形成するためのりアクタント
は油性液体および/または水性媒体中に添加される。
カプセル壁を形成する高分子物質は常温では不透過性で
あシ、加熱時に透過性となることが必要であシ、特にガ
ラス転移温度が60−一〇〇°Cのものが好ましい。そ
れらの例としては、ポリウレタン、ポリウレア、ポリア
ミド、ポリエステル、尿素・ホルムアルデヒド樹脂、メ
ラミン樹脂、ポリスチレン、スチレン・メタクリレート
共重体、スチレン・アクリレート共重合体およびこれら
の混合系を挙げることができる。
マイクロカプセル形成法としては、界面重合法および内
部重合法が適している。
カプセル形成方法の詳細およびリアクタントの具体例罠
ついては、米国特許第J、724.IOμ号および第j
、7F4.j42号の各明細書に記載されている。たと
えば、ポリウレアポリフレタンをカプセル壁材として用
いる場合には、ポリイソシアネートおよびそれと反応し
てカプセル壁を形成する第二物質(たとえば、ポリオー
ル、ポリアミン)を水性媒体又はカプセル化すべき油性
液体中罠混会し、水中でこれらを乳化分散し、次に加温
することによシ、油滴界面で高分子形成反応が発生して
マイクロカプセル壁が形成される。
尚、油性液体中に低沸点の溶解力の強い補助溶剤を添加
してもよい。上記第二物質の添加を省略した場合でもポ
リウレアが生成する。
さらにマイクロカプセルを形成する際に、保護コロイド
として水溶性高分子化合物を用いることができる。水溶
性高分子化合物としては、水溶性のアニオン性高分子化
合物、ノニオン性高分子化合物および両性高分子化合物
が挙けられる。
これらの水溶性高分子化合物は、0.0/〜IO重量%
の水溶液として用いられる。
感熱記録層を形成する場合の結会剤溶液中には、さらに
熱記録濃度を向上させるための物質を添加することがで
きる。具体的には、融点!θ〜/!o ”Cの範囲、好
ましくは20’C−/JO’Cの温度範囲であシ、ジア
ゾ化合物、カップリング成分あるいは塩基性物質と相溶
性のよい化合物から選ばれる。たとえば脂肪酸アミド、
ケトン化合物、エーテル化合物、尿素化合物、エステル
などが挙げられる。これらの化合物は通常/ −/ 0
μmの粒子に分散して、固形分0.2〜7 f / m
 2の景で使用される。
また、熱ヘツドに対するスティッキング防止および筆記
性を改良する目的で、カオリン、メルク、シリカ、硫酸
バリウム、二酸化チタン、水酸化アルミニウム、酸化亜
鉛、炭酸カルシウム等の顔料;およびスチレンビーズ、
尿素・メラミン樹脂等の微粉末を添加することができる
。また同様に、スティッキング防止のために金属石鹸類
を使用することもできる。これらの添加剤の添加量は通
常、0、コ〜79/m2の範囲である。
なお、上記添加剤の他に安定剤として、クエン酸、酒石
酸、シュウ酸、ホウ酸、リン酸などを加えることもでき
る。
記録層は通常、固形分コ、!〜コj 97m  の範囲
で設けられる。
本発明に用いられる支持体は、上質紙、合成紙、合成樹
脂フィルムなど感熱記録材料の支持体として公知の材料
から目的に応じて任意に選ぶことができる。たとえば紙
支持体としては、アルキルケテンダイマー等の中性サイ
ズ剤によりサイジングされた熱抽出pHJ〜りの中性紙
(特開昭!!−1air1号公報記載)が経時保存性の
点で好ましい。その他のものとしては、特開昭17−/
 /lt’r7号公報、特開昭!r−/361492号
公報、特開昭11−4?0?/号公報、特開昭jr−4
jルタ!号公報および特開昭jター3!り23号公報な
どに記載されている紙などを用いることができる。
(発明の実施例) 以下に、本発明の実施例および比較例を記載する。ただ
し、これらの各側は本発明を制限するものではない。な
お、以下の各側において「部」は特に記載のない限シ「
重量部」を意味する。
〔実施例1〕 中 μ−モルホリノー2.!−ジブチルオキシベンゼン
ジアゾニウムへキサフルオロホスフェ−)t、/i、)
リクレジルホスフエートA部、塩化メチレン72部、ト
リメチロールプロパントリメタアクリレート11部およ
びタケネー)D−/1oN(武田薬品工業■製)2部部
を混合して芯物質となる溶液を調製した。
この溶液を、ポリビニルアルコール水m液<r重量%溶
液)43部が水100部に溶解している水溶液に添加し
てコo ’Cの温度で乳化分散させ、平均粒子径2μm
の乳化液を得た。この乳化液を弘O″Cにて3時間攪拌
しながらxo ocに冷却して、ジアゾ化合物を芯物質
として含有するマイクロカプセル液を得た。
(10)リフェニルグアニンAt部をポリビニルアルコ
ール水溶液(ぶ重量%溶液)730部に加えてダイノミ
゛ル(ブイリーア・パコ7エン7−グー社製)を用いて
分散し、平均粒子径3μmの塩基性物質分散液を調製し
た。
(iii)  ! 、 、2−ビスー≠−ヒドロキシフ
ェニルプロパンja部とローヒドロ中シー3−ナフトエ
酸アニリド−r部をポリビニルアルコール水m液(グ重
量外溶液)73を部に加えてダイノミル(フイリーア・
パコフエンアーゲー社m)を用いて分散し、平均粒子径
3μmのカップリング成分分散液を調製した。
得られたマイクロカプセル液10部、塩基性物質分散液
1部、カップリング成分分散液4.7部および炭酸カル
シウム分散液(参〇重量外溶液)71部を混合して塗布
液とした。
この塗布液を平滑な上質紙(10部/m  )の表面に
塗布し、4A011Cの温度で30分間乾燥して乾燥重
量がr部/m2の感熱記録層をもつ感熱記録シートを製
造した。
〔実施例2〕 実施例/−(iii)t′使用したコ、2−ビスー弘−
ヒドロキシフェニルプロパンの代シに7./−ビスー弘
−ヒドロキシフェニルーコ−エチルヘキサンを用いた以
外は実施例1と同様の操作を行なうことによシ感熱記録
シートを製造した。
〔実施例3〕 実施例/−(4ii)で使用した2、λ−ビスーグーヒ
ドロキシフェニルプロパンの代シに2.コービスー<<
−ヒドロキシフェニルーダーメチルベンタンを用いた以
外は実施例1と同様の操作を行なうことによシ感熱記録
シートを製造した。
〔比較例〕
実施例/−(t+Dで2.コービスーl−ヒドロキシフ
ェニルプロパンを用いなかった以外は実施例1と同様の
操作を行なうことによシ感熱記録シートを製造した。
次に得られた感熱記録シートを熱板で発色させた。いず
れも青色の鮮明な画像を得た。
得られ良画像試料を7エードメーターで一μ時間光照射
した。着色濃度の変化をマクベス反射濃度計(RD−P
li、マクベス■製)で測定した。
結果を第1表に示す。
第1表 第1表の結果から明らかなように、本発明に係る化合物
が記録画像の光退色防止に有効であることは明らかであ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ジアゾ化合物、カップリング成分、および結合剤
    を含む感熱記録層を支持体上に有する感熱記録材料にお
    いて、該感熱記録層が下記一般式( I )で表わされる
    化合物を含むことを特徴とするジアゾ感熱記録材料。 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ R_1は水素原子または低級アルキル基を表わし、R_
    2、R_3は水素原子または炭素数1ないし12の置換
    されていてもよいアルキル基を表わし、R_4は置換さ
    れていてもよいアリール基を表わす。
  2. (2)ジアゾ化合物がマイクロカプセルに内包されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のジアゾ
    感熱記録材料。
JP62282885A 1987-11-09 1987-11-09 ジアゾ感熱記録材料 Expired - Lifetime JPH0737184B2 (ja)

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