JPH01199938A - 抗脂血剤 - Google Patents

抗脂血剤

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JPH01199938A
JPH01199938A JP25750287A JP25750287A JPH01199938A JP H01199938 A JPH01199938 A JP H01199938A JP 25750287 A JP25750287 A JP 25750287A JP 25750287 A JP25750287 A JP 25750287A JP H01199938 A JPH01199938 A JP H01199938A
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Masabumi Yasunami
正文 安並
Kahei Takahashi
高橋 嘉平
Takashi Meguro
目黒 隆
Katsumi Suzuki
克美 鈴木
Osamu Hiwatari
日渡 修
Masaru Okutsu
奥津 勝
Toru Nakamura
徹 中村
Nobuaki Kato
加藤 伸朗
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はアズレン誘導体を有効成分として貧有する抗脂
血剤に関する。
従来の技術 抗脂血剤に使用できるアズレン自導体としては、例えば
1−メトキシカル−ニル−3−エチル−7−イツ7”a
ビルアズレンが知られている(I#開昭60−1566
11号公報参照、)。
発明が解決しようとする問題点 高脂血症は高血圧症、動脈硬化症、心′BfJ梗基等疾
病の原因の一つとされ、その予防及び治療においてさら
に優れた実用性のある@薬の開発が望まれている。
問題点を解決するための手段 本発明者らは前記問題点を解決するために鋭意研究を行
った結果、一般式 で示されるアズレン誘導体の合成に成功し、かつこの誘
導体が前記公知のアズレン誘導体に比べより一層抗脂血
活性が高く、又、安全性も高いことを見出し、この発見
に基き本発8Aを完成するに至りた。尚、Rsがアズレ
ン環の6又は7位にfl換するイソグロビル基t−宍わ
す場合R1がメチル基t−掴わす誘導体は既知化合物で
ある。その他新規製造物である。
上記式中 itlはメチル、エチル等炭素数1〜3のア
ルキル基を R2はメチル、エチル等炭素数1〜3のア
ルキル基t%Rsは例えはアズレン環の5〜7位に結合
し、炭X数1〜6のアルキル基、例えばメチル、エチル
、n−fロビル、イノグロビル、n−ブチル、t−ブチ
ル、難−ペンチル、インペンチルを、炭素数6〜9のア
リール基、例えばフェニル、トリル、p−メトキシフェ
ニルを、又は炭素数7〜10の7ラルキル基、例えばペ
ンシル、シンナにルを、それぞれ嵌わす。
本発明の7ズレン酵導体は、例えば次の如く製造するこ
とができる。ヒノキチオール(9)yk出発原料として
アルカリ溶液中沃素化し、4−イングロビルー7−m−
ドトロIロン(8)を合成する。(8)を塩基性触媒の
存在下トシル化してトシレート(7ンとした後、還元脱
法素化を行って2−トシロキシ−4−イソグロビルト四
ポン(6)t−得る(大有機化学「非ベンゼン系芳香族
化合物」朝倉書店、昭和35年発行参照]。
このようにして得られた2−トシa中シー4−置換トロ
ポン(6)t−エタノールに1a815シ、メタノール
中ナトリクムメトキシド又はメタノール中水酸化ナトリ
クムの存在下、マロン酸ツメチルエステルと反応させる
と3−メトキシカル−ニル−6−tl/を換−2H−シ
クロヘゲI(b、lrラン″″2−オン(5)が得られ
る。
化合物(5ンはアルデヒドとエナ之ンt−形成するよう
な塩基例えばモルホリン、ピロリシンの共存の下に加温
すると容易に1−メトキシカルメ二ルー3−@換−6−
置換アズレン(1)となる(特開昭57−126427
号公報参照ン。
このようにして得られた1−メトキシカルにルー3−エ
チル−6−イツグロビルアズレン(1)は(1)の7一
イソ!ロール体に比べ纂2表のように着るしい;レスチ
ロール低下作用の改善がみられ、この作用が低い服用量
でも維持されている。
前述のように化合物(5)とマロン酸ツメチルエステル
からは本発明の抗脂血剤に使用するアズレンllI4体
(1)が得られるが、その他のマロン酸ジエステルとは
別の反応が起ることが知られている。
従りて現在のところ、1−エトΦタカAtdeニルー3
−置換−6−置換アズレン(2)のようなl−位のアル
コキシカル−ニル体を得るためKは前述のアズレン誘導
体(1)t−経由して反応を行なう必要がある。即ち、
(1)t−アルカリ水m液中加水分解してアズレンカル
メンf!!(3)t−得た後、更に(3)をベンゼン中
オキゾリルクロリドを作/flすせてアズレンカルボン
酸りロリド(4)を得る。この化合物は不安定な油状物
であるかyir規物質である。これにエタノールを加え
ると新規物質1−エトキシカル−ニル−3−エチル−6
−イツグロCルアズレン(2)が得られる。
化合物(1)Kエタノール中ナトリウムエトキシドを加
えると容易に本発明のアズレン誘導体(2)となる。
l−エトキシカル−M品ルー3−エチル−6−イソ!ロ
ビルアズレン(2)のコレステロール低下作用もl−メ
トキシカルボニル体(1)トflfle<7−イツグロ
ビル体に比べ着るしく改善され籍に低い服用量でその効
果が維持される特徴がある。
本発明のアズレン誘導体を含有する抗脂血剤はヒトおよ
びその他の哺乳動物の高脂血症予防、治療剤として使用
することができる。即ち、本発明の抗脂血剤はヒトに包
含される高脂血哺乳動物を治療する抗脂血剤或いはその
予防剤として有用であり%1口投与として錠剤、カプセ
ル剤またはエリキシル剤のような調剤でまた非経口投与
とじてて熊崎溶液剤または懸濁液剤で処方することによ
って脂血を低下させるために利用することができる。
本発明に使用する有効成分であるアズレン誘導体は、か
かる治療を必要とする患者(#物およびヒドンに対して
患者当り0.2〜500rI9の用量範囲で一般的に数
回に分けて従って1日当りl〜2001n9の全日用量
で投与することができる。使用量は病気の重さ、患者の
体重および当業者が認める他の因子によって焚化きせる
本発8AK使用するアズレン誘導体または生理学的に認
められる塩の化合物若しくは混合cm<約0.2〜50
01!+9)は生理学的に認められるベヒクル、担体、
賦形剤、結合剤、防合剤、防腐剤、安定剤、香味剤など
とともに一般にジめられた製剤実施に要求される単位用
量形態で混和きれる。これらの組成物または層剤におけ
る活性物質の没は指示された範囲の適当な用量が得られ
るようにする。
錠剤、カプセル剤などに混和することができる具体的な
薬剤は次に示すものである;トラガント、アツビプム、
;−ンスターチtたはゼラチンのような結合剤;微晶性
セルロースのような賦形剤:=−ンスターチ、前ゼラチ
ン化テンfy、アルイン酸などのような膨化剤;ステア
リン酸マグネシクムのような潤滑剤;シ璽糖、乳糖また
はす、カリンのような甘味剤:ペパーミント、アカモノ
油またはチェリーのような香味剤、調剤単位形態がカブ
セルである場合には上記のタイプの材料にさらに油脂の
ような液状担体を含有することができる6種々の他の材
料は被覆剤としてまたは調剤単位の物理的形態を別な方
法で変化させるために存在させることができろ0例えば
碗剤はシェラ、り、砂糖またはその両方で被覆すること
ができる。シロ、ftたはエリキシルは活性化合物、甘
味剤と、してシ冒糟、防腐剤としてメチルおよびfaビ
ル/中2ペン、色素およびチェリーまたはオレンジ香味
のような香味剤を含有することができる。
注射のためのm劇組成物は注射用水のようなベヒクル中
の活性物質、ゴマ油、ヤシ油、落花生油、綿実油などの
ような天然産出植物油またはエチルオレエートなどのよ
うな合成脂肪ベヒクルを溶解またはWAPAさせる通常
の調剤実施に従って処方することができる。緩衝剤、防
腐剤、酸化防止剤などが必要に応じて結合することがで
きる。
実施例 以下、実施例及び試験例によp本発明′f!:詳細に説
明する。
実施例1.1−メトΦシカルゴニルー3−エチル−6−
イングロピルアズレン(1ン (04−イソグロビルー7−ヨーF−トロポロン(8)
の合成 市販ヒノキチオール50p(0,3そルン、炭酸カリウ
ム85り(0,61モルンを水230dに溶解し氷冷し
た。これに沃素77.3 Fと沃化カリウム83.3F
を水2301/に溶解し滴下した。4時間攪拌後冨温−
夜放置した。再び氷冷し析出する結晶をP覗すると10
0.1pの(8)のカリクム塩が得られた。収率100
% (→2−トシロキシー4−イソグロビル−7−11−ド
ートロIン(7)の合成 上記(8)145F(0,5モル)とトシルクロリド2
09.6p(1,1モル)t−ア七トン2ノに懸濁し水
冷攪拌し九、−夜常温攪拌後、水冷下、INKOH溶液
をリドマス試歇紙でアルカリ性を呈するまで滴下した。
氷水51に注いで析出する結晶をP別し、水洗乾燥する
と(7ンが222p得られた。収率100%。
(ハ)2−トノセキシー4−イソグロビルトa/ン(6
)の合成 上記(7)35.5!(0,08モルンと酢酸ナトリウ
ム無水物9.847(0,12モル)L−メタノール5
00mlに溶解し51 Pd−C1,5Pi’加、tテ
水ac気流中接触還元した。2.1jの水素吸収後触媒
をP別し、メタノールを減圧留去した後、水2001/
と攪拌し結晶を一過乾燥した。標題物質22.6Pt−
得た。収率9gqk。
に)3−メトキシカルがニル−6−イツグロビルー2H
−シクロヘプタ〔b〕7ランー2〜オン(5)の合成2
−トシクキシー4−イソ!aピルトロIン(6ン477
.6り(1,5モル)とマロン酸ゾメチルエステル29
7.2F(2,25モルンヲメタノール6.57と混合
し、−5℃に冷却した後予め用意した水酸化ナトリウム
so、5pt−溶解したメタノール382dを滴下した
。5時間攪拌した後氷水7.3kJFK攪拌しながら注
いだ、濾過して標題物質339.11t−得た。収率9
1.8−。
(ホ)1−メトキシカルボニル−3−エチル−6−イツ
グロビルアズレン(1)の合成   。
n−ブチルアルデヒド61.52(0,853そルンと
モルホリン61.9p(0,71モル)を冷エタノール
4QQMlに加え、災に(5) 68P(0,276モ
ルンを加え8時間加熱還流した。溶媒を減圧留去し、析
出する油状物をベンゼン4505!/に、溶解した。同
量の水で2回、INHCj400mで3回、更に水40
01/で2回洗浄した。ベンゼン溶液を500Pのアル
ミナに通し、溶出液tm縮すると標題物質57.4 p
(収率8162%〕が得られた。
n−へキサンから再結晶すると紫色結晶55Pか得られ
た。
夾M例2. 1−エト中シカルIニルー3−エチル−〇
−イソノロビルアズレン(2) (01−カルが中シー3−エチル−6−イツプロピルア
ズレン(3ンの合成 水改化カリウム328FC5,75モル)ヲエタノール
2.61および水0.4!に溶解した。1−メトキシカ
ルがニル体(1)200p(0,78%ル)を加え50
CKて溶解後、油浴上2時間加熱還流した。水冷後氷水
6kgに注ぎ濃塩酸450Mを滴下して−を2.0Kv
4整した。析出した結晶をP遇し、2.51の水で洗浄
した。55Cで加熱減圧乾燥すると標題物質(3)18
8.6Fが得られた。収率99.7−0融点154〜1
55.5℃。
元素分析fll : C,79,57* : H,7,
70%:C16H1a02としての計算値、C、79,
31%:H,7,49%1、R,スペクトル(KBr錠
剤法〕口5so−’(Coo)−exスペクトル: 2
42(M ) (→l−エトキシカカルエルー3−エチル−6−イング
ロビルアズレン(2)の合成 上記アズレンカルがン酸(3)4.84p(0,02モ
ル)をベンゼン100ILIKM濁し、水冷下オキゾリ
ルクロリド2.89 (0,02モルフ11−滴下した
室温で3時間撹拌し、再び氷冷した。エチルアルコール
100M1を滴下した後、室温で2時間攪拌した。氷水
300j!7に注ぎベンゼン100mで抽出した。ベン
ゼンJf4を分離後、水で洗浄した。ベンゼン溶液を減
圧下濃縮しn−へキサンを加えるとエチルエステル(2
)4.5pが得られ九、収率83.3俤、紫色結晶、融
点48〜49゜元素分析値:C80,10チ、 H8,
30俤;Cl8H2202としての計算値、C79,9
6%: H8,20チ1、R,ヌペクトA/ (KBr
錠剤法)g 1684(C=Oンマススペクトルt 2
70(M ン 実!?113. 1−エト中シカルーニルー3−エチル
−6−イツグロピルアズレン(2ン(別法ンエタノール
11に金属ナトリウム23.FC1モル)を溶解し、1
−メトキシカルボニル−3−エチル−6−イツグロピル
アズレン(1)25.6p(0,1モルフを加えた。7
2時間常a+*拌後アルコールを減圧濃縮し、氷水1.
8 kII中に注いだ。
6N硫酸を滴下して声を2.0とじ九後、クロロホルム
800dで抽出し念、クロロホルムを減圧留去し、ベン
ゼンに溶解し、シリカゲルクロマトに通すと、標題物質
(2)18.7pが得られた。収高6916゜ 1[例4. 1−エトキシカル−ニル−3−エチル−7
−イツグロビルアズレン(13) (10)          (lυ (→1−カルメキシー3−エチル−7−イツグロビルア
ズレン(11)の合成 1−/)+シカルーニル−3−エチルーフーイソ′fロ
ビルアズレン(10)10 pK、水10mおよびエタ
ノール1301/に水酸化カリウム16.4!を溶解し
た液を加え2時間加#1還流した。冷却後、反応液を氷
水300!/に注ぎ、攪拌下に濃塩酸で酸性にした。析
出しな沈でんをろ取し、水で充分洗った後乾燥してl−
カルゲキシー3−エチルー7−イソ!ロビルアズレン(
11)9.32pを得た。収*98.61.元素分析[
: C,79,59:H,7,68、C14H1802
としての計算値IC,79,31:H,7,49% 夏
、R,スペクトル(KBr錠剤法ン:164051−’
(C=O)、マススペクトル: 242(M )。
(ロ)1−エトキシカル−ニル−3−エチル−7−イツ
グロビルアズレン(13)の合成 l−カルゴキシー3−エチル−7−イングロビルアズレ
ン(11)1.21Fをベンゼン29M1に懸濁させ、
氷水で6℃に冷却攪拌した。これにオキした清液1に滴
下した。この@[(6tl:)で30分攪拌し、次いで
室温で1時間攪拌した。生成した酸りaリド(12)t
−単離することなく、反応液を水冷攪拌中のエタノール
201/に滴下し九、30分この温度に保ち、次いで室
温で1時間攪拌した。
反応液を減圧下K11l縮乾固し、残渣を少量のベンゼ
ンに溶かして6Pのアル建ナカラムに通した。
次いで、シリカゲル600Fを用いてカラムクロマトグ
ラフィーを行ないベンゼンで溶出した。ベンゼンを留出
し残渣をへキサンから?’!結晶して、標題化合物の暗
紫色結晶(13)、 1.13 Fを得た。
融点58〜60C1収率83.6%、元素分析値:C,
80,12:H,8゜04、Cl8H2202としての
計算値:C979,96:H,8,2096,1,R,
スペクトル(KBr @刑法ン:1679国 (c=o
 )、マススペクトル3270(M”)実施例5.1−
イングロポキシカルー二ルー3−エチル−7−イツグロ
ピルアズレン (11ン                     
    (12)(イ)l−イソグロIキシカルボニル
ー3−エチル−7−イツデロピルアズレン(14)(2
)合成1−カルがキシ−3−エチル−7−イソプロビル
アズレン(11)1.21Fを上記l−エト中クシカル
−ニル−3−エチル7−イツグロビルアズレン(13)
の合成に準じて酸クロリド(12ンとした。
エタノールの代わりにイソグロノ4ノールを用い、同様
に反応を行ない処理して目的化合物、暗紫色結晶(14
ン1.34 Fを得た。mp69〜71@  収率94
.2 *、元素分析[: C,80,46:H,8,4
6、C19H240!としての計算値: C、80,2
4: H、8,51J!、R,スペクトル(KBr錠剤
法) : 1682m  (C−0)。
マススペクトル:284(M”) 5I!施例6. 1−イソfセーキシカルゴニルー3−
エチル−6−イソ!ロピルアズレン (6)l−イソグロホキシヵルメニルー3−エチル−6
−イツグロビルアズレン(15)の合成l−カルゴキシ
ー3−エチル−6−イツグロピルアズレン(3)1.4
5Fkl−エトキシ力ルメ二ルー3−エチルー7−イソ
!ロピルアズレン(13,)の合成に準じて酸クロリド
誘導体(4)にした。
)゛これt−*陥することなくl−イソグロポキシヵル
′〆=ルー 3− xfシル−7−イソグロビルアズレ
ン(14)の合成に準じて反応を行ない処理して掬題化
合物の暗紫色油状物(15)、1.42りを得た。収率
83.311.R,スイクト& (KBr錠刑法)! 
1688clR(C=O)、−fヌスベクトル=284
(M  ) 実施例7. 1−メトキシカルがニル−3−エチル−5
−イング四ビルアズレン(23) (18) R=H (2の                (22)(イ
)l−メトキシヵル〆ニル−7−イソグロビルアズレン
(17)の合成: 3−メトキシカルがニル−5−インプロピル−2H−シ
クロヘグタ(b)72ンー2−オン(16)流した0反
応液を室温まで冷却後、ジエチルアミンとアセトアルデ
ヒドを減圧下留去し、得られた残留物をベンゼンに溶解
した。ペンぜン溶液を充分く水洗した後、乾燥後溶媒を
留去し、目的化合物(17)の粗生成物を得な、シリカ
ゲルカラム(x20p)を用いカラムクロマトを行ない
ベンゼンで溶離される第1溶随部から、赤紫色油状物と
して目的化合物(17)3.39 f (73,21)
を得た。
(ロ)5−イングロビルアズレン(19)の合成:水酸
化カリウム(10,5p)Kl’エタノール(80d)
と水(15ju)の混合溶媒に溶解した溶液に化合物(
17)(2,43p)を加え、油浴中で50分間加熱、
還流した0反応液を室温まで冷却した後、水(4001
11/)に注ぎ、濃塩酸で酸性(−3)とし、析出した
沈殿をろ取、水洗、乾燥して1−カルがキシ−7−イソ
グロピルアズレン(1g)2、111 (収率92.3
%)lk得た。充分に乾燥し九で2時間加熱、還流した
0反応11!!’(1−呈色まで冷却後、アルミナカラ
ムに通し、留出液から溶媒を留去して目的化合物(19
)の粗生成物1.021を得た。この粗生成物をアルミ
ナカラム(20F)Kかけ、ヘキサンで溶離し、青色油
状物として目的化合物(19)7251f(収率91.
2%)を得た。
ぐ→1−アセチル−7−イングロビルアズレン(20)
の合成: 水冷攪拌した化合物(19)8.4ipのジメチルアセ
トアミド(80ゴン溶液に、別途調製したオキシ塩化リ
ン92Pのジメチルアセトアミド76dの溶液を40分
を要して滴下した。加え終わってからさらに5時間室温
下で攪拌した後、tyi、6液を水800dに注ぎ、水
酸化カリクム水浴液で塩基性(pi−110)にし、ベ
ンゼンで5回抽出した。ベンゼン層を充分水洗、乾燥し
た。ベンゼン溶液から溶媒を留去して得られた油状物を
、シリカゲル(650p)を用いカラムクロマトを行な
い、ぺ(20)4.29 F (収−41%ン()l−
NMR(CDC)3,60hAHz ) e H−4:
8.27 ppm、 J就10 、21h)L第4溶離
部から赤色結晶として1−アセチル−5−イソゾロピル
アズレン(21ン3.58p(収率34.1% ) (
’H−NMR(CDCj、、 60MHz) 、 H−
4! 8.30ppm(d 、 J=2Hz)、 H−
8: 9.70 ppm(dm、JxlOHx))を得
た。
に)1−エチル−7−イングロビルアズレン(22)の
合成: 化合物(20)1.952をジグリム(Digl)rm
・)1201/とエーテル120ゴの混合溶媒に溶解し
、氷冷攪拌下三7.化ホク素エチルエーテル一体(BF
、 Ethsrat@) 2.1m/1加えた。このよ
うにして¥14製した溶液を水冷攪拌しておき、これに
水素化ホウ素ナトリウム(NaBH4) 700 ”9
のジグリム8−の溶液を滴下した。30分攪拌した後、
反応液を5チ水酸化カリクム水溶液に注ぎ、ヘキサンで
抽出した。ヘキナン層を水洗、乾燥後、溶媒を留される
第1溶離部から青色油状物として、目的化合物(22)
(1,28F、65.6%)を得た。
(ホ)l−メトキシカルボニル−4−エチル−5−イソ
ゾロピルアズレン(23ンの合成: 化合物(22)2.OFの塩化メチレン(801/)溶
液に水冷攪拌下に、無水トリフルオロ酢酸3.18りの
塩化メチレン(40111)溶g、を滴下、3時間攪拌
後、反応液を分液ロー)K移し、水洗、乾燥後、溶媒を
留去してトリフルオロアセチル体2.421(収$81
.4チンを得た。この化合物をさらにnHすることなく
、水酸化カリウム0.9Pのエタノール9Qy及び水1
011Ilの混合溶媒に加え1時間30分加熱、還流し
た。反応終了後反応液を水2001111K注ぎ、S 
N HCjを加えてp)i3に調整後、析出した沈殿を
ろ取、水洗、乾燥してカルメン酸i、 s o p (
収率96L)t−得た。
以上のようにして合成したカルメン酸をクロロ猛ルム3
0牡、メタノールlO−の混合溶媒に溶解し、水冷下ジ
アゾメタンのエーテル溶g、を加えメチル化し、生成物
をシリカゲル(120JF)k用いカラムクロマトを行
ない、ベンゼンで!離される第21111から赤紫色油
状物として目的化合物のエステル体(23)1.902
(定量的収率ンを得た0元素分析値: C,79,82
: H、7,73、C17H2002としての計算fl
[: C,79,65:H、7,86%!Rスペクトル
(CHCj、溶液) : 1670cm−’(C=Oン
マススペクトル:256(M+) 試験例 マウスにおける抗脂血効果 ICR系21日令雄性マウスを2日間市販飼料で飼育し
た後、1tsコレステ党−ル言有、実験飼料で7日間飼
育し九、1!4w期間中、給fPr給水は不断給与とし
た。
実験飼料の組成は次のとおりである。
飼    料      百分率 しょm             59.79カゼイン
         20.O CI紙粉木         4・O 建ネラル混合v4.0 ピタンン混合ゼ      1・0 塩化コリン        0.2 コレステロール      1.0 I譬−五油          5.0大豆油    
       5.0 ビタンンE          0.01−2オリエン
タル帥母工業−製ハーパー氏配合を便用した。
実験飼料給与開始後、6日目と7日目に表IK示した投
与物t−冑ゾンデによ!ll胃内強制経口投与した。
群分けは夷験胴料給与開始?&6日目の第−回投与前に
行ない1群10匹とした0体重は平均21.2±1.2
pのものを用いた。!!験綱料給与開始後7日目の第二
回投与終了時より16時間絶食させた。
絶食終了後、エーテル麻酔下で採血し常法により血清を
採取した。血液中の総コレステロール(酵素法ン、及び
ヘッダリン沈殿βリポ蛋白(比濁法)t−日立706D
形自動分析装置でM定した。
拳投与物はアズレン鍔導体結晶を乳鉢で粉砕した後、0
.2556CMC溶液に混合する。混合後、超音波処理
し、よく懸濁する。iた投与時にも再度粉砕し投与する
ようにする、 投与による総コレステロール値の変化は減少率で第3表
に示した。
本物質の投与により増体量に変化は認められず、剖検所
見にも特に異常は認められなかった。血清総コレステロ
ール筐は本発明品の投与によ9者るしく減少し、殊に少
量投与に於てもその効果が持続されている。
発明の効果 以上から明らかな如く、本発明の抗脂血剤は活性が大き
くかつ安全性も高く医薬産業上極めて有用である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるアズレン誘導体を含有する抗脂血剤。 ただし、式中R^1は炭素数1〜3のアルキル基を、R
    ^2は炭素数1〜30アルキル基を、R^3は炭素数1
    〜6のアルキル基、炭素数6〜9のアリール基、又は炭
    素数7〜10のアラルキル基をそれぞれ表わす。
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるアズレン誘導体。 ただし、式中R^1は炭素数1〜3のアルキル基を、R
    ^2は炭素数1〜3のアルキル基を、R^3は炭素数1
    〜6のアルキル基、炭素数6〜9のアリール基、又は炭
    素数7〜10のアラルキル基を、それぞれ表わす。R^
    3かアズレン環の6又は7位に置換するイソプロピル基
    を表わす場合R^1がメチル基を表わす誘導体を除く。
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