JPH02210880A - 量子干渉効果素子 - Google Patents

量子干渉効果素子

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JPH02210880A
JPH02210880A JP2983889A JP2983889A JPH02210880A JP H02210880 A JPH02210880 A JP H02210880A JP 2983889 A JP2983889 A JP 2983889A JP 2983889 A JP2983889 A JP 2983889A JP H02210880 A JPH02210880 A JP H02210880A
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JP
Japan
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channel
gate
quantum interference
semiconductor layer
interference effect
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Pending
Application number
JP2983889A
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English (en)
Inventor
Nobutaka Fuchigami
渕上 伸隆
Naoyuki Matsuoka
直之 松岡
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Hitachi Ltd
Hitachi Solutions Technology Ltd
Original Assignee
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Junction Field-Effect Transistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、量子干渉効果素子の構造に係り、製造プロセ
スの容易化をはかり、且つ、プレーナー構造としてLS
I化の実現を容易としたデバイス構造に関する。
〔従来の技術〕
量子干渉効果素子の従来例としては、アイ・イー・デイ
−・エム−テクニカル・ダイジェスト。
1986年の第76頁から第79頁(IEDM、Tac
h、Dig、(198B)、pp76−79)において
論じられているようなQUIT(カンタム インタフェ
アランス トランジスタ: Quantu膳Inter
farance Transistor)がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記QUITを、そのまま実用化するには以下の様な問
題がある。
(1) AllGaAss層上に成長させるG a A
 s層は「歪み」を持ち易いので、最初のチャネルと2
段目のチャネルの結晶の質が同等ではない可能性がある
0本素子のように微小なチャネルを用いるデバイスでは
、結晶中の歪みがもたらす影響は大きい。
(2)プロセス工程を考える場合、最初の結晶成長で1
段目のチャネルとその上のA Q GaAs層を成長さ
せ、A Q GaAs層のエツチングを行った後に2段
目のチャネルとその上のA nGaAs層を成長させる
ことになり、結晶成長の工程が2回以上必要となるので
、スループットの点で好ましくない。
(3)1段目のチャネルと2段目のチャネルを仕切るA
 m GaAsと、ゲートとのりソゲラフイエ程での合
わせずれが問題となる。
(4)入力の端子をN個とすると1分岐するチャネルの
数は(N+1)個となり、結晶成長のプロセスも(N+
1)回必要となる。このことは、実用上複数入力にする
ことを困難とする。
〔課題を解決するための手段〕
QUITの複数に分岐したチャネルに均質なものを使う
為には、同じ結晶成長過程で複数のチャネルを同時に形
成することを可能とするデバイス端造としなくてはなら
ない、この為に、本発明においては複数のチャネルを同
一平面上に配置させるようにしたものである。このこと
により結晶成長工程を2回以上に分けなくてすむという
利点が得られ、素子製造のスループットが向上する。
複数に分岐したチャネルを作る為には、例えば1本のチ
ャネルの途中を、FIB (フォーカストイオン ビー
ム: Focussed Ion Beam) 、ある
いはドライエツチング等の手法で削り取って分岐させる
ことができる。このことは複数の入力を可能とする効果
もある。
1本のチャネルの途中に穴を開けて分岐させた後、分岐
させた各々のチャネルに異なるポテンシャルを与える為
には、別々のゲート電極を設けなくてはならないが、ゲ
ート形成の為のりソゲラフイエ程での合わせ精度を考慮
すると、ゲートをチャネルの側面で接触させる方法と、
チャネルを分岐させる工程で、ゲートも1緒に分離する
方法とが考えられる。プロセスの容易さを考えると後者
の方法が有利である。
〔作用〕
本発明によれば、1本のチャネル中の一部分のチャネル
形成層を除去して非チャネル領域を形成し、チャネルを
分岐させているので、各チャネルは均質となり、動作電
圧の再現性が良くなる。また、これによってチャネル形
成の結晶成長工程を2回以上行なう必要がなく、素子製
作のスループットが向上する。更に、分岐したチャネル
が同一平面上に並ぶので集積回路の構成が容易となる。
プロセス工程の簡略化は、複数入力の構成とすることも
容易化する。
チャネルの切断の際にゲートも1緒に切断してしまうこ
とで1分岐したチャネルに別々のポテンシャルを与える
ことが可能となる。又、従来のQUITが片側のチャネ
ルしかゲートをもてないのに対し、個々のチャネルが各
々ゲートをもっているので1次元電子ガス、あるいはそ
れに近い状態の2次元電子ガスを使った量子干渉を行な
うことも可能となる。
なお、非チャネル領域の平面形状寸法は可能な限り小さ
い方がコンダクタンスを大きくとれる。
動作可能な寸法の上限として、長さ方向は非チャネル領
域をソース・ドレイン電極の手前まで設けても本デバイ
スは動作する0幅方向の上限は、非チャネル領域の深さ
の違いにより2つの場合に分れる。即ち、非チャネル領
域がチャネル層すべてを貫通する場合は、チャネル層の
幅方向の端からその表面準位によって延びる空乏層チャ
ネルが塞がれて電流が流れなくなる寸法である。
また、非チャネル領域がチャネル層を貫通しない場合は
、本来微小であった電流、すなわち分岐されずに非チャ
ネル領域の下を流れる電流が、非チャネル領域の幅が大
きくなるに従って増加し、最後にはゲート電圧による変
調が困難となる。この寸法が上限である。
また、非チャネル領域の平面形状は、楕円、四辺形2円
、長円等任意の形状で良い。
〔実施例〕
本発明の一実施例としてG a A sとA Q Ga
Asを用いて作製したQ U I T (Quantu
m InterferenceTranslstor)
素子を示す。
他の半導体の組み合わせ、或いは半導体と絶縁体の組み
合わせで作ることも可能である。
第1図にデバイス構造、第2図に作製のプロセス工程を
示す。
第1図(a)は概略斜視図、同図(b)は上面図1図中
のA−A’線の部分の断面図を同図(c)に示す1図中
では省いているが、実際にはソース・ドレイン4め接触
抵抗を下げる為に、ソース・ドレイン4の部分にイオン
打込みを行って真下にあるアンドープGaAs lをn
+ −GaAgにする。
ソースとドレインの間の距離は電子がパリスティックに
伝導する位に小さくする必要がある。
温度が4.2にの時、2次元電子ガスの移動度が10’
c+j/V−s  であり、フェルミ速度が107cn
/s であることを考慮すると、ドレイン電圧が数mV
でチャネル長は1μm以下となる必要がある。動作温度
をもう少し高く設定すれば。
チャネル長もそれに応じて短くしなくてはならない。
チャネル幅は、電子が最低サブバンド状態のみを占有す
る位小さくしなくてはならない。
両端の空乏層も考慮すれば、電子濃度IQ11備−工で
0.1μm以下とする必要がある。電子濃度を高くすれ
ば、それに応じて短くする必要がある。
電子をパリスティックに伝導させるアンドープGaAs
のチャネル1の中央にFIB、あるいはX線リソグラフ
ィによって穴9を開ければ、穴9の手前で電子は分岐し
、再び合流して#148Mされる。
チャネルの幅も充分小さいので、電子は単色性を保った
ままポテンシャルの低いN−AQGaAg2とのへテロ
界面沿いを伝導する。
分岐したチャネルの領域ではn+ −GaAs3の影響
でヘテロ界面に2次元電子ガスが生成されるが、ゲート
5,6に負方向の電圧をかけることで2次元電子ガスを
消失させることができる。従ってn+ −G a A 
s 3のキャリア濃度はゲート5゜6の動作設定電圧に
より決定される。
(0)に穴9で分岐されたチャネルの断面図を示す、電
子はへテロ界面に近いポテンシャルの低い領域を通過す
るので、穴9は1−GaA5lを完全に分断する必要は
なく、 N−AQGaAs2を削って1−GaA+sl
を露出させる程度で良い。
ゲート電圧を各々、 Vol、 Vowとし、ゲート長
をり、1方向の電子速度をV、ブランクの定数をh、と
す′る時、穴に沿って伝導し、合成される電子は各々の
ゲート電圧によって変調を受け1次式で示される位相差
φをもつことになる。
φ= 2 x a (VOR−Vat)/ v ・h 
  −(1)よって、ソース・ドレイン間のコンダクタ
ンスは次式で示される周期性の係数がかかつてくる(第
11図(d)参照)。
G=Go(1+<cosφ>)       ・(2)
ここに、く〉は電子の集合平均を示す。
寄生抵抗の効果を無視する時、GOはソース・ドレイン
間電圧に比例する。但し、電子はパリスティックに伝導
させる為、ドレイン電圧は光学フォノンエネルギーより
小さい30mV程度が上限となる。ゲート電圧は2次元
電子ガスを発生させる電圧が上限となり、n  A Q
 GaAs2とn+  GaAs3の濃度によって調整
を行う。
本発明で、2つのゲート5,6にかける電圧によって位
相差φを生ザしめ、コンダクタンス変調を行う半導体素
子を作ることができる。パリスティックな伝導とキャリ
アの蓄積を伴なわない変調によって極めて高い動作周波
数をもたせることが可能となる。
第2図に1本発明のプロセス工程を示す。
半絶縁性基板上にアンドープOa A ts 1を約3
0 n m、  n−AQGaAs2を約20nm、n
+ −G a A s 3を約10nm、MBE (モ
レキュラビーム エピタキシー: Mo1ecular
 BaaaEpltaxy)で結晶成長させ(a)、ゲ
ート・ソース・ドレインの部分だけ残して、n+ −G
aAs3を除去した後、ウェット・エツチングによって
@O,OSμm、長さ1μmのへテロ接合の能動層を加
工する(b)。
ショットキー金属としてWSi(タングステン・シリサ
イド)を被着し、ゲートの部分だけ残したものが(Q)
図である。
FIBあるいはx#Iリソグラフィによってチャネルの
中央に穴9を開け、ゲート5 、 n+−GaAg3゜
H−A Q GaAs2を中央で分離し非チャネル領域
を形成する。
ここで、穴9の大きさは、電流方向に対してはソース・
ドレイン電極7,8の所まで大きくできるが、幅方向に
対しては、小さい程素子の特性が良くなるので、n÷−
G a A s 3を完全に分離できる範囲でなるべく
小さくする。
ソース・ドレインの部分は接触抵抗を下げるために、イ
オン打込みを行なってn中層10としたものが(d)図
である。
ソース・ドレインのオーミック電極をつけ、配線工程を
行なうことで、本発明による量子干渉効果素子は完成す
る。
第3図は、第2図と別のプロセス工程を用いた実施例で
あり1本実施例では、ソース・ドレインの寄生抵抗を下
げることが可能となる。
半導体基板上にアンドープGaAs 1、n −A Q
 GaAs2を成長(a)した後、ソース・ドレインの
部分でn−^ΩGaAs2をエツチングし、アンドープ
G a A s 1を素子寸法までエツチングによって
削る(b)、素子寸法として、チャネル長0.5μm、
チャネル幅0.06pm、高さ0.03μmとする。
ソース−ドレイン・ゲートの部分に選択エピタキシャル
成長でn÷−G a A s 3を形成したのが、(c
)であり、ゲートとしてWSiを約0.03μm堆積し
た後、ゲートの部分のみ残す(d)。
チャネルの中央に穴9を開けた後、ソニス・ドレインの
オーミック電極を被着し、配線工程を行なう。
(発明の効果〕 本発明によって量子干渉効果素子が容易に作製できる1
分岐したチャネルは結晶的に均質であり、しかもA Q
 GaAs層の上にGaAs層を成長させる必要がない
ので高品質の素子を得やすい。
また、結晶成長層の層数を減少させることができたので
、プロセスが容易になる他に、素子特性の再現性がよく
なるという効果も得られる。
他にゲートは複数本必要となり、4端子以上の素子とな
るのは不利であるが、各チャネルの電位を各々設定でき
るので、信頼性が上がるという効果がある。さらに、本
発明では分岐したチャネルは全て同一平面に配置される
ので、集積回路を構成するのが容易となる。
【図面の簡単な説明】
第11は、本発明の一実施例の量子干渉効果素子の斜視
図、平面図、および断面図と二つのゲート電位間の電位
差とコンダクタンスの関係を示す特性図、第2図は本発
明の実施例の素子作製プロセスを示す断面図、第3v4
は、本発明の他の実施例のプロセスを示す断面図である
。 1− i −G a A s、2−n−ARGaAs 
、 ;l・n+−GaAs、4・・・n÷−GaAs、
5・・・高融点金属(第1ゲート)、6・・・高融点金
m(第2ゲート)、7.8・・・ソース又はドレイン電
極、9・・・穴、10・・・イオン打込みによるnす層
、11・・・Sin!又はSiN、12・・・ショット
キー金属。 74’1IllA  轟翻+ /1%用鞠−伽第 l 
凹 第 第 目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体基板上に故意にドープしないチャネルとなる
    第1の半導体層と、該第1の半導体層中にポテンシャル
    の低い領域を与える為のn型の導電型を有する第2の半
    導体層とを有し、且つ該第2の半導体層に切り込みを入
    れてチャネルを流れる電子を分岐させ、再び合流させる
    ことを特徴とした量子干渉効果素子。 2、請求項第1項記載の半導体装置において、前記第2
    の半導体層に入れる切り込みによつてゲートを分断し、
    分岐したチャネルの各々に異なるポテンシャルを加える
    ことを特徴とした量子干渉効果素子。
JP2983889A 1989-02-10 1989-02-10 量子干渉効果素子 Pending JPH02210880A (ja)

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JP2983889A JPH02210880A (ja) 1989-02-10 1989-02-10 量子干渉効果素子

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JP2983889A Pending JPH02210880A (ja) 1989-02-10 1989-02-10 量子干渉効果素子

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JP (1) JPH02210880A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5412223A (en) * 1992-11-11 1995-05-02 Sony Corporation Semiconductor device exploiting a quantum interference effect

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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