JPH02223600A - 制癌性物質tf―300及びその製造法並びにこれを含有する制癌剤 - Google Patents
制癌性物質tf―300及びその製造法並びにこれを含有する制癌剤Info
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- JPH02223600A JPH02223600A JP1249139A JP24913989A JPH02223600A JP H02223600 A JPH02223600 A JP H02223600A JP 1249139 A JP1249139 A JP 1249139A JP 24913989 A JP24913989 A JP 24913989A JP H02223600 A JPH02223600 A JP H02223600A
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な制癌性物質、更に詳z前には7ンパクテ
リウム属に属する菌を培養し、この培養液から得られる
制癌作用7有する画分乞蛋白質分解酵素による酵素処理
に付して得られる10す癌性物質TF −500及びそ
の塩に関する。更にまた、本発明はこの制癌性物質TF
−ろOO及びその塩を製造する方法並びにこれを含有す
る制癌剤に関する。
リウム属に属する菌を培養し、この培養液から得られる
制癌作用7有する画分乞蛋白質分解酵素による酵素処理
に付して得られる10す癌性物質TF −500及びそ
の塩に関する。更にまた、本発明はこの制癌性物質TF
−ろOO及びその塩を製造する方法並びにこれを含有す
る制癌剤に関する。
近年各種の癌患者の治療法において、宿主の免疫機能ン
九進させ、免疫機能の助はン借りながら制癌効果を発現
させる治療法が盛んとなってきた。
九進させ、免疫機能の助はン借りながら制癌効果を発現
させる治療法が盛んとなってきた。
かかる療法に使用される薬剤としては、各種細菌の菌体
、菌体培養物から得られる成分、あるいは担子菌の子実
体又はその培養菌体から得られる多糖体が知られている
。しかし嫌気性菌を培養し、その培養液から優れた制癌
作用乞有する成分の研究は少なく、特にフソバクテリウ
ム属に属する菌を培養し、その培養液から得られる成分
並びにその制癌作用については未だ知られていない。
、菌体培養物から得られる成分、あるいは担子菌の子実
体又はその培養菌体から得られる多糖体が知られている
。しかし嫌気性菌を培養し、その培養液から優れた制癌
作用乞有する成分の研究は少なく、特にフソバクテリウ
ム属に属する菌を培養し、その培養液から得られる成分
並びにその制癌作用については未だ知られていない。
本発明者は、ヒドロ腔内より分離したフソバクテリウム
属に属する菌乞培養し、その培養液から菌体を除去した
上清液から採取される成分についてその薬理作用を調べ
ていたところ、特定の成分が強い制癌作用を有すること
、宿主介在性あるいは宿主の免疫力を元通させ、免疫力
の助けを借りながら間接的に制癌作用を発現させる作用
をも有するものであることを見いだした。そして得ら汎
た制癌作用7有する有効画分を更に蛋白質分解酵素によ
る酵素処理に付して得られる特定の成分は、制癌作用が
強く、かつ副作用が少ない等制癌剤として好ましい性質
を有することを見いだし、本発明を完成した。
属に属する菌乞培養し、その培養液から菌体を除去した
上清液から採取される成分についてその薬理作用を調べ
ていたところ、特定の成分が強い制癌作用を有すること
、宿主介在性あるいは宿主の免疫力を元通させ、免疫力
の助けを借りながら間接的に制癌作用を発現させる作用
をも有するものであることを見いだした。そして得ら汎
た制癌作用7有する有効画分を更に蛋白質分解酵素によ
る酵素処理に付して得られる特定の成分は、制癌作用が
強く、かつ副作用が少ない等制癌剤として好ましい性質
を有することを見いだし、本発明を完成した。
本発明で利用される歯としては、区を培養した上清液か
ら得られる制癌作用を有する画分を蛋白質分解酵素によ
る酵素処理に付せば制癌性物質TF −300を生成す
るフソバクテリウム属に属する菌であればよく、好適な
ものとしてはフソバクテリウム・ヌクレアタムが挙げら
れる。具体的には、例えばフソバクテリウム・ヌクレア
タムTF −’031 (1”KRM−5077、AT
OO−3,1647)および微生物学の一般常識として
その性質を有する菌株、すなわち自然変異株あるいは人
工的に改良された菌株等が利用される。
ら得られる制癌作用を有する画分を蛋白質分解酵素によ
る酵素処理に付せば制癌性物質TF −300を生成す
るフソバクテリウム属に属する菌であればよく、好適な
ものとしてはフソバクテリウム・ヌクレアタムが挙げら
れる。具体的には、例えばフソバクテリウム・ヌクレア
タムTF −’031 (1”KRM−5077、AT
OO−3,1647)および微生物学の一般常識として
その性質を有する菌株、すなわち自然変異株あるいは人
工的に改良された菌株等が利用される。
フソバクテリウム・ヌクレアタムTI” −031の菌
学的性状を記載すれば以下のとおりである。
学的性状を記載すれば以下のとおりである。
(1)形態
■ 細胞の形:紡錘形(第1図)
■ 細胞の多形性の有無:なし
■ 運動性の有無:なし
■ 胞子の有無:なし
■ ダラム染色ニゲラム陰性
■ 抗酸性:陰性
(2)培地における生育状態
■ TF −a寒天平板及び斜面培地
外形二円形
大きさ:約1txm
隆起二手球状
構造:露滴状
表面:平滑
辺縁:平滑
色 :乳黄白色
透明度:°不透明
■ TF −a液体培地
発育の程度:旺盛
濁り:凝塊
沈#:なし
表面の発育:なし、約5 amまでは発育なしがス:な
し く3) 生理学的性質 ■ 硫化水素の生成:+ ■ 硝酸塩の還元: ■ 酪酸の生成:+ ■ インドールの生成: ■ ウレアーゼ: ■ カタラーゼ: ■ デンプンの加水分解: ■ 酸素に対する態度:@気性 ■ アンモニアの生成:+ [相] 炭酸ガスの生成:+ ■ 生育の範囲: pH5〜8.5 温度60〜45℃ @ 糖からのガスの生成 L−アラビノース(−)、D−キシロース(−)、Dグ
ルコース(−)、D−マンノース(−)、D−7ラクト
ース]→、D−ガラクトース(−)、麦芽糖(−1、シ
ヨFC−1、)レバロース(→、ソルビット(−1、マ
ンニトール(−)、イノジット(−)、グリセリン(−
)、デンプン←) 以上の諸性状をバーシーズ・マニュアル・オブ・デイタ
ミネイティブ・バクテリオロジー第8版に照らして検討
すると、本菌株はフソバクテリウム・ヌクレアタム(F
uSobacterium nucleatum )に
酷似し、これに属する。
し く3) 生理学的性質 ■ 硫化水素の生成:+ ■ 硝酸塩の還元: ■ 酪酸の生成:+ ■ インドールの生成: ■ ウレアーゼ: ■ カタラーゼ: ■ デンプンの加水分解: ■ 酸素に対する態度:@気性 ■ アンモニアの生成:+ [相] 炭酸ガスの生成:+ ■ 生育の範囲: pH5〜8.5 温度60〜45℃ @ 糖からのガスの生成 L−アラビノース(−)、D−キシロース(−)、Dグ
ルコース(−)、D−マンノース(−)、D−7ラクト
ース]→、D−ガラクトース(−)、麦芽糖(−1、シ
ヨFC−1、)レバロース(→、ソルビット(−1、マ
ンニトール(−)、イノジット(−)、グリセリン(−
)、デンプン←) 以上の諸性状をバーシーズ・マニュアル・オブ・デイタ
ミネイティブ・バクテリオロジー第8版に照らして検討
すると、本菌株はフソバクテリウム・ヌクレアタム(F
uSobacterium nucleatum )に
酷似し、これに属する。
つぎに本発明の制癌性物質TF −500の製造法の一
例乞図式化して説明すnば、次のとおりである。
例乞図式化して説明すnば、次のとおりである。
(1) 培養及び培養液から制癌作用を有する画分の
分離 菌の培養 培養液 可溶部←分離 制癌作用を有する画分の採取 酵素処理及び目的物の採取 上記により分割された画分 酵素処理 (不溶部←分離) 可溶部 TF −300の採取 上記の製造法を具体的に示すと次のとおりである。
分離 菌の培養 培養液 可溶部←分離 制癌作用を有する画分の採取 酵素処理及び目的物の採取 上記により分割された画分 酵素処理 (不溶部←分離) 可溶部 TF −300の採取 上記の製造法を具体的に示すと次のとおりである。
(1)培養及び培養液から制癌作用を有する画分の分離
工程 (a)培養 フソバクテリウム属に属する菌の培養は、通常の嫌気性
菌の培養方法によって行われる。即ち、牛の脳、心臓抽
出物、各種イノトン類等の窒素源;イースト・エクスト
ラクト等のビタミン源;塩化ナトリウム等の無機塩類;
グルコース、ラクトース等の炭素源;L−シスチン、亜
硫酸ナトリウム、チオグリコレート等の還元剤を含むよ
うな培地を水酸化ナトリウムでpH6〜8.5好ましく
は6.5〜7.5に調整し、菌を植えつけ、嫌気的条件
下、30〜42℃好ましくは52〜378Cで1〜5日
、好ましくは1〜4日静置あるいは攪拌培養を行う。
工程 (a)培養 フソバクテリウム属に属する菌の培養は、通常の嫌気性
菌の培養方法によって行われる。即ち、牛の脳、心臓抽
出物、各種イノトン類等の窒素源;イースト・エクスト
ラクト等のビタミン源;塩化ナトリウム等の無機塩類;
グルコース、ラクトース等の炭素源;L−シスチン、亜
硫酸ナトリウム、チオグリコレート等の還元剤を含むよ
うな培地を水酸化ナトリウムでpH6〜8.5好ましく
は6.5〜7.5に調整し、菌を植えつけ、嫌気的条件
下、30〜42℃好ましくは52〜378Cで1〜5日
、好ましくは1〜4日静置あるいは攪拌培養を行う。
あるいは1〜2日、65〜42℃好ましくは66〜58
℃で培養後25〜55℃で更に1〜4日培養してもよい
。特に、下記成分表に記載の培地(以下TF培地と称す
る)?使用するのが好ましい。しかし、窒素源として、
牛の脳、心11#2抽出物のプレイン・ハート・インヒ
ユージョンは必スジも必要ではなく、牛の心臓抽出物で
あるハート・インヒユージョン、牛肉エキス、魚肉エキ
ス、トウモロコシより抽出されたコーンスティゾリヵ等
乞代用してもよく、また各種ペプトンにおいてプロテオ
ース・ぺ゛ケトン、ファイトン・ペプトンは必ずしも必
要ではなく、またトリプトケース・ペゾトン乞ポリペプ
トンで代用することもできる。
℃で培養後25〜55℃で更に1〜4日培養してもよい
。特に、下記成分表に記載の培地(以下TF培地と称す
る)?使用するのが好ましい。しかし、窒素源として、
牛の脳、心11#2抽出物のプレイン・ハート・インヒ
ユージョンは必スジも必要ではなく、牛の心臓抽出物で
あるハート・インヒユージョン、牛肉エキス、魚肉エキ
ス、トウモロコシより抽出されたコーンスティゾリヵ等
乞代用してもよく、また各種ペプトンにおいてプロテオ
ース・ぺ゛ケトン、ファイトン・ペプトンは必ずしも必
要ではなく、またトリプトケース・ペゾトン乞ポリペプ
トンで代用することもできる。
同、寒天を使用しないときは攪拌培養7行うのが好まし
い。
い。
以下余白
成分表
(bl 培養液から上清液の採取(菌体の除去)上で
得た培養液から自体を除去して一ヒ清液乞得る。菌体の
除去は常法、例えば遠心分離、ハイフロス−パーセル等
の濾過助剤を用いる濾過法を採用できるが、特に遠心分
離法は操作、菌の除去度合、上清液の収量の点で好まし
い。
得た培養液から自体を除去して一ヒ清液乞得る。菌体の
除去は常法、例えば遠心分離、ハイフロス−パーセル等
の濾過助剤を用いる濾過法を採用できるが、特に遠心分
離法は操作、菌の除去度合、上清液の収量の点で好まし
い。
(C1制癌作用Z′有する有効画分の分離上で得られた
上清液に親水性有機溶媒を加えて、生ずる沈殿物を採取
する。この際の上清液はpH1,5〜7好ましくはpH
2付近(pH1,5〜2.5)に調整する。親水性有機
溶媒としては、例えばエタノール、メタノール等のアル
コール類、アセトン等のケトン類が挙げられるが、アル
コール類特にエタノールが最もよい結果を与える。この
親水性有機溶媒はその濃度が50〜80%(容量比)、
好ましくは50〜80チ(容量比)になるように添加す
るのが好適である。親水性有機溶媒を加えた後、低温、
好ましくは約4〜5℃の温度で数時間〜数日間放置し、
沈殿物の生成を完結させる。
上清液に親水性有機溶媒を加えて、生ずる沈殿物を採取
する。この際の上清液はpH1,5〜7好ましくはpH
2付近(pH1,5〜2.5)に調整する。親水性有機
溶媒としては、例えばエタノール、メタノール等のアル
コール類、アセトン等のケトン類が挙げられるが、アル
コール類特にエタノールが最もよい結果を与える。この
親水性有機溶媒はその濃度が50〜80%(容量比)、
好ましくは50〜80チ(容量比)になるように添加す
るのが好適である。親水性有機溶媒を加えた後、低温、
好ましくは約4〜5℃の温度で数時間〜数日間放置し、
沈殿物の生成を完結させる。
このようにして生じた沈殿物乞デカンテーション、遠心
分離、濾過等の通常の操作で分離する。
分離、濾過等の通常の操作で分離する。
次いでこの沈殿物に一般には5〜20倍量の水を加え、
pHにより分割し有効画分を得る。例えばpH7,5〜
8に調整し、所望により不溶部を除去した後、pH4付
近(pH3,5〜4.5)に調整して得られる水不溶部
を遠心分離、濾過等の通常の方法で水不溶部を採取する
。あるいはpH7,5〜8に調整し、所望により不溶部
を除去した後、pH6付近(pH5,5〜6.5)に調
整して得られる水不溶部7常法により分離採取してもよ
く、更にはその水可溶部乞pH4付近(P)! 3.5
〜4.5)に調整して得られる沈殿物を常法により分離
採取してもよい。上記のようにして得られる画分の水不
溶部あるいは沈殿物2次の酵素処理及び目的物の採取工
程に付す。
pHにより分割し有効画分を得る。例えばpH7,5〜
8に調整し、所望により不溶部を除去した後、pH4付
近(pH3,5〜4.5)に調整して得られる水不溶部
を遠心分離、濾過等の通常の方法で水不溶部を採取する
。あるいはpH7,5〜8に調整し、所望により不溶部
を除去した後、pH6付近(pH5,5〜6.5)に調
整して得られる水不溶部7常法により分離採取してもよ
く、更にはその水可溶部乞pH4付近(P)! 3.5
〜4.5)に調整して得られる沈殿物を常法により分離
採取してもよい。上記のようにして得られる画分の水不
溶部あるいは沈殿物2次の酵素処理及び目的物の採取工
程に付す。
(2)酵素処理及び目的物の採取工程
まず、上記の如くして得られた制癌作用を有する画分2
水または緩衝液に溶解又は懸濁し、蛋白質分解酵素2加
え、常法に従って酵素処理ビ行う。
水または緩衝液に溶解又は懸濁し、蛋白質分解酵素2加
え、常法に従って酵素処理ビ行う。
蛋白質分解酵素としては、プロナーゼ、パノ々イン、ト
リジシンおよびキモトリプシン等が挙げられ、好ましく
はプロナーゼおよびトリプシンが埜げられる。酵素処理
にあたって、あるいは酵素処理中、水溶液をpH7〜8
に調整保持するのが好ましく、そのためには水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム、炭酸ソーダ、重炭酸ソーダ等
が用いられる。また、酵素処理中、反応液の腐敗乞防止
するために、クロロホルム、トルエン等の有機溶媒を少
量添加するのが望ましい。そして、酵素の使用量は、通
常は酵素処理に付す粉末(固体)に対して、約1〜2%
(重量比)付近の量が使用される。
リジシンおよびキモトリプシン等が挙げられ、好ましく
はプロナーゼおよびトリプシンが埜げられる。酵素処理
にあたって、あるいは酵素処理中、水溶液をpH7〜8
に調整保持するのが好ましく、そのためには水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム、炭酸ソーダ、重炭酸ソーダ等
が用いられる。また、酵素処理中、反応液の腐敗乞防止
するために、クロロホルム、トルエン等の有機溶媒を少
量添加するのが望ましい。そして、酵素の使用量は、通
常は酵素処理に付す粉末(固体)に対して、約1〜2%
(重量比)付近の量が使用される。
上記酵素処理は通常60〜40℃にて1〜72時間、好
ましくは24〜48時間行う。また、例えば粉末(固体
)に対して酵素約1%(重量比)を加えて、1〜24時
間酵素処理7行い、更に約1チ(重量比)の酵素を加え
て酵素処理ン行ってもよい。
ましくは24〜48時間行う。また、例えば粉末(固体
)に対して酵素約1%(重量比)を加えて、1〜24時
間酵素処理7行い、更に約1チ(重量比)の酵素を加え
て酵素処理ン行ってもよい。
上記酵素処理後、所望により遠心分離、濾過等の操作に
より不溶物を除去した水可溶部から制癌性物質TF −
300の画分を採取する。この水可溶部からTF −3
00の画分を採取するには、例えばpHによる分割法、
親水性有機溶媒による沈殿分別法イオン交換体による分
割法および限外濾過等ビ1つ以上組み合わせて処理す牡
ばよい。あるいはこれら1つ以上の操作を2回くり返し
行ってもよい。具体的にその採取方法を例示す扛ば、上
記水可溶部を、好ましくはpH2,5以下に調整しく所
望によりトリクロロ酢酸ン添加してもよい)生ずる沈殿
物を除去し、可溶部に親水性有機溶媒、例えばアルコー
ルを60〜80%(容量比)、好ましくは60〜80%
(容量比)になるように加え、生ずる目的物の画分の沈
殿物を採取し、所望により、ついでこの沈殿物化、例え
ばりゞウニ°ンクス1−X(商品名)、アンバーライト
エRA −400(商品名)等の強塩基性陰イオン交換
体等で処理して(この操作は数回行ってもよい)その非
吸着画分を採取し、常法によって濃縮、乾燥あるいGま
親水性有機溶媒による沈殿法等の処理ンすれQ′]l:
、本発明の制癌性物質TF−300が得られる。
より不溶物を除去した水可溶部から制癌性物質TF −
300の画分を採取する。この水可溶部からTF −3
00の画分を採取するには、例えばpHによる分割法、
親水性有機溶媒による沈殿分別法イオン交換体による分
割法および限外濾過等ビ1つ以上組み合わせて処理す牡
ばよい。あるいはこれら1つ以上の操作を2回くり返し
行ってもよい。具体的にその採取方法を例示す扛ば、上
記水可溶部を、好ましくはpH2,5以下に調整しく所
望によりトリクロロ酢酸ン添加してもよい)生ずる沈殿
物を除去し、可溶部に親水性有機溶媒、例えばアルコー
ルを60〜80%(容量比)、好ましくは60〜80%
(容量比)になるように加え、生ずる目的物の画分の沈
殿物を採取し、所望により、ついでこの沈殿物化、例え
ばりゞウニ°ンクス1−X(商品名)、アンバーライト
エRA −400(商品名)等の強塩基性陰イオン交換
体等で処理して(この操作は数回行ってもよい)その非
吸着画分を採取し、常法によって濃縮、乾燥あるいGま
親水性有機溶媒による沈殿法等の処理ンすれQ′]l:
、本発明の制癌性物質TF−300が得られる。
上記のようにして得られる制癌性物質TI” −500
の性状は次のとおりである。
の性状は次のとおりである。
(イ)白灰色ないし淡褐色の粉末。
(ロ) マウスのエールリッヒ腹水型癌エールリッヒ結
節型癌、ザルコーマ180癌細胞およびB−16メラノ
ーマ癌細胞の増殖を阻止し、免疫賦活作用を有する。
節型癌、ザルコーマ180癌細胞およびB−16メラノ
ーマ癌細胞の増殖を阻止し、免疫賦活作用を有する。
(ハ) 水に溶解し、メタノール、エタノール、アセト
ン、ベンゼン、クロロホルム、酢酸エチル、ジエチルエ
ーテルに不溶。
ン、ベンゼン、クロロホルム、酢酸エチル、ジエチルエ
ーテルに不溶。
に) 明確な融点を示さず、約180℃より分解を始め
、195℃以上で著しく分解する。
、195℃以上で著しく分解する。
(ホ) KBr錠剤法による赤外線吸収スペクトルは、
3500〜3300.2920.2850.1660〜
1620.1580〜1540.1460〜1400.
1380〜1360.1120.1080〜1020.
970および820〜800 cm−”の近傍に吸収帯
を有する。
3500〜3300.2920.2850.1660〜
1620.1580〜1540.1460〜1400.
1380〜1360.1120.1080〜1020.
970および820〜800 cm−”の近傍に吸収帯
を有する。
(へ) pH7の水溶液の紫外線吸収スペクトルは1吸
1又末端に強い吸収があり、また246〜280 nm
の近傍に吸収を示す。
1又末端に強い吸収があり、また246〜280 nm
の近傍に吸収を示す。
(ト) モーリッシュ反応、フェノール硫酸反応、アシ
スロン硫酸反応、インドール塩酸反応、ロウリー・フオ
リン反応は陽性、ニンヒドリン反応は陰性。
スロン硫酸反応、インドール塩酸反応、ロウリー・フオ
リン反応は陽性、ニンヒドリン反応は陰性。
(ト) 元素分析値
C:68%〜47% H:5%〜7%
N:1%〜4%
(す) フェノール硫酸法による糖の含有率は約16
%〜60%(グルコース換算)、およびロウリー・フオ
リン法による蛋白質の含有率は、約10係以下(牛血清
アルゾミン換真)である。
%〜60%(グルコース換算)、およびロウリー・フオ
リン法による蛋白質の含有率は、約10係以下(牛血清
アルゾミン換真)である。
上記のようにして得られた制癌性物質TF −300は
、常法に従って医薬上許容される非毒性塩としてもよい
。具体的には、例えばナトリウム塩、カリウム塩等のア
ルカリ金属塩、マグネシウム塩、カルシウム塩等のアル
カリ土類金属塩等が挙げられる。
、常法に従って医薬上許容される非毒性塩としてもよい
。具体的には、例えばナトリウム塩、カリウム塩等のア
ルカリ金属塩、マグネシウム塩、カルシウム塩等のアル
カリ土類金属塩等が挙げられる。
次に、本発明の制癌性物質の薬理作用?示せば次のとお
シである。尚、以下の実験においては、上記(1) −
cの上清液に親水性有機溶IA乞加えて得られた沈殿物
のpHによる分割において、その沈殿物’&pH4付近
に調整して得られる水不溶部〔実施例1− (3) )
、pH6付近に調整して得られる水不溶部〔実施例2−
(1) ]、pH6付近に調整して得られる水可溶部
を更にpH4付近に調整して得られる沈殿物〔実施例2
− (2) :)乞そ7’Lぞれ使用して蛋白質分解酵
素による酵素処理に付して得ら扛たものをそnぞれTF
−310、TF −320及びTF −3,150と
し、また酵素処理して得た上記TF−510L限外沖過
に付して得られた4ft製TF’ −510[実施例8
−(4) )をTr−310(精)として示した。
シである。尚、以下の実験においては、上記(1) −
cの上清液に親水性有機溶IA乞加えて得られた沈殿物
のpHによる分割において、その沈殿物’&pH4付近
に調整して得られる水不溶部〔実施例1− (3) )
、pH6付近に調整して得られる水不溶部〔実施例2−
(1) ]、pH6付近に調整して得られる水可溶部
を更にpH4付近に調整して得られる沈殿物〔実施例2
− (2) :)乞そ7’Lぞれ使用して蛋白質分解酵
素による酵素処理に付して得ら扛たものをそnぞれTF
−310、TF −320及びTF −3,150と
し、また酵素処理して得た上記TF−510L限外沖過
に付して得られた4ft製TF’ −510[実施例8
−(4) )をTr−310(精)として示した。
(1)免疫賦活作用
一群6匹のIOR系マウスを用い、被検物質乞生理食塩
水に溶解させ、その溶液0.21nlを腹腔内投与した
。投与24時間後にPerikan Drawing工
nk17 Black (ギュンター・ワグナ−社製)
1mlとゼラチン6%含有生理食塩水2 mlを混合し
て調製したカーボン浮遊液0.2 rnln正常マウス
尾静脈注入し、注入後1,5.10および15分後に眼
窩からヘパリン被覆へマドクリット毛細管を用いて血液
0.02m1ビ採取し、直ちに0.1%炭酸ナトリウム
水溶w、6mlに希釈溶面させ、これ乞波長675nI
T]で比色し貧食係数(phagocytoticln
deX):に1直Y Halpernらの数式により求
めた。
水に溶解させ、その溶液0.21nlを腹腔内投与した
。投与24時間後にPerikan Drawing工
nk17 Black (ギュンター・ワグナ−社製)
1mlとゼラチン6%含有生理食塩水2 mlを混合し
て調製したカーボン浮遊液0.2 rnln正常マウス
尾静脈注入し、注入後1,5.10および15分後に眼
窩からヘパリン被覆へマドクリット毛細管を用いて血液
0.02m1ビ採取し、直ちに0.1%炭酸ナトリウム
水溶w、6mlに希釈溶面させ、これ乞波長675nI
T]で比色し貧食係数(phagocytoticln
deX):に1直Y Halpernらの数式により求
めた。
また対照群には生理食塩水0.2rnl!ビ投与した。
K−1°g Co −log C
t−t。
(co = t、o時の血中炭末量、C=を時の血中炭
末量) その結果は表−1のとおりである。
末量) その結果は表−1のとおりである。
表
明の目的物質投与群は網内系マクロファージが活性化さ
n正常マウスの細胞性免疫が増大した。
n正常マウスの細胞性免疫が増大した。
(2) 制癌作用
@) エールリッヒ腹水型腫瘍における抗腫瘍効果IO
R系マウス(雌、6週令)にエールリッヒ腹水型癌細胞
をマウス1匹当りlX105個腹腔内接種した。°つい
で被検物質ビ生理食塩水に溶解させ、その溶液Q、2m
1iを癌細胞接種後1日目から、1日1回、7日間連1
読腹腔内投与した。
R系マウス(雌、6週令)にエールリッヒ腹水型癌細胞
をマウス1匹当りlX105個腹腔内接種した。°つい
で被検物質ビ生理食塩水に溶解させ、その溶液Q、2m
1iを癌細胞接種後1日目から、1日1回、7日間連1
読腹腔内投与した。
また対照群には生理食塩水0.2ml/1回を同様に投
与した。
与した。
その結果は表−2のとおりである。
以下余白
表−1で明らかなように、対照群r比し、本発表−2
を表−6に示す。
表−6
(ロ) fルコーマ180癌7H0胞に対する抗腫瘍効
果IcR系マウス(雌、6週令)にずルコーマ180癌
細胞をマウス−匹当すI X 107個腋下部皮下に移
殖した。次いで、被検物質を生理食塩水又は5条ブドウ
糖水溶液に溶解させ、その溶液0.2ml乞癌細胞移殖
後1日目から、1日1回、7日間連続静脈内または筋肉
内投与した。
果IcR系マウス(雌、6週令)にずルコーマ180癌
細胞をマウス−匹当すI X 107個腋下部皮下に移
殖した。次いで、被検物質を生理食塩水又は5条ブドウ
糖水溶液に溶解させ、その溶液0.2ml乞癌細胞移殖
後1日目から、1日1回、7日間連続静脈内または筋肉
内投与した。
また対照群には、5チブドウ糖水溶液又は生理食塩水0
.2m1l1回乞同様に投与した。その結果(注)TF
lloに関するデーターは癌細胞接種後7白目の結果を
示し、TF −510(精)およびTF −520に関
するデーターは癌細胞接種後14日口の結果を示す。
.2m1l1回乞同様に投与した。その結果(注)TF
lloに関するデーターは癌細胞接種後7白目の結果を
示し、TF −510(精)およびTF −520に関
するデーターは癌細胞接種後14日口の結果を示す。
(ハ)エールリッヒ結節仰腫瘍における抗腫瘍効果IO
R系マウス(雌、6週令)&でエールリッヒ癌細胞ンマ
ウスー匹当り、4 X 10’個j液下部皮下に移殖し
た。次いで、被検物質を5%ブドウ糖水溶液に溶解させ
、その溶液0.2ml’e幅細胞移殖後8日目から、1
日1回、隔日5日間投与した。また対照群には5%ブド
ウ糖水溶液0.2rnl1回乞同様に投与した。癌細胞
移植後150目に腫瘍重量Z測定した。腫瘍重量は腫瘍
部位の長径ammと短径b mm yiノギスにて測定
し、次式によって求めた。
R系マウス(雌、6週令)&でエールリッヒ癌細胞ンマ
ウスー匹当り、4 X 10’個j液下部皮下に移殖し
た。次いで、被検物質を5%ブドウ糖水溶液に溶解させ
、その溶液0.2ml’e幅細胞移殖後8日目から、1
日1回、隔日5日間投与した。また対照群には5%ブド
ウ糖水溶液0.2rnl1回乞同様に投与した。癌細胞
移植後150目に腫瘍重量Z測定した。腫瘍重量は腫瘍
部位の長径ammと短径b mm yiノギスにて測定
し、次式によって求めた。
Xb2
腫瘍重量= (す)
その結果を表−4に示す。
表−4
果
BDFl系マウス(雄、7週令)にメラノーマ癌細胞乞
マウス−匹当りI X 106個1液下部皮下に移殖し
た。次いで被検物質?生理食塩水又は5%ブドウ糖水溶
液に溶解させ、その溶液Q、2mlを癌細胞移殖後1目
土から、1日1回、7日間連続層腔内投与するか、15
日0から、1日1回14日間連続腫瘍内投与するか、ま
たは13日白心ら、1日1回6日間隔日腫瘍内へと腹腔
へと同時に投与した。また、対照群には生理食塩水また
は5Libブドウ糖水溶液0.2m11回乞同様に投与
した。その結果7表−5に示す。
マウス−匹当りI X 106個1液下部皮下に移殖し
た。次いで被検物質?生理食塩水又は5%ブドウ糖水溶
液に溶解させ、その溶液Q、2mlを癌細胞移殖後1目
土から、1日1回、7日間連続層腔内投与するか、15
日0から、1日1回14日間連続腫瘍内投与するか、ま
たは13日白心ら、1日1回6日間隔日腫瘍内へと腹腔
へと同時に投与した。また、対照群には生理食塩水また
は5Libブドウ糖水溶液0.2m11回乞同様に投与
した。その結果7表−5に示す。
表−5
(3)急性毒性
マウス(IOR系、♀、6週令:1v投与)に以下余白
(注)TF−310に関するデーターは、癌細胞移動後
、23日目の結果を示し、 TF−310(精)に関するデーターは、癌細胞移動後
、23日目の結果を示す。
、23日目の結果を示し、 TF−310(精)に関するデーターは、癌細胞移動後
、23日目の結果を示す。
おける制癌性物質TF −500(TF −310、T
F −310(精)、TF’ −320、TF −52
0111)、TF −530、TF −330C年青)
)LD5oイ直はいず牡も10〜/ kg以上であった
。
F −310(精)、TF’ −320、TF −52
0111)、TF −530、TF −330C年青)
)LD5oイ直はいず牡も10〜/ kg以上であった
。
以上の薬理実験から明らかなように本発明方法によって
得ら扛た制癌性物質TF −300は、制癌剤として有
用なものであり、各種の癌挟患に使用され効果が期待さ
れるものである。
得ら扛た制癌性物質TF −300は、制癌剤として有
用なものであり、各種の癌挟患に使用され効果が期待さ
れるものである。
本発明の制癌性物質TF−500はそのまま、あるいは
非毒性塩として、常法により経口、注射、生薬等の剤形
として利用される。経口剤としては、種々の賦形剤7含
んでいてもよく、カプセル剤、錠剤、散剤、顆粒剤とす
ることができる。また注射剤としては、皮下、筋肉内、
静脈内注射剤のいず牡でもよく、懸濁液、溶液もしくは
使用時溶解させる粉末等の剤形が用いら扛る。また注射
剤には食塩、ブドウ糖又は局所麻酔剤を含んでいてもよ
い。
非毒性塩として、常法により経口、注射、生薬等の剤形
として利用される。経口剤としては、種々の賦形剤7含
んでいてもよく、カプセル剤、錠剤、散剤、顆粒剤とす
ることができる。また注射剤としては、皮下、筋肉内、
静脈内注射剤のいず牡でもよく、懸濁液、溶液もしくは
使用時溶解させる粉末等の剤形が用いら扛る。また注射
剤には食塩、ブドウ糖又は局所麻酔剤を含んでいてもよ
い。
本発明の制癌性物質TF −300及びその非毒性塩乞
患者に使用する場合、その投与量は患者の症状に応じて
適宜選択さnるが、一般に成人では0.005〜50m
g/kg71日1〜数回に分は投与するのが好ましく、
投与方法としては経口又は皮下、筋肉内、静脈内もしく
は患部への注射によるのが好ましい。
患者に使用する場合、その投与量は患者の症状に応じて
適宜選択さnるが、一般に成人では0.005〜50m
g/kg71日1〜数回に分は投与するのが好ましく、
投与方法としては経口又は皮下、筋肉内、静脈内もしく
は患部への注射によるのが好ましい。
次に本発明の実施例及び製剤例を挙げて説明する。
実施例1
(1)10/のジャー・ファメンター(丸菱理化研究所
製〕に、1gの蒸留水に対し、トリシトケース・ヘプト
ン1フF、ハート・インヒユージョン10g1イースト
・エクストラクト6g、食塩7.5I、グルコース12
g、ラクトース10&、亜硫酸ナトリウム0.1 、!
?およびチオグリコレート・ナトリウム0.5 、li
”&含有するTFe培地8e乞加え、120℃で60分
間滅菌する。培養液に、冷却後窒素ガスを100m11
分にて1時間通気する。
製〕に、1gの蒸留水に対し、トリシトケース・ヘプト
ン1フF、ハート・インヒユージョン10g1イースト
・エクストラクト6g、食塩7.5I、グルコース12
g、ラクトース10&、亜硫酸ナトリウム0.1 、!
?およびチオグリコレート・ナトリウム0.5 、li
”&含有するTFe培地8e乞加え、120℃で60分
間滅菌する。培養液に、冷却後窒素ガスを100m11
分にて1時間通気する。
あらかじめ上述のTF −e培地にて前培養したフソバ
クテリウム・ヌクレアタムTF−031(FERM −
5077、ATOO−61647)の前培養液11’に
滅菌条件下で接種する。培養は67℃で窒素ガスを流入
C65m11分)しながら、攪拌(60rpm )下6
日間行う。培養終了後、培−i液にセライト160.9
およびセルロースパウダー80F’&加え攪拌し、これ
を減圧下で濾過し除菌した培養液上清7.8’6v得た
。
クテリウム・ヌクレアタムTF−031(FERM −
5077、ATOO−61647)の前培養液11’に
滅菌条件下で接種する。培養は67℃で窒素ガスを流入
C65m11分)しながら、攪拌(60rpm )下6
日間行う。培養終了後、培−i液にセライト160.9
およびセルロースパウダー80F’&加え攪拌し、これ
を減圧下で濾過し除菌した培養液上清7.8’6v得た
。
(2) (11で得られた培養液上清7.8eに濃塩
酸177m17加え、pl]2.0に調整した後、エタ
ノール11、#’に加え、60%エタノール溶液とし、
4℃で24時間放置する。次いでデカンテーションにて
溶液部分乞除き、沈殿物乞採取するために4℃で遠心分
離(6X 10” rpm、5分)スル。この沈殿物を
p)12.0の60係工タノール水溶液400mL エ
タノール400111、アセトン200m1およびジエ
チルエーテル2CJOmlで順次洗浄した後減圧乾燥し
て粉末5.9 F ’a?得る。
酸177m17加え、pl]2.0に調整した後、エタ
ノール11、#’に加え、60%エタノール溶液とし、
4℃で24時間放置する。次いでデカンテーションにて
溶液部分乞除き、沈殿物乞採取するために4℃で遠心分
離(6X 10” rpm、5分)スル。この沈殿物を
p)12.0の60係工タノール水溶液400mL エ
タノール400111、アセトン200m1およびジエ
チルエーテル2CJOmlで順次洗浄した後減圧乾燥し
て粉末5.9 F ’a?得る。
(3) (2)で得らnた粉末馨水25rnlに懸濁
し、1N水酸化ナトリウム水溶液を加えpH7,5〜8
.0となし、室温で60分間攪拌した後、1N−塩酸2
加え?H4,0に調整する。次いで、水冷下2時間攪拌
した後、遠心分離(I X 10’ rpm、10分)
し、沈殿物と上清液乞分離する。この沈殿物?p)14
.0に調整した水10m1で洗浄し、沈殿物と洗浄液乞
遠心分離(I X 10’ rpm、10分)する。沈
殿物乞エタノール1Qmlで洗浄した後、減圧乾燥して
制癌性物質TF〜210乞’、5.9得る。
し、1N水酸化ナトリウム水溶液を加えpH7,5〜8
.0となし、室温で60分間攪拌した後、1N−塩酸2
加え?H4,0に調整する。次いで、水冷下2時間攪拌
した後、遠心分離(I X 10’ rpm、10分)
し、沈殿物と上清液乞分離する。この沈殿物?p)14
.0に調整した水10m1で洗浄し、沈殿物と洗浄液乞
遠心分離(I X 10’ rpm、10分)する。沈
殿物乞エタノール1Qmlで洗浄した後、減圧乾燥して
制癌性物質TF〜210乞’、5.9得る。
このものは、次のような性状を有する。
(イ) 白灰色ないし淡褐色の粉末
(ロ) マウスのエールリッヒ腹水型癌、エールリッヒ
結節型幅、ずルコーマー180癌細胞およびB−16メ
ラノーマ癌細胞の増殖を阻止し、免疫賦活作用を有する
。
結節型幅、ずルコーマー180癌細胞およびB−16メ
ラノーマ癌細胞の増殖を阻止し、免疫賦活作用を有する
。
(ハ)メタノール、エタノール、アセトン、ベンゼン、
クロロホルム、酢酸エチル、ジエチルエーテルに不溶。
クロロホルム、酢酸エチル、ジエチルエーテルに不溶。
に) 明確な融点娶示さず、160℃〜255℃で分解
する。
する。
(羽 KBr錠剤法による赤外線吸収スペクトルは、5
600〜ろ200.2950〜2920、1380〜1
620、1550〜1510.1440、1380.1
240〜1220および1120〜1020cmn+−
1の近傍に吸収帯2有する(第2図)。
600〜ろ200.2950〜2920、1380〜1
620、1550〜1510.1440、1380.1
240〜1220および1120〜1020cmn+−
1の近傍に吸収帯2有する(第2図)。
(へ)pH7での水可溶画分の水溶液の紫外線吸収スペ
クトルは吸収末端に強い吸収があり、また248〜26
.5 nmの近傍に吸収を示す(第6図)。
クトルは吸収末端に強い吸収があり、また248〜26
.5 nmの近傍に吸収を示す(第6図)。
(ト) モーリッシュ反応、フェノール硫酸反応、ア
ンスロン硫酸反応、インドール塩酸反応、ロウリー・フ
オリン反応は陽性。
ンスロン硫酸反応、インドール塩酸反応、ロウリー・フ
オリン反応は陽性。
例 元素分析値
C:40%〜46% H:5%〜7俸
N:9係〜10%
(男 pH7での水可溶画分のフェノール硫酸法による
糖の含有率は約5%〜25%(グルコース換算)、およ
びロウリー・フオリン法による蛋白質の含有率は約20
%〜50%(牛血清アルブミン換算)である。
糖の含有率は約5%〜25%(グルコース換算)、およ
びロウリー・フオリン法による蛋白質の含有率は約20
%〜50%(牛血清アルブミン換算)である。
(4) (3) テ得らnた制癌性物質TF’−21
0の、59乞水151nlVc懸濁し、攪拌下に1N−
水酸化ナトリウム水溶液を加えてpH7,8に調整する
。
0の、59乞水151nlVc懸濁し、攪拌下に1N−
水酸化ナトリウム水溶液を加えてpH7,8に調整する
。
67℃に加温し、プロナーゼE(科研化学製商品名;、
000,000チロシン単位/g ) 15In9y添
加した後、トルエンを数滴加えて、攪拌下、pH7,8
〜8.0.37〜40 ℃”’C24IW間酵素処理を
行う。処理液乞遠心分離(4000rpm、10分)し
、上清液と沈殿物乞分離し、沈殿物にpH8,0に調整
した水6mlを加え、遠心分離(4000rpm、10
分)し、沈殿物と洗浄液乞分離する。洗浄液に先の上清
液乞合わせてこれに1N−塩酸を加えてpH2,0に調
整すnば沈殿が析出する。この溶液を5℃で12時間放
置した後、遠心分離(j X 10’ rprn、10
分)し、上清液と沈殿物に分離し、沈殿物にPI(2,
0に調整した水5 rnlを加え、遠心分1ζIn(1
x10’ rpnn、10分)し、沈殿物と洗浄Rw分
離する。洗浄液に先の上清液乞合わせてエタノール7加
え80%エタノール溶液とし、水冷下で2時間攪拌した
後、遠心分離(4000rpm、10分)し、沈殿物と
上清液を分離する。沈殿物乞80%エタノール水溶液5
mlおよびエタノール5mlで順次洗浄した後、減圧乾
燥して制癌性物質TF −310の画分’fx527m
9得る。
000,000チロシン単位/g ) 15In9y添
加した後、トルエンを数滴加えて、攪拌下、pH7,8
〜8.0.37〜40 ℃”’C24IW間酵素処理を
行う。処理液乞遠心分離(4000rpm、10分)し
、上清液と沈殿物乞分離し、沈殿物にpH8,0に調整
した水6mlを加え、遠心分離(4000rpm、10
分)し、沈殿物と洗浄液乞分離する。洗浄液に先の上清
液乞合わせてこれに1N−塩酸を加えてpH2,0に調
整すnば沈殿が析出する。この溶液を5℃で12時間放
置した後、遠心分離(j X 10’ rprn、10
分)し、上清液と沈殿物に分離し、沈殿物にPI(2,
0に調整した水5 rnlを加え、遠心分1ζIn(1
x10’ rpnn、10分)し、沈殿物と洗浄Rw分
離する。洗浄液に先の上清液乞合わせてエタノール7加
え80%エタノール溶液とし、水冷下で2時間攪拌した
後、遠心分離(4000rpm、10分)し、沈殿物と
上清液を分離する。沈殿物乞80%エタノール水溶液5
mlおよびエタノール5mlで順次洗浄した後、減圧乾
燥して制癌性物質TF −310の画分’fx527m
9得る。
この粉末627m9ン水5 mlに溶解させ、1N水酸
化ナトリウム水溶液を加えてPI−17,0に調整し、
あらかじめ1N−水酸化ナトリウム水溶液にてOH型に
調整したアンバーライトエRA400(ローム・アンド
・)・アス社製商品名)45ml’tt充填したカラム
にかけ、水200Illをf流した際のカラム通過液馨
全て合わせて、1N塩酸乞加えてpH7,0に調整する
。これを減圧下に濃縮し孔径0.3μmのミリポアフィ
ルタ(日本ミリポア・リミテッド製商品名)((て濾過
、次いで凍結乾燥して制癌性物質TF−510の凍結乾
燥品ビシ10〜得る。
化ナトリウム水溶液を加えてPI−17,0に調整し、
あらかじめ1N−水酸化ナトリウム水溶液にてOH型に
調整したアンバーライトエRA400(ローム・アンド
・)・アス社製商品名)45ml’tt充填したカラム
にかけ、水200Illをf流した際のカラム通過液馨
全て合わせて、1N塩酸乞加えてpH7,0に調整する
。これを減圧下に濃縮し孔径0.3μmのミリポアフィ
ルタ(日本ミリポア・リミテッド製商品名)((て濾過
、次いで凍結乾燥して制癌性物質TF−510の凍結乾
燥品ビシ10〜得る。
このものは次のような性状を有する。
(イ)白灰色ないし淡褐色の粉末
(ロ) マウスのエールリッヒ腹水型癌、エールリツ活
作用を有する。
作用を有する。
(ハ)水に溶解し、メタノール、エタノール、アセトン
、ベンゼン、クロロホルム、酢酸エチル、ジエチルエー
テルニ不溶。
、ベンゼン、クロロホルム、酢酸エチル、ジエチルエー
テルニ不溶。
に) 明確な融点を示さず、約180℃より分解を始め
、195℃以上で著しく分解する。
、195℃以上で著しく分解する。
(ホ) KBr錠剤法による赤外線吸収スペクトルは、
3500〜3300.2920.2850.1660〜
1620.1580〜1540.1460〜1400.
1380〜1360.1120.1080〜1020.
970および820〜800 cm−”の近傍に吸収帯
を有する(第4図)。
3500〜3300.2920.2850.1660〜
1620.1580〜1540.1460〜1400.
1380〜1360.1120.1080〜1020.
970および820〜800 cm−”の近傍に吸収帯
を有する(第4図)。
(へ) pH7の水溶液の紫外線吸収スペクトルは、吸
収末端に強い吸収があり、また246〜259の近傍に
吸収を示す(第5図ン。
収末端に強い吸収があり、また246〜259の近傍に
吸収を示す(第5図ン。
()) TSK−GEL G 3 Q OQ SW(
東洋曹達株式会社の商品名、カラム: 7.5 mm9
6X 60 QmmX2)による高速液体クロマトグラ
ム(溶出液: pH7の0.1モルリン酸緩衝液、流速
0.8ml 7分、室温)は220 nmの紫外線吸光
度測定においては、溶媒先端部分、28〜52分付近、
46〜64分付近にかけて吸収2有し、260 nmの
紫外線吸光度測定においては溶媒先端部分、42〜60
分付近にかけて吸収を有する(第6図〕。
東洋曹達株式会社の商品名、カラム: 7.5 mm9
6X 60 QmmX2)による高速液体クロマトグラ
ム(溶出液: pH7の0.1モルリン酸緩衝液、流速
0.8ml 7分、室温)は220 nmの紫外線吸光
度測定においては、溶媒先端部分、28〜52分付近、
46〜64分付近にかけて吸収2有し、260 nmの
紫外線吸光度測定においては溶媒先端部分、42〜60
分付近にかけて吸収を有する(第6図〕。
(チ) モーリツンユ反応、フェノール硫酸反応、アン
スロン硫酸反応、インドール塩酸反応、ロウリー・フオ
リン反応は陽性、ニンヒドリン反応は陰性。
スロン硫酸反応、インドール塩酸反応、ロウリー・フオ
リン反応は陽性、ニンヒドリン反応は陰性。
凹 元素分析値
C: 38.0%〜42% I(: 5.0 %〜7%
N:1%〜4% 0) フェノール硫酸法による糖の含有率は、約20%
〜60%(グルコース換算)およびロウリー・フオリン
法による蛋白質の含有率は約10%以下(牛血清アルブ
ミン換算)である。
N:1%〜4% 0) フェノール硫酸法による糖の含有率は、約20%
〜60%(グルコース換算)およびロウリー・フオリン
法による蛋白質の含有率は約10%以下(牛血清アルブ
ミン換算)である。
(5)上記で得らnた制癌性物質TF −310140
1%’ン水50m1vc溶解し、ウルトラフ・イルター
UK −50(東洋沖紙株式会社製限外濾過膜商品名:
捧徐分画分子量5 X’ 104 )にて限外濾過して
100倍に濃縮する。この濃縮液乞孔径0.2μmのミ
リポアフィルタ−(日本ミリポアリミテッド製商品名)
にて濾過し、次いで凍結乾燥して制癌性物質TF′−3
10の精製凍結乾燥品881n9乞得る。このようにし
て得られた制癌性物質TF −310の精製品は特許請
求の範囲に記載の性状乞有し、糖含率(ケゞルコース換
X)は約16〜60係であった。
1%’ン水50m1vc溶解し、ウルトラフ・イルター
UK −50(東洋沖紙株式会社製限外濾過膜商品名:
捧徐分画分子量5 X’ 104 )にて限外濾過して
100倍に濃縮する。この濃縮液乞孔径0.2μmのミ
リポアフィルタ−(日本ミリポアリミテッド製商品名)
にて濾過し、次いで凍結乾燥して制癌性物質TF′−3
10の精製凍結乾燥品881n9乞得る。このようにし
て得られた制癌性物質TF −310の精製品は特許請
求の範囲に記載の性状乞有し、糖含率(ケゞルコース換
X)は約16〜60係であった。
実施例2
(1)実施例1−(2+の方法で得られた粉末3.9
& 7水251nlに懸濁し、1N−水酸化ナトリウム
水溶液2加え、pH−7,5〜8.0となし、室温で6
0分間攪拌した後、1N−塩酸を加えpH6,0に調整
する。次いで水冷下、2時間攪拌した後、遠心分離(1
x 10’ rpm、10分)し、沈殿物と上清液乞分
離する。この沈殿物”tpH6,0に調整した水5 m
lで洗浄し、沈殿物と洗浄液ヲ遠心分離(I X 10
’ rpm、10分)する。洗浄液は、先に得らnた上
清液と合わせて実施例6−(])に記載する処理に付す
。一方、沈殿物をエタノール5 mlで洗浄した後、減
圧乾燥して制癌性物質TF −220’(< 、061
1得る。
& 7水251nlに懸濁し、1N−水酸化ナトリウム
水溶液2加え、pH−7,5〜8.0となし、室温で6
0分間攪拌した後、1N−塩酸を加えpH6,0に調整
する。次いで水冷下、2時間攪拌した後、遠心分離(1
x 10’ rpm、10分)し、沈殿物と上清液乞分
離する。この沈殿物”tpH6,0に調整した水5 m
lで洗浄し、沈殿物と洗浄液ヲ遠心分離(I X 10
’ rpm、10分)する。洗浄液は、先に得らnた上
清液と合わせて実施例6−(])に記載する処理に付す
。一方、沈殿物をエタノール5 mlで洗浄した後、減
圧乾燥して制癌性物質TF −220’(< 、061
1得る。
このものは、次のような性状を有する。
(イ) 白灰色ないし淡褐色の粉末
(ロ) マウスのエールリッヒ腹水型癌、エールリッヒ
結節型癌、デルコーマ−180癌5fB胞およびB−1
6メラノーマ癌細胞の増殖を阻止し、免疫賦活作用を有
する。
結節型癌、デルコーマ−180癌5fB胞およびB−1
6メラノーマ癌細胞の増殖を阻止し、免疫賦活作用を有
する。
()→ メタノール、エタノール、アセトン、ベンゼン
、クロロホルム、酢酸エチル、ジエチルエーテルに不溶
。
、クロロホルム、酢酸エチル、ジエチルエーテルに不溶
。
(−1明確な融点7示さず、160℃〜240℃で分解
する。
する。
(ホ) KBr錠剤法による赤外線吸収スペクトルは、
6600〜5200.2950〜2920、1380〜
1620.1550〜1510.1440、1380.
124.0〜1220および1120〜1020cm−
1の近傍に吸収帯を有する(第7図)。
6600〜5200.2950〜2920、1380〜
1620.1550〜1510.1440、1380.
124.0〜1220および1120〜1020cm−
1の近傍に吸収帯を有する(第7図)。
ヘ)pH7での水可溶画分の水溶液の紫外線吸収スペク
トルは吸収末端に強い吸収があり、また248〜266
nmの近傍に吸収を示す(第8図)。
トルは吸収末端に強い吸収があり、また248〜266
nmの近傍に吸収を示す(第8図)。
(ト) モーリッシュ反応、フェノール硫酸反応、ア
ンスロン硫酸反応、インドール塩酸反応、ロウリー・フ
オリン反応は陽性。
ンスロン硫酸反応、インドール塩酸反応、ロウリー・フ
オリン反応は陽性。
(例 元素分析値
C:40%〜42チ H:5%〜7%
Nニア%〜9%
(IJI pH7での水可溶面分のフェノール硫酸法
による糖の含有率は約5襲〜20チ(グルコース換算)
、およびロウリー・フオリン法による蛋白質の含有率は
約10%以下(牛血清アルブミン換算)である。
による糖の含有率は約5襲〜20チ(グルコース換算)
、およびロウリー・フオリン法による蛋白質の含有率は
約10%以下(牛血清アルブミン換算)である。
<2) (1)で得られた制癌性物質TF −220
の11χ水10m1に懸濁し、攪拌下に1N−水酸化す
トリウム水溶液乞加えてpH7,8に調整する。
の11χ水10m1に懸濁し、攪拌下に1N−水酸化す
トリウム水溶液乞加えてpH7,8に調整する。
57℃に加温し、プロナーゼE(利便化学製商品名;
1,000.000チロシン単位/g ) 15In9
’(&添加した後、トルエンを数滴加えて、攪拌下、p
H7,8〜8.0.67〜40℃で24時間酵素処理乞
行う。処理液を遠心分離(4000rpm、10分)し
、上清液と沈殿物乞分離し、沈殿物にpH8,0に調整
した水5 rnl乞加え、遠心分離(4000rpm、
10分)し、沈殿物と洗浄液を分離する。洗#液に先の
上清液乞合わせて、これに1N−塩酸を加えてpH2,
0に調整すれば沈殿が析出する。この溶液ビ5℃で12
時間放置した後、遠心分離(I X 10’ rpm、
10分)し、上清液と沈殿物に分離し、沈殿物にpH2
,0に調整した水5 ml Y加え、遠心分離(1×1
0’ rpm、10分)し、沈殿物と洗浄液ン分離する
。洗浄液に先の上清液を合わせてエタノ/L/Y加え8
0%エタノール溶腋とし、水冷下で2時間攪拌した後、
遠心分離(4000rpm10分)し、沈殿物と上清′
g!Lヲ分離する。沈殿物を80%エタノール水溶液5
mlおよびエタノール5mlで順次洗浄した後、減圧
乾燥して制’Nr’i性物質TF −320の画分乞1
66m9得る。
1,000.000チロシン単位/g ) 15In9
’(&添加した後、トルエンを数滴加えて、攪拌下、p
H7,8〜8.0.67〜40℃で24時間酵素処理乞
行う。処理液を遠心分離(4000rpm、10分)し
、上清液と沈殿物乞分離し、沈殿物にpH8,0に調整
した水5 rnl乞加え、遠心分離(4000rpm、
10分)し、沈殿物と洗浄液を分離する。洗#液に先の
上清液乞合わせて、これに1N−塩酸を加えてpH2,
0に調整すれば沈殿が析出する。この溶液ビ5℃で12
時間放置した後、遠心分離(I X 10’ rpm、
10分)し、上清液と沈殿物に分離し、沈殿物にpH2
,0に調整した水5 ml Y加え、遠心分離(1×1
0’ rpm、10分)し、沈殿物と洗浄液ン分離する
。洗浄液に先の上清液を合わせてエタノ/L/Y加え8
0%エタノール溶腋とし、水冷下で2時間攪拌した後、
遠心分離(4000rpm10分)し、沈殿物と上清′
g!Lヲ分離する。沈殿物を80%エタノール水溶液5
mlおよびエタノール5mlで順次洗浄した後、減圧
乾燥して制’Nr’i性物質TF −320の画分乞1
66m9得る。
この粉末150Ing乞水5 mlに溶解させ、1N−
水酸化ナトリウム水溶液を加えてpH7,0に調整し、
あらかじめ1N−水酸化す) IJウム水溶液にてOH
型に調整したアンバーライトエRA400(ローム・ア
ンド・ハアス社製商品名)25ml’&充填したカラム
にかけ、水100m1i流した際のカラム通過液乞食て
合わせて、1N−塩酸7加えてpH7,0に調整する。
水酸化ナトリウム水溶液を加えてpH7,0に調整し、
あらかじめ1N−水酸化す) IJウム水溶液にてOH
型に調整したアンバーライトエRA400(ローム・ア
ンド・ハアス社製商品名)25ml’&充填したカラム
にかけ、水100m1i流した際のカラム通過液乞食て
合わせて、1N−塩酸7加えてpH7,0に調整する。
これを減圧下に濃縮し孔径0.6μmのミリポアフィル
タ−(日本ミリボア・リミテッド製商品名)にて濾過、
次いで凍結乾燥して制癌性物質TFを20の凍結乾燥品
t110In9得る。
タ−(日本ミリボア・リミテッド製商品名)にて濾過、
次いで凍結乾燥して制癌性物質TFを20の凍結乾燥品
t110In9得る。
このものはつぎのような性状7有する。
(イ) 白灰色ないし淡褐色の粉末。
(ロ) マウスのエールリッヒ腹水型癌の増殖を阻止し
免疫賦活作用を有する。
免疫賦活作用を有する。
(/1 水に溶解し、メタノール、エタノール、ア七ト
ン、ベンゼン、クロロボルム、酢酸エチル、ジエチルエ
ーテルに不溶。
ン、ベンゼン、クロロボルム、酢酸エチル、ジエチルエ
ーテルに不溶。
に) 明確な融点乞示さず、約18o0cより分解を始
め、195℃以上で著しく分解する。
め、195℃以上で著しく分解する。
(、J−I KBr錠剤法による赤外線吸収スペクト
ルは、3500〜3500.2920,2850.16
60〜1620.158o〜154o、1460〜14
00.1380〜1560.1120.1080〜10
20.970および820〜800CIn−1の近傍に
吸収帯2有する(第9図)。
ルは、3500〜3500.2920,2850.16
60〜1620.158o〜154o、1460〜14
00.1380〜1560.1120.1080〜10
20.970および820〜800CIn−1の近傍に
吸収帯2有する(第9図)。
(へ) Pl−17の水溶液の紫外線吸収スペクトルは
、吸収末端に強い吸収があり、また250〜270 n
mの近傍に吸収?示す(第10図)。
、吸収末端に強い吸収があり、また250〜270 n
mの近傍に吸収?示す(第10図)。
(ト) TSK−GKT、 G5 Q QQ SW
(東洋曹達株式会社の商品名、カラム: 7.5mm0
X60 Qmm×2)による高速液体クロマトグラム(
溶出液: pH7の0.1モルリン酸緩衝液、流速0.
8ml 7分、室温)は22 On、nの紫外線吸光度
測定においては、溶媒先端部分、28〜62分付近、4
5〜64分付近にかけて吸収2有し、260 nmの紫
外線吸光度測定に2いては溶媒先端部分、35〜56分
付近にかけて吸収を有する(第11図)。
(東洋曹達株式会社の商品名、カラム: 7.5mm0
X60 Qmm×2)による高速液体クロマトグラム(
溶出液: pH7の0.1モルリン酸緩衝液、流速0.
8ml 7分、室温)は22 On、nの紫外線吸光度
測定においては、溶媒先端部分、28〜62分付近、4
5〜64分付近にかけて吸収2有し、260 nmの紫
外線吸光度測定に2いては溶媒先端部分、35〜56分
付近にかけて吸収を有する(第11図)。
(ト) モーリッシュ反応、フェノール硫酸反応、アン
スロン硫酸反応、インゾール塩酸反応、ロウリー フォ
リン反応は陽性、ニンヒドリン反応は陰性。
スロン硫酸反応、インゾール塩酸反応、ロウリー フォ
リン反応は陽性、ニンヒドリン反応は陰性。
(男 元素分析値
C:68%〜42% H:5%〜7チ
N:1%〜4q6
(ヌ) フェノール硫酸法による糖の含有率は、約20
%〜60%(グルコース換算)およびロウリー・フオリ
ン法による蛋白質の含有率は約10%以下(牛血清アル
ブミン換算)である。
%〜60%(グルコース換算)およびロウリー・フオリ
ン法による蛋白質の含有率は約10%以下(牛血清アル
ブミン換算)である。
(3)上記で得られた制癌性物質TF −520,10
0m9を水50m1に溶解し、ウルトラフィルターUK
−50(東洋沖紙株式会社製限外濾過膜商品名:捧徐テ
画分子景5 X 10’)にて限外濾過して100倍に
濃縮する。この濃縮液乞孔径0.2μmのミリポアフィ
ルタ−(日本ミリボアリミテッド製商品名)にて濾過し
、次いで凍結乾燥して制癌性物質TF −620の精製
凍結乾燥品72雫を得る。このようにして得らnた制癌
性物質TF −320の精製品は特許請求の範囲に記載
の性状?有し、糖含率(グルコース換算)は約16〜5
0%であった。
0m9を水50m1に溶解し、ウルトラフィルターUK
−50(東洋沖紙株式会社製限外濾過膜商品名:捧徐テ
画分子景5 X 10’)にて限外濾過して100倍に
濃縮する。この濃縮液乞孔径0.2μmのミリポアフィ
ルタ−(日本ミリボアリミテッド製商品名)にて濾過し
、次いで凍結乾燥して制癌性物質TF −620の精製
凍結乾燥品72雫を得る。このようにして得らnた制癌
性物質TF −320の精製品は特許請求の範囲に記載
の性状?有し、糖含率(グルコース換算)は約16〜5
0%であった。
実施例6
(1)実施例2−(1)で得らnた洗浄液と上清液ン合
わせた溶液[IN−塩酸7加えてpH4,0に調整した
後、56C以下で12時間放置する。次いで遠心分離(
lx10’rpm、10分)し、沈殿物と上清液χ分離
する。この沈殿物’tjpH4,0に調整した水5 m
lで洗浄し、沈殿物と洗浄液乞遠心分離(1X 1Q’
rpm、10分)する。沈殿物乞エタノール5 ml
で洗浄した後、減圧乾燥して制癌性物質TF −250
を0.48 g得る。
わせた溶液[IN−塩酸7加えてpH4,0に調整した
後、56C以下で12時間放置する。次いで遠心分離(
lx10’rpm、10分)し、沈殿物と上清液χ分離
する。この沈殿物’tjpH4,0に調整した水5 m
lで洗浄し、沈殿物と洗浄液乞遠心分離(1X 1Q’
rpm、10分)する。沈殿物乞エタノール5 ml
で洗浄した後、減圧乾燥して制癌性物質TF −250
を0.48 g得る。
このものは、次のような性状7有する。
(イ) 白灰色ないし淡褐色の粉末。
(ロ) マウスのエールリッヒ腹水型癌、エールリッヒ
結節型癌、す゛ルコーマー180癌細胞およびB−16
メラノーマ癌細胞の増殖ン阻止し、免疫賦活作用乞有す
る。
結節型癌、す゛ルコーマー180癌細胞およびB−16
メラノーマ癌細胞の増殖ン阻止し、免疫賦活作用乞有す
る。
←→ メタノール、エタノール、アセトン、ベンゼン、
クロロホルム、酢酸エチル、ジエチルエーテルに不溶。
クロロホルム、酢酸エチル、ジエチルエーテルに不溶。
に) 明確な融点2示さず、1856C〜225℃で分
解する。
解する。
(ホ) KBr錠剤法による赤外線吸収スペクトルは、
6600〜6200.2950〜2920、1380〜
1620.1550〜1510.1440.1580.
1240〜1220および1120〜’l 020cm
−1の近傍に吸収帯を有する(第12図)。
6600〜6200.2950〜2920、1380〜
1620.1550〜1510.1440.1580.
1240〜1220および1120〜’l 020cm
−1の近傍に吸収帯を有する(第12図)。
(へ) pH7の水溶液の紫外線吸収スペクトルは吸収
末端に強い吸収があり、また249〜264nmの近傍
に吸収χ示す(第16図)。
末端に強い吸収があり、また249〜264nmの近傍
に吸収χ示す(第16図)。
(ト) モーリッシュ反応、フェノール硫酸反応、ア
ンスロン硫酸反応、イン1−ル塩酸反応、ロウリー・フ
オリン反応は陽性。
ンスロン硫酸反応、イン1−ル塩酸反応、ロウリー・フ
オリン反応は陽性。
(例 元素分析値
C: 42 % 〜 45 % H二 5 %〜
7 qbN:10%〜11係 明 フェノール硫酸法による砧の含有率は約5%〜25
%(クルコース換算)およびロウリー・フオリン法によ
る蛋白質の含有率は約60%〜60%(牛血清アルブミ
ン換算)である。
7 qbN:10%〜11係 明 フェノール硫酸法による砧の含有率は約5%〜25
%(クルコース換算)およびロウリー・フオリン法によ
る蛋白質の含有率は約60%〜60%(牛血清アルブミ
ン換算)である。
f2) (1)で得らnた制癌性物質TF −230
cv O,48!j乞水5 rnlに懸濁し、攪拌下に
1N−水酸化ナトリウム水溶液7加えてpH7,8に調
整する。
cv O,48!j乞水5 rnlに懸濁し、攪拌下に
1N−水酸化ナトリウム水溶液7加えてpH7,8に調
整する。
67℃に加温し、ゾロナーゼE(利便化学製商品名;
1,000,000チロシン単位/& ) 5.OIψ
馨添加した後、トルエンを数滴加えて、攪拌下、Pl−
17,8〜8.[)、37〜40℃で24時間酵素処処
理待う。処理液乞遠心分離(4000rpm、10分)
し、上清液と沈殿物を分離し、沈殿物に!3)18.0
に調整した水5 ml Y加え、遠心分2’L (40
00rpm、10分)し、沈殿物ど洗浄液乞分離する。
1,000,000チロシン単位/& ) 5.OIψ
馨添加した後、トルエンを数滴加えて、攪拌下、Pl−
17,8〜8.[)、37〜40℃で24時間酵素処処
理待う。処理液乞遠心分離(4000rpm、10分)
し、上清液と沈殿物を分離し、沈殿物に!3)18.0
に調整した水5 ml Y加え、遠心分2’L (40
00rpm、10分)し、沈殿物ど洗浄液乞分離する。
洗浄液に先の上清Wi、Y合わせて、とnに1N−塩酸
乞加えてpH2,0に調整すれば沈殿が析出する。この
溶液?5℃で12時間放置した後、遠心分離(I X
10’ rpm、1゜分)し、上清液と沈殿物に分離し
、沈、穀物にP112.0に調整さ扛た水5ra12加
え、遠心分離(1X 10’ rpm、10分)し、沈
殿物と洗浄液乞分離する。洗浄液に先の上清液を合わせ
てエタノール7加え80%エタノール溶液とし、水冷下
で2時間攪拌した後、遠心分、VI(4[)DOrpm
、10分)し、沈殿物と上清液乞分離する。
乞加えてpH2,0に調整すれば沈殿が析出する。この
溶液?5℃で12時間放置した後、遠心分離(I X
10’ rpm、1゜分)し、上清液と沈殿物に分離し
、沈、穀物にP112.0に調整さ扛た水5ra12加
え、遠心分離(1X 10’ rpm、10分)し、沈
殿物と洗浄液乞分離する。洗浄液に先の上清液を合わせ
てエタノール7加え80%エタノール溶液とし、水冷下
で2時間攪拌した後、遠心分、VI(4[)DOrpm
、10分)し、沈殿物と上清液乞分離する。
沈殿物乞80係エタノール水溶液5 mlおよびエタノ
ール5 rnlで順次洗浄した後、減圧乾燥して制癌性
物質TF −360の画分乞i o o my得る。
ール5 rnlで順次洗浄した後、減圧乾燥して制癌性
物質TF −360の画分乞i o o my得る。
この粉末100FIQ乞水5 rnlに溶解させ、1N
−水酸化ナトリウム水溶液を加えてpFI7.0に調整
し、あらかじめ1N−水酸化ナトリウム水溶液にてOH
型に調整したアンバーライトエRA400(ローム・ア
ンド・ハアス社製商品名)i5mA!i充填したカラム
にかけ、水60 rnl Y流した際のカラム通過液7
全で合せて、1N−塩酸7加えてpH7,0に調整する
。これを減圧ドに濃縮し、孔径0.6μmのミリポアフ
ィルタ−(日本ミリボア・リミテッド製商品名)にて濾
過、次いで凍結乾燥して制癌性物質T;”−550の凍
結乾燥品乞7 Q 1!19得る。
−水酸化ナトリウム水溶液を加えてpFI7.0に調整
し、あらかじめ1N−水酸化ナトリウム水溶液にてOH
型に調整したアンバーライトエRA400(ローム・ア
ンド・ハアス社製商品名)i5mA!i充填したカラム
にかけ、水60 rnl Y流した際のカラム通過液7
全で合せて、1N−塩酸7加えてpH7,0に調整する
。これを減圧ドに濃縮し、孔径0.6μmのミリポアフ
ィルタ−(日本ミリボア・リミテッド製商品名)にて濾
過、次いで凍結乾燥して制癌性物質T;”−550の凍
結乾燥品乞7 Q 1!19得る。
このものは次のような性状7有する。
(イ) 白灰色ないし淡褐色の粉末。
(ロ) マウスのエールリッヒ腹水型癌の増殖を阻止し
免疫賦活作用χ有する。
免疫賦活作用χ有する。
(ハ) 水に溶解し、メタノール、エタノール、アセト
ン、ベンゼン、クロロホルム、酢酸エチル、ジエチルエ
ーテルに不溶。
ン、ベンゼン、クロロホルム、酢酸エチル、ジエチルエ
ーテルに不溶。
に) 明確な融点χ示さず、約180℃より分解を始め
、195℃以上で著しく分解する。
、195℃以上で著しく分解する。
(ホ) 1cBr錠剤法による赤外線吸収スペクトルは
、3500〜3300、2920.2850.1660
〜1620.1580〜1540.1460〜1400
、1380〜1360゜1120.1080〜1020
.970および820〜8DDcm−1の近傍に吸収帯
7有する(第14図)。
、3500〜3300、2920.2850.1660
〜1620.1580〜1540.1460〜1400
、1380〜1360゜1120.1080〜1020
.970および820〜8DDcm−1の近傍に吸収帯
7有する(第14図)。
ヘ)pH7の水溶液の紫外線吸収スペクトルは、吸収末
端に強い吸収があり、また250〜260 nmの近傍
に吸収7示す(第15図)。
端に強い吸収があり、また250〜260 nmの近傍
に吸収7示す(第15図)。
(トI TEIK −GEL G 3 Q Q O8
W (東洋曹達株式会社の商品名、カラム: 7.5
mm fl X 600m+nX2)による高速液体ク
ロマトグラム(溶出液: pH7の0.1モ/L/リン
酸緩衝液、流速O,(3mlZ分、室温)は220 n
mの紫外線吸光度測定においては、溶媒先端部分、66
〜64分付近にかけて吸収を有し、260 nmの紫外
線吸光度測定においては溶媒先端部分、65〜62分付
近にかけて吸収を有する(第16図)。
W (東洋曹達株式会社の商品名、カラム: 7.5
mm fl X 600m+nX2)による高速液体ク
ロマトグラム(溶出液: pH7の0.1モ/L/リン
酸緩衝液、流速O,(3mlZ分、室温)は220 n
mの紫外線吸光度測定においては、溶媒先端部分、66
〜64分付近にかけて吸収を有し、260 nmの紫外
線吸光度測定においては溶媒先端部分、65〜62分付
近にかけて吸収を有する(第16図)。
(チ モーリッシュ反応、フェノール硫酸反応、アンス
ロン硫酸反応、インドール塩酸反応、ロウリーーフオリ
ン反応は陽性、ニンヒドリン反応は陰性。
ロン硫酸反応、インドール塩酸反応、ロウリーーフオリ
ン反応は陽性、ニンヒドリン反応は陰性。
(男 元素分析値
C: 68%〜42% H: 5%〜7%N : 1
%〜4 % (ヌ) フェノール硫酸法による糖の含有率は、約20
%〜60%(グルコース換算)およびロウリー・フオリ
ン法による蛋白質の含有率は約10%以下(牛血清アル
ブミン換算)である。
%〜4 % (ヌ) フェノール硫酸法による糖の含有率は、約20
%〜60%(グルコース換算)およびロウリー・フオリ
ン法による蛋白質の含有率は約10%以下(牛血清アル
ブミン換算)である。
(3)上記で得られた制癌性物質TFi、5070η暑
水50 mlに溶解し、ウルトラフィルターUK −5
0(東洋沖紙株式会社製限外沖過膜商品名:弁餘分画分
子量5X10’)にて限外濾過して100倍に濃縮する
。この濃縮液χ孔径0.2μmのミリポアフィルタ−(
日本ミリポアリミテッド製商品名)にて濾過し、次いで
凍結乾燥して制癌性物質TF〜660の精製凍結乾燥品
49 m97得る。このようにして得られた制癌性物質
TF −330の精製品は特許請求の範囲に記載の性状
7有し、一般に糖含鴫率(グルコース換算)は約16〜
60%であり、代表的なものの、赤外線吸収スペクトル
および紫外線吸収スペクトルは第17図および第18図
のとおりであった。
水50 mlに溶解し、ウルトラフィルターUK −5
0(東洋沖紙株式会社製限外沖過膜商品名:弁餘分画分
子量5X10’)にて限外濾過して100倍に濃縮する
。この濃縮液χ孔径0.2μmのミリポアフィルタ−(
日本ミリポアリミテッド製商品名)にて濾過し、次いで
凍結乾燥して制癌性物質TF〜660の精製凍結乾燥品
49 m97得る。このようにして得られた制癌性物質
TF −330の精製品は特許請求の範囲に記載の性状
7有し、一般に糖含鴫率(グルコース換算)は約16〜
60%であり、代表的なものの、赤外線吸収スペクトル
および紫外線吸収スペクトルは第17図および第18図
のとおりであった。
実施例4
(1)10dのジャー・ファメンタ−(丸菱理化jlf
究所製)に1gの蒸留水に対し、トリプトケース・ペプ
トン17g、ハート・インヒユージョン20I、イース
ト・エクストラクト6!11食塩7.5g、グルコース
12g、ラクトース10I、亜硫酸ナトリウム0.、9
およびチオグリコレート・ナトリウム0.5 、F 暑
含有するTF −d培地81乞加え、120℃で60分
間滅画才る。
究所製)に1gの蒸留水に対し、トリプトケース・ペプ
トン17g、ハート・インヒユージョン20I、イース
ト・エクストラクト6!11食塩7.5g、グルコース
12g、ラクトース10I、亜硫酸ナトリウム0.、9
およびチオグリコレート・ナトリウム0.5 、F 暑
含有するTF −d培地81乞加え、120℃で60分
間滅画才る。
培養液に冷却後、窒素ガス2100m11分にて1時間
通気する。あらかじめ上述のTF −d培地にて前培養
したフソバクテリウム・ヌクレアタムTF −051(
FiM −5077、ATCC−61647)の前培養
Wi、1e7all−滅菌条件下で接種する。培養は6
7℃1窒素ガスを流入(65ml 7分)しながら、攪
拌(30rpm )下、5日間行う。培養終了後、培養
液にセライト160gおよびセルロースパウダー80.
9’a−加え攪拌し、こnを減圧下で濾過し、除菌した
培養液上清7.86を得た。
通気する。あらかじめ上述のTF −d培地にて前培養
したフソバクテリウム・ヌクレアタムTF −051(
FiM −5077、ATCC−61647)の前培養
Wi、1e7all−滅菌条件下で接種する。培養は6
7℃1窒素ガスを流入(65ml 7分)しながら、攪
拌(30rpm )下、5日間行う。培養終了後、培養
液にセライト160gおよびセルロースパウダー80.
9’a−加え攪拌し、こnを減圧下で濾過し、除菌した
培養液上清7.86を得た。
(2) (1)で得ら扛た培養液上清7.81 K濃
塩酸117m1χ加え、pH2,0に調整した後、エタ
ノール1、7d’¥加え、60%エタノール溶液とし、
4℃で24時間放置する。次いで、デカンテーションに
て溶液部分乞除き、沈殿物を採取するために4℃で遠心
分km (6X 103rpnn、5分)する。この沈
殿物をpH2,0の60%エタノール水溶液400m、
エタノール400ml、 アセトン200m1およびジ
エチルエーテル20CJmlで順次洗浄した後、減圧乾
燥して粉末4.5 、!7 Y得る。
塩酸117m1χ加え、pH2,0に調整した後、エタ
ノール1、7d’¥加え、60%エタノール溶液とし、
4℃で24時間放置する。次いで、デカンテーションに
て溶液部分乞除き、沈殿物を採取するために4℃で遠心
分km (6X 103rpnn、5分)する。この沈
殿物をpH2,0の60%エタノール水溶液400m、
エタノール400ml、 アセトン200m1およびジ
エチルエーテル20CJmlで順次洗浄した後、減圧乾
燥して粉末4.5 、!7 Y得る。
る。
(31(2)で得られた粉末を、そnぞれ実施例1−(
31、実施例2− (1)および実施例3−(1)と同
様に処理して、制癌性物質TF −210、TF’ −
220およびTF −250’&それぞn得る。
31、実施例2− (1)および実施例3−(1)と同
様に処理して、制癌性物質TF −210、TF’ −
220およびTF −250’&それぞn得る。
(4) (3)で得られた制癌性物質TF−2,10
、TF −220およびTF −250Yそnぞ扛実施
例1−(4)、実施例2−(2)および実施例3−(2
)と同様に処理して、制癌性物質TF −510、TF
620およびTF −350の凍結乾燥品を、それぞれ
220ダ、120In9および75m9得る。
、TF −220およびTF −250Yそnぞ扛実施
例1−(4)、実施例2−(2)および実施例3−(2
)と同様に処理して、制癌性物質TF −510、TF
620およびTF −350の凍結乾燥品を、それぞれ
220ダ、120In9および75m9得る。
実施例5
実施例1−(3)で得らnた制癌性物質TF−210の
、5.9 ’&、プロナーゼEの代りにトリプシン(デ
イフコ社製) 15#ll’用いて酵素処理する点、お
よび酵素処理後pH2に調整した水可溶部から沈殿物を
採取する際に、80係エタノール溶液の代りに60%エ
タノール溶液とする魚具外は実施例1− (4)と同様
に操作し、制癌性物質TF −510の凍結乾燥品20
0In9馨得る。
、5.9 ’&、プロナーゼEの代りにトリプシン(デ
イフコ社製) 15#ll’用いて酵素処理する点、お
よび酵素処理後pH2に調整した水可溶部から沈殿物を
採取する際に、80係エタノール溶液の代りに60%エ
タノール溶液とする魚具外は実施例1− (4)と同様
に操作し、制癌性物質TF −510の凍結乾燥品20
0In9馨得る。
同様にして以下の制癌性物質Ti” −320およびT
F −350の凍結乾燥品乞それぞれ得る。
F −350の凍結乾燥品乞それぞれ得る。
実姉例6
実施例1− (31、実施例2−(11又は実施例3−
(1)でそ扛ぞn得られた制癌性物質TF −210、
TF−220又はTF −230ビ、実施例1−(4)
、実施例2− (2)又は実施例5−(2)と同様にそ
れぞれ酵素処理した後、pH2に調整した水可溶部から
沈殿物を採取する際、80%エタノール溶液とする弐シ
に60%エタノール溶液に調整し、以後それぞ:/lの
実施例と同様の操作7行い制癌性物質TF610、TF
−320又はTF’ −500の凍結乾燥品をそ扛ぞ
れ190 m9.981n9又は66ダ得る。
(1)でそ扛ぞn得られた制癌性物質TF −210、
TF−220又はTF −230ビ、実施例1−(4)
、実施例2− (2)又は実施例5−(2)と同様にそ
れぞれ酵素処理した後、pH2に調整した水可溶部から
沈殿物を採取する際、80%エタノール溶液とする弐シ
に60%エタノール溶液に調整し、以後それぞ:/lの
実施例と同様の操作7行い制癌性物質TF610、TF
−320又はTF’ −500の凍結乾燥品をそ扛ぞ
れ190 m9.981n9又は66ダ得る。
実施例7
実施例1−(3)、実施例2−(1)又は実施例5−(
1)でそ2”Lぞ′i″L得られた制癌性物質TF −
210、TF−220又はTF −2,50を、実施例
1−(4)、実施例2=(2)又は実施例6−(2)と
同様にそれぞn酵素処理した後、pH2に調整した水可
溶部から沈殿物を採取する代りに、40%トリクロロ酢
酸水溶液乞加え、トリクロロ酢酸の濃度YID%とした
ときの水可溶部乞80%エタノール溶液に調整して、沈
殿物乞採取し、以後そnぞ扛の実施例と同様の操作7行
い、制癌性物質TF −310、TF −620又はT
E’−550の凍結乾燥品暑192ηV、102+11
&又は65In9得る。
1)でそ2”Lぞ′i″L得られた制癌性物質TF −
210、TF−220又はTF −2,50を、実施例
1−(4)、実施例2=(2)又は実施例6−(2)と
同様にそれぞn酵素処理した後、pH2に調整した水可
溶部から沈殿物を採取する代りに、40%トリクロロ酢
酸水溶液乞加え、トリクロロ酢酸の濃度YID%とした
ときの水可溶部乞80%エタノール溶液に調整して、沈
殿物乞採取し、以後そnぞ扛の実施例と同様の操作7行
い、制癌性物質TF −310、TF −620又はT
E’−550の凍結乾燥品暑192ηV、102+11
&又は65In9得る。
実施例8
(1)901のジャー・ファメンター(丸菱理化研究所
H: MSJ”2 m ) K−1701(1’)蒸留
水に対し、トリプトケース・ペゾトン1190g、ハー
ト・インヒユージョン1050g、イースト・エクスト
ラクト210g、食fM525g、グルコース840g
、ラクトース700g、亜硫酸ナトリウム7I、チオグ
リコレート・ナトリウム55.9および第2す/酸カリ
ウム175g乞含有するTF −f培地を加え、118
℃で15分間滅菌する。培養液に、冷却後窒素ガスv2
50ml/分にて1時間通気する。
H: MSJ”2 m ) K−1701(1’)蒸留
水に対し、トリプトケース・ペゾトン1190g、ハー
ト・インヒユージョン1050g、イースト・エクスト
ラクト210g、食fM525g、グルコース840g
、ラクトース700g、亜硫酸ナトリウム7I、チオグ
リコレート・ナトリウム55.9および第2す/酸カリ
ウム175g乞含有するTF −f培地を加え、118
℃で15分間滅菌する。培養液に、冷却後窒素ガスv2
50ml/分にて1時間通気する。
あらかじめ上述のTF −f培地にて前培養したフソバ
クテリウム・ヌクレアタムTF−031(FERM ”
5077、ATC!O−31647)の前培養液約9
001nlχ上述した培養液に接種する。
クテリウム・ヌクレアタムTF−031(FERM ”
5077、ATC!O−31647)の前培養液約9
001nlχ上述した培養液に接種する。
培養は約66℃で窒素ガス乞流入C2C25D/分)し
ながら攪拌(90r、p、m )下4日間行う。
ながら攪拌(90r、p、m )下4日間行う。
培養終了後、培養液にセライ) 10ft/lおよびセ
ルロースパウダー5g/l’i加え攪拌し、こn7減圧
下で濾過し除菌した培養液上清約65d’tグイ4手ノ
こ。
ルロースパウダー5g/l’i加え攪拌し、こn7減圧
下で濾過し除菌した培養液上清約65d’tグイ4手ノ
こ。
(21(1)で得ら扛り培養液上清7.51VCa塩酸
115m1を加え、pH2,0+c調整した後、エタノ
ール1、46を加え、60%エタノール溶液とし、4℃
で24時間放置する。次いでデカンテーションにて溶液
部分を除き、沈殿物を採取するために4℃で遠心分離(
4X 10” rpm、10分)する。この沈j設物Y
p82.0の60%エタノール水溶111 D Oml
で2回、エタノール1501i/!、メタノール150
m1に2回およびアセトン150m1で順次洗浄した後
、風乾して粉末6.0I乞得る。
115m1を加え、pH2,0+c調整した後、エタノ
ール1、46を加え、60%エタノール溶液とし、4℃
で24時間放置する。次いでデカンテーションにて溶液
部分を除き、沈殿物を採取するために4℃で遠心分離(
4X 10” rpm、10分)する。この沈j設物Y
p82.0の60%エタノール水溶111 D Oml
で2回、エタノール1501i/!、メタノール150
m1に2回およびアセトン150m1で順次洗浄した後
、風乾して粉末6.0I乞得る。
(3) (2)で得らnた粉末を水50m1に懸濁し
、4N−水酸化す) IJウム水溶液を加えpH7,5
〜8.0となし、室温で15分間攪拌した後、4N−塩
酸を加えてpH4,0に調整′1″る。次いで水冷下2
時間静置した後、遠心分離(I X 10’ rpm、
10分)し、上清液と沈殿物を分離ず乙。この沈殿物に
洗浄のために水6 mlビ加え懸濁液となし、4N−水
酸化ナトリウム水溶液7加えpH7,5〜8.0に調整
−「る。次いで室温で15分間攪拌し、その後4N−塩
酸ン加えてpli4.oに調整し、水冷下2時間静置す
る。その後遠心分’i”jfQ (I X104rpn
l、10分)し、沈;殺物乞採取する。
、4N−水酸化す) IJウム水溶液を加えpH7,5
〜8.0となし、室温で15分間攪拌した後、4N−塩
酸を加えてpH4,0に調整′1″る。次いで水冷下2
時間静置した後、遠心分離(I X 10’ rpm、
10分)し、上清液と沈殿物を分離ず乙。この沈殿物に
洗浄のために水6 mlビ加え懸濁液となし、4N−水
酸化ナトリウム水溶液7加えpH7,5〜8.0に調整
−「る。次いで室温で15分間攪拌し、その後4N−塩
酸ン加えてpli4.oに調整し、水冷下2時間静置す
る。その後遠心分’i”jfQ (I X104rpn
l、10分)し、沈;殺物乞採取する。
この沈殿物乞pH4,0に調整した水4 mlにて洗浄
し、遠心分離(I X 10’ rpm、10分)して
湿重量で6.2Jの沈殿物(TF −210)¥得る。
し、遠心分離(I X 10’ rpm、10分)して
湿重量で6.2Jの沈殿物(TF −210)¥得る。
このようにして得らnた制4+’t’i性物質TF −
210は、実施例1で得らnたものと同じ性状2有して
いた。
210は、実施例1で得らnたものと同じ性状2有して
いた。
(41(3)で得ら扛たT−F−2106,2,9(醒
重は)を水6rnl!VC懸濁し、攪拌下に飽和炭酸ア
ンモニウム水溶液を加えてpH7,8に調整する。これ
乞67℃に加温し、プロナーゼE(利便化学製商品名;
、000.000チロシン単位/g ) :21lIr
9 ’&添加した後、トルエン乞数滴加えて振盪下、P
I−17,8〜8.0.67〜4o0cで2時間酵素処
理を行う。次いで、処理液に4N−塩酸を加えpH1,
0とし沈殿乞析出させる。この懸濁#!χ水冷下2時間
静置した後、遠心分離(I X I Q’ rpm、1
0分)し、上清M Y分取する。この上清液に工1/−
ル29m1”f加え、60チエタノール水溶液となし、
沈殿物乞析出させる。こfL乞水冷下2時間静置した後
遠心分離(6X 103rpo+、10分)して沈殿物
?採取する。沈殿物を60%エタノール水溶液5 ml
、エタノールiQmJおよびアセトン10rnlで順次
洗浄した後、風乾して制癌性物質TF−610315I
n9¥得る。
重は)を水6rnl!VC懸濁し、攪拌下に飽和炭酸ア
ンモニウム水溶液を加えてpH7,8に調整する。これ
乞67℃に加温し、プロナーゼE(利便化学製商品名;
、000.000チロシン単位/g ) :21lIr
9 ’&添加した後、トルエン乞数滴加えて振盪下、P
I−17,8〜8.0.67〜4o0cで2時間酵素処
理を行う。次いで、処理液に4N−塩酸を加えpH1,
0とし沈殿乞析出させる。この懸濁#!χ水冷下2時間
静置した後、遠心分離(I X I Q’ rpm、1
0分)し、上清M Y分取する。この上清液に工1/−
ル29m1”f加え、60チエタノール水溶液となし、
沈殿物乞析出させる。こfL乞水冷下2時間静置した後
遠心分離(6X 103rpo+、10分)して沈殿物
?採取する。沈殿物を60%エタノール水溶液5 ml
、エタノールiQmJおよびアセトン10rnlで順次
洗浄した後、風乾して制癌性物質TF−610315I
n9¥得る。
こn73 Q rnlの水に溶解させ、4N−水酸化ナ
トリウム水溶沿にてP)18.0に調整し、ダウエック
スI X 4 綽噂(ダウケミカル社製商品名)C1型
53 ml¥充填したカラムにかけ水100m1Y流し
た際のカラム通過液乞食て合わせてPI−16,5〜7
.0となる様に調整する。こAをウルトラフィルターU
K −50(東洋P紙株式会社製限外ν過膜商品名;倖
徐分画分子量5x10’)+yて限外濾過2行ない10
0倍までa縮する。この濃縮液乞孔径0.3μmのミリ
ポアフィルタ−(日本ミリボアリミテッド製商品名)に
て濾過し、次いで凍結乾燥して制癌性物質TF−310
の精製凍結乾燥品230mg乞得る。7のようにして得
られた制癌性物質TF−410の精製品は特許請求の範
囲に記載の性状を有し、一般にその糖含率(グルコース
換算)は約16〜60係であり、代表的なものの赤外線
吸収スペクトル、紫外線吸収スペクトルおよび高速液体
クロマトグラムはそnぞ2″L第19図、第20図およ
び第21図のとおシであった。
トリウム水溶沿にてP)18.0に調整し、ダウエック
スI X 4 綽噂(ダウケミカル社製商品名)C1型
53 ml¥充填したカラムにかけ水100m1Y流し
た際のカラム通過液乞食て合わせてPI−16,5〜7
.0となる様に調整する。こAをウルトラフィルターU
K −50(東洋P紙株式会社製限外ν過膜商品名;倖
徐分画分子量5x10’)+yて限外濾過2行ない10
0倍までa縮する。この濃縮液乞孔径0.3μmのミリ
ポアフィルタ−(日本ミリボアリミテッド製商品名)に
て濾過し、次いで凍結乾燥して制癌性物質TF−310
の精製凍結乾燥品230mg乞得る。7のようにして得
られた制癌性物質TF−410の精製品は特許請求の範
囲に記載の性状を有し、一般にその糖含率(グルコース
換算)は約16〜60係であり、代表的なものの赤外線
吸収スペクトル、紫外線吸収スペクトルおよび高速液体
クロマトグラムはそnぞ2″L第19図、第20図およ
び第21図のとおシであった。
製剤例1
制癌性物質T17′ilOの凍結乾燥品トダ7バイアル
瓶に充填した。こnは使用時滅菌生理食塩水又はリドカ
イン0.5 %含有溶液等に溶解させ注射液として用い
る。
瓶に充填した。こnは使用時滅菌生理食塩水又はリドカ
イン0.5 %含有溶液等に溶解させ注射液として用い
る。
製剤例2
制癌性物質TF −、!+ 20の凍結乾燥品1■ビバ
イアル瓶に充填した。こnは使用時滅菌生理食塩水又は
リドカイン0.5%含有溶液等に溶解させ注射液として
用いる。
イアル瓶に充填した。こnは使用時滅菌生理食塩水又は
リドカイン0.5%含有溶液等に溶解させ注射液として
用いる。
製剤例6
制癌性物質TF −350の凍結乾燥品1η乞バイアル
瓶に充填した。こ扛は開用時滅菌生理食塩水又はリドカ
イン0.5%含有溶液等に溶、゛解さ□せ□注射液とし
て用いる。
瓶に充填した。こ扛は開用時滅菌生理食塩水又はリドカ
イン0.5%含有溶液等に溶、゛解さ□せ□注射液とし
て用いる。
製剤例4
制癌性物質TF−z+10乞詮むpH7,0〜7.5の
水溶M’<バイアル瓶に充填し、0.5父は1ダ単位の
制癌性物質TF −310凍結乾燥品乞得る。こnは、
使用時滅菌生理食塩水、リドカイン0.5%含有溶液又
は5%ブドウ糖水溶液等に溶解させ注射液として使用す
る。
水溶M’<バイアル瓶に充填し、0.5父は1ダ単位の
制癌性物質TF −310凍結乾燥品乞得る。こnは、
使用時滅菌生理食塩水、リドカイン0.5%含有溶液又
は5%ブドウ糖水溶液等に溶解させ注射液として使用す
る。
製剤例5
制癌性物質TF −310(端)?含むpH7,0〜7
.5の水溶液ヲパイアル瓶に充填し、0.5又は1〜単
位の制癌性物質TF −510(椙)凍結乾燥品2得る
。こ扛は使用時、滅菌生理食塩水、リドカイン0.5%
含有溶液又は5%ゾドウ漁水溶詠等に溶解させ注射液と
して使用する。
.5の水溶液ヲパイアル瓶に充填し、0.5又は1〜単
位の制癌性物質TF −510(椙)凍結乾燥品2得る
。こ扛は使用時、滅菌生理食塩水、リドカイン0.5%
含有溶液又は5%ゾドウ漁水溶詠等に溶解させ注射液と
して使用する。
製剤例6
制癌性物質TF −520を含むpH7,0〜7.5の
水溶液乞バイアル瓶に充填し、0.5又は1m9単位め
制癌性物質1、T2= g 20凍結乾燥品を得る。こ
れ′は使用時、滅菌生理食塩水、リドカイン0.5%・
−・ 、 ・ 含有溶液又は′5%5%ブドウ糖水溶液溶解させ注′射
液として使用する。
水溶液乞バイアル瓶に充填し、0.5又は1m9単位め
制癌性物質1、T2= g 20凍結乾燥品を得る。こ
れ′は使用時、滅菌生理食塩水、リドカイン0.5%・
−・ 、 ・ 含有溶液又は′5%5%ブドウ糖水溶液溶解させ注′射
液として使用する。
製剤例7
制癌性物質TF −550を含むP)17.0〜7.5
の水溶液乞バイアル瓶に充填し、0.5又は1mg単位
の制癌性物質TF −550凍結乾燥品乞得る。こ扛は
使用時、滅菌生理食塩水、リドカイン0.5%含有溶液
又は5%ブドウ糖水溶液等に溶解して注射液として使用
する。
の水溶液乞バイアル瓶に充填し、0.5又は1mg単位
の制癌性物質TF −550凍結乾燥品乞得る。こ扛は
使用時、滅菌生理食塩水、リドカイン0.5%含有溶液
又は5%ブドウ糖水溶液等に溶解して注射液として使用
する。
第1図は本発明で用いるフソバクテリウム・ヌクレアタ
ムTF −051の形態7示す顕微鏡写真、第2図は制
癌性物質TF−210の赤外線吸収スベクトル、第6図
は同物質の紫外線吸収スペクトル、第4図は本発明の制
癌性物質TF −310の赤外線吸収スペクトル、第5
図は同物質の紫外線吸収スペクトル、第6図は同物質の
高速液体クロマトグラム、第7図は制癌性物質TF −
220の赤外線吸収スペクトル、第8図は同物質の紫外
線吸収スペクトル、第9図は本発明の制癌性物質TF6
20の赤外線吸収スペクトル、第10図は同物質の紫外
線吸収スペクトル、第11図は同物質の高速液体クロマ
トグラム、第12因は制癌性物質TF −230の赤外
線吸収スペクトル、第15図は同物質の紫外線吸収スペ
クトル、第14図は本発明の制癌性物質TF −’3ろ
Oの赤外線吸収スペクトル、第15図は同物質の紫外線
吸収スペクトル、第16(2)は同物質の高速液体クロ
マトグラム、第17図は本発明の制癌性物質TF −3
30(精)の赤外線吸収スペクトル、第18図は同物質
の紫外線吸収スペクトル、第19図は本発明の制癌性物
質TF −310(精)の赤外線吸収スペクトル、第2
0図は同物質の紫外線吸収スペクトル、第21図は同物
質の調速液体クロマトグラム7示す。 第3 図 第5 図 第10図 第13図 第15図 第18図 Oρ 臼 巳
ムTF −051の形態7示す顕微鏡写真、第2図は制
癌性物質TF−210の赤外線吸収スベクトル、第6図
は同物質の紫外線吸収スペクトル、第4図は本発明の制
癌性物質TF −310の赤外線吸収スペクトル、第5
図は同物質の紫外線吸収スペクトル、第6図は同物質の
高速液体クロマトグラム、第7図は制癌性物質TF −
220の赤外線吸収スペクトル、第8図は同物質の紫外
線吸収スペクトル、第9図は本発明の制癌性物質TF6
20の赤外線吸収スペクトル、第10図は同物質の紫外
線吸収スペクトル、第11図は同物質の高速液体クロマ
トグラム、第12因は制癌性物質TF −230の赤外
線吸収スペクトル、第15図は同物質の紫外線吸収スペ
クトル、第14図は本発明の制癌性物質TF −’3ろ
Oの赤外線吸収スペクトル、第15図は同物質の紫外線
吸収スペクトル、第16(2)は同物質の高速液体クロ
マトグラム、第17図は本発明の制癌性物質TF −3
30(精)の赤外線吸収スペクトル、第18図は同物質
の紫外線吸収スペクトル、第19図は本発明の制癌性物
質TF −310(精)の赤外線吸収スペクトル、第2
0図は同物質の紫外線吸収スペクトル、第21図は同物
質の調速液体クロマトグラム7示す。 第3 図 第5 図 第10図 第13図 第15図 第18図 Oρ 臼 巳
Claims (17)
- (1)フソバクテリウム属に属する菌を培養し、その培
養液から得られる制癌作用を有する画分を、蛋白質分解
酵素による酵素処理に付して得られる次の性状を有する
制癌性物質TF−300及びその塩。 (イ)白灰色ないし淡褐色の粉末。 (ロ)マウスのエールリツヒ腹水型癌エールリツヒ結節
型癌、ザルコーマ180癌細胞およびB−16メラノー
マ癌細胞の増殖を阻止し免疫賦活作用を有する。 (ハ)水に溶解し、メタノール、エタノール、アセトン
、ベンゼン、クロロホルム、酢酸エチル、ジエチルエー
テルに不溶。 (ニ)明確な融点を示さず、約180℃より分解を始め
、195℃以上で著しく分解する。 (ホ)KBr錠剤法による赤外線吸収スペクトルは、3
500〜3300、2920、2850、1660〜1
620、1580〜1540、1460〜1400、1
380〜1360、1120、1080〜1020、9
70および820〜800cm^−^1の近傍に吸収帯
を有する。 (ヘ)pH7の水溶液の紫外線吸収スペクトルは、吸収
末端に強い吸収があり、また246〜 280nmの近傍に吸収を示す。 (ト)モーリツシユ反応、フェノール硫酸反応、アンス
ロン硫酸反応、インドール塩酸反応、ロウリー・フオリ
ン反応は陽性、ニンヒドリン反応は陰性。 (チ)元素分析値 C:38%〜47%H:5%〜7% N:1%〜4% (リ)フェノール硫酸法による糖の含有率は、約16%
〜60%(グルコース換算)およびロウリー・フオリン
法による蛋白質の含有率は約10%以下(牛血清アルブ
ミン換算)である。 - (2)フソバクテリウム属に属する菌を培養して得た上
清液に親水性有機溶媒を加えて生ずる沈殿物の制癌作用
を有する画分を、蛋白質分解酵素による酵素処理に付し
て得られたものである特許請求の範囲第1項記載の制癌
性物質TF−300及びその塩。 - (3)フソバクテリウム属に属する菌を培養して得た上
清液に親水性有機溶媒を加えて生ずる沈殿物をpHによ
り分割して得られる制癌作用を有する画分を蛋白質分解
酵素による酵素処理に付しついで制癌性物質TF−30
0の画分を採取して得られたものである特許請求の範囲
第1項又は第2項記載の制癌性物質TF−300及びそ
の塩。 - (4)蛋白質分解酵素による酵素処理が、プロナーゼ又
はトリプシン処理である特許請求の範囲第1〜3項いず
れかの項記載の制癌性物質TF−300及びその塩。 - (5)フソバクテリウム属に属する菌が、フソバクテリ
ウム・ヌクレアタムである特許請求の範囲第1〜4項い
ずれかの項記載の制癌性物質TF−300及びその塩。 - (6)フソバクテリウム属に属する菌を培養して得た上
清液に親水性有機溶媒を加えて生ずる沈殿物の制癌作用
を有する画分を蛋白質分解酵素による酵素処理に付すこ
とを特徴とする制癌性物質TF−300及びその塩の製
造法。 - (7)フソバクテリウム属に属する菌を培養して得た上
清液に親水性有機溶媒を加えて生ずる沈殿物をpHによ
り分割して得られる制癌作用を有する画分を蛋白質分解
酵素による酵素処理に付し、ついで制癌性物質TF−3
00の画分を採取することを特徴とする特許請求の範囲
第6項記載の制癌性物質TF−300及びその塩の製造
法。 - (8)酵素処理後制癌性物質TF−300の画分を採取
する操作が少なくともpHによる分割法、親水性有機溶
媒による沈殿分別法、イオン交換体又は限外ろ過による
分割法の1種以上を組み合わせて処理し、制癌性物質T
F−300の画分を採取する操作である特許請求の範囲
第7項記載の制癌性物質TF−300及びその塩の製造
法。 - (9)酵素処理後制癌性物質TF−300の画分を採取
する操作が蛋白質分解酵素による酵素処理後の水可溶部
をpHにより分割し、pH2.5以下に調整して得られ
る水可溶部の有効画分に親水性有機溶媒を加え、得られ
る沈殿物をイオン交換体で処理し、その非吸着画分を限
外ろ過して採取する操作である特許請求の範囲第7項又
は第8項記載の制癌性物質TF−300及びその塩の製
造法。 - (10)上清液に親水性有機溶媒を加える操作が上清液
をpH2付近に調整したのち親水性有機溶媒を加える操
作である特許請求の範囲第6〜9項いずれかの項記載の
制癌性物質TF−300及びその塩の製造法。 - (11)上清液に加える親水性有機溶媒がアルコールで
ある特許請求の範囲第6〜10項いずれかの項記載の制
癌性物質TF−300及びその塩の製造法。 - (12)親水性有機溶媒をその濃度が30%〜80%(
容量比)になるように上清液に加えることを特徴とする
特許請求の範囲第6〜11項いずれかの項記載の制癌性
物質TF−300及びその塩の製造法。 - (13)上清液に親水性有機溶媒を加えて得られる沈殿
物をpHにより分割する操作が沈殿物に水を加え、pH
4付近に調整して得られる水不溶部を採取する操作であ
る特許請求の範囲第7〜12項いずれかの項記載の制癌
性物質TF−300及びその塩の製造法。 - (14)上清液に親水性有機溶媒を加えて得られる沈殿
物をpHにより分割する操作が、沈殿物に水を加え、p
H6付近に調整して得られる水不溶部を採取する操作で
ある特許請求の範囲第7〜13項いずれかの項記載の制
癌性物質TF−300及びその塩の製造法。 - (15)上清液に親水性有機溶媒を加えて得られる沈殿
物をpHにより分割する操作が、沈殿物に水を加え、p
H6付近に調整して得られる水可溶部を更にpH4付近
に調整し、得られる沈殿物を採取する操作である特許請
求の範囲第7〜14項いずれかの項記載の制癌性物質T
F−300及びその塩の製造法。 - (16)蛋白質分解酵素による酵素処理が、プロナーゼ
又はトリプシン処理である特許請求の範囲第6〜15項
いずれかの項記載の制癌性物質TF−300及びその塩
の製造法。 - (17)フソバクテリウム属に属する菌を培養し、その
培養液から得られる制癌作用を有する画分を、蛋白質分
解酵素による酵素処理に付して得られる次の性状を有す
る制癌性物質TF−300又はその塩を含有することを
特徴とする制癌剤。 (イ)白灰色ないし淡褐色の粉末。 (ロ)マウスのエールリツヒ腹水型癌エールリツヒ結節
型癌、ザルコーマ180癌細胞およびB−16メラノー
マ癌細胞の増殖を阻止し免疫賦活作用を有する。 (ハ)水に溶解し、メタノール、エタノール、アセトン
、ベンゼン、クロロホルム、酢酸エチル、ジエチルエー
テルに不溶。 (ニ)明確な融点を示さず、約180℃より分解を始め
、195℃以上で著しく分解する。 (ホ)KBr錠剤法による赤外線吸収スペクトルは、3
500〜3300、2920、2850、1660〜1
620、1580〜1540、1460〜1400、1
680〜1360、1120、1080〜1020、9
70および820〜800cm^−^1の近傍に吸収帯
を有する。 (ヘ)pH7の水溶液の紫外線吸収スペクトルは、吸収
末端に強い吸収があり、また246〜 280nmの近傍に吸収を示す。 (ト)モーリツシユ反応、フェノール硫酸反応、アンス
ロン硫酸反応、インドール塩酸反応、ロウリー・フオリ
ン反応は陽性、ニンヒドリン反応は陰性。 (チ)元素分析値 C:38%〜47%H:5%〜7% N:1%〜4% (リ)フェノール硫酸法による糖の含有率は、約16%
〜60%(グルコース換算)およびロウリー・フオリン
法による蛋白質の含有率は約10%以下(牛血清アルブ
ミン換算)である。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1249139A JPH02223600A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 制癌性物質tf―300及びその製造法並びにこれを含有する制癌剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1249139A JPH02223600A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 制癌性物質tf―300及びその製造法並びにこれを含有する制癌剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02223600A true JPH02223600A (ja) | 1990-09-05 |
| JPH039120B2 JPH039120B2 (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=17188504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1249139A Granted JPH02223600A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 制癌性物質tf―300及びその製造法並びにこれを含有する制癌剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02223600A (ja) |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP1249139A patent/JPH02223600A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH039120B2 (ja) | 1991-02-07 |
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