JPH0247058Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0247058Y2
JPH0247058Y2 JP1986156219U JP15621986U JPH0247058Y2 JP H0247058 Y2 JPH0247058 Y2 JP H0247058Y2 JP 1986156219 U JP1986156219 U JP 1986156219U JP 15621986 U JP15621986 U JP 15621986U JP H0247058 Y2 JPH0247058 Y2 JP H0247058Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
clutch
brake
interlocking
transport vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1986156219U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6361342U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986156219U priority Critical patent/JPH0247058Y2/ja
Publication of JPS6361342U publication Critical patent/JPS6361342U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0247058Y2 publication Critical patent/JPH0247058Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、連動レバーを操作してブレーキレ
バーとクラツチレバーを切換え、運搬車の走行、
停止を安全、かつ、確実に行うことができる運搬
車の操作装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の従来の運搬車1の操作装置2′を第6
図及び第7図を参考にして説明する。
運搬車1は、第6図に示すように、走行部15
の上部前側に荷台16が具備され、走行部15の
上部後側に駆動部17とハンドル部18が具備さ
れていて、駆動部17の動力で走行部15を駆動
し、ハンドル部18の操作で荷台16に載置され
た荷物等を目的地まで搬送するようになつてい
る。図では、運搬車1はクローラ19で走行する
ようになつているが、車輪で走行するものであつ
てもよい。前記ハンドル部18は、荷台16の後
端の左、右に適当な間隔を隔てて設けられた、上
部側が後方に折曲されたL字形状の2つのハンド
ル20から形成されていて、この後方に折曲した
部分の下方に前記駆動部17が位置している。
操作装置2′は、第7図に示すように、前記2
つのハンドル20の後方に折曲した部分に架け渡
すように設けられた支点軸21とこの支点軸21
に設けられたブレーキレバー部22、クラツチレ
バー部23及び連動レバー部24とから構成され
ている。前記ブレーキレバー部22は、筒体25
とこの筒体25の外周に固設されたブレーキレバ
ー4及びブレーキ用リンク受26とこのブレーキ
用リンク受26に一端が取り付けられる三日月形
状のブレーキ用リンク27から構成されていて、
このブレーキ用リンク27の他端がワイヤー28
等を介してブレーキ13と連結されている。前記
筒体25は、前記支点軸21にブレーキレバー4
が上方位置となるように嵌入されていて、このブ
レーキレバー4を当止板29に設けた穴の端部に
当るまで前方に回転させて切換えると、ブレーキ
13が解除され、ブレーキレバー4を前記当止板
29に設けた穴の端部に当るまで後方に回転させ
て切換えると、ブレーキ13が作動するようにな
つている。又、前記クラツチレバー部23も筒体
30とこの筒体30に固設されたクラツチレバー
5及びクラツチ用リンク受31とこのクラツチ用
リンク受31に一端が取り付けられる三日月形状
のクラツチ用リンク32から構成されていて、こ
のクラツチ用リンク32の他端がワイヤー33等
を介してクラツチ14と連結されている。前記筒
体30は、前記支点軸21に前記ブレーキレバー
部22の筒体25と隣接し、かつ、クラツチレバ
ー5が上方位置となるように嵌入されていて、こ
のクラツチレバー5を前記当止板29に設けた穴
の端部に当るまで前方に回転させて切換えると、
クラツチ14が作用し、クラツチレバー5を前記
当止板29に設けた穴の端部に当るまで後方に回
転させて切換えると、クラツチ14が解除される
ようになつている。連動レバー部24は、2つの
筒体34とこの各筒体34の外周に端部がそれぞ
れ固設されたコ字形状の連動レバー3と一方の筒
体34の外周に固設され、かつ、この筒体34の
内孔と平行となるL字形状の連動棒6とから構成
されている。前記連動棒6は、前記2つの筒体3
4をそれぞれブレーキレバー部22及びクラツチ
レバー部23の筒体25,30の外側に位置し、
かつ、連動レバー3のコ字形状が後方に突出する
ように前記支点軸21に嵌入したときに、ブレー
キレバー4及びクラツチレバー5より前方に位置
するように筒体34の外周に固設されていて、こ
の連動レバー3を下方に押えれば、連動棒6が後
方に回転し、前方に切換えられているブレーキレ
バー4及びクラツチレバー5を同時に後方に切換
えて、ブレーキ13を作動させ、クラツチ14を
解除するようになつている。なお、ブレーキ13
及びクラツチ14は固定端に取り付けられた引張
バネ35,36等の力でブレーキレバー4及びク
ラツチレバー5を前方より後方あるいは後方より
前方に一定角度だけ回転させれば、力を加えずに
当止板29に設けた穴の端部に当るまで後方ある
いは前方に回転して切換えるようになつている。
又、連動レバー3もハンドル20等の固定端に取
り付けられた引張バネ37等で、下方への押え力
を除去すると自動的に上方へ回転して定位置にも
どるようになつている。
上記のような運搬車1の操作装置2′によると、
運搬車1の走行中に、緊急に運搬車1を停止させ
るには、連動レバー3を下方に押えるだけで、ブ
レーキレバー4及びクラツチレバー5の両方を一
度に切り変えてブレーキ13を作動させ、クラツ
チ14を解除して、運搬車1の停止までの距離を
最小とすることができる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、上記の運搬車1の操作装置2′では、
走行中の運搬車1′を停止させた後に、再び、運
搬車1を発進させるには、ブレーキレバー4及び
クラツチレバー5を個々に操作しなければなら
ず、停止と走行を繰り返す作業等では、切換回数
が多く作業性が悪いのに加えて、操作誤りにより
急発進又はエンスト等が生じて安全性が劣る問題
点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は上記事情に鑑みて、連動レバーを上
方に押す操作によつてブレーキレバー及びクラツ
チレバーの相対位置を種々変えることができるよ
うにしたもので、その具体的手段は、ブレーキレ
バー及びクラツチレバーを挾んで連動棒と相対向
する位置にこの連動棒と平行で、かつ、ブレーキ
レバーとクラツチレバーとの間隔距離より長い連
動ピンを長手方向にスライド自在となるようにこ
の連動棒に取り付けたところにある。
〔作用〕
上記手段によると、連動棒がブレーキレバー及
びクラツチレバーに作用して、ブレーキが作動
し、クラツチが解除された状態となるように操作
された連動レバーを反対方向に操作すれば、連動
ピンの連動棒との相対位置によつて連動ピンがブ
レーキレバー及びクラツチレバーの両方に、又
は、ブレーキレバー又はクラツチレバーの片方に
作用してブレーキの作動・解除あるいはクラツチ
の作用・解除を行うことができる。このようにす
れば、煩わしい操作をすることがなく運搬車を発
進させたり、下り坂を低速度で走行したり、発進
時のエンストの防止等を行うことができる。
〔実施例〕 この考案の実施例を以下第1図乃至第5図に基
づいて説明する。
尚、従来の技術と共通する構成要素について
は、同一符号を付してその説明を省略する。
この考案の実施例の運搬車1の操作装置2が従
来の運搬車1の操作装置2′と異るのは、第1図
に示すように、連動レバー3を定位置から上方に
押上げて連動棒6が従来より更に、前方向側に回
転可能とすると共に、ブレーキレバー4及びクラ
ツチレバー5を挾んで連動棒6と相対向する位置
に連動ピン7が嵌入される連動ピン受8がこの連
動棒6に接続片9を介して設けられているところ
である。この連動ピン受8は隣り合うブレーキレ
バー4とクラツチレバー5の間隔距離より短い円
筒形状で、この内孔と連動棒6が平行となつてい
る。この連動ピン受8の外周には、ピン穴10が
設けられていて、前記連動ピン7の外周長手方向
に複数個設けられたピン穴11の一つと合致させ
てスナツプピン12等を挿入してこの連動ピン7
をこの連動ピン受8に固定するようになつてい
る。連動ピン7はブレーキレバー4とクラツチレ
バー5の間隔距離より長く形成されていて、連動
レバー3を上方に押したときに、後方に切換つて
いるブレーキレバー4及び/又はクラツチレバー
5をこの連動ピン7で前方に切換えるようになつ
ている。
上記の運搬車1の操作装置2の動作について説
明する。
連動ピン7が、第2図a,b,cに示すよう
に、連動ピン受8に嵌入されていない場合、 従来の操作装置2′と同様に、運搬車1が走
行状態、つまり、ブレーキレバー4及びクラツ
チレバー5が第2図aに示すように、前方に切
換つているときに、連動レバー3を下方に押す
と連動棒6が後方に回転して、このブレーキレ
バー4及びクラツチレバー5を第2図bに示す
ように、後方に同時に切換えて、ブレーキ13
を作動させ、クラツチ14を解除して運搬車1
を停止させることができる。又、連動レバー3
を上方に押しても、第2図cに示すように、ブ
レーキレバー4及びクラツチレバー5は切換つ
た位置を維持し、従来と同様に前記ブレーキレ
バー4及びクラツチレバー5を切換えるまで停
止状態を維持する。
連動ピン7が、第3図a,b,cに示すよう
に、連動ピン受8より両側に等距離で突出して
いる場合、 運搬車1が、第3図aに示すように、走行状
態にあるときに、連動レバー3を下方に押す
と、第3図bに示すように、従来の操作装置
2′によるのと同様に運搬車1は停止する。次
に、運搬車1が停止状態のときに、第3図cに
示すように、連動レバー3を定位置より上方に
押すと、連動ピン7が前方に回転して、後方に
切換つているブレーキレバー4及びクラツチレ
バー5を前方に切換えて運搬車1を走行状態と
する。このように、連動レバー3の上げ、下げ
で運搬車1の走行、停止が簡単に行え、走行、
停止の繰り返しが多い作業をする場合に、労力
の省力化が計れる。
連動ピン7が、第4図a,b,cに示すよう
に、連動ピン受8よりクラツチレバー5側に突
出してブレーキレバー4に連動ピン7が当接し
ない場合、 運搬車1を走行状態から停止させるには、す
なわち、第4図aの状態から第4図bに示す状
態に切換えるには、従来の操作装置2′と同じ
動作を行つてブレーキレバー4及びクラツチレ
バー5を切換えればよい。次に、運搬車1が停
止状態のときに、連動レバー3を上方に押す
と、第4図cに示すように、ブレーキレバー4
は後方に切換つた状態を維持し、クラツチレバ
ー5のみが前方に切換つて、ブレーキ13が作
動し、クラツチ14が作用した状態となる。こ
のようにすれば、エンジンブレーキを作用さ
せ、かつ、ブレーキ13も作動させて、下り坂
を安全に走行することができる。
連動ピン7が、第5図a,b,cに示すよう
に、連動ピン受8よりブレーキレバー4側に突
出してクラツチレバー5に連動ピン7が当接し
ない場合、 従来の操作装置2′と同じ動作を行つて、ブ
レーキレバー4及びクラツチレバー5を、第5
図aに示す状態から第4図bに示す状態に切換
えれば、運搬車1を走行状態から停止させるこ
とできる。次に、運搬車1が停止状態のとき
に、連動レバー3を定位置から上に押すと、第
5図cに示すように、ブレーキレバー4のみが
前方に切換つて、ブレーキ13が解除され、ク
ラツチレバー5が解除された状態となる。この
状態より、クラツチレバー5を前方に切換えれ
ば、エンスト等が起きず、運搬車1をなめらか
に発進することができる。
〔考案の効果〕
以上の説明より明らかなように、連動レバーに
連動する連動ピンを設けると共に、この連動ピン
の位置をスライドさせることができるようにした
ことで、停止状態の運搬車を連動レバーを操作し
て、たとえば、発進操作を簡略したり、下坂走行
のスピードを減速したり、エンストを防止したり
することができる。このように、この連動ピンに
よるブレーキレバー及びクラツチレバーの切換で
運搬車の安全性及び作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図はこの考案の実施例を示し、
第1図は操作装置の斜視図、第2図は連動ピン不
使用時の動作を示す説明図、第3図は連動ピンに
よつてブレーキレバー及びクラツチレバーに当接
する場合の動作を示す説明図、第4図は連動ピン
がクラツチレバーのみに当接する場合の動作を示
す説明図、第5図は連動ピンがブレーキレバーの
みに当接する場合の動作を示す説明図、第6図及
び第7図は従来の技術を説明するための説明図を
示し、第6図は運搬車の全体斜視図、第7図は操
作装置の斜視図。 1……運搬車、2,2′……操作装置、3……
連動レバー、4……ブレーキレバー、5……クラ
ツチレバー、6……連動棒、7……連動ピン、8
……連動ピン受、13……ブレーキ、14……ク
ラツチ、18……ハンドル部、21……支点軸、
22……ブレーキレバー部、23……クラツチレ
バー部、24……連動レバー部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ハンドル部に設けられた支点軸にブレーキの作
    動、解除を行うブレーキレバー部とクラツチの作
    用、解除を行うクラツチレバー部と、更に、連動
    レバーの操作により、このブレーキレバー部のブ
    レーキレバーとクラツチレバー部のクラツチレバ
    ーに作用して、このブレーキレバー部と連結され
    たブレーキの作動とこのクラツチレバー部と連結
    されたクラツチの解除を行う連動棒が設けられた
    連動レバー部とを設けて構成された運搬車の操作
    装置において、 前記ブレーキレバー及びクラツチレバーを挾ん
    で前記連動棒と相対向する位置にこの連動棒と平
    行で、かつ、ブレーキレバーとクラツチレバーと
    の間隔距離より長い連動ピンを長手方向にスライ
    ド自在となるようにこの連動棒に取り付けたこと
    を特徴とする運搬車の操作装置。
JP1986156219U 1986-10-13 1986-10-13 Expired JPH0247058Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986156219U JPH0247058Y2 (ja) 1986-10-13 1986-10-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986156219U JPH0247058Y2 (ja) 1986-10-13 1986-10-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6361342U JPS6361342U (ja) 1988-04-23
JPH0247058Y2 true JPH0247058Y2 (ja) 1990-12-11

Family

ID=31077637

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986156219U Expired JPH0247058Y2 (ja) 1986-10-13 1986-10-13

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0247058Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006030783A1 (ja) * 2004-09-15 2006-03-23 Komatsu Ltd. 作業車両の入力クラッチの制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6361342U (ja) 1988-04-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4764437B2 (ja) トラクタのブレーキ操作機構
JPH0640542Y2 (ja) 運搬車の操作装置
KR100397852B1 (ko) 차량의 파킹 브레이크 시스템
JPS607233Y2 (ja) 走行装置におけるクラッチレバ−装置
JP2002187568A (ja) 田植機の操向装置
JPS5931461Y2 (ja) コンバイン
JPH0565371B2 (ja)
JPH0534997Y2 (ja)
JP3712167B2 (ja) 車両におけるスイッチの自動復帰機構
JPS5843456Y2 (ja) 農用運搬車の操縦装置
JPH07300080A (ja) 乗用型作業車
JPS605048Y2 (ja) 振動ロ−ラ−の非常停止装置
JPS6347540Y2 (ja)
JPS6238419Y2 (ja)
KR900004453Y1 (ko) 진동로울러의 비상 정지 장치
JPS61139867U (ja)
JP3395956B2 (ja) リフトトラック
JPH0534307Y2 (ja)
JPS6345382Y2 (ja)
JPH0243820Y2 (ja)
JPH0260843A (ja) 作業車
JPH0128089Y2 (ja)
SU1736806A1 (ru) Механизм управлени тормозами гусеничной машины
JPH039474Y2 (ja)
JPS622665Y2 (ja)