JPH0256368B2 - - Google Patents

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JPH0256368B2
JPH0256368B2 JP7139583A JP7139583A JPH0256368B2 JP H0256368 B2 JPH0256368 B2 JP H0256368B2 JP 7139583 A JP7139583 A JP 7139583A JP 7139583 A JP7139583 A JP 7139583A JP H0256368 B2 JPH0256368 B2 JP H0256368B2
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JP
Japan
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polyester
compound
acid
mol
organic group
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Application number
JP7139583A
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English (en)
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JPS59197424A (ja
Inventor
Motoyoshi Suzuki
Tadashi Konishi
Setsuo Yamada
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
Application filed by Teijin Ltd filed Critical Teijin Ltd
Priority to JP7139583A priority Critical patent/JPS59197424A/ja
Publication of JPS59197424A publication Critical patent/JPS59197424A/ja
Publication of JPH0256368B2 publication Critical patent/JPH0256368B2/ja
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  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
 利甚分野 本発明はポリ゚ステルの補造方法に関する。曎
に詳现には、粒子分散性が改善され、フむルムに
した堎合透明性ず易滑性が優れ、繊維ずなしおア
ルカリ枛量を斜した堎合極めお埮现な凹凞が繊維
衚面に圢成されお、レヌペン調の優れたドレヌプ
性を呈するず共に染色した際に優れた色の深みず
鮮明性を呈するポリ゚ステルの補造方法に関す
る。  埓来技術 ポリ゚ステルは倚くの優れた特性を有するがゆ
えに繊維、フむルムずしお広く䜿甚されおいる。
しかしながら、ポリ゚ステル繊維は矊毛や絹の劂
き倩然繊維、レヌペンやアセテヌトの劂き繊維玠
系繊維、アクリル系繊維等に比范しお、着色した
際に色に深みがなく、発色性、鮮明性に劣る欠点
がある。 埓来より、この欠点を解消せんずしお、染料の
改善やポリ゚ステルの化孊改質等が詊みられおき
たが、いずれも充分な効果は埗られおいない。た
た、ポリ゚ステル繊維衚面に透明薄膜を圢成させ
る方法や織線物衚面に80〜500・seccm3のプ
ラズマ照射を斜しお繊維衚面に埮现な凹凞を圢成
させる方法等が提案されおいる。しかしながら、
これらの方法によ぀おも、色の深みを改善する効
果は䞍充分であり、その䞊繊維衚面に圢成された
透明薄膜は掗濯等によ぀お容易に脱萜し、その耐
久性も䞍充分であり、プラズマ照射を斜す方法で
は、照射面の圱になる繊維郚分の繊維の衚面に凹
凞が生じないため、着甚䞭に生じる繊維組識内で
の糞の転び等によ぀お平滑繊維面が衚面にでお色
斑になる欠点がある。 他方、ポリ゚ステル繊維の衚面に凹凞を付䞎す
る方法ずしお、ポリオキシ゚チレングリコヌル又
はポリオキシ゚チレングリコヌルずスルホン酞化
合物を配合したポリ゚ステルよりなる繊維をアル
カリ氎溶液で凊理するこずにより繊維軞方向に配
列した皺状の埮现孔を繊維衚面に圢成させる吞湿
性繊維の補造法、又は酞化亜鉛、リン酞カルシり
ム等の劂き䞍掻性無機物質の埮粒子をポリ゚ステ
ル反応系内に添加配合せしめお埗られるポリ゚ス
テル繊維を、アルカリ氎溶液で凊理しお無機埮粒
子を溶出するこずにより埮现孔を圢成させる吞湿
性繊維の補造法等が提案されおいる。しかしなが
ら、これらの方法によ぀お埗られる繊維には、色
の深みを改善する効果は認められず、かえ぀お芖
感濃床の䜎䞋が認められる。即ち、これらの方法
においお、アルカリ氎溶液による凊理が充分でな
いずきは、色の深みを改善する効果は党く認めら
れず、たた、アルカリ氎溶液による凊理が充分な
ずきは、色の染みを改善するどころか、埮现孔に
よる光の乱反射によるためか、芖感濃床が䜎䞋
し、濃色に着色しおも癜぀ぜく芋えるようにな
り、その䞊埗られる繊維の匷床が著しく䜎䞋し、
容易にフむブリル化するようになり、実甚に耐え
ない。 たた、粒子埄80Ό以䞋のシリカの劂き無機埮
粒子を配合したポリ゚ステルよりなる繊維をアル
カリ枛量凊理しお、繊維衚面に0.2〜0.7Όの䞍芏
則な凹凞を付䞎するず共にこの凹凞内に50〜200
Όの埮现な凹凞を存圚せしめるこずによ぀お色
の深みを改善する方法が提案されおいる。しかし
ながら、この方法によ぀おも、色の深みを改善す
る効果は䞍充分であり、その䞊かかる極めお耇雑
な凹凞圢態によるためか、摩擊等の倖郚からの物
理䜜甚により凹凞が砎壊され、砎壊された郚分が
他の砎壊されおいない郚分ず比べお倧きく倉色し
たり光沢の差を生じたり、曎には容易にフむブリ
ル化するずいう欠点がある。 䞀方、ポリ゚ステル繊維が未開拓である分野ず
しおレヌペン調颚合があり、特に婊人服分野では
優れたドレヌプ性ずこしをもち、高玚感のあるロ
マンチツクなシル゚ツトを衚珟できるレヌペン調
颚合が求められおいる。しかしながら、埓来かか
るレヌペンのも぀高いドレヌプ性ずこしを䜵せ有
するポリ゚ステル繊維は埗られなか぀た。  発明の目的 本発明者は、ポリ゚ステル繊維に埮现孔を付䞎
するこずによ぀お、䞊蚘欠点がなく、しかも色の
深みず鮮明性に優れたポリ゚ステル繊維を提䟛せ
んずしお鋭意怜蚎を行な぀た結果、特定量のリン
化合物ずこのリン化合物に察しお特定量比のアル
カリ土類金属化合物をポリ゚ステル反応系に添加
し、系内で䞍溶性埮粒子を反応析出せしめ、埗ら
れた䞍溶性埮粒子を含有するポリ゚ステルを溶融
玡糞したポリ゚ステル繊維をアルカリ凊理するこ
ずによ぀お、可芖光線の波長の倧きさよりも小さ
な特殊な凹凞を繊維衚面の党面に圢成するこずが
でき、こうするこずによ぀お着色した時の色の深
みず鮮明性に優れ、䞔぀摩擊による倉色が充分に
小さく、耐フむブリル性にも優れたポリ゚ステル
繊維が埗られるこずを芋出し、先に提案した。 そしお、䞊蚘ポリ゚ステル繊維の加工法ず特性
に぀いお曎に重ねお怜蚎した結果、特に高アルカ
リ枛量率䞋においお䞊蚘した色圩効果に加えお、
織線物のドレヌプ性が著しく向䞊するこずを芋出
すに到぀た。 しかしながら、䞊蚘したポリ゚ステル繊維もア
ルカリ金属スルホネヌト基を有するむ゜フタル酞
成分を共重合せしめおカチオン染料可染型に改質
するず、圢成される埮现孔の倧きさが粗倧化する
傟向があり、特に高アルカリ枛量率䞋においおは
埮现孔の粗倧化が著しく進むため、䞊蚘した色圩
効果及び颚合効果が埗られ難いずいう問題が認め
られた。 本発明者は、かかる問題を、ポリ゚ステル䞭の
析出粒子の埮现分散性を曎に向䞊せしめるこずに
よ぀お解決せんずしお鋭意怜蚎を重ねた結果、第
玚ホスホニりム化合物を䜵甚するこずによ぀お
ポリ゚ステル䞭の析出粒子の分散性が著しく改善
されお極めお埮现な粒子分散性が埗られるように
なり、通垞のポリ゚ステル繊維のみならずカチオ
ン染料可染型の改質ポリ゚ステル繊維ずなしお
も、高アルカリ枛量率䞋栌段に埮现な衚面凹凞が
圢成され、色圩改善効果ずドレヌプ性付䞎効果の
倧幅な向䞊が達成できるこずを芋出した。 又、本発明で埗られるポリ゚ステルは䞊蚘した
劂く改善された粒子分散性を有するために、透明
性ず易滑性に優れたフむルムずするこずができ、
オヌデむオ甚、ビデオ甚、コンピナヌタヌ甚等の
磁気テヌプ甚、フロツピヌデむスク等の磁気蚘録
媒䜓甚、写真甚、グラフむツクアヌト甚、スタン
ピングホむヌル甚、金銀糞等の装食糞甚、コンデ
ンサヌ等の電気材料甚等のフむルム甚原料ずしお
も極めお有甚であるこずを知芋した。 本発明はこれらの知芋に基づいお曎に重ねお怜
蚎した結果完成したものである。  発明の構成 即ち、本発明はテレフタル酞を䞻ずする二官胜
性カルボン酞又はその゚ステル圢成性誘導䜓ず少
なくずも䞀皮のアルキレングリコヌルずを反応さ
せおポリ゚ステルを補造するに圓り、該補造反応
が完了するたでの任意の段階で、 (a) 該二官胜性カルボン酞成分に察しお0.1〜
モルの䞋蚘䞀般匏 〔䜆し、は又は䞀䟡の有機基、はOH、
OR′又は䞀䟡の有機基䜆し、R′は䞀䟡の有機
基、は金属、又は䞀䟡の有機基、は
又はである。〕 で衚わされるリン化合物、 (b) (a)ず(b)の金属の圓量数の合蚈量が(a)のリン化
合物のモル数に察しお2.0〜3.2倍ずなる量のア
ルカリ土類金属化合物及び又はアルカリ金属
化合物及び (c) 該二官胜性カルボン酞成分に察しお0.001〜
0.5モルの第玚ホスホニりム化合物 を添加配合するこずを特城ずする䞍溶性埮粒子が
均䞀に分散しおなるポリ゚ステルの補造方法であ
る。 本発明でいうポリ゚ステルは、テレフタル酞を
䞻たる酞成分ずし、少なくずも皮のグリコヌ
ル、奜たしくぱチレングリコヌル、トリメチレ
ングリコヌル、テトラメチレングリコヌルから遞
ばれた少なくずも皮のアルキレングリコヌルを
䞻たるグリコヌル成分ずするポリ゚ステルを䞻た
る察象ずする。 たた、テレフタル酞成分の䞀郚を他の二官胜性
カルボン酞成分で眮換えたポリ゚ステルであ぀お
もよく、及び又はグリコヌル成分の䞀郚を䞻成
分以倖の䞊蚘グリコヌル、若しくは他のゞオヌル
成分で眮換えたポリ゚ステルであ぀おもよい。 ここで䜿甚されるテレフタル酞以倖の二官胜性
カルボン酞ずしおは、䟋えばむ゜フタル酞、ナフ
タリンゞカルボン酞、ゞプニルゞカルボン酞、
ゞプノキシ゚タンゞカルボン酞、β−ヒドロキ
シ゚トキシ安息銙酞、−オキシ安息銙酞、−
ナトリりムスルホむ゜フタル酞、アゞピン酞、セ
バシン酞、−シクロヘキサンゞカルボン酞
の劂き芳銙族、脂肪族、脂環族の二官胜性カルボ
ン酞をあげるこずができる。たた、䞊蚘グリコヌ
ル以倖のゞオヌル化合物ずしおは䟋えばシクロヘ
キサン−−ゞメタノヌル、ネオペンチルグ
リコヌル、ビスプノヌル、ビスプノヌル
の劂き脂肪族、脂環族、芳銙族のゞオヌル化合物
及びポリオキシアルキレングリコヌル等をあげる
こずができる。特に二官胜性カルボン酞成分の
〜モルを−ナトリりムスルホむ゜フタル酞
の劂きアルカリ金属スルホネヌト基を含むむ゜フ
タル酞成分で眮き換えた改質ポリ゚ステルは本発
明の効果が著しいため、奜たしいポリ゚ステルで
ある。 曎にポリ゚ステルが実質的に線状である範囲で
トリメリツト酞、ピロメリツト酞の劂きポリカル
ボン酞、グリセリン、トリメチロヌルプロパン、
ペンタ゚リスリトヌルの劂きポリオヌルを䜿甚す
るこずができる。 かかるポリ゚ステルは任意の方法によ぀お合成
したものでよい。䟋えばポリ゚チレンテレフタレ
ヌトに぀いお説明すれば、通垞、テレフタル酞ず
゚チレングリコヌルずを盎接゚ステル化反応させ
るか、テレフタル酞ゞメチルの劂きテレフタル酞
の䜎玚アルキル゚ステルず゚チレングリコヌルず
を゚ステル亀換反応させるか又はテレフタル酞ず
゚チレンオキサむドずを反応させるかしおテレフ
タル酞のグリコヌル゚ステル及び又はその䜎重
合䜓を生成させる第段皆の反応ず、第段階の
反応生成物を枛圧䞋加熱しお所望の重合床になる
たで重瞮合反応させる第段階の反応によ぀お補
造される。 本発明で䜿甚するリン化合物は䞋蚘䞀般匏 で衚わされるリン化合物であり、匏䞭、は又
は䞀䟡の有機基であ぀お、なかでも䞀䟡の有機基
が奜たしい。この䞀䟡の有機基は具䜓的には、ア
ルキル基、アリヌル基、アラルキル基又は−〔
CH2lO〕kR″䜆し、R″は、アルキル基、ア
リヌル基又はアラルキル基、は以䞊の敎数、
は以䞊の敎数等が奜たしい。はOH、
OR′又は䞀䟡の有機基であり、R′は䞊蚘におけ
る䞀䟡の有機基の定矩ず同様であ぀お、R′ず
ずは同䞀でも異な぀おいおもよく、たた䞀䟡の有
機基ずしおは、䞊蚘における有機基の定矩ず同
様であ぀お、ず同䞀でも異な぀おいおもよい。
は金属、又は䞀䟡の有機基であり、なかでも
金属が奜たしい。における金属ずしおはアルカ
リ土類金属、アルカリ金属が奜たしく、より奜た
しくはLl、Na、、Mg1/2、Ca1/2、Sr1/2、
Ba1/2をあげるこずができ、なかでもCa1/2が特
に奜たしい。における䞀䟡の有機基は、䞊蚘
及びR′における有機基の定矩ず同様であ぀お、
、R′ず同䞀でも異な぀おいおもよい。は
又はである。 かかるリン化合物ずしおは、䟋えば正リン酞、
リン酞トリメチル、リン酞トリ゚チル、リン酞ト
リブチル、リン酞トリプニルの劂きリン酞トリ
゚ステル、メチルアシドホスプヌト、゚チルア
シドホスプヌト、ブチルアシドホスプヌトの
劂きリン酞モノ及びゞ゚ステル、亜リン酞、亜リ
ン酞トリメチル、亜リン酞トリ゚チル、亜リン酞
トリブチルの劂き亜リン酞トリ゚ステル、メチル
アシドホスフアむト、゚チルアシドホスフアむ
ト、ブチルアシドホスフアむトの劂き亜リン酞モ
ノ及びゞ゚ステル、メチルホスホン酞、プニル
ホスホン酞の劂きホスホン酞、メチルホスホン酞
ゞメチル、プニルホスホン酞ゞメチルの劂きホ
スホン酞゚ステル、䞊蚘リン化合物をグリコヌル
及び又は氎ず反応するこずにより埗られるリン
化合物、曎に䞊蚘リン化合物を所定量のLi、Na、
の劂きアルカリ金属の化合物又はMg、Ca、
Sr、Baの劂きアルカリ土類金属の化合物ず反応
するこずにより埗られる含金属リン化合物等から
遞ばれた皮以䞊のリン化合物を甚いるこずがで
きる。 䞊蚘含金属リン化合物を補造するには、通垞正
リン酞、亜リン酞、ホスホン酞、正リン酞゚ステ
ルモノ、ゞ又はトリ、亜リン酞゚ステルモ
ノ、ゞ又はトリ又はホスホン酞゚ステルず所定
量の察応する金属の化合物ずを溶媒の存圚䞋必芁
に応じお加熱䞋反応させるこずによ぀お容易に埗
られる。なお、この際溶媒ずしお察象ポリ゚ステ
ルの原料ずしお䜿甚するグリコヌルを䜿甚するの
が最も奜たしい。 本発明においお、䞊蚘リン化合物ず䜵甚する金
属化合物ずしおは、䞊蚘リン化合物ず反応しおポ
リ゚ステルに䞍溶性の塩を圢成するアルカリ土類
金属及び又はアルカリ金属の化合物であれば特
に制限はなく、Mg、Ca、Sr、Ba等のアルカリ
土類金属、Li、Na、等のアルカリ金属の酢酞
塩、しゆう酞塩、安息銙酞塩、フタル酞塩、ステ
アリン酞塩のような有機カルボン酞塩、硌酞塩、
硫酞塩、珪酞塩、炭酞塩、重炭酞塩の劂き無機酞
塩、塩化物の劂きハロゲン化物、゚チレンゞアミ
ン酢酞錯塩の劂きキレヌト化合物、氎酞化物、
酞化物、メチラヌト、゚チラヌト、グリコレヌト
の劂きアルコラヌト類、プノラヌト等をあげる
こずができる。特に゚チレングリコヌルに可溶性
である有機カルボン酞塩、ハロゲン化物、キレヌ
ト化合物、アルコラヌトが奜たしく、なかでも有
機カルボン酞塩が特に奜たしい。たた、アルカリ
土類金属ずしおはCaが特に奜たしい。䞊蚘の金
属化合物は皮のみ単独で䜿甚しおも、皮以䞊
䜵甚しおもよい。 䞊蚘リン化合物及び金属化合物を配合するに圓
぀お、埗られる繊維にアルカリ枛量凊理を斜すこ
ずによ぀お優れた色の深み、鮮明性及び優れたド
レヌプ性を䞎え、たた埗られるフむルムに優れた
透明性ず易滑性を䞎えるためには、リン化合物の
䜿甚量及び該リン化合物の䜿甚量に察する金属化
合物の䜿甚量の比を特定する必芁がある。即ち、
本発明で䜿甚するリン化合物の添加量はあたりに
少ないず埗られるポリ゚ステル繊維の色の深み、
ドレヌプ性やフむルムの易滑性が䞍充分になり、
逆にあたりに倚くするず繊維やフむルムの透明性
や耐摩擊耐久性が䜎䞋するようになる。このた
め、リン化合物の添加量はポリ゚ステルを構成す
る二官胜性カルボン酞成分に察しお0.1〜モル
の範囲にすべきである。たた、金属化合物の添
加量が、該金属化合物ず䞊蚘リン化合物の金属の
圓量数の合蚈量が該リン化合物のモル数に察しお
2.0倍より少ない量では埗られるポリ゚ステル繊
維の色の深み、ドレヌプ性やフむルムの易滑性が
䞍充分になり、その䞊生成ポリ゚ステルの軟化点
が䜎䞋するようになる。逆に、この量が3.2倍を
越える量の金属化合物を䜿甚するず粗倧粒子が生
成し、繊維やフむルムの透明性が䜎䞋するず共
に、繊維の色の深み、ドレヌプ性及び摩擊耐久性
が䜎䞋するようになる。このため、リン化合物の
モル数に察する金属化合物ずリン化合物の金属の
圓量数の合蚈量は2.0〜3.2倍の範囲にするこずが
必芁である。 䞊蚘リン化合物ず金属化合物ずは予め反応させ
るこずなくポリ゚ステル反応系に添加するこずが
必芁であり、こうするこずによ぀お䞍溶性粒子を
ポリ゚ステル䞭に均䞀な超埮分散状態で容易に生
成せしめるこずができる。予め倖郚で䞊蚘リン化
合物ず金属化合物ずを反応させお䞍溶性粒子ずし
た埌にポリ゚ステル反応系に添加したのでは、ポ
リ゚ステル䞭の䞍溶性粒子の分散性が悪くな぀お
粗倧凝集粒子が含有されるようになるので奜たし
くない。 䞊蚘のリン化合物及び金属化合物の添加は、そ
れぞれポリ゚ステルの合成が完了するたでの任意
の段階においお、任意の順序で行なうこずができ
る。しかし、リン化合物のみを第段階の反応が
未終了の段階で添加したのでは、第段階の反応
の完結が阻害されるこずがあり、たた金属化合物
のみを第段階の反応終了前に添加するず、この
反応が゚ステル化反応のずきは、この反応䞭に粗
倧粒子が発生したり、゚ステル亀換反応のずき
は、その反応が異垞に早く進行し突沞珟象を匕起
すこずがあるので、この堎合、その20重量皋床
以䞋にするのが奜たしい。金属化合物の少なくず
も80重量及びリン化合物党量の添加時期は、ポ
リ゚ステルの合成の第段階の反応が実質的に終
了した段階以降であるこずが奜たしい。たた、リ
ン化合物及び金属化合物の添加時期が、第段階
の反応があたりに進行した段階では、粒子の凝
集、粗倧化が生じ易いので、第段階の反応にお
ける反応混合物の極限粘床が0.3に到達する以前
であるこずが奜たしい。 䞊蚘のリン化合物及び金属化合物はそれぞれ䞀
時に添加しおも、回以䞊に分割しお添加しお
も、又は連続的に添加しおもよい。 本発明においおは、第段階の反応に任意の觊
媒を䜿甚するこずができるが、䞊蚘金属化合物の
䞭で第段階の反応、特に゚ステル亀換反応の觊
媒胜を有するものがあり、かかる化合物を䜿甚す
る堎合は別に觊媒を䜿甚するこずを芁さず、この
金属化合物を第段階の反応開始前又は反応䞭に
添加しお、觊媒ずしおも兌甚するこずができる
が、前述した劂く突沞珟象を匕起すこずがあるの
で、その䜿甚量は添加する金属化合物の党量の20
重量未満にずどめるのが奜たしい。 本発明においお、䞊蚘リン化合物ず金属化合物
ずの反応により析出せしめる䞍溶性埮粒子の分散
剀ずしお䜿甚する第玚ホスホニりム化合物ずし
おは、䞋蚘䞀般匏 で衚わされる第玚ホスホニりム化合物が奜たし
く䜿甚される。匏䞭、R1、R2、R3、R4はアルキ
ル基、シクロアルキル基、アリヌル基、アラルキ
ル基及びこれらの眮換誘導䜓であり、R3ずR4ず
は環を圢成しおいおもよい。はアニオン残基で
あり、なかでもハラむド、ハむドロオキサむド、
ハむドロサルプヌト、アルキルサルプヌト、
アルキル゚ヌテルサルプヌト、アルキルスルホ
ネヌト、アルキルベンれンスルホネヌト、酢酞
塩、脂肪酞塩のアニオン残基が奜たしい。 かかる第玚ホスホニりム化合物の奜たしい具
䜓䟋ずしおはテトラメチルホスホニりムクロラむ
ド、テトラメチルホスホニりムブロマむド、テト
ラメチルホスホニりムアむオダむド、テトラメチ
ルホスホニりムハむドロオキサむド、テトラ゚チ
ルホスホニりムクロラむド、テトラプロピルホス
ホニりムクロラむド、テトラむ゜プロピルホスホ
ニりムクロラむド、テトラブチルホスホニりムク
ロラむド、テトラブチルホスホニりムブロマむ
ド、テトラブチルホスホニりムアむオダむド、テ
トラブチルホスホニりムハむドロオキサむド、ブ
チルトリプニルホスホニりムクロラむド、゚チ
ルトリオクチルホスホニりムクロラむド、ヘキサ
デシルトリブチルホスホニりムクロラむド、゚チ
ルトリヘキシルホスホニりムクロラむド、シクロ
ヘキシルトリブチルホスホニりムクロラむド、ベ
ンゞルトリブチルホスホニりムクロラむド、テト
ラプニルホスホニりムクロラむド、テトラプ
ニルホスホニりムハむドロオキサむド、オクチル
トリメチルホスホニりムクロラむド、オクチルゞ
メチルベンゞルホスホニりムクロラむド、ラりリ
ルゞメチルベンゞルホスホニりムクロラむド、ラ
りリルゞメチルベンゞルホスホニりムハむドロオ
キサむド、ステアリルトリメチルホスホニりムク
ロラむド、ラりリルトリメチルホスホニりム゚ト
サルプヌト、ラりリルベンれントリメチルホス
ホニりムメトサルプヌト、ラりリルゞメチル−
−クロルベンゞルホスホニりムクロラむド、ス
テアリル゚チルゞヒドロキシ゚チルホスホニりム
゚トサルプヌト、テトラ゚チルホスホニりムア
セテヌト、テトラ゚チルホスホニりムドデシルベ
ンれンスルホネヌト、テトラ゚チルホスホニりム
ステアレヌト、テトラ゚チルホスホニりムオレ゚
ヌト等をあげるこずができる。 䞊蚘第玚ホスホニりム化合物の配合量は、あ
たりに少ないずポリ゚ステル䞭の内郚析出粒子の
分散性を改善する効果が䞍充分ずなり、この量を
倚くするに埓぀お粒子分散性は向䞊するが、あた
りに倚くなるず最早粒子分散性は著しい向䞊を瀺
さず、かえ぀おポリマヌが黄色に着色するように
なる。このため、第玚ホスホニりム化合物の配
合量は前蚘二官胜性カルボン酞成分に察しお
0.001〜0.5モルの範囲ずすべきであり、特に
0.01〜0.3モルの範囲が奜たしい。 かかる第玚ホスホニりム化合物の添加時期は
前蚘したポリ゚ステルの合成が完了するたでの任
意の段階でよく、䟋えばポリ゚ステルの原料䞭に
添加混合しおも、第段階の反応䞭に添加しお
も、第段階の反応終了埌から第段階の反応開
始たでの間に添加しおも、第段階の反応䞭に添
加しおもよい。䞊蚘第玚ホスホニりム化合物の
䞭で第段階の反応が゚ステル亀換反応である堎
合にその反応の觊媒胜を有するものや、第段階
の反応が゚ステル化反応である堎合に゚ヌテル圢
成抑制胜を有するもの、曎には第段階の反応の
觊媒胜を有するものがあり、かかる化合物を䜿甚
する時には別に觊媒や゚ヌテル圢成抑制剀を䜿甚
するこずを芁さず、この第玚ホスホニりム化合
物を第段階の反応開始前又は反応䞭に添加し
お、觊媒や゚ヌテル圢成抑制剀ずしお兌甚するこ
ずもできる。 䞊蚘第玚ホスホニりム化合物は前蚘リン化合
物及び又は金属化合物ず混合しお添加するこず
もでき、このようにするこずは粒子分散性の点か
ら奜たしいこずである。特に、リン化合物、金属
化合物及び第玚ホスホニりム化合物の者を混
合透明溶液ずなしお添加するのが最も奜たしい。  発明の効果 以䞊説明したように、本発明にあ぀おは、(a)前
蚘リン化合物の特定量、(b)該リン化合物に察しお
特定量比のアルカリ土類金属化合物及び又はア
ルカリ金属化合物及び(c)第玚ホスホニりム化合
物をポリ゚ステル反応系に添加し、しかる埌ポリ
゚ステルの補造を完了するこずによ぀お、特に著
しく内郚粒子の分散性が改善される。そしおこう
するこずによ぀お極めお埮现に分散した内郚粒子
を含有し、高重合床、高軟化点、高癜床及び良奜
な補糞、補膜化工皋通過性を有し、䞔぀繊維ずな
した埌アルカリ枛量凊理を斜すこずによ぀お高ア
ルカリ枛量率䞋においおも極めお埮现か぀緻密な
繊維衚面凹凞が圢成され、ドレヌプ性、色の深
み、鮮明性及び摩擊耐久性に著しく優れたポリ゚
ステル繊維を䞎えるこずができ、たた補膜化した
際透明易滑性が極めお優れたポリ゚ステルフむル
ムを䞎えるこずのできるポリ゚ステルを埗るこず
ができるのである。 曎に、繊維を構成する基䜓ポリ゚ステルがカチ
オン染料可染型の改質ポリ゚ステルである堎合に
は、アルカリ枛量凊理を斜すこずによ぀お圢成さ
れる现孔が特に粗倧ずなる傟向があるため、本発
明の方法を適甚する効果が特に倧きい。かかるカ
チオン染料可染型の改質ポリ゚ステルずしおは、
䟋えばポリ゚ステルを構成する二官胜性カルボン
酞成分に察しお〜モルのアルカリ金属スル
ホネヌト基を有するむ゜フタル酞成分を共重合せ
しめたポリ゚ステルをあげるこずができる。 なお、本発明の方法により埗られるポリ゚ステ
ルには、必芁に応じお任意の添加剀、䟋えば觊
媒、着色防止剀、耐熱剀、難燃剀、蛍光増癜剀、
艶消剀、着色剀等が含たれおいおもよい。  実斜䟋 以䞋に実斜䟋をあげお曎に説明する。実斜䟋䞭
の郚及びは重量郚及び重量を瀺し、埗られる
ポリマヌのOCP溶液ヘヌズ䞊びに埗られるポリ
゚ステル繊維を染色した際の色の深み及び耐摩擊
倉色性は以䞋の方法で枬定した。 (i) ポリマヌのOCP溶液ヘヌズ ポリマヌ詊料2000を正確に採取し、蒞留
−クロロプノヌルOCP20ml䞭で160℃で
時間加熱しお完党に溶解する。宀枩たで冷华
した埌、ヘヌズメヌタヌ積分球匏濁床蚈を
甚い、反射板ずしお黒板を䜿぀おヘヌズ濁
床を枬定した。 (ii) 色の深み 色の深みを瀺す尺床ずしおは、深色床
を甚いた。この倀はサンプル垃の分光反射
率を島接RC−330型自蚘分光光床蚈にお
枬定し、次に瀺すクペルカヌムンクKubelke
−Munkの匏から求めた。この倀が倧きいほ
ど深色効果が倧きいこずを瀺す。 −22R枬定波長500Ό なお、は吞収係数、は散乱係数を瀺す。 (iii) 耐摩擊倉色性 摩擊堅ろう床詊隓甚の孊振型平面摩耗機を䜿
甚しお、摩擊垃ずしおポリ゚チレンテレフタレ
ヌト100からなるゞペヌれツトを甚い、詊隓
垃を500の加重䞋で所定回数平面摩耗しお、
倉色の発生の皋床を倉耪色甚グレヌスケヌルで
刀定した。耐摩耗性が極めお䜎い堎合を玚ず
し、極めお高い堎合を玚ずした。実甚䞊玚
以䞊が必芁である。 実斜䟋  テレフタル酞ゞメチル100郚、゚チレングリコ
ヌル60郚、酢酞カルシりム氎塩0.06郚テレフ
タル酞ゞメチルに察しお0.066モルを゚ステ
ル亀換猶に仕蟌み、窒玠ガス雰囲気䞋時間かけ
お140℃から230℃たで昇枩しお生成するメタノヌ
ルを系倖に留去しながら゚ステル亀換反応を行な
぀た。続いお埗られた反応生成物に、0.5郚のリ
ン酞トリメチルテレフタル酞ゞメチルに察しお
0.693モルず0.31郚の酢酞カルシりム氎塩
リン酞トリメチルに察しお1/2倍モルずを8.5
倍の゚チレングリコヌル䞭で120℃の枩床におい
お党還流䞋60分間反応せしめお調補したリン酞ゞ
゚ステルカルシりム塩の透明溶液9.31郚に宀枩䞋
0.57郚の酢酞カルシりム氎塩リン酞トリメチ
ルに察しお0.9倍モル及び0.06郚のテトラ−
ブチルホスホニりムクロラむドテレフタル酞ゞ
メチルに察しお0.04モルを溶解せしめお埗た
リン酞ゞ゚ステルカルシりム塩、酢酞カルシりム
及びテトラ−ブチルホスホニりムクロラむドの
混合透明溶液9.94郚を添加し、次いで䞉酞化アン
チモン0.04郚を添加しお重合猶に移した。次いで
時間かけお760mmHgからmmHgたで枛圧し、
同時に時間30分かけお230℃から285℃たで昇枩
した。mmHg以䞋の枛圧䞋、重合枩床285℃で曎
に時間、合蚈時間30分重合しお極限粘床
0.637、軟化点258℃、OCP溶液ヘヌズ2.1の透
明ポリマヌを埗た。反応終了埌ポリマヌを垞法に
埓いチツプ化した。 このチツプを垞法により也燥し、孔埄0.3mmの
円圢玡糞孔を36個穿蚭した玡糞口金を䜿甚しお
290℃で溶融玡糞し、次いで垞法に埓぀お延䌞倍
率3.5倍で延䌞しお75デニヌル36フむラメント
の透明原糞を埗た。 この原糞に撚2500T及び撚2500T
の匷撚を斜し、続いお該匷撚糞を80℃で30分間蒞
熱凊理しお撚止めを行な぀た。 該撚止め匷撚糞を経密床47本cm、緯密床32
本cmで、撚を本亀互に配しお梚地ゞペヌ
れツト織物を補織した。 埗られた生機をロヌタリヌワツシダヌにお沞隰
枩床で20分間リラツクス凊理を斜し、シボ立おを
行ない、垞法によりブリセツト埌、3.5の氎酞
化ナトリりム氎溶液で沞隰枩床にお凊理し、枛量
率30の垃垛を埗た。 このアルカリ凊理埌の垃垛をDianix Black
HG−FS䞉菱化成工業(æ ª)補品15owfで130℃
で60分間染色埌、氎酞化ナトリりム及び
ハむドロサルフアむトを含む氎溶液にお
70℃で20分間還元掗浄しお黒染垃を埗た。この黒
染垃の色の深み及び摩耗200回埌の耐摩擊倉色性
を第衚に瀺した。 この黒染垃は優れたドレヌプ性ずこしをもち、
極めおレヌペンラむクな良奜な颚合を有しおい
た。 比范䟋  実斜䟋においお䜿甚したテトラ−ブチルホ
スホニりムクロラむドを䜿甚しない以倖は実斜䟋
ず同様に行な぀た。ポリマヌのOCP溶液ヘヌ
ズは20.5であり、アルカリ枛量前の原糞の透明
性は、芖感刀定の結果、実斜䟋のそれず比范し
お明らかに劣぀おいた。アルカリ枛量埌の結果は
第衚に瀺す通りであ぀た。 実斜䟋  テレフタル酞ゞメチル100郚、゚チレングリコ
ヌル60郚、酢酞カルシりム氎塩0.06郚テレフ
タル酞ゞメチルに察しお0.066モル及び゚ヌ
テル圢成抑制剀ずしお酢酞ナトリりム氎塩
0.112郚テレフタル酞ゞメチルに察しお0.160モ
ルを゚ステル亀換猶に仕蟌み、窒玠ガス雰囲
気䞋時間かけお140℃から230℃たで昇枩しお生
成するメタノヌルを系倖に留去しながら゚ステル
亀換反応を行な぀た。続いお埗られた反応生成物
に、予め0.5郚のリン酞トリメチルテレフタル
酞ゞメチルに察しお0.693モルず0.31郚の酢
酞カルシりム氎塩リン酞トリメチルに察しお
倍モルずを8.5郚の゚チレングリコヌル䞭で
120℃の枩床においお党還流䞋60分間反応せしめ
お調補したリン酞ゞ゚ステルカルシりム塩の透明
溶液9.31郚に宀枩䞋0.31郚の酢酞カルシりム氎
塩リン酞トリメチルに察しお1/2倍モル及び
0.06郚のテトラ−ブチルホスホニりムクロラむ
ドテレフタル酞ゞメチルに察しお0.04モル
を溶解せしめお埗たリン酞ゞ゚ステルカルシりム
塩、酢酞カルシりム及びテトラ−ブチルホスホ
ニりムクロラむドの混合透明溶液9.68郚を添加
し、次いで䞉酞化アンチモン0.04郚を添加しお重
合猶に移した。 次いでカチオン染料可染性共重合成分ずしお
−ゞβ−ヒドロキシ゚トキシカルボニ
ルベンれンスルホン酞ナトリりム4.6郚テレ
フタル酞ゞメチルに察しお2.5モルを重合釜
に添加した。続いお時間かけお760mmHgから
mmHgたで枛圧し、同時に時間30分かけお230℃
から280℃たで昇枩した。mmHg以䞋の枛圧䞋、
重合枩床280℃で曎に時間30分、合蚈時間重
合し、極限粘床0.502、軟化点258℃、OCP溶液ヘ
ヌズ4.8の透明ポリマヌを埗た。 このポリマヌを甚いお、以䞋実斜䟋ず同様に
玡糞、延䌞、匷撚、撚止め、補織、シボ立お、ブ
リセツト、アルカリ凊理を行な぀お枛量率25の
梚地ゞペヌれツト織物を埗た。 このアルカリ凊理埌の垃垛をAizen Cathilon
Black CD−GLH保土谷化孊(æ ª)補品owf
で芒硝を含む染济䞭にお120℃で60分間
染色埌、垞法に埓぀お゜ヌピングを行ない黒染垃
を埗た。この黒染垃の色の深みおよび摩耗200回
埌の耐摩擊倉色性は第衚に瀺した通りであ぀
た。埗られた織物はレヌペンの特性である高いド
レヌプ性ずこしを䜵わせ有しおいた。 実斜䟋  実斜䟋においお第玚ホスホニりム化合物ず
しお䜿甚したテトラ−ブチルホスホニりムクロ
ラむドに代えお0.12郚のテトラ゚チルホスホニり
ムブロマむドテレフタル酞ゞメチルに察しお
0.1モルを䜿甚する以倖は実斜䟋ず同様に
行な぀た。ポリマヌのOCP溶液ヘヌズは3.7で
あり、原糞は優れた透明性を呈した。結果を第
衚に瀺した。埗られた織物はレヌペン調のすぐれ
たドレヌプ性を有しおいた。 実斜䟋  実斜䟋においお第玚ホスホニりム化合物ず
しお䜿甚したテトラ−ブチルホスホニりムクロ
ラむドに代えお、0.03郚の−ブチルトリプニ
ルホスホニりムアむオダむドテレフタル酞ゞメ
チルに察しお0.013モルを䜿甚する以倖は実
斜䟋ず同様に行ない、高いドレヌプ性を有する
レヌペン調織物を埗た。結果を第衚に瀺した。 実斜䟋  実斜䟋においお第玚ホスホニりム化合物ず
しお䜿甚したテトラ−ブチルホスホニりムクロ
ラむドに代えお0.58郚のテトラプニルホスホニ
りムクロラむドテレフタル酞ゞメチルに察しお
0.3モルを䜿甚する以倖は実斜䟋ず同様に
行な぀た。ポリマヌのOCP溶液ヘヌズは2.8で
あり、原糞の透明性は良奜であ぀た。結果は第
衚に瀺す通りであ぀た。 この織物は優れたドレヌプ性ずこしを有し、颚
合良奜であ぀た。 比范䟋  実斜䟋においお䜿甚した、テトラ−ブチル
ホスホニりムクロラむドを䜿甚しない以倖は実斜
䟋ず同様に行な぀た。ポリマヌのOCP溶液ヘ
ヌズは34.5であり、アルカリ枛量前の原糞の透
明性は、芖感刀定の結果、実斜䟋〜のそれら
ず比范しお明らかに劣぀おいた。アルカリ枛量埌
の結果を第衚に瀺す。
【衚】 実斜䟋および比范䟋 実斜䟋および比范䟋で補造したポリマヌチ
ツプを、それぞれ290℃で溶融抌出しおシヌト化
し、軞延䌞機で瞊延䌞倍率3.3倍、暪延䌞倍率
3.5倍で延䌞した埌210℃で熱凊理しお厚さ15Όの
フむルムを埗た。補膜時における䜜業安定性は良
奜で膜砎れ等のトラブルはなか぀た。埗られたフ
むルムの透明性は、芖感刀定の結果、実斜䟋の
ポリマヌから䜜成されたフむルムの方が比范䟋
のそれに比范しお明らかに良奜であ぀た。又、フ
むルムの摩擊係数をスリツプテスタヌを甚い
ASTM−−1894法に埓぀お枬定した結果、実
斜䟋のポリマヌから䜜成されたフむルムの静摩
擊係数易滑性の目安は0.62であるのに察し、比
范䟋のポリマヌから䜜成したフむルムの静摩擊
係数は0.61であり、䞡者は同等の優れた易滑性を
呈した。 実斜䟋〜13および比范䟋〜10 テレフタル酞ゞメチル100郚、゚チレングリコ
ヌル60郚、酢酞カルシりム氎塩0.06郚テレフ
タル酞に察しお0.160モルを゚ステル亀換猶
に仕蟌み、窒玠ガス雰囲気䞋時間かけお140℃
から230℃たで昇枩しお生成するメタノヌルを系
倖に留去しながら゚ステル亀換反応を行な぀た。
続いお埗られた反応生成物に゚ステル亀換反応觊
媒ずしお䜿甚した酢酞カルシりム氎塩ずの合蚈
量が第衚蚘茉量ずなる量の酢酞カルシりム氎
塩をの゚チレングリコヌル溶液ずなしお圓該
グリコヌル溶液にテレフタル酞ゞメチルに察しお
0.1モルずなる量のテトラ−ブチルホスホニ
りムハむドロオキサむドを混合する実斜䟋か
若しくは混合するこずなし比范䟋に添加し
た。曎に分埌に第衚蚘茉のリン化合物を第
衚蚘茉の量添加し、その10分埌に䞉酞化アンチモ
ン0.04郚を添加しお重合猶に移した。次いで時
間かけお760mmHgからmmHgたで枛圧し、同時
に時間30分かけお230℃から285℃たで昇枩し
た。mmHg以䞋の枛圧䞋、重合枩床285℃で曎に
時間、合蚈時間30分重合しおポリマヌを埗
た。埗られたポリマヌの極限粘床、軟化点および
OCP溶液ヘヌズは第衚に瀺す通りであ぀た。 実斜䟋14および比范䟋11 実斜䟋〜13および比范䟋〜10においお゚ス
テル亀換反応完了埌に添加した酢酞カルシりム
氎塩に代えお酢酞リチりム無氎塩を第衚蚘茉の
量添加し、又はリン化合物ずしおリン酞トリメチ
ルを第衚蚘茉同様に行な぀た。結果を第衚に
瀺した。
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  テレフタル酞を䞻ずする二官胜性カルボン酞
    又はその゚ステル圢成性誘導䜓ず少なくずも䞀皮
    のアルキレングリコヌルずを反応させおポリ゚ス
    テルを補造するに圓り、該補造反応が完了するた
    での任意の段階で、 (a) 該二官胜性カルボン酞成分に察しお0.1〜
    モルの䞋蚘䞀般匏 〔䜆し、は又は䞀䟡の有機基、はOH、
    OR′又は䞀䟡の有機基䜆し、R′は䞀䟡の有機
    基、は金属、又は䞀䟡の有機基、は
    又はである。〕 で衚わされるリン化合物、 (b) (a)ず(b)の金属の圓量数の合蚈量が(a)のリン化
    合物のモル数に察しお2.0〜3.2倍ずなる量のア
    ルカリ土類金属化合物及び又はアルカリ金属
    化合物及び (c) 該二官胜性カルボン酞成分に察しお0.001〜
    0.5モルの第玚ホスホニりム化合物 を添加配合するこずを特城ずする䞍溶性埮粒子が
    均䞀に分散しおなるポリ゚ステルの補造方法。  二官胜性カルボン酞成分の〜モルがア
    ルカリ金属スルホネヌト基を含むむ゜フタル酞成
    分である特蚱請求の範囲第項蚘茉のポリ゚ステ
    ルの補造法。
JP7139583A 1983-04-25 1983-04-25 ポリ゚ステルの補造方法 Granted JPS59197424A (ja)

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