JPH0320739Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0320739Y2 JPH0320739Y2 JP4606686U JP4606686U JPH0320739Y2 JP H0320739 Y2 JPH0320739 Y2 JP H0320739Y2 JP 4606686 U JP4606686 U JP 4606686U JP 4606686 U JP4606686 U JP 4606686U JP H0320739 Y2 JPH0320739 Y2 JP H0320739Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- position adjustment
- bolt
- mounting
- bolts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 7
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 7
- 210000005056 cell body Anatomy 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は装置本体に取り付けた部品の位置調節
構造に係り、特に装置組み立て後に容易に位置調
節を行うよう構成した調節構造に関する。
構造に係り、特に装置組み立て後に容易に位置調
節を行うよう構成した調節構造に関する。
各種の装置において、その装置の一部を成す部
品の取り付け位置の狂いは装置全体の性能に影響
を及ぼすことが少なくない。この点は上皿式の秤
量装置においても同様である。
品の取り付け位置の狂いは装置全体の性能に影響
を及ぼすことが少なくない。この点は上皿式の秤
量装置においても同様である。
第3図は上皿を有するロードセル式の秤量装置
を示す。この装置において、10は略L字型の支
持部材であり、その底部は秤量装置本体に対して
ボルト11a,11bをもつて固定してある。1
2はこの支持部材10に対してやはりボルト13
a,13bをもつて固定したロードセル本体であ
る。このロードセル本体12に対しては別の支持
部材14がボルト15a,15bをもつて取り付
けてあり、更にこの支持部材14に対してはボル
ト16a,16bをもつて皿受け17が取り付け
てある。最後にこの皿受け17に対して上皿18
を載置する構造となつている。
を示す。この装置において、10は略L字型の支
持部材であり、その底部は秤量装置本体に対して
ボルト11a,11bをもつて固定してある。1
2はこの支持部材10に対してやはりボルト13
a,13bをもつて固定したロードセル本体であ
る。このロードセル本体12に対しては別の支持
部材14がボルト15a,15bをもつて取り付
けてあり、更にこの支持部材14に対してはボル
ト16a,16bをもつて皿受け17が取り付け
てある。最後にこの皿受け17に対して上皿18
を載置する構造となつている。
この第3図に示した構成はロードセル本体の取
り付け構造としては最も簡素な部類に属し、現在
市販されているものは、ロードセル本体に加わる
瞬間的荷重防護用の部材を取り付ける等その構造
が複雑になつている。このため各部材の取り付け
が僅かに狂つても装置全体では取り付け構造に大
きな狂いを生じる虞れがある。また各部材を取り
つけるボルトの締め方によつて各部材の取り付け
位置は微妙に変化し、ボルトの数も多いので全く
狂い無く取り付けることは事実上不可能である。
さらに当然のことながら構成が複雑になるに従つ
て各部材の取り付けの狂いの影響も大きくなる。
このため、装置の組み立て時において何度か取り
付け位置の調整を行う必要があり、この調整に当
たつては特別な治具を用いる場合もある。しかし
このような調整を行つても最終組み立て時にある
程度の狂いが生じるのは避けられない。特に上皿
式の秤量装置においては最終的な組み立て部品で
ある上皿においてこの狂いが顕著に生じることに
なり、例えば符号18′の如く上皿18が傾いて
しまう事態が生じる。
り付け構造としては最も簡素な部類に属し、現在
市販されているものは、ロードセル本体に加わる
瞬間的荷重防護用の部材を取り付ける等その構造
が複雑になつている。このため各部材の取り付け
が僅かに狂つても装置全体では取り付け構造に大
きな狂いを生じる虞れがある。また各部材を取り
つけるボルトの締め方によつて各部材の取り付け
位置は微妙に変化し、ボルトの数も多いので全く
狂い無く取り付けることは事実上不可能である。
さらに当然のことながら構成が複雑になるに従つ
て各部材の取り付けの狂いの影響も大きくなる。
このため、装置の組み立て時において何度か取り
付け位置の調整を行う必要があり、この調整に当
たつては特別な治具を用いる場合もある。しかし
このような調整を行つても最終組み立て時にある
程度の狂いが生じるのは避けられない。特に上皿
式の秤量装置においては最終的な組み立て部品で
ある上皿においてこの狂いが顕著に生じることに
なり、例えば符号18′の如く上皿18が傾いて
しまう事態が生じる。
本考案は上述の問題点に鑑み構成したものであ
り、部品取り付け用のボルトを中心として、所定
の仮想円上若しくはその近傍に対して3本の位置
調節用ボルトを配置し、この部材に対しては位置
調節用ボルト操作用の穴を形成し、かつこの位置
調節用ボルトの頂部はこの操作用の穴よりも大き
く形成したことを特徴とする取り付け部品の位置
調節構造である。
り、部品取り付け用のボルトを中心として、所定
の仮想円上若しくはその近傍に対して3本の位置
調節用ボルトを配置し、この部材に対しては位置
調節用ボルト操作用の穴を形成し、かつこの位置
調節用ボルトの頂部はこの操作用の穴よりも大き
く形成したことを特徴とする取り付け部品の位置
調節構造である。
本考案は以上のように部品取り付け用のボルト
を中心として3本の位置調節用ボルトを配置し、
取り付けを行うべき部品に対しては位置調節用ボ
ルト操作用の穴を形成し、かつこの位置調節用ボ
ルトの頂部はこの操作用の穴よりも大きく形成し
たので、この部品の取り付け位置が狂つている場
合はこの部品の取り付け完了後、取り付けた部材
の操作穴を介して各位置調節用ボルトを昇降させ
る。各位置調節用ボルトの頂部はこの操作穴より
も大きく形成してあるのでボルトの上昇によりこ
の部材を押し上げ、これによりこの部品の位置調
節を行う。
を中心として3本の位置調節用ボルトを配置し、
取り付けを行うべき部品に対しては位置調節用ボ
ルト操作用の穴を形成し、かつこの位置調節用ボ
ルトの頂部はこの操作用の穴よりも大きく形成し
たので、この部品の取り付け位置が狂つている場
合はこの部品の取り付け完了後、取り付けた部材
の操作穴を介して各位置調節用ボルトを昇降させ
る。各位置調節用ボルトの頂部はこの操作穴より
も大きく形成してあるのでボルトの上昇によりこ
の部材を押し上げ、これによりこの部品の位置調
節を行う。
以下本考案の実施例につき図面を用いて具体的
に説明する。
に説明する。
第1図及び第2図はロードセル本体側に取り付
けた支持部材に対して皿受けを取り付ける構造を
示す。
けた支持部材に対して皿受けを取り付ける構造を
示す。
1は支持部材14に対して取り付けた皿受け取
り付け部材であり、ボルト17等の取り付け手段
によりこの支持部材14に対して固定してある。
2はこの皿受け取り付け部材の中心部において皿
受け3を取り付ける主ボルトである。皿受け3は
基本的にはこの主ボルト1本で皿受け取り付け部
材1に取り付けられる。この平面略円形の皿受け
取り付け部材1に対しては更に、主ボルト2を中
心として所定の仮想円上に位置するよう3本の位
置調節用ボルト4a,4b,4cが正三角形の頂
点に位置するよう各々位置してある。この位置調
節用ボルト4a〜4cは皿受け取り付け部材1に
完全に螺込むとその頂部表面が皿受け取り付け部
材1の上面と同一平面若しくはこの上面よりも陥
没するよう構成してある。5は皿受け3に対して
形成した位置調節用ボルト操作用の穴であり、各
位置調節用ボルトの配置位置に対応して形成して
ある。またこの操作用の穴5の内径は位置調節用
ボルト4a〜4cの操作(回転)が可能な範囲で
この位置調節用ボルト4a〜4cの頂部の直径よ
りも小さく形成してある。つまり各位置調節用ボ
ルト4a〜4cの頂部周縁部は皿受け3の裏面に
接触するよう構成してある。
り付け部材であり、ボルト17等の取り付け手段
によりこの支持部材14に対して固定してある。
2はこの皿受け取り付け部材の中心部において皿
受け3を取り付ける主ボルトである。皿受け3は
基本的にはこの主ボルト1本で皿受け取り付け部
材1に取り付けられる。この平面略円形の皿受け
取り付け部材1に対しては更に、主ボルト2を中
心として所定の仮想円上に位置するよう3本の位
置調節用ボルト4a,4b,4cが正三角形の頂
点に位置するよう各々位置してある。この位置調
節用ボルト4a〜4cは皿受け取り付け部材1に
完全に螺込むとその頂部表面が皿受け取り付け部
材1の上面と同一平面若しくはこの上面よりも陥
没するよう構成してある。5は皿受け3に対して
形成した位置調節用ボルト操作用の穴であり、各
位置調節用ボルトの配置位置に対応して形成して
ある。またこの操作用の穴5の内径は位置調節用
ボルト4a〜4cの操作(回転)が可能な範囲で
この位置調節用ボルト4a〜4cの頂部の直径よ
りも小さく形成してある。つまり各位置調節用ボ
ルト4a〜4cの頂部周縁部は皿受け3の裏面に
接触するよう構成してある。
以上の構成において、第3図も含めて、装置の
組み立て時において、ロードセル本体12、各支
持部材10,14の取り付けを行う際に各部品の
取り付けに狂いが生じる。この為支持部材14に
対してそのまま皿受け3を取り付けるとこの皿受
け3が傾いてしまう事態が生じる。この場合皿受
け3の取り付け後、この皿受け3の上部から操作
用穴5を介してドライバー等のボルト回転用の器
具により各位置調節用ボルトを回転させる。これ
により各位置調節用ボルトはその回転に対応して
昇降する。各位置調節用ボルトの頂部の直径は前
述のように操作用穴5の内径よりも大きく形成し
てあるので、位置調節用ボルトを上昇させるとそ
の位置調節用ボルト頂部が皿受け3の裏面を押し
上げる。位置調節用ボルトは主ボルト2を中心と
して3本配置してあるので、各位置調節用ボルト
4a〜4cを適宜昇降させることにより皿受け3
はその取り付け状態を調節することができる。
組み立て時において、ロードセル本体12、各支
持部材10,14の取り付けを行う際に各部品の
取り付けに狂いが生じる。この為支持部材14に
対してそのまま皿受け3を取り付けるとこの皿受
け3が傾いてしまう事態が生じる。この場合皿受
け3の取り付け後、この皿受け3の上部から操作
用穴5を介してドライバー等のボルト回転用の器
具により各位置調節用ボルトを回転させる。これ
により各位置調節用ボルトはその回転に対応して
昇降する。各位置調節用ボルトの頂部の直径は前
述のように操作用穴5の内径よりも大きく形成し
てあるので、位置調節用ボルトを上昇させるとそ
の位置調節用ボルト頂部が皿受け3の裏面を押し
上げる。位置調節用ボルトは主ボルト2を中心と
して3本配置してあるので、各位置調節用ボルト
4a〜4cを適宜昇降させることにより皿受け3
はその取り付け状態を調節することができる。
なおこの操作において、皿受けの位置調節は皿
受け取り付け部材1に対する主ボルト2の螺合に
おいて生じる螺合部の僅かな隙間、主ボルト2自
体の弾性により充分に対応することができる。
受け取り付け部材1に対する主ボルト2の螺合に
おいて生じる螺合部の僅かな隙間、主ボルト2自
体の弾性により充分に対応することができる。
以上本考案を、ロードセル式秤量装置を構成す
る部材を例に説明したが、固よりこれに限定され
るものではなく、各種装置における部品取り付け
位置の調節に応用可能である。
る部材を例に説明したが、固よりこれに限定され
るものではなく、各種装置における部品取り付け
位置の調節に応用可能である。
本考案は以上のように装置の一部を構成する部
材を取り付けるボルトを中心として、所定の仮想
円上若しくはその近傍に対して3本の位置調節用
ボルトを配置し、この部材に対しては位置調節用
ボルト操作用の穴を位置調節用ボルトの配置部に
対応して形成し、かつこの位置調節用ボルトの頂
部はこの操作用の穴よりも大きく形成したので、
部材取り付け完了後、この部材表面から各位置調
節用ボルトを操作することによりこの部材の位置
調節を自由に行うことができる。
材を取り付けるボルトを中心として、所定の仮想
円上若しくはその近傍に対して3本の位置調節用
ボルトを配置し、この部材に対しては位置調節用
ボルト操作用の穴を位置調節用ボルトの配置部に
対応して形成し、かつこの位置調節用ボルトの頂
部はこの操作用の穴よりも大きく形成したので、
部材取り付け完了後、この部材表面から各位置調
節用ボルトを操作することによりこの部材の位置
調節を自由に行うことができる。
第1図は本考案に係る部品取り付け構造の平面
図、第2図は第1図のA−A線による断面図、第
3図は取り付け位置調節構造を持たない従来型の
ロードセル式秤量装置の側面図である。 1……皿受け取り付け部材、2……主ボルト、
3……皿受け、4a,4b,4c……位置調節用
ボルト、5……操作用穴、10,14……支持部
材、12……ロードセル本体、18……上皿。
図、第2図は第1図のA−A線による断面図、第
3図は取り付け位置調節構造を持たない従来型の
ロードセル式秤量装置の側面図である。 1……皿受け取り付け部材、2……主ボルト、
3……皿受け、4a,4b,4c……位置調節用
ボルト、5……操作用穴、10,14……支持部
材、12……ロードセル本体、18……上皿。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 装置本体側に対して部品取り付け用の部材を
固設し、この部品取り付け用の部材に対しては
部品取り付け用の主ボルトを螺合することによ
り所定の部品を取り付け、部品取り付け用の主
ボルトを中心とする仮想円上若しくはその近傍
において3本の位置調節用ボルトを部品取り付
け用の部材に螺合し、部品に対してはこの3本
の位置調節用ボルトの配置位置に対応して操作
用穴を形成し、各操作用穴の内径はこれに対応
する位置調節用ボルトの頂部の直径よりも小さ
く形成したことを特徴とする部品の取り付け位
置調節構造。 (2) 実用新案登録請求の範囲第(1)項記載におい
て、装置本体を秤量装置とし、部品取り付け用
の部材を皿受け取り付け部材とし、部品取り付
け用の部材に対して取り付けるべき部品を皿受
けとしたことを特徴とする部品の取り付け位置
調節構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4606686U JPH0320739Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4606686U JPH0320739Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62158391U JPS62158391U (ja) | 1987-10-07 |
| JPH0320739Y2 true JPH0320739Y2 (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=30865385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4606686U Expired JPH0320739Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0320739Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0336894Y2 (ja) * | 1988-08-31 | 1991-08-05 |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP4606686U patent/JPH0320739Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62158391U (ja) | 1987-10-07 |
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