JPH0335767A - コンニャク入り皮 - Google Patents

コンニャク入り皮

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JPH0335767A
JPH0335767A JP1169983A JP16998389A JPH0335767A JP H0335767 A JPH0335767 A JP H0335767A JP 1169983 A JP1169983 A JP 1169983A JP 16998389 A JP16998389 A JP 16998389A JP H0335767 A JPH0335767 A JP H0335767A
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konjak
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JP1169983A
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Hisashi Nozaki
恒 野崎
Seiya Sakurai
誠也 櫻井
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Kyowa Shokuhin KK
Kibun KK
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Kyowa Shokuhin KK
Kibun KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コンニャクゼリーを含有してなる皮に関する
ものである。
更に詳細には1本発明は、湿潤性を有し、いつまでもや
わらかい皮に関するものである。
本発明の皮は、コンニャクゼリーを含有させることによ
って、耐乾燥性を有し、いつまでもやわらかい状態を保
つことができるので、ギョウザの皮やシュウマイの皮に
用いれば、 表面が乾燥して固くなるのをかなり長時間
防止することができる。
従って9本発明の皮を用いたギョウザ5シユウマイ、ハ
ルマキ、ワンタンなどは生のままでも乾燥して固くなら
ずに販売することができ、また。
調理した後も乾燥して固くならずに販売することができ
るので1食品業界に大いに寄与するものである。
(従来技術及び問題点) 一般的に、ギョウザ、シュウマイなどの皮は小麦粉に水
を加えて、練り上げ、適宜の厚さに圧延し、成型して作
られている。
これら皮は生のままパックして市販されることが多いが
、製造された直後から表面がしだいに乾燥して経時的に
固くなる傾向にある。
また、製造直後のやわらかい皮を用いてギョウザ、シュ
ウマイなどを製造しても、調理してしばらく放置してお
くと、皮の表面が次第に乾燥して固くなって行くことは
、しばしば観察されるところである。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、生のままでも又調理した後も乾燥して固
くならない皮を求めて鋭意研究したところ、コンニャク
ゼリーが皮の乾燥防止にきわめて有効であることを見出
すに至った。
本発明はコンニャクゼリーを含有してなる皮に関するも
のである。
本発明で用いるコンニャクゼリーはコンニャク粉に水を
加えて膨潤溶解せしめ次いで塩基性アミノ酸、塩基性塩
類又は両者の混合物を添加混合するか;又は塩基性アミ
ノ酸、塩基性塩類又は両者の混合物を予め添加混合した
水をコンニャク粉に加えるか;又はコンニャク粉に塩基
性アミノ酸、塩基性塩類又は両者の混合物を予め混合し
1次いで水を混合物に添加して膨潤溶解したものを加熱
、冷却して製造される。
ここで用いるコンニャク粉はコンニャク芋、コンニャク
芋を乾燥、粉砕したもの、或いはこれを精製したもの等
、いずれも使用できる。
又、使用する塩基性アミノ酸としては通常は。
アルギニン、ヒスチジン、リジン、シトルリン。
オルニチン等の単独または混合したものが含まれる。特
に好ましいのはアルギニン又はリジンである。
塩基性アミノ酸の使用量はコンニャク粉に対して1.2
5〜15重量%がよい。
塩基性アミノ酸を用いることによって、塩基性アミノ酸
のもつpi(の緩衝性が高いという点が利用でき、安定
したPHが得られ、品質の安定したゼリーが得られると
共に、アルカリ性でありながらアルカリ味がなく味のよ
いコンニャクゼリーが得られるという利点を得ることが
できる。
また、塩基性物質として通常はクエン酸ナトリウム、酒
石酸ナトリウム、リンゴ酸ナトリウム。
酢酸ナトリウム、乳酸ナトリウム、コハク酸ナトリウム
等の有機酸塩、及びポリリン酸ナトリウム、ピロリン酸
ナトリウム、メタリン酸ナトリウム、リン酸2〜3ナト
リウム、ポリリン酸カリウム、ピロリン酸カリウム、メ
タリン酸カリウム、リン酸2〜3カリウム等のリン酸塩
、及び炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリ
、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム等の炭酸塩、及び
硫酸カリウム、*酸ナトリウム、硫酸カルシウム、硫酸
マグネシウム等の硫酸塩、及び水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム等の単独又は混合したものが含まれる。これ
らの例のように、塩基性の食品用塩類であればいずれも
本発明の塩基性塩類として使用できる。
なお、バッファ効果を持たせるため各々の酸、又は酸性
塩類を組み合わせて、最終的にpHがアルカリ性になる
組み合わせで用いてもよい。その場合の酸、塩基性塩類
としては、クエン酸、酒石酸。
リンゴ酸、酢酸、乳酸、リン酸、リン酸1ナトリウム、
リン酸lカリウム等が用いられる。使用量はコンニャク
粉に対し0.01〜5重量%用いるのがよい。
塩基性アミノ酸と塩基性塩類を併用することによって、
塩基性アミノ酸のpH緩衝性が高く、安定したpHが得
られる反面、pH値を任意に設定することが難しいとい
う点と塩基性塩類のpHの緩衝性は低いが、物質の選択
により任意にpHを調整できる点をうまく組み合わせて
、 pH設定を容易にし、原料、使用水によるpHの変
動をおさえて、均一なコンニャクゼリーを製造すること
が可能になったのである。
本発明で用いるコンニャクゼリーはコンニャク粉を水で
膨潤したいわゆるコンニャク糊といわれるものとは異な
ったものである。また、アルカリを加え、加熱して得る
コンニャクゲルとも異なっている。このコンニャクゼリ
ーは両者の丁度中間的な性状を持っている。
このため、このコンニャクゼリーは適当な粘度と固さを
有し、そのままもしくは水で10〜100倍に希釈して
使用される。
次に、コンニャクゼリーを製造する方法を説明する。ま
ず、コンニャク粉に20〜40倍の水を加えて膨潤溶解
する。このコンニャク糊状物の塩基性アミノ酸、塩基性
塩類又は両者の混合物を加え。
よく混合する。又は、コンニャク粉の20〜40倍の水
に塩基性アミノ酸、塩基性塩類又は両者の混合物を予め
混合溶解し、この溶解でコンニャク粉を膨潤溶解する。
更に、別法としてはコンニャク粉に塩基性アミノ酸、塩
基性塩類又は両者の混合物を予め混合し、次いでコンニ
ャク粉の20〜40倍の水を添加混合して膨潤溶解し;
膨潤溶解してコンニャク糊は、アルカリ性下で加熱した
後、冷却すると目的とするコンニャクゼリーが得られる
。
なお、加熱温度、時間は使用する塩類の濃度、pH,及
び求めるコンニャクゼリーの物性に応じて調節する。コ
ンニャク糊のpHが高い場合加熱時間は短く、pHが低
い場合加熱時間は長くなる。
このコンニャクゼリーはアルカリ性下に加熱される必要
があり、冷却後得られるコンニャクゼリーの911がg
、o〜10.5の範囲、好ましくは8.2〜10.0の
範囲に入るようにPI(を調整して加熱することが望ま
しい。
又、この場合加熱温度は60〜95℃で、加熱時間は5
〜210分という条件の組み合わせが選ばれる。
なお、pH1温度、時間の好ましい組合わせは冷却後得
られるコンニャクゼリーのpl+が8.0〜10.5、
好ましくはpl+が8.2〜10.0の範囲に入るよう
に選択するのが良く、そのためにそれらの最適組合せ条
件を予備実験で求めておくことが望ましい。
この加熱はコンニャク糊がゲル化する前に終了させる。
適正加熱条件を越えるとコンニャク糊はゲルとなってし
まい本発明のコンニャクゼリーとしての特徴である他の
成分との混合性を失ってしまう。又、加熱の条件が低い
と再加熱によりゲル化能が得られず、いつまでも糊状で
あり、食品素材としては単にコンニャク糊を水に膨潤し
たものと同じになってしまう。
加熱の終わったものは急速に冷却して反応を停止させる
ことが必要で、この操作を省くとコンニャク糊はゲルに
なってしまう。
得られたコンニャクゼリーのpHは8.0〜tO,S、
好ましくは8.2〜10.0である。pH10,5を越
えると通常のコンニャクになってしまい、小麦粉との混
合が難しく、又pH8,0未満では小麦粉と混合した場
合、糊状のままで固まらないので好ましくない。
得られたコンニャクゼリーはそのまま又は水で10倍程
度まで適宜希釈して使用される。
コンニャクゼリーはギョウザの皮、シュウマイの皮、ワ
ンタンの皮、ハルマキの皮などの皮に少量含有させるこ
とによって耐乾燥性を付与することができるものである
。
コンニャクゼリーそのまままたは水で2〜10倍程度程
度したものを、小麦粉100重量部に対して、1〜50
重量部程度小麦粉と混合される。
コンニャクゼリーの混合は、小麦粉と直接混合してもよ
く、また、小麦粉に水を加えて混合したものに混合して
もよい。
小麦粉にコンニャクゼリーを添加した後は、よく混合し
て均一な混合状態とし、得られた生地を圧延ローラーに
かけ適宜の厚さ、ギョウザの皮では好ましくは1mm程
度の厚さ、に圧延し、その後圧延生地を所望の大きさに
打抜いて、ギョウザの皮、シュウマイの皮、ワンタンの
皮、ハルマキの皮などの皮を製造するものである。
本発明のコンニャクゼリーを含有する皮は生のままパッ
クして冷蔵しておいても乾燥して固くなることはなく、
また、調理したギョウザ、シュウマイなどを冷蔵保存し
ておいても表面が乾燥して固くなることはない。
次に、本発明の実施例を示す。
実施例1 コンニャク粉28gに0.5%炭酸ソーダ0.5%リン
酸1ソーダ溶液iffを加え、膨潤後合成樹脂製の袋に
充填し80℃で30分間加熱後冷却してコンニャクゼリ
ーを得た。小麦粉100gにゴマ油2g、食塩1gを加
えた水35gを加え良く分散させた後コンニャクゼリー
を5g加え良く混合する。この生地をローラにかけll
l11の厚さに延し8cmの円型に打ち抜きギョウザの
皮を得た。この皮で豚ヒキ肉100g、キャベツ30g
、ニラ5g、塩1g、コシヨウ少々を加えた肉をつつん
だ後80℃で15分間蒸し、蒸しギョウザを作った。こ
のものは皮のしっとりしたギョウザであり、フライパン
で焼いても、冷蔵保存しても皮がかたくなることはなく
いつまでもしっとりしたギョウザであった。
実施例2 小麦粉100.に食塩1gを加えた水32gを加え混合
後、実施例1で用いたコンニャクゼリー10gを加え良
く混合する。この生地をローラにかけ1ma+の厚さに
延し、 8c■の円型に打ち抜いてシュウマイの皮を得
た。別に豚ヒキ肉200g、玉ネギlong、食塩4.
5g、グルタミン酸ソーダ1.5g、コシヨウ少々を加
えたシュウマイの具を作った。具とシュウマイの皮でつ
つみ80℃で30分間蒸して肉シュウマイを製造した。
このものは皮のしっとりした肉シュウマイであった。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンニャクゼリーを含有してなる皮。
  2. (2)皮がギョウザの皮、シュウマイの皮、ワンタンの
    皮又はハルマキの皮などの皮である請求項第1項の皮。
  3. (3)コンニャクゼリーが、コンニャク粉に水を加えて
    膨潤溶解せしめ次いで塩基性アミノ酸、塩基性塩類又は
    両者の混合物を添加混合するか;又は塩基性アミノ酸、
    塩基性塩類又は両者の混合物を予め添加混合した水をコ
    ンニャク粉に加えるか;又はコンニャク粉に塩基性アミ
    ノ酸、塩基性塩類又は両者の混合物を予め混合し、次い
    で水を混合物に添加して膨潤溶解したものを加熱、冷却
    したものであることを特徴とする請求項第1項の皮。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5129252A (ja) * 1974-05-11 1976-03-12 House Food Industrial Co
JPS63129969A (ja) * 1986-11-19 1988-06-02 Kibun Kk コンニャクゼリ−の製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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