JPH035084Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH035084Y2 JPH035084Y2 JP12605284U JP12605284U JPH035084Y2 JP H035084 Y2 JPH035084 Y2 JP H035084Y2 JP 12605284 U JP12605284 U JP 12605284U JP 12605284 U JP12605284 U JP 12605284U JP H035084 Y2 JPH035084 Y2 JP H035084Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- metal cap
- cap
- support piece
- pinch seal
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 9
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
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- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- General Induction Heating (AREA)
- Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は、プラスチツク製口金を使用した電
球、特にバルブの金属キヤツプ、プラスチツク製
口金への取付構造に関するものである。
球、特にバルブの金属キヤツプ、プラスチツク製
口金への取付構造に関するものである。
プラスチツク製口金を使用した電球は、その組
立てに際しては第5図に示すようにプラスチツク
製口金1の基準面、基準軸に対してフイラメント
が正しい位置となるように調整した後、金属キヤ
ツプ2を介して接着剤3によりバルブ4を固定し
ていた。
立てに際しては第5図に示すようにプラスチツク
製口金1の基準面、基準軸に対してフイラメント
が正しい位置となるように調整した後、金属キヤ
ツプ2を介して接着剤3によりバルブ4を固定し
ていた。
しかし、このように接着剤により固定したので
は、接着剤の乾燥に時間がかかるばかりでなく。
乾燥後に振動などにより破損するおそれがある。
は、接着剤の乾燥に時間がかかるばかりでなく。
乾燥後に振動などにより破損するおそれがある。
本考案の目的は、バルブとプラスチツク製口金
の固定が確実で、かつ容易な電球を提供すること
にある。
の固定が確実で、かつ容易な電球を提供すること
にある。
本考案は、内部にフイラメントを封入し、その
導入線を扁平状のピンチシール部によつて封着し
たバルブと、円い盆状の周側壁に数本のスリツト
及び各スリツト間に位置する貫通孔を有し、かつ
底面部にバルブ支持片となる切り起こし片を有す
る金属キヤツプと、この金属キヤツプのバルブ支
持片との間に前記バルブのピンチシール部を挾持
するバンドと、前記金属キヤツプの周側壁を嵌入
され、誘導加熱によつて溶着されたプラスチツク
製金口とを備えてなることを特徴とするものであ
る。
導入線を扁平状のピンチシール部によつて封着し
たバルブと、円い盆状の周側壁に数本のスリツト
及び各スリツト間に位置する貫通孔を有し、かつ
底面部にバルブ支持片となる切り起こし片を有す
る金属キヤツプと、この金属キヤツプのバルブ支
持片との間に前記バルブのピンチシール部を挾持
するバンドと、前記金属キヤツプの周側壁を嵌入
され、誘導加熱によつて溶着されたプラスチツク
製金口とを備えてなることを特徴とするものであ
る。
第1図〜第4図は本考案の−実施例を示すもの
で、11は内部にフイラメントを封入し、その導
入線を扁平状のピンチシール部11Aに封着した
バルブ(ガラス球)、12は金属キヤツプ、13
はプラスチツク製口金である。前記金属キヤツプ
12は円い盆状をなし、その周側壁に数本のスリ
ツト12Aと、各スリツト間に位置する貫通孔1
2Bを有し、かつその底面部にバルブ支持片12
Cとなる切り起こし片を有している。前記バルブ
11のピンチシール部11Aの両面には凸部14
を有し、また、前記金属キヤツプ12のバルブ支
持片12Cにはこれに対応する角穴15を有して
おり、ピンチシール部11Aを支持片12Cに当
てがい、これをバンド16により挾持し、スポツ
ト溶接を行つて固定している。バンド16にもピ
ンチシール部11Aの凸部14と嵌合する角穴1
6Aを有している。なお、支持片12Cと一体に
これを補強するリブ12Dが形成されている。
で、11は内部にフイラメントを封入し、その導
入線を扁平状のピンチシール部11Aに封着した
バルブ(ガラス球)、12は金属キヤツプ、13
はプラスチツク製口金である。前記金属キヤツプ
12は円い盆状をなし、その周側壁に数本のスリ
ツト12Aと、各スリツト間に位置する貫通孔1
2Bを有し、かつその底面部にバルブ支持片12
Cとなる切り起こし片を有している。前記バルブ
11のピンチシール部11Aの両面には凸部14
を有し、また、前記金属キヤツプ12のバルブ支
持片12Cにはこれに対応する角穴15を有して
おり、ピンチシール部11Aを支持片12Cに当
てがい、これをバンド16により挾持し、スポツ
ト溶接を行つて固定している。バンド16にもピ
ンチシール部11Aの凸部14と嵌合する角穴1
6Aを有している。なお、支持片12Cと一体に
これを補強するリブ12Dが形成されている。
前記金属キヤツプ12は、その周側壁のスリツ
ト形成によつて弾性を持たせてあり、前記口金1
3の内壁とキヤツプ外周面との摩擦力で半固定状
態とし、口金13の基準面、基準軸に対してバル
ブ11内のフイラメントが正しい位置となるよう
に調整し(第2図)、位置決め後、第4図に示す
ように予めセツトされた誘導加熱用コイル20に
通電すると、金属キヤツプ12が加熱され、これ
に接触しているプラスチツク製口金13の内周面
30が溶け、通電停止により冷えて、キヤツプ1
2とプラスチツク製口金13が一体化され、固定
状態となる。この場合、強制空冷を行なつてもよ
い。しかも、本考案においては、貫通孔12Bを
設けることにより誘導加熱の効率を良くし(孔が
あいていると加熱されやすい)、かつプラスチツ
クが溶けた時、孔に流れ込み、キヤツプとプラス
チツクの接合強度をさらに向上させる効果が助長
されることになる。
ト形成によつて弾性を持たせてあり、前記口金1
3の内壁とキヤツプ外周面との摩擦力で半固定状
態とし、口金13の基準面、基準軸に対してバル
ブ11内のフイラメントが正しい位置となるよう
に調整し(第2図)、位置決め後、第4図に示す
ように予めセツトされた誘導加熱用コイル20に
通電すると、金属キヤツプ12が加熱され、これ
に接触しているプラスチツク製口金13の内周面
30が溶け、通電停止により冷えて、キヤツプ1
2とプラスチツク製口金13が一体化され、固定
状態となる。この場合、強制空冷を行なつてもよ
い。しかも、本考案においては、貫通孔12Bを
設けることにより誘導加熱の効率を良くし(孔が
あいていると加熱されやすい)、かつプラスチツ
クが溶けた時、孔に流れ込み、キヤツプとプラス
チツクの接合強度をさらに向上させる効果が助長
されることになる。
このようにバルブ11のピンチシール部11A
がバンド16によつて金属キヤツプ12のバルブ
支持片12Cに固定され、しかも支持片12Cに
はリブ12Dが形成されているので、ピンチシー
ル部11Aの凸部14と支持片12Cの角穴1
5、バンド16の角穴16Aとの嵌合と相俟つて
十分な機械的支持強度となつており、この状態で
プラスチツク製金口13と誘導加熱によつて溶着
されているため、固定は強固となる。
がバンド16によつて金属キヤツプ12のバルブ
支持片12Cに固定され、しかも支持片12Cに
はリブ12Dが形成されているので、ピンチシー
ル部11Aの凸部14と支持片12Cの角穴1
5、バンド16の角穴16Aとの嵌合と相俟つて
十分な機械的支持強度となつており、この状態で
プラスチツク製金口13と誘導加熱によつて溶着
されているため、固定は強固となる。
以上のように本考案によれば、バルブのピンチ
シール部を金属キヤツプの支持片にバンドによつ
て固定し、更にキヤツプとプラスチツク製口金を
嵌合して半固定状態とし、誘導加熱によつて溶着
したので、接着剤は不要であり、固定に要する時
間の大幅な短縮が図れる。しかも、固定は確実で
あり、容易に組立てることができる。
シール部を金属キヤツプの支持片にバンドによつ
て固定し、更にキヤツプとプラスチツク製口金を
嵌合して半固定状態とし、誘導加熱によつて溶着
したので、接着剤は不要であり、固定に要する時
間の大幅な短縮が図れる。しかも、固定は確実で
あり、容易に組立てることができる。
第1図は本考案に係る電球の一実施例を示す斜
視図、第2図は同断面図、第3図は同分解斜視
図、第4図は誘導加熱状態を示す斜視図、第5図
は従来例を示す斜視図である。 11……バルブ、11A……ピンチシール部、
12……金属キヤツプ、12A……スリツト、1
2B……貫通孔、12C……バルブ支持片、12
D……リブ、13……プラスチツク製口金、14
……凸部、15及び16A……角穴、16……バ
ンド、20……誘導加熱用コイル、30……溶着
部。
視図、第2図は同断面図、第3図は同分解斜視
図、第4図は誘導加熱状態を示す斜視図、第5図
は従来例を示す斜視図である。 11……バルブ、11A……ピンチシール部、
12……金属キヤツプ、12A……スリツト、1
2B……貫通孔、12C……バルブ支持片、12
D……リブ、13……プラスチツク製口金、14
……凸部、15及び16A……角穴、16……バ
ンド、20……誘導加熱用コイル、30……溶着
部。
Claims (1)
- 内部にフイラメントを封入し、その導入線を扁
平状のピンチシール部によつて封着したバルブ
と、円い盆状の周側壁に数本のスリツト及び各ス
リツト間に位置する貫通孔を有し、かつ底面部に
バルブ支持片となる切り起こし片を有する金属キ
ヤツプと、この金属キヤツプのバルブ支持片との
間に前記バルブのピンチシール部を挾持するバン
ドと、前記金属キヤツプの周側壁を嵌入され、誘
導加熱によつて溶着されたプラスチツク製口金と
を備えてなることを特徴とする電球。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12605284U JPH035084Y2 (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12605284U JPH035084Y2 (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6148560U JPS6148560U (ja) | 1986-04-01 |
| JPH035084Y2 true JPH035084Y2 (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=30684738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12605284U Expired JPH035084Y2 (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH035084Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH064529Y2 (ja) * | 1986-05-01 | 1994-02-02 | 西堀 稔 | ハロゲン電球の取付構造 |
-
1984
- 1984-08-20 JP JP12605284U patent/JPH035084Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6148560U (ja) | 1986-04-01 |