JPH0362564B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0362564B2 JPH0362564B2 JP58150310A JP15031083A JPH0362564B2 JP H0362564 B2 JPH0362564 B2 JP H0362564B2 JP 58150310 A JP58150310 A JP 58150310A JP 15031083 A JP15031083 A JP 15031083A JP H0362564 B2 JPH0362564 B2 JP H0362564B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation duct
- vehicle
- ventilation
- rainwater
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/24—Ventilating devices where the heating or cooling is irrelevant
- B60H1/26—Ventilating openings in vehicle exterior; Ducts for conveying ventilating air
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は、換気ダクトに係り、特に、一端が車
外に連通してなる換気ダクトの改良に関する。
外に連通してなる換気ダクトの改良に関する。
(2) 技術の背景
一般に、第1図に示すような車両においては、
車室内での居住性を確保するために、新鮮な外部
空気(以下外気と言う)を車室内に導入すると共
に、車室内の空気(以下内気と言う)を車外へ排
出するようにした換気システムが採用されてい
る。このような換気システムにおいて、外気は車
両走行時に正圧域となるカウルボツクスを通じて
車室内に取入れられる一方、内気は、例えば第1
図及び第2図に示すように、トランクルームRを
経た後、リヤフエンダ1の後部に取付けられ且つ
上記トランクルームRと車外とを連通する換気ダ
クトDを介して車外へ排出されている。
車室内での居住性を確保するために、新鮮な外部
空気(以下外気と言う)を車室内に導入すると共
に、車室内の空気(以下内気と言う)を車外へ排
出するようにした換気システムが採用されてい
る。このような換気システムにおいて、外気は車
両走行時に正圧域となるカウルボツクスを通じて
車室内に取入れられる一方、内気は、例えば第1
図及び第2図に示すように、トランクルームRを
経た後、リヤフエンダ1の後部に取付けられ且つ
上記トランクルームRと車外とを連通する換気ダ
クトDを介して車外へ排出されている。
(3) 従来技術とその問題点
従来における換気ダクトをリヤフエンダに取付
けられる換気ダクトを例に挙げて説明すると、例
えば特開昭58−63508号公報に示されたものがあ
る。この換気ダクトDは、第2図及び第3図に示
すように、一端に車外側開口2aを有する水平管
部2と、上端に車室内側開口3aを有する直立管
部3とからなり、上記水平管部2と直立管部3と
は夫々の管路中心2l、3lを偏心させるように接続
部4を介して接続されており、上記換気ダクトD
は二つのコーナー部C1,C2を有して屈曲形成さ
れている。尚、上記水平管部2の車外側開口2a
縁には取付フランジ5が形成されている。そし
て、上記換気ダクトDは、リヤフエンダ1に穿設
された取付孔6に外側から挿入され、前記取付孔
6縁に上記取付フランジ5を図示外のパツキンを
介して当接させ且つビス7止めすることにより取
付けられている。そしてまた、上記換気ダクトD
の車外側開口2a縁には上記車外側開口2aを覆
い且つスリツト8aを備えた装飾用グリル8が装
着されている。
けられる換気ダクトを例に挙げて説明すると、例
えば特開昭58−63508号公報に示されたものがあ
る。この換気ダクトDは、第2図及び第3図に示
すように、一端に車外側開口2aを有する水平管
部2と、上端に車室内側開口3aを有する直立管
部3とからなり、上記水平管部2と直立管部3と
は夫々の管路中心2l、3lを偏心させるように接続
部4を介して接続されており、上記換気ダクトD
は二つのコーナー部C1,C2を有して屈曲形成さ
れている。尚、上記水平管部2の車外側開口2a
縁には取付フランジ5が形成されている。そし
て、上記換気ダクトDは、リヤフエンダ1に穿設
された取付孔6に外側から挿入され、前記取付孔
6縁に上記取付フランジ5を図示外のパツキンを
介して当接させ且つビス7止めすることにより取
付けられている。そしてまた、上記換気ダクトD
の車外側開口2a縁には上記車外側開口2aを覆
い且つスリツト8aを備えた装飾用グリル8が装
着されている。
このような換気ダクトにおいて、車体に取付け
られた換気ダクトDは車室内外を連通する換気通
路Aを構成している。この場合において、洗車水
や雨水が外部から上記換気通路Aを通じて車室内
に浸入するという事態が懸念されるが、上記換気
ダクトDにおいては、上記車外側開口2aを通じ
て換気ダクトD内に浸入した雨水等Wは換気ダク
トDのコーナー部C1,C2で方向変換せしめられ
る分、その雨水等Wの流れは消勢されることにな
り、上記直立管部3の高さ寸法をある程度大きく
設定しておけば、前記消勢した雨水等Wが直立管
部3の縦壁を乗り上げて車室内側開口3aから車
室内に達するという事態は殆んど生じない。とこ
ろが、上述したような換気ダクトにおいては、ト
ランクルームRの高さスペースからして、上記換
気ダクトDの直立管部3の高さ寸法を大きく設定
できないような事態を生ずる。この場合には、上
記換気ダクトD内に浸入した雨水等Wが上記直立
管部3の縦壁を乗り上げて車室内に浸入してまう
という不具合を生じてしまう。
られた換気ダクトDは車室内外を連通する換気通
路Aを構成している。この場合において、洗車水
や雨水が外部から上記換気通路Aを通じて車室内
に浸入するという事態が懸念されるが、上記換気
ダクトDにおいては、上記車外側開口2aを通じ
て換気ダクトD内に浸入した雨水等Wは換気ダク
トDのコーナー部C1,C2で方向変換せしめられ
る分、その雨水等Wの流れは消勢されることにな
り、上記直立管部3の高さ寸法をある程度大きく
設定しておけば、前記消勢した雨水等Wが直立管
部3の縦壁を乗り上げて車室内側開口3aから車
室内に達するという事態は殆んど生じない。とこ
ろが、上述したような換気ダクトにおいては、ト
ランクルームRの高さスペースからして、上記換
気ダクトDの直立管部3の高さ寸法を大きく設定
できないような事態を生ずる。この場合には、上
記換気ダクトD内に浸入した雨水等Wが上記直立
管部3の縦壁を乗り上げて車室内に浸入してまう
という不具合を生じてしまう。
そこで、このような不具合を解決するために、
従来にあつては、第2図及び第3図に示すよう
に、上記接続部4の上記コーナー部C1の外側に
隣接した部位に、外方に張出す段部9や換気通路
A内に突出するリブ10を設け、これらに上記換
気ダクトD内に浸入した雨水等Wを衝合させ、該
雨水等Wの流れを消勢するようにしたものが提供
されている。
従来にあつては、第2図及び第3図に示すよう
に、上記接続部4の上記コーナー部C1の外側に
隣接した部位に、外方に張出す段部9や換気通路
A内に突出するリブ10を設け、これらに上記換
気ダクトD内に浸入した雨水等Wを衝合させ、該
雨水等Wの流れを消勢するようにしたものが提供
されている。
しかしながら、このような従来の換気ダクトに
あつては、上記段部9の存在により換気ダクトD
のコーナー部C1が外方に張出した構造となるた
め、第4図に示すように、換気ダクトD取付時に
おいて上記リヤフエンダ1の取付孔6に換気ダク
トDを挿入する際、上記段部9が上記取付孔6縁
に引つ掛かるという事態が生じ、その分換気ダク
トDの取付けに手間がかかるという不具合を有す
る他、換気ダクトDの内壁にリブ10を突設しな
ければならないことから、換気ダクトDの成形自
体も面倒になつてしまう。
あつては、上記段部9の存在により換気ダクトD
のコーナー部C1が外方に張出した構造となるた
め、第4図に示すように、換気ダクトD取付時に
おいて上記リヤフエンダ1の取付孔6に換気ダク
トDを挿入する際、上記段部9が上記取付孔6縁
に引つ掛かるという事態が生じ、その分換気ダク
トDの取付けに手間がかかるという不具合を有す
る他、換気ダクトDの内壁にリブ10を突設しな
ければならないことから、換気ダクトDの成形自
体も面倒になつてしまう。
(4) 発明の目的
本発明は以上のの観点に立つて為されたもので
あつて、その目的とするところは、換気ダクトの
成形作業性及び取付作業性を損なうことなく、雨
水等の車室内への浸入を有効に阻止できるように
した換気ダクトを提供することにある。
あつて、その目的とするところは、換気ダクトの
成形作業性及び取付作業性を損なうことなく、雨
水等の車室内への浸入を有効に阻止できるように
した換気ダクトを提供することにある。
(5) 発明の構成
そして、本発明の基本的構成は、換気ダクトの
コーナー部外側の車外開口に対向する範囲内に複
数の段部を換気通路内に向けて階段状に形成しこ
の階段状部の内壁面を雨水等の浸入方向に対向さ
せた換気ダクトにある。
コーナー部外側の車外開口に対向する範囲内に複
数の段部を換気通路内に向けて階段状に形成しこ
の階段状部の内壁面を雨水等の浸入方向に対向さ
せた換気ダクトにある。
(6) 発明の実施例
以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発明
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
第5図及び第6図に示す実施例においては、リ
ヤフエンダ1の後部に取付けられる換気ダクトD
が示されている。
ヤフエンダ1の後部に取付けられる換気ダクトD
が示されている。
この実施例において、上記換気ダクトDの基本
的構成は、従来と同様に水平管部2と直立管部3
とからなるが、従来と異なり、上記水平管部2及
び直立管部3は両者に滑らかに連なる接続部4を
介して接続されている。そして、車外側開口2a
に対向する換気ダクトDのコーナーC1外側のう
ち車外側開口に開口する範囲内の部位は換気通路
A向つて複数の段部を形成して階段状に形成され
ており、この階段状部Kの内壁面は上記車外側開
口2aに対向する対向面12になつている。ま
た、上記直立管部3の上部は、第5図に実線で示
すように、水平管部2から離れるにつれて順次下
方まで切欠かれており、この切欠部11の水平管
部2から最も離れた部位は車外側開口2aの上端
位置より下方に設定されている。
的構成は、従来と同様に水平管部2と直立管部3
とからなるが、従来と異なり、上記水平管部2及
び直立管部3は両者に滑らかに連なる接続部4を
介して接続されている。そして、車外側開口2a
に対向する換気ダクトDのコーナーC1外側のう
ち車外側開口に開口する範囲内の部位は換気通路
A向つて複数の段部を形成して階段状に形成され
ており、この階段状部Kの内壁面は上記車外側開
口2aに対向する対向面12になつている。ま
た、上記直立管部3の上部は、第5図に実線で示
すように、水平管部2から離れるにつれて順次下
方まで切欠かれており、この切欠部11の水平管
部2から最も離れた部位は車外側開口2aの上端
位置より下方に設定されている。
また、この実施例において、Vは、ほこり、排
気ガス等の車室内への侵入を防止するためのワン
ウエイバルブで、階段状に形成したコーナー部
C1より上流側に設けられている。このワンウエ
イバルブVは、フレーム14に形成した開口14
aを塞ぐゴムシート15を有しており、フレーム
14上部には薄肉ヒンジ14cを介してダクトD
の外形に沿つて折曲可能な蓋部14bが一体成形
されている。一方、ダクトD内面にはワンウエイ
バルブVのフレーム14を前後から支持する突条
16a,16bが平行に形成されている。そし
て、上記ワンウエイバルブVは、フレーム14を
上記突条16a,16b間に挿入し、蓋部14b
を折曲させ、蓋部14b端をダクト側のボス17
を利用して熱カシメすることにより、車体への取
付前にダクトDと一体に組付けられる。
気ガス等の車室内への侵入を防止するためのワン
ウエイバルブで、階段状に形成したコーナー部
C1より上流側に設けられている。このワンウエ
イバルブVは、フレーム14に形成した開口14
aを塞ぐゴムシート15を有しており、フレーム
14上部には薄肉ヒンジ14cを介してダクトD
の外形に沿つて折曲可能な蓋部14bが一体成形
されている。一方、ダクトD内面にはワンウエイ
バルブVのフレーム14を前後から支持する突条
16a,16bが平行に形成されている。そし
て、上記ワンウエイバルブVは、フレーム14を
上記突条16a,16b間に挿入し、蓋部14b
を折曲させ、蓋部14b端をダクト側のボス17
を利用して熱カシメすることにより、車体への取
付前にダクトDと一体に組付けられる。
従つて、上記換気ダクトDを車体に取付ける場
合には、従来と同様にリヤフエンダ1の取付孔6
に上記換気ダクトDを外側から挿入し、上記取付
孔6縁に取付フランジ5を当接させてネジ7止め
するようにすればよい。この場合において、上記
換気ダクトDには特に外部突起が突出しておら
ず、しかも上記階段状部Kの存在によりコーナー
部C1の外径寸法も従来に比べて小さくなるので、
換気ダクトD取付時において、換気ダクトDは上
記取付孔6にスムーズに挿入されることになり、
その分、換気ダクトDの取付作業が楽に行なわれ
る。
合には、従来と同様にリヤフエンダ1の取付孔6
に上記換気ダクトDを外側から挿入し、上記取付
孔6縁に取付フランジ5を当接させてネジ7止め
するようにすればよい。この場合において、上記
換気ダクトDには特に外部突起が突出しておら
ず、しかも上記階段状部Kの存在によりコーナー
部C1の外径寸法も従来に比べて小さくなるので、
換気ダクトD取付時において、換気ダクトDは上
記取付孔6にスムーズに挿入されることになり、
その分、換気ダクトDの取付作業が楽に行なわれ
る。
また、車体に取付けられた換気ダクトDは車室
内外を連通する換気通路Aを構成しているが、こ
の実施例においては、上記切欠部11の存在によ
り室内側開口3aの開口面積が大きく確保され、
しかも直立管部3の切欠かれた部分における通気
抵抗がなくなることから、階段状部Kの存在によ
りコーナー部C1における通気抵抗が若干増加す
るとしても、全体としての通気抵抗は従来と略同
程度に保たれることになり、換気ダクトDの換気
効率はそれ程損なわれる虞れはない。
内外を連通する換気通路Aを構成しているが、こ
の実施例においては、上記切欠部11の存在によ
り室内側開口3aの開口面積が大きく確保され、
しかも直立管部3の切欠かれた部分における通気
抵抗がなくなることから、階段状部Kの存在によ
りコーナー部C1における通気抵抗が若干増加す
るとしても、全体としての通気抵抗は従来と略同
程度に保たれることになり、換気ダクトDの換気
効率はそれ程損なわれる虞れはない。
また、上記実施例において、車外側開口2aか
ら換気ダクトD内に雨水等Wが浸入したとする
と、該雨水等等Wは、換気ダクトDのコーナー部
C1において、車外側開口2aに対向する階段状
部Kの対向面12に衝合する。この状態におい
て、上記対向面12に衝合した雨水等Wはその流
れの勢いを弱められると共に、上記対向面12に
沿つてその流れの方向を変換せしめらる。この場
合、流れの方向が変換された雨水等W′は隣接し
て浸入してきた雨水等Wの流れを乱すことにな
り、隣接して浸入きた雨水等Wはその流れの勢い
を弱められる。このような現象が上記階段状部K
の各対向面12において順次行なわれると、上記
対向面12に対向しない部位から浸入した雨水等
Wも消勢されることになり、換気ダクト内に浸入
した雨水等Wの流れは上記コーナー部C1におい
て殆んど消勢されることになる。この場合、対向
面12を第6図にて2点鎖線で示す如く傾斜した
対向面12aとすれば雨水等の消勢はより効果的
に行える。また、このような水の消勢作用によ
り、上流側のワンウエイバルブVに高圧水がかか
ることがなくなるので、ゴムシート15は単純な
薄板状のもので充分に効果を発揮できる。このた
め、換気ダクトD内に浸入した雨水等Wが直立管
部3に達することは殆んどなく、上記直立管部3
の上部が大きく切欠かれているとしても、雨水等
が直立管部3の縦壁を乗り上げて車室内に浸入す
るという事態は殆んど生じない。
ら換気ダクトD内に雨水等Wが浸入したとする
と、該雨水等等Wは、換気ダクトDのコーナー部
C1において、車外側開口2aに対向する階段状
部Kの対向面12に衝合する。この状態におい
て、上記対向面12に衝合した雨水等Wはその流
れの勢いを弱められると共に、上記対向面12に
沿つてその流れの方向を変換せしめらる。この場
合、流れの方向が変換された雨水等W′は隣接し
て浸入してきた雨水等Wの流れを乱すことにな
り、隣接して浸入きた雨水等Wはその流れの勢い
を弱められる。このような現象が上記階段状部K
の各対向面12において順次行なわれると、上記
対向面12に対向しない部位から浸入した雨水等
Wも消勢されることになり、換気ダクト内に浸入
した雨水等Wの流れは上記コーナー部C1におい
て殆んど消勢されることになる。この場合、対向
面12を第6図にて2点鎖線で示す如く傾斜した
対向面12aとすれば雨水等の消勢はより効果的
に行える。また、このような水の消勢作用によ
り、上流側のワンウエイバルブVに高圧水がかか
ることがなくなるので、ゴムシート15は単純な
薄板状のもので充分に効果を発揮できる。このた
め、換気ダクトD内に浸入した雨水等Wが直立管
部3に達することは殆んどなく、上記直立管部3
の上部が大きく切欠かれているとしても、雨水等
が直立管部3の縦壁を乗り上げて車室内に浸入す
るという事態は殆んど生じない。
尚、水平管部2と直立管部3とを接続部4を介
して接続するタイプの換気ダクトについて本発明
を適用しているが、例えば、第7図及び第8図に
示すように、リヤピラー13に取付けられる換気
ダクトD、具体的には水平管部2に直立管部3を
直接的に接続したタイプの換気ダクトDについて
本発明を適用しても差し支えない。この場合、水
平管部2と直立管部3との接続部分に位置するコ
ーナー部Cに階段状部Kを形成するようにすれば
よい。
して接続するタイプの換気ダクトについて本発明
を適用しているが、例えば、第7図及び第8図に
示すように、リヤピラー13に取付けられる換気
ダクトD、具体的には水平管部2に直立管部3を
直接的に接続したタイプの換気ダクトDについて
本発明を適用しても差し支えない。この場合、水
平管部2と直立管部3との接続部分に位置するコ
ーナー部Cに階段状部Kを形成するようにすれば
よい。
(7) 発明の効果
以上説明してきたように、本発明に係る換気ダ
クトによれば、換気ダクトのコーナー部の車外側
開口に対向する範囲内に複数の段部を換気通路内
に向けて階段状に形成してダクト内に浸入した雨
水等の流れを消勢するようにしたので、換気ダク
トを通じて雨水等が車室内へ浸入するという事態
を有効に阻止することができる。また、本発明に
よれば、換気ダクト内に逆流防止用のリブを突設
する必要がなくなることから、換気ダクトの成形
作業が容易になる他、換気ダクトには外部突起が
存在しないことから、車体の取付孔に換気ダクト
を挿入する際、この換気ダクトをスムーズに挿入
することができ、その分換気ダクトの取付作業を
楽に行なうことができる。
クトによれば、換気ダクトのコーナー部の車外側
開口に対向する範囲内に複数の段部を換気通路内
に向けて階段状に形成してダクト内に浸入した雨
水等の流れを消勢するようにしたので、換気ダク
トを通じて雨水等が車室内へ浸入するという事態
を有効に阻止することができる。また、本発明に
よれば、換気ダクト内に逆流防止用のリブを突設
する必要がなくなることから、換気ダクトの成形
作業が容易になる他、換気ダクトには外部突起が
存在しないことから、車体の取付孔に換気ダクト
を挿入する際、この換気ダクトをスムーズに挿入
することができ、その分換気ダクトの取付作業を
楽に行なうことができる。
第1図は換気ダクトの取付位置を示す自動車の
斜視図、第2図は従来における換気ダクトの一例
を示す第1図中−線断面図、第3図はその斜
視図、第4図は換気ダクトの車体への取付作業時
における状態を示す断面説明図、第5図Aは本発
明に係る換気ダクトの一実施例を示す斜視図、第
5図Bはその分解斜視図、第6図はその取付状態
を示す断面図、第7図は本発明に係る換気ダクト
の変形例を示す斜視図、第8図はその取付状態を
示す第1図中−線に相当する断面図である。 D…換気ダクト、R…トランクルーム(車室
内)、K…階段状部、1…リヤフエンダ(車体外
板)、2…水平管部、3…直立管部。
斜視図、第2図は従来における換気ダクトの一例
を示す第1図中−線断面図、第3図はその斜
視図、第4図は換気ダクトの車体への取付作業時
における状態を示す断面説明図、第5図Aは本発
明に係る換気ダクトの一実施例を示す斜視図、第
5図Bはその分解斜視図、第6図はその取付状態
を示す断面図、第7図は本発明に係る換気ダクト
の変形例を示す斜視図、第8図はその取付状態を
示す第1図中−線に相当する断面図である。 D…換気ダクト、R…トランクルーム(車室
内)、K…階段状部、1…リヤフエンダ(車体外
板)、2…水平管部、3…直立管部。
Claims (1)
- 1 屈曲した換気通路を備え、一端が車体外板の
取付孔に挿入係止されて車外に連通し且つ他端が
車室内に連通する換気ダクトにおいて、上記換気
ダクトのコーナー部外側の車外側開口に対向する
範囲内に複数の段部を換気通路内に向けて階段状
に形成し、この階段状部の内壁面を雨水等の浸入
方向に対向させたことを特徴する換気ダクト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15031083A JPS6042116A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 換気ダクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15031083A JPS6042116A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 換気ダクト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6042116A JPS6042116A (ja) | 1985-03-06 |
| JPH0362564B2 true JPH0362564B2 (ja) | 1991-09-26 |
Family
ID=15494214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15031083A Granted JPS6042116A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 換気ダクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042116A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20090008060A1 (en) | 2007-07-05 | 2009-01-08 | Robinet Kevin J | Watertight Vehicle Airduct System |
| CN106585329B (zh) * | 2015-10-16 | 2020-08-07 | 比亚迪股份有限公司 | 通风口结构及具有该通风口结构的车辆 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5339952Y2 (ja) * | 1973-10-08 | 1978-09-27 | ||
| JPS5216501U (ja) * | 1975-07-25 | 1977-02-05 | ||
| JPS5737608U (ja) * | 1980-08-15 | 1982-02-27 | ||
| JPS6013692Y2 (ja) * | 1980-12-24 | 1985-05-01 | 日産自動車株式会社 | 車両用エアダクト構造 |
-
1983
- 1983-08-19 JP JP15031083A patent/JPS6042116A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6042116A (ja) | 1985-03-06 |
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