JPH0364096B2 - - Google Patents
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- JPH0364096B2 JPH0364096B2 JP3129488A JP3129488A JPH0364096B2 JP H0364096 B2 JPH0364096 B2 JP H0364096B2 JP 3129488 A JP3129488 A JP 3129488A JP 3129488 A JP3129488 A JP 3129488A JP H0364096 B2 JPH0364096 B2 JP H0364096B2
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- container
- pickle
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- stirring
- roller
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Links
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Landscapes
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は撹拌式漬物機に関する。
たとえば、ぬか漬けは米ぬかと湯ざまし水と、
適量の塩との混合物からもろみの醗酵により糠床
(漬物床)を製造し、この糠床に生野菜等の漬物
材料を投入することにより製造される。この醗酵
は基本的には乳酸菌醗酵であるが、これに加えて
酵母菌による醗酵もからみ、このため得られる漬
物は複雑な香味をもつものとなる。
適量の塩との混合物からもろみの醗酵により糠床
(漬物床)を製造し、この糠床に生野菜等の漬物
材料を投入することにより製造される。この醗酵
は基本的には乳酸菌醗酵であるが、これに加えて
酵母菌による醗酵もからみ、このため得られる漬
物は複雑な香味をもつものとなる。
ところで、この漬物は、それ自体が漬物床とと
もに生きるものであり、寸秒も休むことのない生
物の代謝経路上にある極めて不安定な存在である
ため、微好気性細菌である前記乳酸菌のみを生か
し、その他の不要な嫌気性菌、たとえば、酪酸菌
等を抑え込むためには、漬物床の中の方まで空気
を送り込むとが必要である。このため、漬物をす
るにあたつては、漬物床を一日に数回撹拌しなけ
ればならず、厄介である。撹拌を怠つた場合に
は、漬物床から悪臭が発生すると言う問題があ
る。
もに生きるものであり、寸秒も休むことのない生
物の代謝経路上にある極めて不安定な存在である
ため、微好気性細菌である前記乳酸菌のみを生か
し、その他の不要な嫌気性菌、たとえば、酪酸菌
等を抑え込むためには、漬物床の中の方まで空気
を送り込むとが必要である。このため、漬物をす
るにあたつては、漬物床を一日に数回撹拌しなけ
ればならず、厄介である。撹拌を怠つた場合に
は、漬物床から悪臭が発生すると言う問題があ
る。
このような事情に鑑みて、漬物床と漬物材料を
収容した容器を機械的に回転させることにより、
容器内の漬物床と漬物材料を撹拌して、手で撹拌
する厄介をなくすとともに、特有の臭さの発生を
抑えつつ、有効に漬物が漬かるようにする撹拌式
漬物機が開発された。
収容した容器を機械的に回転させることにより、
容器内の漬物床と漬物材料を撹拌して、手で撹拌
する厄介をなくすとともに、特有の臭さの発生を
抑えつつ、有効に漬物が漬かるようにする撹拌式
漬物機が開発された。
この発明は、このような撹拌式漬物機において
容器を回転駆動させるための駆動系統のコンパク
ト化を図るようにすることを目的としている。
容器を回転駆動させるための駆動系統のコンパク
ト化を図るようにすることを目的としている。
〔発明の開示〕
前記目的を達成するため、この発明にかかる撹
拌式漬物機は、駆動ローラおよびこの駆動ローラ
から離間して配置された案内ローラを有する撹拌
用駆動ユニツトと、漬物材料と漬物床を収容して
前記駆動ローラおよび案内ローラに載置され前記
駆動ローラの回転によつて回転される容器とを備
え、前記容器の回転により漬物材料と漬物床との
撹拌を行う撹拌式漬物機であつて、前記駆動ロー
ラの内部に、この駆動ローラを回転させるモータ
を備えていることを特徴とする。
拌式漬物機は、駆動ローラおよびこの駆動ローラ
から離間して配置された案内ローラを有する撹拌
用駆動ユニツトと、漬物材料と漬物床を収容して
前記駆動ローラおよび案内ローラに載置され前記
駆動ローラの回転によつて回転される容器とを備
え、前記容器の回転により漬物材料と漬物床との
撹拌を行う撹拌式漬物機であつて、前記駆動ロー
ラの内部に、この駆動ローラを回転させるモータ
を備えていることを特徴とする。
以下に、この発明を、その実施例をあらわした
図面を参照しつつ詳しく説明する。
図面を参照しつつ詳しく説明する。
第1図はこの発明にかかる撹拌式漬物機の一例
を断面によつてあらわしている。この撹拌式漬物
機は、下側の撹拌用駆動ユニツトUと上側の容器
Cからなつている。
を断面によつてあらわしている。この撹拌式漬物
機は、下側の撹拌用駆動ユニツトUと上側の容器
Cからなつている。
容器Cは、ブロー成形によつてやや偏平な円形
のドラムとして形成されていて、その周胴壁1の
幅間中央に突条環2が一体に設けられている。容
器Cの一方の側壁3には、ドラム径よりも小さい
開口部が形成されていて、この開口部は、第2図
にみるように、着脱自在なキヤツプ4によつて開
閉されるようになつている。キヤツプ4には、大
径側の回転用グリツプ部4aと小径側の回転用グ
リツプ部4bが設けられている。
のドラムとして形成されていて、その周胴壁1の
幅間中央に突条環2が一体に設けられている。容
器Cの一方の側壁3には、ドラム径よりも小さい
開口部が形成されていて、この開口部は、第2図
にみるように、着脱自在なキヤツプ4によつて開
閉されるようになつている。キヤツプ4には、大
径側の回転用グリツプ部4aと小径側の回転用グ
リツプ部4bが設けられている。
撹拌用駆動ユニツトUは、第2図にそれを斜め
上方からみた状態が、第3図ないし第7図にその
詳細な構造があらわされている。これらの図にみ
るように、撹拌用駆動ユニツトUはユニツトケー
ス11を備えていて、このユニツトケース11
は、下部ケース12と上部ケース13からなつて
いる。
上方からみた状態が、第3図ないし第7図にその
詳細な構造があらわされている。これらの図にみ
るように、撹拌用駆動ユニツトUはユニツトケー
ス11を備えていて、このユニツトケース11
は、下部ケース12と上部ケース13からなつて
いる。
下部ケース12は、上方に向けて四角形の開口
部を有する受皿形とされいて、その底側壁14の
外側に、ゴム材料からなる4個のスリツプ止め用
の突片15が配備されているとともに、底側壁1
4のほぼ中央には排水孔16が上方からみて長円
形に形成されている。上部ケース13は、下方に
向けて四角形の開口部を有する受皿形とされてい
て、下部ケース12に上方から合わされて第5図
にみる止めねじ17によつて止めらている。この
上部ケース13の上側壁18には、上方からみて
四角形をした外側突状リブ19が設けられてい
て、このリブ19の内側には、一対の容器倒れ防
止壁20,20とそれら容器倒れ防止壁20,2
0間に位置する水切受壁21とによつて凹部22
が形成されている。前記容器倒れ防止壁20,2
0は下向きに突出側を向けた円弧状の壁板部とし
て形成され、水切受壁21は、容器Cの周胴壁1
がその上側に同心状に位置するように円弧状の壁
板部として中央部分が深くなるように形成されて
いる。容器倒れ防止壁20,20間の間隔は、第
5図にみるように、容器Cの両側壁3,3がなす
幅よりも少し広くなつている。水切受壁21の中
央部には、上方からみて長円形をした水抜き用案
内筒23が排水孔16に連通するように下向きに
突出していて、この案内筒23内に水抜き用通孔
24が設けられている。
部を有する受皿形とされいて、その底側壁14の
外側に、ゴム材料からなる4個のスリツプ止め用
の突片15が配備されているとともに、底側壁1
4のほぼ中央には排水孔16が上方からみて長円
形に形成されている。上部ケース13は、下方に
向けて四角形の開口部を有する受皿形とされてい
て、下部ケース12に上方から合わされて第5図
にみる止めねじ17によつて止めらている。この
上部ケース13の上側壁18には、上方からみて
四角形をした外側突状リブ19が設けられてい
て、このリブ19の内側には、一対の容器倒れ防
止壁20,20とそれら容器倒れ防止壁20,2
0間に位置する水切受壁21とによつて凹部22
が形成されている。前記容器倒れ防止壁20,2
0は下向きに突出側を向けた円弧状の壁板部とし
て形成され、水切受壁21は、容器Cの周胴壁1
がその上側に同心状に位置するように円弧状の壁
板部として中央部分が深くなるように形成されて
いる。容器倒れ防止壁20,20間の間隔は、第
5図にみるように、容器Cの両側壁3,3がなす
幅よりも少し広くなつている。水切受壁21の中
央部には、上方からみて長円形をした水抜き用案
内筒23が排水孔16に連通するように下向きに
突出していて、この案内筒23内に水抜き用通孔
24が設けられている。
水切受壁21には、第1ローラ開口部25と第
2ローラ開口部の2つの開口部が、水抜き用通孔
24を間に介して配備されている。第1ローラ開
口部25は幅が広く段付状に形成され、第2ロー
ラ開口部26はそれより幅が狭く形成されてい
る。第1ローラ開口部25には、撹拌用駆動ユニ
ツトU内に支持された駆動ローラAの上部が上方
に突出して臨み、第2ローラ開口部26には、胴
ユニツトU内に同じく支持された案内ローラBの
上部が上方の突出して臨んでいる。
2ローラ開口部の2つの開口部が、水抜き用通孔
24を間に介して配備されている。第1ローラ開
口部25は幅が広く段付状に形成され、第2ロー
ラ開口部26はそれより幅が狭く形成されてい
る。第1ローラ開口部25には、撹拌用駆動ユニ
ツトU内に支持された駆動ローラAの上部が上方
に突出して臨み、第2ローラ開口部26には、胴
ユニツトU内に同じく支持された案内ローラBの
上部が上方の突出して臨んでいる。
駆動ローラAは、その外郭として樹脂材料によ
り円筒形に形成されたボデイ27を備えている。
このボデイ27は、第8図にみるように、半円筒
状の2の半体からなつていて、これら両半体を合
わせて、第1図にみる止めねじ28によつて止め
付けて形成されている。ボデイ27は、その軸方
向両端がやや細くなつているとともに、それら両
端部間のやや太い外周部分には、その幅方向中央
に凹溝29が、凹溝29の両側に離れて左右一対
の装着溝30,30が形成されている。装着溝3
0,30には、駆動ローラボデイ27よりも摩擦
係数の大きい、たとえば、ゴム材料からなる環状
のスリツプ防止部材31がボデイ27よりも外径
方向に突出するようにして装着されている。凹溝
29内には、容器Cの突条環2が入り込むように
して臨んでいるとともに、ボデイ27の太い部分
の軸方向両端には、水切り用突起32,32が一
体に設けられている。
り円筒形に形成されたボデイ27を備えている。
このボデイ27は、第8図にみるように、半円筒
状の2の半体からなつていて、これら両半体を合
わせて、第1図にみる止めねじ28によつて止め
付けて形成されている。ボデイ27は、その軸方
向両端がやや細くなつているとともに、それら両
端部間のやや太い外周部分には、その幅方向中央
に凹溝29が、凹溝29の両側に離れて左右一対
の装着溝30,30が形成されている。装着溝3
0,30には、駆動ローラボデイ27よりも摩擦
係数の大きい、たとえば、ゴム材料からなる環状
のスリツプ防止部材31がボデイ27よりも外径
方向に突出するようにして装着されている。凹溝
29内には、容器Cの突条環2が入り込むように
して臨んでいるとともに、ボデイ27の太い部分
の軸方向両端には、水切り用突起32,32が一
体に設けられている。
駆動ローラボデイ27の軸方向両端には、端部
壁33が設けられていて、この端部壁33に、回
り止め用の切欠溝34を備えた通孔35が形成さ
れている。端部壁33の各内側には、板抑え突片
36が設けられていて、この板抑え突片36と端
部壁33間にそれぞれのフランジ37a,38a
が挟まれるようにして第1軸受板37と第2軸受
板38がセツトされている。第1軸受板37は、
中央ボス37bが通孔35内に嵌め込まれている
とともに、その中央ボス37bの外周に突設され
た回り止め突起37cが切欠溝34に係合してい
る。第2軸受板38は、外周ボス38bと内周ボ
ス38cを有し、外周ボス38bが通孔35内に
嵌め込まれているとともに、その外周ボス38b
の外周に突設された回り止め突起38dが切欠溝
34に係合している。内周ボス38cの内周に一
側には回転支持孔38eが形成され、この支持孔
38eには、第9図にみるように、駆動ローラ支
軸39の軸方向一側に形成された丸軸部39aが
回転自在に挿通されている。駆動ローラ支軸39
の軸方向他側に形成された回り止め段状切欠39
bは、第1図にみるように、下部ケース12内に
上向きに突設された角筒形の軸止め部40上に乗
り掛るとともに、段状切欠39bの残る半丸軸部
は、上部ケース13内に下向きに突設された角筒
形の軸抑え部41によつて抑えられて止められる
ようになつている。第1軸受板37の中央ボス3
7bには、その内周に丸形の軸通孔37dが形成
さえている。
壁33が設けられていて、この端部壁33に、回
り止め用の切欠溝34を備えた通孔35が形成さ
れている。端部壁33の各内側には、板抑え突片
36が設けられていて、この板抑え突片36と端
部壁33間にそれぞれのフランジ37a,38a
が挟まれるようにして第1軸受板37と第2軸受
板38がセツトされている。第1軸受板37は、
中央ボス37bが通孔35内に嵌め込まれている
とともに、その中央ボス37bの外周に突設され
た回り止め突起37cが切欠溝34に係合してい
る。第2軸受板38は、外周ボス38bと内周ボ
ス38cを有し、外周ボス38bが通孔35内に
嵌め込まれているとともに、その外周ボス38b
の外周に突設された回り止め突起38dが切欠溝
34に係合している。内周ボス38cの内周に一
側には回転支持孔38eが形成され、この支持孔
38eには、第9図にみるように、駆動ローラ支
軸39の軸方向一側に形成された丸軸部39aが
回転自在に挿通されている。駆動ローラ支軸39
の軸方向他側に形成された回り止め段状切欠39
bは、第1図にみるように、下部ケース12内に
上向きに突設された角筒形の軸止め部40上に乗
り掛るとともに、段状切欠39bの残る半丸軸部
は、上部ケース13内に下向きに突設された角筒
形の軸抑え部41によつて抑えられて止められる
ようになつている。第1軸受板37の中央ボス3
7bには、その内周に丸形の軸通孔37dが形成
さえている。
モータ42は、その背部ボス43を軸通孔37
dに相対的に回転するようにして駆動ローラボデ
イ27の内部に設けられている。モータ42は固
定され、そのため、第10図にみるように、モー
タ用リード線44を導く導線軸45を六角形にし
て背部ボス43から突設するとともに、この導線
軸45を、下部ケース12から突設した軸受筒4
6と、上部ケース13から突設した軸抑え筒47
間に挟み付けて回り止めしている。モータ42の
軸48側の端部は、駆動ローラボデイ27の軸方
向中間に位置し、その端部には取付フランジ49
を介して円筒形のアウタギアピース50が突出し
て設けられている。このアウタギアピース50は
モータ42側に固定されている。一方、モータ軸
48にはピニオンギア51が取り付けられてい
て、このピニオンギア51とアウタギアピース5
0の内歯間には、3個のインタナルギア52が遊
星ギア機構となるように配備されている。インタ
ナルギア52は、一側に支軸53aを有し他側中
央にピニオンギア53bを有する中間伝達板53
を介して他のインタナルギア52を遊星回転させ
るようになつている。他のインタナルギア52の
回転は、第9図にもみる出力伝達板54に伝えら
れて、この出力伝達板54の出力軸54aが第2
軸受板38内に同調回転するように係入している
ことより、第2軸受板38から駆動ローラボデイ
27にモータ42からの減速回転運動が伝えられ
るようになつている。
dに相対的に回転するようにして駆動ローラボデ
イ27の内部に設けられている。モータ42は固
定され、そのため、第10図にみるように、モー
タ用リード線44を導く導線軸45を六角形にし
て背部ボス43から突設するとともに、この導線
軸45を、下部ケース12から突設した軸受筒4
6と、上部ケース13から突設した軸抑え筒47
間に挟み付けて回り止めしている。モータ42の
軸48側の端部は、駆動ローラボデイ27の軸方
向中間に位置し、その端部には取付フランジ49
を介して円筒形のアウタギアピース50が突出し
て設けられている。このアウタギアピース50は
モータ42側に固定されている。一方、モータ軸
48にはピニオンギア51が取り付けられてい
て、このピニオンギア51とアウタギアピース5
0の内歯間には、3個のインタナルギア52が遊
星ギア機構となるように配備されている。インタ
ナルギア52は、一側に支軸53aを有し他側中
央にピニオンギア53bを有する中間伝達板53
を介して他のインタナルギア52を遊星回転させ
るようになつている。他のインタナルギア52の
回転は、第9図にもみる出力伝達板54に伝えら
れて、この出力伝達板54の出力軸54aが第2
軸受板38内に同調回転するように係入している
ことより、第2軸受板38から駆動ローラボデイ
27にモータ42からの減速回転運動が伝えられ
るようになつている。
案内ローラBは、第11図にもみるように、ロ
ーラ主軸55の外周に左右一対のローラピース5
6が嵌め込まれてなつている。両ローラピース5
6間には、容器Cの突条環2が隙間をもつて入り
込む凹溝57が形成されていて、案内ローラB
は、第6図および第7図にみるように、受けプレ
ート58と止めねじ59によつて回転自在に取り
付けられている。
ーラ主軸55の外周に左右一対のローラピース5
6が嵌め込まれてなつている。両ローラピース5
6間には、容器Cの突条環2が隙間をもつて入り
込む凹溝57が形成されていて、案内ローラB
は、第6図および第7図にみるように、受けプレ
ート58と止めねじ59によつて回転自在に取り
付けられている。
なお、ユニツトケース11の前両側には電源ス
イツチを兼ねる撹拌タイマ60が内蔵され、この
タイマ60がタイマつまみ61によつて操作され
るようになつている。また、上部ケース13と下
部ケース12内には、第6図および第7図にみる
ように、タイマ60の内側寄りに位置するように
仕切壁62,63が突出して設けられていて、こ
の仕切壁62,63は、電気接続部と駆動部を分
離し、第7図中の仕切壁62よりも下側において
すべての電気接続を行うようにして、ローラA,
Bが水に洩れても電気接続部にまでそれらの水が
まわりにくく、感電などのトラブルのないように
したものである。なお、64は電源コードを示し
ている。
イツチを兼ねる撹拌タイマ60が内蔵され、この
タイマ60がタイマつまみ61によつて操作され
るようになつている。また、上部ケース13と下
部ケース12内には、第6図および第7図にみる
ように、タイマ60の内側寄りに位置するように
仕切壁62,63が突出して設けられていて、こ
の仕切壁62,63は、電気接続部と駆動部を分
離し、第7図中の仕切壁62よりも下側において
すべての電気接続を行うようにして、ローラA,
Bが水に洩れても電気接続部にまでそれらの水が
まわりにくく、感電などのトラブルのないように
したものである。なお、64は電源コードを示し
ている。
容器C内には、漬物材料と漬物床が入れられ
て、その開口部がキヤツプ4によつて塞がれるよ
うになつている。この容器Cは、その周胴壁1を
撹拌用駆動ユニツトU上にセツトされるようにな
つている。必要に応じてタイマつまみ61を回す
と、電源スイツチが入つて所要時間タイマ60が
作動してモータ42が駆動される。これにより、
遊星ギア機構を介して駆動ローラAが一定方向に
減速駆動されて、容器Cが回転するようになつて
いる。容器Cが回転するので、漬物床に手を触れ
ることがなく、したがつて、手が臭くならない有
利さがある。しかも、漬物材料と漬物床が全体的
に均一に混ざり合い、かつ、漬物材料同志がぶつ
かり合うので、漬物が有効に漬かることにもな
る。さらに、漬物床に空気が供給されるので、特
有の臭いの発生が防止される点でも有利である。
て、その開口部がキヤツプ4によつて塞がれるよ
うになつている。この容器Cは、その周胴壁1を
撹拌用駆動ユニツトU上にセツトされるようにな
つている。必要に応じてタイマつまみ61を回す
と、電源スイツチが入つて所要時間タイマ60が
作動してモータ42が駆動される。これにより、
遊星ギア機構を介して駆動ローラAが一定方向に
減速駆動されて、容器Cが回転するようになつて
いる。容器Cが回転するので、漬物床に手を触れ
ることがなく、したがつて、手が臭くならない有
利さがある。しかも、漬物材料と漬物床が全体的
に均一に混ざり合い、かつ、漬物材料同志がぶつ
かり合うので、漬物が有効に漬かることにもな
る。さらに、漬物床に空気が供給されるので、特
有の臭いの発生が防止される点でも有利である。
特に、駆動ローラAにはモータ42が内蔵され
ているので、モータが別途設けられているものに
比べて装置のコンパクト化が図れるものである。
ているので、モータが別途設けられているものに
比べて装置のコンパクト化が図れるものである。
前記のように、駆動ローラAよりも案内ローラ
Bを小径としておけば、ケースのコンパクト化が
一層有効に図れる。この場合、案内ローラBの接
点を駆動ローラAよりも上方にくるようにしてお
けば、駆動ローラAへの重量配分が大きくなつて
容器Cの駆動が安定確実化する。また、駆動ロー
ラAの外周にスリツプ防止部材31を付設してお
けば、容器Cの駆動がより安定確実化する。容器
C内に水分が出てきたとき、キヤツプ4が弛んで
いると洩れることがあるが、前記実施例にみるよ
うに、駆動ローラAに水切り用突起32を設けて
おけば、洩れた水がそこでせき止められて、水切
り用通孔24を通して排除でき、良好な運転状態
を継続することができ、また、駆動ローラA内に
水が侵入して漏電するようなトラブルの発生も防
止できる。駆動ローラAおよび案内ローラBの双
方または一方に凹溝29,57を設け、この凹溝
29,57に容器C側の突条環2を入り込むよう
に臨ませておけば、容器Cが横ずれしたり、倒れ
たりすることがなく、安定した撹拌状態を継続す
ることができる。ケースに容器倒れ防止壁20が
設けられていると、容器Cの横倒れを有効に阻止
することができる。
Bを小径としておけば、ケースのコンパクト化が
一層有効に図れる。この場合、案内ローラBの接
点を駆動ローラAよりも上方にくるようにしてお
けば、駆動ローラAへの重量配分が大きくなつて
容器Cの駆動が安定確実化する。また、駆動ロー
ラAの外周にスリツプ防止部材31を付設してお
けば、容器Cの駆動がより安定確実化する。容器
C内に水分が出てきたとき、キヤツプ4が弛んで
いると洩れることがあるが、前記実施例にみるよ
うに、駆動ローラAに水切り用突起32を設けて
おけば、洩れた水がそこでせき止められて、水切
り用通孔24を通して排除でき、良好な運転状態
を継続することができ、また、駆動ローラA内に
水が侵入して漏電するようなトラブルの発生も防
止できる。駆動ローラAおよび案内ローラBの双
方または一方に凹溝29,57を設け、この凹溝
29,57に容器C側の突条環2を入り込むよう
に臨ませておけば、容器Cが横ずれしたり、倒れ
たりすることがなく、安定した撹拌状態を継続す
ることができる。ケースに容器倒れ防止壁20が
設けられていると、容器Cの横倒れを有効に阻止
することができる。
なお、前記実施例においては、容器を駆動ユニ
ツトから持ち上げれば分離できるようになつてい
るから、漬物床臭さと漬かりすぎの防止のため、
容器Cを駆動ユニツトから外して冷蔵庫内に入れ
ることができ、降ろすだけでセツトされて撹拌態
勢をとることができる。しかし、この発明では、
このように分離することのできないタイプのもの
であつてもよい。駆動ローラと案内ローラ間には
ベルトなどが張られて、連動するようであつても
よい。各ローラは、軸に複数枚のデイスク板を配
列したものであつてもよい。
ツトから持ち上げれば分離できるようになつてい
るから、漬物床臭さと漬かりすぎの防止のため、
容器Cを駆動ユニツトから外して冷蔵庫内に入れ
ることができ、降ろすだけでセツトされて撹拌態
勢をとることができる。しかし、この発明では、
このように分離することのできないタイプのもの
であつてもよい。駆動ローラと案内ローラ間には
ベルトなどが張られて、連動するようであつても
よい。各ローラは、軸に複数枚のデイスク板を配
列したものであつてもよい。
以上みてきたように、この発明にかかる撹拌式
漬物機は、駆動ローラの内部に、この駆動ローラ
を回転するモータを備えているので、容器を回転
させるための駆動系統のコンパクト化を図ること
ができる。
漬物機は、駆動ローラの内部に、この駆動ローラ
を回転するモータを備えているので、容器を回転
させるための駆動系統のコンパクト化を図ること
ができる。
第1図はこの発明にかかる撹拌式漬物機の一例
で第3図aの−線に沿う断面図、第2図は撹
拌式漬物機を分離した状態であらわした斜視図、
第3図は撹拌用駆動ユニツトの外観を各方向から
正面視してあらわし、同図aはその平面図、同図
bは同図aの正面図、同図cは同図aの右側面
図、第4図は第3図aの−線断面図、第5図
は駆動撹拌ユニツトに容器をセツトした状態を第
3図aの−線に沿つてあらわした断面図、第
6図は第3図aの−線断面図、第7図は第4
図の−線断面図、第8図は駆動ローラの斜視
図、第9図は駆動ローラの伝達系統の一部と軸支
系統とを分解してあらわした斜視図、第10図は
モータの取付状態をあらわした斜視図、第11図
は案内ローラの斜視図である。 U……撹拌用駆動ユニツト、C……容器、A…
…駆動ローラ、B……案内ローラ、42……モー
タ。
で第3図aの−線に沿う断面図、第2図は撹
拌式漬物機を分離した状態であらわした斜視図、
第3図は撹拌用駆動ユニツトの外観を各方向から
正面視してあらわし、同図aはその平面図、同図
bは同図aの正面図、同図cは同図aの右側面
図、第4図は第3図aの−線断面図、第5図
は駆動撹拌ユニツトに容器をセツトした状態を第
3図aの−線に沿つてあらわした断面図、第
6図は第3図aの−線断面図、第7図は第4
図の−線断面図、第8図は駆動ローラの斜視
図、第9図は駆動ローラの伝達系統の一部と軸支
系統とを分解してあらわした斜視図、第10図は
モータの取付状態をあらわした斜視図、第11図
は案内ローラの斜視図である。 U……撹拌用駆動ユニツト、C……容器、A…
…駆動ローラ、B……案内ローラ、42……モー
タ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 駆動ローラおよびこの駆動ローラから離間し
て配置された案内ローラを有する撹拌用駆動ユニ
ツトと、漬物材料と漬物床を収容して前記駆動ロ
ーラおよび案内ローラに載置され前記駆動ローラ
の回転によつて回転される容器とを備え、前記容
器の回転により漬物材料と漬物床との撹拌を行う
撹拌式漬物機であつて、前記駆動ローラおよび案
内ローラの少なくとも一方の周方向にその周方向
に沿つて凹溝が形成されているとともに、容器の
外周面に前記凹溝内に臨む突条環が周方向に沿つ
て形成されていることを特徴とする撹拌式漬物
機。 2 駆動ローラと案内ローラの間に対応する位置
に水抜き用通孔が設けられている特許請求の範囲
第1項に記載の撹拌式漬物機。 3 撹拌用駆動ユニツトの上部に容器の底部が入
り込む凹部が形成されていて、この凹部における
容器の側面に対向する側面が容器倒れ防止壁面と
されている特許請求の範囲第1項または第2項に
記載の撹拌式漬物機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3129488A JPS6434240A (en) | 1988-02-13 | 1988-02-13 | Pickling machine of stirring type |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3129488A JPS6434240A (en) | 1988-02-13 | 1988-02-13 | Pickling machine of stirring type |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6434240A JPS6434240A (en) | 1989-02-03 |
| JPH0364096B2 true JPH0364096B2 (ja) | 1991-10-03 |
Family
ID=12327285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3129488A Granted JPS6434240A (en) | 1988-02-13 | 1988-02-13 | Pickling machine of stirring type |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6434240A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6184764B2 (ja) * | 2013-06-17 | 2017-08-23 | 日清オイリオグループ株式会社 | 冷凍菓子用ミックスおよびそれを使用した冷凍菓子 |
-
1988
- 1988-02-13 JP JP3129488A patent/JPS6434240A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6434240A (en) | 1989-02-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |