JPH04155328A - ハロゲン化銀写真感光材料 - Google Patents

ハロゲン化銀写真感光材料

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JPH04155328A
JPH04155328A JP28045490A JP28045490A JPH04155328A JP H04155328 A JPH04155328 A JP H04155328A JP 28045490 A JP28045490 A JP 28045490A JP 28045490 A JP28045490 A JP 28045490A JP H04155328 A JPH04155328 A JP H04155328A
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JP
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emulsion
silver halide
compounds
nucleus
dyes
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JP28045490A
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English (en)
Inventor
Junji Miyata
潤二 宮田
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はネガ像を得るためのハロゲン化銀写真感光材料
に関するものであり、特に、高感度、硬調でかつ圧力性
に優れたハロゲン化銀写真感光材料に関するものである
。ここで圧力性が優れているというのはハロゲン化銀写
真感光材料に圧力がかけられた後現像された時、該圧力
部の黒化が少ないことである。
(従来技術) 感光性ハロゲン化銀乳剤層を有するネガ型ハロゲン化銀
写真感光材料において、高感度化する方法としては粒子
サイズの大きなハロゲン化銀粒子を使用する方法が従来
よりよく知られている。しかし、ハロゲン化銀粒子の粒
子サイズを大きくすることで高感度化しようとするとハ
ロゲン化銀乳剤層を塗布したサンプルに圧力が加わると
、現像した時に圧力を加えた部分が黒化してしまう不都
合がおこる。実際上の問題点としては、ハロゲン化銀感
光材料の塗布製造後に製品サイズに裁断する時に裁断刃
の当たる部分が現像時に黒化してしまったり、製品を取
り扱う時に折れまがったりした部分が現像により黒化し
てしまうような不都合が生じる。
硬調化する手法としては、ハロゲン化銀粒子形成時にロ
ジウム塩を存在させる方法が従来よりよく知られている
が硬調化と共に感度が低下してしまう。
また、圧力性良化の手法としてハロゲン化銀乳剤層や保
護層へポリエチルメタクリレートなどのポリマーラテッ
クスを多量に使用する方法があるが、高温高湿下での保
存によりバック層の染料が乳剤層に転写したり乳剤層の
染料がバック層に転写したりしやすくなる。
(本発明の目的) 本発明の目的は、ハロゲン化銀乳剤層を有するネガ型ハ
ロゲン化銀写真感光材料において、高感度かつ硬調であ
りまた圧力性の優れた(ハロゲン化銀写真感光材料に圧
力が加わった後現像された時に該圧力部の黒化が少ない
)ハロゲン化銀写真感光材料を提供することである。
(本発明の構成) 本発明の上記目的は、ロジウム塩およびチオエーテル化
合物存在下でかつ下記一般式(I)  (I[)(II
I)で表わされる化合物のうち少なくとも1つを存在さ
せ、形成させられたハロゲン化銀粒子からなるハロゲン
化銀乳剤層を少なくとも一層有することを特徴とするネ
ガ型ハロゲン化銀写真感光材料において達成された。
一般式(I)   Z−8O2S−M 一般式(I[) ゆ−°−−−−〜゛ゝ 一般式(m) Zは炭素数1−18のアルキル基、炭素数6〜18のア
リル基あるいは複素環を表わす。Yは炭素数6〜18の
アリル基または複素環を形成する原子団を表わす。Mは
金属カチオン、有機カチオンH+である。nは2〜10
の整数である。ハロゲン化銀粒子形成時とは硝酸銀溶液
とハロゲン溶液を添加し、核生成、粒子成長させる過程
のことを意味する。
また粒子形成時のpHを6以上9以下にすることによっ
て更に硬調にすることができた。
以下に一般式(I)  (II)  (II[)の具体
例を記す。
A  HsC” SO2” 5Na B  HsC’CH+”SOt’SNa一般式(I)〜
(I[I)の化合物の添加方法について特に制約はない
が、粒子形成前の反応器中に存在させておくことが望ま
しい。
本発明のハロゲン化銀粒子形成時に存在させるロジウム
塩は特に制約はないが六塩化ロジウムアンモニウム塩、
五塩化ロジウムアンモニウム塩等が好ましい。ロジウム
塩の濃度について特に制限はないが、多量に使用すると
硬調化と共に低感化がおこるので注意が必要である。好
ましくは10−1〜10−’mol/molAgである
。また他の第8族金属(イリジウムなど)など公知の化
合物を併用しても良い。ロジウム塩の添加方法に特に制
約はないが添加するハロゲン溶液中に存在させることが
好ましい。
本発明のハロゲン化銀粒子形成時に存在させるチオエー
テル類については特に制約はない。米国特許第3271
157号に記載の有機チオエーテル類を使用することが
できる。また他の溶剤(アンモニア、チオ尿素化合物等
)と併用しても良い。
好ましい有機チオエーテル類として、1,8ジヒドロキ
シ−3,6ジチオオクタン、2,2′−チオジェタノー
ル、6,9−ジオキサ−3,12−ジチオ−テトラデカ
ン−1,14−ジオール等をあげることができる。
チオエーテル類の添加方法について、特に制限はないが
、粒子形成前の反応容器中に存在させておくことが望ま
しい。
チオエーテル類の添加量について特に制限はないが粒子
形成前の反応容器中に存在させておく場合には10 ’
 mol/ I!からl x 10−’ mol/ 1
が好ましい。
本発明に用いるハロゲン化銀は、例えば臭化銀、沃化銀
、塩化銀の何れでも良いが、沃臭化銀が好ましい。法度
0. 5mo1%以上5mol以下の沃臭化銀が特に好
ましい。ハロゲン化銀の混合方法は、何れでも良いが硝
酸銀とハロゲンを同時に添加するダブルジェット法が好
ましい。粒子サイズは1゜0μm以下、より好ましくは
0.2〜0.7μmである。粒子サイズ分布は単分散で
あることが好ましい。塗布銀量としては0. 5〜2.
0g/rr?であることが好ましい。ハロゲン化銀乳剤
層を2層以上もうけてもよい。
ハロゲン化銀乳剤は、通常は化学増感される。
化学増感のためには、例えばH,フリーゼル(H。
Fr1eser)編、デイ−・グルンドラーゲル・デル
・フォトグラフィジエン・プロツエセ・ミツト・ジルベ
ルハロゲニデン(Die Grundlagen de
r Photo−graphishen Proses
se met Silberhalogeniden)
(アカデミッシエ フェルラグスゲゼルシャクト196
8)675〜734頁に記載の方法を用いることができ
る。
すなわち、活性ゼラチンや銀と反応し得る硫黄を含む化
合物(例えば、チオ硫酸塩、チオ尿素類、メルカプト化
合物類、ローダニン類)を用いる硫黄増感法;還元性物
質(例えば、第一すず塩、アミン類、ヒドラジン誘導体
、ホルムアミジンスルフィン酸、シラン化合物)を用い
る還元増感法。
貴金属化合物(例えば、全錯塩のほか、Pt、Ir、P
dなどの周期律表■族の金属の錯塩)を用いる貴金属増
感法などを単独または組合せて用いることができる。
本発明に用いられる写真乳剤は、メチン色素類その他に
よって分光増感されてもよい。用いられる色素には、シ
アニン色素、メロシアニン色素、複合シアニン色素、複
合メロシアニン色素、ホロポーラ−シアニン色素、ヘミ
シアニン色素、スチリル色素およびヘミオキソノール色
素が包含される。特に有用な色素は、シアニン色素、メ
ロシアニン色素、および複合メロシアニン色素に属する
色素である。これらの色素類には、塩基性異部環核とし
てシアニン色素類に通常利用される核のいずれをも適用
できる。すなわち、ピロリン核、オキサゾリン核、チア
ゾリン核、ピロール核、オキサゾール核、チアゾール核
、セレナゾール核、イミダゾール核、テトラゾール核、
ピリジン核など;これらの核に脂環式炭化水素環が融合
した核:及びこれらの核に芳香族炭化水素環が融合した
核、即ち、インドレニン核、ベンズインドレニン核、イ
ンドール核、ベンズオキサドール核、ナフトオキサゾー
ル核、ベンゾチアゾール核、ナフトチアゾール核、ベン
ゾセレナゾール核、ベンズイミダゾール核、キノリン核
などが適用できる。これらの核は炭素原子上に置換され
ていてもよい。
メロシアニン色素または複合メロシアニン色素にはケト
メチレン構造を有する核としてピラゾリン−5−オン核
、チオヒダントイン核、2−チオオキサゾリジン−2,
4−ジオン核、チンシリジン−2,4−ジオン核、ロー
ダニン核、チオバルビッール酸核などの5〜6員異節環
核を適用することができる。
有用な増感色素としては例えば、ドイツ特許929.0
80号、米国特許2,231,658号同2,493.
748号、同2,503,776号、同2,519,0
01号、同2. 912. 329号、同3,656,
959号、同3,672゜897号、同3,694,2
17号、同4,025.349号、同4,046,57
2号英国特許1.242,588号、特公昭44−14
030号、同52−24844号に記載された各種の色
素を挙げることが出来る。
本発明の感光材料には、感光材料の製造工程、保存中あ
るいは写真処理中のカブリを防止しあるいは写真性能を
安定化させる目的で、種々の化合物を含有させることか
だきる。すなわちアゾール類たとえばベンゾチアゾリウ
ム塩、ニトロインダゾール類、クロロベンズイミダゾー
ル類、ブロモベンズイミダゾール類、メルカプトチアゾ
ール類、メルカプトベンゾチアゾール類、メルカプトチ
アジアゾール類、アミノトリアゾール類、ベンゾチアゾ
ール類、ニトロベンゾトリアゾール類、なと;メルカプ
トピリミジン類:メルカプトトリアン、  ン類;たと
えばオキサゾリンチオンのようなチオケト化合物:アサ
インデン類、たとえばトリアサインデン類、テトラアサ
インデン類(特に4−ヒドロキシ置換(1,3,3a、
7)テトラサインチン類)、ペンタアザインデン類など
;ベンセンスルフィン酸、ペンセンスルフオン酸アミド
等のようなカブリ防止剤または安定剤として知られた多
くの化合物を加えることができる。
特にポリヒドロキシベンゼン化合物は、感度を損なうこ
となく耐圧力性を向上させる点で好ましい。ポリヒドロ
キシベンゼン化合物は下記のいづれかの構造を持つ化合
物であることが好ましい。
特に好ましい代表的化合物例は、 A−(1)     A12)      A−(31
H A −+4)      A −(5)      A
 −[6)本発明を用いて作られた感光材料には、親水
性コロイド層にフィルター染料として、あるいはイラジ
ェーション防止その他種々の目的で水溶性染料を含有し
ていてもよい。このような染料には、オキソノール染料
、ヘミオキソノール染料、スチリル染料、メロシアニン
染料、シアニン染料及びアゾ染料が包含される。なかで
もオキソノール染料:ヘミオキソノール染料及びメロシ
アニン染料が有用である。用い得る染料の具体例は、英
国特許584,609号、同1,177.429号、特
開昭48−85130号、同49−99620号、同4
9−114420号、同52−108゜115号、米国
特許2,274,782号、同2゜533.472号、
同2,956,879号、同3.148,187号、同
3,177.078号、同3,274.127号、同3
,540,887号、同3,575,704号、同3.
 653. 905号、同3,718,472号、同4
,071゜312号、同4,070,352号に記載さ
れたものである。
本発明の写真感光材料の写真乳剤層には感度上昇、コン
トラスト上昇、または現像促進の目的で、たとえばポリ
アルキレンオキシドまたはそのエーテル、エステル、ア
ミンなどの誘導体、チオエーテル化合物、チオモルフォ
リン類、四級アンモニラム塩化合物、ウレタン誘導体、
尿素誘導体、イミダゾール誘導体、3−ピラゾリドン類
アミノフェノール類等の現像主薬を含むでも良い。
なかでも3−ピラゾリドン類(1−フェニル−3−ピラ
ゾリドン、■−フェニルー4−メチルー4−ヒドロキノ
メチル−3−ピラゾリドンなど)か好ましく、通常5g
/rri以下で用いられ、0゜01〜0.2g/ポがよ
り好ましい。
本発明の写真乳剤及び非感光性の親水性コロイドには無
機または有機の硬膜剤を含有してよい。
例えば活性ビニル化合物(1,3,54リアクリロイル
−へキサヒドロ−8−1リアジン、ビス(ビニルスルホ
ニル)メチルエーテル、N、 N−メチレンビス−〔β
−(ビニルスルホニル)プロピオンアミド〕など)、活
性ノ\ロゲン化合物(2゜4−ジクロル−6−ヒドロキ
シ−5−トリアジンなど)、ムコハロゲン酸類(ムコ/
’%ロゲン酸など)、N−カルバモイルピリジニウム塩
類((1−モルホリ)カルボニル−3−ピリジニオ)メ
タンスルホナートなど)、ハロアミジニウム塩類(1−
(l−クロロ−1−ピリジノメチレン)ピロリジニウム
、2−ナフタレンスルホナートなど)を単独または組合
せて用いることかできる。なかでも、特開昭53−41
220、同53−57257、同59−162546、
同60−80846に記載の活性ビニル化合物および米
国特許3,325゜287号に記載の活性ハロゲン化物
が好ましい。
本発明を用いて作られる感光材料の写真乳剤層または他
の親水性コロイド層には塗布助剤、帯電防止、スベリ性
改良、乳化分散、接着防止及び写真特性改良(例えば、
現像促進、硬調化、増感)等積々の目的で、種々の界面
活性剤を含んでもよい。
例えばサポニン(ステロイド系)、アルキレンオキサイ
ド誘導体(例えばポリエチレングリコール、ポリエチレ
ンクリコール/ポリプロピレンクリコール縮合物、ポリ
エチレングリコールアルキルエーテル類又はポ゛リエチ
レングリコールアルキルアリールエーテル類、ポリエチ
レングリコールエステル類、ポリエチレングリコールソ
ルビタンエステル類、ポリアルキレングリコールアルキ
ルアミン又はアミド類、シリコーンのポリエチレンオキ
サイド付加物類)、グリシドール誘導体(例えばアルケ
ニルコハク酸ポリグリセリド、アルキルフェノールポリ
グリセリド)、多価アルコールの脂肪酸エステル類、等
のアルキルエステル類などの非イオン性界面活性剤;ア
ルキルカルボン酸塩、アルキルスルフォン酸塩、アルキ
ルベンゼンスルフォン酸塩、アルキルナフタレンスルフ
ォン酸塩、アルキル硫酸エステル類、アルキルリン酸エ
ステル類、N−アシル−N−アルキルタウリン類、スル
ホコハク酸エステル類、スルホアルキルポリオキシエチ
レンアルキルフェニルエーテル類、ポリオキシエチレン
アルキルリン酸エステル類などのような、カルボキシ基
、スルホ基、ホスホ基、硫酸エステル基、リン酸エステ
ル基等の酸性基を含むアニオン界面活性剤;アミノ酸類
、アミノアルキルスルホン酸類、アミノアルキル硫酸又
はリン酸エステル類、アルキルベタイン類、アミンオキ
シド類などの両性界面活性剤;アルキルアミン塩類、脂
肪族あるいは芳香族第4級アンモニウム塩類、ピリジニ
ウム、イミダゾリウムなどの複素環第4級アンモニウム
塩類、及び脂肪族又は複素環を含むホスホニウム又はス
ルホニウム塩類などのカチオン界面活性剤を用いること
ができる。
また、帯電防止のためには特開昭60−80849号な
どに記載された含フッ素系界面活性剤を用いることが好
ましい。
本発明の写真感光材料には写真乳剤層その他の親水性コ
ロイド層に接着防止の目的でシリカ、酸化マグネシウム
、ポリメチルメタクリレート等のマット剤を含むことが
できる。
本発明で用いられる感光材料には寸度安定及び耐圧力性
の目的で水不溶または難溶性合成ポリマーの分散物を含
むことができる。たとえばアルキル(メタ)アクリレー
ト、アルコキシアクリル(メタ)アクリレート、グリシ
ジル(メタ)アクリレート、などの単独もしくは組合わ
せ、またはこれらとアクリル酸、メタアクリル酸、など
の組合せを単量体成分とするポリマーを用いることがで
きる。
写真乳剤の縮合剤または保護コロイドとしては、ゼラチ
ンを用いるのが有利であるか、それ以外の親水性コロイ
ドも用いることができる。たとえばゼラチン誘導体、ゼ
ラチンと他の高分子とのグラフトポリマー、アルブミン
、カゼイン等の蛋白質、ヒドロキシエチルセルロース、
カルボキシメチルセルロース、セルロース硫酸エステル
類等の如きセルロース誘導体、アルギン酸ソーダ、澱粉
誘導体などの糖誘導体、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニルアルコール部分アセタール、ポリ−N−ビニルピロ
リドン、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、ポリアク
リルアミド、ポリビニルイミダゾール、ポリビニルピラ
ゾール等の単一あるいは共重合体の如き多種の合成親水
性高分子物質を用いることができる。
本発明を用いて作られる感光材料において、写真乳剤層
その他の親水性コロイド層には、スチルベン系、トリア
ジン系、オキサゾール系、あるいはクマリン系などの増
白剤を含んでもよい。これら水溶性のものでもよく、ま
た水不溶性の増白剤を分散物の形で用いてもよい。
蛍光増白剤の具体例は米国特許2,632,701号、
同3,169,840号、同3,359゜102号、英
国特許852,075号、同1,319.763号など
に記載されている。
本発明で用いられるハロゲン化銀乳剤層又はその他の層
には、アルキルアクリレートの如きポリマーラテックス
を含有せしめることができる。特にエチルアクリレート
ポリマー、及びエチルアクリレート−アクリル酸コポリ
マーからなるラテックスが好ましい。
本発明に使用する現像液に用いる現像主薬には特別な制
限はないが、良好な網点品質を得やすい点で、ジヒドロ
キシベンゼン類を含むことか好ましく、ジヒドロキシベ
ンゼン類と1−フェニル−3−ピラゾリドン類の組合せ
またはジヒドロキシベンセン類とp−アミンフェノール
類の組合せを用いる場合もある。
以下に実施例をあげて本発明をさらに説明する。
〈実施例〉 下記の方法により乳剤A〜0の15種類の乳剤を調製し
た。KBro、45g、KIo、40g。
p−トルエンスルフオン酸ナトリウム0.26g。
ベンゼンチオスルフオン酸ナトリウム0.005g、1
.8−ジヒドロキシ−3,6−シチアオクタン0.38
gを含む3.3wt%のゼラチン水溶液370cc (
pH=8. 0、電位−230mV)に硝酸銀水溶液と
六塩化ロジウムアンモニウム塩及び沃化カリウムを含む
臭化カリウム水溶液をダブルジェット法により、pAg
8.0になるように、コントロールしながら40分かけ
て添加した。
この時温度は45℃に保った。この乳剤を当業界でよく
知られた沈降法により可溶性塩類を除去した後ゼラチン
を加えpHを5.9に調節した後、チオ硫酸ナトリウム
、ロダンカリ塩化金塩を添加し、55℃80分間化学熟
成を行った。またかぶり防止の目的で6−メチル−4−
ヒドロキシ−1゜3.3a、?−テトラアザインデンを
添加した。
この乳剤の平均粒子サイズは0.57μであり、ハロゲ
ン組成はAgBr1 (I=1 mo1%)で、ゼラチ
ン濃度は、4.  swt%であった。またロジウム塩
は4 、 2 x 10−’I[lol/molAg使
用した。この乳剤を乳剤Aとする。
1.8−ジヒドロキシ−3,6−ジチアオクタンを添加
せず、かわりに硝酸アンモニウム10゜4gと2NのN
aOH28cc添加し、沈殿開始前のゼラチン溶液のp
Hを9.5とした以外は乳剤Aと同様にし乳剤Bを調製
した。粒子サイズは0.58μであった。
ベンゼンチオスルフォン酸を添加しないこと以外は上記
乳剤Aと同様にして乳剤Cを調製した。
粒子サイズは0.57μであった。
ベンゼンチオスルフォン酸を添加せず、かわりに同モル
の6−メチル−4−ヒドロキシ−1,3゜3a、7−チ
トラアザインデンを添加した以外は乳剤Aと同様にして
乳剤りを調製した。粒子サイズは0.55μであった。
六塩化ロジウムアンモニウム塩を添加しないこと以外は
上記乳剤Aと同様にして、乳剤Eを調製した。粒子サイ
ズは0.57μであった。
六塩化ロジウムアンモニウム塩を添加せず、かわりに同
モルのKxlrCzsを添加した以外は上記乳剤Aと同
様にして乳剤Fを調製した。粒子サイズは0.57μで
あった。
沈殿開始前のゼラチン溶液のpHを5.0にした以外は
乳剤Aと同様にして乳剤Gを調製した。
粒子サイズは0,57μであった。
沈殿開始前のゼラチン溶液の電位を一250mVとした
(添加するKI量を乳剤Aの2倍にした)以外は乳剤A
と同様にして乳剤Hを調製した。粒子サイズは0.56
μであった。
沈殿開始前のゼラチン溶液の電位を一150mVとした
(添加するKI量を乳剤Aの1/3にした)以外は乳剤
Aと同様にして乳剤Iを調製した。
粒子サイズは0.57μであった。
沃化カリウムを含む臭化カリウム水溶液に添加していた
六塩化ロジウムを沈殿開始前のゼラチン水溶液中に添加
した以外は乳剤Aと同様にして乳剤Jを調製した。粒子
サイズは0.57μであつた。
添加する沃化カリウムを含む臭化カリウム水溶液を2分
割し前半に添加する分に六塩化ロジウムアンモニウム塩
を添加し、後半に添加する分にはロジウム塩を添加しな
いこと以外は乳剤Aと同様にして乳剤Kを調製した。ま
た乳剤にとは逆に前半に添加する分にはロジウム塩を添
加せず、後半に添加する分に六塩化ロジウムアンモニウ
ム塩を添加すること以外は乳剤Aと同様にして乳剤りを
調製した。乳剤に、L共に六塩化ロジウムアンモニウム
塩の全添加量は乳剤Aと同じである。乳剤に、L共に粒
子サイズは0.57μであった。
ベンゼンチオスルフオン酸ナトリウムのかわりに具体例
Kに示した化合物を0.50g添加する以外は乳剤Aと
同様にして乳剤Mを調製した。粒子サイズは0.56μ
であった。
1.8−ジヒドロキシ−3,6−シチアオクタンのかわ
りに2,2′−チオジェタノールを1g添加した以外は
乳剤Aと同様にして乳剤Nを調製した。粒子サイズは0
.56μであった。
六塩化ロジウムアンモニウム塩のかわりに三塩化ロジウ
ムを4 、 2 X 10−”mol/molAg添加
した以外は乳剤Aと同様にして乳剤Oを調製した。粒子
サイズは0.57μであった。
乳剤A〜0各々100gに対しゼラチン8.3gを添加
し溶解した後、メロシアニン色素及びオキサカルボシア
ニン色素、1−フェニル−5−メルカプトテトラゾール
を加えた後、塗布銀量l。
2g/rdになるように、パルプから作った原紙に耐水
性樹脂をラミネートした紙支持体上に塗布した。この乳
剤層の上に保護層としてゼラチン溶液を塗布し、この保
護層のゼラチン塗布量が1.5g / rd、ポリエチ
ルメタクリレートが0.22g/rrrとなるように各
々サンプルA〜Oを作成した。
これらのA−0のサンプルをタングステン光源、(色温
度2864°K)にて1/100秒間ウェッジ露光した
後、LD−835現像液(富士写真フィルム製)にて3
8°C20秒現像し、定着水洗して濃度1.  Oを得
るために必要な露光量の逆数(感度)及び階調を求めた
さらに上記サンプルA−0をサファイア針(0゜2mo
R)にて100gの荷重をかけて引っかいた後、LD−
835現像液(富士写真フィルム製)にて定着、水洗し
た後圧力をかけた部分の黒化濃度を測定した。
結果を表1に示す。
本発明のサンプルAは比較例のサンプルB−Fと比較し
著しく圧力性が良いことがわかる。
比較例Bは本発明Aと比べ感度、階調はほぼ同等である
が圧力性が悪い。比較例C,Dは軟調であり、圧力性が
悪い。また比較例E、Fは高感であるが著しく軟調で、
かつ圧力性が悪い。
従って、ロジウム塩、チオエーテル化合物、−般式(I
)(n)(II)の化合物の3者のうちどれが欠けても
高感硬調で圧力性の良いものは得られないことを示して
いる。またサンプルAは、サンプルGに比べ、高感硬調
になっており、本発明において、沈澱開始前のゼラチン
液のpHは高い方が良いことを示している。またサンプ
ルH,IとサンプルAの比較より本発明において沈澱開
始前のゼラチン液の電位は低い方が硬調になることを示
している。
サンプルJSK、、L及びサンプルAの比較より、六塩
化ロジウムアンモニウム塩の添加方法、位置によらず高
感硬調で圧力性の良いものが得られることを示している
またサンプルN、0からロジウム塩、チオエーテル化合
物としてはいろいろなものが使えることがわかる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)支持体上に少なくとも1層の感光性ハロゲン化銀乳
    剤層を有するネガ型ハロゲン化銀写真感光材料において
    、該乳剤がロジウム塩及びチオエーテル化合物の存在下
    でかつ下記一般式( I )、(II)又は(III)で表わさ
    れる化合物の存在下で形成されたハロゲン化銀粒子から
    なる事を特徴とするネガ型ハロゲン化銀写真感光材料。 一般式( I )Z−SO_2S−M 一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼ 一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼ Zは炭素数1〜18のアルキル基、炭素数6〜18のア
    リル基、あるいは複素環を表わす。Yは炭素数6〜18
    のアリル基または複素環を形成する原子団を表わす。M
    は金属カチオン、有機カチオンH^+である。nは2〜
    10の整数。 2)pH6以上9以下でハロゲン化銀粒子が形成される
    ことを特徴とする請求項1)のネガ型ハロゲン化銀写真
    感光材料。
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