JPH0418059A - α―アミノ酸誘導体の製法 - Google Patents

α―アミノ酸誘導体の製法

Info

Publication number
JPH0418059A
JPH0418059A JP2121455A JP12145590A JPH0418059A JP H0418059 A JPH0418059 A JP H0418059A JP 2121455 A JP2121455 A JP 2121455A JP 12145590 A JP12145590 A JP 12145590A JP H0418059 A JPH0418059 A JP H0418059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
compound
general formula
compound represented
optically active
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2121455A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0714903B2 (ja
Inventor
Seiichi Takano
誠一 高野
Kuniro Ogasawara
国郎 小笠原
Masafumi Yanase
雅史 柳瀬
Naoya Kasai
尚哉 笠井
Kazuhiko Sakaguchi
和彦 坂口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Soda Co Ltd
Original Assignee
Daiso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiso Co Ltd filed Critical Daiso Co Ltd
Priority to JP2121455A priority Critical patent/JPH0714903B2/ja
Publication of JPH0418059A publication Critical patent/JPH0418059A/ja
Publication of JPH0714903B2 publication Critical patent/JPH0714903B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Indole Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光学活性α−アミノ酸及びその誘導体の製法
に関するものである。
(従来技術と発明が解決しようとする課題)α−アミノ
酸は酵素、タンパク質等におけるペプチドの最小単位と
して知られているもので、天然物から得られる光学活性
α−アミノ酸はほとんどL型である。また最近、酵素等
のタンパク質のアナログとして非天然型の側鎖を有する
ものやD型のものを組入れる試みも多く行われるように
なり、これらも含めてα−アミノ酸の需要が高まってい
る。
しかしながら、本発明が対象としている光学活性な非天
然型のα−アミノ酸誘導体として一般式(F)で示され
る化合物の一般的製造法は未だ知られていない。
(R’、R2及び*は後記に同じ。) (課題を解決するための手段) 本発明は、光学活性エピハロヒドリンを出発原料として
、下記反応経路に従って光学活性α−アミノ酸誘導体を
合成する方法である(同反応経路において、R1は直鎖
状若しくは分岐状のアルキル基1アルケニル基又は環置
換基ををしていてもよい芳香族炭化水素残基を表わす。
但し、前記アルキル基は炭素原子1〜20個、アルケニ
ル基は炭素原子2〜20個を含むものを意味する。また
、*は不斉炭素原子を表わす。R2は、−NHCOz 
(CH3) 3゜−NHCOzC)IzPh、 −N 
(OCI(2Ph)CO2C)IZPh。
わす。) (以下余白) 以下前記反応経路に従って、原料となる光学活性エピハ
ロヒドリンから出発して本発明の光学活性なα−アミノ
酸誘導体(一般式(F)で表わされる該化合物を以下「
化合物F」という。)を合成する方法を詳細に説明する
a) 化合物Aの合成 光学活性エピハロヒドリンを一価銅化合物例えばシアン
化第−銅、ヨウ化第−銅等の存在下、炭素求核種例えば
一般式R’ Mで表わされる有機金属化合物(但し、R
1は前記と同しであり、Mはアルカリ金属又はアルカリ
土類金属を表わす。)と反応させることによって化合物
Aが得られる。エピハロヒドリンとしては、エピクロル
ヒドリン。
エビブロモヒドリン、エビヨードヒドリン等ヲ挙げるこ
とができる。
この中で原料となる光学活性エピクロルヒドリンとして
は、R体は本出願人の出願に係る特開昭61−1321
96号又は特開昭62−6697号公報記載の方法によ
って、8体は特開平1−230567号又は特願平1−
319306号記載の方法によってそれぞれ得られたも
のを用いることができる。以下エピクロルヒドリンを例
にとって説明する。
前記有機金属化合物の一般式R’M中Mとしては、リチ
ウム、ナトリウム、カリウム又はマグネシウムを挙げる
ことができる。
またR1の具体例を挙げると、直鎖状又は分岐状のアル
キル基としてはメチル、エチル、n−プロピル、n−ブ
チル、n−ペンチル、n−ヘキシル、n−ヘプチル、n
−オクチル、n−ノニル。
n−デシル、n−ウンデシル、n−ドデシル、n−トリ
デシル、n−テトラデシル、n−ペンタデシル、n−ヘ
キサデシル、n−ヘプタデシル、n−オクタデシル、n
−ノナデシル、n−エイコシル、イソプロピル、ter
t−ブチル、2−メチルプロピル、1−メチルプロピル
、3−メチルブチル、2−メチルブチル、1−メチルブ
チル、4−メチルペンチル、3−メチルペンチル、2−
メチルペンチル、1−メチルペンチル、5−メチルヘキ
シル、4−メチルヘキシル、3−メチルヘキシル、2−
メチルヘキシル、1−メチルヘキシル。
6−メチルヘプチル、5−メチルヘプチル、4−メチル
ヘプチル、3−メチルヘプチル、2−メチルヘプチル、
1−メチルヘプチル、7−メチルオクチル、6−メチル
オクチル、5−メチルオクチル、4−メチルオクチル、
3−メチルオクチル。
2−メチルオクチル、1−メチルオクチル、8−メチル
ノニル、7−メチルノニル、6−メチルノニル、5−メ
チルノニル、4−メチルノニル、3−メチルノニル、2
−メチルノニル、l−メチルノニル、3,7−シメチル
オクチル、3,7.11−トリメチルドデシル等の基が
挙げられ、直鎖状又は分岐状のアルケニル基としてはビ
ニル、■−プロペニル、2−7”ロペニル、1−7”テ
ニル、2−ブテニル、3−ブテニル、l−ペンテニル、
2−ペンテニル、3−ペンテニル、4−ペンテニル、1
−へキセニル、2−へキセニル、3−へキセニル。
4−へキセニル、5−へキセニル、1−オクテニル、2
−オクテニル、3−オクテニル、4−オクテニル、5−
オクテニル、6−オクテニル、7−オクテニル、1−メ
チル−1−プロペニル、1−メチル−2−プロペニル、
2−メチル−1−プロペニル、2−メチル−2−プロペ
ニル、1−メチル−1−ブテニル、1−メチル−2−ブ
テニル。
l−メチル−3−ブテニル、2−メチル〜I−ブテニル
、2−メチル−2−ブテニル、2−メチル−3−ブテニ
ル、3−メチル−1−ブテニル、3−メチル−2〜ブテ
ニル、3−メチル−3−ブテニル、1−メチル−1−ペ
ンテニル、1−メチル−2−ペンテニル、1−メチル−
3−ペンテニル。
■−メチルー4−ペンテニル、2〜メチル−1−ペンテ
ニル、2−メチル−2−ペンテニル、2−メチル−3−
ペンテニル、2−メチル−4−ペンテニル、3−メチル
−1−ペンテニル、3−メチル−2−ペンテニル、3−
メチル−3−ペンテニル、3−メチル−4−ペンテニル
、4−メチル−1−ペンテニル、4−メチル−2−ペン
テニル。
4−メチル−3−ペンテニル、4−メチル−4−ペンテ
ニル等の基が挙げられる。また環置換基を有していても
よい芳香族炭化水素残基としては、フェニル、0−メチ
ルフェニル、m−メチルフェニル、p−メチルフェニル
、0−メトキシフェニル、m−メトキシフェニル、p−
メトキシフェニル、0−フルオロフェニル、m−フルオ
ロフェニル、p−フルオロフユニル、0−フルオロメチ
ルフェニル、m−フルオロメチルフェニル、p−フルオ
ロメチルフェニル、o−トリフルオロメチルフェニル、
m−トリフルオロメチルフェニル、p−トリフルオロメ
チルフェニル21−ナフチル。
2−ナフチル等の基が挙げられる。
前記−価銅化合物の使用量は、エピクロルヒドリンに対
して1〜1.1当量がよい。
前記有機金属化合物の使用量は、エピクロルヒドリンに
対して2〜2.5当量が最適である。
溶媒は通常無水のエーテル類例えばテトラヒドロフラン
、ジエチルエーテル等を単独又はこれらを混合して用い
ることができる。反応は−90〜−45℃の温度範囲で
、0.5〜3時間で達成される。
b)化合物Bの合成 前記化合物Aを塩基と反応させることにより化合物Bが
得られる。ここで用いる塩基としては、通常水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム等が用いられ、塩基の使用量は
、化合物Aに対して1〜5当量用いるのが好ましい。
溶媒は、エチルエーテル、テトラヒドロフラン。
塩化メチレン、クロロホルム等の有機溶媒を単独又は混
合して用いることができる。
塩基は粉末状にして化合物Aの溶媒溶液に添加する。反
応は、0〜50℃の温度範囲で、0.5〜3時間で終了
する。
C)化合物Cの合成 前記化合物Bをアセチレン等個体と反応させた後塩基の
作用で転位させることにより化合物Cが得られる。
アセチレン等価体としては特に制限されず、例えぼりチ
ウムアセチリドエチレンジアミン錯体等を用いることが
できる。
アセチレン等価体の使用量は、化合物Bに対して1〜1
.5当量が適当である。
アセチレン等価体を作用させた後の塩基としては、カリ
ウムt−ブトキシド等が用いられる。塩基の使用量は、
化合物Bに対して1〜3当量か適当である。反応は0〜
50℃、2〜24時間で終了する。
また、別の方法として、次のようにして化合物Bを化合
物Cに変換することができる。
ジメチルスルホキシドに、水素化ナトリウム。
水素化カリウム、水素化リチウム、水素化力ルンウム等
の塩基を作用させた後アセチレンガスを反応させ、次に
化合物(B)を反応させ、更にカリウムt−ブトキシド
を反応させることにより、化合物(C)に変換すること
ができる。この場合、溶媒としてジメチルホルムアミド
、ジメチルアセトアミドを加えてもよい。反応は、0〜
50℃、2〜48時間で終了する。
d)化合物りの合成 前記化合物Cをミツノブ反応(Synthesjs+ 
1頁(1981))の条件下含窒素化合物R2H(R2
は前記と同じ。)と反応させることによって化合物Dが
得られる。
含窒素化合物R2Hの使用量は、化合物Cに対して1〜
1.5当量が適当である。
溶媒は、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン等非プ
ロトン性溶媒を単独或いは混合して用いることができる
。反応は、0〜10℃の温度範囲で5分〜1時間で達成
される。
e)化合物Eの合成 前記化合物りに金属触媒存在下水素添加することによっ
て化合物Eが得られる。
金属触媒としては、代表例としてリンドラ−触媒(Pd
−CaCOs  pb○)を挙げることができる。化合
物りに対して0.01〜0.3当量の金属触媒を加え、
水素雰囲気下O〜50℃の温度範囲で常圧で、0.5〜
2時間で反応は終了する。
f)化合物Fの合成 前記化合物Eを金属触媒存在下酸化することにより化合
物Fが得られる。通常過ヨウ素酸アルカリ金属塩と塩化
ルテニウムの共存下で行われる。
化合物Eに対して、過ヨウ素酸アルカリ金属塩は2〜1
8当量、塩化ルテニウムは0.01〜0.3当量用いる
のが好ましい。
反応条件は、シャープレスの条件(J、 Org、 C
−hem、+↓6,3936  (1981))に拠る
が、通常溶媒として四塩化炭素−アセトニトリル−水(
2: 2 : 3v/v)?蓄液を用いて0〜50°C
の温度範囲で0.5〜120時間の反応により達成され
る。
以上の反応経路で得られる化合物Fは、通常の脱保護基
の条件で脱保護され、下記一般式で示されるα−アミノ
酸へ変換することができる(一般式中R1は前記と同じ
であり、R3は水素原子又は水酸基を表わす。)。
のについて述べたが、原料にラセミ体のエピハロヒドリ
ンを用いれば、同様にしてラセミ体のα−アミノ酸が得
られる。
以上述べた方法により、原料である光学活性エピハロヒ
ドリンの9体、8体を使い分けることによって、望まし
い立体化学的構造を有する光学活性α−アミノ酸を自由
に作り分けることができる。
(発明の効果) 光学活性エピハロヒドリンを原料として光学活性α−ア
ミノ酸を製造する本発明の方法は次のような特徴を有す
るものであって、工業的価値の大きいものということが
できる。
(11本発明の方法により、原料エピハロヒドリンの9
体、8体を使い分けることによって、人手困難な種々の
立体化学的構造を有する光学活性α−アミノ酸誘導体を
自由に製造することができる。
(2)本発明の方法により、種々の光学活性α−アミノ
酸誘導体を共通の一般的方法を用いて、温和な反応条件
で容易に収率よく製造することができる。
(実施例) 以下に更に詳細に実施例により説明するが、本発明はこ
れに限定されるものではない。
実施例 原料の光学活性エピクロルヒドリンから出発して、本発
明の方法により、次の反応経路を経てN−フタリル−し
−フェニルアラニン(Fl)を製造した。
(以下余白) a)  (2R)−1−クロロ−2−ヒドロキシ−3−
フェニルプロパン(化合物A、)の合成シアン化第−銅
5.32 g  (59,40ミリモル)及び無水テト
ラヒドロフラン50mffからなる溶液に一90℃でフ
ェニルリチウム(2,60モル/lシクロヘキサンージ
エチルエーテル 7:3v/■溶液)  45.73r
r#4  (119,0ミリモル)を滴下し、同温度で
攪拌した。30分後、−45°CT: (R)  −エ
ピクoルヒトリ75.00 g  (54,05ミリモ
ル)及び無水テトラヒドロフラン10m1からなる溶液
を滴下し、同温度で撹拌した。
90分後反応混合液に飽和塩化アンモニウム水溶液を加
えた後ジエチルエーテルで抽出した。得られた有機層を
飽和炭酸水素ナトリウム水溶液次いで飽和食塩水溶液で
順次洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧上溶媒
を留去して黄色油状の残渣を得た。これをシリカゲル5
0gを用いてカラムクロマトグラフィーに付しジエチル
エーテル−ヘキサン(1:9v/v)溶液の流分より8
.39g(収率93%)の化合物A、を得た。
このものの分析結果は次の通りであった。
bp  94℃(18mm Hg 、 XBe1roh
r )。
〔α〕計−3.72° (C1,02,CHCjl!3
)。
T Rvmax(neat) c m−’ : 340
0 。
NMR(CDCj!いδ:2.20 (IH,d、 J
−5,2Hz)、2.90  (2H,d、J=6.6
Hz)、3.47−3.62  (2H,m)、3.9
0−4.20  (LH,m)、7.29  (5H,
m)。
MS m/z: 170  (M”)、91゜元素分析
 計算値CqHzOCjl! :C63,35゜H6,
50,CN 20.78% 実測値 C63,04,H6,54゜ (120,28% b) 化合物B1の合成 前記化合物A+  171 mg (1,00ミリモル
)及びジエチルエーテル3mlからなる溶液に粉末水酸
化ナトリウム120mg(3,00ミリモル)を加え、
室温で2時間攪拌した。これにジエチルエーテルを加え
て希釈し、飽和食塩水溶液で洗浄し、硫酸マグネシウム
で乾燥した。減圧上溶媒を留去し得られた残渣をシリカ
ゲル5gを用いてカラムクロマトグラフィーに付しジエ
チルエーテル−ヘキサン(1:4v/v)?V液の流分
より化合物Bl  119mg (収率89%)を得た
。このものの分析結果は次の通りであった。
bp94−96℃ (18m m Hg 、 Kugelrohr) 。
〔α)+1.34° (C1,19,CHCl3)。
IRν、、、(neat)cm−’ : 1605. 
1500゜NMR(CDCf3)δ:2.54 (LH
,dd。
J =2.44,7.56 Hz)、2.70−2.9
0  (2H,m)、3.07−3.25 (I H,
m)、7.25(5H,m)。
MS m/z : 134 (M”L 91 。
実測値 134.0726 (M”) ; C,H,G
(M゛)としての計算値134.0731゜C)化合物
C5の合成 前記化合物B+ 3.71mg (27,67ミリモル
)及びジメチルスルホキシド40m1からなる溶液に室
温でリチウムアセチリドエチレンジアミン錯体4.25
 g (41,50ミリモル)を加え攪拌した。
30分後方リウムーt−ブトキシド6、83 g(60
,87ミリモル)を加え同温度で攪拌した。
16時間後5%塩酸水溶液を加えた後濃塩酸で酸性にし
ベンゼンで抽出した。これを飽和炭酸水素ナトリウム水
溶液で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧上溶
媒を留去し得られた残渣をシリカゲル80gを用いてカ
ラムクロマトグラフィーに付し、ジエチルエーテル−ヘ
キサン(1:1 v/v)の流分より化合物C+3.5
6g(収率80%)を得た。
このものの分析結果は次の通りであった。
〔α)+4.05° (C1,58,CHCj2.)。
I Rν、、X(neat)cm−’ : 3350.
 2240゜1600゜ NMR(CDCβ、)δ: 1.83 (3H,d、J
=2.0Hz)、2.95  (2H,d、J=3.0
Hz)、4.50  (I H,m)、7.30  (
5H,m)。
MS  m/z:  1 60  (M”)、9 1゜
実測値 160.0909 (M”) ; CC11H
120(゛)としての計算値160.0888゜d) 
化合物D1の合成 前記化合物C,2,87g (17,92ミリモル)及
び無水テトラヒドロフラン100mj2からなる?gW
ft、に氷冷下トリフェニルホスフィン5.17 g(
19,71ミリモル)、フタルイミド2.90 g(1
9,71ミリモル)及びアゾジカルボン酸ジエチル3.
10ml! (21,50ミリモル)を順次加え同温度
で攪拌した。20分後方圧下溶媒を留去して得た残渣を
シリカゲル300gを用いてカラノ、クロマトグラフィ
ーに付し、ジエチルエーテル−ヘキサン(1: 7 v
/v)溶液の流分より化合物り、4.72g、(収率9
1%)を得た。このものの分析結果は次の通りであった
mp93−94℃ 〔α)−139,86°(C1,33,CHCl3)。
IRI’+smx(Nujol)  cm−’: 29
30,1735゜NMR(CDCA3)δ :  1.
82  (3H,d、  J−2,2Hz)、3.39
  (2H,d、  J=7.6Hz)、5.25  
(L H,m)、7.20  (5H,m)。
7.6 0−7.8 2  (4H,m)。
MS  m/z :  2 8 9  (M”)。
実測値 289.1069 (M”) ; CC19H
ISO2N(゛)としての計算値289.1102゜元
素分析 計算値Cl9HI50ZN:C78,87゜H
5,23,N4.84% 実測値C78,57,H5,46゜ N5.12% e)化合物E1の合成 前記化合物D+  480mg (1,64ミリモル)
及びベンゼン10m1からなる溶液にリンドラ−触媒(
P d = Ca CO3P b O) 24 m g
を加え水素気流下攪拌した。45分後反応混合液をセラ
イト?濾過し、減圧上溶媒を留去した。得られた残渣を
シリカゲル10gを用いてカラムクロマトグラフィーに
付し、ジエチルエーテル−ヘキサン(1: 3 v/v
)の流分より化合物E、4.73mg(収率99%)を
得た。
このものの分析結果は次の通りであった。
mp83−84℃。
C(X)  57.34°(C1,08,C)ICff
i3)。
IRvlll、(Nujol) cm−’: 1775
,1710゜161o、。
NMR(CDCff、)δ: 1.61  (3H,d
 d。
J =2.0.7.6 Hz)、3.25 (2H,m
)。
5.10−5.80 (2H,m)、5.90−6.2
5(I H,m)、7.20 (5H,m)、7.55
−7.80 (4H,m)。
MS m/z : 291  (M”)。
実測値 291.1265 (M”) ; C,9HI
702N(Mo)としての計算値291.1258゜元
素分析 計算値C,9HI70zN : C78,33
H5,88,N4.81%。
実測値C78,23,H5,98゜ N 4.6 ’2%。
f)N−フタリル−し−フェニルアラニン(Fl)の合
成 前記化合物E、466mg (1,60ミリモル)及び
アセトニトリル−四塩化炭素〜水(2: 2 :3v/
v)7m/からなる溶液に室温で過ヨウ素酸ナトリウム
3.42 g (16,00ミリモル)及び塩化ルテニ
ウム・3水和物9.2mg(2,2モル%)を加え同温
度で撹拌した。塩化メチレンで希釈後飽和炭酸水素ナト
リウム水溶液で抽出し、これを濃塩酸を用いて酸性にし
た後エーテルで抽出した。
硫酸マグネシウムで乾燥後減圧上溶媒を留去し、得られ
た残渣をシリカゲル10gを用いてカラムクロマトグラ
フィーに付し、酢酸−エーテル(5: 95 v/v)
溶液の流分より化合物F1338mg (収率72%)
を得た。
このものの分析結果は次の通りであった。
mp   182−184℃ (J、 C,5heeh
an  らJ。
Am、 Chem、  74. 3822 (1952
)(以下1’j!it、Jという。)mp183−18
5℃〕 〔α) 8’  197.52°(C1,05,EtO
H)〔Il  i t、’J−α10−212’(C1
,92,F、 t OH)  〕。
IRv、Iax(Nujol)  cm−’ :  3
200,1 700゜NMR(CD(lいδ:3.59
 (2H,d、 J=8.1Hz)、5.23  (I
H,t、J=8.1Hz)、7.20  (5H,b 
r s)、7.55 ”7.8 5  (4H,m)。
M S  m/z :  295  (M”)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)光学活性エピハロヒドリンから光学活性α−アミ
    ノ酸誘導体を製造するにあたり、下記a)〜f)の反応
    過程によることを特徴とするα−アミノ酸誘導体の製法
    。 a)光学活性エピハロヒドリンを炭素求核種と反応させ
    て、一般式(A)で表わされる化合物を得ること ▲数式、化学式、表等があります▼(A) (式中R^1は直鎖状若しくは分岐状のアルキル基、ア
    ルケニル基又は環置換基を有し ていてもよい芳香族炭化水素残基を表わす。 但し前記アルキル基は炭素原子1〜20個、アルケニル
    基は炭素原子2〜20個を含む ものを意味する。 また、Xはハロゲン原子を、*は不斉炭 素原子を表わす。) b)一般式(A)で表わされる化合物を塩基と反応させ
    て、一般式(B)で表わされる化合物を得ること ▲数式、化学式、表等があります▼(B) (但し、R^1及び*は前記と同じ。) c)一般式(B)で表わされる化合物をアセチレン等価
    体と反応させた後塩基の作用により転位させて一般式(
    C)で表わされる化合物を得ること ▲数式、化学式、表等があります▼(C) (但し、R^1及び*は前記と同じ。) d)一般式(C)で表わされる化合物の水酸基を含窒素
    化合物R^2Hとの反応により置換して一般式(D)で
    表わされる化合物を得る▲数式、化学式、表等がありま
    す▼(D)(但し、R^1及び*は前記と同じ。R^2
    は−NHCO_2(CH_3)_3,−NHCO_2C
    H_2Ph,−N(OCH_2Ph)CO_3CH_2
    Ph,▲数式、化学式、表等があります▼,−NHCP
    h_3、HCONH−又は▲数式、化学式、表等があり
    ます▼を表わし、Phはフェニル基を表わす。) e)一般式(D)で表わされる化合物を金属触媒存在下
    水素添加して、一般式(E)で表わされる化合物を得る
    こと ▲数式、化学式、表等があります▼(E) (但し、R^1、R^2及び*は前記と同じ。)f)一
    般式(E)で表わされる化合物を金属触媒存在下酸化し
    て一般式(F)で表わされる▲数式、化学式、表等があ
    ります▼(F) (但し、R^1、R^2及び*は前記と同じ。)(2)
    請求項1において、光学活性エピハロヒドリンに代えて
    ラセミ体エピハロヒドリンを用いるα−アミノ酸誘導体
    の製法。 (3)光学活性エピハロヒドリンが光学活性エピクロル
    ヒドリンである請求項1記載のα−アミノ酸誘導体の製
    法。 (4)ラセミ体エピハロヒドリンがラセミ体エピクロル
    ヒドリンである請求項2記載のα−アミノ酸誘導体の製
    法。
JP2121455A 1990-05-10 1990-05-10 α―アミノ酸誘導体の製法 Expired - Fee Related JPH0714903B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2121455A JPH0714903B2 (ja) 1990-05-10 1990-05-10 α―アミノ酸誘導体の製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2121455A JPH0714903B2 (ja) 1990-05-10 1990-05-10 α―アミノ酸誘導体の製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0418059A true JPH0418059A (ja) 1992-01-22
JPH0714903B2 JPH0714903B2 (ja) 1995-02-22

Family

ID=14811556

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2121455A Expired - Fee Related JPH0714903B2 (ja) 1990-05-10 1990-05-10 α―アミノ酸誘導体の製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0714903B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109111474A (zh) * 2018-06-29 2019-01-01 贾红琴 一种2,6-二氯苯硼酸的合成方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61174075U (ja) * 1985-04-19 1986-10-29

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109111474A (zh) * 2018-06-29 2019-01-01 贾红琴 一种2,6-二氯苯硼酸的合成方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0714903B2 (ja) 1995-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1200384A1 (de) 2-alkyl-5-halogen-pent-4-encarbonsäuren und deren herstellung
JPH0572909B2 (ja)
JPH03109384A (ja) (S)―4―ヒドロキシメチル―γ―ラクトンの製造方法
CA2572614A1 (fr) Derives de pyrido-pyrimidine, leur preparation, leur application dans le traitement du cancer
JPH0418059A (ja) α―アミノ酸誘導体の製法
CA2045863A1 (en) Process of making 2,5-diaryl tetrahydrofurans and analogs thereof useful as paf antagonists
JPH04149151A (ja) 4―ブロモ―3―ヒドロキシ酪酸エステル誘導体の製造法
JPH04182492A (ja) アスコルビン酸誘導体及びその製造法
JPS61145174A (ja) 新規な光学活性エポキシプロピオン酸エステル誘導体の製造法
JP5527348B2 (ja) サンショール類の製造方法
JPH02256650A (ja) ジカルボン酸モノエステルおよびその製造法
JPH0463056B2 (ja)
JPH01228946A (ja) β−ヒドロキシフェネチルアミン類の合成法
JP3266701B2 (ja) 2,3−ジヒドロポリプレノールの製造法
JPS61194095A (ja) (1,2‐ジフエニル‐エチレンジアミン)‐白金(2)錯体、その製法及び該化合物を含有する抗腫瘍剤
JPS6256499A (ja) α,α−トレハロ−スエ−テル誘導体
FR2693723A1 (fr) Dérivés de la N-(phényléthyl-beta-ol) amine ainsi que leur procédé de préparation.
JPH013194A (ja) 2′−ブロモ−2′,3′−ジデヒドロ−2′,3′−ジデオキシシチジン及びその製造法
JPS615039A (ja) 光反応を利用したα―クロルジケトン化合物の製法
PL167443B1 (pl) Sposób wytwarzania nowych acetali (Z)-3,7-dimetylo-4-okten-1-alu
JPS61254544A (ja) 4,4,4−トリフルオロバリン系化合物の製造法
JPS6036474A (ja) ガランチニン酸の製造のための中間体
JPS60142989A (ja) 5−o−メチルビサミノ−ルの製造法
JPH0362706B2 (ja)
JPS60139645A (ja) カルバサイクリン類縁体及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090222

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100222

Year of fee payment: 15

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees