JPH04332379A - 穀粒乾燥機の運転制御方式 - Google Patents

穀粒乾燥機の運転制御方式

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Publication number
JPH04332379A
JPH04332379A JP10159891A JP10159891A JPH04332379A JP H04332379 A JPH04332379 A JP H04332379A JP 10159891 A JP10159891 A JP 10159891A JP 10159891 A JP10159891 A JP 10159891A JP H04332379 A JPH04332379 A JP H04332379A
Authority
JP
Japan
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drying
grains
cooling
grain
valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP10159891A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Kobayashi
繁夫 小林
Akira Sakai
昌 酒井
Kosaku Maeda
耕作 前田
Yuzumi Okada
柚実 岡田
Eiji Nishino
栄治 西野
Tomoyuki Ichimaru
智之 市丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP10159891A priority Critical patent/JPH04332379A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穀粒乾燥機の運転制
御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、上側の放冷貯留室から下側の放
冷集穀樋底部の開閉弁を閉状態で穀粒を繰出し循環して
放冷する放冷装置と、上側の乾燥貯留室から下側の穀粒
乾燥室へ穀粒を繰出し流下する循環させながら、該乾燥
室へ熱風を通風して乾燥する熱風乾燥装置とが設けられ
、又該放冷貯留室及び該乾燥貯留室内の穀粒の有無を検
出する放冷穀粒センサ及び乾燥穀粒センサが設けられ、
これら両方の放冷・乾燥穀粒センサが、両方の該放冷・
乾燥貯留室内に穀粒がないと検出されると共に、該開閉
弁が閉状態から開状態に制御され、この開閉弁上に残っ
ていた残穀粒が、該熱風乾燥装置内へ落下供給されたと
きでも、この残穀粒を機外へ排出のために、特別に排出
作業に切換えられる制御は行なわれない運転制御方式で
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】穀粒乾燥機の熱風乾燥
装置の乾燥貯留室内へ収容された穀粒は、この乾燥貯留
室から穀粒乾燥室へ循環されながら、該乾燥室内の流下
中の穀粒は熱風に晒されて乾燥され、この乾燥済穀粒は
放冷のため放冷装置の放冷貯留室へ排出され、該乾燥穀
粒センサが該乾燥貯留室内に穀粒がなくなったと検出す
ると、該乾燥貯留室内の穀粒の排出が終了したと検出さ
れ、該放冷貯留室内の乾燥済穀粒の放冷が開始され、こ
の放冷貯留室から放冷集穀樋へ循環されながら放冷され
、放冷が終了するとこの放冷済穀粒は機外へ排出され、
放冷穀粒センサが該放冷貯留室内に穀粒がなくなったと
検出すると、穀粒の排出が終了したと検出して該乾燥機
が停止する。
【0004】次回の乾燥は、該放冷装置の該放冷集穀樋
底部の開閉弁を開状態にして、この放冷装置から該熱風
乾燥装置へと穀粒を循環して乾燥するダブル乾燥を行な
うときは、該開閉弁は開状態に制御され、この開閉弁上
に前回放冷して排出されたが、残っていた穀粒は該開閉
弁の開制御により、該熱風乾燥装置へ落下排出され、こ
の乾燥済残穀粒と新しく張込されて乾燥する穀粒とが混
合されながら、乾燥されることとなり、このため残穀粒
は再乾燥されて胴割になることがあったり、又落下する
穀粒音の発生により、乾燥済残穀粒があるにもかかわら
ず新しい穀粒が張込されることにより、信頼感をなくす
ることがあり、これらを解決しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上側の放冷
貯留室1から下側の放冷集穀樋2底部の開閉弁3閉状態
で穀粒を繰出し循環して放冷する放冷装置4と上側の乾
燥貯留室5から下側の穀粒乾燥室6へ穀粒を繰出し流下
する循環させながら該乾燥室6へ熱風を通風して乾燥す
る熱風乾燥装置7とを設けた穀粒乾燥機において、該放
冷貯留室1、及び該乾燥貯留室5内の穀粒の有無を検出
する放冷穀粒センサ8、及び乾燥穀粒センサ9が該放冷
・乾燥貯留室1,5内に穀粒がないと検出すると共に、
該開閉弁3が閉状態から開状態に制御されたときは、該
開閉弁3上に残っていた残穀粒は該熱風乾燥装置7内へ
落下供給されて機外へ排出制御されると共に、所定時間
経過後に該乾燥機を自動停止制御することを特徴とする
運転制御方式の構成とする。
【0006】
【発明の作用】穀粒乾燥機の熱風乾燥装置7の乾燥貯留
室5内へ収容された穀粒は、この乾燥貯留室5から穀粒
乾燥室6へ循環されながら、該乾燥室6内を流下中の穀
粒は熱風に晒されて乾燥され、この乾燥済穀粒は放冷の
ため放冷装置4の放冷貯留室1へ排出され、乾燥穀粒セ
ンサ9が該乾燥貯留室5内に穀粒がなくなったと検出す
ると、該乾燥貯留室5内の穀粒の排出が終了したと検出
され、該放冷貯留室1内の乾燥済穀粒の放冷が開始され
、この放冷貯留室1から放冷集穀樋2へ穀粒は循環され
ながら放冷され、放冷が終了するとこの放冷済穀粒は機
外へ排出され、放冷穀粒センサ8が該放冷貯留室1内に
穀粒がなくなったと検出すると、穀粒の排出が終了した
と検出して該乾燥機が停止する。
【0007】次回の乾燥のとき、該放冷穀粒センサ8及
び該乾燥穀粒センサ9が該放冷貯留室1及び該乾燥貯留
室5に穀粒がないと検出され、又該放冷装置4の該放冷
集穀樋2底部の開閉弁3を開状態に制御され、この放冷
装置4から該熱風乾燥装置7へと両者を穀粒は循環して
乾燥するダブル乾燥が行なわれるときは、該開閉弁3は
開状態に制御され、この開閉弁3上に前回放冷して排出
されたが、残っていた穀粒は該開閉弁3の開制御により
、該熱風乾燥装置7の該乾燥貯留室5へ落下排出され、
これと同時に該乾燥機は穀粒を機外へ排出に切換制御さ
れ、この残穀粒は該乾燥貯留室5から該乾燥室6を経て
機外へ排出される。この排出後に穀粒は張込されてダブ
ル乾燥が開始される。
【0008】
【発明の効果】この発明により、放冷穀粒センサ8及び
乾燥穀粒センサ9が放冷貯留室1及び乾燥貯留室5内に
穀粒がないと検出され、又放冷集穀樋2底部の開閉弁3
が閉状態から開状態に制御されると、穀粒を機外へ排出
する排出作業に自動切換制御されて穀粒は機外へ排出さ
れることにより、前回の乾燥・放冷済穀粒と新しく乾燥
する穀粒とが混合されながら、乾燥されることがなくな
り、このため穀粒に胴割が発生したり、又落下する穀粒
音の発生のときには、排出作業が行なわれることにより
信頼感が向上した。
【0009】
【実施例】図例は、上部に穀粒を放冷する放冷装置4を
設け、下部に穀粒を乾燥する熱風乾燥装置7を積重ね状
態に装着した穀粒乾燥機10を示すものである。この乾
燥機10の該放冷装置4及び該熱風乾燥装置7は、前後
方向に長い長方形状で機壁11上部の該放冷装置4は、
上部に放冷移送螺旋12を回転自在に内装した放冷移送
樋13及び放冷天井板14を設け、この放冷天井板14
下側には穀粒を貯留する放冷貯留室1を形成し、この放
冷貯留室2内には穀粒の満量状態を検出する放冷満量セ
ンサ18を設けると共に、穀粒の有無を検出する放冷穀
粒センサ8を設けた構成としている。
【0010】前記放冷貯留室1下側には、この放冷貯留
室1に連通する放冷集穀樋2,2を設け、この放冷集穀
樋2内には回転自在に放冷集穀移送螺旋15を内装した
構成であり、該放冷集穀樋2,2上側には菱形状の案内
板16,16を設けた構成としている。図5の如く、前
記放冷集穀樋2,2下側には、開閉弁3,3を開閉自在
に設け、この開閉弁3,3は開閉弁モータ17,17の
正逆回転により開閉する構成であり、この開閉弁3,3
開状態により、該放冷集穀樋2,2内の穀粒は下側の前
記熱風乾燥装置7内へ落下供給される構成であり、又閉
状態により、該放冷集穀移送螺旋15で該放冷集穀樋2
,2内の穀粒を横移送する構成としている。
【0011】図6の如く、支持軸19′に該開閉弁3と
開閉アーム19とを回動自在に装着し、該開閉弁3を該
開閉アーム19の長孔20部の摺動移動を介して該開閉
弁モータ17で開閉する構成であり、又開閉弁3の一端
部を保持する回動自在な補助アーム21を設け、該開閉
弁3の自然開状態を防止する構成であり、この補助アー
ム21は正逆回転する補助アームモータ22で回動する
構成であり、該補助アーム21が開状態後に該開閉弁3
が開状態に制御され、又該開閉弁3が閉状態後に該補助
アーム21が閉状態に制御される構成であり、これらを
該各開閉弁3別に設けた構成としている。
【0012】図7の如く、前記開閉弁3は直接前記開閉
弁モータ17の正逆回転で開閉する構成であり、該開閉
弁3先端部には保持用の凸部23を設けた構成とし、こ
の凸部23を噛合して保持する保持具24を回動自在に
設け、この保持具24には回動自在に連結具長25を設
け、この連結具長25には回動自在に連結具短26を設
け、この連結具短26は正逆回転する連結モータ27へ
装着した構成とし、該開閉弁3の該凸部23を連結具長
・短25,26を介して該保持具24で保持して該開閉
弁3の自然開状態を防止すべくこれらを該各開閉弁3別
に設けた構成としている。
【0013】図8の如く、正逆回転する前記開閉弁モー
タ17で前記放冷集穀移送螺旋15,15と前記開閉弁
3,3との両者を各ベルト29等を介して回動する構成
であり、該開閉弁3を支持する前記支持軸19′にはク
ラッチ30を設けた構成とし、このクラッチ30はソレ
ノイド28で入切する構成であり、このクラッチ30に
より該放冷集穀移送螺旋15が回転駆動中でも該開閉弁
3は開状態、又は閉状態に制御される構成であり、穀粒
を静置及び循環放冷中又は放冷済穀粒を機外へ排出のと
きには、該開閉弁3は閉状態に制御され、ダブル乾燥中
は該開閉弁3,3は開状態に制御される構成としている
【0014】図9の如く、前記開閉弁3の底部は、若干
の円弧状にすると共に、この開閉弁3の回動支点を上方
部に設け、この支点部と該開閉弁3の一端部とを傾斜状
態に構成して、該開閉弁3の開状態制御により、穀粒は
この開閉弁3上には残らない構成としている。該開閉弁
3の形状及び開閉方法は、図5〜図9の内のいずれかを
使用する構成としている。
【0015】前記放冷集穀樋2,2間の中央部には乾燥
移送螺旋31を回転自在に内装した乾燥移送樋32を設
けた構成としている。前記乾燥移送樋32下側には、前
記熱風乾燥装置7の乾燥貯留室5を形成し、この乾燥貯
留室5内には、穀粒の満量を検出する乾燥満量センサ3
3を設けると共に、穀粒の有無を検出する乾燥穀粒セン
サ9を設けた構成であり、又この乾燥貯留室5下側にお
いて左右両側及び中央部の3条の各排風室34と左右両
側の送風室35,35との間には、穀粒乾燥室6を4条
設けた構成であり、この各乾燥室6下部には穀粒を繰出
し流下させる繰出バルブ36を回転自在に軸支し、この
各繰出バルブ36は繰出バルブモータ37で回転駆動す
る構成としている。
【0016】前記各乾燥室6下側には、乾燥集穀移送螺
旋38を回転自在に内装した乾燥集穀樋39を連通させ
た構成としている。前記機壁11正面側において、前記
各送風室35,35に連通しうる送風路室40を形成し
、この送風路室40にはバーナ41を内装したバーナケ
ース42を着脱自在に装着すると共に、この機壁11外
側面には、前記乾燥機10を始動及び停止操作する操作
装置43を着脱自在に設けた構成としている。
【0017】前記機壁11背面側には、前記各排風室3
4と連通しうる排風路室44を形成し、この排風路室4
4中央後部側排風胴45には排風機46を設け、又この
排風機46を回転駆動する排風機モータ47を設けた構
成としている。前記放冷・乾燥移送樋13,32底板の
前後方向中央部には、移送穀粒を前記放冷貯留室1及び
前記乾燥貯留室5へ供給する各供給口を設け、この各供
給口の下側には、放冷・乾燥拡散盤48,49を回転自
在に設けた構成としている。
【0018】昇穀機50は、前記機壁11背面側の外部
に設けられ、内部にはバケットコンベア51付ベルトを
張設してなり、上端部は、投出筒52を設け、この投出
筒52の一方側と前記放冷移送樋13始端部とを連通さ
せ、他方側は流下筒53を介して前記乾燥移送樋32始
端部とを連通させた構成であり、この投出筒52内には
投出切換弁54を開閉自在に設け、この投出切換弁54
は投出筒モータ55′の正逆回転により開閉する構成で
あり、該投出切換弁54の開状態で該昇穀機50からの
穀粒は、該放冷移送樋13へ供給され、又閉状態で該乾
燥移送樋32へ供給される構成であり、下端部は、前記
乾燥集穀樋39終端部との間に供給樋55を設けて連通
させた構成であり、56は昇穀機モータでこの昇穀機モ
ータ56で該昇穀機50の各部を回転駆動する構成とし
ている。
【0019】前記昇穀機50には、前記バケットコンベ
ア51で上部へ搬送中に落下する穀粒を受け、この穀粒
を挟圧粉砕すると同時に、この粉砕穀粒の水分を検出す
る水分センサ57を設け、水分モータ58で回転駆動す
る構成としている。前記乾燥移送樋32始端部の底板に
は、乾燥排出漏斗59を設け、この乾燥排出漏斗59内
には切換弁60を開閉自在に設け、この切換弁60は乾
燥排出モータ61′の正逆回転により開閉する構成であ
り、該切換弁60閉状態で前記流下筒53からの穀粒は
、該乾燥移送樋32を経て前記乾燥貯留室5内へ供給さ
れ、又開状態で機外へ排出される構成であり、該乾燥移
送樋32内の前記乾燥移送螺旋31は乾燥移送モータ6
1で回転駆動する構成としている。
【0020】前記放冷集穀樋2,2終端部には、放冷排
出漏斗62,62を設け、この放冷排出漏斗62内には
開閉自在に循環切換弁63と排出切換弁64とを設け、
該循環切換弁63は正逆回転する循環モータ65で開閉
する構成であり、該排出切換弁64は正逆回転する排出
モータ66で開閉する構成であり、前記開閉弁3の閉状
態、前記放冷集穀移送螺旋15の回転停止及び該循環切
換弁63と該排出切換弁64との両者の閉状態とで、穀
粒は前記放冷貯留室1で静置放冷される構成であり、該
開閉弁3の閉状態、該放冷集穀移送螺旋15の回転駆動
及び該循環切換弁63の開状態と該排出切換弁64の閉
状態で、穀粒は循環放冷される構成であり、該開閉弁3
の閉状態、該放冷集穀移送螺旋15の回転駆動及び該循
環切換弁63の閉状態と該排出切換弁64の開状態とで
、穀粒は機外へ排出される構成であり、該放冷集穀移送
螺旋15は放冷集穀モータ67で回転駆動する構成であ
り、静置放冷中及び穀粒を前記熱風乾燥装置7のみを循
環させて乾燥するシングル乾燥のときは、該放冷集穀移
送螺旋15は回転駆動させない構成としている。
【0021】前記乾燥機10でシングル乾燥、又はダブ
ル乾燥のいずれか一方が行なわれる構成であり、シング
ル乾燥が行なわれるときは、前記投出筒52の前記投出
切換弁54、前記乾燥排出漏斗59の前記切換弁60、
前記放冷排出漏斗62の前記循環切換弁63と前記排出
切換弁64とが開状態及び前記放冷集穀樋2,2の前記
開閉弁3,3が閉状態になり、又前記放冷集穀移送螺旋
15,15は停止状態になり、前記乾燥貯留室5内の穀
粒は、この乾燥貯留室5から前記各乾燥室6、前記乾燥
集穀樋39、前記供給樋55を経て前記昇穀機50内へ
移送供給され、前記バケットコンベア51で上部へ搬送
され、該投出筒52、前記流下筒53を経て、前記乾燥
移送樋32内へ供給され、この乾燥移送樋32から前記
乾燥拡散盤49上へ移送供給され、この乾燥拡散盤49
で該乾燥貯留室5内へ均等に拡散供給される循環が行な
われて乾燥される構成としている。
【0022】ダブル乾燥が行なわれるときは、前記投出
筒52の前記投出切換弁54、前記放冷集穀樋2,2の
前記開閉弁3,3が開状態になり、前記放冷排出漏斗6
2の前記循環切換弁63と前記排出切換弁64とが閉状
態になり、又前記乾燥排出漏斗59の前記切換弁60が
閉状態になり、前記乾燥貯留室5内の穀粒は、この乾燥
貯留室5から前記各乾燥室6、前記乾燥集穀樋39、前
記供給樋55を経て前記昇穀機50内へ移送供給され、
前記バケットコンベア51で上部へ搬送され、該投出筒
52から前記放冷移送樋13内へ供給され、この放冷移
送樋13から前記放冷拡散盤48上へ移送供給され、こ
の放冷拡散盤48で前記放冷貯留室1内へ均等に拡散供
給され、この放冷貯留室1から該放冷集穀樋2,2を経
て該乾燥貯留室5内へ落下供給される循環が行なわれて
乾燥される構成としている。
【0023】放冷は静置放冷、又は循環放冷のいずれか
一方が行なわれる構成であり、静置放冷が行なわれると
きは、前記投出筒52の前記投出切換弁54が開状態に
なり、前記放冷集穀樋2,2の前記開閉弁3,3及び前
記乾燥排出漏斗59の前記切換弁60が閉状態になり、
前記放冷排出漏斗62の前記循環切換弁63及び前記排
出切換弁64は閉状態になり、又前記放冷集穀移送螺旋
15は停止状態になり、前記乾燥貯留室5内の乾燥済穀
粒は、この乾燥貯留室5から前記各乾燥室6、前記乾燥
集穀樋39、前記供給樋55を経て前記昇穀機50内へ
移送供給され、前記バケットコンベア51で上部へ搬送
され、該投出筒52から前記放冷移送樋13内へ供給さ
れ、この放冷移送樋13から前記放冷拡散盤48上へ移
送供給され、この放冷拡散盤48で前記放冷貯留室1内
へ均等に拡散供給されて、この放冷貯留室1内で静置放
冷される構成としている。
【0024】循環放冷が行なわれるときは、前記投出筒
52の前記投出切換弁54が開状態になり、前記放冷集
穀樋2,2の前記開閉弁3,3及び前記乾燥排出漏斗5
9の前記切換弁60が閉状態になり、前記放冷排出漏斗
62の前記循環切換弁63は開状態になり、又前記排出
切換弁64は閉状態になり、前記乾燥貯留室5内の乾燥
済穀粒は、この乾燥貯留室5から前記各乾燥室6、前記
乾燥集穀樋39、前記供給樋55を経て前記昇穀機50
内へ移送供給され、前記バケットコンベア51で上部へ
搬送され、該投出筒52から前記放冷移送樋13内へ供
給され、この放冷移送樋13から前記放冷拡散盤48上
へ移送供給され、この放冷拡散盤48で前記放冷貯留室
1内へ均等に拡散供給され、この放冷貯留室1から該放
冷集穀樋2,2、該放冷排出漏斗62、排出筒68を経
て該昇穀機50内へ供給され、該バケットコンベア51
で上部へ搬送され、該投出筒52から該放冷移送樋13
内へ供給され、この放冷移送樋13から該放冷拡散盤4
8上へ移送供給され、この放冷拡散盤48で該放冷貯留
室1内へ均等に拡散供給されて循環放冷される構成とし
ている。
【0025】前記操作装置43は、箱形状でこの箱体の
表面板には、前記乾燥機10の各部、前記バーナ41及
び前記水分センサ57等を張込、排出及び放冷の各作業
別に始動操作する各始動スイッチ69、シングル乾燥及
びダブル乾燥別に始動操作するシングル始動スイッチ7
0、ダブル始動スイッチ71、停止操作する停止スイッ
チ72、穀粒の仕上目標水分を操作位置によって設定す
る水分設定抓み73、該バーナ41から発生する熱風温
度を操作位置によって設定する穀物種類設定抓み74及
び張込量設定抓み75を設け、又該表面板には、検出穀
粒水分、検出乾燥温度及び乾燥残時間等を交互にデジタ
ル表示するデジタル表示部76及びモニター等を設けた
構成としている。
【0026】前記操作装置43内には前記水分センサ5
7、前記送風室35内の熱風温度を検出する熱風温度セ
ンサ77が検出する検出値をA−D変換するA−D変換
器78、このA−D変換器78で変換された変換値が入
力される入力回路79、該スイッチ69,70,71,
72及び該設定抓み73,74,75の操作及び前記放
冷・乾燥満量センサ18,33及び前記放冷・乾燥穀粒
センサ8,9が検出する検出が入力される入力回路80
、これら入力回路79,80から入力される各種入力値
を算術論理演算及び比較演算等を行なうCPU81、こ
のCPU81から指令される各種指令を受けて出力する
出力回路82等よりなる制御装置83を内蔵する構成で
ある。尚該設定抓み73,74,75はロータリースイ
ッチ方式とし、操作位置によって所定の数値及び種類等
が設定される構成としている。
【0027】前記制御装置83による運転制御は、下記
の如く行なわれる構成である。即ち、シングル乾燥から
前記ダブル始動スイッチ71が操作され、この操作内容
が前記CPU81へ入力されてダブル乾燥に切換制御さ
れ(ステップ1)、前記乾燥貯留室5内の穀粒の有無状
態は、前記乾燥穀粒センサ9で検出され、穀粒がないと
検出されて入力され(ステップ2)、又前記放冷貯留室
1内の穀粒の有無状態は、前記放冷穀粒センサ8で検出
され、穀粒がないと検出されて入力されると(ステップ
3)、前記乾燥機10の各部は穀粒を機外へ排出する状
態に各部が次のように制御される構成としている。
【0028】前記投出筒52の前記投出切換弁54が開
状態に制御され(ステップ4)、前記乾燥排出漏斗59
の前記切換弁60が開状態に制御され(ステップ5)、
前記昇穀機50、前記放冷移送螺旋12及び前記乾燥移
送螺旋31が始動され(ステップ6)、前記放冷集穀移
送螺旋15、前記乾燥集穀移送螺旋38及び前記繰出バ
ルブ38が始動され(ステップ7)、前記排風機46が
始動され(ステップ8)、前記開閉弁3が開状態に制御
され(ステップ9)、前記CPU81へ設定して記憶さ
せた所定時間運転制御され(ステップ10)、この所定
時間内で該開閉弁3の開操作でこの開閉弁3上に残って
いて落下した放冷済残穀粒は機外へ排出される構成であ
り、又この所定時間が経過すると、前記乾燥機10の各
部は、穀粒をダブル乾燥する状態に切換制御され(ステ
ップ11)、該乾燥機10が停止制御される構成として
いる(ステップ12)。
【0029】前記乾燥貯留室5内に穀粒があると検出さ
れたときには、前記放冷貯留室1内の穀粒と、この乾燥
貯留室5内の穀粒とを混合させてよいか否かが検出され
(ステップ13)、混合させてよいと検出されると、前
記開閉弁3は開状態に制御され(ステップ14)、又前
記乾燥機10各部は、穀粒をダブル乾燥する状態に切換
制御される構成としている(ステップ15)。又混合さ
せることができないと検出されると、ダブル乾燥への切
換制御はキャンセルされ(ステップ16)、シングル乾
燥が継続される構成としている(ステップ17)。
【0030】前記放冷貯留室1内に穀粒があると検出さ
れたときには、前記開閉弁3は開状態に制御され(ステ
ップ18)、又前記乾燥機10各部をダブル乾燥状態に
切換制御される構成としている(ステップ19)。併せ
て、前記制御装置83は次の機能を有する。即ち、前記
水分設定抓み73の操作内容が前記CPU81へ入力さ
れ、この入力によって仕上目標水分が設定され、前記水
分センサ57が検出する穀粒水分も該CPU81へ入力
され、これら検出穀粒水分と設定仕上目標水分とが比較
され、検出穀粒水分が仕上目標水分に達すると、前記乾
燥機10が自動停止制御されて穀粒の乾燥が停止される
構成としている。
【0031】前記設定抓み74,75との操作によって
設定された熱風温度と、前記熱風温度センサ77が検出
する熱風温度とが比較され、相違していると設定熱風温
度と同じ熱風温度になるように、燃焼燃料を増減制御す
る構成としている。又前記操作装置43の表面板には、
前記放冷装置4から前記熱風乾燥装置7へ穀粒を落下供
給させるときに操作する搬送スイッチ84を設け、この
搬送スイッチ84を操作したときには、この操作内容は
前記CPU81へ入力される構成とし、この入力によっ
て前記排風機46の回転駆動後該CPU81へ設定して
記憶させた所定時間経過後に、前記開閉弁3が開制御さ
れる構成としている。
【0032】以下、上記実施例の作用について説明する
。シングル乾燥からダブル乾燥に切換るために穀粒乾燥
機10の操作装置43のダブル始動スイッチ71が操作
されると、放冷装置4の放冷貯留室1内と熱風乾燥装置
7の乾燥貯留室5内との穀粒の有無が放冷・乾燥穀粒セ
ンサ8,9で検出され、両者共に穀粒がないと検出され
ると、該放冷装置4の放冷集穀樋2底部の開閉弁3が開
状態に制御されると共に、該乾燥機10の各部が穀粒を
排出する状態に制御され、この開閉弁3上に残っていた
放冷済穀粒は、該熱風乾燥装置7の該乾燥貯留室5内へ
落下供給され、この乾燥貯留室5から穀粒乾燥室6、乾
燥集穀樋39、供給樋55を経て昇穀機50内へ乾燥集
穀移送螺旋38で移送供給され、この昇穀機50のバケ
ットコンベア51で上部へ搬送され、投出筒52、流下
筒53、乾燥排出漏斗59を経て機外へ排出され、この
運転が所定時間行なわれた後に、該乾燥機10は自動停
止制御される。
【0033】前記乾燥機10内に収容された穀粒をダブ
ル乾燥を行なうときは、該操作装置43の設定抓み73
,74,75を所定位置へ操作し、ダブル乾燥を開始す
る該ダブル始動スイッチ71を操作することにより、該
乾燥機10の各部、バーナ41及び水分センサ57が始
動すると同時に、該放冷集穀樋2,2の該開閉弁3,3
及び該投出筒52の投出切換弁54が開状態に制御され
、乾燥排出漏斗59の切換弁60が閉状態に制御され、
又放冷排出漏斗62の循環切換弁63と排出切換弁64
とが閉状態に制御されて、ダブル乾燥が開始される。
【0034】前記バーナ41から発生した熱風は、送風
路室40から送風室35,35を経て前記各乾燥室6を
通過して各排風室34及び排風路室44を経て排風機4
6で吸引排風されることにより、前記放冷装置4の放冷
貯留室1内に収容された穀粒は、この放冷貯留室1から
前記放冷集穀樋2,2を経て前記熱風乾燥装置7の前記
乾燥貯留室5内へ落下供給され、この乾燥貯留室5から
該各乾燥室6内を流下中にこの熱風に晒されて乾燥され
、各乾燥繰出バルブ36で下部へと繰出されて流下して
、前記乾燥集穀樋39から前記供給樋55を経て前記昇
穀機50内へ該乾燥集穀樋39内の前記乾燥集穀移送螺
旋38で移送供給され、前記バケットコンベア51で上
部へ搬送されて前記投出筒52を経て放冷移送樋13内
へ供給され、この放冷移送樋13から放冷拡散盤48上
へこの放冷移送樋13内の放冷移送螺旋12で移送供給
され、この放冷拡散盤48で該放冷貯留室1内へ均等に
拡散還元されて循環乾燥され、前記水分センサ57が検
出する穀粒水分が、前記水分設定抓み73を操作して設
定した仕上目標水分に達すると、前記操作装置43の制
御装置83で自動制御して前記乾燥機10を自動停止し
て穀粒の乾燥が停止される。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示すものである。
【図1】ブロック図
【図2】フローチャート
【図3】穀粒乾燥機の全体側面図
【図4】図3のA−A拡大断面図
【図5】図3のB−B拡大断面図
【図6】図3のB−B拡大断面図
【図7】図3のB−B拡大断面図
【図8】図3のB−B拡大断面図
【図9】図3のB−B拡大断面図
【図10】穀粒乾燥機の一部の拡大正面図
【図11】穀
粒乾燥機の一部の拡大斜視図
【図12】穀粒乾燥機の一
部の一部破断せる拡大正面図
【符号の説明】
1    放冷貯留室 2    放冷集穀樋 3    開閉弁 4    放冷装置 5    乾燥貯留室 6    穀粒乾燥室 7    熱風乾燥装置 8    放冷穀粒センサ 9    乾燥穀粒センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  上側の放冷貯留室1から下側の放冷集
    穀樋2底部の開閉弁3閉状態で穀粒を繰出し循環して放
    冷する放冷装置4と上側の乾燥貯留室5から下側の穀粒
    乾燥室6へ穀粒を繰出し流下する循環させながら該乾燥
    室6へ熱風を通風して乾燥する熱風乾燥装置7とを設け
    た穀粒乾燥機において、該放冷貯留室1、及び該乾燥貯
    留室5内の穀粒の有無を検出する放冷穀粒センサ8、及
    び乾燥穀粒センサ9が該放冷・乾燥貯留室1,5内に穀
    粒がないと検出すると共に、該開閉弁3が閉状態から開
    状態に制御されたときは、該開閉弁3上に残っていた残
    穀粒は該熱風乾燥装置7内へ落下供給されて機外へ排出
    制御されると共に、所定時間経過後に該乾燥機を自動停
    止制御することを特徴とする運転制御方式。
JP10159891A 1991-05-07 1991-05-07 穀粒乾燥機の運転制御方式 Pending JPH04332379A (ja)

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