JPH0444932Y2 - - Google Patents

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JPH0444932Y2
JPH0444932Y2 JP1986165685U JP16568586U JPH0444932Y2 JP H0444932 Y2 JPH0444932 Y2 JP H0444932Y2 JP 1986165685 U JP1986165685 U JP 1986165685U JP 16568586 U JP16568586 U JP 16568586U JP H0444932 Y2 JPH0444932 Y2 JP H0444932Y2
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JP
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output shaft
spline
grease chamber
grease
damper disk
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JP1986165685U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、モータグレーダ、ブルドーザ、シヨ
ベル等のダイレクトパワーシフト車の動力伝達装
置に関する。
〔従来の技術〕
第3図において、フライホイール01よりの動
力を、ダンパデイスク02と一体となつているハ
ブ03に加工されているスプラインを介して出力
軸04に伝達させる。スプライン部の耐久性を得
る為にハウジング内を湿式にする必要があり、給
油口05、レベルゲージ06、オイルドレン0
7、オイルシール08、ガスケツト09、オイル
010を設置してある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
(1) 機関(エンジン)の出力としては一般的に乾
式を採用してある。よつてハウジング内を湿式
にする事は機関の仕様変更を必要としコストア
ツプに継がる。
(2) ダンパデイスクと出力軸のスプラインかん合
部の耐久性を得る為には、ハウジング内を湿式
にする必要が生じ、それに伴い従来例にある給
油口05、レベルゲージ06、オイルドレン0
7、オイルシール08、ガスケツト09及びオ
イル010等を設置しなければならなくなり大
幅なコストアツプに継がる。
(3) 車両に於いても給油口、レベルゲージ、オイ
ルドレン用の開口部を設ける必要があるばかり
でなく、点検、整備等のメインテナンスも必要
になる。
〔問題点を解決するための手段〕
機関のフライホイールに取り付けられているダ
ンパデイスクとハウジングアセンブリに取り付け
られている出力軸は、組立の際はそれぞれ別れて
いて、その連結部(スプライン)をグリース封入
式にする為に、 (1) ダンパデイスクハブの機関側端面に、グリー
スストツパとしてのプレートを打ち込み(ピニ
オンカツター等の止まり加工でも可)密閉し、
反対側の外周面にパツキン当り面を加工する。
(2) 上記パツキン当り面と出力軸の外周にグリー
ス封入用のボスを嵌装する。
〔作用〕
ダンパデイスクと出力軸との連結部をグリース
封入式のスプライン嵌合にすることにより、ハウ
ジング内が乾式化される。
〔実施例〕
第1図において、機関(エンジン)からの動力
はフライホイール1に取り付かれているダンパデ
イスクハブ2に加工されているスプラインaを介
して出力軸3に伝達され、それ以後変速機に伝達
される。出力軸3及びハウジング4はハウジング
アセンブリを構成する。
組立の際は、機関のフライホイール1に取り付
けられているダンパデイスクハブ2のスプライン
aと、ハウジングアセンブリの出力軸3に加工さ
れているスプラインaとが結合されるので、スプ
ライン嵌合部をグリース封入式にする為に、(1)ダ
ンパデイスクハブ2の端面にグリースストツパ5
を打込んで置く、あるいはダンパデイスクハブ2
そのものを第2図の様にピニオンカツタ等の加工
で止まりにすると共に反対端の外周面にパツキン
面bを施工して置く。(2)出力軸3に加工されてい
るスプラインaを利用してボス6を取り付ける、
ボス6にはグリースの洩れを防止する為に左右に
パツキン9,10が設けてある。結合時にボス6
の内面にグリースcを充填する事により、スプラ
インaはパツキン9,10の役割りによりグリー
ス洩れを防止され、耐久性が確保できる構造とな
つている。
〔考案の効果〕
フライホイルダンパ室内が乾式となる事で (1) 給油口、レベルゲージ、オイルドレン、オイ
ルシール、ガスケツト、オイル等が不必要とな
るので大幅コスト低減が計れる。
(2) 車両に於いても点検、整備が不必要となりセ
ールスポイントとなる。
(3) 機関がトラツク用の一般仕様と共通化が計れ
る(乾式にすることにより特別のシール不要と
なる)ので、コスト低減となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例としてのダンパデイ
スクアセンブリの断面図、第2図は本考案装置の
ダンパデイスクハブの他の実施例を示す断面図、
第3図は従来例の一実施例としてのダンパデイス
クアセンブリの断面図である。 1……フライホイール、2……ダンパデイスク
ハブ、3……出力軸、4……ハウジング、a……
スプライン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機関よりの動力を受け持つフライホイールダン
    パデイスクを有する動力伝達機構に於いて、ダン
    パデイスクハブの内周に出力軸をスプライン嵌合
    して、前記ハブと出力軸の端面とで囲まれた密閉
    空間を形成し、ボスをダンパデイスクハブの密閉
    側とは反対側の外周部および出力軸に装着してボ
    スの内周と出力軸の外周との間にスプラインに連
    通されグリースが封入されたグリース室を形成
    し、該グリース室の両側にグリース室をシールす
    るためのパツキンを設けたことを特徴とする動力
    伝達装置。
JP1986165685U 1986-10-30 1986-10-30 Expired JPH0444932Y2 (ja)

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JPS6372362U JPS6372362U (ja) 1988-05-14
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JPS4843302U (ja) * 1971-09-23 1973-06-05

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