JPH0544890B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0544890B2 JPH0544890B2 JP21941688A JP21941688A JPH0544890B2 JP H0544890 B2 JPH0544890 B2 JP H0544890B2 JP 21941688 A JP21941688 A JP 21941688A JP 21941688 A JP21941688 A JP 21941688A JP H0544890 B2 JPH0544890 B2 JP H0544890B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- lining
- injection
- hard tube
- filling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は硬質チユーブライニングの裏込め工法
に関する。
に関する。
従来の技術とその問題点
従来管路の内面ライニング工法として、管路内
に、該管路より小口径の硬質チユーブを挿入後、
該チユーブを内部より加熱加圧して膨脹し、管路
内面に内張りするような工法が提案されている。
このような加熱加圧膨脹工法の適用により形成さ
れた硬質チユーブライニングは、それ自身硬質で
保形性を有するので、軟質チユーブライニングに
みられるような接着剤の適用を省略できる。とこ
ろが加熱加圧膨脹後の熱収縮により、管路と硬質
チユーブライニングとの間にどうしても〓間が発
生し、この〓間は継目、亀裂部などにより浸入す
る地下水の流通路となり、管路内への地下水の浸
入を招くことになる。管路内への地下水の浸入は
上記〓間にエポキシ系樹脂液などのような液剤を
充填し裏込めすることにより防止できるが、上記
〓間の開口巾は小さく注入充填抵抗が大きいの
で、注入充填に時間がかかり、特に管路が50〜
150mもの長尺である場合には、液剤の可使時間
の制限もあつて、液剤の充填不足を生じ、裏込め
施工が困難視されていた。
に、該管路より小口径の硬質チユーブを挿入後、
該チユーブを内部より加熱加圧して膨脹し、管路
内面に内張りするような工法が提案されている。
このような加熱加圧膨脹工法の適用により形成さ
れた硬質チユーブライニングは、それ自身硬質で
保形性を有するので、軟質チユーブライニングに
みられるような接着剤の適用を省略できる。とこ
ろが加熱加圧膨脹後の熱収縮により、管路と硬質
チユーブライニングとの間にどうしても〓間が発
生し、この〓間は継目、亀裂部などにより浸入す
る地下水の流通路となり、管路内への地下水の浸
入を招くことになる。管路内への地下水の浸入は
上記〓間にエポキシ系樹脂液などのような液剤を
充填し裏込めすることにより防止できるが、上記
〓間の開口巾は小さく注入充填抵抗が大きいの
で、注入充填に時間がかかり、特に管路が50〜
150mもの長尺である場合には、液剤の可使時間
の制限もあつて、液剤の充填不足を生じ、裏込め
施工が困難視されていた。
本発明は、このような従来の問題点を一掃する
ことを目的としてなされたものである。
ことを目的としてなされたものである。
問題点を解決するための手段
本発明は管路と、該管路内面に加熱加圧膨脹工
法の適用により形成された硬質チユーブライニン
グとの間に生ずる、熱収縮に基づく〓間を液剤充
填により裏込めするための工法であつて、管路と
上記ライニングとの間に、ライニング形成前の工
程で、多孔注入管を挿入しておき、上記ライニン
グの成形後に、上記注入管を通じて、管路と上記
ライニング間に生ずる〓間に液剤を注入充填する
ことを特徴とする硬質チユーブライニングの裏込
めの工法に係る。
法の適用により形成された硬質チユーブライニン
グとの間に生ずる、熱収縮に基づく〓間を液剤充
填により裏込めするための工法であつて、管路と
上記ライニングとの間に、ライニング形成前の工
程で、多孔注入管を挿入しておき、上記ライニン
グの成形後に、上記注入管を通じて、管路と上記
ライニング間に生ずる〓間に液剤を注入充填する
ことを特徴とする硬質チユーブライニングの裏込
めの工法に係る。
実施例
以下に本発明工法の1実施例を添附図面に基づ
き説明すると次の通りである。
き説明すると次の通りである。
本発明工法の実施に際しては、第1図に示され
るように、多孔注入管1が、硬質チユーブライニ
ングの形成前の工程、例えば管路a内へ硬質チユ
ーブ2の挿入工程に於て、該チユーブ2に同伴し
て、ロープ3による牽引操作につれ管路a内に挿
入される。
るように、多孔注入管1が、硬質チユーブライニ
ングの形成前の工程、例えば管路a内へ硬質チユ
ーブ2の挿入工程に於て、該チユーブ2に同伴し
て、ロープ3による牽引操作につれ管路a内に挿
入される。
硬質チユーブ2はポリ塩化ビニル、ポリエチレ
ンなどのような熱可塑性合成樹脂製であつて、管
路aの内径の50〜70%程度に相当する外径を有
し、管路a内への挿入工程に於ては、屈曲性を得
るために第2図に示されるように扁平形状に加工
された状態で内部からのスチーム加熱により軟化
状態とせられる。
ンなどのような熱可塑性合成樹脂製であつて、管
路aの内径の50〜70%程度に相当する外径を有
し、管路a内への挿入工程に於ては、屈曲性を得
るために第2図に示されるように扁平形状に加工
された状態で内部からのスチーム加熱により軟化
状態とせられる。
注入管1は例えば耐熱ゴム製であつて、先端部
に於て、硬質チユーブ2の先端部に結合され、先
端部に後続する部分は、上記チユーブ2の下端に
添接されている。注入管1は、管路a内への硬質
チユーブ2の挿入前の工程で、管路a内に挿入し
てもよい。
に於て、硬質チユーブ2の先端部に結合され、先
端部に後続する部分は、上記チユーブ2の下端に
添接されている。注入管1は、管路a内への硬質
チユーブ2の挿入前の工程で、管路a内に挿入し
てもよい。
管路a内への多孔注入管1及び硬質チユーブ2
の挿入を終えた後は、第3図に示されるように硬
質チユーブ2が常法手段例えばスチームによる内
部からの加熱加圧により膨脹され、よつて管路a
の内面に硬質チユーブライニング2′が形成され
る。
の挿入を終えた後は、第3図に示されるように硬
質チユーブ2が常法手段例えばスチームによる内
部からの加熱加圧により膨脹され、よつて管路a
の内面に硬質チユーブライニング2′が形成され
る。
この硬質チユーブライニング2′は冷却固化時
に熱収縮し、よつて管路aとの間に、第4図に示
さるように〓間4を生ずる。この〓間4は管路a
の継手部(図示せず)や亀裂部bの〓を通じ浸入
する地下水の流通路となり、漏水を招くことにな
るので、裏込め処理により消去しておくことが必
要となる。
に熱収縮し、よつて管路aとの間に、第4図に示
さるように〓間4を生ずる。この〓間4は管路a
の継手部(図示せず)や亀裂部bの〓を通じ浸入
する地下水の流通路となり、漏水を招くことにな
るので、裏込め処理により消去しておくことが必
要となる。
第4図は硬質チユーブライニングの裏込め処理
工程の状況を示し、液剤例えばエポキシ系樹脂が
注入管1を通じ、〓間4内に注入充填される。液
剤充填に使用される注入管1は多孔性であつてそ
の全長が実質的に注入口として機能するので、仮
に管路aが50〜150mもの長尺であつても、〓間
4内への液剤注入充填の目的を短時間、従つて液
剤の可使時間の範囲内で充分確実に達成できる。
工程の状況を示し、液剤例えばエポキシ系樹脂が
注入管1を通じ、〓間4内に注入充填される。液
剤充填に使用される注入管1は多孔性であつてそ
の全長が実質的に注入口として機能するので、仮
に管路aが50〜150mもの長尺であつても、〓間
4内への液剤注入充填の目的を短時間、従つて液
剤の可使時間の範囲内で充分確実に達成できる。
更に管路aに亀裂部bが生じているような場合
には、〓間4内に注入充填された液剤5の一部が
亀裂部bを通つてその付近の地盤c内に注入充填
され、同様に管路aの継手部(図示せず)に於て
も空〓内に液剤が注入充填されるので、管路a補
修の目的も同時に達成できる。
には、〓間4内に注入充填された液剤5の一部が
亀裂部bを通つてその付近の地盤c内に注入充填
され、同様に管路aの継手部(図示せず)に於て
も空〓内に液剤が注入充填されるので、管路a補
修の目的も同時に達成できる。
〓間4内への液剤の注入充填操作時には、硬質
チユーブライニング2′の外面に注入充填圧が作
用するので、この注入充填圧に対向するために、
上記ライニング2内に水、空気などの流体を空気
の場合は加圧して、栓6,6による封入状態下に
充填しておくことが好ましい。
チユーブライニング2′の外面に注入充填圧が作
用するので、この注入充填圧に対向するために、
上記ライニング2内に水、空気などの流体を空気
の場合は加圧して、栓6,6による封入状態下に
充填しておくことが好ましい。
また〓間4内に存在する空気は、〓間4内への
液剤の注入充填につれ、管路aの継手部や亀裂部
などより管路a外に逃げて行くので排気手段の適
用は特に必要としないが、より確実な排気を得る
ために、管路aの両端部に、必要に応じ積極吸引
される排気孔7,7を設けておいてもよい。この
排気孔7,7は、〓間4内への液剤5の注入充填
がある程度進行し、排気の必要性がなくなつた後
は、適宜の手段により閉じられる。
液剤の注入充填につれ、管路aの継手部や亀裂部
などより管路a外に逃げて行くので排気手段の適
用は特に必要としないが、より確実な排気を得る
ために、管路aの両端部に、必要に応じ積極吸引
される排気孔7,7を設けておいてもよい。この
排気孔7,7は、〓間4内への液剤5の注入充填
がある程度進行し、排気の必要性がなくなつた後
は、適宜の手段により閉じられる。
〓間4内への液剤の注入充填操作を終えた後
は、多孔注入管1はその挿入位置にそのまま埋殺
しされる。
は、多孔注入管1はその挿入位置にそのまま埋殺
しされる。
注入管1の使用本数は、図示の1本に何等制限
されるものでなく、管路aの口径などに応じ適宜
選択決定すればよい。
されるものでなく、管路aの口径などに応じ適宜
選択決定すればよい。
効 果
本発明工法によれば、管路aの硬質チユーブラ
イニング2′との間に生ずる熱収縮に基づく〓間
4内に、液剤を短時間に、従つて可使時間の範囲
内でその全域に注入充填することが可能となり、
この種ライニング2′の裏込めを、施工能率よく
しかもその全長に亘つて充分確実に施し得る特徴
を有する。
イニング2′との間に生ずる熱収縮に基づく〓間
4内に、液剤を短時間に、従つて可使時間の範囲
内でその全域に注入充填することが可能となり、
この種ライニング2′の裏込めを、施工能率よく
しかもその全長に亘つて充分確実に施し得る特徴
を有する。
第1図は本発明工法に於ける多孔注入管の管路
内への挿入工程の状況を概略的に示す縦断面図、
第2図は第1図A〜A線に沿う断面図、第3図は
硬質チユーブライニングの形成状況を概略的に示
す縦断面図、第4図は液剤の注入充填工程の状況
を概略的に示す縦断面図、第5図は第4図のB〜
B線に沿う断面図である。 図において、1は多孔注入管、2は硬質チユー
ブ、3は牽引ロープ、4は〓間、5は液剤であ
る。
内への挿入工程の状況を概略的に示す縦断面図、
第2図は第1図A〜A線に沿う断面図、第3図は
硬質チユーブライニングの形成状況を概略的に示
す縦断面図、第4図は液剤の注入充填工程の状況
を概略的に示す縦断面図、第5図は第4図のB〜
B線に沿う断面図である。 図において、1は多孔注入管、2は硬質チユー
ブ、3は牽引ロープ、4は〓間、5は液剤であ
る。
Claims (1)
- 1 管路と、該管路内面に加熱加圧膨脹工法の適
用により形成された硬質チユーブライニングとの
間に生ずる、熱収縮に基づく〓間を液剤充填によ
り裏込めするための工法であつて、管路と上記ラ
イニングとの間に、ライニング形成前の工程で、
多孔注入管を挿入しておき、上記ライニングの形
成後に、上記注入管を通じて、管路と上記ライニ
ング間に生ずる〓間に液剤を注入充填することを
特徴とする硬質チユーブライニングの裏込めの工
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21941688A JPH0267107A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 硬質チューブライニングの裏込め工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21941688A JPH0267107A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 硬質チューブライニングの裏込め工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0267107A JPH0267107A (ja) | 1990-03-07 |
| JPH0544890B2 true JPH0544890B2 (ja) | 1993-07-07 |
Family
ID=16735054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21941688A Granted JPH0267107A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 硬質チューブライニングの裏込め工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0267107A (ja) |
-
1988
- 1988-09-01 JP JP21941688A patent/JPH0267107A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0267107A (ja) | 1990-03-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |