JPH0659020B2 - 非安定マルチバイブレ−タ - Google Patents
非安定マルチバイブレ−タInfo
- Publication number
- JPH0659020B2 JPH0659020B2 JP60064553A JP6455385A JPH0659020B2 JP H0659020 B2 JPH0659020 B2 JP H0659020B2 JP 60064553 A JP60064553 A JP 60064553A JP 6455385 A JP6455385 A JP 6455385A JP H0659020 B2 JPH0659020 B2 JP H0659020B2
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- Japan
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- transistor
- voltage
- resistor
- capacitor
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は非安定マルチバイブレータに関する。
この発明は、非安定マルチバイブレータにおいて、発振
周波数を決める抵抗器の電圧と、発振振幅を決める電圧
比較回路の基準電圧とを同一の電源から供給することに
より、諸特性を改善したものである。
周波数を決める抵抗器の電圧と、発振振幅を決める電圧
比較回路の基準電圧とを同一の電源から供給することに
より、諸特性を改善したものである。
発振回路として第3図あるいは第4図に示すような非安
定マルチバイブレータが知られている。
定マルチバイブレータが知られている。
しかし、第3図の回路では、発振周波数を安定化するに
は、発振周波数を決め手いるコンデンサCa の放電電流
を充電電流の 100倍以上にして第5図に示すようにコン
デンサCa の放電期間Tb を充電期間Ta に対して十分
に短くする必要がある。ところが、このようにすると、
コンデンサCa の放電電流がスパイク波となって大きな
ノイズを生じてしまう。
は、発振周波数を決め手いるコンデンサCa の放電電流
を充電電流の 100倍以上にして第5図に示すようにコン
デンサCa の放電期間Tb を充電期間Ta に対して十分
に短くする必要がある。ところが、このようにすると、
コンデンサCa の放電電流がスパイク波となって大きな
ノイズを生じてしまう。
その点、第4図の回路では、発振周波数を決めるコンデ
ンサCb の端子電圧は第6図に示すようになり、ノイズ
の発生は少ない。
ンサCb の端子電圧は第6図に示すようになり、ノイズ
の発生は少ない。
しかし、この回路では、温度に対する周波数変化を小さ
くするには、A点の電位を等価的に2×VBEに安定化す
る必要があり、2×VBEに限定されているので、その安
定化のための回路を他の回路と共用することができな
い。また、発振周波数を決めるコンデンサCb 及び抵抗
器Rb に精度が要求されるので、この回路をIC化した
場合、素子Cb ,Rb を外付けとしなければならない
が、そのためにはこの回路では3個の端子(ピン)が必
要となり、IC化に不利である。
くするには、A点の電位を等価的に2×VBEに安定化す
る必要があり、2×VBEに限定されているので、その安
定化のための回路を他の回路と共用することができな
い。また、発振周波数を決めるコンデンサCb 及び抵抗
器Rb に精度が要求されるので、この回路をIC化した
場合、素子Cb ,Rb を外付けとしなければならない
が、そのためにはこの回路では3個の端子(ピン)が必
要となり、IC化に不利である。
この発明は、以上の問題点を解決しようとするものであ
る。
る。
この発明は、非安定マルチバイブレータにおいて、発振
周波数を決める抵抗器の電圧と、発振振幅を決める電圧
比較回路の基準電圧とを同一の電源から供給することに
より、諸特性を改善したものである。
周波数を決める抵抗器の電圧と、発振振幅を決める電圧
比較回路の基準電圧とを同一の電源から供給することに
より、諸特性を改善したものである。
この発明によれば、発振周波数ないし発振周期を与える
式中に電源電圧や温度などが含まれないので、電源電圧
や温度などに対して安定な周波数の発振出力を得ること
ができる。また、発振周波数ないし発振周期を与える式
中の変数は、素子R0,C0を外付けすることによりす
べてが精度のよいものにできるので、精度の高い発振周
波数を得ることができる。
式中に電源電圧や温度などが含まれないので、電源電圧
や温度などに対して安定な周波数の発振出力を得ること
ができる。また、発振周波数ないし発振周期を与える式
中の変数は、素子R0,C0を外付けすることによりす
べてが精度のよいものにできるので、精度の高い発振周
波数を得ることができる。
さらに、発振周波数ないし発振周期が電圧の影響を受け
ないので、定電圧回路を用意する必要がなく、それだけ
IC化に有利である。また、素子R0,C0を外付けす
るのに必要な端子は、端子T3,T4の2個であり、こ
の点からもIC化のメリットを損なわない。しかも、コ
ンデンサC0の充放電電流の変化は滑らかであり、スパ
イクノイズを生じることがない。
ないので、定電圧回路を用意する必要がなく、それだけ
IC化に有利である。また、素子R0,C0を外付けす
るのに必要な端子は、端子T3,T4の2個であり、こ
の点からもIC化のメリットを損なわない。しかも、コ
ンデンサC0の充放電電流の変化は滑らかであり、スパ
イクノイズを生じることがない。
第1図において、電源端子T1と接地端子T2との間
に、抵抗器R1〜R3と、トランジスタQ1のコレクタ
・エミッタ間とが直列接続され、トランジスタQ1のベ
ースが抵抗器R2,R3の接続中点に接続されると共
に、抵抗器R1,R2の接続中点及びトランジスタQ1
のコレクタが電圧比較回路(1),(2)の反転入力端に接続
され、それらの出力端子RSフリップフロップ(3)のセ
ット端子S及びリセット端子Rに接続される。
に、抵抗器R1〜R3と、トランジスタQ1のコレクタ
・エミッタ間とが直列接続され、トランジスタQ1のベ
ースが抵抗器R2,R3の接続中点に接続されると共
に、抵抗器R1,R2の接続中点及びトランジスタQ1
のコレクタが電圧比較回路(1),(2)の反転入力端に接続
され、それらの出力端子RSフリップフロップ(3)のセ
ット端子S及びリセット端子Rに接続される。
また、トランジスタQ10,Q11により端子T2を基準電
位点とし、かつ、トランジスタQ10を入力側としてカレ
ントミラー回路(4)が構成され、トランジスタQ10のコ
レクタが端子T3に接続される。なお、例えばトランジ
スタQ11のエミッタ接合面積をトランジスタQ10のエミ
ッタ接合面積のn倍とすることにより、トランジスタQ
11のコレクタ電流I11はトランジスタQ10のコレクタ電
流I10のn倍とされる。
位点とし、かつ、トランジスタQ10を入力側としてカレ
ントミラー回路(4)が構成され、トランジスタQ10のコ
レクタが端子T3に接続される。なお、例えばトランジ
スタQ11のエミッタ接合面積をトランジスタQ10のエミ
ッタ接合面積のn倍とすることにより、トランジスタQ
11のコレクタ電流I11はトランジスタQ10のコレクタ電
流I10のn倍とされる。
さらに、トランジスタQ12,Q13のエミッタがトランジ
スタQ11のコレクタに共通に接続されてトランジスタQ
11を定電流源とした差動アンプ(5)が構成され、トラン
ジスタQ12,Q13のベースがフリップフロップ(3)のQ
端子及び端子に接続される。
スタQ11のコレクタに共通に接続されてトランジスタQ
11を定電流源とした差動アンプ(5)が構成され、トラン
ジスタQ12,Q13のベースがフリップフロップ(3)のQ
端子及び端子に接続される。
また、トランジスタQ14,Q15により端子T1を基準電
位点とし、かつ、トランジスタQ14を入力側としてカレ
ントミラー回路(6)が構成され、トランジスタQ14のコ
レクタがトランジスタQ12のコレクタに接続され、トラ
ンジスタQ15のコレクタがトランジスタQ16のコレクタ
に接続される。このトランジスタQ16はトランジスタQ
17と共にカレントミラー回路(7)を構成しているもので
あり、端子T2が基準電位点、トランジスタQ16が入力
側である。
位点とし、かつ、トランジスタQ14を入力側としてカレ
ントミラー回路(6)が構成され、トランジスタQ14のコ
レクタがトランジスタQ12のコレクタに接続され、トラ
ンジスタQ15のコレクタがトランジスタQ16のコレクタ
に接続される。このトランジスタQ16はトランジスタQ
17と共にカレントミラー回路(7)を構成しているもので
あり、端子T2が基準電位点、トランジスタQ16が入力
側である。
また、トランジスタQ18,Q19により端子T1を基準電
位点とし、かつ、トランジスタQ18を入力側としてカレ
ントミラー回路(8)が構成され、トランジスタQ18のコ
レクタはトランジスタQ13のコレクタに接続され、トラ
ンジスタQ19のコレクタはトランジスタQ17のコレクタ
に接続されると共に、これらコレクタは端子T4に接続
される。さらに、トランジスタQ17,Q19のコレクタが
比較回路(1),(2)の非反転入力端に接続される。また、
例えばフリップフロップ(3)のQ端子から出力端子T5
が取り出される。
位点とし、かつ、トランジスタQ18を入力側としてカレ
ントミラー回路(8)が構成され、トランジスタQ18のコ
レクタはトランジスタQ13のコレクタに接続され、トラ
ンジスタQ19のコレクタはトランジスタQ17のコレクタ
に接続されると共に、これらコレクタは端子T4に接続
される。さらに、トランジスタQ17,Q19のコレクタが
比較回路(1),(2)の非反転入力端に接続される。また、
例えばフリップフロップ(3)のQ端子から出力端子T5
が取り出される。
そして、上述までの回路が1つのICにIC化され、電
源供給端子T0が端子T1に接続されると共に、抵抗器
R0を通じて端子T3に接続され、端子T2が接地さ
れ、端子T4と接地との間にコンデンサC0が接続され
る。
源供給端子T0が端子T1に接続されると共に、抵抗器
R0を通じて端子T3に接続され、端子T2が接地さ
れ、端子T4と接地との間にコンデンサC0が接続され
る。
このような構成によれば、端子T0の電源電圧VCCが素
子R1〜R3,Q1により分圧されて比較回路(1),(2)
は所定の基準電圧Emax ,Emin が供給される。また、
トランジスタQ10のベース・エミッタ間電圧をV10とす
れば、 I10=(VCC−V10)/R0 となるので、トランジスタQ11のコレクタ電流I11は I11=nI10 =n(VCC−V10)/R0 ‥‥(i) となる。
子R1〜R3,Q1により分圧されて比較回路(1),(2)
は所定の基準電圧Emax ,Emin が供給される。また、
トランジスタQ10のベース・エミッタ間電圧をV10とす
れば、 I10=(VCC−V10)/R0 となるので、トランジスタQ11のコレクタ電流I11は I11=nI10 =n(VCC−V10)/R0 ‥‥(i) となる。
そして、今、フリップフロップ(3)がリセットされてい
るとすると、そのQ出力は“L”,出力は“H”なの
で、トランジスタQ12はオフ、トランジスタQ13はオン
であり、トランジスタQ13のコレクタに実線で示すよう
に電流I11が流れる。そして、トランジスタQ13のコレ
クタ電流はトランジスタQ18のコレクタ電流でもあると
共に、トランジスタQ18,Q19はカレントミラー回路
(8)を構成しているので、トランジスタQ19のコレクタ
に実線で示すように電流I11が流れる。
るとすると、そのQ出力は“L”,出力は“H”なの
で、トランジスタQ12はオフ、トランジスタQ13はオン
であり、トランジスタQ13のコレクタに実線で示すよう
に電流I11が流れる。そして、トランジスタQ13のコレ
クタ電流はトランジスタQ18のコレクタ電流でもあると
共に、トランジスタQ18,Q19はカレントミラー回路
(8)を構成しているので、トランジスタQ19のコレクタ
に実線で示すように電流I11が流れる。
また、このとき、トランジスタQ12がオフなので、トラ
ンジスタQ14もオフであり、これによりトランジスタQ
15がオフで、トランジスタQ16,Q17もオフである。
ンジスタQ14もオフであり、これによりトランジスタQ
15がオフで、トランジスタQ16,Q17もオフである。
従って、フリップフロップ(3)がリセットされていると
きには、トランジスタQ11のコレクタからの電流I11が
コンデンサC0を流れてコンデンサC0を充電すること
になり、その端子電圧E0は第2図の期間t1に示すよ
うに次第に上昇していく。
きには、トランジスタQ11のコレクタからの電流I11が
コンデンサC0を流れてコンデンサC0を充電すること
になり、その端子電圧E0は第2図の期間t1に示すよ
うに次第に上昇していく。
そして、電圧E0が上昇してE0=Emax になると、比
較回路(1)の出力が“L”から“H”になり、これによ
りフリップフロップ(3)がリセットされる。すると、そ
のQ出力は“H”,出力は“L”となるので、トラン
ジスタQ12がオン、トランジスタQ13がオフとなり、ト
ランジスタQ12のコレクタに破線で示すように電流I11
が流れる。そして、トランジスタQ12のコレクタ電流は
トランジスタQ14のコレクタ電流であると共に、トラン
ジスタQ14,Q15及びQ16,Q17がカレントミラー回路
(6),(7)を構成しているので、トランジスタQ17のコレ
クタに破線で示すように電流I11が流れる。
較回路(1)の出力が“L”から“H”になり、これによ
りフリップフロップ(3)がリセットされる。すると、そ
のQ出力は“H”,出力は“L”となるので、トラン
ジスタQ12がオン、トランジスタQ13がオフとなり、ト
ランジスタQ12のコレクタに破線で示すように電流I11
が流れる。そして、トランジスタQ12のコレクタ電流は
トランジスタQ14のコレクタ電流であると共に、トラン
ジスタQ14,Q15及びQ16,Q17がカレントミラー回路
(6),(7)を構成しているので、トランジスタQ17のコレ
クタに破線で示すように電流I11が流れる。
また、このとき、トランジスタQ13がオフなので、トラ
ンジスタQ18もオフであり、これによりトランジスタQ
19もオフである。
ンジスタQ18もオフであり、これによりトランジスタQ
19もオフである。
従って、電圧E0が電圧Emax まで上昇すると、以後、
コンデンサC0の充電が停止すると共に、トランジスタ
Q17を通じて電流I11の割り合いで放電するので、その
端子電圧E0は第2図の期間t2に示すように次第に下
降していく。
コンデンサC0の充電が停止すると共に、トランジスタ
Q17を通じて電流I11の割り合いで放電するので、その
端子電圧E0は第2図の期間t2に示すように次第に下
降していく。
そして、電圧E0が下降してE0=Emin になると、比
較回路(2)の出力が“L”から“H”になり、これによ
りフリップフロップ(3)がリセットされる。従って、上
述のように端子電圧E0は上昇していく。
較回路(2)の出力が“L”から“H”になり、これによ
りフリップフロップ(3)がリセットされる。従って、上
述のように端子電圧E0は上昇していく。
こうして、電圧Emax とEmin との間でコンデンサC0
の充放電が繰り返されると共に、このとき、フリップフ
ロップ(3)がセットとリセットとを繰り返しているの
で、端子T5には矩形波状の発振出力が得られる。
の充放電が繰り返されると共に、このとき、フリップフ
ロップ(3)がセットとリセットとを繰り返しているの
で、端子T5には矩形波状の発振出力が得られる。
そして、このとき、トランジスタQ1のベース・エミッ
タ間電圧をV1とすれば、 Emax −Emin =(R2+R3)(VCC−V1) /(R1+R2) ‥‥(ii) である。そして、発振周期t0は、 t0=t1+t2 =2(Emax −Emin )C0/I11 ‥‥(iii) であるから(iii)式に(i),(ii)式を代入して、 となる。
タ間電圧をV1とすれば、 Emax −Emin =(R2+R3)(VCC−V1) /(R1+R2) ‥‥(ii) である。そして、発振周期t0は、 t0=t1+t2 =2(Emax −Emin )C0/I11 ‥‥(iii) であるから(iii)式に(i),(ii)式を代入して、 となる。
そして、トランジスタQ1,Q10の電流密度が等しいと
すれば、 V1=V10 なので、(iv)式はさらに となる。
すれば、 V1=V10 なので、(iv)式はさらに となる。
すなわち、第1図の発振回路の発振周波数ないし発振周
期は、(v)式に示されるように、素子R1〜R3,C
0,R0及びカレントミラー回路(4)の電流比nだけで
決まり、電源電圧VCC及び温度などには影響されない。
そして、(v)式において(R2+R3)/(R1+R
4)は抵抗比であり、これは電流比nと同様、ICにお
いては十分な精度を得ることができる。
期は、(v)式に示されるように、素子R1〜R3,C
0,R0及びカレントミラー回路(4)の電流比nだけで
決まり、電源電圧VCC及び温度などには影響されない。
そして、(v)式において(R2+R3)/(R1+R
4)は抵抗比であり、これは電流比nと同様、ICにお
いては十分な精度を得ることができる。
従って、素子R0,C0を外付けすると共に、十分に精
度がよく安定なものとしておけば、希望する発振周波数
で精度よく、かつ、安定な発振出力を得ることができ
る。
度がよく安定なものとしておけば、希望する発振周波数
で精度よく、かつ、安定な発振出力を得ることができ
る。
こうして、この発明によれば、発振周波数ないし発振周
期を与える式中に電源電圧や温度などが含まれないの
で、電源電圧や温度などに対して安定な周波数の発振出
力を得ることができる。また、発振周波数ないし発振周
期を与える式中の変数は、素子R0,C0を外付けする
ことによりすべてが精度のよいものにできるので、精度
の高い発振周波数を得ることができる。
期を与える式中に電源電圧や温度などが含まれないの
で、電源電圧や温度などに対して安定な周波数の発振出
力を得ることができる。また、発振周波数ないし発振周
期を与える式中の変数は、素子R0,C0を外付けする
ことによりすべてが精度のよいものにできるので、精度
の高い発振周波数を得ることができる。
さらに、発振周波数ないし発振周期が電圧の影響を受け
ないので、定電圧回路を用意する必要がなく、それだけ
IC化に有利である。また、素子R0,C0を外付けす
るのに必要な端子は、端子T3,T4の2個であり、こ
の点からもIC化のメリットを損なわない。しかも、コ
ンデンサC0の充放電電流の変化は滑らかであり、スパ
イクノイズを生じることがない。
ないので、定電圧回路を用意する必要がなく、それだけ
IC化に有利である。また、素子R0,C0を外付けす
るのに必要な端子は、端子T3,T4の2個であり、こ
の点からもIC化のメリットを損なわない。しかも、コ
ンデンサC0の充放電電流の変化は滑らかであり、スパ
イクノイズを生じることがない。
なお、この回路が他の回路と一体にIC化されていて定
電圧回路の出力を利用できるときには、抵抗器R0,R
1に電圧VCCに代えてその定電圧回路の定電圧出力を供
給してもよく、そのときには、R1=0とすることもで
きる。
電圧回路の出力を利用できるときには、抵抗器R0,R
1に電圧VCCに代えてその定電圧回路の定電圧出力を供
給してもよく、そのときには、R1=0とすることもで
きる。
この発明によれば、発振周波数ないし発振周期を与える
式中に電源電圧や温度などが含まれないので、電源電圧
や温度などに対して安定な周波数の発振出力を得ること
ができる。また、発振周波数ないし発振周期を与える式
中の変数は、素子R0,C0を外付けすることによりす
べてが精度のよいものにできるので、精度の良い発振周
波数を得ることができる。
式中に電源電圧や温度などが含まれないので、電源電圧
や温度などに対して安定な周波数の発振出力を得ること
ができる。また、発振周波数ないし発振周期を与える式
中の変数は、素子R0,C0を外付けすることによりす
べてが精度のよいものにできるので、精度の良い発振周
波数を得ることができる。
さらに、発振周波数ないし発振周期が電圧の影響を受け
ないので、定電圧回路を用意する必要がなく、それだけ
IC化に有利である。また、素子R0,C0を外付けす
るのに必要な端子は、端子T3,T4の2個であり、こ
の点からもIC化のメリットを損なわない。しかも、コ
ンデンサC0の充放電電流の変化は滑らかであり、スパ
イクノイズを生じることがない。
ないので、定電圧回路を用意する必要がなく、それだけ
IC化に有利である。また、素子R0,C0を外付けす
るのに必要な端子は、端子T3,T4の2個であり、こ
の点からもIC化のメリットを損なわない。しかも、コ
ンデンサC0の充放電電流の変化は滑らかであり、スパ
イクノイズを生じることがない。
第1図はこの発明の一例の接続図、第2図〜第6図はそ
の説明のための図である。 (1),(2)は電圧比較回路である。
の説明のための図である。 (1),(2)は電圧比較回路である。
Claims (1)
- 【請求項1】所定の大きさを有する直流電圧を抵抗器及
びトランジスタの直列回路により分圧して第1及び第2
の基準電圧を形成し、 上記直流電圧を発振周波数を決定する抵抗器と、第1の
カレントミラー回路の入力側のトランジスタとの直列回
路に供給して上記カレントミラー回路の出力側のトラン
ジスタから所定の大きさの直流電圧を取り出し、 発振周波数を決定するコンデンサにこのコンデンサの放
電を行う第2のカレントミラー回路を接続し、 上記コンデンサにこのコンデンサの放電を行う第3のカ
レントミラー回路を接続し、 上記コンデンサの端子電圧と上記第1及び第2の基準電
圧とを第1及び第2の電圧比較回路においてそれぞれ比
較し、 これら第1及び第2の電圧比較回路の各比較出力をRS
フリップフロップのセット入力及びリセット入力にそれ
ぞれ供給し、 このRSフリップフロップの出力により上記第1のカレ
ントミラー回路の出力電流を、上記第2のカレントミラ
ー回路と上記第3のカレントミラー回路とに交互に供給
して発振出力を取り出すようにした非安定マルチバイブ
レータであって、 上記所定の大きさを有する直流電圧を分圧して上記第1
及び第2の基準電圧を形成する上記抵抗器及び上記トラ
ンジスタの直列回路は、直列に接続される第1〜第3の
抵抗器とトランジスタを有し、 上記第1の抵抗器の一端側は上記直流電圧の一端側に接
続され、 上記第1の抵抗器の他端側は上記第2の抵抗器の一端側
に接続され、 上記第2の抵抗器の他端側は上記第3の抵抗器の一端側
に接続され、 上記第3の抵抗器の他端側には上記トランジスタのコレ
クタが接続され、 上記トランジスタのベースは、上記第2及び上記第3の
抵抗器の接続点に接続され、 上記トランジスタのエミッタは上記直流電圧の他端側に
接続され、 上記第1の基準電圧は上記第1及び第2の抵抗器の接続
点から得、 上記第2の基準電圧は上記トランジスタのコレクタから
得る ようにした非安定マルチバイブレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60064553A JPH0659020B2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 非安定マルチバイブレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60064553A JPH0659020B2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 非安定マルチバイブレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61224514A JPS61224514A (ja) | 1986-10-06 |
| JPH0659020B2 true JPH0659020B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=13261528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60064553A Expired - Fee Related JPH0659020B2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 非安定マルチバイブレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659020B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04354264A (ja) * | 1991-05-31 | 1992-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 水平発振回路 |
| KR100910460B1 (ko) * | 2007-07-03 | 2009-08-04 | 삼성전기주식회사 | 주파수 가변 오실레이터 |
| JP2009044646A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 電圧制御発振回路 |
| JP5193590B2 (ja) * | 2007-12-27 | 2013-05-08 | ローム株式会社 | 発振回路 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6017953Y2 (ja) * | 1979-05-10 | 1985-05-31 | ソニー株式会社 | 発振器 |
| JPS5834617A (ja) * | 1981-08-24 | 1983-03-01 | Oki Electric Ind Co Ltd | 発振回路 |
| JPS5873221A (ja) * | 1981-10-27 | 1983-05-02 | Ricoh Co Ltd | 発振器 |
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1985
- 1985-03-28 JP JP60064553A patent/JPH0659020B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JPS61224514A (ja) | 1986-10-06 |
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