JPH06812U - サイドスラストブラケット - Google Patents
サイドスラストブラケットInfo
- Publication number
- JPH06812U JPH06812U JP4038992U JP4038992U JPH06812U JP H06812 U JPH06812 U JP H06812U JP 4038992 U JP4038992 U JP 4038992U JP 4038992 U JP4038992 U JP 4038992U JP H06812 U JPH06812 U JP H06812U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side thrust
- bracket
- attachment member
- leaf spring
- guide portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】サイドスラストシートの交換を容易に行うこと
ができるようなサイドスラストブラケットを提供するこ
とを目的とする。 【構成】アクスルハウジングに固定されるブラケット本
体11と、ブラケット本体11に設けられかつ重ね板ば
ねの下面と対向するスプリングシート13と、重ね板ば
ねの上面と対向するストッパ21とを有している。ブラ
ケット本体11のサイドフレーム部20に、前後方向に
沿うガイド部22が設けられている。ガイド部22にア
タッチメント部材25が前後方向から挿脱可能に嵌合さ
せられるようになっている。アタッチメント部材25
に、重ね板ばねの側面と対向するサイドスラストシート
30が設けられている。アタッチメント部材25は、ボ
ルト26によって、ブラケット本体11の所定位置に固
定される。
ができるようなサイドスラストブラケットを提供するこ
とを目的とする。 【構成】アクスルハウジングに固定されるブラケット本
体11と、ブラケット本体11に設けられかつ重ね板ば
ねの下面と対向するスプリングシート13と、重ね板ば
ねの上面と対向するストッパ21とを有している。ブラ
ケット本体11のサイドフレーム部20に、前後方向に
沿うガイド部22が設けられている。ガイド部22にア
タッチメント部材25が前後方向から挿脱可能に嵌合さ
せられるようになっている。アタッチメント部材25
に、重ね板ばねの側面と対向するサイドスラストシート
30が設けられている。アタッチメント部材25は、ボ
ルト26によって、ブラケット本体11の所定位置に固
定される。
Description
【0001】
本考案は、例えば後2軸車等の大型車両の後車軸サスペンション機構部に用い られるサイドスラストブラケットに関する。
【0002】
後2軸車の後車軸サスペンション機構部においては、図5および図6に例示さ れるように、車体側の部材1に支持されている重ね板ばね2の両端部近傍にアク スルハウジング3が設けられており、アクスルハウジング3にサイドスラストブ ラケット4が設けられている。
【0003】 図7に示した従来のサイドスラストブラケット4は、上記アクスルハウジング 3に固定されるブラケット本体5と、重ね板ばね2の下面が接するスプリングシ ート6と、重ね板ばね2の上面に対向するストッパ7と、重ね板ばね2の側面と 対向するサイドスラストシート8などを有している。このサイドスラストブラケ ット4によって、重ね板ばね2とアクスルハウジング3の相対位置が規制されて いる。従来のサイドスラストシート8は、ブラケット本体5の側面部分にスチー ル等の金属板を溶接したものである。スプリングシート6やサイドスラストシー ト8は、重ね板ばね2と接するため摩耗する。
【0004】
上述したサイドスラストブラケット4はサイドスラストシート8が一定量以上 摩耗した時に交換する必要があるが、従来のサイドスラストシート8の交換は、 板ばね2を外すかあるいはアクスルを外さなければ脱着作業を行うことができな いため、交換作業に多大の労力を費やしていた。 従って本考案の目的は、サイドスラストシートの交換を容易に行うことができ るようなサイドスラストブラケットを提供することにある。
【0005】
上記目的を果たすために開発された本考案は、アクスルハウジングに固定され るブラケット本体と、このブラケット本体に設けられかつ重ね板ばねの下面と対 向するスプリングシートと、上記重ね板ばねの上面と対向するストッパとを有す るサイドスラストブラケットであって、上記ブラケット本体に上下方向または前 後方向に沿うガイド部を設けるとともに、このガイド部に対し上記方向から挿脱 可能に嵌合させられるアタッチメント部材を設け、かつ上記アタッチメント部材 に上記重ね板ばねの側面と対向するサイドスラストシートを設け、かつ上記アタ ッチメント部材を上記ブラケット本体の所定位置に固定する固定手段を具備した ことを特徴とするものである。
【0006】
サイドスラストシートが摩耗するなどして交換の必要が生じた時、上記アタッ トメント部材を固定しているボルト等の固定手段を外し、アタッチメント部材を ガイド部に沿ってスライドさせることにより、アタッチメント部材をブラケット 本体から取外すことができる。そして新たなアタッチメント部材を上記ガイド部 に嵌合させかつ固定手段によってブラケット本体に固定することにより、サイド スラストシートの交換がなされる。
【0007】
以下に本考案の第1実施例について、図1および図2を参照して説明する。 サイドスラストブラケット10は金属製のブラケット本体11を備えている。 ブラケット本体11は、図6に示された従来のサイドスラストブラケット4と同 様に、アクスルハウジング3に固定される。
【0008】 ブラケット本体11の底部側に金属製のスプリングシート13が設けられてい る。このスプリングシート13は、従来のサイドスラストブラケット4(図6) と同様に重ね板ばね2の下面と対向し、重ね板ばね2を支持するようになってい る。
【0009】 図示例のスプリングシート13はブラケット本体11とは別体に作られた部品 であり、ボルト挿通孔15に通される図示しないボルトにナットを締付けること により、ブラケット本体11に固定される。従ってこのスプリングシート13は ブラケット本体11に対して着脱可能であり、スプリングシート13が摩耗した 時にスプリングシート13を容易に交換することができる。
【0010】 ブラケット本体11に垂直方向に立上がるサイドフレーム部20が設けられて おり、このサイドフレーム部20の上端にストッパ21が設けられている。スト ッパ21は水平方向に延びており、ストッパ21の下面が板ばね2(図6)の上 面と対向するようになっている。
【0011】 サイドフレーム部20に、車体の前後方向に沿う蟻溝状のガイド部22が設け られている。ガイド部22に、アタッチメント部材25が前後方向から挿脱可能 に嵌合させられる。このアタッチメント部材25は、ガイド部22に所定位置ま で挿入された状態において、固定手段の一例としてのボルト26によって、サイ ドフレーム部20に固定される。図示例のボルト26は、サイドフレーム部20 に設けられたねじ孔27にねじ込まれる。アタッチメント部材25の上部と下部 に、ガイド部22に嵌合する水平方向の嵌合部28が設けられている。
【0012】 上記アタッチメント部材25の内面壁はサイドスラストシート30として使わ れるようになっている。サイドスラストシート30は、前述した板ばね2の側面 と対向し、例えば車両の旋回走行中などにおいて板ばね2の側面と接する。この ため、サイドスラストシート30を含むアタッチメント部材25の材質は、熱処 理されたスチールのように耐摩耗性に優れかつ摩擦係数が比較的小さい金属が使 われる。サイドスラストシート30はサイドフレーム部20の内側面20aより も内面側(板ばね2側)に多少突出している。
【0013】 なお、図示例のサイドスラストシート30はアタッチメント部材25の一部分 を利用しているが、必ずしもこのような一体品に限ることはなく、例えばアタッ チメント部材とは別体のサイドスラストシート用部品を溶接等によってアタッチ メント部材に固定したものであってもよい。
【0014】 サイドスラストシート30が摩耗などによって交換の必要が生じた時、アタッ チメント部材25を固定しているボルト26を外し、アタッチメント部材25を ガイド部22に沿って前後方向にスライドさせることにより、アタッチメント部 材25をブラケット本体11から取外す。
【0015】 そして新たなアタッチメント部材25を上記とは逆の手順でガイド部22に嵌 合させかつボルト26を締付けることにより、サイドスラストシート30の交換 が終了する。このように、車体の前後方向から作業を行うことができるため、板 ばね2やタイヤに邪魔されることなく交換作業を遂行できる。
【0016】 図3は本考案の第2実施例を示すものであり、この実施例のサイドスラストブ ラケット40は、ブラケット本体11の上方から縦長のアタッチメント部材41 をガイド部42に挿入するようになっている。ガイド部42は、ブラケット本体 11の上下方向に沿っている。
【0017】 この実施例の場合、アタッチメント部材41をガイド部42に所定位置まで落 とし込んだ状態において、固定手段の一例としてのボルト43をねじ孔44にね じ込むことにより、アタッチメント部材41がブラケット本体11の側面壁45 に固定される。従ってアタッチメント部材41の内面壁がサイドスラストシート 46として使われる。サイドスラストシート46はサイドフレーム部20の内側 面20aよりも内面側(板ばね2側)に多少突出させてある。
【0018】 図4は本考案の第3実施例を示すものであり、この実施例のサイドスラストブ ラケット50の場合には、ブラケット本体51に、垂直方向に立上がるガイド部 52を設け、このガイド部52の上方から、アタッチメント部材55を嵌合させ るようにしている。アタッチメント部材55は、サイドスラストシート56とス トッパ57を一体に備えており、かつ上記ガイド部52に嵌合する穴58が上下 方向に沿って設けられている。アタッチメント部材55がガイド部52に対して 所定位置まで挿入された状態において、固定手段の一例としてのボルト60によ ってアタッチメント部材55がブラケット本体51に固定される。ボルト60は アタッチメント部材55に設けられた水平方向の貫通孔61とガイド部52に設 けられた貫通孔62に挿通された状態で、ねじ孔63にねじ込まれるようになっ ている。
【0019】 このような構成のアタッチメント部材55は、サイドスラストシート56とス トッパ57が一体になっているため、サイドスラストシート56とストッパ57 を同時に交換することができる。このため、ストッパ57の摩耗に対しても有効 である。ボルト60の脱着は車体の前後方向から行うことができ、かつアタッチ メント部材55を上方に取出すことができるため、アタッチメント部材55の交 換時に板ばね2やタイヤとの干渉を避けることができ、交換作業を容易に行うこ とができる。
【0020】
本考案によれば、サイドスラストシートの交換が容易となり、整備性も向上す る。
【図1】本考案の第1実施例を示すサイドスラストブラ
ケットの斜視図。
ケットの斜視図。
【図2】図1に示されたサイドスラストブラケットのア
タッチメント部材を取外した状態の斜視図。
タッチメント部材を取外した状態の斜視図。
【図3】本考案の第2実施例を示すサイドスラストブラ
ケットの斜視図。
ケットの斜視図。
【図4】本考案の第3実施例を示すサイドスラストブラ
ケットの分解斜視図。
ケットの分解斜視図。
【図5】サイドスラストブラケットの装着例を示す車両
の一部の斜視図。
の一部の斜視図。
【図6】サイドスラストブラケットの装着例を示す車両
の一部の背面図。
の一部の背面図。
【図7】従来のサイドスラストブラケットを示す斜視
図。
図。
10…サイドスラストブラケット、11…ブラケット本
体、13…スプリングシート、21…ストッパ、22…
ガイド部、25…アタッチメント部材、26…ボルト
(固定手段)、30…サイドスラストシート、40…サ
イドスラストブラケット、41…アタッチメント部材、
42…ガイド部、43…ボルト、46…サイドスラスト
シート、50…サイドスラストブラケット、51…ブラ
ケット本体、52…ガイド部、55…アタッチメント部
材、56…サイドスラストシート、57…ストッパ、6
0…ボルト。
体、13…スプリングシート、21…ストッパ、22…
ガイド部、25…アタッチメント部材、26…ボルト
(固定手段)、30…サイドスラストシート、40…サ
イドスラストブラケット、41…アタッチメント部材、
42…ガイド部、43…ボルト、46…サイドスラスト
シート、50…サイドスラストブラケット、51…ブラ
ケット本体、52…ガイド部、55…アタッチメント部
材、56…サイドスラストシート、57…ストッパ、6
0…ボルト。
Claims (1)
- 【請求項1】アクスルハウジングに固定されるブラケッ
ト本体と、このブラケット本体に設けられかつ重ね板ば
ねの下面と対向するスプリングシートと、上記重ね板ば
ねの上面と対向するストッパとを有するサイドスラスト
ブラケットであって、 上記ブラケット本体に上下方向または前後方向に沿うガ
イド部を設けるとともに、このガイド部に対し上記方向
から挿脱可能に嵌合させられるアタッチメント部材を設
け、かつ上記アタッチメント部材に上記重ね板ばねの側
面と対向するサイドスラストシートを設け、かつ上記ア
タッチメント部材を上記ブラケット本体の所定位置に固
定する固定手段を具備したことを特徴とするサイドスラ
ストブラケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4038992U JPH06812U (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | サイドスラストブラケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4038992U JPH06812U (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | サイドスラストブラケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06812U true JPH06812U (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=12579307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4038992U Withdrawn JPH06812U (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | サイドスラストブラケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06812U (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH082206A (ja) * | 1994-06-17 | 1996-01-09 | Hino Motors Ltd | 後二軸車に使用されるリア・アクスル・ハウジング |
| JP2003191707A (ja) * | 2001-12-26 | 2003-07-09 | Asahi Tec Corp | リヤアクスルハウジング |
| JP2010069998A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Press Kogyo Co Ltd | スプリングガイド |
| JP2013067330A (ja) * | 2011-09-26 | 2013-04-18 | Hino Motors Ltd | ウェアシート取付構造 |
| CN111016537A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-04-17 | 方盛车桥(柳州)有限公司 | 驱动桥滑板座 |
| KR20210023521A (ko) * | 2019-08-23 | 2021-03-04 | 이상욱 | 차량용 코일 스프링 지지구조 |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP4038992U patent/JPH06812U/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH082206A (ja) * | 1994-06-17 | 1996-01-09 | Hino Motors Ltd | 後二軸車に使用されるリア・アクスル・ハウジング |
| JP2003191707A (ja) * | 2001-12-26 | 2003-07-09 | Asahi Tec Corp | リヤアクスルハウジング |
| JP2010069998A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Press Kogyo Co Ltd | スプリングガイド |
| JP2013067330A (ja) * | 2011-09-26 | 2013-04-18 | Hino Motors Ltd | ウェアシート取付構造 |
| KR20210023521A (ko) * | 2019-08-23 | 2021-03-04 | 이상욱 | 차량용 코일 스프링 지지구조 |
| CN111016537A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-04-17 | 方盛车桥(柳州)有限公司 | 驱动桥滑板座 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19961003 |