JPH07285268A - 記録方法及び記録装置 - Google Patents
記録方法及び記録装置Info
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- JPH07285268A JPH07285268A JP6102144A JP10214494A JPH07285268A JP H07285268 A JPH07285268 A JP H07285268A JP 6102144 A JP6102144 A JP 6102144A JP 10214494 A JP10214494 A JP 10214494A JP H07285268 A JPH07285268 A JP H07285268A
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Abstract
1列に配された染料気化部によって被記録紙上にドット
状の記録j1 、j2 ………jm-1 、jm がなされる。1
行の記録が終了すると、プリンタヘッドが元の位置に戻
ると共に、被記録紙が1行分送り出される。Ai 行の記
録ドットのうちの末尾の記録ドットjm と次のAi+1 行
の記録ドットのうちの冒頭の記録ドットj1 とは、互い
に重なり合うように記録される。そして、互いに重なり
合う記録ドットの記録濃度は、他の記録ドットの記録濃
度の1/2にしてある。 【効果】 複数行に亘る画像を記録するに際し、被記録
紙の1行分の送り出し量に誤差(シフト量S)が生じて
も、行間に記録濃度の大幅な又は急激な変化が起こら
ず、行間の境界が視覚上繋ぎ目として目立つようにはな
らない。従って、得られる記録像に不自然さが生じな
い。この効果は、階調性のある画像の記録にあって特に
顕著である。
Description
の実施に使用する記録装置(特にレーザビームプリン
タ)に関するものである。
ンピュータグラフィクス等の画像記録において、モノカ
ラーの記録は勿論のこと、ハードコピーのカラー化に対
するニーズが高まっている。これに対応して、色々な方
式のプリンタが開発され、様々な分野に展開している。
樹脂中に高濃度の転写染料が分散してなるインク層が塗
布されたインクシートと、転写された染料を受容する染
着樹脂がコーティングされた印画紙等の被転写体とを一
定の圧力で密着させ、インクシート上に位置する感熱記
録ヘッドから画像情報に応じた熱を加え、この加熱に応
じてインクシートから染料受容層に転写染料を熱転写さ
せる方式がある。
あるイエロー、マゼンタ、シアンに分解された画像信号
について夫々繰り返すことによって、フルカラー画像を
得るようにしたいわゆる熱転写方式は、小型化、保守が
容易で、即時性を備え、銀塩カラー写真並の高品位な画
像を得る優れた技術として注目を集めてはいる。
要部の概略正面図である。このプリンタによれば、感熱
記録ヘッド(以下、サーマルヘッドと称する。)1とプ
ラテンローラ3とが対向し、これらの間に、ベースフィ
ルム12b上にインク層12aを設けたインクシート12と、
紙20b上に染着樹脂層(染料受容層)20aを設けた被記
録紙(被転写体)20とが挟着された状態で、プラテンロ
ーラ3によってサーマルヘッド1に押し付けられる。
に加熱されたインク層12a中のインク(転写染料)が、
被転写体20の染着樹脂層20aにドット状に転写され、熱
転写記録が遂行される。このような熱転写記録には、一
般に、長手状のサーマルヘッドを被記録紙走行方向に直
交させて固定して配したライン方式や、サーマルヘッド
を記録紙走行方向に直交する方向に往復動させるシリア
ル方式が採用されている。
式の利点を生かしつつ、廃棄物及び転写エネルギーを低
減し、プリンタを小型、軽量化するために、図26に示す
ような非接触方式の染料気化型レーザビームプリンタ
(LBP)を既に提案した。
22を気化部17に有する記録ヘッド(プリンタヘッド)10
と、気化した(或いは昇華した)染料を受容する受容層
50aを持つ被記録体(印画紙)50との間に微小空隙11を
設けている。
ヘッド10の気化部17の染料収容部37に収容した 100〜20
0 ℃の液化染料22を選択的に加熱して気化させ、気化染
料32を空隙11内で飛翔させて、気化穴23から被記録体で
ある印画紙50上に転写し、連続的な階調を持つ画像を得
る。この操作を減法混色の三原色であるイエロー、マゼ
ンタ、シアンに分解された画像信号についてそれぞれ繰
り返すことによって、フルカラー化を達成できる。染料
には、波長1μm弱の赤外光を吸収するナフタロシアニ
ンのような添加物を混合し、かつ、交換時の取扱い性を
考慮して室温で固体(例えば粉体)のものとする。
ヘッド10に対して例えば上方側で対向させ、気化部17の
上面付近に、レーザ18から出射されてレンズ19で集光さ
れたレーザ光Lを照射して気化染料32を上方に飛翔若し
くは移行させるのがよい。染料収容部37は、波長1μm
弱の光に対して透明で耐熱性に優れる例えば石英ガラス
によって構成する。
14に染料溜め15を設け、ヘッドベース14上に固定したス
ペーサ28との間に液化染料22を収容し、ここから染料通
路27を経て気化部17に液化染料22を供給する。この場
合、気化部17への染料の供給効率及び気化効率の向上の
ために、毛細管現象を利用して染料の供給及び保持を行
う小円柱体21からなる微小凹凸を気化部17に設けてい
る。
移動する印画紙50をガイドするために、スペーサ28上に
保護板29を固定している。この保護板29には、上記の染
料の液化状態を保持するためのヒータ16が埋設されてい
るが、こうしたヒータは染料収容部(上記の通路17及び
染料溜め15)内に配設することができる。
全体は、例えばフルカラー用としてイエロー、マゼン
タ、シアンの各染料溜め15Y、15M、15Cをそれぞれ共
通のベース14に設け、そこから各色の染料を12〜24個の
多数のドットを形成する列状の気化部17Y、17M、17C
に供給する。
に半導体レーザチップ)18を各12〜24個アレイ状に配し
たマルチレーザアレイ30から出射される各レーザ光Lを
レンズ19によって集光する。
ームプリンタによれば、記録に消費される染料について
は、その失われた分だけを染料溜めから溶融状態で気化
部へ流すことにより、気化部へ連続的に供給することが
できる。これは、染料がバインダ樹脂を殆ど含有しない
ために、可能となる。従って、記録に関与する気化部
は、繰り返して多数回使用できるので、上述した熱転写
方式においてはインクシートが1回限りの使い捨てであ
るのに対し、省資源及び環境保護の面で有利である。
録体(印画紙)とが接触しないで記録を行え、従って、
2回目以降のプリント時に上述した熱転写方式でみられ
るような染料の逆転写、混色は生じることがない。同時
に、染料の供給に上述したインクシートではなく小体積
の染料溜めを使用するために、プリンタを小型、軽量化
できる。
華を利用したものであるために、上述の熱転写方式のよ
うに被記録体の染料受容層を加熱する必要がなく、イン
クシートと被記録体とを高い圧力で押し付ける必要もな
く、この点でもプリンタの小型化、軽量化に有利であ
る。そして、気化部の染料層と被記録体とが接触しない
ために、それらの間で熱融着が起こり得ないだけではな
く、染料と受容層樹脂の相溶性が小さくても記録可能で
ある。従って、染料及び受容層樹脂の設計、選択の幅が
著しく広がる。
熱エネルギー供給源として、光源に半導体レーザ18を用
いることを基本としているが、半導体レーザは電力から
光への変換効率が高く、その上、指向性、集光性に優れ
ているので、染料の熱エネルギー伝達効率も非常に高
い。従って、従来方式(上記のサーマルヘッドによる熱
転写やインクジェット)に比べてトータルのエネルギー
利用効率が格段に高くなり、小型化や省電力化に有利に
なるという特徴も有する。
ープリンタでは、階調表現が難しいが、半導体レーザは
出力パワーやパルス幅等の制御が容易であるため、上記
の記録方式では簡単に多階調表現が実現できる。
は、単一ビームのレーザアレイを用いる場合は1ドット
ずつの印刷になるため、そのままでは印刷速度が遅くな
る。この問題を解決するためには、レーザをマルチビー
ム化すればよい。
ームプリンタについて検討を加えた結果、上記した種々
の利点を有するものの、解決すべき次のような問題点が
なお残されていることが解った。但し、これらの問題点
は、気化型レーザプリンタに限られるものではなく、前
述したサーマルヘッドを用いての熱転写方式にあっても
同様に存する。
般的な記録は、図27(b)に示すように、m個(例えば
12〜24個)の気化部(図26の17)を1列に配した記録ヘ
ッド(プリンタヘッド)を矢印のように走査させながら
1行分の記録をドット状の記録の綜合として行い、次に
同図(c)に示すように次の行の記録を同様にして行
う。その理由は、1ドットだけの走査では、記録に時間
がかかってしまうことと、被記録紙の幅に亘って多数の
ドットからなるドットアレイを作製することが困難であ
ることとによる。
は、図27(a)に示すように被記録紙50をX方向に1行
分送り出す。かくして、行A1 、A2 ・・・・・・、A
m の順に記録を遂行する。図28(a)は被記録紙50に対
するプリンタヘッド10の位置を示し、仮想線はAi 行の
記録時を、実線はAi+1 行の記録時を示している。図28
(b)はAi 行とAi+1 行とに記録された記録ドットを
示す。この記録の手順は、シリアル方式の熱転写にあっ
ても同様である。
定量に制御することは困難であり、各行間で位置ずれが
僅か乍ら生ずることが屡ある。この位置ずれは、被記録
紙の送り出しの設定値に対する誤差に基づく。
白部分を設けることにより、位置ずれによる各行間に僅
かな不同があっても実質的に不都合を生じないようにで
きる。ところが、画像情報を複数の行に亘って記録する
場合、行間の位置ずれは、許容し難い程度の不都合をき
たす。
1行分よりも大きいと、連続しているべき画像中に記録
されずに出来る白すじが行の境界に生ずる。これとは逆
に、被記録紙の送り出し量が設定された1行分よりも小
さいと、行の境界にて2重に記録されて高濃度になった
すじが繋ぎ目のように画像中に現れる。これらの事態
は、特に階調性を示す画像にあっては視覚的観点から甚
だ不都合である。
記録の画素に相当するドットの間隔に較べて無視できな
い場合に起こる。
されたときのAi 行の記録と次のAi+1 行の記録との各
ドットの記録濃度を示すグラフである。Ai 行の記録が
終了すると、前述したように被記録紙が1行分X方向に
送り出される。図29では、後述する実施例における説明
に合わせるためにAi 行とAi+1 行とを上下に分離して
描いているが、実際は、Ai+1 行の零レベルの線は、仮
想線矢印で示すようにAi 行の零レベルの線と一致して
いる。
チ、di はAi 行末尾のドットjm とAi+1 行の冒頭の
ドットj1 との間隔を示す。被記録紙の1行分の送り出
し量の誤差(以下シフト量と呼ぶ)をSとすると、シフ
ト量Sとdo 及びdi との間に、S=(do −di )/
do の関係が成り立つ。言う迄もなく、設計上ではS=
0、即ちdi =do としている。
出し量は、設定値に対して誤差を生ずることが屡ある。
図30はシフト量Sが−1〜+1の値となったときの各ド
ットの記録濃度を示し、同図(a)はS=0、同図
(b)はS=+1/2、同図(c)はS=+1、同図
(d)はS=−1/2、同図(e)はS=−1における
各ドットの記録濃度を示す。グラフ中の数字は相対記録
濃度を示す(以下、同様)。
に、各ドットのピッチに狂いがなく、良好な記録がなさ
れる。S=+1/2であると、図30(b)に示すよう
に、Ai行末尾のドットjm とAi+1 行冒頭のドットm
1 とが互いに接触して隣合い、此処で1ドットの2倍の
幅で記録がなされる。
に、Ai 行末尾のドットjm とAi+1 行冒頭のドットj
1 とが重なり合い、此処が高濃度の繋ぎ目となる。S=
−1/2であると、図30(d)に示すように、Ai 行末
尾のドットjm とAi+1 行冒頭のドットj1 との間の間
隔が他のドット間の間隔の 1.5倍になって此処に白すじ
が現れる。S=−1であると、図30(e)に示すよう
に、Ai 行末尾のドットjm とAi+1 行冒頭のドットj
1 との間の間隔が他のドット間の間隔の2倍になり、白
すじ(仮想線)の幅が大きくなって視覚的に著しく目立
つようになる。
白すじの幅が、夫々S=+1、S=−1の2倍になって
現れる。
問題ないのであるが、実際には被記録紙の1行分の送り
出し量を実質的になくすことは困難であり、現実には図
27(b)〜(e)の事態が起こってしまう。これは、A
i 行、Ai+1 行の全ドットで記録される場合に限らず、
連続した行に亘って所定幅の矩形の図形や、非幾何学的
図形の記録にあっても同様である。特に階調性のある画
像の記録にあっては、これらの事態は甚だ不都合であ
る。
に鑑みてなされたものであって、階調性のある画像の記
録にあっても各行間の白すじや高濃度の繋ぎ目状のすじ
が発生せず、視覚的に良好な記録が常になされる記録方
法及び記録装置を提供することを目的としている。
し、記録材を移行させて第一の記録を行った後、前記記
録材を移行させて前記第一の記録に隣接して第二の記録
を行う記録方法において、前記第一の記録と前記第二の
記録とをこれらの隣接領域にて他の領域よりも低濃度に
して互いに重ね合わせることを特徴とする記録方法に係
る。
記録幅に亘って記録材を移行させてドット状に選択的に
付着させて第一の記録を行った後、この第一の記録と同
様にして所定の記録幅に亘って第二の記録を行うに際
し、前記第一の記録のうちの少なくとも1ドット分と、
前記第二の記録のうちの少なくとも1ドット分とを他の
ドットの記録濃度よりも低くして互いに重ね合わせるの
が望ましい。
なるライン毎に被記録体の一方向においてそれぞれ行
い、前記被記録体を前記第一の記録後に前記一方向とは
交差する方向に送ってから前記第二の記録を行うことが
できる。
録を被記録体の一方向における複数の記録ヘッドの移動
により同一ライン内でそれぞれ行い、前記被記録体を前
記一方向とは交差する方向に送ることもできる。
録の重ね合わせ部分の幅を被記録体の送り時の最大ずれ
量以上とすることができる。
録の重ね合わせ部分の幅を記録ヘッドの移動時の最大ず
れ量以上とすることもできる。
録の重ね合わせ部分における各記録のドットの合計記録
濃度を互いに重ね合わせないドットの記録濃度と実質的
に同一とするのが望ましい。
さが記録濃度によって変化する場合、互いに重ね合わせ
る記録ドットにおける記録材の総付着量を、互いに重ね
合わせない記録ドットにおける記録材付着量よりも多く
することも望ましい。
ンクシートのインク)を加熱手段(例えばシリアル方式
の感熱記録ヘッド)によって被記録体に移行させること
ができる。
記録材を間隙を隔てて対向させ、加熱手段によって気化
させた前記記録材を前記間隙を通して前記被記録体に移
行させることもできる。
ビーム出射手段を用いることができる。
をマルチレーザアレイとして構成するのが望ましい。
実施するための記録装置に係る。
の記録ドット重ね合わせの要領を示す図29と同様のグラ
フである。この重ね合わせでは、Ai 行末尾のドットj
m とAi+1 行冒頭のドットj1 とを重ね合わせるように
し、両ドットの記録濃度を他のドットのそれの1/2と
している。図1では、説明のために、Ai 行とAi+1行
とを上下に分離して描いているが、実際には、Ai+1 行
の零レベルの線は、仮想線矢印で示すように、Ai 行の
零レベルの線と一致している(後に説明する図3、図5
及び図8も同様)。
度を示す図30と同様のグラフである。
の場合は、図2(a)に示すように、互いに重なり合う
ドットjm とドットj1 との記録濃度を、重なり合わな
い他のドットの記録濃度の1/2にしてあるので、ドッ
トjm とドットj1 とが重なり合う箇所では、合計の記
録濃度は他のドットの記録濃度と同じである。従って、
各ドット位置間に記録濃度の差は生じない。
に、ドットjm-1 とドットj1 とが重なり、ドットjm
とドットj2 とが重なる。これらドットが重なる箇所の
合計記録濃度は、他のドットの記録濃度の 1.5倍になる
に過ぎず、而もドットが重なる箇所は2ドット分の位置
に拡げられるので、ドット間の記録濃度の変化が緩やか
で、繋ぎ目として現れる高濃度のすじは視覚上目立たぬ
程度で済む。
に、記録濃度を他のドットのそれの1/2としたAi 行
末尾のドットjm とAi+1 行冒頭のドットj1 とは、互
いに重なり合うことがなく、これら2ドットの記録濃度
は他のドットのそれの1/2の儘である。そして、記録
濃度は、これらドットの一方の側のドットjm-1 の記録
濃度1から、1/2、1/2と変化して他方の側のドッ
トj2 の記録濃度1に戻る。従って、記録濃度の変化が
緩やかで視覚上目立たぬようになる。
に、3箇所でドットが重なるようになる。そして、ドッ
トjm-2 とドットj1 とが重なる箇所の合計記録濃度は
重なり合わないドットの記録濃度の 1.5倍になり、ドッ
トjm-1 とドットj2 とが重なる箇所の合計記録濃度は
重なり合わないドットの記録濃度の2倍になり、ドット
jm とドットj3 とが重なる箇所の合計記録濃度は重な
り合わないドットの記録濃度の 1.5倍になる。
計記録濃度は、他のドットの記録濃度のドットjm-3 の
1から、 1.5、 2.0、 1.5と変化し、次のドットj4 の
記録濃度1に戻る。従って、記録濃度は最高2倍になる
とは言え、その前後に中間的な 1.5倍の記録濃度の箇所
が存在しているために、記録濃度の変化が緩やかになっ
て視覚上目立たぬ程度になる。
に、Ai 行末尾のドットjm とAi+1 行冒頭のドットj
1 との間に1ドット部の空白が存在するようになる。こ
の場合、記録濃度は、これらドットの一方の側のドット
jm-1 の記録濃度1から、1/2、0、1/2と変化し
て他方の側のドットj2 の記録濃度1へと戻る。この場
合も空白(記録濃度0)の1ドット分がドットjm とド
ット1との間に現れるが、その両側に記録濃度1/2の
ドットjm 、j1 が存在するので、記録濃度の変化が緩
やかになって視覚上目立たぬようになる。
2(b)、(d))とS=−2のドット抜け(図2
(e))とを比較して前者の方が目立つ場合は、S=0
の図2(a)において互いに重なり合うドットjm 、j
1 の合計記録濃度を他のドットの記録濃度より若干低く
するようにしても良い。
の記録ドット重ね合わせの要領を示す図1と同様のグラ
フである。この重ね合わせでは、Ai 行末尾側の2ドッ
トjm-1 、jm とAi+1 行冒頭側の2ドットj1 、j2
を夫々重ね合わせるようにし、これらドットの記録濃度
を他のドットのそれの1/2としている。
度の変化を示す図2と同様のグラフである。
に、各ドット位置での記録濃度に変化はない。即ち、図
2(a)で説明したと同様である。
に、ドットjm-2 とドットj1 とが重なる箇所での合計
記録濃度は、重なり合わないドットの記録濃度の 1.5倍
になる。ドットjm-1 とドットj2 とが重なる箇所での
合計記録濃度は、重なり合わないドットの記録濃度と同
じになる。ドットjm とドットj3 とが重なる箇所での
合計記録濃度は、重なり合わないドットの記録濃度の
1.5倍になる。
計記録濃度は、他のドットの記録濃度のドットjm-3 の
1から、 1.5、 1.0、 1.5と変化し、次のドットj4 の
記録濃度1に戻る。従って、記録濃度の変化が僅か高く
なったり戻ったりする変化であるので、行間境界に高記
録濃度として現れる繋ぎ目は、視覚上目立たぬ程度にな
る。
に、ドットjm とドットj1 とが重なるだけであり、こ
の箇所での記録濃度はドットjm-2 やドットj3 の記録
濃度と同じである。そして、ドットjm-1 及びドットj
2 の記録濃度はドットjm-2やドットj3 のそれの1/
2になっている。この場合は、白すじが発生せず、記録
濃度が低くなるドット箇所が連続せずに2箇所に現れる
だけであって、記録濃度の変化は視覚上目立たぬ程度に
なる。
に、Ai 行末尾側のドットjm-4 、jm-3 、jm-2 、j
m-1 、jm とAi+1 行冒頭側のドットj1 、j2 、
j3 、j4 とが夫々重なり合う。これらのドットが重な
り合う箇所での記録濃度は、いずれも、重なり合わない
ドットの記録濃度の 1.5倍になる。このようにして、行
間の境界における記録濃度は、比較的広い幅で僅かに高
くなるだけであり、これによって現れる繋ぎ目は、視覚
的に目立たぬ程度になる。
に、互いに重なり合うドットが無く、また記録されずに
空白となる箇所も現れない。その結果、ドットjm-1 、
jm、j1 、j2 の記録濃度が他のドットの記録濃度の
1/2になるだけであり、而も白すじが発生せず、記録
濃度の変化が視覚上目立たぬ程度になる。
ットの幅をa(図3参照)、被記録紙送り出し量の誤差
(シフト量Sの絶対値)の最大長さをbとしたとき、a
≧bであれば、行間境界域における各ドットの記録濃度
を設定記録濃度の 0.5〜1.5倍の範囲内に納めることが
できる。これとは逆にa<bになると、上記記録濃度が
図30に示したように設定記録濃度の0〜2倍となって繋
ぎ目が目立つようになる。
録するドットの数が増大し、即ち、重ね合わせ記録の面
積が増大し、記録速度を低下させるので、aはbを下廻
らない(a≧b)範囲でなるべく小さくするのが望まし
い。
の記録ドット重ね合わせの要領を示す図1、図3と同様
のグラフである。この重ね合わせでは、Ai 行末尾側の
3ドットjm-2 、jm-1 、jm とAi+1 行冒頭側の3ド
ットj1 、j2 、j3 とを夫々重ね合わせるようにして
いる。そして、Ai 行末尾側のドットjm-2 、jm-1、
jm の記録濃度を他のドットのそれに対してこの順に3
/4、1/2、1/4とし、Ai+1 行冒頭側のドットj
1 、j2 、j3 の記録濃度を他のドットのそれに対して
この順に1/4、1/2、3/4としている。
度の変化を示す図2、図4と同様のグラフである。
に、各ドット位置での記録濃度に変化はない。即ち、図
2(a)、図4(a)で説明したと同様である。
に、互いに重なり合うドットjm-3とドットj1 、ドッ
トjm-2 とドットj2 、ドットjm-1 とドットj3 、ド
ットjm とドットj4 の各合計記録濃度は、他のドット
の記録濃度の1.25倍になる。
に、ドットjm-2 及びドットj3 の記録濃度並びに互い
に重なり合うドットjm-1 とドットj1 、ドットjm と
ドットj2 の合計記録濃度は、他のドットの記録濃度の
0.75倍になる。
の行間境界域の記録濃度は、図4(b)、(c)に示し
た前記第二の記録ドット重ね合わせによるよりも変化が
少なく、一層改善されている。
に、互いに重なり合うドットjm-4とドットj1 、ドッ
トjm-3 とドットj2 、ドットjm-2 とドットj3 、ド
ットjm-1 とドットj4 、ドットjm とドットj5 の合
計記録濃度は、他のドットの記録濃度に対してこの順に
1.25倍、1.50倍、1.50倍、1.50倍、1.25倍になり、同図
(b)のS=+1に較べて合計記録濃度の最大が1.50倍
と大きくなるが、両側に合計記録濃度1.25倍の重ね合わ
せドット(ドットjm-4 とドットj1 、ドットjm とド
ットj5 )が在るので、合計記録濃度の変化が緩やかで
繋ぎ目が目立たなくなる。
にドットjm-2 の記録濃度、ドットjm-1 の記録濃度、
互いに重なるドットjm とドットj1 の合計記録濃度、
ドットj2 の記録濃度、ドットj3 の記録濃度は、他の
ドットの記録濃度に対してこの順に0.75倍、0.50倍、0.
50倍、0.50倍、0.75倍になる。このように、記録濃度の
変化が緩やかで、同図(d)のS=+1の場合と同様に
繋ぎ目が目立たなくなる。
したように、図3、図4の例よりも改善されてはいる
が、S=+2となった(図6(d))場合、重ね合わせ
のドット数が多くなるので、記録速度が低下する傾向に
なる。従って、この重ね合わせ方式では、シフト量Sを
出来るだけ小さくするように記録紙送り出しを制御する
か、或いは記録ヘッドのドット数が多い(例えばm=2
4)場合に適用して重ね合わせ面積を小さくして記録速
度の低下を抑えるようにするのが良い。
ット重ね合わせについて説明する。
ッドの各ドットに対応する加熱部(気化部)へ供給する
加熱エネルギーを制御することによってなされる。とこ
ろが、記録濃度を低下させようとして上記加熱エネルギ
ーを小さくすると、記録濃度(単位面積当たりの記録材
付着量)が低下すると共に、記録ドットのサイズ(径)
も小さくなることが多い。
ドットを重ね合わせて合計記録濃度を他のドットの記録
濃度と同じにしようとする際の各ドットのサイズを模式
的に示す図である。図示のように、重ね合わせるドット
の記録濃度を重ね合わせないドットの記録濃度の1/2
に低下させると、重ね合わせるドットの径も、重ね合わ
せないドットの径Rからその1/2のR/2に小さくな
ってしまう。
ように、重ね合わせドットの合計記録濃度が重ね合わさ
ないドットの記録濃度と同じにはなるが、重ね合わせド
ットの径までが小さくなることによって記録材の合計付
着量が重ね合わせないドットの記録材付着量の1/2よ
りも更に小さくなってしまう。何故なら、記録材付着量
はドット径の2乗に比例するからである。これでは、こ
の位置での記録濃度が視覚上では大幅に減少し、繋ぎ目
として観察されるようになる。
(b)に示すように、互いに重ね合わせるドットにおけ
る加熱エネルギー供給量を重ね合わせないドットにおけ
るそれの1/2よりも若干多くし、R/2<r<Rとす
る。但し、rは互いに重ね合わせるドットの径である。
に、互いに重ね合わせるドットの合計記録濃度が重ね合
わせないドットの記録濃度よりも大きくなり、ドットの
径がRからrへと小さくなることによる視覚上の(見掛
けの)濃度低下を補い、繋ぎ目が観察されなくなる。
1ドットずつの重ね合わせの例についての説明である
が、2ドットずつ、3ドットずつの重ね合わせを行うに
当たっても、これに準ずれば良い。上記第一〜第四の記
録ドット重ね合わせのいずれも、階調性を示す画像の記
録に当たり、この階調性が保持された記録がなされる。
方法を実施するための記録装置について説明する。
気化型レーザプリンタ(例えばビデオプリンタ)に適用
した第一の実施例を示すものである。
容部(又は染料供給ヘッド部)37と、列状の発光点18a
を有するレーザ18からなるマルチ(ビーム)レーザアレ
イ30とが配置されたプリンタヘッド40を概略的に示して
いる。このプリンタヘッド40は、印画紙50の端部側から
Y方向にスキャンされ、一ライン(一行)の記録毎に印
画紙がX方向に送られる。そして、図10(b)に示すよ
うに、1行の記録がなされる。この1行は、例えば先に
説明したAi 行である。
の記録を終了し、次のAi+1 行の第1列に位置した状態
を示している。この状態で、仮想線で示すAi 行のプリ
ンタヘッドの最後の発光点18aとAi+1 行のプリンタヘ
ッドの最先の発行点18aとが重なり合うようにプリンタ
ヘッド40が位置している。そして、図11(b)に示すよ
うに、Ai 行の最後の記録ドットjm とAi+1 行の最先
の記録ドットj1 とが重なり合っている(図1参照)。
このようにして図2で説明した記録がなされる。
に、送りねじ機構からなるヘッド送り軸42とヘッド支軸
43により印画紙50の紙送り方向Xと直交するヘッド送り
方向Yに往復移動自在にしてある。また、ヘッド40の上
側には、印画紙50を挟むように支持するヘッド受けロー
ラ44が回転自在に設けられている。そして、印画紙50
は、紙送り駆動ローラ45と従動ローラ46との間に挟持さ
れて紙送り方向Xに移動するようになっている。なお、
ヘッド40は、フレキシブルハーネス87を介してヘッド駆
動回路基板(図示せず)等にそれぞれ接続されている。
ヘッド40の送り方向を1ラインとした場合に、ヘッド40
を更に1つ追加し、これらの一対のヘッドにより1ライ
ンを2分割してカラー印画することもできる。
示したヘッドと同様、具体的には図13に示すように、気
化した(或いは昇華した)染料を受容する受容層50aを
持つ被記録体(印画紙)50との間に微小空隙11を設け、
レーザ18からのレーザLの照射によって、ヘッド40の気
化部17の液化染料22を選択的に加熱して気化させ、気化
染料32を空隙11内で飛翔させて被記録体である印画紙50
上に転写し、この転写染料によって連続的な階調を持つ
画像を得る。なお、気化染料32は、保護板29に設けた気
化穴23から印画紙50へと飛翔させてよい。
保護板29が設けられ、基板14との間に形成された染料溜
め15内に液化染料22が収容され、ここから染料通路27を
経て気化部47に供給される。
び気化効率の向上のために、毛細管現象を利用して染料
の供給及び保持を行う小円柱体21からなる微小凹凸を気
化部47に設けている。各小円柱体21の径は3μm程度、
高さは1〜6μm、間隔は1μm程度とするのがよい。
なお、柱体21は、円柱以外の角柱としてもよい。また、
染料52の液化状態を保持するために、図26で述べたと同
様のヒータ16を基板14上に、或いは染料通路27及び染料
溜め15内に設けることができる。
濃度を所定の濃度に低下させるため、コントロールIC
34からの信号を入力してレーザ18の出力を制御するため
の出力制御回路62が設けられている。
ては、対応するレーザ(特に半導体レーザチップ)18を
12〜24個アレイ状に配したマルチレーザアレイ30から出
射される各レーザ光を多数の集光レンズ19を配したマイ
クロレンズアレイ31によってそれぞれ集光する(36はレ
ーザ光Lを直角方向に導くためのミラー)。なお、マル
チレーザアレイ30は、基板33に設けたコントロールIC
34によって駆動制御し、またヒートシンク35によって十
分に放熱できるようになっている。
このプリンタヘッドを使用したレーザビームプリンタ8
1、更にはこれらを用いた記録方法は、染料22をレーザ1
8によるレーザ光Lで加熱、気化させて印画紙50に飛翔
させ、転写しているので、既述した非接触方式の染料気
化型レーザビームプリンタについて述べたと同様の効果
が得られる。
気化型レーザビームプリンタに適用した第二の実施例を
示すものである。
に示すように、特にフルカラー用として、図13及び図26
に示した如き染料収容部を各色毎にイエロー用37Y、マ
ゼンタ用37M、シアン用37Cとして連結し、これらのそ
れぞれに対して各色用のレーザ18Y、18M、18Cからの
レーザ光Lを選択的に入射させ、各色の染料を気化させ
る。
示するように構成され、各色の染料収容部(又は染料供
給ヘッド部)37Y、37M、37Cが各レーザアレイ30(そ
れぞれ各色用のレーザ18Y、18M、18Cからなる。)と
ユニット化されている。この例における行間の記録ドッ
トの重ね合わせは、前記第一の実施例におけるそれ(図
11)と同様である。
(図12で述べたと同様に)スキャンされる。従って、上
述した第一の実施例と同様の効果をフルカラー用として
得ることができる。
全体は、図18に示すように構成することができ、例えば
フルカラー用としてイエロー、マゼンタ、シアンの各染
料溜め15Y、15M、15Cをそれぞれ共通のベース14に設
け、そこから各色の染料を12〜24個の多数のドットを形
成する列状の気化部17Y、17M、17Cに供給する。
に半導体レーザチップ)18Y、18M、18Cを各12〜24個
アレイ状に配したマルチレーザアレイ30から出射される
各レーザ光を多数の集光レンズ19を配したマイクロレン
ズアレイ31によってそれぞれ集光する(36はレーザ光L
を直角方向に導くためのミラー)。
もよいが、仮想線で示す1枚の径大の集光レンズ38を使
用してよい。このレンズ38は、光入射位置に応じて光出
射位置が上記の各気化部17Y、17M、17Cに相当するよ
うに屈折経路が変化するように形成されたものである。
なお、マルチレーザアレイ30は、基板33に設けたコント
ロールIC34によって駆動制御し、またヒートシンク35
によって十分に放熱できるようになっている。
気化型レーザビームプリンタに適用した第三の実施例を
示すものである。
た例である。即ち、この例では、1行の記録をその前半
の記録と後半の記録を夫々受け持つ2個のプリンタヘッ
ドを設け、記録速度を2倍に向上させている。
と同様の概略裏面図、図21はプリンタヘッドを下方から
見た図12と同様の概略斜視図である。図21に示すよう
に、同一仕様の2個のプリンタヘッド40A、40Bを、共
通のヘッド支軸43に支持させ、共通の送り軸42によって
同時にスキャンさせるようにしている。そして、2個の
プリンタヘッド40A、40Bにより、図19(b)に示すよ
うに、同時に1行の記録を行う。
ように、当初仮想線位置に在ったヘッド40Aは、実線位
置に移動し、仮想線で示すヘッド40Bの当初の位置に位
置する。この時点でヘッド40Bは実線位置に移動してい
る。従って、1行の記録終了時には、図20(b)に示す
ように、ヘッド40Aによる最後の記録とヘッド40Bによ
る当初の記録とは互いに重なり合う。
すグラフである。この例にあっては、1行の記録の当初
でヘッド40Bの各ドットの記録濃度を他のドットのそれ
の1/2とし、1行の記録の最後でヘッド40Aの各ドッ
トの記録濃度を他のドットのそれの1/2としている。
録領域をS1 、ヘッド40Bによる記録領域をS2 とする
と、1行の記録は図23に示すようになり、記録領域
S1 、S2 は1ドットの列だけ重複して各ドット位置の
記録濃度が等しくなり、ドット重複箇所は繋ぎ目として
現れない。
1、図11に示したと同様に、1ドットずつ重ね合わせ、
これら重ね合わせるドットの記録濃度を重ね合わせない
ドットのそれの1/2にしている。図24は、Ai-1 行か
らAi+2 行に至る記録ドットを示す平面図である。図示
のように、記録領域S1 、S2 の境界及び各行間の境界
では、記録濃度を1/2にした2ドットが重なっている
ので、その合計記録濃度は他のドットの記録濃度に等し
く、これら境界は繋ぎ目として現れることがない。
けると同様の効果が奏せられる上に、2個のヘッドを使
用することによって記録速度が2倍になる。同様にヘッ
ドを3個として良いことは言う迄もない。また、互いに
重ね合わせるドットを、図3、図5で説明したと同様に
2ドットずつ又は3ドットずつにして良いことは言う迄
もない。
の実施例は本発明の技術的思想に基いて更に変形が可能
である。
適宜の電磁波を採用することができる。この場合、レン
ズには、使用する電磁波に適応した適宜の機構のレンズ
を使用する。
し、気化した染料を印画紙に付着させて記録を行うよう
にもできる。この場合、インクシートを用い、例えばイ
ンクシートと記録紙とをプラテンローラと記録ヘッドと
で挟み、インクシートに接触する部材にレンズを設け、
インクシートに加熱ビームを照射して記録を行うことが
できる。勿論、これを非接触方式で行うことも可能であ
る。
前記以外の適宜の構造、形状としてよく、ヘッドを構成
する各部分の材料には、他の適宜の材料を使用してよ
い。記録染料についても、マゼンタ、イエロー、シアン
の3色としてフルカラーの記録を行うほか、1色のモノ
カラー又は白黒の記録を行うことができる。
ングする駆動機構は上述のもの(例えば図12、図16又は
図21のもの)に限定されることはない。
液状にし、これを気化させて記録を行う他、固体染料を
レーザ光によって加熱して直接気化、即ち昇華させて記
録を行うことができるし、染料溜めに液化染料(室温に
て液状)を収容することもできる。
説明したようなインクシート又はインクリボンを用いて
のサーマルヘッドによるシリアル方式の記録にも適用し
て同様の効果が奏せられる。
する第二の記録とを、この隣接領域にて他の領域よりも
低濃度にして互いに重ね合わせるので、第一、第二の記
録に亘って連続する画像を記録するに当たり、第一の記
録位置に対する第二の記録位置がずれても、両記録の境
界の記録濃度が大幅に、或いは急激に変化することがな
く、従って、前記境界が繋ぎ目として視覚上目立つよう
にはならない。この効果は、階調性を示す記録を行う場
合に特に顕著である。
重ね合わせにおける記録濃度を示すグラフである。
を示す記録濃度のグラフである。
記録濃度を示すグラフである。
を示す記録濃度のグラフである。
記録濃度を示すグラフである。
を示す記録濃度のグラフである。
記録ドットのサイズを示す概略平面図である。
記録濃度を示すグラフである。
を示す記録濃度のグラフである。
び記録ドットを示し、同図(a)はプリンタヘッドの概
略裏面図、同図(b)は記録ドットの概略裏面図であ
る。
の位置及び記録ドットの位置を示し、同図(a)はプリ
ンタヘッドの概略裏面図、同図(b)は記録ドットの概
略裏面図である。
概略裏面図である。
び記録ドットを示し、同図(a)はプリンタヘッドの概
略裏面図、同図(b)は記録ドットの概略裏面図であ
る。
の位置及び記録ドットの位置を示し、同図(a)はプリ
ンタヘッドの概略裏面図、同図(b)は記録ドットの概
略裏面図である。
すグラフである。
を示す記録濃度のグラフである。
正面図である。
略断面図である。
を示す概略図である。
(a)はプリンタヘッドの概略裏面図、同図(b)は記
録ドットの概略裏面図である。
ある。
Claims (13)
- 【請求項1】 被記録体に対し、記録材を移行させて第
一の記録を行った後、前記記録材を移行させて前記第一
の記録に隣接して第二の記録を行う記録方法において、
前記第一の記録と前記第二の記録とをこれらの隣接領域
にて他の領域よりも低濃度にして互いに重ね合わせるこ
とを特徴とする記録方法。 - 【請求項2】 被記録体に対し、所定の記録幅に亘って
記録材を移行させてドット状に選択的に付着させて第一
の記録を行った後、この第一の記録と同様にして所定の
記録幅に亘って第二の記録を行うに際し、前記第一の記
録のうちの少なくとも1ドット分と、前記第二の記録の
うちの少なくとも1ドット分とを他のドットの記録濃度
よりも低くして互いに重ね合わせる、請求項1に記載し
た記録方法。 - 【請求項3】 第一及び第二の記録を異なるライン毎に
被記録体の一方向においてそれぞれ行い、前記被記録体
を前記第一の記録後に前記一方向とは交差する方向に送
ってから前記第二の記録を行う、請求項1又は2に記載
した記録方法。 - 【請求項4】 第一及び第二の記録を被記録体の一方向
における複数の記録ヘッドの移動により同一ライン内で
それぞれ行い、前記被記録体を前記一方向とは交差する
方向に送る、請求項1又は2に記載した記録方法。 - 【請求項5】 第一及び第二の記録の重ね合わせ部分の
幅を被記録体の送り時の最大ずれ量以上とする、請求項
3に記載した記録方法。 - 【請求項6】 第一及び第二の記録の重ね合わせ部分の
幅を記録ヘッドの移動時の最大ずれ量以上とする、請求
項4に記載した記録方法。 - 【請求項7】 第一及び第二の記録の重ね合わせ部分に
おける各記録のドットの合計記録濃度を互いに重ね合わ
せないドットの記録濃度と実質的に同一とする、請求項
1〜6のいずれか1項に記載した記録方法。 - 【請求項8】 記録ドットの大きさが記録濃度によって
変化する場合、互いに重ね合わせる記録ドットにおける
記録材の総付着量を、互いに重ね合わせない記録ドット
における記録材付着量よりも多くする、請求項1〜6の
いずれか1項に記載した記録方法。 - 【請求項9】 記録材を加熱手段によって被記録体に移
行させる、請求項1〜8のいずれか1項に記載した記録
方法。 - 【請求項10】 被記録体に対して記録材を間隙を隔てて
対向させ、加熱手段によって気化させた前記記録材を前
記間隙を通して前記被記録体に移行させる、請求項9に
記載した記録方法。 - 【請求項11】 加熱手段として加熱ビーム出射手段を用
いる、請求項9又は10に記載した記録方法。 - 【請求項12】 加熱ビーム出射手段をマルチレーザアレ
イとして構成する、請求項11に記載した記録方法。 - 【請求項13】 請求項1〜12のいずれか1項に記載した
記録方法を実施するための記録装置。
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|---|---|---|---|
| JP10214494A JP3599064B2 (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 記録方法及び記録装置 |
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Family
ID=14319563
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- 1994-04-15 JP JP10214494A patent/JP3599064B2/ja not_active Expired - Lifetime
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