JPH0747895B2 - 連続傾床型自走式立体駐車場 - Google Patents
連続傾床型自走式立体駐車場Info
- Publication number
- JPH0747895B2 JPH0747895B2 JP59006883A JP688384A JPH0747895B2 JP H0747895 B2 JPH0747895 B2 JP H0747895B2 JP 59006883 A JP59006883 A JP 59006883A JP 688384 A JP688384 A JP 688384A JP H0747895 B2 JPH0747895 B2 JP H0747895B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traveling
- passage
- continuous
- floor
- parking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、多層状の各階を駐車室を兼備した自動車走行
用の傾斜路によって連通させている形式の立体駐車場に
関するものである。
用の傾斜路によって連通させている形式の立体駐車場に
関するものである。
一般の自走式立体駐車場にあっては、水平面に設置され
た各階の駐車室を連絡昇降路(ランプウエイ)によって
連通させており、この昇降路はその勾配が急であるため
(通常tanθ=0.17程度)、この通路(ランプウェイ)
を上り下りする場合の運転フィーリングが悪く、また急
勾配である通路(ランプウェイ)には駐車が不可能で、
全くのデッドスペースとなる問題があった。
た各階の駐車室を連絡昇降路(ランプウエイ)によって
連通させており、この昇降路はその勾配が急であるため
(通常tanθ=0.17程度)、この通路(ランプウェイ)
を上り下りする場合の運転フィーリングが悪く、また急
勾配である通路(ランプウェイ)には駐車が不可能で、
全くのデッドスペースとなる問題があった。
本発明の目的は上記の従来欠点を解消することであっ
て、一定面積の敷地における車両の収容台数を増加させ
て立体駐車場として駐車スペースの効果をよくし、かつ
通路を走行するときの運転フィーリングも良好な連続傾
床型自走式立体駐車場を提供することである。
て、一定面積の敷地における車両の収容台数を増加させ
て立体駐車場として駐車スペースの効果をよくし、かつ
通路を走行するときの運転フィーリングも良好な連続傾
床型自走式立体駐車場を提供することである。
本発明の構成は、車輌がほぼ矩形に360度旋回走行する
毎に1階分の高さを昇降できるよう複数層の各階へ螺旋
状に設けられた走行用通路と、該走行用通路の外側に設
けられた任意数の駐車区画とを有する自走式立体駐車場
において、前述走行用通路を、内外の路縁が不等勾配に
形成された2対の直進部と各直進部を連結する4つの傾
斜曲面状のコーナー部とにより構成し、前記走行用通路
を勾配が連続する傾斜路とすること、かつその連続傾斜
路の平均勾配が6%を超えない駐車可能な緩勾配に形成
すること、更に、前記2対の直進部のうちの1対の直進
部の内外両側及び他の1対の直進部の外側に、通路と同
一面で連なる複数の駐車区画を設けたことにある。
毎に1階分の高さを昇降できるよう複数層の各階へ螺旋
状に設けられた走行用通路と、該走行用通路の外側に設
けられた任意数の駐車区画とを有する自走式立体駐車場
において、前述走行用通路を、内外の路縁が不等勾配に
形成された2対の直進部と各直進部を連結する4つの傾
斜曲面状のコーナー部とにより構成し、前記走行用通路
を勾配が連続する傾斜路とすること、かつその連続傾斜
路の平均勾配が6%を超えない駐車可能な緩勾配に形成
すること、更に、前記2対の直進部のうちの1対の直進
部の内外両側及び他の1対の直進部の外側に、通路と同
一面で連なる複数の駐車区画を設けたことにある。
ここに平均勾配とは、内外の路縁が不等勾配に形成され
ている2対の直進部及び傾斜曲面状に形成されている4
つのコーナー部の勾配をいい、通常は通路の中央部の勾
配をさす。
ている2対の直進部及び傾斜曲面状に形成されている4
つのコーナー部の勾配をいい、通常は通路の中央部の勾
配をさす。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。まず
第1図は、本発明の立体駐車場における通路の斜視図、
第2図は同じく一階の平面図、第3図は基準階の平面
図、第4図は屋上階の平面図をそれぞれ示している。こ
のような複数層の立体駐車場において、一階から屋上階
までの各階に連続して通じる車両走行用の通路(1)
は、第1図の斜視図からも明らかなように緩やかな勾配
を有する連続した傾斜路から成っているが、この傾斜路
は、内外の路縁がすべて不等勾配に形成されており、ま
た4つのコーナー部も全て傾斜曲面状に形成されている
ため、傾斜は連続している。また、傾斜路の勾配は、全
て平均勾配が6%を超えない緩勾配に設定されている。
この6%以下の勾配は、そこを走行する自動車の運転者
が傾斜路として感じない、つまり平坦路のような錯覚さ
え受ける程度の勾配である。なお、この実施例の通路は
上り走行用車及び下り走行用車が対面走行車線として設
定されている。そして各階において相対向する1対の通
路(1a、1b)の内外両側と、相対向する他の1対の通路
(1c、1d)の外側に、この通路と同一面で連なる駐車区
画(3)が設けられているが、通路の傾斜は前述した通
り、平均勾配が6%を超えない勾配であるため、駐車区
画においても充分に駐車が可能である。また、この駐車
区画は車両の長さ方向が通路と直交する方向に駐車可能
となっている。
第1図は、本発明の立体駐車場における通路の斜視図、
第2図は同じく一階の平面図、第3図は基準階の平面
図、第4図は屋上階の平面図をそれぞれ示している。こ
のような複数層の立体駐車場において、一階から屋上階
までの各階に連続して通じる車両走行用の通路(1)
は、第1図の斜視図からも明らかなように緩やかな勾配
を有する連続した傾斜路から成っているが、この傾斜路
は、内外の路縁がすべて不等勾配に形成されており、ま
た4つのコーナー部も全て傾斜曲面状に形成されている
ため、傾斜は連続している。また、傾斜路の勾配は、全
て平均勾配が6%を超えない緩勾配に設定されている。
この6%以下の勾配は、そこを走行する自動車の運転者
が傾斜路として感じない、つまり平坦路のような錯覚さ
え受ける程度の勾配である。なお、この実施例の通路は
上り走行用車及び下り走行用車が対面走行車線として設
定されている。そして各階において相対向する1対の通
路(1a、1b)の内外両側と、相対向する他の1対の通路
(1c、1d)の外側に、この通路と同一面で連なる駐車区
画(3)が設けられているが、通路の傾斜は前述した通
り、平均勾配が6%を超えない勾配であるため、駐車区
画においても充分に駐車が可能である。また、この駐車
区画は車両の長さ方向が通路と直交する方向に駐車可能
となっている。
第2図から第4図において、(4)はエレベータ、
(5)は避難階段をそれぞれ示している。また第2図に
示されている1階の出入口(2)はその一例を示すもの
で、前面道路の都合に応じて適宜変更し得るものであ
る。
(5)は避難階段をそれぞれ示している。また第2図に
示されている1階の出入口(2)はその一例を示すもの
で、前面道路の都合に応じて適宜変更し得るものであ
る。
以上のように構成した立体駐車場に駐車する場合には、
第2図で示されている一階の出入口(2)から通路
(1)の上り走行車線を走行して所定の階まで上ってい
く。このとき、通路(1)は先に述べたように6%を超
えない連続した緩勾配であるため、それが上り走行であ
るにもかかわらず運転者はあたかも平坦な通路を走行し
ているうちに、いつのまにか所定の階まで到達したよう
な錯覚を覚えるほど、運転フィーリングが良く、また安
全である。そして、いずれの駐車区画(3)も通路
(1)の両側又は片側にあるため、駐車が容易であり、
かつ、駐車場としての効率もよい。また、通路(1)の
下り走行車線を走行して1階の出入口(2)に向かう場
合も上り走行の場合と同様の運転フィーリングが得られ
る。
第2図で示されている一階の出入口(2)から通路
(1)の上り走行車線を走行して所定の階まで上ってい
く。このとき、通路(1)は先に述べたように6%を超
えない連続した緩勾配であるため、それが上り走行であ
るにもかかわらず運転者はあたかも平坦な通路を走行し
ているうちに、いつのまにか所定の階まで到達したよう
な錯覚を覚えるほど、運転フィーリングが良く、また安
全である。そして、いずれの駐車区画(3)も通路
(1)の両側又は片側にあるため、駐車が容易であり、
かつ、駐車場としての効率もよい。また、通路(1)の
下り走行車線を走行して1階の出入口(2)に向かう場
合も上り走行の場合と同様の運転フィーリングが得られ
る。
本発明は、以上の説明からも明らかなように通路を6%
を超えない緩やかな連続勾配とし、更にその両側あるい
は片側に駐車区画を設けることにより、立体駐車場であ
るにもかかわらず、全通路を通じてその両側又は片側に
駐車することができ、従来の立体駐車場におけるデット
スペースをなくして効率のよい駐車場を提供し得る。ま
た通路全体がが6%を超えない緩やかな連続勾配であ
り、通路上に段差が全くないため、運転フィーリングが
よく、安全性に優れているため、女性や未熟なドライバ
ーにも好適である。
を超えない緩やかな連続勾配とし、更にその両側あるい
は片側に駐車区画を設けることにより、立体駐車場であ
るにもかかわらず、全通路を通じてその両側又は片側に
駐車することができ、従来の立体駐車場におけるデット
スペースをなくして効率のよい駐車場を提供し得る。ま
た通路全体がが6%を超えない緩やかな連続勾配であ
り、通路上に段差が全くないため、運転フィーリングが
よく、安全性に優れているため、女性や未熟なドライバ
ーにも好適である。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は通路の斜視図、
第2図はこの通路を用いた立体駐車場の一階の平面図、
第3図は同じく基準階の平面図、第4図は同じく屋上階
の平面図である。 1……通路、3……駐車区画
第2図はこの通路を用いた立体駐車場の一階の平面図、
第3図は同じく基準階の平面図、第4図は同じく屋上階
の平面図である。 1……通路、3……駐車区画
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 米国特許1863753(US,A) 「建築設計資料集成2」、丸善株式会 社、昭和35年12月発行P.341「らせん傾 斜路式車庫の例」 「駐車場の計画と設計」、鹿島研究所出 版会、昭和42年2月発行、P.96、図▲I I▼−41
Claims (1)
- 【請求項1】車輌がほぼ矩形に360度旋回走行する毎に
1階分の高さを昇降できるよう複数層の各階へ螺旋状に
設けられた走行用通路と、該走行用通路の外側に設けら
れた任意数の駐車区画とを有する自走式立体駐車場にお
いて、前記走行用通路を、内外の路縁が不等勾配に形成
された2対の直進部と各直進部を連結する4つの傾斜曲
面状のコーナー部とにより構成して勾配が連続する傾斜
路とし、かつその連続傾斜路の平均勾配が6%を超えな
い駐車可能な緩勾配に形成するとともに、前記2対の直
進部のうちの1対の直進部の内外両側及び他の1対の直
進部の外側に、通路と同一面で連なる複数の駐車区画を
設けたことを特徴とする連続傾床型自走式立体駐車場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59006883A JPH0747895B2 (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 連続傾床型自走式立体駐車場 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59006883A JPH0747895B2 (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 連続傾床型自走式立体駐車場 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59150867A JPS59150867A (ja) | 1984-08-29 |
| JPH0747895B2 true JPH0747895B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=11650626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59006883A Expired - Lifetime JPH0747895B2 (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 連続傾床型自走式立体駐車場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747895B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1863753A (en) | 1929-08-27 | 1932-06-21 | Easy Drive Garage Corp | Floor construction |
-
1984
- 1984-01-17 JP JP59006883A patent/JPH0747895B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1863753A (en) | 1929-08-27 | 1932-06-21 | Easy Drive Garage Corp | Floor construction |
Non-Patent Citations (2)
| Title |
|---|
| 「建築設計資料集成2」、丸善株式会社、昭和35年12月発行P.341「らせん傾斜路式車庫の例」 |
| 「駐車場の計画と設計」、鹿島研究所出版会、昭和42年2月発行、P.96、図▲II▼−41 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59150867A (ja) | 1984-08-29 |
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