JPH08124709A - サーミスターの防水装置 - Google Patents

サーミスターの防水装置

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Publication number
JPH08124709A
JPH08124709A JP28000194A JP28000194A JPH08124709A JP H08124709 A JPH08124709 A JP H08124709A JP 28000194 A JP28000194 A JP 28000194A JP 28000194 A JP28000194 A JP 28000194A JP H08124709 A JPH08124709 A JP H08124709A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermistor
ceramic plate
plate piece
heat
resin coating
Prior art date
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Pending
Application number
JP28000194A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Eguchi
由夫 江口
Toshimi Nakamura
利美 中村
Tomoo Kobayashi
与生 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Kinzoku Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Mining and Smelting Co Ltd filed Critical Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Priority to JP28000194A priority Critical patent/JPH08124709A/ja
Publication of JPH08124709A publication Critical patent/JPH08124709A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外観の統一された樹脂コーティングをする。 【構成】 引出コード1の先端にアルミナなどのセラミ
ック板片2を取付け、該セラミック板片2の表面にサー
ミスター3を設け、前記引出コード1の芯金線5は前記
セラミック板片2の裏面より表面に挿通させて前記サー
ミスター3に接続し、前記セラミック板片2及び前記サ
ーミスター3には、内部に樹脂コーティング材9を有す
る熱収縮チューブ8を被覆し、該熱収縮チューブ8を加
熱して熱収縮させて樹脂コーティングをするサーミスタ
ーの防水装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーミスターの防水装
置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、引出コードの先端にセラミック板片
を取付け、セラミック板片の表面にサーミスターを取付
け、引出コードの芯金線はセラミック板片の裏面より表
面に挿通させてサーミスターのターミナルにハンダ付け
し、前記セラミック板片及びサーミスターはコーティン
グ樹脂材に漬けて樹脂コーティングするようにしたサー
ミスターの防水装置は公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】公知のものは、セラミ
ック板片及びサーミスターをコーティングするとき、コ
ーティング樹脂溶液に漬けて樹脂コーティングするよう
にしているから、図4のようになって厚みが一定せず、
防水は不完全のときもあり、厚すぎて熱伝導が悪くなっ
たり、測定誤差を生じたりしていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、引出
コード1の先端にアルミナなどのセラミック板片2を取
付け、該セラミック板片2の表面にサーミスター3を設
け、前記引出コード1の芯金線5は前記セラミック板片
2の裏面より表面に挿通させて前記サーミスター3に接
続し、前記セラミック板片2及び前記サーミスター3に
は、内部に樹脂コーティング材9を有する熱収縮チュー
ブ8を被覆し、該熱収縮チューブ8を加熱して熱収縮さ
せて樹脂コーティングをするサーミスターの防水装置と
したものである。また、前記樹脂コーティング材9は乾
燥樹脂コーティング材としたサーミスターの防水装置と
したものである。また、前記サーミスター3は、前記セ
ラミック板片2の表面にスクリーン印刷法などの厚膜法
により形成したサーミスターの防水装置としたものであ
る。また、予め内面に樹脂コーティング材9をコーティ
ングした熱収縮チューブ8としたサーミスターの防水装
置としたものである。また、前記樹脂コーティング材9
は0.1mm 〜1mmの厚みにしたサーミスターの防水装置と
したものである。また、引出コード1の先端にアルミナ
などのセラミック板片2を取付け、該セラミック板片2
の表面にサーミスター3をスクリーン印刷法などの厚膜
法により形成し、前記引出コード1の芯金線5は前記セ
ラミック板片2の裏面より表面に挿通させて前記サーミ
スター3にハンダ付け6をし、前記セラミック板片2及
び前記サーミスター3には、予め内面に樹脂コーティン
グ材9をコーティングした熱収縮チューブ8を被覆し、
該熱収縮チューブ8を加熱して熱収縮させて樹脂コーテ
ィングをするサーミスターの防水装置において、前記セ
ラミック板片2及びサーミスター3の部分は整形してか
ら前記熱収縮チューブ8を被覆したサーミスターの防水
装置としたものである。
【0005】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は引出コード、2はその先端に取付けたアルミナなど
のセラミック板片、3はセラミック板片2の表面にスク
リーン印刷法などの厚膜法により形成されたサーミスタ
ー、4はサーミスター3より突出するターミナルで、引
出コード1の芯金線5を図2のようにセラミック板片2
の裏面より表面に挿通させてターミナル4を通し、ター
ミナル4にハンダ付け6を施す。前記セラミック板片2
及びサーミスター3は小さなもので、一例を示せば横巾
t1は約4mm、縦巾t2は約7mm程度である。
【0006】しかして、前記セラミック板片2及びサー
ミスター3の部分は、防水のため樹脂コーティングして
保護するが、従来のものは、前記のとおり、図4のよう
にコーティングしようとする部分を樹脂溶液中に漬けて
引上げる方法(所謂どぶ漬け)で樹脂コーティング層7
を形成していたから、雫にたれて薄くなったりしてその
コーティング厚さは統一されず、防水は不完全であるこ
ともあり、又厚すぎて熱伝導が悪くなって測定誤差を生
じたりすることがあった。
【0007】本発明は、図5のように、熱収縮チューブ
8の内面に予め樹脂コーティング材9を、0.1mm 〜1mm
の厚みにコーティングしておき、これを乾燥させた状態
でセラミック板片2及びサーミスター3の部分に被覆し
て熱収縮させたものであるから、図6のようになって太
さは統一される。なお、図6の場合、外観は凸凹形状で
あるが、図7のように、熱収縮チューブ8を被せる前
に、引出コード1のセラミック板片2の部分を僅かに叩
いたりして整形して凹凸をなくしてから被覆すると、直
線状に美麗に被覆できる。
【0008】
【作用】次に作用を述べる。引出コード1の先端にアル
ミナなどのセラミック板片2を取付け、セラミック板片
2の表面にサーミスター3をスクリーン印刷法などの厚
膜法により形成し、引出コード1の芯金線5を図2のよ
うにセラミック板片2の裏面より表面に挿通させてサー
ミスター3より突出するターミナル4に挿通し、ハンダ
付け6を施すする。
【0009】しかして、前記セラミック板片2及びサー
ミスター3の部分には、予め内面に樹脂コーティング材
9を0.1mm 〜1mmの厚みにコーティングしておき、これ
を乾燥させた状態とした熱収縮チューブ8を挿入し、加
熱して熱収縮させるから図6のようになって防水され
る。なお、熱収縮チューブ8が熱収縮すると、内部の樹
脂コーティング材9は溢れて外に出てくることもある
が、溢れた樹脂コーティング材9は拭き取ればよい。
【0010】また、図7のように、熱収縮チューブ8を
被せる前に、引出コード1のセラミック板片2の部分を
叩いたりして整形してから被覆すると、直線状になる。
本発明のサーミスターは、防水は完全であり、熱伝達は
良好であり、反応時間は短かく、温度変化の応答性は良
好である。
【0011】
【発明の効果】公知のものは、セラミック板片及びサー
ミスターをコーティングするとき、コーティング樹脂溶
液に漬けて樹脂コーティングするようにしているから、
図4のようになって厚みが一定せず、防水は不完全のと
きもあり、厚すぎて熱伝導が悪くなったり、測定誤差を
生じたりしていた。しかるに、本発明は、引出コード1
の先端にアルミナなどのセラミック板片2を取付け、該
セラミック板片2の表面にサーミスター3を設け、前記
引出コード1の芯金線5は前記セラミック板片2の裏面
より表面に挿通させて前記サーミスター3に接続し、前
記セラミック板片2及び前記サーミスター3には、内部
に樹脂コーティング材9を有する熱収縮チューブ8を被
覆し、該熱収縮チューブ8を加熱して熱収縮させて樹脂
コーティングをするサーミスターの防水装置としたもの
であるから、溶液中に漬けて引上げる方法と異なり、コ
ーティングは容易であり、樹脂コーティングの厚みはを
均一で完全に防水でき、熱伝導は良好で測定誤差は生じ
ない。また、前記樹脂コーティング材9は乾燥樹脂コー
ティング材としたサーミスターの防水装置としたもので
あるから、取扱容易である。また、前記サーミスター3
は、前記セラミック板片2の表面にスクリーン印刷法な
どの厚膜法により形成したサーミスターの防水装置とし
たものであるから、サーミスター3の形成は容易であ
る。また、予め内面に樹脂コーティング材9をコーティ
ングした熱収縮チューブ8としたサーミスターの防水装
置としたものであるから、薄く均一にコーティングでき
る。また、前記樹脂コーティング材9は0.1mm 〜1mmの
厚みにしたサーミスターの防水装置としたものであるか
ら、最良の結果が期待できる。また、引出コード1の先
端にアルミナなどのセラミック板片2を取付け、該セラ
ミック板片2の表面にサーミスター3をスクリーン印刷
法などの厚膜法により形成し、前記引出コード1の芯金
線5は前記セラミック板片2の裏面より表面に挿通させ
て前記サーミスター3にハンダ付け6をし、前記セラミ
ック板片2及び前記サーミスター3には、予め内面に樹
脂コーティング材9をコーティングした熱収縮チューブ
8を被覆し、該熱収縮チューブ8を加熱して熱収縮させ
て樹脂コーティングをするサーミスターの防水装置にお
いて、前記セラミック板片2及びサーミスター3の部分
は整形してから前記熱収縮チューブ8を被覆したサーミ
スターの防水装置としたものであるから、図7のように
凹凸のないサーミスターになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】樹脂コーティング前のサーミスター斜視図。
【図2】本発明の一部断面側面図。
【図3】本発明の平面図。
【図4】従来例の一部断面図。
【図5】本発明の一部断面分解図。
【図6】本発明の第一実施例図。
【図7】本発明の第二実施例図。
【符号の説明】
1…引出コード、2…セラミック板片、3…サーミスタ
ー、4…ターミナル、5…芯金線、6…ハンダ付け、7
…樹脂コーティング層、8…熱収縮チューブ、9…樹脂
コーティング材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 与生 埼玉県浦和市沼影1丁目17番17号 三井金 属鉱業株式会社部品加工事業本部サーミス タ事業部内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引出コード1の先端にアルミナなどのセ
    ラミック板片2を取付け、該セラミック板片2の表面に
    サーミスター3を設け、前記引出コード1の芯金線5は
    前記セラミック板片2の裏面より表面に挿通させて前記
    サーミスター3に接続し、前記セラミック板片2及び前
    記サーミスター3には、内部に樹脂コーティング材9を
    有する熱収縮チューブ8を被覆し、該熱収縮チューブ8
    を加熱して熱収縮させて樹脂コーティングをするサーミ
    スターの防水装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記樹脂コーティン
    グ材9は乾燥樹脂コーティング材としたサーミスターの
    防水装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記サーミスター3
    は、前記セラミック板片2の表面にスクリーン印刷法な
    どの厚膜法により形成したサーミスターの防水装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、予め内面に樹脂コー
    ティング材9をコーティングした熱収縮チューブ8とし
    たサーミスターの防水装置。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記樹脂コーティン
    グ材9は0.1mm 〜1mmの厚みにしたサーミスターの防水
    装置。
  6. 【請求項6】 引出コード1の先端にアルミナなどのセ
    ラミック板片2を取付け、該セラミック板片2の表面に
    サーミスター3をスクリーン印刷法などの厚膜法により
    形成し、前記引出コード1の芯金線5は前記セラミック
    板片2の裏面より表面に挿通させて前記サーミスター3
    にハンダ付け6をし、前記セラミック板片2及び前記サ
    ーミスター3には、予め内面に樹脂コーティング材9を
    コーティングした熱収縮チューブ8を被覆し、該熱収縮
    チューブ8を加熱して熱収縮させて樹脂コーティングを
    するサーミスターの防水装置において、前記セラミック
    板片2及びサーミスター3の部分は整形してから前記熱
    収縮チューブ8を被覆したサーミスターの防水装置。
JP28000194A 1994-10-19 1994-10-19 サーミスターの防水装置 Pending JPH08124709A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54163355A (en) * 1978-06-14 1979-12-25 Hitachi Ltd Mold method of electronic component

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54163355A (en) * 1978-06-14 1979-12-25 Hitachi Ltd Mold method of electronic component

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980113