JPH086588Y2 - 車両のチェンジ装置 - Google Patents

車両のチェンジ装置

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Publication number
JPH086588Y2
JPH086588Y2 JP1987075622U JP7562287U JPH086588Y2 JP H086588 Y2 JPH086588 Y2 JP H086588Y2 JP 1987075622 U JP1987075622 U JP 1987075622U JP 7562287 U JP7562287 U JP 7562287U JP H086588 Y2 JPH086588 Y2 JP H086588Y2
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JP
Japan
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cross member
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supporting
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Expired - Lifetime
Application number
JP1987075622U
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English (en)
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JPS63182933U (ja
Inventor
義博 前川
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、トランスミッションのギヤを手動操作によ
って選択する車両のチェンジ装置に関するものである。
(従来技術) 従来、キャブオーバ型車両等において運転席と助手席
との間をスムースに往来できるようにするため、チェン
ジレバーを運転席の前部側方のフロアパネルに立設する
ことが行なわれているが、この場合にはチェンジレバー
の突出量を長くする必要があり、チェンジレバーの剛性
上の問題が生じるとともに、チェンジレバーの操作スト
ロークを大きく設定する必要があり、操作性が劣るとい
う欠点がある。
このため、例えば実開昭59−170024号公報に示される
ように、フロアパネル上に突設されたキャブフロアにチ
ェンジレバーを支持させたり、あるいはフロアパネル上
にチェンジレバー取付用のコンソールボックスを設置し
たりすることにより、チェンジレバーの突出量を小さく
することが行なわれているが、前者の構成ではチェンジ
レバーが運転席の側方に位置するために運転者等の往来
に支障が生じ、また後者の構成ではコンソールボックス
を設置することにより車体重量が増大するとともに製造
コストが高く付く等の問題がある。
(考案の目的) 本考案は、上記問題点を解決するためになされたもの
であり、コンソールボックスを設置することなくチェン
ジレバーの突出量を小さく抑えることができ、しかも運
転者等の往来に支障がない位置にチェンジレバーを設置
することができ車両のチェンジ装置を提供するものであ
る。
(考案の構成) 本考案は、ステアリングシャフトを支持するステアリ
ング支持用のクロスメンバがフロントピラーの基端部に
設けられるとともに、このクロスメンバを支持する左右
一対の支持ブラケットがクロスメンバの中央付近とフロ
アパネルとの間に立設され、上記両支持ブラケット間
に、セレクト動作とシフト動作の2方向の動きをトラン
スミッションに伝達するチェンジ装置設置用の取付けブ
ラケットが横架状態で取付けられたものである。
上記の構成によれば、ステアリング支持用のクロスメ
ンバを支持する左右一対のブラケット間に横架状態で取
付けられた取付けブラケット上にチェンジ装置が設置さ
れることにより、フロアパネルから所定の高さに上記チ
ェンジ装置が設置されてチェンジレバーの突出量が小さ
く抑えられるとともに、上記チェンジ装置が運転席の前
部側方において往来に支障のない位置において安定状態
で支持されることとなる。また、上記左右一対の支持ブ
ラケットが取付けブラケットによって補強され、上記支
持ブラケットによるクロスメンバの支持剛性が増大する
ことになる。
(実施例) 第1図は本考案に係るチェンジ装置を備えたキャブオ
ーバ型車両を示している。このキャブオーバ型車両は、
座席1の下方にエンジン2が配設されるとともに、この
エンジン2の後端部にトランスミッション3が接続され
ている。また、上記座席1の前方にはステアリングホイ
ール4およびステアリングシャフト5が設置されてい
る。
上記ステアリングシャフト5は、第2図に示すよう
に、フロントピラー6の基端部間に取付けられたステア
リング支持用のクロスメンバ7に支持され、このクロス
メンバ7は、その左右方向の中央部付近がフロアパネル
8上に立設された一対の支持ブラケット9によって支持
されている。この支持ブラケット9には、チェンジ装置
設置用の取付ブラケット10がフロアパネル8から所定の
高さに横架状態でボルト止めされている。上記取付ブラ
ケット10の上面には、第3図および第4図に示すよう
に、支持軸11が支持部材12によって回転自在に支持さ
れ、上記支持軸11にチェンジレバー13のヨーク14および
セレクトレバー15が揺動自在に取付けられている。そし
て上記ヨーク14の先端部に連設されたシフトレバー16お
よび上記セレクトレバー15の先端部にはボールジョイン
ト17を介してチェンジロッド18がそれぞれ接続されてい
る。
そしてチェンジレバー13を左右方向に操作することに
より、支持軸11とともにセレクトレバー15が回動変位し
てセレクト動作が行なわれ、チェンジレバー13を前後方
向に操作することにより、シフトレバー16がヨーク14の
取付ピン19を中心に揺動変位してシフト動作が行なわ
れ、これによってトランスミッション3のギヤ選択操作
が実行されるように構成されている。
上記のようにステアリング支持用のクロスメンバ7を
支持するためにフロアパネル8に立設された支持ブラケ
ット9を利用してチェンジレバー13を取付けるように構
成したため、コンソールボックス等の別体の部材を設け
ることなくチェンジレバー13の取付位置をフロアパネル
8から所定の高さに設置することができる。したがっ
て、簡単な構成でチェンジレバー13の突出量を小さく抑
えてチェンジレバー13の撓みを抑制することができると
ともに、チェンジレバー13の操作ストロークを大きく設
定する必要がないためにすぐれた操作性を得ることがで
きる。また、上記チェンジレバー13が座席1の前方に設
置されることとなるため、運転者等が運転席と助手席と
の間をスムースに往来することができる。
また、上記クロスメンバ7の中央部付近を支持する左
右一対の支持ブラケット9の間に、チェンジ装置設置用
の取付ブラケット10を横架状態で取付けたため、この取
付ブラケット10の両端部が安定状態で支持され、チェン
ジレバー13の設置部の強度を十分に確保し、チェンジ操
作時に入力されるセレクト動作力およびシフト動作力を
効果的に支持することができる。さらに、上記取付ブラ
ケット10によって上記両支持ブラケット9が補強される
ことになるため、簡単な構成で支持ブラケット9による
上記クロスメンバ7の支持剛性を効果的に増大させるこ
とができる。しかも、上記取付ブラケット10を両支持ブ
ラケット9間のデッドスペースを利用して設置すること
ができるため、上記支持ブラケット9を他の部分に取付
けた場合に比べ、乗員の足元スペースの有効利用を図る
ことができる。
なお、本考案に係るチェンジ装置は、上記キャブオー
バ型車両に限られず、ボンネット型車両についても適用
可能である。
(考案の効果) 以上説明したように本考案は、ステアリング支持用の
クロスメンバを支持するためにフロアパネルに立設され
た支持ブラケットにチェンジ装置設置用の取付ブラケッ
トを設け、上記支持ブラケットを利用してチェンジ装置
を取付けるように構成したため、コンソールボックス等
の別体の部材を設けることなくチェンジ装置を運転席の
前方において安定状態で設置することができるととも
に、チェンジレバーの突出量を小さく抑えることができ
る。したがって、簡単かつ軽量な構成において、チェン
ジレバーの撓みを抑制して優れた操作性が得られるとと
もに、運転者等の往来に支障のない位置にチェンジレバ
ーを配設することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るチェンジ装置を備えた車両の概略
側面図、第2図はステアリング支持用のクロスメンバの
構成を示す部分斜視図、第3図は上記チェンジ装置の実
施例を示す平面断面図、第4図は第3図のIV−IV線断面
図である。 3…トランスミッション、5…ステアリングシャフト、
7…クロスメンバ、8…フロアパネル、9…支持ブラケ
ット、10…取付ブラケット。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステアリングシャフトを支持するステアリ
    ング支持用のクロスメンバがフロントピラーの基端部に
    設けられるとともに、このクロスメンバを支持する左右
    一対の支持ブラケットがクロスメンバの中央付近とフロ
    アパネルとの間に立設され、上記両支持ブラケット間
    に、セレクト動作とシフト動作の2方向の動きをトラン
    スミッションに伝達するチェンジ装置設置用の取付けブ
    ラケットが横架状態で取付けられたことを特徴とする車
    両のチェンジ装置。
JP1987075622U 1987-05-19 1987-05-19 車両のチェンジ装置 Expired - Lifetime JPH086588Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987075622U JPH086588Y2 (ja) 1987-05-19 1987-05-19 車両のチェンジ装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987075622U JPH086588Y2 (ja) 1987-05-19 1987-05-19 車両のチェンジ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63182933U JPS63182933U (ja) 1988-11-25
JPH086588Y2 true JPH086588Y2 (ja) 1996-02-28

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JP1987075622U Expired - Lifetime JPH086588Y2 (ja) 1987-05-19 1987-05-19 車両のチェンジ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5832023U (ja) * 1981-08-28 1983-03-02 トヨタ自動車株式会社 トルクコンバ−タシフトレバ−の取付構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63182933U (ja) 1988-11-25

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