JPH0960324A - 傾床型自走式立体駐車場 - Google Patents
傾床型自走式立体駐車場Info
- Publication number
- JPH0960324A JPH0960324A JP7214987A JP21498795A JPH0960324A JP H0960324 A JPH0960324 A JP H0960324A JP 7214987 A JP7214987 A JP 7214987A JP 21498795 A JP21498795 A JP 21498795A JP H0960324 A JPH0960324 A JP H0960324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- traveling
- corner
- parking facility
- road
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H6/00—Buildings for parking cars, rolling-stock, aircraft, vessels or like vehicles, e.g. garages
- E04H6/08—Garages for many vehicles
- E04H6/10—Garages for many vehicles without mechanical means for shifting or lifting vehicles, e.g. with helically-arranged fixed ramps, with movable ramps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 傾床型自走式立体駐車場のコーナ部を走行す
る際の遠心力により外側へ振り出されようとする作用を
小さくし、運転者に負担をかけず安全に走行し、運転フ
ィーリングを良くすることを目的とする。 【構成】 車両が一周旋回走行する毎に1階分の高さを
昇降できるよう複数層の各階へ螺旋状に設けられた走行
車路1と、この走行車路1の両側縁に駐車区画2,3を
設けてなる傾床型自走式立体駐車場において、車路直進
部1aは走行車両に対し左右の傾斜が無く、コーナ部1
bの走行軸に対する床の傾斜を、コーナの回転中心から
見て常に回転方向の外側より内側が低い床面構成とす
る。
る際の遠心力により外側へ振り出されようとする作用を
小さくし、運転者に負担をかけず安全に走行し、運転フ
ィーリングを良くすることを目的とする。 【構成】 車両が一周旋回走行する毎に1階分の高さを
昇降できるよう複数層の各階へ螺旋状に設けられた走行
車路1と、この走行車路1の両側縁に駐車区画2,3を
設けてなる傾床型自走式立体駐車場において、車路直進
部1aは走行車両に対し左右の傾斜が無く、コーナ部1
bの走行軸に対する床の傾斜を、コーナの回転中心から
見て常に回転方向の外側より内側が低い床面構成とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直進部とコーナ部
とを交互に連続させて構成された螺旋状の走行車路を、
車輛が一周旋回走行する毎に1階分の高さを昇降でき、
前記車路の両サイドに駐車区画を備え、運転者は走行車
路を走行しながら目的の駐車区画へ移動できるタイプの
傾床型自走式立体駐車場に関する。
とを交互に連続させて構成された螺旋状の走行車路を、
車輛が一周旋回走行する毎に1階分の高さを昇降でき、
前記車路の両サイドに駐車区画を備え、運転者は走行車
路を走行しながら目的の駐車区画へ移動できるタイプの
傾床型自走式立体駐車場に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の傾床型自走式立体駐車場は、直進
部もコーナ部も共に左右の勾配がないか、コーナ部が途
中から傾斜面になったり、右側傾斜から左側傾斜に変わ
るなど、駐車区画の施工を重視して、車輛の走行に対し
ての配慮に欠けていた。特にコーナ部において車路外側
が低い場合、車輛に働く遠心力によって、車両が車路か
らコーナ部の外側へはみ出す危険性があり運転者に大き
な精神的負担を与えていた。
部もコーナ部も共に左右の勾配がないか、コーナ部が途
中から傾斜面になったり、右側傾斜から左側傾斜に変わ
るなど、駐車区画の施工を重視して、車輛の走行に対し
ての配慮に欠けていた。特にコーナ部において車路外側
が低い場合、車輛に働く遠心力によって、車両が車路か
らコーナ部の外側へはみ出す危険性があり運転者に大き
な精神的負担を与えていた。
【0003】この点を改善すべく実公平3ー28676
号公報に記載の構成は、コーナ部の外側を高くし傾斜を
設けているが、コーナ部全域で常に外側が高いわけでは
なく、運転者が注意を必要とする区間がまだ存在してい
る。
号公報に記載の構成は、コーナ部の外側を高くし傾斜を
設けているが、コーナ部全域で常に外側が高いわけでは
なく、運転者が注意を必要とする区間がまだ存在してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】走行中の車が180度
回転する際は、その間は低速度であっても、遠心力によ
り回転方向の反対側に振り出されようとする作用があ
り、特に下り方向ではその傾向が顕著である。従来の当
該床面構成では、前述したようにその作用に対する配慮
は十分では無く、ある部分では、逆に回転方向の反対側
に下がっている床面さえ存在する。このような走行車路
では、運転者は、ハンドル操作に非常に神経を使い、安
全な走行が可能とは言い難い。本発明は、前記のような
問題点を解決する為に、運転フィーリングが良く、コー
ナ部の床面を運転者に負担をかけず走行できる様な傾斜
構成とした傾床型自走式立体駐車場を提供することを目
的としている。
回転する際は、その間は低速度であっても、遠心力によ
り回転方向の反対側に振り出されようとする作用があ
り、特に下り方向ではその傾向が顕著である。従来の当
該床面構成では、前述したようにその作用に対する配慮
は十分では無く、ある部分では、逆に回転方向の反対側
に下がっている床面さえ存在する。このような走行車路
では、運転者は、ハンドル操作に非常に神経を使い、安
全な走行が可能とは言い難い。本発明は、前記のような
問題点を解決する為に、運転フィーリングが良く、コー
ナ部の床面を運転者に負担をかけず走行できる様な傾斜
構成とした傾床型自走式立体駐車場を提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、直進部とコーナ部とを交互に連続させて構成された
螺旋状の走行車路を、車輛が一周旋回する毎に1階分の
高さを昇降でき、前記走行車路の両サイドに駐車区画を
備えた傾床型自走式立体駐車場において、前記直進部の
床面を、走行方向に対して左右の傾斜を無くし、コーナ
部における全ての床面を、内側縁が外側縁より低くなる
よう形成したことにある。前記コーナ部床面の傾斜を、
走行方向に亘って2〜3%の均一勾配とすると走行し易
く外側駐区画にも入り易い。
に、直進部とコーナ部とを交互に連続させて構成された
螺旋状の走行車路を、車輛が一周旋回する毎に1階分の
高さを昇降でき、前記走行車路の両サイドに駐車区画を
備えた傾床型自走式立体駐車場において、前記直進部の
床面を、走行方向に対して左右の傾斜を無くし、コーナ
部における全ての床面を、内側縁が外側縁より低くなる
よう形成したことにある。前記コーナ部床面の傾斜を、
走行方向に亘って2〜3%の均一勾配とすると走行し易
く外側駐区画にも入り易い。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に基づいて
説明すると、図1は傾床型自走式立体駐車場における2
階以上の基準階の平面図で、図2は同基準階の概略斜視
図を示す。図1の点線は等高線を示すもので、この点線
の幅が同一の場合には等勾配、点線の幅が異なる場合に
は不等勾配であることを示している。尚、図1の左側半
分はフロア中心から見て対称であるため、点線を略して
いる。
説明すると、図1は傾床型自走式立体駐車場における2
階以上の基準階の平面図で、図2は同基準階の概略斜視
図を示す。図1の点線は等高線を示すもので、この点線
の幅が同一の場合には等勾配、点線の幅が異なる場合に
は不等勾配であることを示している。尚、図1の左側半
分はフロア中心から見て対称であるため、点線を略して
いる。
【0007】走行車路1は、右回転方向を下り、左回転
方向を上りとし、360度の旋回走行によって、1階分
の高さを昇降するように上下方向に対し螺旋状に連続
し、1フロアあたり2つの直進部1a,1aと2つのコ
ーナ部1b,1bより構成されたトラック形状をしてい
る。そしてこの走行車路1の直進部の内側には6台づつ
計12台駐車可能な内側駐車区画2,2が、そして車路
の外側の4辺には直進部12台、コーナ部9台の計42
台駐車可能な外側駐車区画3,3・・が、いずれも車路
1に対して直交状に駐車するよう設けてあり、駐車区画
の傾斜は駐車した車両の車幅方向のみに付与されてい
る。
方向を上りとし、360度の旋回走行によって、1階分
の高さを昇降するように上下方向に対し螺旋状に連続
し、1フロアあたり2つの直進部1a,1aと2つのコ
ーナ部1b,1bより構成されたトラック形状をしてい
る。そしてこの走行車路1の直進部の内側には6台づつ
計12台駐車可能な内側駐車区画2,2が、そして車路
の外側の4辺には直進部12台、コーナ部9台の計42
台駐車可能な外側駐車区画3,3・・が、いずれも車路
1に対して直交状に駐車するよう設けてあり、駐車区画
の傾斜は駐車した車両の車幅方向のみに付与されてい
る。
【0008】前記車路直進部1aは走行車輛に対し左右
の傾斜はなく、前後方向には一定の傾斜を持っている。
そして、前記車路コーナ部1bは、コーナの回転中心P
から走行車路1の外端点Aに至る半径上に走行車路の内
端点として点Bを置き、コーナ入口点から終了点まで円
弧を描いた時のA点−B点間を走行車路の幅員とし、B
点はA点より常に低い位置になるようにAB間に勾配を
設けている。そしてこの勾配は2〜3%の一定勾配とし
てある。このように構成することで、コーナ部では常に
内側が低く、車両は内側に適度に傾いた状態で曲ること
ができる為、ハンドル操作が容易となり、コーナ部外側
駐車区画への駐車もスムーズに行なうことができる。
の傾斜はなく、前後方向には一定の傾斜を持っている。
そして、前記車路コーナ部1bは、コーナの回転中心P
から走行車路1の外端点Aに至る半径上に走行車路の内
端点として点Bを置き、コーナ入口点から終了点まで円
弧を描いた時のA点−B点間を走行車路の幅員とし、B
点はA点より常に低い位置になるようにAB間に勾配を
設けている。そしてこの勾配は2〜3%の一定勾配とし
てある。このように構成することで、コーナ部では常に
内側が低く、車両は内側に適度に傾いた状態で曲ること
ができる為、ハンドル操作が容易となり、コーナ部外側
駐車区画への駐車もスムーズに行なうことができる。
【0009】以上、本発明に係る一実施例を説明した
が、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、外
側駐車区画3は、この実施例では4辺に設けているが敷
地条件、面積により3辺以下にすることもできるし、一
辺の一部のみを削ることもできる。また走行方向も右回
転方向を下り、左回転を上りとしたが逆に左回転方向を
上りとすることもできる。
が、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、外
側駐車区画3は、この実施例では4辺に設けているが敷
地条件、面積により3辺以下にすることもできるし、一
辺の一部のみを削ることもできる。また走行方向も右回
転方向を下り、左回転を上りとしたが逆に左回転方向を
上りとすることもできる。
【0010】
【発明の効果】本発明は、上記の様に構成されているの
で、回転作用によって生じる遠心力に抗する床面勾配と
なるため、運転者のハンドル操作が容易となり、運転フ
ィールが格段に向上し、安全性が著しく高くなると共に
コーナ部外側駐車区画への入出もし易い。
で、回転作用によって生じる遠心力に抗する床面勾配と
なるため、運転者のハンドル操作が容易となり、運転フ
ィールが格段に向上し、安全性が著しく高くなると共に
コーナ部外側駐車区画への入出もし易い。
【図1】本発明に係る基準階の平面図である。
【図2】同基準階の概略斜視図である。
1・・走行車路、1a・・走行車路の直進部、1b・・
走行車路のコーナ部、2・・内側駐車区画、3・・外側
駐車区画
走行車路のコーナ部、2・・内側駐車区画、3・・外側
駐車区画
Claims (2)
- 【請求項1】 直進部とコーナ部とを交互に連続させて
構成された螺旋状の走行車路を、車輛が一周旋回する毎
に1階分の高さを昇降でき、前記走行車路の両サイドに
駐車区画を備えた傾床型自走式立体駐車場において、前
記直進部の床面を、走行方向に対して左右の傾斜を無く
し、コーナ部における全ての床面を、内側縁が外側縁よ
り低くなるよう形成した傾床型自走式立体駐車場。 - 【請求項2】 コーナ部床面の傾斜を、走行方向に亘っ
て2〜3%の均一勾配とした請求項1記載の傾床型自走
式立体駐車場。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7214987A JPH0960324A (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | 傾床型自走式立体駐車場 |
| KR1019950054420A KR970011238A (ko) | 1995-08-23 | 1995-12-22 | 경상형 자주식 입체 주차장 |
| TW085213709U TW301345U (en) | 1995-08-23 | 1996-02-27 | Inclined floor type drive-in multistory papking facility |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7214987A JPH0960324A (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | 傾床型自走式立体駐車場 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0960324A true JPH0960324A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16664833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7214987A Pending JPH0960324A (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | 傾床型自走式立体駐車場 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0960324A (ja) |
| KR (1) | KR970011238A (ja) |
| TW (1) | TW301345U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04149374A (ja) * | 1990-10-12 | 1992-05-22 | Oi Kenko Kk | 自走式立体駐車場 |
| JPH04343980A (ja) * | 1991-05-21 | 1992-11-30 | Toshin:Kk | 自走式駐車場のフロアの構造 |
-
1995
- 1995-08-23 JP JP7214987A patent/JPH0960324A/ja active Pending
- 1995-12-22 KR KR1019950054420A patent/KR970011238A/ko not_active Ceased
-
1996
- 1996-02-27 TW TW085213709U patent/TW301345U/zh unknown
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04149374A (ja) * | 1990-10-12 | 1992-05-22 | Oi Kenko Kk | 自走式立体駐車場 |
| JPH04343980A (ja) * | 1991-05-21 | 1992-11-30 | Toshin:Kk | 自走式駐車場のフロアの構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW301345U (en) | 1997-03-21 |
| KR970011238A (ko) | 1997-03-27 |
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