JPH10124400A - データ処理装置及びデータ記録媒体のアクセス方法 - Google Patents
データ処理装置及びデータ記録媒体のアクセス方法Info
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- JPH10124400A JPH10124400A JP8299373A JP29937396A JPH10124400A JP H10124400 A JPH10124400 A JP H10124400A JP 8299373 A JP8299373 A JP 8299373A JP 29937396 A JP29937396 A JP 29937396A JP H10124400 A JPH10124400 A JP H10124400A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】更新中に記録媒体が取り外された場合でも、そ
れまでに記録されたデータについては、アクセスできる
ようにする。 【解決手段】複数の管理用領域を順次使用して管理用の
データを記録する。
れまでに記録されたデータについては、アクセスできる
ようにする。 【解決手段】複数の管理用領域を順次使用して管理用の
データを記録する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ処理装置及
びデータ記録媒体のアクセス方法に関し、例えばICメ
モリカードをアクセスするコンピュータに適用すること
ができる。本発明は、複数の管理領域を順次使用して管
理用のデータを記録することにより、更新中に記録媒体
が取り外された場合でも、それまでに記録されていたデ
ータについては、アクセスできるようにする。
びデータ記録媒体のアクセス方法に関し、例えばICメ
モリカードをアクセスするコンピュータに適用すること
ができる。本発明は、複数の管理領域を順次使用して管
理用のデータを記録することにより、更新中に記録媒体
が取り外された場合でも、それまでに記録されていたデ
ータについては、アクセスできるようにする。
【0002】
【従来の技術】従来、ICカード等の記録媒体において
は、記録領域の一部に管理用データを記録することによ
り、この管理用データを基準にして種々のデータをアク
セスできるようになされている。
は、記録領域の一部に管理用データを記録することによ
り、この管理用データを基準にして種々のデータをアク
セスできるようになされている。
【0003】すなわち図5は、この種の記録媒体の記録
領域を示す略線図であり、例えば先頭アドレスより所定
範囲が記録情報管理領域に割り当てられ、残りがユーザ
ーエリアに割り当てられる。この種の記録媒体をアクセ
スする、例えばコンピュータは、ユーザーが書き込みを
指示すると、記録情報管理領域をアクセスし、この記録
された管理用データよりユーザーエリアの空き領域を検
出する。
領域を示す略線図であり、例えば先頭アドレスより所定
範囲が記録情報管理領域に割り当てられ、残りがユーザ
ーエリアに割り当てられる。この種の記録媒体をアクセ
スする、例えばコンピュータは、ユーザーが書き込みを
指示すると、記録情報管理領域をアクセスし、この記録
された管理用データよりユーザーエリアの空き領域を検
出する。
【0004】さらにコンピュータは、この空き領域をア
クセスして所望のデータを書き込むと、その後書き込ん
だデータのアドレスをそのファイル名と共に記録情報管
理領域に記録する。このときコンピュータは、それまで
記録情報管理領域に記録された管理用データに対して、
新たに管理用データを付加して、この記録情報管理領域
の全部又は一部を更新する。これによりこの種の記録媒
体においては、他のコンピュータに装填した場合でも、
この記録情報管理領域に記録された管理用データを基準
にして自由にアクセスできるようになされている。
クセスして所望のデータを書き込むと、その後書き込ん
だデータのアドレスをそのファイル名と共に記録情報管
理領域に記録する。このときコンピュータは、それまで
記録情報管理領域に記録された管理用データに対して、
新たに管理用データを付加して、この記録情報管理領域
の全部又は一部を更新する。これによりこの種の記録媒
体においては、他のコンピュータに装填した場合でも、
この記録情報管理領域に記録された管理用データを基準
にして自由にアクセスできるようになされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような記
録媒体においては、着脱可能なことにより、記録情報管
理領域の更新中に、コンピュータから誤って取り外され
る場合がある。この場合従来の記録媒体においては、そ
れまで記録情報管理領域に記録された管理用データに対
して、新たに管理用データを付加して、この記録情報管
理領域の全部又は一部を更新することにより、ユーザー
エリアにファイルが残っているにも係わらずアクセスす
ることが困難になる問題がある。
録媒体においては、着脱可能なことにより、記録情報管
理領域の更新中に、コンピュータから誤って取り外され
る場合がある。この場合従来の記録媒体においては、そ
れまで記録情報管理領域に記録された管理用データに対
して、新たに管理用データを付加して、この記録情報管
理領域の全部又は一部を更新することにより、ユーザー
エリアにファイルが残っているにも係わらずアクセスす
ることが困難になる問題がある。
【0006】このような場合でも、少なくともそれまで
に記録されていたデータについて、アクセスすることが
できれば、この種の記録媒体の使い勝手を向上すること
ができる。
に記録されていたデータについて、アクセスすることが
できれば、この種の記録媒体の使い勝手を向上すること
ができる。
【0007】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、更新中に記録媒体が取り外された場合でも、それま
でに記録されたデータについては、アクセスすることが
できるデータ処理装置及びデータ記録媒体のアクセス方
法を提案しようとするものである。
で、更新中に記録媒体が取り外された場合でも、それま
でに記録されたデータについては、アクセスすることが
できるデータ処理装置及びデータ記録媒体のアクセス方
法を提案しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、データ処理装置及びデータ記録媒
体のアクセス方法に関し、記録媒体に有効な管理領域及
び無効な管理領域を設定し、データを記録すると、無効
な管理領域に管理用データを記録した後、無効な管理領
域及び有効な管理領域をそれぞれ有効な管理領域及び無
効な管理領域に設定する。
め本発明においては、データ処理装置及びデータ記録媒
体のアクセス方法に関し、記録媒体に有効な管理領域及
び無効な管理領域を設定し、データを記録すると、無効
な管理領域に管理用データを記録した後、無効な管理領
域及び有効な管理領域をそれぞれ有効な管理領域及び無
効な管理領域に設定する。
【0009】また有効な管理領域に記録された管理用の
データに従って、記録媒体に記録されたデータをアクセ
スする。
データに従って、記録媒体に記録されたデータをアクセ
スする。
【0010】無効な管理領域に管理用データを記録した
後、無効な管理領域及び有効な管理領域をそれぞれ有効
な管理領域及び無効な管理領域に設定すれば、この管理
領域を更新している際に記録媒体が取り外された場合、
それまでの無効の管理領域及び有効の管理領域は、その
ままの状態で保持されることになる。従って記録直後の
データを除いて記録媒体に記録されたデータについて
は、この有効管理領域に記録された管理用データを基準
にしてアクセスすることができる。
後、無効な管理領域及び有効な管理領域をそれぞれ有効
な管理領域及び無効な管理領域に設定すれば、この管理
領域を更新している際に記録媒体が取り外された場合、
それまでの無効の管理領域及び有効の管理領域は、その
ままの状態で保持されることになる。従って記録直後の
データを除いて記録媒体に記録されたデータについて
は、この有効管理領域に記録された管理用データを基準
にしてアクセスすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、適宜図面を参照しながら本
発明の実施の形態を詳述する。
発明の実施の形態を詳述する。
【0012】図2は、本発明の実施の形態に係るデータ
処理装置を示すブロック図である。このデータ処理装置
1は、画像データを中央処理ユニット2により処理す
る。このとき中央処理ユニット2は、メインメモリ3に
ワークエリアを確保して一連の画像処理を実行する。さ
らにユーザーの操作に応動して、バスBUSを介して、
このメインメモリ3に保持した画像データをカードイン
ターフェース(IF)4に出力し、カードインターフェ
ース4を介してICメモリカード5に記録する。また必
要に応じてこのICメモリカード5に記録された画像デ
ータを読み出して処理する。
処理装置を示すブロック図である。このデータ処理装置
1は、画像データを中央処理ユニット2により処理す
る。このとき中央処理ユニット2は、メインメモリ3に
ワークエリアを確保して一連の画像処理を実行する。さ
らにユーザーの操作に応動して、バスBUSを介して、
このメインメモリ3に保持した画像データをカードイン
ターフェース(IF)4に出力し、カードインターフェ
ース4を介してICメモリカード5に記録する。また必
要に応じてこのICメモリカード5に記録された画像デ
ータを読み出して処理する。
【0013】ここでICメモリカード5は、不揮発性の
メモリを保持してカード形状に形成され、このデータ処
理装置1に着脱可能に保持される。これによりICメモ
リカード5は、このデータ処理装置1において画像デー
タ記録した後、他のデータ処理装置にてこの画像データ
を処理できるようになされている。
メモリを保持してカード形状に形成され、このデータ処
理装置1に着脱可能に保持される。これによりICメモ
リカード5は、このデータ処理装置1において画像デー
タ記録した後、他のデータ処理装置にてこの画像データ
を処理できるようになされている。
【0014】図3は、このICメモリカード5の記録領
域を示す略線図であり、このICメモリカード5は、先
頭アドレスより所定の領域を2等分し、それぞれ記録情
報管理領域A及びBに設定する。ここでこの2つの記録
情報管理領域A及びBは、交互に有効及び無効の管理領
域に設定され、有効の管理領域に設定された場合は、ユ
ーザーエリアに記録されたデータの管理用データが記録
されるようになされている。具体的に、この管理用デー
タは、ユーザーエリアに記録されたファイル名、アドレ
ス、ファイルの属性情報により構成される。これに対し
て無効の管理領域に設定された場合は、00hのデータ
が記録され、これによりデータが消去された状態に保持
される。ICメモリカード5は、残る記録領域をユーザ
ーエリアに割り当て、この実施の形態では画像データに
より構成されるファイルを順次記録するようになされて
いる。
域を示す略線図であり、このICメモリカード5は、先
頭アドレスより所定の領域を2等分し、それぞれ記録情
報管理領域A及びBに設定する。ここでこの2つの記録
情報管理領域A及びBは、交互に有効及び無効の管理領
域に設定され、有効の管理領域に設定された場合は、ユ
ーザーエリアに記録されたデータの管理用データが記録
されるようになされている。具体的に、この管理用デー
タは、ユーザーエリアに記録されたファイル名、アドレ
ス、ファイルの属性情報により構成される。これに対し
て無効の管理領域に設定された場合は、00hのデータ
が記録され、これによりデータが消去された状態に保持
される。ICメモリカード5は、残る記録領域をユーザ
ーエリアに割り当て、この実施の形態では画像データに
より構成されるファイルを順次記録するようになされて
いる。
【0015】中央処理ユニット2は、このICメモリカ
ード5に画像データを記録する場合、図1に示す処理手
順を実行し、この2つの記録情報管理領域A及びBをそ
れぞれ有効及び無効の管理領域に設定する。
ード5に画像データを記録する場合、図1に示す処理手
順を実行し、この2つの記録情報管理領域A及びBをそ
れぞれ有効及び無効の管理領域に設定する。
【0016】すなわち中央処理ユニット2は、ファイル
名を指定してユーザーが書き込みの指示を入力すると、
ステップSP1からステップSP2に移り、ここで記録
情報管理領域Aの先頭番地を読み出す。続いて中央処理
ユニット2は、ステップSP3に移り、この記録情報管
理領域Aの先頭番地が00hが否か判断することによ
り、この記録情報管理領域Aが無効な管理領域か否か判
断する。ここでこの記録情報管理領域Aが有効な管理領
域に設定されている場合、否定結果が得られることによ
り、中央処理ユニット2は、ステップSP4に移り、こ
の記録情報管理領域Aより管理用データを読み出す。
名を指定してユーザーが書き込みの指示を入力すると、
ステップSP1からステップSP2に移り、ここで記録
情報管理領域Aの先頭番地を読み出す。続いて中央処理
ユニット2は、ステップSP3に移り、この記録情報管
理領域Aの先頭番地が00hが否か判断することによ
り、この記録情報管理領域Aが無効な管理領域か否か判
断する。ここでこの記録情報管理領域Aが有効な管理領
域に設定されている場合、否定結果が得られることによ
り、中央処理ユニット2は、ステップSP4に移り、こ
の記録情報管理領域Aより管理用データを読み出す。
【0017】続いて中央処理ユニット2は、ステップS
P5に移り、ここでこの読み出した管理用データを基準
にしてICメモリカード5の空き領域を確認し、この空
き領域に画像データを記録する。続いて中央処理ユニッ
ト2は、ステップSP6に移り、この記録した画像デー
タの管理用データを、有効な管理領域より読み出した管
理用データに付加し、無効な管理領域に記録する。さら
に中央処理ユニット2は、最後に、この無効な管理領域
の先頭番地を値00h以外の有意な値にセットし、これ
によりこの無効な管理領域を有効な管理領域にセットす
る。
P5に移り、ここでこの読み出した管理用データを基準
にしてICメモリカード5の空き領域を確認し、この空
き領域に画像データを記録する。続いて中央処理ユニッ
ト2は、ステップSP6に移り、この記録した画像デー
タの管理用データを、有効な管理領域より読み出した管
理用データに付加し、無効な管理領域に記録する。さら
に中央処理ユニット2は、最後に、この無効な管理領域
の先頭番地を値00h以外の有意な値にセットし、これ
によりこの無効な管理領域を有効な管理領域にセットす
る。
【0018】続いて中央処理ユニット2は、ステップS
P7に移り、それまで有効な管理領域に設定されていた
管理領域を値00hのデータで更新し、これによりこの
管理領域のデータを消去してこの管理領域を無効の管理
領域に設定する。
P7に移り、それまで有効な管理領域に設定されていた
管理領域を値00hのデータで更新し、これによりこの
管理領域のデータを消去してこの管理領域を無効の管理
領域に設定する。
【0019】これにより中央処理ユニット2は、記録情
報管理領域Aが有効な管理領域に設定されている場合、
この記録情報管理領域Aより得られた管理用データに基
づいて画像データを記録した後、記録情報管理領域Bを
更新し、記録情報管理領域Bを有効な管理領域に、記録
情報管理領域Aを無効な管理領域に設定する。
報管理領域Aが有効な管理領域に設定されている場合、
この記録情報管理領域Aより得られた管理用データに基
づいて画像データを記録した後、記録情報管理領域Bを
更新し、記録情報管理領域Bを有効な管理領域に、記録
情報管理領域Aを無効な管理領域に設定する。
【0020】これに対してステップSP3において肯定
結果が得られると、中央処理ユニット2は、ステップS
P9に移り、ここで記録情報管理領域Bより管理用デー
タを読み出し、ステップSP5に移る。
結果が得られると、中央処理ユニット2は、ステップS
P9に移り、ここで記録情報管理領域Bより管理用デー
タを読み出し、ステップSP5に移る。
【0021】これにより中央処理ユニット2は、記録情
報管理領域Aが無効な管理領域に設定されている場合、
この記録情報管理領域Bより管理用データを取得し、こ
の管理用データに基づいて画像データを記録すると共に
記録情報管理領域Bを更新し、記録情報管理領域Aを有
効な管理領域に、記録情報管理領域Bを無効な管理領域
に設定する。
報管理領域Aが無効な管理領域に設定されている場合、
この記録情報管理領域Bより管理用データを取得し、こ
の管理用データに基づいて画像データを記録すると共に
記録情報管理領域Bを更新し、記録情報管理領域Aを有
効な管理領域に、記録情報管理領域Bを無効な管理領域
に設定する。
【0022】これにより中央処理ユニット2は、2つの
管理領域を交互に使用して、管理用データを記録するよ
うになされている。なお中央処理ユニット2は、管理用
データを更新するだけの処理により、ユーザーエリアに
記録されたファイルを消去するようになされ、この場合
同様に2つの管理領域を交互に使用して、管理用データ
を更新するようになされている。
管理領域を交互に使用して、管理用データを記録するよ
うになされている。なお中央処理ユニット2は、管理用
データを更新するだけの処理により、ユーザーエリアに
記録されたファイルを消去するようになされ、この場合
同様に2つの管理領域を交互に使用して、管理用データ
を更新するようになされている。
【0023】これに対して中央処理ユニット2は、IC
メモリカードに記録された画像データを読み出す場合、
図4に示す処理手順を実行する。
メモリカードに記録された画像データを読み出す場合、
図4に示す処理手順を実行する。
【0024】すなわち中央処理ユニット2は、ファイル
名を指定してユーザーが読み出しの指示を入力すると、
ステップSP10からステップSP11に移り、ここで
記録情報管理領域Aの先頭番地を読み出す。続いて中央
処理ユニット2は、ステップSP12に移り、この記録
情報管理領域Aの先頭番地が00hか否か判断すること
により、この記録情報管理領域Aが無効な管理領域か否
か判断する。ここでこの記録情報管理領域Aが有効な管
理領域に設定されている場合、否定結果が得られること
により、中央処理ユニット2は、ステップSP3に移
り、この記録情報管理領域Aより管理用データを読み出
した後、ステップSP14に移る。
名を指定してユーザーが読み出しの指示を入力すると、
ステップSP10からステップSP11に移り、ここで
記録情報管理領域Aの先頭番地を読み出す。続いて中央
処理ユニット2は、ステップSP12に移り、この記録
情報管理領域Aの先頭番地が00hか否か判断すること
により、この記録情報管理領域Aが無効な管理領域か否
か判断する。ここでこの記録情報管理領域Aが有効な管
理領域に設定されている場合、否定結果が得られること
により、中央処理ユニット2は、ステップSP3に移
り、この記録情報管理領域Aより管理用データを読み出
した後、ステップSP14に移る。
【0025】これに対して記録情報管理領域Aが無効な
管理領域に設定されている場合、ステップSP12にお
いて否定結果が得られることにより、中央処理ユニット
2は、ステップSP15に移り、記録情報管理領域Bよ
り管理用データを読み出した後、ステップSP14に移
る。
管理領域に設定されている場合、ステップSP12にお
いて否定結果が得られることにより、中央処理ユニット
2は、ステップSP15に移り、記録情報管理領域Bよ
り管理用データを読み出した後、ステップSP14に移
る。
【0026】これにより中央処理ユニット2は、有効な
管理領域より管理用データを読み出した後、この読み出
した管理用データに基づいて、ICメモリカード5のユ
ーザーエリアをアクセスし、ユーザーの指定したファイ
ルについて画像データを読み出した後、ステップSP1
6に移ってこの処理手順を終了する。
管理領域より管理用データを読み出した後、この読み出
した管理用データに基づいて、ICメモリカード5のユ
ーザーエリアをアクセスし、ユーザーの指定したファイ
ルについて画像データを読み出した後、ステップSP1
6に移ってこの処理手順を終了する。
【0027】以上の構成において、画像データにより構
成されるファイルの書き込み、消去をユーザーが指示す
ると、ICメモリカード5においては、始めに記録情報
管理領域Aがアクセスされ、この記録情報管理領域Aの
先頭番地を基準にして、有効な管理領域が検出される。
さらにICメモリカード5は、この検出された有効な管
理領域より管理用データが読み出され、この管理用デー
タに従ってユーザーエリアが更新される。さらにこのユ
ーザーエリアの更新に対応するように、無効な管理領域
に管理用データが記録された後、それまでの無効な管理
領域が有効な管理領域に、それまでの有効な管理領域が
無効な管理領域に設定され、一連の処理が完了する。
成されるファイルの書き込み、消去をユーザーが指示す
ると、ICメモリカード5においては、始めに記録情報
管理領域Aがアクセスされ、この記録情報管理領域Aの
先頭番地を基準にして、有効な管理領域が検出される。
さらにICメモリカード5は、この検出された有効な管
理領域より管理用データが読み出され、この管理用デー
タに従ってユーザーエリアが更新される。さらにこのユ
ーザーエリアの更新に対応するように、無効な管理領域
に管理用データが記録された後、それまでの無効な管理
領域が有効な管理領域に、それまでの有効な管理領域が
無効な管理領域に設定され、一連の処理が完了する。
【0028】これによりこの一連の処理が完了した後に
おいては、新たに設定された有効な管理領域の管理用デ
ータを基準にして、ユーザーエリアを更新することがで
きる。すなわちユーザーが改めてファイルの書き込み、
消去をユーザーが指示すると、同様に、有効な管理領域
が検出され、この有効な管理領域の管理用データに従っ
てユーザーエリアが更新される。さらにこのユーザーエ
リアの更新に対応するように、無効な管理領域に管理用
データが記録された後、それまでの無効な管理領域が有
効な管理領域に、それまでの有効な管理領域が無効な管
理領域に設定され、一連の処理が完了する。
おいては、新たに設定された有効な管理領域の管理用デ
ータを基準にして、ユーザーエリアを更新することがで
きる。すなわちユーザーが改めてファイルの書き込み、
消去をユーザーが指示すると、同様に、有効な管理領域
が検出され、この有効な管理領域の管理用データに従っ
てユーザーエリアが更新される。さらにこのユーザーエ
リアの更新に対応するように、無効な管理領域に管理用
データが記録された後、それまでの無効な管理領域が有
効な管理領域に、それまでの有効な管理領域が無効な管
理領域に設定され、一連の処理が完了する。
【0029】また例えばユーザーが読み出しを指示する
と、同様に、有効な管理領域が検出され、この有効な管
理領域の管理用データに従ってユーザーエリアがアクセ
スされる。
と、同様に、有効な管理領域が検出され、この有効な管
理領域の管理用データに従ってユーザーエリアがアクセ
スされる。
【0030】これに対してファイルの書き込み中に、さ
らには管理用データを更新している際に、ユーザーがI
Cメモリカード5を取り外すと、最後に実施される、有
効な管理領域及び無効な管理領域の設定処理が実行され
ないことにより、記録情報管理領域A及びBは、ユーザ
ーエリアを更新する前の状態に保持される。これにより
有効な管理領域を基準にしてアクセスして、このユーザ
ーエリアを更新する直前のファイルについては、自由に
アクセスすることができる。
らには管理用データを更新している際に、ユーザーがI
Cメモリカード5を取り外すと、最後に実施される、有
効な管理領域及び無効な管理領域の設定処理が実行され
ないことにより、記録情報管理領域A及びBは、ユーザ
ーエリアを更新する前の状態に保持される。これにより
有効な管理領域を基準にしてアクセスして、このユーザ
ーエリアを更新する直前のファイルについては、自由に
アクセスすることができる。
【0031】以上の構成によれば、有効な管理領域に記
録された管理用データに従ってユーザーエリアを更新し
た後、無効な管理領域に管理用データを設定し、この無
効な管理領域を有効な管理領域に、それまでの有効な管
理領域を無効な管理領域に設定することにより、更新中
にICメモリカードが取り外された場合でも、それまで
に記録されたデータについては、元の有効な管理領域を
基準にしてアクセスすることができ、ユーザーの誤操作
による重大なデータの損失を有効に回避することができ
る。
録された管理用データに従ってユーザーエリアを更新し
た後、無効な管理領域に管理用データを設定し、この無
効な管理領域を有効な管理領域に、それまでの有効な管
理領域を無効な管理領域に設定することにより、更新中
にICメモリカードが取り外された場合でも、それまで
に記録されたデータについては、元の有効な管理領域を
基準にしてアクセスすることができ、ユーザーの誤操作
による重大なデータの損失を有効に回避することができ
る。
【0032】なお上述の実施の形態においては、ICメ
モリカードの先頭領域を第1及び第2の管理領域に設定
する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、必
要に応じて種々の領域に設定することができる。また更
新の毎に領域を変更してもよく、この場合は書き換え回
数が有限なフラッシュEEPROMに適用して、一定箇
所を管理領域に設定する場合に比して、ICメモリカー
ドの寿命を延長することができる。
モリカードの先頭領域を第1及び第2の管理領域に設定
する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、必
要に応じて種々の領域に設定することができる。また更
新の毎に領域を変更してもよく、この場合は書き換え回
数が有限なフラッシュEEPROMに適用して、一定箇
所を管理領域に設定する場合に比して、ICメモリカー
ドの寿命を延長することができる。
【0033】さらに上述の実施の形態においては、2つ
の管理領域を交互に使用する場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、3つ以上の管理領域を順次使用し
てよい。
の管理領域を交互に使用する場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、3つ以上の管理領域を順次使用し
てよい。
【0034】また上述の実施の形態においては、値00
hのデータを記録して管理領域のデータを消去すること
により、この管理領域を無効の領域に設定する場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、フラグ、IDの
設定により有効無効を設定してもよい。
hのデータを記録して管理領域のデータを消去すること
により、この管理領域を無効の領域に設定する場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、フラグ、IDの
設定により有効無効を設定してもよい。
【0035】さらに上述の実施の形態においては、IC
メモリカードに画像データを記録する場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、オーディオデータ、テキ
ストデータ等、種々のデータを記録する場合に広く適用
することができる。
メモリカードに画像データを記録する場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、オーディオデータ、テキ
ストデータ等、種々のデータを記録する場合に広く適用
することができる。
【0036】さらに上述の実施の形態においては、記録
媒体としてICメモリカードを使用する場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、光ディスク、フロッピ
ディスク等、種々の記録媒体をアクセスする場合に広く
適用することができる。
媒体としてICメモリカードを使用する場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、光ディスク、フロッピ
ディスク等、種々の記録媒体をアクセスする場合に広く
適用することができる。
【0037】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、複数の管
理領域を順次使用して管理用のデータを記録することに
より、更新中に記録媒体が取り外された場合でも、それ
までに記録されたデータについては、アクセスすること
ができる。
理領域を順次使用して管理用のデータを記録することに
より、更新中に記録媒体が取り外された場合でも、それ
までに記録されたデータについては、アクセスすること
ができる。
【図1】本発明の実施の形態に係るデータ処理装置にお
ける中央処理ユニットの処理手順を示すフローチャート
である。
ける中央処理ユニットの処理手順を示すフローチャート
である。
【図2】図1の全体構成を示すブロック図である。
【図3】ICメモリカードの記録領域を示す略線図であ
る。
る。
【図4】データ読み出し時の中央処理ユニットの処理手
順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
【図5】従来の記録媒体の記録領域を示す略線図であ
る。
る。
1……データ処理装置、2……中央処理ユニット、5…
…ICメモリカード
…ICメモリカード
Claims (4)
- 【請求項1】 着脱可能な記録媒体に所望のデータを記
録するデータ処理装置において、 前記記録媒体に第1及び第2の管理領域を形成し、 前記第1及び第2の管理領域の一方を有効な管理領域に
設定し、他方を無効な管理領域に設定し、 前記記録媒体にデータを記録すると、前記有効な管理領
域に記録された管理用データに前記記録媒体に記録した
データの管理用データを付加して、前記無効な管理領域
に記録した後、前記無効な管理領域及び前記有効な管理
領域をそれぞれ有効な管理領域及び無効な管理領域に設
定することを特徴とするデータ処理装置。 - 【請求項2】 着脱可能な記録媒体をアクセスして前記
記録媒体に記録されたデータを再生するデータ処理装置
において、 前記記録媒体に形成された第1及び第2の管理領域よ
り、有効な管理領域を検出し、前記有効な管理領域に記
録された管理用のデータに従って、前記記録媒体に記録
されたデータをアクセスすることを特徴とするデータ処
理装置。 - 【請求項3】 着脱可能に保持された記録媒体をアクセ
スするデータ記録媒体のアクセス方法において、 前記記録媒体に第1及び第2の管理領域を形成し、 前記第1及び第2の管理領域の一方を有効な管理領域に
設定し、他方を無効な管理領域に設定し、 前記記録媒体にデータを記録すると、前記有効な管理領
域に記録された管理用データに前記記録媒体に記録した
データの管理用データを付加して、前記無効な管理領域
に記録した後、前記無効な管理領域及び前記有効な管理
領域をそれぞれ有効な管理領域及び無効な管理領域に設
定することを特徴とするデータ記録媒体のアクセス方
法。 - 【請求項4】 着脱可能に保持された記録媒体をアクセ
スするデータ記録媒体のアクセス方法において、 前記記録媒体に形成された第1及び第2の管理領域よ
り、有効な管理領域を検出し、前記有効な管理領域に記
録された管理用のデータに従って、前記記録媒体に記録
されたデータをアクセスすることを特徴とするデータ記
録媒体のアクセス方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8299373A JPH10124400A (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | データ処理装置及びデータ記録媒体のアクセス方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8299373A JPH10124400A (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | データ処理装置及びデータ記録媒体のアクセス方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10124400A true JPH10124400A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17871734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8299373A Pending JPH10124400A (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | データ処理装置及びデータ記録媒体のアクセス方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10124400A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005235028A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-09-02 | Sony Corp | 情報処理装置及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム |
| JP2010102738A (ja) * | 2002-11-01 | 2010-05-06 | Bluearc Uk Ltd | ハードウェアベースのファイルシステムのための装置および方法 |
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-
1996
- 1996-10-23 JP JP8299373A patent/JPH10124400A/ja active Pending
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