JPS5871895A - 12α−ヒドロキシプレグナ−1,4−ジエン−3−オン−20αカルボン酸及び/又はその塩の製造方法 - Google Patents

12α−ヒドロキシプレグナ−1,4−ジエン−3−オン−20αカルボン酸及び/又はその塩の製造方法

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JPS5871895A
JPS5871895A JP16827681A JP16827681A JPS5871895A JP S5871895 A JPS5871895 A JP S5871895A JP 16827681 A JP16827681 A JP 16827681A JP 16827681 A JP16827681 A JP 16827681A JP S5871895 A JPS5871895 A JP S5871895A
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dien
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Tsutomu Sugiura
勉 杉浦
Masayasu Fumino
文野 正恭
Masao Tsuji
正男 辻
Hidemi Harada
ひでみ 原田
Yoshihiro Ichihara
好博 市原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデオキシコール酸及び/又はその塩から微生物
により12α−ヒドロキシプレグナ−1,4−1)エン
−3−オン−2oα−カルボン酸及び/又はその塩を製
造する方法に関し、詳しくはデオキシコール酸及び/又
はその塩を基質として12α−とドロ中シプレグナー1
.4−ジエン−3−t 7−20 m−カルボン酸及び
/又はその塩を生産するシュードモナス・アルビラに属
する細菌を、主炭素源としてデオキシコール酸及び/又
はその塩を含む培地に培養して12α−ヒドロキシプレ
グナ−1,4−ジエン−3−オン−2oα−カルボン酸
及び/又はその塩を生成せしめ、これを採取することt
*黴とする12α−ヒドロキシプレフナ−1,4−/エ
ン−3−オン−2oα−カルボン酸及び/又はその塩の
製造方法に関する。
従来、デオキシコール酸に微生物を作用させて12α〜
ヒドロ中シプレグナー1.4−ジエン−3−オン−20
α−カルボン酸を得る方法はいくつか知られている。ま
ずパルネス(P、 J、 Barn@s ) ラによっ
て、シュードモナス・エスゼーNCI B10590(
Paeudomonaa Ip、NCIB IQ59Q
 )菌株を用イル方法が報告されている[ J、Ch@
m、 Soc、 Chew、Commun。
(1974年)、115〜116頁及びTetrah@
dron、  32巻、89〜93頁(1976年)参
照〕0この方法は。
デオキシコール酸を0.11含む無機塩培地10/でシ
ュードモナス・エスピーNcIBxos9o111kt
14時間好気的に培養し、デオキシコール酸10fから
12α−ヒドロキシプレグナ−1,4−ジエン−3−オ
ン−20α−カルボン酸657叩及び12β−ヒドロキ
シアンドロスタ−1,4−ジエン−3,17−ジオン9
60叩を主生産物として得。
さらに12α−ヒト四キシアンド四スター1,4−ジエ
ン−3,17−ジオン% 12β−ヒドロキシ−4−ア
ンドロステン−3,17−ジオン及び12ξ。
17ξ−ジヒドロキシ−4−アンドロステン−3−オン
を微量成分として得るものである。この方法Ifi12
α−ヒドロキシプレグナ−1,4−ジエン−3−オン−
20α−カルボン酸の収率が7−未満と低い点、アント
ロスタン系の副生物が多い点、及び基質であるデオキシ
コール酸のl)[が0.1%と低い点で実用的ではない
。なお、この方法で使用されているシュードモナス1p
、NClB10590薗株については、この菌株が動物
糞便から採取されたシュードモナス属に属する細菌であ
ること以外には全く報告されていない。また、テネソン
(M、 K、 T@nneson )らによる、嫌気性
大腸菌を用イテテオ午シコール酸から12α−ヒドロキ
シプレグナ−1,4−ジエン−3−オン−2oα−カル
ボンIl[i*β−ヒドロキシアンドロスタ−1゜4−
ジエン−3,17−ジオンを得る方法(Bloch@m
Soc、 Trans、、 5巻、、1758〜176
0頁(1977年)参照〕;オーエン(R,W、 Ow
en ) ラによる。バクテロイデス・フンギリスX 
F 23 (Bact@roidesfragilis
+ XF 23 )菌株又はバクテロイデス・フラギリ
ス・サブスピーシーズ・セタイオタオミクロ:/ E 
59 (Bact@roides fragilis 
5ubsp。
thetalotaomicron E 59 )菌株
を用いてデオキシコール酸から12α−ヒドロ中シプレ
グナー1,4−ジエン−3−オン−20α−カルボン1
lsizβ−ヒドロ中シアンドロスター1.4−ジエン
−3,17−ジエン、12α−ヒドロキシアンドロスタ
−1゜4−ジエン−3,17−ジオン及び12β−ヒド
ロキシ−4−アンドロステン−3,17−ジオンを得る
方法[Biochem、 Soc、 Trans、、 
5巻、 1711〜X713頁(1977年)参照〕が
知られているが、これらの方法はいずれも嫌気性菌を用
いており、用いる基質が低濃度となること、培養に長期
間を要すること、目的物の収率が低いことなど工業的に
発酵生産するに尚り種々の問題点を有する。
本発明者らはデオキシコール酸及び/又はその塩を基質
として12α−ヒドロキシプレグナ−1゜4−ジエン−
3−オン−20α−カルボン酸及ヒ/又はその塩を生産
する微生物の探索を長期間性なった結果、シュードモナ
ス・アルビラに属する特定の細菌がデオキシコール酸及
び/又はその塩を基質として12α−ヒト四キシプレグ
ナー1.4−ジエンー3−オン−20α−カルボン酸及
ヒ/又はその塩を高選択率、高収率で生産することを見
出し1本発明を完成するに至った。
本発明者らが得た上記のシュードモナス・アルビ2に属
する細菌としては、シュードモナス・アルビラD−23
5(Pseudomonas arvilla D−2
35)菌株(黴工研薗寄第6148号)がある。この菌
株はデオキシコール酸及び/又はその塩を含む培地で培
養された場合、培養期間のいずれの時期においても12
β−ヒドロキシアンドロスタ−1,4−ジエン−3,1
7−ジオンをほとんど生産しない点で前記のバルネスら
の方法で用いられたシュードモナス・エスピーNCI 
8105901株とは区別される。
本発明者らが得たシュードモナス・アルビラロー235
藺株の菌学的性質を列挙すると次表のとおりである。
!!1菫亙及 形態    桿菌 大きさ       0.3〜0.7X1.5〜2.4
μ鞭 毛         極鞭毛(2〜4本、束毛)
胞子    なし グラム染色      陰性 抗酸性       な し 培地における培養所見 ニュートリエンド寒天平板  円形、扁平状、金縁培養
          白色1g1光、平滑ニュートリエ
ンド寒天斜面   拡布状、乳白色、平滑培養 ニュー)IJエンド液体靜装   厚膜状菌膜及び沈漬
形成培養 ゼラチン穿刺培養      液化せずリドマスミルク
       リドマスを脱色せずミルクを凝固、ペプ
トン化せず 硝酸塩の還元             −脱窒反応 
            −MRテスト       
        −VPテスト           
    −インドールの生成            
−硫化水素の生成             −澱粉の
加水分解            −クエン酸の利用 
            十コハク酸の利用     
        十グルタミン酸の利用       
    十p−ヒドロキシベンゾエートの利用    
    十無機窒素源の利用           十
ウレアーゼ            −オキシダーゼ 
          +カタラーゼ         
   +#!素に対する態度          好気
的0−Fテスト              0(z)
  L−アラビノース      +     −(匍
 D−キシロース       十    −(8)D
−グルコース        十     −(4)D
−マンノース       +    −(5)D−7
ラクトース       −     −(6)D−ガ
ラクトース      十    −(γ)マルトース
          十     −(8)  シュー
クロース       +    −(9)ラクトース
          +     −輪 トレハq−ス
         −     −(ロ)D−ソルビッ
ト       −−(ijlD−マンニット    
   −−(至)イノジット         −  
  −CL4 グリセリン        −−(ロ)
デンプ゛ン           −    −(注1
):培地組成: ポテトエキス4.0 f/I 、  グルコース20.
0 t/1及び寒天15.0 f/1 (注2):生理学的性質において、+、士及び−は次の
と七を意味する。
十・・・・その性質又はその生成6す ±・・・・その性質又はその生成の有無が判定し難い−
・・・・その性質又はその生成なし く注3):ヒュー・アンド・ンイフソン培地の炭素源を
それぞれ糖類1−15と代え六培地での菌による糖類か
らの酸の生成及びガスの発生を観察したもので6る。
+・・・・酸の生成又はガスの発生あり±・・・・酸の
生成又はガスの発生の有無が判定し難い −・・・・酸の生成又はガスの発生なし上記の表に示し
た菌学的性質に基づき、シュードモナス・アルビラD−
235菌株の同定を行なった。シュードモナス・アルピ
ラI)−asg株a。
桿菌であること、極鞭毛を有していること、グラム染色
が一性であることなどの顕微鏡的所見並びにオキシダー
ゼ反応及びカタラーゼ反応がともに陽性であること、好
気性でおること、0−Fテストの結果が酸化的(0zi
dative )でおることなどの生理学的性質からパ
ージエイズ・マニュアル・オブ・ディター′ミネイティ
プ・バクテリオロジー第7版及び第8版に基づき、シュ
ードモナス属に属する細菌であると同定した。さらにシ
ュードモナス・アルビ9D−235薗株は、菌体の大き
さが0.3〜0.7 X 1.5〜2.4μである点、
寒天平板上の集落の色が白色でかつその表面が扁平状で
混光を呈する点1色素を生成しない点、ゼラチンを液化
しない点、硝酸塩を還元しない点及びグルコースから酸
を生成する点から、シュードモナス属のフルビク種に属
する細菌であると同定した。
本発明の方法による12α−ヒドロ中シブレグt−1,
4−ジエン−3〜オン−20α−カルボン酸及び/又は
その塩の生産Fi、デオキシコール酸及び/又はその塩
を基質として12α−ヒトOa?シプレクナー1.4−
ジエンー3−オン−20α−ル酸及び/又はその塩を含
む培地に培養することにより行なわれる。デオキシコー
ル酸の塩としては具体的にはデオキシコール酸6ナトリ
ウム、カリウムなどのアルカリ金属の塩又はカルシウム
、′マグネシウムなどのアルカリ土類金属の塩である。
デオキシコール酸及び/又はその□塩の濃度は通常約1
〜200 f/lの範囲でよいが、生産される12α−
ヒドロキシプレグナ−1,゛4−ジエンー3−オンー2
0α−カルボン酸及び/又はその塩の収量、培養条件及
び操作性などの経済的観点から約lO〜100 f/l
の範囲が好ましい。培養方法は原則的には一般微生物の
好気培養で採用される方法と同じであるが1通常は液体
培地による振盪培養法又は通気攪拌培養法が用いられる
。培地としては上記のデオキシコール酸及び/又はその
塩を基質として12α−ヒドロキシプレグナ−1,4−
ジニンー3−オン−20α−カルボン酸及ヒ/又はその
塩を生産するシヱードモナス・アルピラに属する細菌が
資化利用できる栄養源を含有するものであればよい。炭
素源としてはデオキシコール酸及び/又はその塩を単一
炭素源としてもよく。
或いはデオキシコール酸及び/又はその塩にアラビノー
スナトのペントース類;グルコース、″Vンノース、フ
ラiドース、ガククトースなどのヘキソース頽;シュー
クロース、マルトースナトノ二糖l[:澱粉分解物;糖
アルコール類、グリセリンなどの多価アルコール類;又
はポリペプトン、ベフトン、肉エキス、麦芽エキス、コ
ーンステイープリカー、酵母エキス、各種アミノ酸、有
機酸などを併用してもよい。また窒素源としては、例え
ば硫酸アンモニウム、塩化アンモニウム、燐酸アンモニ
ウム、硝酸アンモニウム、硝酸ナトリウム。
硝酸カリウムなどの無機窒素源、又はポリペプトン、ペ
プトン、肉エキスなどの有機窒素源が用いられる。また
、この他に燐酸水素2カリウム、燐酸2水素カリウム、
硫酸マグネシウムなどの無機塩類が溢加される。培養条
件に特徴はないが1通常25〜35℃で10時間〜7日
間振盪培養又は通気攪拌培養を行なう。
このようにして培養液中に蓄積され7’C12α−ヒド
ロΦシプレグナー1,4−ジエン−3−オン−20α−
カルボン酸及び/又はその塩は、既知の方法により分離
採取することができる。例えば。
培養液中の菌体その他の不溶成分を濾過又は遠心分離な
どにより分離除去して得られた培養濾液又は上清に、塩
酸、硫酸などの酸管加えて酸性としたのち、上記カルボ
ン酸を溶解しかつ水と相分離する有機sm、例えば酢酸
エチル、クロロホルム。
クロロホルムとメタノールの混合液などを用いて抽出す
る。得られた抽出液を集め、これより溶媒を溜去する仁
とによって目的とする12α−ヒドロキシプレグナ−1
,4−ジエン−3−オン−20α−カルボン酸を回収す
ることがで龜る。この有機溶媒による抽出操作は培養濾
液又は上清についてのみでなく、培養液そのものについ
て行なうことができ、1*これらの培養液、培養濾液又
は上清に予め酸を加えることなしに行なうこともてきる
。上記において培養濾液又は上清を酸性とした場合には
12α−ヒト四キシプレグナー1.4−ジエン−3−オ
ン−20α−カルボン酸が沈jl物、!:して得られる
ため、これをそのまま濾過又は遠心分離などKより回収
することもできるが、これに続く精製等の処理の操作性
を考慮すれば上記の抽出操作を行なうことが好ましい。
上記の方法で得られた抽出物又は沈澱物中に11112
α−ヒドロキシプレグナ−1,4、−ジエン−3−オン
−2oα−カルボン酸の他に残存基質のデオキシコール
及び/又はその塩並びに副生物が含まれており、その抽
出物又は沈澱物を例えばシリカゲルカラムに吸着させ、
クロロホルムとエタノールの混合液で溶出させることに
より12α−とド四キシプレグナー1.4−ジエン−3
−オン−2oα−カルボン酸を取得することができる。
本発明の方法により得られる12α−ヒドロキシプレグ
ナ−1,4−ジエン−3−オン−2oα−カルボン酸は
、その20位のカルボンat−amさせることくよって
プレドニゾンなどのホルモン系ステロイドの合成原料と
なる12α−ヒドロキシプレグナ−1,4−ジエン−3
,20−ジオンに誘導することができる( HoRua
chtg et at、、 Chem、Bar、。
88巻%883頁(1955年)参照〕。
以下実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1 シュードモナス・アルビラD−235菌株(微工研菌寄
第6148号)を次に示す方法で培養した。
デオキシコール酸5.Of 、硝酸アンモニウム0.2
V、燐酸2水素カリウム0.1?、燐酸水素2カリウム
0.25 f 、硫酸マグネシウム・7水和物0.02
f、酵母エキス0.01f及び水酸化ナトリウム0.5
fに水道水を加えて容量を1001!Ll(Ftlニア
、2)に調整し、と九を培地とした。この培地t−50
〇−容坂ロフラスコに入れ、120℃で15分間。
蒸気殺菌を行なった。予め上記の培地と同じ培地で試験
管振盪機にて2日間増殖させた種菌IQmを上記の50
0d容坂ロフ2スコに添加し、30℃で5日間振盪培養
した。培養後、この培養液を液上清に塩酸を加えること
により、この培養液上清の田t−2とした。この培養液
上清をクロロホルム/メタノールの2/l容量比の混合
液300ac/で抽出し、ロータリー・エバポレーター
でクロロホルム/メタノール混合液を溜去することによ
り。
2.9tのデオキシコール酸の酸化生成物及び未変換の
デオキシコール酸の混合物を得た。
上記の混合物の極く一部を取り、これにメタノールを加
えてl−溶液とし、この溶液20μlをミクロボンダバ
ックc−18カラムを備えた高速液体クロマトグラフィ
ー(米国ウォーターズ社製。
HLC−GPC−244型)に注入した。移動相として
田4.0KII!lた水/メタノールの25775容量
比の混合液を流速lボッ分で流し、検出を屈折率方式で
行なったところ第1図のクロマドグ2ムが得られた。こ
のクロマドグ2ムにおけるピークA% ビークB、ビー
クC,ピークD% ビークE及びビークFは標準品のピ
ークと照合することにより各々12α−ピドpキシプレ
グナー1,4−ジエン−3−オン−20α−カルボン酸
、12α−ヒドロキシ−3−ケト−4−コレン酸、12
α−ヒドロキシ−3−ケト−5β−コラン酸、12α−
ヒドロキシ−3−ケト−コラ−1,4−ジエン散。
12α−ヒドロキシ−3−ケト−5β−プレグナン−2
0α−カルボン酸及びデオキシコール酸のものと一致し
た。
上記の混合物2,8vを少量のクロロホルム/エタノー
ルの99/1容量比の混合液に溶解させ。
50Fのシリカゲルカラムに吸着させた。このカラムを
クロロホルム/エタノールの9971容量比の混合液5
00−で洗滌彼、クロ四ホルム/エタノールの97/3
容量比の混合液11をカラムに流し、得られた溶出液か
らロータリー・エバポレーターで溶媒を溜去することに
よりデオキシコール酸の酸化生成物の混合物を310!
得た。次に、上記のカラムにクロロホルム/エタノール
の9515容量比の混合液500mを流し、溶出液’4
xoag宛フ2クションチューブに分取し、薄層クロマ
トグラフィーにより単一スポットを与える画分を集め、
ロータリー・エバポレーターで溶媒を溜去することによ
り乾固物6’50■を得九。これを酢酸エチルで再結晶
することにより12α−ヒドロキシプレグナ−1,4−
ジエン−3−オン−20α−カルボン酸を450叩得た
。さらに上記のカラムにクロロホルム/エタノールの9
0/10容量比の混合液200m1を流し、この溶出液
から未変換のデオキシコール酸を1.2?回収した。
先に得うれたクロロホルム/エタノールノ97/3容量
比°の混合液による溶出画分からのデオキシコール酸の
酸化生成物の混合物316呼を少量のクロロホルム/エ
タノールの99/l容量比の混合液に溶解させ、20f
のシリカゲルカラムに吸着させた。この力ジムにクロロ
ホルム/エタノールの容量比が98/2及び97/3の
各々の混合液3001Llをこの順序で流し、溶出液を
10il宛フ2クシヨンチユーブに分取し、薄層クロマ
トグラフィーにより単一スポットを与える画分をそれぞ
れ合わせ、ロータリー・エバポレーターで溶媒を溜去し
六。その結果、クロロホルム/工I’/−ルの98/2
容量比の混合液による前半の溶出画分から12α−ヒド
ロ中シー3−ケトー5β−フラン酸を80即得、その後
半の溶出画分から12α−ヒドロキシ−3−ケト−4−
コレン酸ヲlOHg得た。クロロホルム/エタノールの
97/3容量比の混合液による前半の溶出画分から12
α−ヒドロキシ−3−ケト−5β−プレグナン−20α
−カルボン酸を59得、その後半の溶出画分から12α
−ヒドロキシ−3−ケト−コラ−1゜4−ジエン酸を1
0譜得た。
得られた各々の化合物を下記の方法で同定した。
マススヘクトh m/ z : 358 [M]”34
0CM−H20)” 322(M−2H*O]“。
またm/Z=122より3−ケト−1,4−ジエンの存
在が確認され、m/z=74より−CH−C0OHの存
在が確認されNMRスペクトル(9Q MHz )δD
MSO−d6゜HMS 0.65(3H,@)18−CHs l、05(3H,d ) 21−CM51.13 (3
H,l ) 19−CHI3.74(IH,t、J−3
Hz)12β−H4,3j(IH,d)12α−OH &93(IH,s+)4−H 6,06(IH,d、J=10Hz)2−H7,08(
1g、d、J=i0Hz)1−H12g−ヒドロキシプ
レグナ−1,4−ジエン−3−オン−20α−カルボン
酸メチルエステルの融点:236℃tZa−ヒドロキシ
ー3−ケト−4−コレン酸vxxベク)4m/i t 
 388CM)+437G[M−HsO]+□ 355 CM −HzO−CHs ]”1九1ls=x
z4より3−ケト−4−エンの存在が確認されm/ s
 = 6 Qより−CH!−COOHcD存在が確認さ
れた。
DMSO−d5 。
NMRスペクトル(99MHz )δ)IMs  ・0
.60(3H,5)18−CHs o、86(3H,d)21−CHs l、07(3H,5)19−CHI ’ 3.75(IH,t、J=3Hz)12β−Ha5
6(IJ 5)4−H 12α−ヒドロキシ−3−ケト−5β−コラン酸マ、X
 xペクトA’ m/z : 390 (M )”37
2[M−HgO]” 354(M−2HzO)” 339CM−2H20−CHI)” またm/l:5Qより−CH5−CO0HrD存在がi
imされた。
DMSO−d6 。
NMRスペクトル(90MHz)δHMS   ”0.
57 (3Ht a ) 18  CHso、83(3
H,d)21−CHs o、89(3H,5)19−CHs 3.76(IH,t、J=3Hz)12β−H12α−
ヒドロキシ−3−ケト−コラ−14−ジエンマススヘク
トルm/ z : 386 (M)”368(M−Hi
d)” 353 (M −HzO−CM5 )”またm/z=x
zzより3−ケト−1,4−ジエンの存在が確認されh
 m/z =60より−CH2−C0OHの存在が確認
された。
DMSO−d6 。
NMRx ベクトル(90MHz)δHMS   ”0
−63 (3L ’ ) 18− CHao、85(3
H,d)21−CHs l、11(3H,畠) 19−CHI 3.78(IH,t、J=3Hz)12β−H&91’
(IHt l ) 4−” 6.05(IH,d、J=lOHz)2−H7,08(
LH,d、J=10Hz)1−H12α−ヒドロキシ−
3−ケト−5β−プレグナン−20α−カルボン酸 マススペクトルm/z:362〔M)+′344CM−
H20)” 326CM−2H20]” またm/z = 74より一〇H−COOHの存在が確
認され六〇晶3 NMRx−<り)l’(90MHz)δDMSO−d6
 。
HMS    ” 0.63(3H,5)18−CHs l、07(6H,m)19−Cna及び2l−CHs3
.75(IH,t、J=3Hz)12β−H4.28(
IH,d)12α−OH 第1図のクロマトグラムにおける各ピークの面積比を積
分針(島津製作所製、島津クロマトパックC−RIA)
で求め、この面積比から得られたデオキシコール酸の酸
化生成物の収量及び未変換のデオキシコール酸の残存量
を算出すると次表のとおりである。
実施例2 実施例IにおいてデオキシコールH5,Of及rJ水酸
化ナトリウム0.5Fの代りにデオキシコール@2.O
f及び水酸化ナトリウム0.2ft−含有する培地を用
いる以外は実施例1に示した条件と同様にしてシュード
モナス・アルビラD−235菌株(徴工研曹寄第614
8号)を培養し、処理することによりデオキシコール酸
の酸化生成物及び未変換のデオキシコール酸の混合物を
420■得た。
上記の混合物の極く一部を取り、これにメタノールを加
えてl−溶液とし、この溶液20μl’にミクロボンダ
パックC−18カラムを備えた高速液体クロマトグラフ
ィー(米国ウォーターズ社製。
HLC−GPC−244型)に注入した。移動相として
PH4,OK調整した水/メタノールの25/75容量
比の混合液を流速1lE7!/分で流し、検出を行なっ
た。以下、実施例1と同様の方法により得られたデオキ
シコール酸の酸化生成物の収量及び未変換のデオキシコ
ール酸の残存量を求めた0その結果を次表に示す。
゛ 実施例3 シュードモナス・アルビラD−235菌株(微工研菌寄
第6148号)を次に示す方法で培養した。
デオキシコール酸0.5F、グルコース0.05fTh
硝酸アンモニウム0.02f、燐酸2水嵩カリウム0、
(ltf、燐酸水素2カリウム0.03F、硫酸マグネ
シウム・7水和物0.002F、酵母エキス0.002
fを水道水に加えて容量tlOmに調整し、これを培地
とした0この培地を試験管(内径21■×長さ200■
)に注入し、120℃で15分間、蒸気殺菌を行なった
0予め、デオキシコール酸191%ペプトン0.5 %
 I肉エキス0.56塩化ナトリウムo、 5 * 、
寒天1.5チ及び水酸化ナトリウム0.1−を含有する
水溶液から作成し九スラント上で1日間増殖させた種菌
の1白金耳を上記の試験管中の培地に植菌し、30℃で
6日間振盪培養した。培養後、培養液からクロロホルム
200dを用いてデオキシコール酸の酸化生成物及び未
変換のデオキシコール酸を抽出した。分液後、抽出液か
らロータリー・エバポレーターでクロロホルムを溜去す
ることにより、デオキシコール酸の酸化生成物と未変換
のデオキシコール酸との混合物を3909得た。
上記の混合物の極く一部を取り、これにメタノールを加
えて2−溶液とし、この溶fi20μlを考クロポンダ
パックC−18カラムを備えた高速液体クロマトグラフ
ィー(米国ウオーターズ社製。
HLG−GPC−244盤)K注入した。移動相として
pH4,0に調整した水/メタノールの25/75容蓋
比の混合液を流速1m//分で流し、検出を行なった。
以下、実施例1と同様の方法により得られたデオキシコ
ール酸の酸化生成物の収量及び未変換のデオキシコール
酸の残存量を求めたところ。
12α−ヒドロキシプレグナ−1,4−ジエン−3−オ
ン−204−カルボン酸が6(lハその他のデオキシコ
ール酸の酸化生成物が201g、デオキシコール酸が3
10 Qでらった。
【図面の簡単な説明】
第1図#′i夾施例1で得られたデオキシコール酸の酸
化生成物及び未変換のデオキシコール酸の液体クロマト
グラムを表わす。 特許出願人株式会社り ラ し 代理人弁理士本多 騒 0 3 6   ’?  12 15 1321係蒋痺
聞(2) 手続補正書(自発) 昭和57年 1月11日 特許庁長官島田春樹殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第168276号 2、発明の名称 12α−ヒドロキシプレグナ−1,4−ジエン−3−オ
ン−20α−カルボン酸及び/又はその塩の製造方法倉
敷市酒津1621番地 (108)株式会社り ラ し 代表取締役  岡  オ木  次  男4、代理 人 6、補正の内容 (1)  明細書第1頁@7〜17行の記載(特許請求
の範囲)を別紙のとおシ訂正する◇ (2)明細書jlE2頁第7行第7行る「主炭素源とし
て」を削除する。 以上 (別紙) [デオキシコール酸及び/又はその塩を基質として12
α−ヒドロキシプレグナ−1,4−ジエン−3−オン−
20α−カルボン酸及び/又はその塩を生産するシュー
ドモナス・アルビラに楓する細菌を、デオキシコール酸
及び/又はその塩を含む培地に培養して12m−ヒドロ
キシプレグナ−1゜4−ジエン−3−オン−20α−カ
ルボン酸及ヒ/又はその塩を生成せしめ、これを採取す
ることを特徴とする12α−ヒドロキシプレグナ−1,
4−ジエン−3−オン−20α−カルボン酸及び/又は
その塩の製造方法。 持開昭58−71と+ 25 (9) 479−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. デオキシコール酸及び/又はその塩を基質として12g
    −ヒドロキシプレグナ−1,4−ジエン−3−オン−2
    0α−カルボン酸及び/又はその塩を生産するシュード
    モナス・アルビラに属する細菌を、主炭素源としてデオ
    キシコール酸及び/又はその塩を含む培地に培養して1
    2α−ヒドロキシプレグナ−1,4−ジエン−3−オン
    −20α−カルボン酸及び/又はその塩を生成せしめ、
    これを採取することを特徴とする12α−ヒトqキシプ
    レグナー1,4−ジエン−3−オン−20α−カルボン
    酸及び/又はその塩の製造方法。
JP16827681A 1981-10-20 1981-10-20 12α−ヒドロキシプレグナ−1,4−ジエン−3−オン−20αカルボン酸及び/又はその塩の製造方法 Granted JPS5871895A (ja)

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US06/434,560 US4520102A (en) 1981-10-20 1982-10-15 Microbial process for producing 12α-hydroxypregna-1,4-dien-3-one-20α-carboxylic acid
EP82109555A EP0077544B1 (en) 1981-10-20 1982-10-15 Microbial process for producing 12-alpha-hydroxypregna-1,4-dien-3-one-20-alpha-carboxylic acid
DE8282109555T DE3273215D1 (en) 1981-10-20 1982-10-15 Microbial process for producing 12-alpha-hydroxypregna-1,4-dien-3-one-20-alpha-carboxylic acid

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Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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TETRAHEDRON=1976 *

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