JPS589937B2 - ジアゾフクシヤザイリヨウ - Google Patents
ジアゾフクシヤザイリヨウInfo
- Publication number
- JPS589937B2 JPS589937B2 JP2151875A JP2151875A JPS589937B2 JP S589937 B2 JPS589937 B2 JP S589937B2 JP 2151875 A JP2151875 A JP 2151875A JP 2151875 A JP2151875 A JP 2151875A JP S589937 B2 JPS589937 B2 JP S589937B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- copying material
- diazo
- paper feeding
- layer forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は支持体と支持体上に形成されたプレコート層お
よび感光層からなるジアゾ複写材料においで、支持体の
一つの面または両面に、下記一般式を有する(Dベタイ
ンおよび(n)オキシエチレンホスフエート誘導体のう
ちの少くとも一つを担持せしめることによって、2枚ま
たはそれ以上の複写材料がたがいに密着し合うのを防止
したことを特徹とするジアゾ複写材料に関する。
よび感光層からなるジアゾ複写材料においで、支持体の
一つの面または両面に、下記一般式を有する(Dベタイ
ンおよび(n)オキシエチレンホスフエート誘導体のう
ちの少くとも一つを担持せしめることによって、2枚ま
たはそれ以上の複写材料がたがいに密着し合うのを防止
したことを特徹とするジアゾ複写材料に関する。
上式中Rはアルキル基またはアルアルキル基である。
上式中R1はアルキル基またはアルアルキル基、R2は
水素、アルキル基、アルアルキル基または( CH2C
H20 ) n1− R4 ( R4は水素、アルキル
基またはアルアルキル基であり、n1は1〜7の整数で
ある)R3はアミン基、アルキルアミノ基またはカルバ
モイル基であり、nは1〜7の整数である。
水素、アルキル基、アルアルキル基または( CH2C
H20 ) n1− R4 ( R4は水素、アルキル
基またはアルアルキル基であり、n1は1〜7の整数で
ある)R3はアミン基、アルキルアミノ基またはカルバ
モイル基であり、nは1〜7の整数である。
ジアゾ複写材料とは、支持体の表面に感光層を設けたも
のであり、支持体としては紙、布、フイルムなどが用い
られ、感光層にはジアゾ化合物またはジアゾ化合物とカ
ップリング成分とを主成分として含有することは周知で
ある。
のであり、支持体としては紙、布、フイルムなどが用い
られ、感光層にはジアゾ化合物またはジアゾ化合物とカ
ップリング成分とを主成分として含有することは周知で
ある。
またこのようなジアゾ複写材料に形成された染料画像の
鮮明性および濃度を改善するために、支持体と感光層と
の間にプレコート層を設けることも実施されているが、
このプレコート層の成分として、微粒子シリカ、アルミ
ナ、ケイ酸アルミニウム、でんぷん、合成樹脂微粉末が
用いられ、またその結合剤としてはカゼイン接着剤、ポ
リ酢酸ビニル、ポリスチレン、アクリル酸塩、メタクリ
ル酸塩などの水性分散液が用いられることも周知である
。
鮮明性および濃度を改善するために、支持体と感光層と
の間にプレコート層を設けることも実施されているが、
このプレコート層の成分として、微粒子シリカ、アルミ
ナ、ケイ酸アルミニウム、でんぷん、合成樹脂微粉末が
用いられ、またその結合剤としてはカゼイン接着剤、ポ
リ酢酸ビニル、ポリスチレン、アクリル酸塩、メタクリ
ル酸塩などの水性分散液が用いられることも周知である
。
このようなプレコート層を設けることによって2枚ある
いはそれ以上の複写材料が互に密着し合うようになる。
いはそれ以上の複写材料が互に密着し合うようになる。
一般にジアゾ複写材料はこれを何十枚か重ねておいて、
複写を行なう場合に、送り出し装置、例えばゴムローラ
ーなどによって、1枚づつ送り出すのであるが、上述し
たように複写材料の間に摩擦を生じて密着し易くなると
、2枚以上の複写材料が密着しで送り出され、その1枚
づつを順調に送り出すことができなくなる。
複写を行なう場合に、送り出し装置、例えばゴムローラ
ーなどによって、1枚づつ送り出すのであるが、上述し
たように複写材料の間に摩擦を生じて密着し易くなると
、2枚以上の複写材料が密着しで送り出され、その1枚
づつを順調に送り出すことができなくなる。
本明細書では上記のように複写材料を送り出すことを給
紙というが、複写材料が密着し易くなると給紙状態が悪
化する。
紙というが、複写材料が密着し易くなると給紙状態が悪
化する。
本発明はこのような欠陥を排除するためになされたもの
であって、本発明者は上述したように、ベクインまたは
オキシエチレンホスフエート誘導体のうちの少くとも1
種を、複写材料の支持体の一つの面または両面に担持せ
しめることによって複写材料が互に密着するのを防止し
うろことを発見した。
であって、本発明者は上述したように、ベクインまたは
オキシエチレンホスフエート誘導体のうちの少くとも1
種を、複写材料の支持体の一つの面または両面に担持せ
しめることによって複写材料が互に密着するのを防止し
うろことを発見した。
本発明はこの発見に基くものであるが、上記のようにベ
タインまたはオキシエチレンホスフエート誘導体を複写
材料に担持せしめるには、これらの成分を、プレコート
層形成液または感光層形成液の中に混合するか、あるい
は複写材料のカールを防止するために、支持体の裏面に
塗布する裏面塗布液中に混合し、これらの液を支持体に
塗布することによって達成することができる,本発明に
用いられるベタインまたはオキシエチレレホスフエート
誘導体の使用量は、プレコート層に用いられる成分なら
びにその量によっても多少の相違はあるが、支持体If
当り、0.1g〜1.5gの範囲に用いることによって
、その目的を達成することができる。
タインまたはオキシエチレンホスフエート誘導体を複写
材料に担持せしめるには、これらの成分を、プレコート
層形成液または感光層形成液の中に混合するか、あるい
は複写材料のカールを防止するために、支持体の裏面に
塗布する裏面塗布液中に混合し、これらの液を支持体に
塗布することによって達成することができる,本発明に
用いられるベタインまたはオキシエチレレホスフエート
誘導体の使用量は、プレコート層に用いられる成分なら
びにその量によっても多少の相違はあるが、支持体If
当り、0.1g〜1.5gの範囲に用いることによって
、その目的を達成することができる。
下記に本発明の実施例を示す。
水60重量部中にシリカを分散した後、上記オキシエチ
レンホスフエート誘導体とポリ酢酸ビニルエマルジョン
を加えてよくかきまぜた後、水26重量部を加えてプレ
コート層形成液を調製した。
レンホスフエート誘導体とポリ酢酸ビニルエマルジョン
を加えてよくかきまぜた後、水26重量部を加えてプレ
コート層形成液を調製した。
上記成分を混合して感光層形成液を調製した。
上記のようにして調製したプレコート層形成液を、複写
材料用の白色原紙上に塗布し、乾燥した。
材料用の白色原紙上に塗布し、乾燥した。
この場合、プレコート層は、乾燥重量で原紙17y12
当り約5gになるように調整した。
当り約5gになるように調整した。
次いで上記感光層形成液を用い、乾燥重量で原紙In当
り約1.5gになるように塗布し、乾燥してジアゾ複写
材料を得、これをA−4サイズに裁断し、給紙テストに
用いた。
り約1.5gになるように塗布し、乾燥してジアゾ複写
材料を得、これをA−4サイズに裁断し、給紙テストに
用いた。
給紙テストは次のようにして行った。
上記のように裁断した複写材料を、リコー社製リコーオ
ートフィーダーSに装填し、1000枚を送り出した後
、1枚づつ順序よく送り出された紙の数を調べ、百分率
で表わして給紙成績とした。
ートフィーダーSに装填し、1000枚を送り出した後
、1枚づつ順序よく送り出された紙の数を調べ、百分率
で表わして給紙成績とした。
上記のようにして調製したジアゾ複写材料の給紙成績は
100%であった。
100%であった。
比較のために、上記オキシエチレンホスフエート誘導体
を含有しないプレコート層形成液を用いた以外は上記と
全く同じ手順を繰返して調製した比較用のジアゾ複写材
料を用いて、同じように給紙テストを行ったが、この場
合の給紙成績は52.5%であった。
を含有しないプレコート層形成液を用いた以外は上記と
全く同じ手順を繰返して調製した比較用のジアゾ複写材
料を用いて、同じように給紙テストを行ったが、この場
合の給紙成績は52.5%であった。
例2
上記成分を混合してプレコート層形成液を調製した。
上記のように、例1の場合のオキシエチレンホスフエー
ト誘導体の代りにベタインを用いたプレコート層形成液
を用いた以外は、例1の場合と全く同じ手順を繰返して
ジアゾ複写材料を調製し、給紙テストを行った。
ト誘導体の代りにベタインを用いたプレコート層形成液
を用いた以外は、例1の場合と全く同じ手順を繰返して
ジアゾ複写材料を調製し、給紙テストを行った。
この場合の給紙成繻よ99.9%であった。
水60重量部中に上記シリカを分散した後、上記ポリ酢
酸ビニルエマルジョンを加えてよくかきまぜた後、水2
7重量部を加えてプレコート層形成液を調製した。
酸ビニルエマルジョンを加えてよくかきまぜた後、水2
7重量部を加えてプレコート層形成液を調製した。
上記のプレコート層形成液と例1において用いた感光層
形成液とを用い、例1の場合と同じ手順によってジアゾ
複写材料を得た。
形成液とを用い、例1の場合と同じ手順によってジアゾ
複写材料を得た。
この複写材料の裏面に、下記の成分を混合して得た裏面
塗布液を塗布し乾燥して、裏面にオキシエチレンホスフ
エート誘導体を担持せしめたジアゾ複写材料を得た。
塗布液を塗布し乾燥して、裏面にオキシエチレンホスフ
エート誘導体を担持せしめたジアゾ複写材料を得た。
上記のようにして得た複写材料について、例1の場合と
全く同じようにして給紙テストを行ったが、この場合の
給紙成績は99.8%であった。
全く同じようにして給紙テストを行ったが、この場合の
給紙成績は99.8%であった。
上記においで裏面塗布液に、オキシエチレンホスフエー
ト誘導体を含有せず、エチレングリコール10重量部と
水99重量部からなる裏面塗布液を用いた以外は、上記
と全く同じ手順を繰返して得たジアゾ複写材料について
、同じように給紙テストを行ったが、この場合の給紙成
績は53.8%であった。
ト誘導体を含有せず、エチレングリコール10重量部と
水99重量部からなる裏面塗布液を用いた以外は、上記
と全く同じ手順を繰返して得たジアゾ複写材料について
、同じように給紙テストを行ったが、この場合の給紙成
績は53.8%であった。
上記成分を混合して裏面塗布液を得た。
例3において用いたオキシエチレンホスフエート誘導体
を含有する裏面塗布液の代りに、上記のようにベタイン
を含有する裏面塗布液を用いた以外は、例3の場合と全
く同じ手順を繰返して得たジアゾ複写材料について給紙
テストを行ったが、この場合の給紙成績は100%であ
った。
を含有する裏面塗布液の代りに、上記のようにベタイン
を含有する裏面塗布液を用いた以外は、例3の場合と全
く同じ手順を繰返して得たジアゾ複写材料について給紙
テストを行ったが、この場合の給紙成績は100%であ
った。
上記成分を混合してそれぞれ、プレコート層形成液、感
光層形成液および裏面塗布液を調製し、例1ないし例4
に示した手順によってジアゾ複写材料を得、給紙テスト
を行なったが、給紙成績は100%であった。
光層形成液および裏面塗布液を調製し、例1ないし例4
に示した手順によってジアゾ複写材料を得、給紙テスト
を行なったが、給紙成績は100%であった。
比較のために、上記においてオキシエチレンホスフエー
ト誘導体を含有しないプレコート層形成液およびベタイ
ンを含有しない裏面形成液を用いた以外は、同じ感光層
形成液を用い同じ手順を繰返してジアゾ複写材料を得、
これについて給紙テストを行ったが、この場合の給紙成
績は52.5%であった。
ト誘導体を含有しないプレコート層形成液およびベタイ
ンを含有しない裏面形成液を用いた以外は、同じ感光層
形成液を用い同じ手順を繰返してジアゾ複写材料を得、
これについて給紙テストを行ったが、この場合の給紙成
績は52.5%であった。
上記例において得た結果から明らかなように、ジアゾ複
写材料の支持体の一つの面または両面に少量のベタイン
またはオキシエチレンホスフエート誘導体を担持せしめ
ることによって複写材料が互に密着し合うことがなくな
り、このようにして調製した複写材料を自動給紙装置を
備えた複写機に用いた場合、1枚づつ順調に給紙するこ
とができる。
写材料の支持体の一つの面または両面に少量のベタイン
またはオキシエチレンホスフエート誘導体を担持せしめ
ることによって複写材料が互に密着し合うことがなくな
り、このようにして調製した複写材料を自動給紙装置を
備えた複写機に用いた場合、1枚づつ順調に給紙するこ
とができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 支持体と、支持体上に形成されたプレコート層およ
び感光層からなるジアゾ複写材料において、支持体の一
つの面または両面に、下記一般式を有する(1)ベタイ
ンおよび(II)オキシエチレンホスフエート誘導体の
うちの少くとも一つを担持せしめたことを特徴とするジ
アゾ複写材料。 上式中、Rはアルキル基またはアルアルキル基、R1は
アルキル基またはアルアルキル基、R2は水素、アルキ
ル基、アルアルキル基または−(CH2CH20)n1
−R4(R4は水素、アルキル基またはアルアルキル基
であり、n1は1〜7の整数である)、R3はアミノ基
、アルキルアミノ基またはカルバモイル基であり、nは
1〜7の整数である。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2151875A JPS589937B2 (ja) | 1975-02-21 | 1975-02-21 | ジアゾフクシヤザイリヨウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2151875A JPS589937B2 (ja) | 1975-02-21 | 1975-02-21 | ジアゾフクシヤザイリヨウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5196317A JPS5196317A (ja) | 1976-08-24 |
| JPS589937B2 true JPS589937B2 (ja) | 1983-02-23 |
Family
ID=12057176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2151875A Expired JPS589937B2 (ja) | 1975-02-21 | 1975-02-21 | ジアゾフクシヤザイリヨウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589937B2 (ja) |
-
1975
- 1975-02-21 JP JP2151875A patent/JPS589937B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5196317A (ja) | 1976-08-24 |
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