JPS5938213A - 重合容器に付着したスケ−ルを除去する方法 - Google Patents

重合容器に付着したスケ−ルを除去する方法

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JPS5938213A
JPS5938213A JP57149485A JP14948582A JPS5938213A JP S5938213 A JPS5938213 A JP S5938213A JP 57149485 A JP57149485 A JP 57149485A JP 14948582 A JP14948582 A JP 14948582A JP S5938213 A JPS5938213 A JP S5938213A
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端 彰夫
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F2/00Processes of polymerisation
    • C08F2/002Scale prevention in a polymerisation reactor or its auxiliary parts
    • C08F2/004Scale prevention in a polymerisation reactor or its auxiliary parts by a prior coating on the reactor walls

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発Fl11は、重合容器に付狛l−だスクールを除
去する方法に関するものである。
塩化ビニル系重合体は、塩化ビニル即吊体を単独又は他
の単侶体と混合し、これを水性媒体中で重合させること
によって作られることが多い。この場合には、重合容器
内にまず水性媒体を入れ、水性媒体中に塩化ビニル単量
体を入れるとともに重合触媒を加え、塩化ビニル単相体
を単独又は他の単量体と混合した状態で水性媒体中に分
散させ、分数状態で重合を行って塩化ビニル系重合体と
する。
このようにして、塩化ビニル単一体の重合を行ったあと
では、生成した塩化ビニル系重合体を水性媒体とともに
重合容器から排出する。このとき、容器内面にしばしば
スケールと呼ばれる重合体様物質が付着している。スケ
ールが付着すると、それだけ重合収率が低下するだけで
々く、スケールが容器からの熱の伝導を妨げるので、重
合容器内の温度π−Δ節が固壁と在り、従って重合反応
を思うように進行させることができなくなる。その上に
、時にはスケールが容器内面から剥離し、製品の重合体
中に混入する。スケールが製品中に混入すると、フィッ
シュアイを生じて加工商品の品質を低下させることに々
る。スケールの付着は、このような不利をもたらすので
、重合にあたってはなるべくスケールを付着させないよ
うにする必要があり、また付着したスケールはできるだ
けこれを除いて来た。
スケールを付着させ々いようにするたd)に、重合容器
の内向に特定の化合物を塗布1〜でおくことが提案され
た。特定の化合物を塗41すると、flfffかにスケ
ールの付着昂シ[少くなる。17かし、スケールの付着
を希望するtlとに少くすることはで八々かった。しか
も、スケールは、これが僅かでも容器内面に付着してい
ると、ぞの1−に一層高n1<堆積する傾向を持ってい
る。寸だ、スケールは容器の内面に傷があるとき、その
傷のあるところに生成、しやすいという411賀を持っ
て°いる。(そって、耳(合を行ったあとtJ1重合容
器を傷つけないように1スケールを完全に除去する必要
があった。
このだめの方法として、今1で幾つかの方?ノミが提案
された。その一つは、人が重合容器内に入り、スクレー
パーなどの1只を使って、人力によりスケールを掻き落
とす方法である。他の一つ目、高圧水を容器内面に向け
て噴射させ、水流によりスケールを取除く方法である。
さらに別の一つりよ、有機溶剤によりスケールを溶解し
去る方法である。
しかし、これらの方法は、何れも一長一短があって満足
なものではなかった。す々わち、人力による方法は、容
器の内面を傷つけやすく、そのために却ってスケールの
生成を助長する結果となった。
高圧水を用いる方法によって11、ところどころにスケ
ールが残りやすく、完全にスケールを取除くことが困難
であるため、却ってスケールを堆積させることとなった
。溶剤を用いる方法によっては、容器の内面に重合体の
薄膜を生成しやすく、このために寸だスケールの生成を
誘発することと役っだ。
有機溶剤を使用する方法の中には、有機溶剤を水及び界
面活性剤と混合して使用する方法がある。
これけ、持分11B47−19896号公報に記載され
でいる。この方法では、重合容器内に水と界面活性剤と
を含んだ有機溶剤を満たして、撹拌することが必要とさ
れる。そのため、多4191の有機溶剤が必要とされ経
済的でない」−に、有機溶剤が水によって溶解力を減殺
されることになるので、スケールの除去に長時間を要す
る。また、界面活性剤を用いるので、次回の重合の際に
スケールがイマ1着しやすくなり、さらに界面活性剤の
種類によっては次の重合において異常重合を生じやすい
など、種々の欠点があった。
そこで、この発明者は上述のような欠点のないスケール
の除去方法を見出すべく、色々な実験を試みだ。その結
果、特定な化合物を有機液体とともにスケールの付着面
に接触さセると、スケールが容易に除去できるだけでな
く、引き続いて行う塩化ビニルの重合を円滑に行いイ(
すて、しかもスケール付着防止効果のあることがわかっ
た。その場合、特定の化合物とは、アクリル酸又はその
誘導体とアミン化合物との反応生成物であ一す、有機液
体とtよ、生成した塩化ビニル系重合体を溶解又は膨潤
させるものであって、この反応生成物を有機液体に溶解
した溶液で重合容器内m1を洸rPする表スケールを簡
単に除去できることがわかった。この発り1はこのよう
な知見に基ついてなされたものである。
この発明C」、水性媒体中で塩化ビニルの重合を行い、
水性媒体及び生成した塩化ビニル系重合体を重合容器か
ら排出させたのち、重合容器内に、アクリルゴスVまそ
の誘導体とアミン化合物との反応生成物と、生成した塩
化ビニル系重合体を溶解又は膨潤させる有機液体とを入
れ、上記反応生成物の有機液体溶液で上記重合容器内面
を洗浄することを特徴とする、重合容器に付着したスク
ールを除去する方法に門するものである。
この発明方法で11アクリル酸又はその誘導体とアミン
化合物との反応生成物を用いる。ここで、アクリル酸は
単一化合物であるが、アクリル酸誘導体は種々の化合物
を含んでいる。また、アミン化合物も広範にわたってい
る。そこでアクリル酸誘導体及びアミン化合物について
、捷ず説す」する。
アクリル酸誘導体は、アクリル酸の骨格をイコする化合
物をすべて含んでいる。例を挙げると、メタクリル酸、
アクリル酸メチル、メタクリル酸メチル、2−ヒドロキ
シエチルアクリlノート、2−ヒドロキシエチルアクリ
レート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、2−ヒ
ドロキシプロピルごアクリレート、2−ヒドロキシプロ
ピルメタクリし/−ト、ジメチルアミノエチルアクリレ
ート、ジメチルアミノエチルメタクリレート、2−ヒド
ロキシエヂルアクリロイルホスフェート、スルホプロピ
ルメタクリレート、ジメチルアクリルア三F等である。
このうちで、とくに好′ましいのは、メヂルアクリレー
ト、メチルメタクリレート、2−ヒドロキシエチルアク
リレート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、2−
ヒドロキシプロピルアクリレート、2−ヒドロキシエチ
ルアクリレート、ジメチルアミノエチルアクリレート、
ジメチルアミノエチルメタクリレート、及びジメチルア
クリルアミドである1、なぜならば、これらのものをア
ミン化合物と反応させると得られた反応生成物が水及び
有機溶剤によく溶解するものとなるからである。このよ
うなアクリル酸誘導体をすべて含み、これにアクリル酸
そのものをも加えて総称するときは、これをアクリル系
化合物と呼ぶことにする。
アミン化合物は、−価のアミンでもよく、二価以上の多
価アミンでもよい。また、アミン化合物は脂肪族アミン
でも脂環式アミンでも芳香族アミンでもよい。脂肪族−
価アミンさしては、メチルアミン、エチルアミン、プロ
ピルアミン、ブチルアミン、ペンデルアミン、N−メチ
ルエチルアミン、及びモノエタノールアミン等を使用す
ることができる。l1te肪族の多価ア、ミンとしては
、エチレンジアミン、プロピレンジアミン、ヘキザメヂ
レンジアミン、ジエチレントリアミン、ポリエヂレンイ
ミン等を使用することかできる。脂環式アミントシては
、シクロヘキシルアミン、ジシクロヘキシルアミン等が
使用できる。芳香族−価アミンとしては、アニリン、ト
ルイジン等が使用で八る。
芳香族多価アミンとしては、フェニレンジアミン、ジア
ミノフェニルアミン、スチルベンジアミン、ベンゼント
リアミン等を使用ず不ことができる。
これらのうちでに、多価アミンを用いることが望捷しい
。なぜならば多価アミンを用いると、これをアクリル系
化合物と反応させて得らtまたTk応主生成物塩化ビニ
ルの重合に際してスケールを細溝させないようにする大
きな力を示すことになるからである。とりわけ、脂肪族
ジアミンを用いることが望ましい。なぜ々らば、脂肪族
ジアミンはアクリル系化合物と反応した結果、水及び4
1機溶剤によく溶解するものを与えるから、である。
アミン化合物とアクリル系化合物とを反応させるための
配合割合は、その結果前られる反応生成物が次に述べる
ような一般的傾向を持つものであることを考慮して胸当
に定める。すなわち、アミン化合物の知が多くなると、
得られた反応生成物が、重合反応を遅ら七たり、生成重
合体を着色させたりするようになる。逆に、アミン化合
物が少ないと、スケール除去効果が劣るものとなる。ま
たアクリル系化合物の量が多く々るとスクールが伺着し
やすくなる。このような一般的傾向を考えで、適当な配
合割合をその場合、その場合に応じて適当に定める。
アミン化合物とアクリル系化合物との配合割合について
大雑把に云うと、アミン化合物が脂肪族多価アミンの場
合には、多価アミン1モル中に含まれているアミン基中
のff1i性水素の数を基準として、アクリル系化合物
の配合弼を定め、活性水素の数をnとするとアミン1モ
ルに対してアクリル系化合物を1ないしnモルの範囲内
で用いる。また脂肪族多価アミン以外の多価アミンの場
合には、多価アミン1モルのアミノ基の数を基準として
アクリル系化合物の配合知を定め、その数をmとするト
、多価アミン1モルに対してアクリル系化合物を1ない
しmモルの帽、凹円で用いる。
反応生成物を得るために触媒を用いることがあるが触t
pA日必ずしも必要でない。馳り1シを用いないで反応
を進行させることができる場合には、触媒を用いない方
がよい。また、反バ・5を均一に進行させるためには、
適当な溶媒を用いてもよい。溶媒としては、メタノール
、エタノール、トルエン、メチルイソブチルケトン等を
用いることができる。
溶媒を用いた時は、反応生成物が溶液の形で得られるか
ら、これをそのま育の形で使用する。
ここで反応生成物を製造する方法の一例を挙けると、次
の通りである。製造装置としては、撹拌装置と還流冷却
器とを備えたガラス製フラスコを用いることができる。
アミン化合物として脂肪族アミン化合物を用いる場合忙
け、まずこの製造装ftf(に溶媒を入れ、これにアミ
ン化合物を溶解する。
次いでこの中へ、アクリル系化合物を徐々に加える。す
るき内容物は著しく発熱し、溶媒の沸点に捷で達し、溶
媒の還流が始まる。この状態で徐々にアクリル系化合物
を加えていき、必要量を加え終った時点で反応を終える
またアミン化合物として芳香族アミン化合物を用いる場
合には、まず製造装置にアミン化合物とアクリル系化合
物とを入れ、少量の無水酢酸を加える。その後、内容物
を100ないし200℃に加熱[7て、アミン化合物と
アクリル系化合物との反応を行わせる。反応率は、反応
温度と反応時間に依存し、反応温度を高くし、反応時間
を長くすると反応率が高められるので、高温で長時間反
応させるようにする。
この発明方法では1、上述の反応生成物と共領有機液体
を使用する。この有機液体は、重合の結果生11ν、し
た塩化ビニル系重合体を、少なくとも膨潤させるもので
あることを必要とする。すなわち、有機液体は重合体を
溶解させるが、または膨潤させるものであることを必す
ν、とする。このような有機液体1t−1,例えばテト
ラヒドロフラン、メチルエチルケトン、アセトン、N、
N−ジメチルホルムアミド、メチルイソブチルケトン、
ベンゼン、トルエン、N−メチルピロリドン、ジメチル
スルホギザイド、トリクロルエチレン、メチレンクロラ
イド、ジクロルエタン、四塩化炭素、ジクロルプロパン
、トリクロルプロパン、1,1.1−トリクロルエタン
等である。有機液体としては、水と相溶しないものが適
しており、また塩化ビニル系重合体をよく溶解するもの
よりも、よく膨潤させるものの方が好ましい。また有機
液体は毒性が乏しく火災の危険の少なくて、しかも安価
なものが好ましい。この点でトルエン、メチレンクロラ
イド、ジクロルエタン、トリクロルメタンが好適である
反応生成物は、有機液体に対してよく溶解するものが望
捷しい。それは、この発EIIJ方法において反応生成
物を有機液体とともに用いる1つの[1的が、反応生成
物の有機液体溶液を作り、この溶液で反応容器の内壁を
洗浄することにあるからである。
反応生14′V、物がイ〕゛機液体に余りよく溶解しな
いと多部の反応生成物を用いても、反応生成物が固体又
は液体の状態で分F]iF: t、だま1にとど捷るか
ら、その目的を達し得ない事となるからである。塩化ビ
ニル糸重合体を溶解又は膨部させる有機液体に1必ず反
応生成物を溶解するものである。
壕だ反応生成物は、水にもよく溶解するものであること
が望ましい。それは、反応生成物が水によく溶解しない
と、反応生成物を含む有機液体で反応容器の内壁を洗浄
したあとも、残存付着している重合体スケールを水で部
用に除去できないことと々るからである。
反応生成物tii機液体に対し−C0,011い1,2
0重量%の割合で用いる。ri応主生成物羊]機液体に
対して0.01重帽−以下の場合にtよ、これで処理し
たあとの容器内面に塩化ビニル系重合体の助11・゛パ
(が形成されやすく、従ってスケールか伺着1〜やすく
々る。他方、反応生成物が20重略ヂ1以上の場合には
、2071i月チ用いた場合と効■!におい−C変わり
がない。だから、反応生[1v、物d有和手液体に対し
て0.01ないし20重Wc3の1)11合で用いる。
そのうちでも好寸しいの#−J:’0.1ないし157
47 石%の範囲内である。
この発明方法において、反応生[現物のイー[枦液体溶
液で重合容器を洗浄するときの温度に11格別の限定が
ない。一般に、有機液体V」高温はど固体をよく溶解す
るから、スケールの除去は烏温はど好捷しい。しかし、
イ」機液体の沸点以−ヒになる表、液状に保つだめに加
圧が必要となるから、有利ではない。だから、好ましい
洸浄温1m: +(,1:、普通30ないし70°Cで
ある。
反応生成物の溶液で重合容器内面を洗浄するには、溶液
を容器内処溜めて、撹拌してもよいが、これには大量の
溶液が心数となるので有利ではない。好捷[7い洗浄方
法は、容器内にノズルを挿入して、ノズルから溶液を噴
出させ、噴射さ11た溶液が薄い液膜となって容器内面
を流下し、内面を潜:い去るようにする方法である。溶
液を噴射させるにif、予め重合容器内の上部に噴射用
ノズルを付設しておき、このノズルから容器内面および
容器内の撹拌機等に向けて噴射できるようにしておくこ
とが望捷しい。
反応生成物の溶液で重合容器内面を洗浄する時間Vま付
着したスケール量の多寡、重合容器内面の性状、重合体
を+7117Q、する材料等によって異なるが普jij
 30ないし120分の範囲内で足りる。
反応生lJt物の溶液で重合容器の内面を洗浄するとき
には、重合容器とは別にもう1つの溶剤容器を用意し、
溶剤容器内で予め反応生成物を有機液体に溶解し、溶液
としておき、この溶液を重合容器内に流入させるのが好
ましい。まだ溶剤容器としては、これを2個用意し、洗
浄したあとの溶液を重合容器から回収するとき、多h1
のスケールを含む回収溶液を1つの溶剤容器に入)1、
少h;のスケールを含む回収溶液を別の溶剤容器に入れ
るように17て、スケール含有h1の多3’/によって
収容する容器を変えるようにするのが好t L、い。な
ぜ々らげ、このようにすると溶液の再使用及び有機液体
の回収を容易になし得るからである。
この発明方法によれば、塩化ビニル系重合体を溶解又は
膨潤させる有機体をJIlいて、重合容器内面を洗浄す
るから、塩化ビニル系重合体を主り、9.分とするスケ
ールが、有機液体に接触して溶解又e」、膨潤せしめら
れる。しかも、有機、液体t′i洗浄のために流動せし
められるから、スケールはこの流動に伴なって、容器内
面から容易に離脱することとなる。捷だ、有4Ji≧液
体中にはアクリル系化合物とアミン化合物との反ttト
η−酸物が存在し、これが濱Hされているから、スケー
ルが簡単に重合′8器内面から収除かiする。イーして
、スクールが収除かれたあとには、反応生1jly、物
の声?い皮膜が形成され、これが残存するので、次の重
合の際、スケールの付着を防止することとなる。寸だ、
反応生成物は塩化ビニルの重合を妨害することがかい。
かりに反応生成物の皮Il]λ」二にスケールが伺HL
、ても、その徒の水洗でスクールを簡単に取除くことが
できる。かくして、この発りJ方法によると、スケール
の除去が極めて容易となる。
次に実施例及び比較例を挙げて、この発り1方法の詳細
を説明し、またこの発明方法のすぐれている所以を13
11らかにする。
実施例1ないし5 これらの実施例では、色々なアクリル系化合物とアミン
化合物を用いて、まず反応生成物をつくした。
(al  まず、成層生成物のH+73整について帛>
、t+1.1する。
装回としでに、拐ff装U′−′tと漂流冷却器とを備
、f−た、500ミリリツトルのセパラブルフラスコを
用いた。この中にアミン化合物()、5モルを入れ、次
いでアミン化合物と等本絹のメタノールを加えて溶解し
た。その後、これにアクリル系化合物0.5モルを徐々
に加スー、メタノールの沸点即ち約60℃付近に60分
間加熱し故応さ4jf7oそのときの各原石、及び得ら
れた反応生成物の性状を表に1.て示すと、下記第1表
のとおりとなる。
第り表 原石及び反応生成物の性状 上表において ×I  D A E Vl 、ジメチルアミノエチルア
クリレートを表わす。
×2 2− Tl tJ、2−ヒドロキシプロピルアク
リレートに表わす。
*3  E’Dけ、エヂレンジアミンを表わす。
×4  uEil、モノエタノールアミンを表わす。
、x:、 5 1) T tLジエヂレントリアミンを
表わす。
×60は、溶解するこ吉を表わす。
実施例3のアクリル系化合物は、ジメチルアミノエチル
アクリレートと2−ヒドロキシプロピルアクリレートと
を何れも0.25モルずつ用いたことを示している。
(b)  次に、−(−1記の各反応生成物を用いて行
ったスケールの除去について述べる。
各実麗「1例U1反応生成物が異なるだけで他は全く同
様に実施したので、一括して述べる。
内容積22.8!Jツトルのステンレス製重合容器に純
水10Kg、部分鹸化ポリ酢酸ビニル7y1ジ(2−エ
チルヘキシル)バーオキシジカーポネー) 3.59を
入れ、容器内を減圧して30”Cにおいて40 mm 
lb+としたのち、容器内に7Kgの塩化ビニル単州体
を仕込んだ。その後57℃で8時間重合を行った。重合
によって生成した塩化ビニル系重合体を取り出し7、重
合容器内を水洗17た。このとき、重合容器内面には多
′81のスケールか(=AAl1いた。
重合容器とけ別に溶剤容器を用意(7、上に、(blで
得られた各実施例の反応生成物150y(固形分として
)を溶剤容器に入れ、さらにこの容器に有機液体として
メチレンクロライド4Kgを入fVs よく撹拌して反
応生成物の溶液を作−1た。
この溶液を40℃に加温[7て、これを重合容器の上部
に何段された広角噴射ノズルから、重合容器の内面に向
けて3 Kg/adのIll出1+−の下に、101/
分X−の循環量で、60分間噴引き→)た。その後、こ
の溶液を重合容器から溶剤容器に回収した。
すると、スケールシー4殆んど除去されていたか、重合
容器の内面には重合体の薄11’ii!が僅かに残存し
ていた。引き続いて重合容器の内面を25 Kg/dG
の加圧水で洗浄した。すると、重合容器の内面はスケー
ルもなく重合体の薄膜もない清浄な状態と々っだ。この
とき、除去されたスケールの川1を最初のスク°−ルセ
tとして第2表中に示す。
さらに、こうしてスケールを除去された重合容に々を用
いて、最初に述べたと同じ操作によって塩化ビニルの重
合を行い、その後同様にしてスケールを除去した。その
結果、除去されたスケールのも4を2回11のスケール
矩として第2表中に示す。
スケールを除去された重合容器の内面目1、スク゛−ル
も薄膜もない清浄な状態であった。
招2表 スケールの除去が 実施例に の実施例では、反応生IJ12.物としてエチレンジア
ミンとメチルアクリレートとの反紐生成物を用い、有機
液体としてトルエンを用い/ζ、。
(a)  寸ず、反応生成物の製A11について述へる
実施例1ないし5と同じ装置1イを1.1.lい、そこ
にエチレンジアミン0.5モルを人ね、次いでトルエン
30yを加えて溶解した。その後、これにメJルメクク
リレート0.5モルを徐々に加え、メタノールの沸点伺
近に10分間加熱し反応さギて反応生成物を得た。
(b)  次に塩化ビニルの重合について述べる。
実施例工ないし5において述べたと同じ重合容器を用い
て、同じ操作により塩化ビニルの重合を行ったところ、
重合容器内面には多隼のスケールが付着していた。
この重合容器内にトルエン20K17と=上記反応生成
物1 h (固形分さして)とを入れ、重合容器に付設
したジャケットにより60℃に昇温して2時間撹拌t7
た。その後、重合容器からトルエン溶液をできるだけ流
用さぜ/こ。すると、スケールH殆んど完全に除去さt
lていたが、重合容器内面には重合体の成膜が僅かに残
存していた。引き続いて、11i合容器の内IH1を2
5 Kg/d Gの加圧水で洗浄しフと。すると、重合
容器の内面は、スケールも薄膜も付着していない清浄な
面となった。このとき除去されたスケールi!JJ: 
19.7 f;!であった。
さらに、この重合容器を用いて、上記の操作と全く同様
にして塩化ビニルの重合とスケールの除去と金行った。
その結果、重合容器の内面V」、スケールもN脆もない
清浄な状態と在った。そのとき除去されたスケール5i
は6.02でλ・、うた。
比較例1 この比較例でtよ、実施例1と同様に処理したが、ただ
アクリル系化合物とアミン化合物とのlx、応生酸物の
代りに、界面活性剤吉1.てポリオキシエヂレンアルギ
ルエーテルフAスフエートを用いた点が異なるだけとし
て、塩化ビニルの重合とスケールの除去上を行った。
第12回目の重合のの1つ、ポリぢキシJチ1/ンアル
キルエーテルフォスフェートとメヂレンクロライドとを
用いてスケールを除去し7た結果、重合容器の内面目ス
ケールも薄++psもない清浄な状態とな−1た。この
とき除去されたスケールfilJ: 】−s、 8 y
でを)った。
次いで、第2回目の重合を行ったとどろ、重合容器の内
面に大量のスケールが付着していた。ぞこで、第1回目
の重合のあとと同じ様にしてスケールを除去した結果、
重合容器の内面はスケールも薄膜もない清浄な状態とな
った。このとき除去されたスクール′171は17.9
 yで、大量のスケールが生19. L、ていることを
認め/こ。
比較例2 この比較例7’Vi、実施例1ないし5と同様に実施し
たが、ただアクリル系化合物とアミン化合物との反応生
成物を用いないこととした点だけが異々るようにした。
第1回目の塩化ビニルの重合ののち、スケールの除去に
よって殆んどスケールが除去されていたが、ただ重合体
の薄膜が+INしていることを認めた。このとき除去さ
れたスケール量は18.3yであった。
次いで、第2回目の塩化ビニルの重合を行ったところ、
重合容器の内面には大Itのスケールが付着しているこ
とを認めた。このスケールをメチレンクロライドの噴射
により除去した結果、20.12のスケールが除去され
たが、重合容器の内面にtよ重合体のtlJ映が@着し
ていることを認めた。
比較例3及び4 この比較例では、アクリル系化合物とアミン化合物とを
それぞ11単独で用いた以外tit 、実施例1ないし
5と全く同様に処即した。
そのとき用いた化を物とスケールの除去114とを第3
表に示す。
第3表 使用した化合物とスケールの除去n1以上の実
施例と比較例との対比により次のことがわかる。界面活
性剤と有機液体とを併用する公知法は、ただ有(11N
液体のみでスクールを除去する従来法に比べて、スケー
ルの除去の点では効采があるが、あとで行う重合の際に
スケールが何着しやすい欠点がある。まだ、アクリル系
化合物とアミン化合物とを単独で使用した場合にも、ス
ケールの除去では効果があるが、あとで行う重合の際に
スケールの付着を抑制することができない。Lころが、
この発tJ1方法によって、アクリル系化合物とアミン
化合物との反応生成物とともに、有機液体を使)11す
ると、スケールの除去が容易であるだけでなく、そのあ
とでの重合の際に、スケールの何着を大幅に抑制できる
。この点で、この発明方法しよすぐれている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水性媒体中で塩化ビニルの重合を行い、水性媒体及
    び生成I7だ塩化ビニル系重合体を重合容器から排出さ
    せたのち、重合容器内に、アクリル酸又はその誘導体と
    アミン化合物との反応生成物と、生成した塩化ビニル系
    重合体を溶解又は膨潤さぜる有機液体とを入れ、上記反
    応生成物の有機液体溶液で上記重合容器内面を洗浄する
    ことを特徴とする、重合容器に付着したスケールを除去
    する方法。 2、 アクリル酸誘導体が、メチルアクリレート、メチ
    ルメタクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレート
    、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシ
    エチルアクリレート、2−ヒF口キシブ口ビルメククリ
    レート、ジメチルアミノエチルアクリレート、ジメチル
    アミノエチルメタクリレート、ジメチルアクリルアミド
    である、特許請求の範囲第1項に記載、する方法。 3、 アミン化合物が多価アミン化合物である、特許請
    求の範囲第1項りd第2項にルコ、載する方法。 4、 アミン化合物が脂肪族の多価アミン化合物である
    、特許請求の範囲第1項又tま第2項に記載する方法。
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