JPS5945665B2 - イソバレリアン酸エステル誘導体、その製造法及び該誘導体を含有する殺虫剤 - Google Patents
イソバレリアン酸エステル誘導体、その製造法及び該誘導体を含有する殺虫剤Info
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- JPS5945665B2 JPS5945665B2 JP3355581A JP3355581A JPS5945665B2 JP S5945665 B2 JPS5945665 B2 JP S5945665B2 JP 3355581 A JP3355581 A JP 3355581A JP 3355581 A JP3355581 A JP 3355581A JP S5945665 B2 JPS5945665 B2 JP S5945665B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式(1):
〔式中、
Aは0,NH又はSを表わし、
R,は次式()又は(助:
(ここでXはO又はNHであり、nはO〜3の整数を示
す。
す。
R3は低級アルキル基、低級アルケニル基、ハロゲン原
子又は低級アルコキシル基を表わし、R4はアルキレン
基、アルケニレン基、ハロアルキレン基又はアルコキシ
アルキレン基を表わす。)で表わされる基を表わし、R
2は水素原子、シアノ基又はエチニル基を表わす。
子又は低級アルコキシル基を表わし、R4はアルキレン
基、アルケニレン基、ハロアルキレン基又はアルコキシ
アルキレン基を表わす。)で表わされる基を表わし、R
2は水素原子、シアノ基又はエチニル基を表わす。
〕で示される新規イソバレリアン酸エステル誘導体及び
その光学ならびに幾何異性体、その製造法、およびこの
化合物を有効成分として含有することを特徴とする殺虫
剤に関する。
その光学ならびに幾何異性体、その製造法、およびこの
化合物を有効成分として含有することを特徴とする殺虫
剤に関する。
シクロプロパンカルボン酸エステルのアルコール成分に
ついては種々のものが研究され実用に供されているが、
光によつて酸化分解を受けやすく屋外での使用には制約
されてきた。
ついては種々のものが研究され実用に供されているが、
光によつて酸化分解を受けやすく屋外での使用には制約
されてきた。
最近、酸成分についての研究が盛んになり、メチル基を
ハロゲン原子に置換することによつて従来のピレスロイ
ドに比べ光に安定な化合物が発見された。
ハロゲン原子に置換することによつて従来のピレスロイ
ドに比べ光に安定な化合物が発見された。
しかし環境汚染や慢性毒性等の問題を考慮する時、炭素
、水素、酸素、窒素を中心とし、(1)天然に存在する
有機化合物と類似した構造を有する化合物がこれらの殺
虫成分として有利であると考えられる。
、水素、酸素、窒素を中心とし、(1)天然に存在する
有機化合物と類似した構造を有する化合物がこれらの殺
虫成分として有利であると考えられる。
本発明者は研究を重ねた結果、上記式(1)で示される
化合物が殺虫成分として種々の衛生害虫及び農園芸用害
虫に極めてすぐれた殺虫効果を奏する一方、温血動物に
対する毒性が極めて低く、光に対し従来のピレスロイド
に比べ非常に安定であることを知つた。
化合物が殺虫成分として種々の衛生害虫及び農園芸用害
虫に極めてすぐれた殺虫効果を奏する一方、温血動物に
対する毒性が極めて低く、光に対し従来のピレスロイド
に比べ非常に安定であることを知つた。
本発明は以上の知見に基づいて完成されたものである。
本発明で有効成分として用いる上記式(1)で示される
化合物はエステル製造の一般方法に準じて一般式(V)
:(式中、A及びR1は前記式(1)で与えた意味を表
わす。
本発明で有効成分として用いる上記式(1)で示される
化合物はエステル製造の一般方法に準じて一般式(V)
:(式中、A及びR1は前記式(1)で与えた意味を表
わす。
)で示されるカルボン酸又はその反応性誘導体と一般式
(:(ここにR2は水素原子、シアノ基又はエチニル基
を表わす。
(:(ここにR2は水素原子、シアノ基又はエチニル基
を表わす。
)で示されるアルコール又はその反応性誘導体とを反応
させることによつて調製しえる。カルボン酸の反応性誘
導体としては例えば酸ハライド、酸無水物、低級アルキ
ルエステル、アルカリ金属塩などがあげられる。アルコ
ールの反応性誘導体としては例えばクロライドがあげら
れる。反応は適当な溶媒中で必要により脱酸剤又は触媒
としての有機または無機塩基、又は酸の存在下に必要に
より加熱下に行なわれる。上記式(1)で示される化合
物の代表例を示せば次の通りである。α一〔2 −(
p −クロロフエノキシ)一エトキシ〕−イソバレリア
ン酸のd−シアノ−d−フエ(2)ノキシベンジルエス
テル Nwl.582l α−〔1− p −メチルフエニル)一エトキシ〕−イ
ソバレリアン酸のd−シアノ−d−フエノキ(3)シベ
ンジルエステル nΥ1.5682 α−(1−クロロ−2−アニリノ−エチルアミノ)−イ
ソバレリアン酸のd−エチニルーイーフeエノキシベン
ジルエステルNl.55O7 α−〔1−メトキシ− 2 −( p −イソプロペニ
ルアニリノ)一エチルチオ〕−イソバレリアン酸のd−
エチニルー桁一フエノキシベンジルエステルNwl.5
96lα−〔2−クロロ− 3 −( 3’,5’−ジ
メチルアニリノ)−プロポキシ〕−イソバレリアン酸の
dぅーエチニルー留−フエノキシベンジルエステルn青
1.5780α−〔2,2−ジクロロ− 3 −(
p −メチルフェニル)−プロピルアミノ〕−イソバレ
リアン酸のイーフエノキシベンジルエステルn青 1.
5692 α一〔3 −( p −エトキシフエノキシ)−2ーブ
テニルチオ〕−イソバレリアン酸のd−シアノーイーフ
エノキシベンジルエステルNZBl.5683 α一〔2−エトキシ− 3 −( 4’−メチル− 3
’,5’−ジプロモフエニル)−プロポキシ〕−イソバ
区レリアン酸のイーフエノキシベンジルエステルNZB
l.57l5α−〔2 −( p −イソプロピルアニ
リノ)−プロピルアミノ〕−イソバレリアン酸のd−ジ
ャム−d−フエノキシベンジルエステルNZBl.59
25 α一〔2−クロロ− 3 −( 4’−クロロ− 2’
,6’−ジメチルフエニル)−プロピルチオ〕−イソバ
・レリアン酸の留−フエノキシベンジルエステルNwl
.58llα一〔3−メチル− 4 −( p −メト
キシアニリノ)−2−ブテニルオキシ〕−イソバレリア
ン酸d−シアノーイーフエノキシベンジルエステルNW
l.56O4aの α−〔2−メチル− 3 −( p −イソプロベニル
フエニル)−アリルアミノ〕−イソバレリアン酸うの留
一フエノキシベンジルエステルn青 1.55901 』 α−〔2 −( 2’−メチル− 4’−クロロフエノ
キシ)一エチルチオ〕−イソバレリアン酸のd−エ*チ
ニルー留−フエノキシベンジルエステルNZBl.57
33a勢 α−〔2−メチル− 2 −( m −エトキシフエノ
キシ)−プロピルアミノ〕−イソバレリアン酸の二d−
エチニルー留一フエノキシベンジルエステルNWl.5
6Olaω α−( 2 −アニリノメチル−アリルチオ)−イソバ
レリアン酸のd−フエノキシベンジルエステルNwl.
5498 囮 α−〔1−クロロ− 2 −( m −ビニルフエノキ
シ)一エトキシ〕イソバレリアン酸のd−シアノーイー
フエノキシベンジルエステルn晶 1.5362 本発明の化合物は新規化合物であり、常温で固体または
液体であつて、有機溶剤一般に易溶である。
させることによつて調製しえる。カルボン酸の反応性誘
導体としては例えば酸ハライド、酸無水物、低級アルキ
ルエステル、アルカリ金属塩などがあげられる。アルコ
ールの反応性誘導体としては例えばクロライドがあげら
れる。反応は適当な溶媒中で必要により脱酸剤又は触媒
としての有機または無機塩基、又は酸の存在下に必要に
より加熱下に行なわれる。上記式(1)で示される化合
物の代表例を示せば次の通りである。α一〔2 −(
p −クロロフエノキシ)一エトキシ〕−イソバレリア
ン酸のd−シアノ−d−フエ(2)ノキシベンジルエス
テル Nwl.582l α−〔1− p −メチルフエニル)一エトキシ〕−イ
ソバレリアン酸のd−シアノ−d−フエノキ(3)シベ
ンジルエステル nΥ1.5682 α−(1−クロロ−2−アニリノ−エチルアミノ)−イ
ソバレリアン酸のd−エチニルーイーフeエノキシベン
ジルエステルNl.55O7 α−〔1−メトキシ− 2 −( p −イソプロペニ
ルアニリノ)一エチルチオ〕−イソバレリアン酸のd−
エチニルー桁一フエノキシベンジルエステルNwl.5
96lα−〔2−クロロ− 3 −( 3’,5’−ジ
メチルアニリノ)−プロポキシ〕−イソバレリアン酸の
dぅーエチニルー留−フエノキシベンジルエステルn青
1.5780α−〔2,2−ジクロロ− 3 −(
p −メチルフェニル)−プロピルアミノ〕−イソバレ
リアン酸のイーフエノキシベンジルエステルn青 1.
5692 α一〔3 −( p −エトキシフエノキシ)−2ーブ
テニルチオ〕−イソバレリアン酸のd−シアノーイーフ
エノキシベンジルエステルNZBl.5683 α一〔2−エトキシ− 3 −( 4’−メチル− 3
’,5’−ジプロモフエニル)−プロポキシ〕−イソバ
区レリアン酸のイーフエノキシベンジルエステルNZB
l.57l5α−〔2 −( p −イソプロピルアニ
リノ)−プロピルアミノ〕−イソバレリアン酸のd−ジ
ャム−d−フエノキシベンジルエステルNZBl.59
25 α一〔2−クロロ− 3 −( 4’−クロロ− 2’
,6’−ジメチルフエニル)−プロピルチオ〕−イソバ
・レリアン酸の留−フエノキシベンジルエステルNwl
.58llα一〔3−メチル− 4 −( p −メト
キシアニリノ)−2−ブテニルオキシ〕−イソバレリア
ン酸d−シアノーイーフエノキシベンジルエステルNW
l.56O4aの α−〔2−メチル− 3 −( p −イソプロベニル
フエニル)−アリルアミノ〕−イソバレリアン酸うの留
一フエノキシベンジルエステルn青 1.55901 』 α−〔2 −( 2’−メチル− 4’−クロロフエノ
キシ)一エチルチオ〕−イソバレリアン酸のd−エ*チ
ニルー留−フエノキシベンジルエステルNZBl.57
33a勢 α−〔2−メチル− 2 −( m −エトキシフエノ
キシ)−プロピルアミノ〕−イソバレリアン酸の二d−
エチニルー留一フエノキシベンジルエステルNWl.5
6Olaω α−( 2 −アニリノメチル−アリルチオ)−イソバ
レリアン酸のd−フエノキシベンジルエステルNwl.
5498 囮 α−〔1−クロロ− 2 −( m −ビニルフエノキ
シ)一エトキシ〕イソバレリアン酸のd−シアノーイー
フエノキシベンジルエステルn晶 1.5362 本発明の化合物は新規化合物であり、常温で固体または
液体であつて、有機溶剤一般に易溶である。
従つて散布用殺虫剤としては乳剤、油剤、粉剤、水和剤
、エアゾール剤などとして用いることができ、又木粉そ
の他適当な基材と混合して蚊取線香の如き燻蒸用殺虫剤
として使用することができる。又この有効成分を適当な
有機溶剤に溶解して台紙に浸ませ、又は適当な溶剤に溶
かして適当な加熱体により加熱蒸散させるいわゆる電気
蚊取として利用する場合も蚊取線香と同様すぐれた効果
を示す。なお本発明の化合物は従来のピレスロイドに比
べ、光に対し安定であり、農園芸用殺虫剤としても使用
することができる。また、本発明の化合物にN−オクチ
ルビシクロヘプテンジカルポキシイミド(商品名NGK
一264)、N−オクチルビシクロヘプテンジカルボキ
シイミドとアルキルアリールスルホン酸塩との混合物(
商品名 MGK−5026)、オクタクロロジプロピル
エーテル、ピペロニルブトキサイドなどの共力剤を加え
るとその効虫効果を一層高めることができる。
、エアゾール剤などとして用いることができ、又木粉そ
の他適当な基材と混合して蚊取線香の如き燻蒸用殺虫剤
として使用することができる。又この有効成分を適当な
有機溶剤に溶解して台紙に浸ませ、又は適当な溶剤に溶
かして適当な加熱体により加熱蒸散させるいわゆる電気
蚊取として利用する場合も蚊取線香と同様すぐれた効果
を示す。なお本発明の化合物は従来のピレスロイドに比
べ、光に対し安定であり、農園芸用殺虫剤としても使用
することができる。また、本発明の化合物にN−オクチ
ルビシクロヘプテンジカルポキシイミド(商品名NGK
一264)、N−オクチルビシクロヘプテンジカルボキ
シイミドとアルキルアリールスルホン酸塩との混合物(
商品名 MGK−5026)、オクタクロロジプロピル
エーテル、ピペロニルブトキサイドなどの共力剤を加え
るとその効虫効果を一層高めることができる。
又、2,5−ジターシヤリーブチル一4−メチルフエノ
ール(BHT)、2,6−ジターシヤリーブチルフエノ
ール等のフエノール系又はアミン系等の酸化防止剤を添
加することによつて本発明の化合物の安定性を一層増大
することができる。なお従来のピレスロイド例えばアレ
スリン、スタールスリン、レスメトリン、フラメトリン
、フエノトリン、ペルメトリン等を併用してさらに一層
効果の高い殺虫剤を得ることができる。次に本発明の化
合物を有効成分とする殺虫剤の殺虫試験成績を示す。
ール(BHT)、2,6−ジターシヤリーブチルフエノ
ール等のフエノール系又はアミン系等の酸化防止剤を添
加することによつて本発明の化合物の安定性を一層増大
することができる。なお従来のピレスロイド例えばアレ
スリン、スタールスリン、レスメトリン、フラメトリン
、フエノトリン、ペルメトリン等を併用してさらに一層
効果の高い殺虫剤を得ることができる。次に本発明の化
合物を有効成分とする殺虫剤の殺虫試験成績を示す。
試験例 1 散布による殺虫試験
前記化合物例の21種の本発明化合物の0.2%の白灯
溶液(4)、0.2(F6とピペロニルブトキサイド0
.8%の白灯溶7V.(B)、0.1%とフタールスリ
ン0.101)の白灯溶液(01およびアレスリン、フ
タールスリンの夫々0.201)の白灯溶液につき、イ
エバエを用いて噴霧降下法に従いイエバエの落下仰転率
を求め供試薬剤の相対有効度を算出し、更に24時間後
の致死率を求めたところ次の如くである。
溶液(4)、0.2(F6とピペロニルブトキサイド0
.8%の白灯溶7V.(B)、0.1%とフタールスリ
ン0.101)の白灯溶液(01およびアレスリン、フ
タールスリンの夫々0.201)の白灯溶液につき、イ
エバエを用いて噴霧降下法に従いイエバエの落下仰転率
を求め供試薬剤の相対有効度を算出し、更に24時間後
の致死率を求めたところ次の如くである。
試験例 2燻蒸による殺虫試験
殺虫成分として0.596を含有する蚊取線香を作り、
アカイエカの成虫を落下仰転せしめる効果を試験した。
アカイエカの成虫を落下仰転せしめる効果を試験した。
この実験は防虫科学16巻(1951年)第176頁長
沢、勝田等の方法に従い前記線香の相対有効度を算出し
たところ次の如くである。供試薬剤番号は前記有効成分
例のものと同一である以下本発明化合物の実施例を示す
。
沢、勝田等の方法に従い前記線香の相対有効度を算出し
たところ次の如くである。供試薬剤番号は前記有効成分
例のものと同一である以下本発明化合物の実施例を示す
。
なお化合物名は前記有効成分例のものと同一である。実
施例 1 α−〔1−メトキシ−2−(p−イソプロペニルアニリ
ノ)一エチルチオ〕−イソバレリアン酸6.5gとα一
エチニル一m−フエノキシベンジルアルコール4.69
をベンゼン150m1に溶解し、溶液を激しく攪拌しつ
つ濃硫酸5dを加える。
施例 1 α−〔1−メトキシ−2−(p−イソプロペニルアニリ
ノ)一エチルチオ〕−イソバレリアン酸6.5gとα一
エチニル一m−フエノキシベンジルアルコール4.69
をベンゼン150m1に溶解し、溶液を激しく攪拌しつ
つ濃硫酸5dを加える。
撹拌下に還流加熱し共沸によつて出る水を脱水剤によつ
て除く、ベンゼンは時々補充し約4時間反応を行なう。
ついで反応溶液を重曹水、・食塩水で洗浄後、ベンゼン
を減圧下に留去し、α−〔1−メトキシ−2−(p−イ
ソプロペニルアニリノ)−エチルチオ〕−イソバレリア
ン酸のd−エチニル一d−フエノキシベンジルエステル
8.99を得た。実施例 2α−〔2,2−ジクロロ−
3−(p−メチルフニニル)−プロピルアミノ〕−イソ
バレリアン酸のナトリウム塩6.69とm−フエノキシ
ベンジルクロライド4.59をベンゼン507n1に溶
解し、還流下に3時間窒素気流中に反応させた後、反応
液を冷却し析出する食塩を炉別したのら、食塩水で充分
洗浄後ぼう硝で乾燥し、ベンゼンを減圧下に留去し、α
−〔−2,2−ジクロロ−3−(p−メチルフエニル)
−プロピルアミノ〕−イソバレリアン酸のd−フエノキ
シベンジルエステル8.59を得た。
て除く、ベンゼンは時々補充し約4時間反応を行なう。
ついで反応溶液を重曹水、・食塩水で洗浄後、ベンゼン
を減圧下に留去し、α−〔1−メトキシ−2−(p−イ
ソプロペニルアニリノ)−エチルチオ〕−イソバレリア
ン酸のd−エチニル一d−フエノキシベンジルエステル
8.99を得た。実施例 2α−〔2,2−ジクロロ−
3−(p−メチルフニニル)−プロピルアミノ〕−イソ
バレリアン酸のナトリウム塩6.69とm−フエノキシ
ベンジルクロライド4.59をベンゼン507n1に溶
解し、還流下に3時間窒素気流中に反応させた後、反応
液を冷却し析出する食塩を炉別したのら、食塩水で充分
洗浄後ぼう硝で乾燥し、ベンゼンを減圧下に留去し、α
−〔−2,2−ジクロロ−3−(p−メチルフエニル)
−プロピルアミノ〕−イソバレリアン酸のd−フエノキ
シベンジルエステル8.59を得た。
実施例 3
α−(2−メチル−3−フエニルアリルオキン)−イソ
バレリアン酸のメチルエステル5.39とαーエチニル
一m−フエノキシベンジルアルコール4.69を150
℃に加熱する。
バレリアン酸のメチルエステル5.39とαーエチニル
一m−フエノキシベンジルアルコール4.69を150
℃に加熱する。
温度が150℃に達した時にナトリウム0.25gを加
えメタノールの留去を開始する。メタノールの留去が停
止したらさらにナトリウム0.259を加.え、理論量
のメタノールを得るまで温度を150℃前後に保ら、前
記操作を繰返し行なう。ついで混合物を冷却しエーテル
に溶解し、エーテル溶液を希塩酸、重曹水、食塩水で洗
浄後、ぼう硝で乾燥しエーテルを減圧下に留去してα−
(2−メチル−3−フエニルアリルオキシ)−イソバレ
リアン酸のd−エチニル一m−フエノキシベンジルエス
テル7.69を得た。実施例 4 α一〔2−(p−クロロフエノキシ)一エトキシ〕−イ
ソバレリアン酸無水物5.39とα−シアノ−川−フエ
ノキシベンジルアルコール4.69を混合し、攪拌下に
98%硫酸8gを徐々に加え、80〜100℃で3時間
反応させたのちエーテルに溶解し、エーテル溶液を重曹
水、食塩水で充分洗浄後ぼう硝で乾燥し、エーテルを減
圧下に留去してα一〔2−(p−クロロフエノキシ)一
エトキシ〕−イソバレリアン酸のd−シアノーイーフエ
,/キシベンジルエステル6.99を得た。
えメタノールの留去を開始する。メタノールの留去が停
止したらさらにナトリウム0.259を加.え、理論量
のメタノールを得るまで温度を150℃前後に保ら、前
記操作を繰返し行なう。ついで混合物を冷却しエーテル
に溶解し、エーテル溶液を希塩酸、重曹水、食塩水で洗
浄後、ぼう硝で乾燥しエーテルを減圧下に留去してα−
(2−メチル−3−フエニルアリルオキシ)−イソバレ
リアン酸のd−エチニル一m−フエノキシベンジルエス
テル7.69を得た。実施例 4 α一〔2−(p−クロロフエノキシ)一エトキシ〕−イ
ソバレリアン酸無水物5.39とα−シアノ−川−フエ
ノキシベンジルアルコール4.69を混合し、攪拌下に
98%硫酸8gを徐々に加え、80〜100℃で3時間
反応させたのちエーテルに溶解し、エーテル溶液を重曹
水、食塩水で充分洗浄後ぼう硝で乾燥し、エーテルを減
圧下に留去してα一〔2−(p−クロロフエノキシ)一
エトキシ〕−イソバレリアン酸のd−シアノーイーフエ
,/キシベンジルエステル6.99を得た。
参考例 1本発明化合物(2)0.2部に白灯油を加え
て全体を100部とし0,20!)油剤を得る。
て全体を100部とし0,20!)油剤を得る。
参考例 2
本発明化合物(4)0.2部とピペロニルブトキサイド
0.8部に白灯油を加えて全体を100部として油剤を
得る。
0.8部に白灯油を加えて全体を100部として油剤を
得る。
参考例 3
本発明化合物(8)20部にゾルポールSM−200(
東邦化学登録商標名)10部、キシロール70部を加え
て攪拌混合溶解して20%乳剤を得る。
東邦化学登録商標名)10部、キシロール70部を加え
て攪拌混合溶解して20%乳剤を得る。
参考例 4本発明化合物(自)0.4部、レスメトリン
0.1部オクタクロロジプロピルエーテル1.5部を精
製灯油28部に溶解し、エアゾール容器に充填し、バル
ブ部分を取り付けた後、該バルブ部分を通じて噴射剤(
液化石油ガス)70部を加圧充填してエアゾールを得る
。
0.1部オクタクロロジプロピルエーテル1.5部を精
製灯油28部に溶解し、エアゾール容器に充填し、バル
ブ部分を取り付けた後、該バルブ部分を通じて噴射剤(
液化石油ガス)70部を加圧充填してエアゾールを得る
。
参考例 5
本発明化合物CL7)0.59、BHTO.59を除虫
菊抽出粕粉、木粉、デン粉などの蚊取線香用基材99.
09に均一 に混合し、公知の方法によつて蚊取線香を
得る。
菊抽出粕粉、木粉、デン粉などの蚊取線香用基材99.
09に均一 に混合し、公知の方法によつて蚊取線香を
得る。
参考例 6
本発明化合物(13)0.49、MGK−50261.
09を蚊取線香用基材98.69に均一に混合し、公知
の方法によつて蚊取線香を得る。
09を蚊取線香用基材98.69に均一に混合し、公知
の方法によつて蚊取線香を得る。
参考例 7
本発明化合物(16)3部とクレー97部をよく粉砕混
合して3%粉剤を得る。
合して3%粉剤を得る。
参考例 8
本発明化合物(20)40部、硅藻土35部、クレー2
0部、ラウリルスルホン酸塩3部、カルポキシメチルセ
ルローズ2部を粉砕混合して水和剤を得る試験例 3 径14cmの腰高ガラスシヤーレにハスモンヨトウの3
今幼虫を10頭入れ、散布塔で参考例3によつて得られ
た乳剤のうら、本発明化合物(1),(2),フ(3)
,(5),(8),(11),04),08),C!.
Dを台む各々の乳剤の水による200倍希釈′g!Ll
mlをスプレーし、あらかじめ飼料を入れた腰高シヤー
レに移し放置すれば、いずれも2日後{こはハスモンヨ
トウの80%以上を殺虫することができた。
0部、ラウリルスルホン酸塩3部、カルポキシメチルセ
ルローズ2部を粉砕混合して水和剤を得る試験例 3 径14cmの腰高ガラスシヤーレにハスモンヨトウの3
今幼虫を10頭入れ、散布塔で参考例3によつて得られ
た乳剤のうら、本発明化合物(1),(2),フ(3)
,(5),(8),(11),04),08),C!.
Dを台む各々の乳剤の水による200倍希釈′g!Ll
mlをスプレーし、あらかじめ飼料を入れた腰高シヤー
レに移し放置すれば、いずれも2日後{こはハスモンヨ
トウの80%以上を殺虫することができた。
試験例 4
モモアカアブラムシの多数発生した一面の5〜6葉期の
大根畑に参考例3によつて得られた乳剤のうら本発明化
合物(1),(2),(3),(6),(9),02)
,05),(自)を含む各々の乳剤の水による200倍
希釈液を1001/反当たり散布した。
大根畑に参考例3によつて得られた乳剤のうら本発明化
合物(1),(2),(3),(6),(9),02)
,05),(自)を含む各々の乳剤の水による200倍
希釈液を1001/反当たり散布した。
2日後の寄生率調査で散布前密度の1/10以下に各区
共に減少していた。
共に減少していた。
試験例 5
5万分の1のワグネルボツトに播種後45日を経過した
稲を生育させ、参考例8によつて得られた水和剤のうら
本発明化合物(1),(2),(3),(4),σ0)
,04),(自),C2O),C2Dを含む各々の水和
剤の水による400倍希釈液を10m1/ボツトの割合
でスプレーする。
稲を生育させ、参考例8によつて得られた水和剤のうら
本発明化合物(1),(2),(3),(4),σ0)
,04),(自),C2O),C2Dを含む各々の水和
剤の水による400倍希釈液を10m1/ボツトの割合
でスプレーする。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・( I
)〔式中、 AはO、NH又はSを表わし、 R_1は次式(II)又は(III): ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(III
)又は ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(III
)(ここにXはO又はNHを表わし、nは0〜3の整数
を示し、R_3は低級アルキル基、低級アルケニル基、
ハロゲン原子又は低級アルコキシ基を表わし、R_4は
アルキレン基、アルケニレン基、ハロアルキレン基又は
アルコキシアルキレン基を表わす。 )で表わされる基を表わし、R_2は水素原子、シアノ
基又はエチニル基を表わす。 〕で示されるイソバレリアン酸エステル誘導体及びその
光学ならびに幾何異性体。 2 一般式(IV): ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(IV)
〔式中、 R_1は次式(II)又は(III): ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(II)
又は ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(III
)(ここにXはO又はNHを表わし、nは0〜3の整数
を示し、R_3は低級アルキル基、低級アルケニル基、
ハロゲン原子又は低級アルコキシル基を表わし、R_4
はアルキレン基、アルケニレン基、ハロアルキレン基又
はアルコキシアルキレン基を表わす。 )で表わされる基を表わし、R_2は水素原子、シアノ
基又はエチニル基を表わす。 〕で示されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のイソバレリアン酸エステル誘導体及びその立体異性
体。 3 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物であることを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載の化合物。 4 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物であることを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載の化合物。 5 一般式(V): ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(V)
〔式中、 AはO、NH又はSを表わし、 R_1は次式(II)又は(III): ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(II)
又は ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(III
)(ここにXはO又はNHを表わし、nは0〜3の整数
を示し、R_3は低級アルキル基、低級アルキニル基、
ハロゲン原子又は低級アルコキシル基を表わし、R_4
はアルキレン基、アルケニレン基、ハロアルキレン基又
はアルコキシアルキレン基を表わす。 )で表わされる基を表わす。〕で示されるカルボン酸又
はその反応性誘導体と一般式(VI):▲数式、化学式、
表等があります▼・・・・・・(VI)(ここにR_2は
水素原子、シアノ基又はエチニル基を表わす。 )で示されるアルコール又はその反応性誘導体とを反応
させることを特徴とする一般式( I ):▲数式、化学
式、表等があります▼・・・・・・( I )(ここにA
、R_1、R_2は前述と同じ意味を表わす。 )で示されるイソバレリアン酸エステル誘導体の製造法
。6 一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・( I
)〔式中、 AはO、NH又はSを表わし、 R_1は次式(II)又は(III): ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(II)
又は ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(III
)(ここにXはO又はNHを表わし、nは0〜3の整数
を示し、R_3は低級アルキル基、低級アルケニル基、
ハロゲン原子又は低級アルコキシル基を表わし、R_4
はアルキレン基、アルケニレン基、ハロアルキレン基、
又はアルコキシアルキレン基を表わす。 )で表わされる基を表わし、R_2は水素原子、シアノ
基又はエチニル基を表わす。〕で示されるイソバレリア
ン酸エステル誘導体を含有することを特徴とする殺虫剤
。7 イソバレリアン酸エステル誘導体が一般式(IV)
:▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(I
V)〔式中、 R_1は次式(II)又は(III): ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(II)
又は ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(III
)(ここにXはO又はNHを表わし、nは0〜3の整数
を示し、R_3は低級アルキル基、低級アルケニル基、
ハロゲン原子又は低級アルコキシル基を表わし、R_4
はアルキレン基、アルケニレン基、ハロアルキレン基又
はアルコキシアルキレン基を表わす。 )で表わされる基を表わし、R_2は水素原子、シアノ
基又はエチニル基を表わす。 〕で示される特許請求の範囲第6項記載の殺虫剤。 8 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物であることを特徴とする特許請求の範
囲第7項記載の殺虫剤。 9 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物であることを特徴とする特許請求の範
囲第7項記載の殺虫剤。 10 補助剤としてピレスロイド用共力剤を含有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の殺虫剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3355581A JPS5945665B2 (ja) | 1981-03-09 | 1981-03-09 | イソバレリアン酸エステル誘導体、その製造法及び該誘導体を含有する殺虫剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3355581A JPS5945665B2 (ja) | 1981-03-09 | 1981-03-09 | イソバレリアン酸エステル誘導体、その製造法及び該誘導体を含有する殺虫剤 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3782877A Division JPS53124228A (en) | 1976-12-01 | 1977-04-02 | Isovalerinic ester derivative process for preparing same and insecticide containing same |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56167639A JPS56167639A (en) | 1981-12-23 |
| JPS5945665B2 true JPS5945665B2 (ja) | 1984-11-07 |
Family
ID=12389795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3355581A Expired JPS5945665B2 (ja) | 1981-03-09 | 1981-03-09 | イソバレリアン酸エステル誘導体、その製造法及び該誘導体を含有する殺虫剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5945665B2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-09 JP JP3355581A patent/JPS5945665B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56167639A (en) | 1981-12-23 |
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