JPS5953636B2 - 半導体記憶セル - Google Patents
半導体記憶セルInfo
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- JPS5953636B2 JPS5953636B2 JP55090897A JP9089780A JPS5953636B2 JP S5953636 B2 JPS5953636 B2 JP S5953636B2 JP 55090897 A JP55090897 A JP 55090897A JP 9089780 A JP9089780 A JP 9089780A JP S5953636 B2 JPS5953636 B2 JP S5953636B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/41—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger
- G11C11/411—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger using bipolar transistors only
- G11C11/4116—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger using bipolar transistors only with at least one cell access via separately connected emittors of said transistors or via multiple emittors, e.g. T2L, ECL
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2進情報記憶回路に関するもので、特に集積回
路化に向いた半導体メモリセルに関するものである。
路化に向いた半導体メモリセルに関するものである。
大容量高速動作のメモリICではメモリセル内容の読出
時において、動作が安定しながら流しうる読出電流IR
が例えば1mA程度に大きいことが必要である。
時において、動作が安定しながら流しうる読出電流IR
が例えば1mA程度に大きいことが必要である。
さらに4096ワード×1ビット/ICの様な集積度の
場合を考えると、上記の読出電流IRは選択された1ビ
ットのみの消費電流であり、非選択の4095ビットで
は内容の保持だけのために保持電流工Hが消費されるの
で、合計としてIR+4095×工Hが消費される。実
際には保持電流IHの項が支配的になり、特に大容量記
憶では、低消費電流化のためにはこのIHを減らすこと
が効果的である。従来この種のメモリセルはESSCC
−ESSC工RC79Digest0fTechnfc
a1PapersP152〜154にP、Pydval
andD、Kran2erが「StaticBipol
arRAMCellithExponentialLo
adCharacteristio」を発表し、種々の
メモリセルの長所、短所を述べている。
場合を考えると、上記の読出電流IRは選択された1ビ
ットのみの消費電流であり、非選択の4095ビットで
は内容の保持だけのために保持電流工Hが消費されるの
で、合計としてIR+4095×工Hが消費される。実
際には保持電流IHの項が支配的になり、特に大容量記
憶では、低消費電流化のためにはこのIHを減らすこと
が効果的である。従来この種のメモリセルはESSCC
−ESSC工RC79Digest0fTechnfc
a1PapersP152〜154にP、Pydval
andD、Kran2erが「StaticBipol
arRAMCellithExponentialLo
adCharacteristio」を発表し、種々の
メモリセルの長所、短所を述べている。
メモリセルを構成するトランジスタ対のコレクタ負荷は
第1の場合には抵抗であり、第2の場合には直列抵抗を
有するダイオードと並列に接続された抵抗であり、さら
に第3の場合には直列抵抗を有したショットキーダイオ
ードの直列接続である。第1図〜第3図にその構成を示
す。
第1の場合には抵抗であり、第2の場合には直列抵抗を
有するダイオードと並列に接続された抵抗であり、さら
に第3の場合には直列抵抗を有したショットキーダイオ
ードの直列接続である。第1図〜第3図にその構成を示
す。
第2図ではメモリセル読出時のメモリセルの電圧降下を
少くするためPN接合ダイオードをショットキーダイオ
ードに置きかえ、第3図では基本動作に不必要なショッ
トキーダイオードの直列抵抗をとり除いてある。この種
の回路において第1に注目すべき点は交叉結合されたト
ランジスタのコレクタ間電位差ΔVCであり、第4図に
第1図〜第3図の従来例に対し、メモリセル消費電流I
に対するコレクタ間電位差ΔVCを示す。第1図におい
て、抵抗R1 1、R12は10にΩであり、コレクタ
間電位差ΔVCはR1lとR12、の電圧降下の差であ
る。
少くするためPN接合ダイオードをショットキーダイオ
ードに置きかえ、第3図では基本動作に不必要なショッ
トキーダイオードの直列抵抗をとり除いてある。この種
の回路において第1に注目すべき点は交叉結合されたト
ランジスタのコレクタ間電位差ΔVCであり、第4図に
第1図〜第3図の従来例に対し、メモリセル消費電流I
に対するコレクタ間電位差ΔVCを示す。第1図におい
て、抵抗R1 1、R12は10にΩであり、コレクタ
間電位差ΔVCはR1lとR12、の電圧降下の差であ
る。
メモリセルの全消費電流)Iが零から増加するとΔVC
が増加し、さらに増加するとトランジスタの飽和現象に
よりΔVCが減少する。第4図中ではトランジスタ電流
増幅率hFE=50としC41の曲線で示す。電圧ΔV
Cは静的障害防止及び動的障害防止の上から一定電;
圧以上が必要であり、例えばO、25V程度に設定され
ると、第4図でID/IH−−50ヰhFE(トランジ
スタTll、T12)がわかる°従0て・;1−本発明
の目的に合わない。
が増加し、さらに増加するとトランジスタの飽和現象に
よりΔVCが減少する。第4図中ではトランジスタ電流
増幅率hFE=50としC41の曲線で示す。電圧ΔV
Cは静的障害防止及び動的障害防止の上から一定電;
圧以上が必要であり、例えばO、25V程度に設定され
ると、第4図でID/IH−−50ヰhFE(トランジ
スタTll、T12)がわかる°従0て・;1−本発明
の目的に合わない。
第2図の従来例で抵抗R2l,R22が200kΩ,R
S2l,22が250ΩトランジスタT2l,T22の
HFBが50のときのΔCの曲線を第4図中の曲線42
で示す。
S2l,22が250ΩトランジスタT2l,T22の
HFBが50のときのΔCの曲線を第4図中の曲線42
で示す。
低電流領域ではR2l,R22の電圧降下の差でΔCが
確保され、大電流領域ではシヨツトキーダイオードD2
l,D22の直列抵抗RS2l,RS22の電圧降下の
差でΔVCが確保される。従つて、IR/IHの比は抵
抗R2lJR22と抵抗RS2l,RS22の値により
かなり自由に設定できるため、保持状態での消費電流を
少く、続出書込時の高速化が期待できる。またモノリツ
ク半導体集積回路としての実現可能性が良好である。し
かしながら、第4図中で見られるごとく中電流領域でΔ
VCが極端に低下する領域があり、IR/IHの比を大
きくする様に抵抗値を設定するほど谷が深くなり、動作
上不安定な電流領域が存在する。第3図は接合の良さを
示す係数Nが大きなシヨツトキーダイオード同志を直列
接続したもので、1つのシヨツトキーダイオードの電圧
降下VSBDはN−KTISBDSBD=?1n?で示
される。
確保され、大電流領域ではシヨツトキーダイオードD2
l,D22の直列抵抗RS2l,RS22の電圧降下の
差でΔVCが確保される。従つて、IR/IHの比は抵
抗R2lJR22と抵抗RS2l,RS22の値により
かなり自由に設定できるため、保持状態での消費電流を
少く、続出書込時の高速化が期待できる。またモノリツ
ク半導体集積回路としての実現可能性が良好である。し
かしながら、第4図中で見られるごとく中電流領域でΔ
VCが極端に低下する領域があり、IR/IHの比を大
きくする様に抵抗値を設定するほど谷が深くなり、動作
上不安定な電流領域が存在する。第3図は接合の良さを
示す係数Nが大きなシヨツトキーダイオード同志を直列
接続したもので、1つのシヨツトキーダイオードの電圧
降下VSBDはN−KTISBDSBD=?1n?で示
される。
QISq
/KT:ダイオードの熱応力
IS:ダイオードの逆方向飽和電流
ISBD:シヨツトキーダイオードを流れる順方向電流
これらから、トランジスタT2l,T22の電流増幅率
をHFBとすると、ΔVCは2N−RT Δc=?1nhFEq で示されΔVCはISBDに無関係となる。
これらから、トランジスタT2l,T22の電流増幅率
をHFBとすると、ΔVCは2N−RT Δc=?1nhFEq で示されΔVCはISBDに無関係となる。
第4図ではN=1,5,hFE=50のときの値が43
の曲線で示されている。この例でも保持状態での消費電
流が少く読出書一込時の高速動作を期待でき、さらにΔ
VCが一定で安定な動作を期待できるがモノリシツク半
導体で実現するためにはシヨツトキーダイオードの直列
接続のため、第1図及び第2図の従来例よりもさらに別
の絶縁領域が必要となる。
の曲線で示されている。この例でも保持状態での消費電
流が少く読出書一込時の高速動作を期待でき、さらにΔ
VCが一定で安定な動作を期待できるがモノリシツク半
導体で実現するためにはシヨツトキーダイオードの直列
接続のため、第1図及び第2図の従来例よりもさらに別
の絶縁領域が必要となる。
これは限られ4た面積に大容量のメモリを入れるときに
大きな問題となる。また本メモリセルは特に読出時のワ
ードラインWL8lとディジットラインDL2l,DL
22の間の電圧降下が大きく、ダイオード)D3l,D
32で0.6V1同じくD3Ol,D3O2で0.6V
トランジスタT3l,T32の0N時のベース、エミツ
タ間電圧0.8で合計2V程度が必要とされ低電力化ま
たは周辺論理回路のための従型論理を組み合わせるとき
に不利である。
大きな問題となる。また本メモリセルは特に読出時のワ
ードラインWL8lとディジットラインDL2l,DL
22の間の電圧降下が大きく、ダイオード)D3l,D
32で0.6V1同じくD3Ol,D3O2で0.6V
トランジスタT3l,T32の0N時のベース、エミツ
タ間電圧0.8で合計2V程度が必要とされ低電力化ま
たは周辺論理回路のための従型論理を組み合わせるとき
に不利である。
本発明の第1の目的は読出電流と保持電流の比を大きく
設定し、低電力でありながら読出動作及び書込動作が高
速なメモリセルを提供することにある。本発明の他の目
的はセル内容保持のためのコレクタ間電位差が大きく動
作上安定なメモリセルを提供することにある。
設定し、低電力でありながら読出動作及び書込動作が高
速なメモリセルを提供することにある。本発明の他の目
的はセル内容保持のためのコレクタ間電位差が大きく動
作上安定なメモリセルを提供することにある。
本発明の他の目的は素子間絶縁領域の少い即ち面積の少
いメモリセルを提供することにある。
いメモリセルを提供することにある。
本発明の他の目的はメモリセルのワード線から定電流源
及びデイジツト線までの電圧降下が少く従つて低電圧で
動作可能なメモリセルを提供することにある。このため
本発明によれば、第1図における全電流1が大きくトラ
ンジスタTll,Tl2が飽和に入ろうとするとき当該
トランジスタのコレクタエミツタ間電圧は零に近く、従
つて、コレクタ負荷Rll又はRl2O電圧降下はPN
接合を0Nさせるに十分である。
及びデイジツト線までの電圧降下が少く従つて低電圧で
動作可能なメモリセルを提供することにある。このため
本発明によれば、第1図における全電流1が大きくトラ
ンジスタTll,Tl2が飽和に入ろうとするとき当該
トランジスタのコレクタエミツタ間電圧は零に近く、従
つて、コレクタ負荷Rll又はRl2O電圧降下はPN
接合を0Nさせるに十分である。
ここに電流増幅率を持つトランジスタを作用させること
が考えられる。即ち2.つの互に等しく、マルチエミツ
タを有するバイポーラトランジスタが備えられ、そのコ
レクタはインピーダンス素子を通じ共通なワード線に接
続され、それぞれのベースとコレクタ間が交叉結合され
、それぞれの第1のエミツタは各々のデイジツト線に接
続され、更にそれぞれの第2のエミツタが共通な定電流
源に接続されたものにおいて、前記トランジスタと相補
型のトランジスタを含み、そのエミツタを前記ワード線
に共通に接続し、ベースを各々前記トランジスタのコレ
クタに接続し、かつコレクタを前記デイジツト線に各各
接続することにより、記憶内容を保持するトランジスタ
のコレクタ電流を増幅し、さらにトランジスタが飽和に
入ることを妨げるため高速動作を期待しうる。次に本発
明について第5図〜第9図を参照して詳細に説明する。
が考えられる。即ち2.つの互に等しく、マルチエミツ
タを有するバイポーラトランジスタが備えられ、そのコ
レクタはインピーダンス素子を通じ共通なワード線に接
続され、それぞれのベースとコレクタ間が交叉結合され
、それぞれの第1のエミツタは各々のデイジツト線に接
続され、更にそれぞれの第2のエミツタが共通な定電流
源に接続されたものにおいて、前記トランジスタと相補
型のトランジスタを含み、そのエミツタを前記ワード線
に共通に接続し、ベースを各々前記トランジスタのコレ
クタに接続し、かつコレクタを前記デイジツト線に各各
接続することにより、記憶内容を保持するトランジスタ
のコレクタ電流を増幅し、さらにトランジスタが飽和に
入ることを妨げるため高速動作を期待しうる。次に本発
明について第5図〜第9図を参照して詳細に説明する。
第5図は第一の実施例、第6図は第二の実施例、第7図
は第一及び第二の実施例のメモリセル電流1に対するコ
レクタ間電圧ΔVCを示す図、第8図は第一の実施例の
モノリシツク半導体集積回路における実施例、第9図は
第8図のI−1′面における断面を示す図である。第5
図において、負荷抵抗R5l,R52はワード線WL5
lに接続し、他端は各々NPNトランジスタT5l及び
T52のコレクタに接続される。このNPNトランジス
タT5lとT2のベースとコレクタ間は互いに交叉結合
し、また両者の第一のエミツタは共通接点CL5lに接
続し、この接点を通じ保持電流1Hが流出する。さらに
T5lの第二のエミツタはデイジツト線DL5lにまた
T52の第二のエミツタはデイジツト線DL52に接続
する。PNPトランジスタT5Olのエミツタは上記ワ
ード線WL5lにベースは上記トランジスタT5lのコ
レクタに、コレクタは上記デイジツト線DL5lにそれ
ぞれ接続する。PNPトランジスタT5O2はT5Ol
と対称的に結線し、そのエミツタをWL5lに、ベース
はT52のコレクタに、コレクタはDL52にそれぞれ
接続する。ここで動作説明を行う上でトランジスタT5
lが0N,T52が0FFとし、保持電流1Hはそのほ
とんどが抵抗R5lを流れ、読出電流1Rはデイジツト
線DL5lに流れ出す場合を考える。
は第一及び第二の実施例のメモリセル電流1に対するコ
レクタ間電圧ΔVCを示す図、第8図は第一の実施例の
モノリシツク半導体集積回路における実施例、第9図は
第8図のI−1′面における断面を示す図である。第5
図において、負荷抵抗R5l,R52はワード線WL5
lに接続し、他端は各々NPNトランジスタT5l及び
T52のコレクタに接続される。このNPNトランジス
タT5lとT2のベースとコレクタ間は互いに交叉結合
し、また両者の第一のエミツタは共通接点CL5lに接
続し、この接点を通じ保持電流1Hが流出する。さらに
T5lの第二のエミツタはデイジツト線DL5lにまた
T52の第二のエミツタはデイジツト線DL52に接続
する。PNPトランジスタT5Olのエミツタは上記ワ
ード線WL5lにベースは上記トランジスタT5lのコ
レクタに、コレクタは上記デイジツト線DL5lにそれ
ぞれ接続する。PNPトランジスタT5O2はT5Ol
と対称的に結線し、そのエミツタをWL5lに、ベース
はT52のコレクタに、コレクタはDL52にそれぞれ
接続する。ここで動作説明を行う上でトランジスタT5
lが0N,T52が0FFとし、保持電流1Hはそのほ
とんどが抵抗R5lを流れ、読出電流1Rはデイジツト
線DL5lに流れ出す場合を考える。
抵抗R5l,R52の値は第1の従来例に比較し、若干
大きな抵抗例えば100kΩに設定される。デイジツト
線DL5l,DL52の電位が、接点CL5lより高い
場合を考える。IHの値は抵抗R5lの電圧降下がPN
PトランジスタT5Olを0FFに保て、さらにメモリ
セルの内容を保持しうるに十分な電流値4μAに設定す
る。T5lの電流増幅率HFEを50とするとR5lの
電圧降下は約0.4V,R52の電圧降下は8mVコレ
クタ間電圧ΔVCは約0.4であり、0Nしているトラ
ンジスタT5lのベースエミツタ間電圧は0.8程度で
ある。デイジツト線DL5l,DL52の電位を下げて
、接点CL5lより下がるとT5lの第一のエミツタを
通じて流れていた電流は第二のエミツタを通じデイジツ
ト線D5lに流れ出す。
大きな抵抗例えば100kΩに設定される。デイジツト
線DL5l,DL52の電位が、接点CL5lより高い
場合を考える。IHの値は抵抗R5lの電圧降下がPN
PトランジスタT5Olを0FFに保て、さらにメモリ
セルの内容を保持しうるに十分な電流値4μAに設定す
る。T5lの電流増幅率HFEを50とするとR5lの
電圧降下は約0.4V,R52の電圧降下は8mVコレ
クタ間電圧ΔVCは約0.4であり、0Nしているトラ
ンジスタT5lのベースエミツタ間電圧は0.8程度で
ある。デイジツト線DL5l,DL52の電位を下げて
、接点CL5lより下がるとT5lの第一のエミツタを
通じて流れていた電流は第二のエミツタを通じデイジツ
ト線D5lに流れ出す。
さらにDL5l,DL52の電位を下げるとT5lのベ
ースエミツタ間電圧はほとんど0.8程度より増加しな
いので、電位の変化は抵抗R52の両端に現れ、10m
の変化に対しIRlは0.1μA変化し、IClは5μ
A変化し結果として9μAとなる。このときR5lの電
圧降下は100kΩ×9μA=0.9Vとなるがトラン
ジスタT5Olのベース・エミツタ間ダイオード特性に
より約0.8でクランプされR5lを流れる電流はJA
に制限される。従つてIClの内残りの電流1肱はトラ
ンジスタT5Olのベース電流1B2となり、そのコレ
クタ電流C2はPNPトランジスタの電流増幅率HFE
倍(例えば10倍)され10μAがDL5lに流れ出す
。さらにデイジツト線DL5l,DL52を下げると、
IBlの増加がC1の増加を生じ、その増加分はPNP
トランジスタT5Olのベース電流1B2の増加となり
、急激にIC2も増加させうる。
ースエミツタ間電圧はほとんど0.8程度より増加しな
いので、電位の変化は抵抗R52の両端に現れ、10m
の変化に対しIRlは0.1μA変化し、IClは5μ
A変化し結果として9μAとなる。このときR5lの電
圧降下は100kΩ×9μA=0.9Vとなるがトラン
ジスタT5Olのベース・エミツタ間ダイオード特性に
より約0.8でクランプされR5lを流れる電流はJA
に制限される。従つてIClの内残りの電流1肱はトラ
ンジスタT5Olのベース電流1B2となり、そのコレ
クタ電流C2はPNPトランジスタの電流増幅率HFE
倍(例えば10倍)され10μAがDL5lに流れ出す
。さらにデイジツト線DL5l,DL52を下げると、
IBlの増加がC1の増加を生じ、その増加分はPNP
トランジスタT5Olのベース電流1B2の増加となり
、急激にIC2も増加させうる。
このときIBlの増加分に対するIC2の増加分の比は
(T5OlのHFE)×(T5O2のHFE)となる。
トランジスタT5Olのコレクタ電流IC2が1mAの
ときB2=100μA,IRl=0.8/100kΩ=
8μA,Cl=108μA,IBl+2.16μAとな
りコレクタ間電圧ΔVC=BE(T5Ol)−1B1X
R52=0.8V−2.16μA×100kΩ=0.5
84Vとなる。
(T5OlのHFE)×(T5O2のHFE)となる。
トランジスタT5Olのコレクタ電流IC2が1mAの
ときB2=100μA,IRl=0.8/100kΩ=
8μA,Cl=108μA,IBl+2.16μAとな
りコレクタ間電圧ΔVC=BE(T5Ol)−1B1X
R52=0.8V−2.16μA×100kΩ=0.5
84Vとなる。
従つて1mAの電流に対してもΔCは十分静的障害及び
動的障害に耐えうる値を有している。このとき実際には
トランジスタT5lのコレクタ・エミツタ間電圧は零に
近く、飽和に入り込んでいるため、上記電流値及び電圧
値は若干ずれるが大勢に変わりはない。第7図曲線75
は計算によるΔVCを示すがメモリセルの動作しうる電
流値は従来例と同一NPNトランジスタを使用しながら
、IR/IHの値を1mA/4μAに設定しうることを
示している。
動的障害に耐えうる値を有している。このとき実際には
トランジスタT5lのコレクタ・エミツタ間電圧は零に
近く、飽和に入り込んでいるため、上記電流値及び電圧
値は若干ずれるが大勢に変わりはない。第7図曲線75
は計算によるΔVCを示すがメモリセルの動作しうる電
流値は従来例と同一NPNトランジスタを使用しながら
、IR/IHの値を1mA/4μAに設定しうることを
示している。
第6図の第二の実施例では交叉結合されたトランジスタ
の負荷として抵抗とシヨツトキーダイオードとの直列の
インピーダンス負荷が用いられる。
の負荷として抵抗とシヨツトキーダイオードとの直列の
インピーダンス負荷が用いられる。
この例のシヨツトキーダイオードD6lとD62は0N
したNPNトランジスタのベース電位を例えば0.3程
度オフセツトさせるために入つている。このためPNP
トランジスタT6Olが0NのときNPNトランジスタ
T6lのコレクタ、エミツタ間電圧は(シヨツトキーダ
イオードD62:0.3)+(T6lのベースエミツタ
間電圧:0.8)−(T6Olのベース・エミツタ間電
圧:0.8V)=0.3となりちようどD62の電圧降
下分に保たれ飽和を上げることができ、メモリセルの書
込動作時の高速化が期待できる。本実施例のメモリセル
電流に対するコレクタ間電圧ΔVCを第7図曲線76に
示す。若干ΔCは低下するが、IR/IHの値を1mA
/4μAに設定しうることを示している。両実施例にお
いて読出時のワード線とデイジツト線間の電位差は第一
の実施例で(R52の電圧降下:0.22)+(T5l
のベース・エミツタ間0N電圧:0.8V)=LO2V
、第二の実施例では加うるにシヨツトキーダイオードの
順方向電圧:0.3Vであり、合計1.32Vと、第2
図第3図に示す従来例より電圧降下が少くてすむ。
したNPNトランジスタのベース電位を例えば0.3程
度オフセツトさせるために入つている。このためPNP
トランジスタT6Olが0NのときNPNトランジスタ
T6lのコレクタ、エミツタ間電圧は(シヨツトキーダ
イオードD62:0.3)+(T6lのベースエミツタ
間電圧:0.8)−(T6Olのベース・エミツタ間電
圧:0.8V)=0.3となりちようどD62の電圧降
下分に保たれ飽和を上げることができ、メモリセルの書
込動作時の高速化が期待できる。本実施例のメモリセル
電流に対するコレクタ間電圧ΔVCを第7図曲線76に
示す。若干ΔCは低下するが、IR/IHの値を1mA
/4μAに設定しうることを示している。両実施例にお
いて読出時のワード線とデイジツト線間の電位差は第一
の実施例で(R52の電圧降下:0.22)+(T5l
のベース・エミツタ間0N電圧:0.8V)=LO2V
、第二の実施例では加うるにシヨツトキーダイオードの
順方向電圧:0.3Vであり、合計1.32Vと、第2
図第3図に示す従来例より電圧降下が少くてすむ。
第8図に第一の実施例をシリコンモノリシツク半導体集
積回路として実施した例を示す。メモリセルはB1とC
2間を結ぶ第一層金属領域及びC1とB2間を結ぶ第一
層金属領域によりNPNトランジスタT8lとT82の
ベース・エミツタ間が交叉結合されT8lの第一のエミ
ツタEllは第一層金属領域により、スルーボールを通
じデイジツト線DL8lを成す第二層金属領域に結ばれ
ている。全く同様にT82の第一のエミツタE2lはデ
イジツト線DL8lに結ばれている。T8lの第二のエ
ミツタEl2及びT82の第一のエミツタE22は第一
層金属領域により、共通接点CL8lに接続され、抵抗
R8l,R82は各々一端が横方向PNPトランジスタ
T8OlとT8O2のエミツタと共に第一層金属領域か
らなるワード線WL8lに接続され、他端は各々T8l
のベースとT82のベースに結ばれている。Nエピタキ
シヤル層はNPNトランジスタT8l,T82のコレク
タ領域を形成すると共に横方向PNPトランジスタT8
Ol,T8O2のベースを形成し、金属配線層を使わず
結線されるべく工夫してある。T8OlのコレクタCP
lは第一層金属領域から、スルーホールを通じ、デイジ
ツト線DL8lを成す第2層金属領域に結ばれている。
全く同様にT8O2のコレクタCP2もDL82に結ば
れる。本発明は以上説明したようにメモリセルと読出用
デイジツト線の間にPNPトランジスタの増幅バイパス
回路を入れることによつて、メモリセル占有面積が少く
、またセル内容保持のための安定動作を満たした上で、
保持電流を極めて少く、同時に高速化のための読出電流
を極めて大きく設定できる効果がある。
積回路として実施した例を示す。メモリセルはB1とC
2間を結ぶ第一層金属領域及びC1とB2間を結ぶ第一
層金属領域によりNPNトランジスタT8lとT82の
ベース・エミツタ間が交叉結合されT8lの第一のエミ
ツタEllは第一層金属領域により、スルーボールを通
じデイジツト線DL8lを成す第二層金属領域に結ばれ
ている。全く同様にT82の第一のエミツタE2lはデ
イジツト線DL8lに結ばれている。T8lの第二のエ
ミツタEl2及びT82の第一のエミツタE22は第一
層金属領域により、共通接点CL8lに接続され、抵抗
R8l,R82は各々一端が横方向PNPトランジスタ
T8OlとT8O2のエミツタと共に第一層金属領域か
らなるワード線WL8lに接続され、他端は各々T8l
のベースとT82のベースに結ばれている。Nエピタキ
シヤル層はNPNトランジスタT8l,T82のコレク
タ領域を形成すると共に横方向PNPトランジスタT8
Ol,T8O2のベースを形成し、金属配線層を使わず
結線されるべく工夫してある。T8OlのコレクタCP
lは第一層金属領域から、スルーホールを通じ、デイジ
ツト線DL8lを成す第2層金属領域に結ばれている。
全く同様にT8O2のコレクタCP2もDL82に結ば
れる。本発明は以上説明したようにメモリセルと読出用
デイジツト線の間にPNPトランジスタの増幅バイパス
回路を入れることによつて、メモリセル占有面積が少く
、またセル内容保持のための安定動作を満たした上で、
保持電流を極めて少く、同時に高速化のための読出電流
を極めて大きく設定できる効果がある。
第1図〜第3図は従来例によるメモリセル回路図、第4
図は従来例のメモリセル電流に対する特定点間の電位差
を示す図、第5図は本発明の第一の実施例の回路図、第
6図は本発明の第二の実施例の回路図、第7図は本発明
の第一及び第二の実施例のメモリセル電流に対する特定
点間の電位差を示す図、第8図は本発明の第一の実施例
のモノリシツク半導体集積回路として実施した例を示す
図、第9図は第8図におけるI−「面を示す断面図であ
る。 Tll,Tl2,T2l・・・・・・マルチエミツタト
ランジスタ、T5Ol,T5O2,T6Ol,T6O2
・・・・・・相補型トランジスタ、Rll,Rl2,R
2l・・・・・・抵抗、D2l,D22,D3l・・・
・・・シヨツトキーダイオード。
図は従来例のメモリセル電流に対する特定点間の電位差
を示す図、第5図は本発明の第一の実施例の回路図、第
6図は本発明の第二の実施例の回路図、第7図は本発明
の第一及び第二の実施例のメモリセル電流に対する特定
点間の電位差を示す図、第8図は本発明の第一の実施例
のモノリシツク半導体集積回路として実施した例を示す
図、第9図は第8図におけるI−「面を示す断面図であ
る。 Tll,Tl2,T2l・・・・・・マルチエミツタト
ランジスタ、T5Ol,T5O2,T6Ol,T6O2
・・・・・・相補型トランジスタ、Rll,Rl2,R
2l・・・・・・抵抗、D2l,D22,D3l・・・
・・・シヨツトキーダイオード。
Claims (1)
- 1 2つのトランジスタを有しそのコレクタはインピー
ダンス素子を通じ共通なワード線に接続され、それぞれ
のベースとコレクタ間が交叉結合され、それぞれの第1
のエミッタは各々のデジット線に接続され、更にそれぞ
れの第2のエミッタが共通な定電流源に接続されたメモ
リセルにおいて、前記トランジスタと相補型のトランジ
スタを含み、そのエミッタを前記ワード線に共通に接続
し、ベースを各々前記トランジスタのコレクタに接続し
、かつ、コレクタを前記ディジット線に各々接続したこ
とを特徴とする半導体メモリセル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55090897A JPS5953636B2 (ja) | 1980-07-03 | 1980-07-03 | 半導体記憶セル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55090897A JPS5953636B2 (ja) | 1980-07-03 | 1980-07-03 | 半導体記憶セル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5715288A JPS5715288A (en) | 1982-01-26 |
| JPS5953636B2 true JPS5953636B2 (ja) | 1984-12-26 |
Family
ID=14011188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55090897A Expired JPS5953636B2 (ja) | 1980-07-03 | 1980-07-03 | 半導体記憶セル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953636B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0429301Y2 (ja) * | 1987-07-25 | 1992-07-16 |
-
1980
- 1980-07-03 JP JP55090897A patent/JPS5953636B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5715288A (en) | 1982-01-26 |
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