JPS6147917B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6147917B2 JPS6147917B2 JP2122179A JP2122179A JPS6147917B2 JP S6147917 B2 JPS6147917 B2 JP S6147917B2 JP 2122179 A JP2122179 A JP 2122179A JP 2122179 A JP2122179 A JP 2122179A JP S6147917 B2 JPS6147917 B2 JP S6147917B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrodeposition
- matrix
- outer cutter
- layer
- reinforcing plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は往復動電気かみそりの外刃の製造法
に関するものである。
に関するものである。
一般に、この種かみそりの外刃は、板状の母型
の主面に電着層を形成し、この電着層を上記母型
から剥離してなる外刃基体と、この基体を刃体ホ
ルダに取り付けるための取付金具を兼ねた補強板
を別々に用意し、しかる後上記外刃基体と上記補
強板とをリベツト等を用いた機械的な手段で固定
することにより製造される。しかし、この方法で
は、外刃基体に補強板を固定する作業が面倒で、
しかもその固定時に外刃基体が歪変形するおそれ
がある。
の主面に電着層を形成し、この電着層を上記母型
から剥離してなる外刃基体と、この基体を刃体ホ
ルダに取り付けるための取付金具を兼ねた補強板
を別々に用意し、しかる後上記外刃基体と上記補
強板とをリベツト等を用いた機械的な手段で固定
することにより製造される。しかし、この方法で
は、外刃基体に補強板を固定する作業が面倒で、
しかもその固定時に外刃基体が歪変形するおそれ
がある。
このため、外刃基体を電着法で母型主面上に形
成する際に、上記母型上に補強板を載置してこの
補強板も電着金属で同時に電着させ、電着層、す
なわち外刃基体と補強板とを一体化することによ
り、機械的な固定手段を避けて上記欠点を解消し
ようとした方法が提案されている。
成する際に、上記母型上に補強板を載置してこの
補強板も電着金属で同時に電着させ、電着層、す
なわち外刃基体と補強板とを一体化することによ
り、機械的な固定手段を避けて上記欠点を解消し
ようとした方法が提案されている。
ところが、この方法においても、上記補強板を
別に用意するものであり、部品点数が増え、しか
も母型に対して上記補強板を堅固に位置決め保持
させなければならず、補強板が設定位置からずれ
たままで電着されると、外刃基体を外刃ホルダに
取り付けることが困難になり、たとえ取り付けら
れたとしても取付状態が不安定になるおそれがあ
る。さらに上記補強板の母型に対する位置ずれに
よつてギヤツプが存在すると、電着時の電流が流
れにくくなつて電着むらが生じるばかりか、上記
ギヤツプに電着金属が入り込んだ場合には、外刃
基体に陥没部が形成されて外刃としての適切な剪
断機能も失われる。
別に用意するものであり、部品点数が増え、しか
も母型に対して上記補強板を堅固に位置決め保持
させなければならず、補強板が設定位置からずれ
たままで電着されると、外刃基体を外刃ホルダに
取り付けることが困難になり、たとえ取り付けら
れたとしても取付状態が不安定になるおそれがあ
る。さらに上記補強板の母型に対する位置ずれに
よつてギヤツプが存在すると、電着時の電流が流
れにくくなつて電着むらが生じるばかりか、上記
ギヤツプに電着金属が入り込んだ場合には、外刃
基体に陥没部が形成されて外刃としての適切な剪
断機能も失われる。
したがつて、この発明は、最終電着層を板状の
電着用母型から剥離する際に、この母型の一部も
切り離して上記電着層に一体化させることによ
り、上記欠点を解消したものである。
電着用母型から剥離する際に、この母型の一部も
切り離して上記電着層に一体化させることによ
り、上記欠点を解消したものである。
以下、この発明の製造法を図面にしたがつて説
明する。
明する。
第1図はこの発明の製造法で得られた外刃を示
し、同図において、1は多数の毛導入孔2を有す
る外刃基体、3は外刃基体1の両側端部に固定さ
れた補強板で、外刃ホルダ(図示せず)への取付
金具も兼務している。4は取付孔である。
し、同図において、1は多数の毛導入孔2を有す
る外刃基体、3は外刃基体1の両側端部に固定さ
れた補強板で、外刃ホルダ(図示せず)への取付
金具も兼務している。4は取付孔である。
つぎに、上記外刃の製造法を工程順に説明す
る。
る。
まず、第2図に示すようにアルミニウムや真鍮
などからなる板状の電着用母型21を用意し、こ
の母型21の両端部21a,21bの裏面に切込
溝22をそれぞれ形成する。上記母型用導電板は
板厚が0.5mm〜1.5mm程度が好ましい。つぎに、上
記母型21の主面上に第3図のように毛導入孔2
のパターンを有する電気絶縁性薄膜層23を形成
したのち、上記絶縁性薄膜層23上に第4図のよ
うにニツケル等からなる第1次電着層24を形成
する。このあと、上記第1次電着層24上に第2
次電着層25を形成するが、これに先立つて上記
第1次電着層24の表面における上記切込溝2
2,22間の領域Sにだけ剥離処理を施こす。こ
の剥離処理を施したのち、上記第1次電着層24
上に第5図のようにニツケルなどからなる第2次
電着層25を形成する。この第2次電着層25は
外刃基体1を構成するものである。最後に、上記
第2次電着層25を第1次電着層24から剥離す
るが、この時第6図のように、上記母型21の切
込溝22,22を分断して上記母型21の両端部
21a,21bを上記第2次電着層25とともに
一体に剥離すれば、上記両端部21a,21bが
補強板3として構成され、第1図に示す外刃が得
られる。
などからなる板状の電着用母型21を用意し、こ
の母型21の両端部21a,21bの裏面に切込
溝22をそれぞれ形成する。上記母型用導電板は
板厚が0.5mm〜1.5mm程度が好ましい。つぎに、上
記母型21の主面上に第3図のように毛導入孔2
のパターンを有する電気絶縁性薄膜層23を形成
したのち、上記絶縁性薄膜層23上に第4図のよ
うにニツケル等からなる第1次電着層24を形成
する。このあと、上記第1次電着層24上に第2
次電着層25を形成するが、これに先立つて上記
第1次電着層24の表面における上記切込溝2
2,22間の領域Sにだけ剥離処理を施こす。こ
の剥離処理を施したのち、上記第1次電着層24
上に第5図のようにニツケルなどからなる第2次
電着層25を形成する。この第2次電着層25は
外刃基体1を構成するものである。最後に、上記
第2次電着層25を第1次電着層24から剥離す
るが、この時第6図のように、上記母型21の切
込溝22,22を分断して上記母型21の両端部
21a,21bを上記第2次電着層25とともに
一体に剥離すれば、上記両端部21a,21bが
補強板3として構成され、第1図に示す外刃が得
られる。
上記第2次電着層25を剥離する際、この第2
次電着層25を形成するに先立つて剥離処理を施
こしてあるから、上記剥離は無理なく行なわれ
る。母型21の両端部21a,21bは第1次電
着層24を介して第2次電着層25に一体化され
ているため、剥離に際して、上記両端部21a,
21bが母型21側に残るおそれはないが、確実
性を期するために、母型21の両側端面21c,
21dを図示のような、逆傾斜状に形成しておく
のが好ましい。
次電着層25を形成するに先立つて剥離処理を施
こしてあるから、上記剥離は無理なく行なわれ
る。母型21の両端部21a,21bは第1次電
着層24を介して第2次電着層25に一体化され
ているため、剥離に際して、上記両端部21a,
21bが母型21側に残るおそれはないが、確実
性を期するために、母型21の両側端面21c,
21dを図示のような、逆傾斜状に形成しておく
のが好ましい。
以上のように、この発明によれば、板状母型の
両端部を最終電着後に分断して上記最終電着層と
ともに上記母型側から剥離することにより、最終
電着層、つまり外刃基体に一体化させるから、補
強板を別途用意する必要もなく部品点数の削減を
図ることができ、とくに従来のように補強板を母
型に正確、かつ堅固に保持させる位置決め保持手
段を導入する必要もなく作業性が改善されるう
え、従来のように母型に対して補強板が位置ずれ
するといつたおそれは皆無である。このため電着
層を形成する際に電流もスムーズに流れて電着む
らが生じることもなくなり、適正な外刃基体が形
成されるとともに、補強板を外刃基体の設定位置
に堅固かつ容易に固定することができ、したがつ
て外刃ホルダへの装着もスムーズに行なえる。
両端部を最終電着後に分断して上記最終電着層と
ともに上記母型側から剥離することにより、最終
電着層、つまり外刃基体に一体化させるから、補
強板を別途用意する必要もなく部品点数の削減を
図ることができ、とくに従来のように補強板を母
型に正確、かつ堅固に保持させる位置決め保持手
段を導入する必要もなく作業性が改善されるう
え、従来のように母型に対して補強板が位置ずれ
するといつたおそれは皆無である。このため電着
層を形成する際に電流もスムーズに流れて電着む
らが生じることもなくなり、適正な外刃基体が形
成されるとともに、補強板を外刃基体の設定位置
に堅固かつ容易に固定することができ、したがつ
て外刃ホルダへの装着もスムーズに行なえる。
第1図はこの発明の製造法で得られた往復動電
気かみそりの外刃を示す斜視図、第2図ないし第
6図は同製造法の一例を工程順に示す断面図であ
る。 1……外刃基体、3,3……補強板、21……
電着母型、21a,21b……両端部、22,2
2……切込溝、25……最終電着層、S……剥離
処理領域。
気かみそりの外刃を示す斜視図、第2図ないし第
6図は同製造法の一例を工程順に示す断面図であ
る。 1……外刃基体、3,3……補強板、21……
電着母型、21a,21b……両端部、22,2
2……切込溝、25……最終電着層、S……剥離
処理領域。
Claims (1)
- 1 板状電着母型21の両端部21a,21bの
裏面に切込溝22をそれぞれ形成し、この母型2
1の主面側に最終電着層25を形成するに先立つ
て上記主面側の上記両切込溝22,22間の領域
Sに剥離処理を施こしたのち、上記最終電着を行
ない、ついでこの最終電着層25を外刃基体1と
して上記母型21側から剥離すると同時に、上記
両切込溝22,22を分断して母型21の両端部
21a,21bも上記外刃基体1に一体的に結合
して、この両端部21a,21bを上記外刃基体
1の補強板3,3とした往復動電気かみそりの外
刃の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2122179A JPS55113893A (en) | 1979-02-23 | 1979-02-23 | Production of outer blade of reciprocating electric razor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2122179A JPS55113893A (en) | 1979-02-23 | 1979-02-23 | Production of outer blade of reciprocating electric razor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55113893A JPS55113893A (en) | 1980-09-02 |
| JPS6147917B2 true JPS6147917B2 (ja) | 1986-10-21 |
Family
ID=12048951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2122179A Granted JPS55113893A (en) | 1979-02-23 | 1979-02-23 | Production of outer blade of reciprocating electric razor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55113893A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5893884A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-03 | Toshiba Corp | 金属メツシユの製造方法 |
| JP4494619B2 (ja) * | 2000-11-27 | 2010-06-30 | 株式会社 旺電舎 | 電鋳生成品の製造方法 |
-
1979
- 1979-02-23 JP JP2122179A patent/JPS55113893A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55113893A (en) | 1980-09-02 |
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